ニュースとか長文うざい死ね
健康の定義とは何だろう。
順天堂大の島内憲夫教授によると
「たとえ病気や障害があっても
いきいきと生きている、あるいは生きようとしている状態」だ。
しかし精神科医による定義は違う。
「たとえ生きた屍のようになっても
病気や障害を無理やり押さえつけている、
あるいは押さえつけようとしている状態」のことだ。
>>921 このスレ、昔からこんな感じ
糖質の日記帳になってて、普通の情報交換が機能してない
夜回り先生こと水谷修氏も激おこ
http://www.mizutaniosamu.com/blog/010diary01/post_222.html 私はずっと日本の精神医療について危険性を感じています。
いや厳しく言えば精神科や心療内科神経科を一回解体すべきだと考えています。
日本の精神科医のほとんどは投薬による治療に専念します。でも環境要因による後天的な精神疾患を
環境を変えることなく精神科薬の投与によって脳自体の活動におおきな影響を与え
環境適応できるようにすることは本当の意味での治療といえるのでしょうか。
みなさんに聞きたい。何かの病気で医者にかかり何ヶ月もその病気が治らなければその医者はヤブ医者。
使い物にならない医師となるでしょう。でも精神科医の場合何ヶ月も何年も投薬の量を増やしながら
治療と称して患者の脳を破壊しています。これは許されることなのでしょうか。
私はある意味で殺人行為だとすら考えています。
すべての医師はその治療計画及び副作用、治療後の成果について
きちんと患者に伝える義務がありその行為に責任を取らなくてはなりません。
でもこれをきちんとやっている精神科医やこころの病の治療に関わる医師はいるのでしょうか。
今我が国では100万人がうつ病認定を受け1100万人がこころの病の治療を受けています。
彼らの受けている治療はほとんどが恐ろしい精神科薬の投与のみです。
ここで使われている治療費は2兆6000億円に及びます。ほとんどが薬代です。
しかも日本は世界で数少ない向精神薬の複合投与をする国です。
危険な向精神薬を何種類も患者に投与します。みなさんに聞きたい。
かぜを早く治したいからと行ってブロンやセデス,ルルやバッファリン葛根湯を一度に飲んだらどうなりますか。
今精神医療に係っている人へお願いです。必ず医師に治療計画及び副作用をきちんと書類で書かせて下さい。
そして治療がきちんとできなかった場合は完治しなかったりそれによって症状が悪化した場合は
医師を訴えることを伝えて下さい。まずはほとんどすべての医師が治療を拒否するはずです。
その医師は使い物にならない医師です。それをきちんとしてくれた医師から治療を受けて下さい。
私はあまりにも精神医療によって壊され殺された子どもたちを見過ぎました。昨日も一人失いました。
19才で結婚、実家の自営業を手伝いながら子供2人を育てる主婦だった「総合心理研究所」代表の秋山幸子さん(51才)は、
ある資格を取得したことで、大きな収入を得ることとなった。
「39才の頃、人の役に立つ資格を取ろうと、高卒でも取れる『産業カウンセラー』を目指しました。
月に3回、約1年の養成講座を受けて、勉強。費用は教材を含めて、約30万円かかりましたが、勉強は楽しく、一発合格でした」
しかし、資格を取得し、本格的に仕事を始めようとした矢先の41才、家族の入院が相次ぐという精神的負担から自分がうつ病に。
「当時は、死にたいとばかり思っていました。それから半年、周囲から『好きなことをしてみて』と言われたことをきっかけに、
産業カウンセラーの勉強を再開してみたんです。それを機に病状はみるみる回復。自分でも驚きました。
でも、この経験があったからこそ、適切なアドバイスを提示する産業カウンセラーの資格の意義や存在価値が身に染みたんです」
今は目標の月50万円を稼いでいる。
「社員のうつ病で困っている企業が増えているので、これからますます需要は高まってくると思っています」
東北地方の某県庁所在地。心療内科や精神科の診療所で、新患はまず数カ月ほど診察を待つ。
近年は雨後の筍のように増えているが、患者の数に追いついていない。
ようやく診察にこぎ着けたとしても、問診時間が医師によって大きく異なる。
中にはDSM(神障害の診断と統計の手引き)を丸呑みしたような診察をする輩もいる。
保険料を稼ぐため、いたずらに診察時間を延ばしたり効果が同じでも薬価の高い薬を処方するなど、
良心的と言い兼ねるケースが散見される。また、診断結果も医師によって大きく異なり、
ある診察所ではうつ病とされたものが、他では別の病気と見なして治療する。
これでは何が正しいのか患者には分かるはずもない。
内科や外科などで見立てが異なる場合はあるものの、よほど問題がある医師でない限り
治療法を代えたりより精密な検査をすることで原因を突き止める。
しかし、扱うものが精神であるだけに要因はそうそう簡単に分かるはずもなく、
その上問診は長くて約1時間。この問診をもとに治療方針を決定するので、
途中から何か訴えても方針は変更されない。
当然、医師の中には優秀な人材もいるのだが、地方都市に関しては探すほうが難しい。
県内のある医師は「若手はどうか知らないが、昔精神科に行く医師は落ちこぼれが多かった。
都市部ならまだマシなのだろうけど、地方で精神科や心療内科を受診することはあまりお勧めできない」と話す。
大学病院はこの限りでないものの、よほど病状が酷くない限り対応しない。
最後の砦だが、そこにたどり着くには日常生活を送れないほど精神が荒廃していなければならない。
早期治療を望む人間には厳しい。
一方で、問診さえ行わない医者もいる。予約が不要で、診察時間内であればいつでも受け入れてくれるが、
病状を調べる前に法定量ギリギリの処方をするので、こういった病院では薬物依存に苦しむ患者も出ている。
元患者の男性は「最初、調子が悪いということで通っていたのですが、
依存性が高い薬ばかり処方され、言われるがままに服用していたら止められなくなりました」と振り返る。
現在、国はうつ病をはじめ、様々な精神疾患の啓発に努めているが、
ケアが満足にできない状態では却って薬物依存を強めるだけに終わる恐れも。
928 :
ds:2014/04/04(金) 00:19:00.07 ID:IDOkjOOG
論点2 いくらが適正価格か?
