そもそも自殺が悪いという風潮がおかしい

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1ライト終日点灯中の同性愛者
そもそも自殺が悪いという前提・風潮になっているが。


この世の中は決して平等では無く、育った環境や降りかかる運命に違いがありますので、善と悪などと言うものは人間が作り上げた単なるエゴに過ぎません。
あなた様が、現世で病に罹ったことも、最終的に自殺をお選びになったとしても、それはあなた様が悪いということには一切ございません。自殺は悪であり、死んだ後も苦しみ続けるなんていう風潮は、愚かな人間が作り上げた単なるエゴであります。
本当にそれが悪だと言うなら、一体なぜ、人は耐え切れない環境をじっと我慢して死ぬまで苦しまなければいけないのか、そういうことを言うものほど、人の気持ちや苦しみを汲み取ることに欠けており、上から物を言うのです。
どこに人の生き方、死に方の選択肢を奪う権利があるのでしょうか。

宗教団体(新興宗教)の言うことなど、一切気にしなくて問題ありません。
彼らは頂点にいる教祖に洗脳された、いわば意志の無い働き蟻のようなものです。
また、新興宗教に多い形式で「このように生きれば、または行えば、幸せになる」なんてのは非常に抽象的であり、理論的でございません。



親がいるなら親不孝? じゃあ親に死んでもらえばいいのか?
自分が死ぬのも嫌だ、でも子供に殺されるのも嫌だ、そんなのは親のエゴだし。
自分より先に死なれたくらいで怒るんだったら最初から産まなければいいし、そもそもいつか死ぬと分かっているのを産むのは殺人未遂と同じだ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412061749
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1369086173