>>198 うん、自分もリンク先の人と同じで「意見」は言えても「感想」を抱くことが出来なくて、
記憶にある限り小学生1年生の頃から一貫して感想文系の課題は白紙で提出してきたよ。
何を書いたらいいのかわからないとかじゃなくて、表現すべき“もの”が自分の中に見つけられなかった。
今は狸穴猫さんみたいに、ある程度はでっち上げた感情をプログラムとして走らせて
おしゃべりに混ざることが出来るけど、「〜が好き(嫌い)」とか「〜だと思う」とか、「ありがとう」「ごめんなさい」みたいな
自身の情動に関わる発言をするたびに、どうしようもなく嘘をついている感から逃れることが出来ずに、内心身悶えしているよ。
親しい間柄になる程、こういうフレーズは使いたくない。「何を言っても嘘になると分かっている」からね。
勿論実際はスペクトラムだし全く感情が無いということはあり得なくて、あなたの言うように、
物事を理屈で測ってしまいたいという欲求(こだわり)>物事に対する情動、感情、実感
の力関係が重要なんだと思う。これって、所謂ゲーム脳≒副交感神経(アセチルコリン)優位脳とも関係してそうだね。
>>199>>201 午後から三日位出かけてくるから返信は待ってほしい。
ただ一つ思うのが、自己愛の
>他者のリアクションにものすごく調子をあわせる(excessively attuned)
状態は、>他人との会話を開始したり、維持する能力
が“ある”とプロの臨床医の目から見て判定されるのかということ。
もしそうなら、ライト君や、
>>110 で挙がってる、 >演技力が高く世渡り上手且つ空気もかなり読める
人にそもそもASの診断が下る筈が無いと思うんだ。
診断を下した医者が藪で人格障害とASの区別がつかなかったと言えばそれまでだけど。