司法試験予備試験 99倍
司法書士試験 33倍
自衛隊幹部候補生試験 30倍
労働基準監督官試験 50倍
行政書士試験 10倍
社会保険労務士試験 12倍
文学部心理学科 1倍
臨床心理士試験 1倍 しかも民間試験。←自称「自称カウンセラーではないカウンセラー」
なぜか、
司法書士相談料 :30分間 2500円。(国家資格)
管理栄養士栄養相談:1時間 数百円。(国家資格)
臨床心理士相談料 :30分間 5000円。(民間資格 法律上無資格)
統合失調症の薬の薬害で、一番恐いのは、体を悪くしてしまうことです。
これも多い被害なのですが、足が、ねじれるような、奇妙な痙攣し続ける状態になるという、
被害者が未だに後をたちません。
私の場合、右足が一年間、痙攣し続ける状態で、右足が落ち着かなくて、
居てもたってもいられない、辛い毎日を送っています。
あまりにも辛い毎日を送っているので、自分の身に起きたことが、信じられない状態です。
生きてはいますが、希望がなくなりました。
被害者が未だに後をたちませんが、みな、泣き寝入り状態です。
統合失調症の患者さんは、みな、やさしい方々ばかりで、
こんな残酷な辛い毎日を送っても、文句も言わないんですね。
その他、被害者の方々は、精神科の薬を飲んでしまい、
目を悪くしてしまったり、耳を悪くしてしまったり、内蔵を悪くしてしまったり、
能力的な点で問題が起きたり、先日の話の通り、記憶がなくなってしまったり、
しかもどれも治せないものばかりで、不幸のどん底に追い詰められている状態です。
被害者が未だに後をたちません。
皆さん、辛い副作用で苦しんでいるか、後遺症に苦しめられている状態です。
被害者の報告サイトは悲惨極まります。
薬の詳細はわかりませんが、薬の後遺症で、目に障害を抱えて、裁判になった事例があります。
このようなひどい障害を残す恐い精神科の薬を、飲んでしまい、被害者が未だに後をたちません。
悲惨な薬害に苦しんでいる方々が、大勢います。
どうぞ、精神科の薬を安易に大量に処方しないでください。
命を落としている方々も、たくさんいらっしゃいます。
930 :
ds:2014/04/09(水) 07:12:29.20 ID:jIlVdtU6
深刻・・・・・。
931 :
優しい名無しさん:2014/04/09(水) 18:07:40.23 ID:4tGjNHwi
韓国ヤクザが大好き爆サイ松山雑談では、きちがい女がコンビニヤクザ男に振られて腹いせに連日宣うそうな
932 :
優しい名無しさん:2014/04/09(水) 20:48:16.28 ID:FkzJ5LWs
うつ病は戸塚ヨットスクールで完治します
ヤンセンファーマは4月4日、2013年11月に発売した統合失調症治療薬ゼプリオン水懸筋注
(一般名:パリペリドンパルミチン酸エステル持効性懸濁注射液)の使用後に死亡した症例が17例報告されたとして、
医師など医療従事者向け文書で「本剤の必要性を十分検討した上で、
投与開始または継続の可否の判断を行ってください」との注意の呼びかけを始めた。
文書によると、これは発売以降の市販直後調査期間中の4.5カ月の間に報告を受けたもので、
この間の推定使用患者数は約1万0700人。死亡例の中には突然死もあり、
現時点では「死因や死亡のリスク因子については特定されていない」という。
同剤は、4週間に1回投与する筋注製剤。注意喚起の文書では、投与上の留意事項として以下を示し、対応を促した。
▽投与後少なくとも4カ月は体内に残っており、直ちに薬物を体外に排除する方法がないことを十分に理解した上で,
副作用の予防、副作用発現時の処置および過量投与等に留意し、患者の症状を慎重に観察
▽出来るだけ、家族等が観察できる環境下にある患者に対して投与を行い、異常が認められた場合には、
直ちに医療機関に受診するよう、あらかじめ患者及び家族等に十分な説明を行う
▽投与中の症状の急激な悪化時等、やむを得ず経口抗精神病薬を一時的に併用する場合を除き、
出来るだけ他の抗精神病薬とは併用をしない
▽リスペリドン持効性注射液からの本剤への切替えにあたっては、過量投与にならないよう用法・用量に注意
▽QT延長や不整脈、徐脈、低カリウム血症、低マグネシウム血症、高血圧、低血圧、心・血管系疾患、高齢者、
肥満、糖尿病などの危険因子を持つ患者、QTの延長を起こすことが知られている薬剤の併用患者に関しては、
投与前、投与後に必要に応じ心電図検査、血圧測定や臨床検査(カリウム値、血糖値等)などを行い、身体症状の観察を十分に行う
