アスペルガー症候群についてマターリ語り合うスレ115

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563優しい名無しさん
>>558 >コーヒーにミルクも入れられん
( '・ω・ ?)つd豆乳 メチオニンがヒスタミンを分解してアレルギーを抑えてくれるよ。

>>418 >「これを言ったら相手がどう思うか」を予測し、出力を調整する これができないのは、一般論としてはアスペ側の特徴。
    >情緒が絡まないコミュ、独り作業とかでも、同様のことはある
http://lab.sdm.keio.ac.jp/maenolab/previoushp/Maeno/200602gendaishisou.pdf
2つの思考モデルを交互にスイッチして循環型に接続する、順逆緩和型計算だね。
逆モデル:こうなる/するためにはこうするべき、ということを予測するための脳内モデル
順モデル:こうしたらこうなる、という身体・外界の振る舞いのシミュレーションを行う脳内モデル
本気を出せば苦手な五感情報のフィードバックは必要なく、脳内シミュレーションだけで一切片が付くはずなのに、手間取るのは何でだろうね?
推測するに、背景には一般に「シングルタスク」と呼ばれる発達障害者の特徴があると思う。

複数の思考モデルを用意しておいてそれをスイッチしていくのなら、「ターンが回っていない」思考モデルは一旦脇に置いて「保持する」必要がある筈。
きっとそれには作動記憶に組み上げた思考モデルを「書き込んでおく」(クイックセーブ?)必要があるんだけど、
発達障害者は作動記憶が弱くてそれ(保持)が難しいせいで、一度に展開しておける思考モデルは一つだけで、
新しい思考モードに切り替える際には、今保持している思考モデルを放棄してまたゼロから組み直す必要がある。
それが次の行動に移行する際にいちいち「タメ時間」みたいなのが挟まる原因になってると思う。

その結果が、
>>445 >3コ複数同時進行すると、1コ毎単独作業×3より遥かに時間がかかってしまう。(モード切り替えのタメ時間の分間延びする)
>>495 >事実関係などの情報は要不要に関係なく事前に全て把握したい欲求が強い(こうだからこうするの逆モデルだけで対処したい)
なんじゃないかな?自分は物凄く身に覚えがあるよ。