死ぬのが恐い、でも死にたい、でも恐い、でも

このエントリーをはてなブックマークに追加
1優しい名無しさん
「人生一度しかないのだから死ぬのは勿体無い」とは言っても、
「一度切りだからこそ、修正不能な失敗をした時点でその後は生き地獄なのだからさっさと死にたい」
のだし、人生に手遅れはある。
後悔しないように生きなさい、と言っても、既に後悔だらけの場合、死ねばあらゆる苦しみから解放され、ラクになれ、つまり「死」とは「究極の幸せ」なわけだ。

頭ではそーゆー理屈は分かっているんだけど、いざ自殺しようとすると、恐い。
「何が」恐いかが漠然としたもので、ハッキリ言葉にできないんだけど・・

もちろん、自殺に失敗してカタワになるとか、自殺に成功しても死後に親戚等が自分のことを甘えとかボロクソ言うんじゃないかという、現実的な不安ごとはある。
でも、そういったものではなく、「死」に対して、なにか漠然と「恐く」なるんだ。

どうにか、この「恐さ」を取り除き、
健常者だった頃に旅行に行くのが楽しかった時の気分のような、
そんなウキウキ気分で自殺に向かえないだろうか?