文書に掲載された11の死亡例(情報開示許諾が得られたもの)は、30代から60代までの男性8例、女性3例。
死因は不明のほか、肺塞栓(50代男性)、急性心筋梗塞(30代男性)、低体温(40代男性)、窒息(50代女性)など様々。
投与開始から死亡までの期間は3日から43日までと幅がある。
経過も「明け方に本人が倒れているのを家族が発見した」(50代女性 投与3日後)、
訪問看護師との応答していたものの、その2時間後に「呼吸をしていないのを家族が発見した」(30代男性 投与14日後)など、
死亡に至る前兆の情報がほとんどなく、原因不明の突然死も報告されている。
同社は3月、この薬剤の添付文書を自主改訂し、「その他の注意」の項で「本剤の抗精神病薬による治療中、
原因不明の突然死が報告されている」と追記していた。改訂理由として
「本剤の市販直後調査期間中に7 例の死亡例が報告され(2月20日まで)、5例については突然死が疑われる」と説明していた。
特定秘密を扱うことのできる人は「適性評価」と呼ばれる身辺調査で政府に選ばれる。
調査項目は「薬物の乱用」「精神疾患」「飲酒の節度」などで、
対象者が精神科に受診していた場合、精神科医に照会がかかる。
法案を審議していた昨年12月の参院の特別委員会で、担当官僚が
「照会を受けた団体は回答する義務がある」と答弁した。私たちは驚いた。
医師には守秘義務がある。患者情報を第三者に提供するのは、
保険の請求や病気で仕事を休むことの証明など、患者の利益になる場合に限られている。
適性評価で患者の情報を行政に提供するのは、その限度を超える。
「義務」になるのは到底容認できない。
全国の約1万5800人の精神科医でつくる日本精神神経学会の「法委員会」で議論し、
学会として適性評価制度に反対する見解を3月に出した。患者情報の提供義務のほか、
精神障害に対する偏見・差別を助長することを反対理由に挙げた。
政府は内部文書で「精神疾患で意識の混濁が生じると秘密を漏らすおそれがある」と評価した。
意識障害は「精神」疾患ではなく、「神経」疾患に関係するもので見当違いだ。
精神疾患が秘密を漏らす原因になるという医学的な根拠もない。
精神科医は患者の保険請求など限られた目的で行政に情報を提供している。
秘密保護法の適用後は目的外に使われる恐れがないか。
精神医療界がこの法律の監視対象にならないか心配している。
936 :
優しい名無しさん:2014/04/12(土) 22:14:02.82 ID:cXfSx2Hj
認知症診断にも、認知症介護にもほとんど関わらない精神科医が、
認知症をみると、向精神薬ばかりを投与して、時に廃人のような人間を作り出す。
認知症治療に精神科医は関わるべきではない。実際アメリカのFDAは認知症患者に向精神薬を投与すると、
生命予後が短縮するので、認知症への向精神薬投与に対して注意勧告を出している。
しかし精神科に紹介すれば、向精神薬が処方されるのは当たり前である。それが彼らの仕事だから。
しかし驚いたことに、最近は認知症進行遅延薬の投与を受けている患者の多くに、セロクエール、リスペリドン
あるいはコントミンが併用されていることが多くなった。
これ等の向精神薬には抗コリン作用があって認知障害を増悪させる可能性がある。
しかし向精神薬を使うと、患者が穏やかになって家族が喜ばれるので、
認知症治療に評判がいい先生ほど、向精神病薬の併用を行っている。
精神科医の処方がいつも型通りで、以前は精神科医に紹介していたが、内科医も自分でもできると処方を始めた
のであろう。1,2年前はBPSDを取るために止むおう得ず処方した向精神薬をしばらく投与するよう主治医に情報を
提供すると、そんな薬は聞いたことも、使ったこともないと精神科に回されていたときと様変わりである。
現在、認知症治療はやりたい放題である。認知症進行遅延薬で進行を抑え、向精神薬で障害を増悪させる、
認知症患者の頭の中は大変であろう。これから医師になる若者は、わたしたちが理解している認知症とは
違った病態を認知症と理解するようになるかもしれない。
脳代謝賦活剤という薬が、脳梗塞の後遺症の改善に使われていた。こうした薬の最初のものは「ホパテ」という薬だ。
この薬が許可された後、後続薬はすべてこのホパテを対象薬として効果が検討され、同様な効果があるということで保険薬として認可されていった。
しかし、最初のホパテの評価があやしく効果は不明確で、重症の肝障害等の副作用のほうが問題であることがわかったのである。
すると、このあと驚くべきことが起きる。メーカー自身がプラセボ対象のランダム化比較試験を実施し、
