このスレ久しぶりだな。昔のほうがまともなスレだった・・
俺が思ってることを書いてみる。
緘黙の原因=生まれつきの素質(扁桃体異常・遺伝・性格)+環境(家庭・学校など)
生きやすさという点において環境、特に家庭は大事
緘黙の人は親に問題がある"場合"もある気がする下記は一例
・過干渉
・不安や恐怖を煽り立てる
・ひとつ注意すれば済むものを過剰に延々と叱責し続ける
勿論、緘黙の本質は生まれつきの素質だが・・、遺伝的要因も少しありそう、養育態度に関しては遡れば親も被害者?かな
作文を書けるタイプと書けないタイプ(この場合、頭に文章が浮かぶタイプと浮かばない頭真っ白状態タイプのことを指す)
これの違いは多分、家庭での親子兄弟間の会話の量と質が影響しているのではと思う。
どこかのサイトで緘黙児は論理的な思考が苦手と書かれてたが俺には当てはまる
例えば読書して、何ページも感想を綴れるだろうか?俺には無理、せいぜい数行だろう
説明能力も皆無だ・・
小学校から学生時代まで緘黙で過ごすと自信や自我の発達や知能(勉強のことではない)にも悪影響が出てくる
クラスメートを始め友達・他人と交流が極端に少ないから(多少あっても受け身だったり)
説明しづらいが、とにかく経験が貧弱で刺激が少ないから精神的な成長が同世代に比べかなり遅い
普通の人の何倍も緊張・不安や恐怖を感じてしまう”緘黙気質”←これが非常に厄介
過剰に他人の目を気にしたり・他人にどう思われてるか気にしたりも緘黙の特徴だよね
会話の問題は表に出てくる代表に過ぎない
緘黙症=喋れないだけ は大きな間違い
緘黙の人に圧倒的に欠けているのは自信と経験だと思う
緘黙は知れば知るほど絶望感漂うから死にたくなる
俺もそろそろ自殺するかな、緘黙は人生を楽しめない、普通の人とは何かが違う
過去に失ったものが多過ぎる・・
今更だけどこの資料良く出来てるね。最初読んだ時かなり感動した。
http://kanmoku.org/documents/knet_handout_n01.pdf