>>268 あんたが言いたかったのは、
「症状悪化の評価」や「症状改善の評価」自体は、>「症状変化」という事実で十分 てことか。
そして、
「森田療法の治療効果」や「森田療法の悪化作用効果」を判定するには、
「他原因の排除(考慮)」や、「作用機序の説明」が必要というわけか。
で、「森田療法の治療効果の可能性」や「森田療法の悪化作用効果のリスク」というのは、
別に明確な因果関係のエビデンスがなくても語れるってわけか。(「可能性」「リスク」というのは、0%も入るから)
それならば、「森田療法は治療法ではない」とか「森田療法は我慢させるだけ」とか
「森田療法は、症状を悪化させる」と断言するのは、間違いってことだな。
「精神疾患の種類や症状の違いにより、森田療法は治療法にはならない可能性がある」
「精神疾患の種類や症状の違いにより、森田療法は我慢させるだけになる可能性がある」
「精神疾患の種類や症状の違いにより、森田療法は、症状を悪化させるリスクがある」
としか言えないわけだね。