>>635 >己の感情や欲望・こだわりを半ば無理矢理ロジックとして話そうと(言語化)して失敗している
>「で、つまりどうしたいの?」
貴女にとっては「己の感情や欲望・こだわり」と情動(高度な感情)による〜したいという「意思決定」は
言語化するというプロセスを挟むまでもなく一致しているのが普通なのね?
それをわざわざ自分の事なのに他人事のように評している3人は、貴方から(客観的に)見れば
意思決定から生ずる責任から逃れようとする、卑怯者に映ると。
…男性の他の女性への浮気とか目移りとか、絶対に許せないタイプかな?
男性の下半身の欲求と、好きという情動が分離して存在するという状態が想像出来ない。
これは診断済み高機能自閉症で回避性気味の私個人の感覚なんだけど、
私にはそもそも「〜したい」という言葉で表現される、意思決定に関わる指向性を持った情動が
ほとんど存在しないんだ。「どうしたい?」とか「何が好き?」とかの質問にも答えることが難しい。
自分の行動を後から言語化して説明する時、「〜したいからそうした」ではしっくりこない。「〜の結果こうなった」という表現になってしまう。
行動決定にはもちろん対人恐怖やこだわりの欲求など自身の低級の感情も関わってくるけど、あくまで扱いは他の環境要因と同じでどこか他人事だね。
前に自分は物事に対して「感想」を抱きにくいと言ったけど、とにかく物事に対して価値判断を行う習慣自体が少ない。
情動と価値判断は一体だから、価値判断を行わない→感情的ではないという論理展開は実際可能だと思うよ。