精神疾患は甘えか否かを議論する 20

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84昼間ライト点灯虫マニャデチ性欲性知識欠落アスペ同性愛シャロシ池沼番長2.7重ハンデ
定型はそれだけでチート能力なのに、定型でうつになるなんて甘えだが・・・。
それはそうと。
障害者でも、身体は外見で分かるし、知的は周囲からチヤホヤされてきた。
外見で分からない身体もチヤホヤはされてきた。
教師も特に目をかけてくれたからイジメられることもなかったし、陰口こそ叩かれても表立って批判する奴はいなかった。

対してアスペは、脳機能の問題だというのに様々な場面・局面で「甘え」「坊ちゃん」「人としてどうかしてる」「なぜこれが分からん」「なめてんのか」
などと理不尽にも言われてきて、そもそも障害ということさえ誰にも気付いて貰えず。

つまりアスペは他の障害の何十倍も苦しい思いをしてきた。
例えるなら、足が無いのに足があるのと同じような環境の中にぶち込まれて、それをくぐり抜けてきたわけだ。
これで精神を病まない方がおかしい。

俺の場合はそれに加えて同性愛という2重のハンデだったしな。
今は学校の先生も発達障害について学んでるからとにかく、アスペ無理解世代を潜り抜けた世代(=2012年時点で二十歳以上の人)は
これまで散々ひどい仕打ちを受けたのだから、これからはどんどんナマポを受けよう。
今まで社会から迫害をされたのだから、今度はその社会に甘える番だ。
もしナマポを糾弾されたら、「今まで社会が俺達をいじめたせいだろ」と言ってやろう。
ハンセン病患者への不当扱いを国が認め賠償したように、国はアスペ救済を長年放置し、公務員である公立教師でさえアスペへの無理解を続けてきたのだから、アスペは賠償(=ナマポ)を受けるべきである。
まして俺の場合、公務員の「公務員としてこの駅員を正したい!」とかいう勘違い特権意識により、障害者雇用を追放されたわけだしな。