>>127 後二ヶ月で断薬は絶対無理だな。
今回は妹の状態を
観察というか診察して、どんな減薬断薬方法がいいかを見てもらうための入院なんだ。
もしかすると、のばせるかもって話もでてる。
>>128 考えたよ。
でも、まぁ色んな事が重なってと言うか、結果的に米がいいなって決断したんだ。
>>129 >>130 アメリカは本当に裁判国家だからサインに余念がないね!看護士も電話で問い合わせると、担当者のはずだけど
ドクターの許可がないとなにも答えられないし、それは違法になるとか言われる。
バルビツール怖いけど、医者の管理下の元と思えばちょっとだけ安心…するようにしてる。
できれば断薬まで面倒見て欲しいってのが本音だな。 飛行機本当…車椅子載せてからの空中で離脱でうめき出さないようにタイミング計りながら薬飲ませてーとかきつかったな。
>>242 まあまあベゲタミンていうのは、フェノバルビタールとクロルプロマジンの合剤だから
アメリカにあるの?こんな薬ないだろう。しかも使わないだろう。
デパスはアメリカに無いよね。
基本的にジアゼパム、離脱症状がすごいときに、おそらくフェノバルビタールだろう。
勉強になるな。フェノバルビタールは危ないから、医師の管理下ならいいだろうという感じかな。
>>131 そだね。最初はもう死ぬしかないんじゃ?って状態から今では散歩までできてるしね。環境も良かったんだろう。
帰国後の減薬方法だけど、実はここがこの病院に決めたポイントなんだが、
ファミリープログラムってのがあるんだ。
家族が患者にどのように接するのか、薬の管理はこうしようとか、オンラインや電話でアドバイスがずっと受けられるんだ。
で、実際今は妹は減薬もしつつ、主な入院目的は現状を医者が把握して、
妹にはどんな薬、減薬方法が合うのかを見つけだしてもらってる。
例えば、荒治療っぽいけどデパス→置換薬にしたときの症状の出方、一番苦しむタイミング。
リボトールを他のベンゾは置いたまま切るとどこに影響がでるのか。
脳とか、精神的にとか、とにかくなんかすげ細かく実験されてる。
それで、タイムリミットが無ければ最善の方法で減薬→離脱間で入院なんだが、うちはそれできない。
て言うか、アメリカ人でもいい保険持ってる奴じゃなきゃ後は家でやって、たまに受診してーってかんじらしい。
それがファミリープログラムだね。
いざとなったら二ヶ月後帰国してきたら、自分が医者に言われたとおりに面倒見て、経過報告して、
むた渡米できる時期が来たら見てもらうってかんじかな。
あ、Skype診断とかもあるな。
だから、ここのスレでもっと有意義な情報出せるのは妹のその実験結果と減薬方法の指示書がきてからかも。
そしたらまた報告するよ。