Adrenal Fatigue: The 21St-Century Stress Syndrome
http://www.amazon.co.jp/dp/1890572152/ この本の5章、副腎疲労の症状とサイン、に書かれているものたち
・朝起きるのが辛い。火事でさえ枕からに頭を上げるほどに十分には起きられない。
・睡眠では回復しない疲労。ちゃんと睡眠を取っているのにもかかわらず、朝起きた時にまだ疲れている。
「リフレッシュ」は副腎疲労を持つ人々にとって遠い外国の言葉である。
・塩やしょっぱい食べ物の渇望。ポテトチップ1袋全部を食べたり、塩味が付いている食べ物に塩を振っている自分に気づくことがある。
・無気力、エネルギーの欠乏。かつては楽しんでいたことさえすべて面倒だと思える。
しばしば椅子から立ち上がるだけでもすごいエネルギーを必要とする。
・毎日のタスクをこなすために必要な努力の増加。全てのことに対して通常の10倍の努力が必要に思われる。
・性欲の減少。
ハリウッド女優があなたのベッドルームで待っていて、あなたはちょっと待って、と言う。
がんばるエネルギーがほとんど残っていないときにセックスをしたら心が限界を超えて参ってしまう。