ジェイゾロフト/Jzoloft part43【ま、いっか〜】

このエントリーをはてなブックマークに追加
588優しい名無しさん
減薬・断薬後は地獄。

以下の症状が続くのでこれから飲もうとする方はこれらのことを考慮してお飲みください。
589優しい名無しさん:2011/12/11(日) 07:35:05.66 ID:4xE3teVy
SSRI離脱症候群とは、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)およびSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬) の中断・減量・中止に伴って発生する症候。発生条件は対象薬物の減量・投与終了・消失半減期。
この症候は二重盲検プラセボ対照試験[1] ではSSRIの中止が困難であるという臨床的統計が多く存在する。
590優しい名無しさん:2011/12/11(日) 07:37:41.84 ID:4xE3teVy
患者には薬の半減期について告知すべきである。また患者には、もしフルオキセチンのような半減期の長い薬を短いものに変更する時は、薬を定期的に服用することが大切だと告知すべきである。
591優しい名無しさん:2011/12/11(日) 07:38:51.18 ID:4xE3teVy
フルオキセチン服用患者はたいていは不快感を感じずに断薬できるが、しかしvenlafaxine・パロキセチン・デュロキセチン・escitalopram oxalate・セルトラリン のような(10時間作用の)半減期の短いSSRIは、この症状を発生させる可能性がある。
592優しい名無しさん:2011/12/11(日) 07:39:51.53 ID:4xE3teVy
作用時間の短いSSRIを減薬する際には、半減期の長い(フルオキセチンまたはシタロプラムなど)を選択し、それらを減薬することで、離脱症候の症状の軽減と断薬の成功率を上げることができる。