自ら効果を検証したのである。すると多くの臨床医の予想どおり、効果がプラセボと変わらないことが示された。
この研究により脳代謝賦活剤の発売中止が相次
http://ryo4546.exblog.jp/18573383/
厚生労働省は17日、統合失調症治療薬「ゼプリオン」の使用後に死亡した患者が昨年11月の販売開始から5カ月で21人に上ると発表した。
いずれも薬との因果関係は不明だが、同省は製造販売元のヤンセンファーマ(東京都千代田区)に対し、
複数の抗精神病薬を併用する不安定な患者への使用や過剰な投与をしないよう医師向けの添付文書を改訂し、
医療機関に注意喚起するよう指示した。
厚労省によると、この薬は肩などの筋肉に4週間に1回注射し、症状を抑える。
今月15日までに推計で約1万900人が使用し、効果が長く持続するのが特徴という。
製薬会社の市販後の調査で、今月16日までに20〜70代の男女21人が使用後に死亡していたことが判明。
死因は心筋梗塞や肺炎、多臓器不全のほか、嘔吐物による窒息や自殺などもあった。
投与開始から死亡までの日数も数日から100日以上のケースまであった。
この薬は主に症状の安定した患者が対象だが、症状が悪化しているのに投与を始めたり、
複数の抗精神病薬と併用していたりする事例もあった。投与量が過剰とみられるケースもあった。
この薬は2012年末時点で60以上の国と地域で使用されているが、
今回ほど短期間に多数の死亡例が報告されたことはないという。
>>925 http://www.mizutaniosamu.com/blog/010diary01/post_229.html そういえば、私がこのブログに書いた、現在の精神医療に対する批判が、
賛否両論、多くの問題を投げかけたようです。いいことだと思っています。
ご意見をいただいた方々には、できる限り丁寧にお返事させていただきました。
いずれにしても、正式な精神医療批判は、きちんとした論文として、
一冊の本にまとめ出版します。この問題は、深く突き詰めていけば、
人の脳や人格を薬によっていじることが許されるのかという、
移植医療が許されるのかと同様の、生命倫理の問題にまで行き着きます。
今こそ、きちんと問われなければならない問題です。
久々に覗いてみたんだが・・・どしたん?
今月から薬局はジェネリック推奨運動を行ってるみたいだね。
替えられるものは全部替えた。
1回行って違和感感じて二度と行かなかったな
この板見てて助かったわ
あのまま初心で素直に薬飲んでたら終わってたと思う
WHOの文化横断的研究
WHOは1969年、9か国で統合失調症の転帰を追跡調査する取り組みに乗り出した。
5年目の終わりに、「途上国」3か国の患者は、アメリカやその他5つの「先進国」と比べ、「著しく良好な経過と転帰」を示した。
この知見は欧米の精神医学会に動揺を与え、この研究にはデザイン上の欠陥があるに違いないとの抗議の声が上がった。
途上国の患者は統合失調症ではなかったのではないか?
これを受けてWHOは1978年に10か国を対象とする研究を開始し、
今回は統合失調症初回エピソードが見られる患者を参加させ、患者全員を欧米の診断基準で診断を行った。
またしても、ほぼ同じ結果が得られた。2年目の終わりの時点で、
「途上国」の患者の3分の2近くが良好な転帰を示し、3分の1強が疾患の慢性化を経験していた。
一方先進国では良好な転帰を示したのは37%にとどまり、59%が慢性化していた。
2回目の研究では貧困国の患者は確実に薬を服薬したために経過が良好だったのではないかとの仮説に基づき、 抗精神病薬の使用状況を追跡調査した。
貧困国で規則的に薬の服用を続けたのは16%に過ぎず、富裕国では同じ数字が61%だった。
途上国では、統合失調症の53%がもはや「精神症状は全く」なくなり、73%が雇用されていた。
発症初期に患者が抗精神病薬を規則的に服用していなかった国では、大多数が回復し15年後も順調な経過をたどっていた。
松山市にある味酒心療内科の旭先生は、優秀な労働者の味方です。
ナチス予備軍である自営業者どもを成敗なさって下さいます。
特に労働組合が職場にある官公庁にお勤めの幹部公務員様がたを
共産主義者予備軍としてひいきの引き倒しの寵愛を注いで下さいます。
944 :
優しい名無しさん:2014/05/09(金) 13:18:38.77 ID:oyv5P4Oj
うつ病はただの甘え・怠けであることが実証されました。
「うつ病患者」は国賊です。毅然とした態度で接しましょう。
日本の将来を憂える諸君、「うつ病患者狩り」を実行しよう!
