http://allabout.co.jp/gm/gc/302573/←アスペルガー症候群は決して本人の個性の問題ではなく、治療が望ましい疾患(よく言われる「特性あり、矯正は長所を潰す」「治療の対象ではない」は嘘ということだ)
神聖アスペ王国
アスペ等だけの蜜あふれる約束の地
その名もアスペ王国。
これは、アスペ王国を目指す彼らの物語である。
アスペ王国のアスペ憲法
1条
ノート買うっていいの?と教師に質問した場合でも、
「ノートは自分で取るものだろ、やる気ないのか」と怒ってはならない。
この場合、良いか悪いかを答える事だけが許される。
アスペはあらゆる場面で法律で規定されている場合を除き良いか悪いか判断をつけかねている。
即ち、「これはいいですか?」「ハイ」または「いいえ」という会話が日常で起きているのが理想である。
2条
アスペは言葉通り取るものである。まっすぐ進めと言われた場合1ミリも横に逸れる事は許されない。
また前方に障害物がある場合、これを取り壊して進まねばならない(男塾のオチが理想である)
3条
国民は1度言われた事を守らねばならない。新人の時「スピードは気にするな」という指示を出した場合
何年経って熟達した場合でも「いつまでかかるんだ、もっとスピードを」と指示してはならない。
生産性などは考えてはならない。
また、動物にも適用するため、例えば犬に「おすわり」を指示した場合、
例え飼い主が強盗に襲われようが、先の指示を順守する事。飼い主を守って戦ってはならない。
飼い主が殺されようが同様である。
その場合、先の命令が解除される事はないため、一生その場で「おすわり」を続けなければならない。
臨機応変な対応はしてはならない。
飼い犬に命令を出せない状態でも、言葉通りに「おすわり」をせずに
飼い犬の判断で強盗を撃退した場合、「論理的整合性がない」と
犬を処罰しなければならない。