★お薬に関する疑問質問に答える「モナー薬局」150

このエントリーをはてなブックマークに追加
11wiw
・日本うつ病学会治療ガイドライン U.大うつ病性障害
http://www.starbucks.co.jp
単剤療法が推奨されるどころか、通院レベルの軽傷うつ病では、副作用が強いので必ずしも薬物療法は安易に選択しないように警告されました。

・日本うつ病学会治療ガイドライン T.双極性障害
http://www.doutor.co.jp/dcs/index.html
いったんこのガイドラインを読めば、ここの回答者の双極性障害への返答がいかにおかしいか理解できます。知識がないということです。

・睡眠薬の適正な使用と休薬のための 診療ガイドライン - 日本睡眠学会
http://www.doutor.co.jp/exc/index.html
不眠症には、抗精神病薬は使わないとか、多剤を併用しないという普通の、しかしヤブ医者がしらない注意があります。

・精神医療の質の向上 - 厚生労働省
http://www.subway.co.jp/index.html
同じ種類の薬を出しても、薬が多すぎて再発率が上がったり、これらの薬は副作用が酷いので、
診療報酬が複数の種類で薬を処方したら不利になるように改定されました。
12wiw:2013/11/18(月) 02:02:03.43 ID:HOyra/In
精神科医が薬について知らない、薬理学を理解していればおのずとわかる「単剤療法推奨」から、
これらの薬の副作用は酷いですが、また依存症・強い離脱症状について知らないという大問題が報道されています。

・薬漬け:現代医療の「サイド・エフェクト」
http://www.mcdonalds.co.jp/index.html
・抗不安薬依存 深刻に
http://www.mos.co.jp/index.php
・睡眠薬、3種処方6% 厚労省「依存注意を」 :日本経済新聞
http://www.kfc.co.jp/top.html
・記者の目:向精神薬被害=和田明美
https://www.pizza-la.co.jp
・うつ100万人/上 手に山盛りの薬、毎日
・向精神薬の過剰処方防止を要望 遺族団体、厚労省に
・過量服薬、救急現場が警告 治療薬、自殺手助け
・医療ルネサンス 処方薬の依存4 過量服薬 死亡の患者も
https://pizzahut.jp/pc/top
・統合失調症 薬出しすぎ 入院患者の4割、3種類以上
http://www.ichibanya.co.jp/index.html
・精神医療の充実期待 誤診や過剰投薬などの課題も
・統合失調症 大量投薬見直し 1剤で適量、意欲回復
http://www.osaka-ohsho.com
・処方薬の依存5 診療科問わず減薬指導
http://www.ohsho.co.jp
・向精神薬依存:8割、投薬治療中に発症「医師の処方、不適切」専門機関調査
http://www.yoshinoya.com

ヤブ医者の場合は、血液検査も行いません。
・炭酸リチウム投与中の血中濃度測定遵守について PMDAからの医薬品適正使用のお願い
http://www.matsuyafoods.co.jp
13wiw:2013/11/18(月) 02:05:59.90 ID:HOyra/In
こららの薬は酷い副作用がありますでの注意が色々と出ています。
・ハイリスク薬の薬剤管理指導に関する 業務ガイドライン - 日本病院薬剤師会
http://www.sukiya.jp

・抗精神病薬多剤大量投与の是正に向けて - 日本精神神経学会
http://www.nakau.co.jp
・抗精神病薬の過剰鎮静の副作用自体は出さないように努めるものですが、わからない医師がぜんぜんいますので注意がてているところですね。
http://www.saizeriya.co.jp

また薬がそんなに効かないことが分かってきたので(ただし副作用は酷いです)、製薬会社が研究を閉鎖をしています。
・がっかりする抗鬱剤 ニューズウィーク
http://www.dennys.jp/dny/index.html
・製薬会社が次々に神経科学研究施設を閉鎖、精神薬産業が直面する危機
http://www.skylark.co.jp/gusto/
14wiw:2013/11/18(月) 02:13:24.16 ID:HOyra/In
双極性うつ病、ケタミンが速やかに抗うつ作用 アメリカ(QLife Pro)
http://www.royalhost.jp
新しい抗うつ薬としてのケタミン:シナプスから行動まで(大日本住友製薬株式会社)
http://www.bikkuri-donkey.com
治療抵抗性の大うつ病におけるケタミンの急速な抗うつ効果に重要なのは,シナプス増強である(大日本住友製薬株式会社)
http://www.kappa-create.co.jp
ケタミンの抗うつ効果とそのメカニズム(六号通り診療所所長のブログ)
http://www.kura-corpo.co.jp
ケタミン: グルタミン酸受容体という もう一つの「うつ病」治療のトレンド(場末P科病院の精神科医のblog)
http://www.hamazushi.com/hamazushi/index.html
15wiw:2013/11/18(月) 02:15:47.65 ID:HOyra/In
このスレには、丁寧な回答者を装ってデタラメを教える回答者がこれまでたくさん居ましたので
混沌とした状態になっておりますことにご注意ください。
デタラメ処方が横行しておりますので、 >>11-14のように厚生労働省と学会が連携して注意を促している事実があります。

悲惨な治療の簡単なチェックポイントがあります。
薬を飲む前より悪化している。薬が症状の改善させたのではなくて、副作用だけになっているかもしれない。
使用しないように言われているアキネトンやタスモリンのようなパーキンソン薬が使われている。
不眠症に睡眠薬以外の薬、抗精神病薬などが使われている。
不安に関する障害で、抗不安薬を使うのはもう古い処方、1990年代の話だが、抗うつ薬で治療されていない。
抗不安薬や睡眠薬に対して耐性が生じるために効かなくなり、大量の処方になり危険なレベルの依存状態になっている。しかも治す薬ではないので治っていない。
抗不安薬を飲んでいないと不安は、もう依存症かもしれません。
睡眠の質を悪化させる睡眠薬で、薬を飲む前より中途覚醒が増えている。
ベゲタミンのようなベンゾジアゼピン系が登場する前のバルビツール酸系の睡眠薬が出されている。この入れ替えが起きたのは1960年代です。

どうしてデタラメになるのでしょうか。 有効性について、あるいは危険な使用について知らないためです。
それはガイドラインを読み、論文を読めばわかりますが、 その程度もわからない医師がかなり居ます。