国賊はたたき殺せ!!
うつ病患者には年金など支給するな!!
945 :
優しい名無しさん:2014/05/09(金) 15:46:17.92 ID:7AoUxp3y
Aza朝日先生てどんな漢字 ナノ はてなはてな
公安に取り憑かれると医者も大変だよね
947 :
優しい名無しさん:2014/05/13(火) 17:35:49.01 ID:yeK5giMZ
>>946 その点、味酒心療内科の旭先生は安全です。脱原発運動を持ち掛けられたら
喜んで参加致しましょう。愛媛県初の女性県会議員の阿部悦子先生と同じく
中国安企部がバックについて下さっております。日本の公安警察は怖くて手出しできません。
なるほど
公安が本気出してきてるようだな
デイケアいってるのクズとチョンが多いってほんとうなのだろうか
調べたら都合よくヘラヘラ笑ったり遊んだりしてるだけのカスばかりらしい
激務で精神的にやられて体験進められたけど行く意味なさそうでヘコむ
味酒は笠先生がいなくなってからあまり良い話聞をききません
旭先生になってからただの保険の点数稼ぎなだけの病院になってしまいました
待合でよく会う人にも聞きましたが薬が増えていく一方でそれに気づいてる人が多いみたいです
こないだからこの手の書き込みは工作員が書いたとしか思えないけど
この連中はつくづく税金の無駄遣いが好きだねえ
日本精神神経学会は、多剤大量処方を正当化し、規制を骨抜きにしました。これが彼らの勝利宣言です。
最終的な診療報酬改定において、一定数以上の多剤併用処方に関しては、
通院精神療法等ではなく処方料・処方せん料等を減算することとなりました。
同時に、専門家が行う薬物療法には多剤併用を使用せざるを得ない状況があり、
適切な薬物療法の教育研修は学会自らが取り組むべきものである、
という本学会の主張が取り入れられました。
2014年3月31日付の厚生労働省保険局医療課発の事務連絡において、
具体的には、本学会精神科専門医であり、
かつ薬物療法に係わる一定の研修を受けた精神科医が処方する抗うつ薬・
抗精神病薬については、減算の除外要件とするとされました。
https://www.jspn.or.jp/activity/medication/index.html 彼らは勝利に酔いしれていますが、多剤併用処方を「根拠なく」正当化したその学会の姿勢こそが、
あの忌まわしいゼプリオン事件を引き起こした元凶です。
亡くなった方の事例を見ると、デタラメな多剤併用処方がされていたことがわかりますが、
それは単に日本精神神経学会の考えに従っただけなのでしょう。
「各薬剤の薬効、相互作用、患者特性等を無視し」という批判は、自らにこそ向けられるべきです。
ちなみに、6月には同学会の総会が横浜で開かれます。
「社会に役立つ精神医学」
http://www.congre.co.jp/jspn110/pdf/public2.pdf 講師:野村総一郎
壮大なギャグなのかと思いましたが、どうやら本気のようです。どこまで市民をバカにするつもりなのでしょうか。
認知症に伴う暴力や妄想、徘徊などを抑えるために使われている精神病の薬について、
日本老年精神医学会は、使い始めてから11週以上過ぎると、
死亡のリスクが高まる可能性があるとの調査結果をまとめた。
学会は「使う場合は短期間が原則。減量や中止を常に検討すべきだ」と注意を呼びかけている。
13日に学会で報告する。
統合失調症などに使う抗精神病薬は、暴力などの症状を抑える一定の効果があるとされる。
認知症では公的医療保険が認められていないが、医師の判断で広く使われている。
2005年4月に米食品医薬品局(FDA)が、抗精神病薬を認知症に使うと
死亡のリスクが約1・6倍高まる、と警告していた。
0%が自殺企図者とすると毎年6万人から12万人が自殺企図で運ばれ、毎年3万人
〜6万人が薬物中毒で搬送されていることが想定されます。この数字は重症の3次救急の
数字であり、2次、1次救急を含めるとさらに多くの中毒患者が搬送されている。
この事実は、数十万にも及ぶ薬物依存者の存在を表しています。
1999 年の抗うつ剤SSRI発売後、当合わせ件数が激増していることがわかります。
また薬物依存者の殆どが、違法薬物ではなく処方薬の依存者であることがわかります。
東京都23 区内の不審死の行政・司法解剖を担当する東京都医務監察院では、平成22年度に
14,396 件の検体、2938 人の行政解剖が行われた。その結果、654 件のアルコールが検出され、
