1 :
優しい名無しさん:
よく覚えておきなさい。
私が書店の精神世界のコーナーに著書を置くならば、その本は1ページしかない。
「すべてはどうでも良い」
すばらしいです。
なかには「すべてはどうでもよい」を思考で捻じ曲げて解釈してしまうというか、
「どうでもいいんなら何したっていいだろ!」という人も出てくる。
マネゲスレでかつてあったことですが、
「俺の書き込みは幻想なんだ。俺の書き込みを見てイライラしているお前はだめだ」
てな感じで罵倒し合うレスがありました。
まあそれも宇宙の視点から見たら確かにどうでもいいことなのでしょうが。
だからシンプルな法則であるはずの精神世界の本は分厚くなるのではないかと。
2 :
優しい名無しさん:
>>どうでもいいんなら何したっていいだろ!」という人も出てくる。
何してもいいと思うが。
例えば幼女をレイプする犯罪者は「やりたくてやったわけだろう」
金を求めて、20代で億万長者になった男は「やりたくてやったわけだろう」
何をしてもいいと思うよ。
ただひとつ。すべてが「どうでも良い」という境地に立たなくては
いずれすべてが「苦しみ」に転化する。
つまり、どうでもいいや、という境地の中で欲求から動いたレイプ犯は
至福の人生だろう。
これが、「執着を捨て、仕事や家庭生活を円満に行えて至福だ」と何が違うのか。
「苦しみ」と言われているものが「幻想」なのである。
捨て去る基本動作が「どうでも良い」 ‥つまり執着をしない、である。
レイプしてもいいとかむちゃくちゃだな…
それ信じる人がいたらどうすんのさ。
自分が作った幻想の世界だから何やってもいいってわけじゃないんだぜ?
レイプの被害者がどれだけ後で苦しむか、見たことあるか?
一回でも接したら、そんなこと絶対にいえなくなると思うよ。
それと、他の人にあれだけ大きな心の傷を残して、
レイプした側が無傷でいられると思うの?
おれらはみんなつながっているからね。
人を傷つけたら、自分も傷つけることになるし、それ以外の人も傷つけることになる。
それは民族的な対立を見ればよくわかるだろ。
すべてが幻想なわけじゃない。傷はリアルな、現実のものだよ。