【ゴルゴ13が問う】効欝剤・製薬会社、精神科医の罪
自殺の考察 B・・・減薬・断薬よる離脱症状の最悪な結果として
ベンゾジアゼピン離脱症候群 wikipediaより
断薬または減薬を行う際に表れる離脱症候の1つである。。一般的に、高用量・長期間のベンゾジアゼピン投与や
急速な断薬は、重篤な離脱症状が発生する可能性が高く、最悪の症例は自殺である。
長期離脱は投与量を徐々に減らすことにより強度・深刻さを最小化することができる。
ベンゾジアゼピンの急激な減薬・断薬は以下のような深刻で不愉快な離脱症状を引き起こすことがある。
*自殺 *自殺願望 *自傷行為 *殺人願望 *躁病 *痙攣 (死亡に至る場合もある)
断薬〜自殺衝動〜再服薬〜職場復帰〜完全断薬まで(1)「夫婦で断薬ハッピーライフ♪」より
【自殺衝動との闘い 2009年5月18日】
昨夜は自殺衝動が酷く、もはや自力で対応は無理。リーマスを200r飲みました。ここのところ、発作的な自殺衝動の現れに大変
苦しめられていました。脳のプログラムが誤作動しているのか、脳自体に「自殺」遂行プログラムが書き込まれているかのようで
人智を超える力を感じました。自殺遂行能力がかなり高くなっていると感じられました。具体的には着実に死ねる方法を考えて
いました。繰り返しますが、自分の生きたいという意思を超えて、死への衝動がやってくるという感じなのです。
【断薬2か月を振り返る 2009年6月17日】
☆このように、一時的に安定したかのように思えていたが、この直後にリーマスを大量服薬をしてしまう。
今から考えると、急激な断薬による離脱過程で精神状態が思っている以上にもろかったのだと思う。
6月21日、救急病院で手当てを受け、精神科病院に任意入院した。2週間程度で退院。
そして、このような状況ではあったが復職をめざし、デイケアに通い始めた。