結果、今になってわかるが、
>>889で思い悩んでいた通りそれからの自分の人生にリアリティなんて一欠けらもなく、
当時の予想通り、空気みたいに存在感のない、アイデンティティのアの字もない空虚な自分が出来上がってしまった。
ある意味、俺って先見の明があると思ってる。あの当時、自分の未来に幸せが見いだせなかった漠然とした不安や悩みは的確に真実をとらえてたように思う。
例えば、「いや、そんなことない」「俺だってみんなと同じ人間」と思い込むことは、ある側面では自分にプラスにもなったが、上記の意味で言うと完全に間違った妄想だった。
「失敗例」としてしか自分を語れないから、助言も糞も無いんだけれど、どうか、俺とは全然違う、有意義で充実した人生になる事を本当に心から祈ってます。