843 件の医薬品が検出された。覚せい剤等の違法薬物はわずか31 件である。
さらに843 件の医薬品の内訳は、睡眠薬305 件、抗てんかん薬79 件、精神神経用剤303 件、
その他薬物124 件ここまでが精神科領域の薬品で、その他は、解熱鎮痛消炎剤25 件、アルカロイド6 件でしかありません。
さらに注目すべきは、いくつかの薬品に集中していることが判ります。
ベゲタミンの成分であるフェノバルビタール136 件、塩酸クロルプロマジン85 件、塩酸プロメタジン108件である。
843 件の検出薬物の内、329 件がベゲタミン関連成分である。またフェノバルビタールを含むバルビタール系の薬は194 件を占めます。
被害者の感情を逆なでするのは、非合法薬物より遥かに多い処方薬による中毒死が存在
するという調査研究の結果が無視され、何の対策も講じられていないことです。
また、警察が扱う変死体数は、平成13 年度の119,396 人から平成22 年度171,025 人に増加しています。
この増加数もまた異常です。その内、行政・司法解剖されるのは11.2%(平成22 年度)に過ぎません。
その多くに、自殺者や中毒死者が存在していることが疑われます。
さらに、死因が、薬物中毒とされず、心疾患や肺炎、糖尿病の合併症などとされたものの中にも、
向精神薬の副作用による死者が多数含まれていることが想定されます。
心疾患や肺炎、糖尿病の合併症は、向精神薬の主要な副作用です。
特に月に1500 人に達する精神科病院の死亡退院者の死因についても、
向精神薬の過剰投与による副作用被害者が多数含まれていることが想定されます。
愛媛新聞の堀口淳先生の連載を読んでると
病人はアンタの方だろとツッコミを入れたくなるw
素朴社
「薬を抜くと、心の病は9割治る」
もう、薬に頼るのはやめよう!精神科で行われている薬漬けは、病気を治すどころか症状を重くしているだけ。
第1章
日本の精神科医はいったい何をやっているのだろう(駆け出しのころにわかった「薬漬け」の実態
医師の勉強不足が「薬頼みの治療」を助長している ほか)
第2章
こんなにも怖い薬のもたらす負の作用(薬は症状を一時的に抑えている/心の病は化学物質では治らない ほか)
著者/編集:銀谷翠(精神科医), 神津健一
発売日:2014年05月8日
http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/34566211.html >抗精神病薬の不必要な使用や過剰使用は、代謝、神経筋肉系、心血管系の問題などの
>慢性的な健康被害を精神疾患の患者に引き起す。」、「これらのリスクがあるために、APAは、
>抗精神病薬をルーチンで使用すべきではなく、熟考することなく使用することを絶対にしない
>ように勧告し、良い臨床的な理由がない場合は、そして、なぜ抗精神病薬が特別な状況下に
>おいては適切な選択肢になるのかという患者との議論をせずに使用されるべきではないと勧告した。」
抗精神病薬には大きなリスクがあります。
患者と十分議論せずに抗精神病薬を常用させる医師は危険です。注意しましょう。
味酒先生いなくなったんやね…。数年前に知人に紹介されて通ってたけど、すごく優しい先生だったけど悩みや自傷したこと知人に言われてたのはショックだったよ。
警察に問われるまま患者情報を漏らせば悪いようにはされないが
プライバシーを盾に取ると
屈服するまでひどい目にあわされる
まあそういうことだね
『暴力を引き起こす処方薬 トップ10』
10位 デスベンラファキシン (Pristiq プリスティーク) 抗うつ薬 更年期障害治療薬
9位 ベンラファキシン (Effexor エフェクサー) 抗うつ薬
8位 フルボキサミン (Luvox ルボックス) 抗うつ薬
7位 トリアゾラム (Halcion ハルシオン) ベンゾジアゼピン系
6位 アトモキセチン (Strattera ストラテラ) ADHD 治療薬
5位 メフロキン (Lariam ラリアム) マラリア薬
4位 アンフェタミン (Various) ADHD 治療薬
3位 パロキセチン (Paxil パキシル) 抗うつ薬 断薬症状の激しさでも有名
2位 フルオキセチン (Prozac プロザック) 抗うつ薬
1位 バレニクリン (Chantix チャンピックス) 禁煙補助薬)
『向精神薬副作用ランキング(添付文書より)』
1位サインバルタ 抗うつ剤 <イーライリリー> 90.2%
2位リフレックス 抗うつ剤 <明治製菓> 82.7%
3位コンサータ ADHD治療薬 <ヤンセンファーマ> 80.2%
4位ストラテラ ADHD治療薬 <イーライリリー> 71.9%
5位パキシル 抗うつ剤 <グラクソスミスクライン> 68.5%
6位ジプレキサ 抗精神病薬 <イーライリリー> 65.0%
7位セロクエル 抗精神病薬 <アストラゼネカ> 62.5%
8位リタリン 中枢神経刺激剤 <ノバルティスファーマ> 61.9%
9位エビリファイ 抗精神病薬 <大塚製薬> 60.8%
10位J・ゾロフト 抗うつ剤 <ファイザー> 59.6%
ま、ホントはこの数字さえ嘘なんですが。
統合失調症治療薬「ゼプリオン」の使用後に死亡する患者が相次いでいる問題で、
半年間の死亡報告が32人に上り、直近1か月で11人増えたことが分かった。
この薬は昨年11月の市販開始から5か月間に21人が死亡し、厚生労働省は4月、
販売元のヤンセンファーマ社に医療関係者への注意喚起を求めたが、以後も死亡報告が積み重なった。
ゼプリオンは、成分が体内に長く残る注射薬で、4週に1度の使用で効果が続く。同社が今月、
医師向けに配布した報告書によると、今年5月までの半年間の使用者は推計1万1000人。
死者32人中、12人は心疾患などによる突然死、4人は突然死が疑われる死亡だった。
この薬だけで治療した30歳代の女性患者は、2回目の投与後、体の硬直などの副作用で
以後の投与が中止された。だがその後、頻脈、意識障害、肺炎などが起き、投与開始72日後に死亡した。
「1990年代後半までは、精神科で治療の対象となる患者は、強い妄想を抱いたり、
自殺の恐れがあったり、通常の生活を営むことができない重篤な症状を持つ人だけでした。
だから、研修医を受け入れるような大病院でもうつ病患者は数えるほどしか入院していなかった」
しかし、2000年代に入ると患者数は右肩上がりで増え、1996年には40万人超だったものが
2008年には100万人を突破。それに伴い、日本の抗うつ薬の市場規模も1996年の8倍と爆発的に伸びている。
なぜ、1990年代までは病名さえ一般的でなかったうつ病の患者が、ここまで増えてしまったのか。
イギリスやアメリカでは、日本より約10年先行してうつ病患者が増えている。その増加曲線を
経済の好不調に照らし合わせると、不況だからといってうつ病患者が増えるわけではなく、それらの因果関係は薄いという。
1999年、日本に新しい“画期的”な抗うつ薬が上陸したのだが、それがうつ病を大発生させたのである。
「SSRIの登場によって、日本のうつ病を巡る環境は一変した。
従来型の抗うつ薬は薬価(薬の価格)が安かった。だから、製薬会社にしてみれば
“売ってもあまり儲からない”ということで、精神科医を営業の対象にはしていなかった。
それが、従来の抗うつ薬に比べて3〜5倍も値段が高いSSRIが認可されると、
抗うつ薬市場は一気に製薬業界にとって“オイシイ”マーケットになって、精神科医は大のお得意様になった」
前述した患者数と抗うつ剤市場のデータによると、患者数は2倍なのに、抗うつ薬の売り上げが
8倍になっていることを、不思議に思わないだろうか。このデータは、単に患者が増えただけでなく、
高額な薬を売ることで、製薬業界は大きな利益を上げたということを示しているのだ。
それにしても、画期的な新薬が登場したのならば病人が減るのが普通だろう。
本当にSSRIがきっかけでうつ病患者が増えたのか。
実は、日本よりおよそ10年早くSSRIが承認された先進各国でも同様のことが起きている。イギリスやアメリカでも、
それまでは変化のなかったうつ病患者数が、SSRIが承認された年から10年足らずで2倍になった。
さらに、現在の日本同様、休職率は悪化し、抗うつ薬市場が急成長するという現象が起きたという。
睡眠薬や抗不安薬を長期服用すると、脳の中央にある視床が過度に興奮し、
まぶたのけいれんや目のまぶしさ、痛みなどを伴う眼瞼がんけんけいれんが引き起こされ、
服薬をやめても視床の興奮が続く例があることが、神経眼科医らの調査で分かった。
脳研究の国際的な学術誌電子版に論文が掲載された。
三島総合病院(静岡県三島市)の鈴木幸久眼科部長と東京医科歯科大の清澤源弘臨床教授らが
11年前から調査を開始。不眠症などでベンゾジアゼピン系や類似の睡眠薬、抗不安薬を長く服用し、
眼瞼けいれんを発症した患者21人(服薬期間の平均は約4年)を対象とした。
服薬を2週間以上中断してもらい、薬の直接的な影響を除き、
ポジトロン断層法と呼ばれる画像検査で脳の活性度を調べた。
このデータを健康な男女63人、薬と関係なく発症した患者21人、
服薬中だが未発症の24人(検査時は薬を2週間以上中断)の画像と比較した。
その結果、服薬中の発症患者は、全身の感覚情報を大脳に中継する視床が
健康な人よりも激しく活動していた。薬の影響で、視床の神経細胞の興奮を抑える働きが鈍り、
神経が過敏になって目の症状が引き起こされたとみられる。
2011年8月〜11月の4回にわたり、
セラピーを装ったわいせつ行為で精神的苦痛を受けたとして、松山市の女性が30日までに、
奈良県大和郡山市の男性セラピストに慰謝料など計約397万円の支払いを求め松山地裁に提訴した。
訴状によると、心的外傷後ストレス障害(PTSD)で心理療法を必要としていた女性は、
10年11月ごろ、セミナーで知り合い、内容などを調査した上で施術を受けた。
男性セラピストは、東京や大阪、奈良県のマンションなどで、症状を改善させる施術と誤信させ、
抱きつくなどの行為を数時間続けた。女性は助けてほしいという思いから施術を断れなかった、としている。
女性は、密室で数時間抱きつかれるなど、性的自由を著しく侵害されたと指摘。
立場を利用し、患者をだましてわいせつ行為をする態様は悪質としている。
男性セラピストと代理人弁護士はいずれも「事実ではない」としている。
障害者が等しく自由に「生きる権利」とその理念が今、ないがしろにされ、再びゆがめられようとしている。
厚生労働省は、有識者検討会の報告書を受け、精神科病院の病棟の一部を改装して介護施設などの
「居住系施設」に転換し、退院した長期入院患者の受け皿とする構想を認める方針を打ち出した。
検討会の出発点は、医療の必要性が低いのに病院にとどまる「社会的入院」の解消を目指すとともに、
患者が地域生活に安心して戻れるよう、必要な支援や対策を議論することだった。にもかかわらず途中で、
退院が増えれば経営が苦しくなるとの病院側の論理に偏り、空いた病棟を「有効活用」する構想が急浮上した。
患者不在の議論には、疑問と憤りを禁じ得ない。
グループホームなどに転換した病棟に、入院患者が移れば退院とみなす―。
「病院の敷地内に退院させる」とは、どう言い繕おうと看板の掛け替えにすぎず、
矛盾と欺瞞に満ちた強弁と言うほかない。
厚労省は、入居を2年程度に限定し、外部と交流できるなどの条件を課す方針だが、地域移行には程遠い。
新たな社会的入院を国が容認するなら、長年の精神障害者隔離政策への反省を忘れ、
過ちを繰り返すことにつながりかねない。強く撤回を求めたい。
日本は、世界の全精神科病床の2割が集中する、驚くべき「精神病床大国」。
入院患者は推計約32万人。うち1年以上の「長期」が20万人、10年以上が6万5千人もいる。
日本以外の国なら、普通に地域の中で暮らせる患者が、隔離政策と社会の偏見、
支援態勢の圧倒的な不足によって入院を余儀なくされている現状は、一刻も早く改めねばならない。
国は2004年、患者の社会復帰を促す方針に転換したが、支援策が不十分で10年たっても進んでいない。
しかし、例えば愛南町の御荘病院のように、こまめな訪問支援や、
地域住民との長年の交流による信頼関係構築によって、地域での共生や病床削減に成功した例もある。
移行期の今、患者本人や家族、熱心な医療者だけに負担がかからないよう、
国は、地域の福祉サービスや在宅医療の充実を財政面、制度面で強力に後押しする責務があろう。
国連「障害者の権利条約」を日本が批准したのは、採択から約7年が過ぎた今年の1月。
障害のあるすべての人に「地域社会で生活する平等の権利」などを
デイケアは本当に都合のいい奴ばかりでほぼカスしかいない
旅行や楽しいことデイケア内外で犬みたいにキャンキャン吠え笑い
それだけ都合よく楽しめるなら仕事すればいいじゃんって言ったうまいこと誤魔化す誤魔化すw
旅行とか楽しいことは権利とかそういう病気とかクズばかりでわろた
まともに仕事すらせずに税金でおもしろおかしく毎日を満喫してたらそりゃ都合のいいクズができあがるわけだ
ガチで仕事で精神やられてデイケアいってみた結果がこれだよ
回診や外来後は、学生などからいつもの質問。「先生、先ほどのあの患者さんの『あれ』ですが、
なんという『症状』ですか、『あれ』? 妄想ですか? なんですか『あれ』、あのお話、
『あれ』、先生! 幻覚でもないしなあ、なんですか『あれ』は?」のように攻めてくる。
「おお、いい質問じゃねえ、君は、うんうん」とか言って、必ずゆっくり天井向いて、
「いやああ、『あれ』かあ、『あれ』ねえ、エー、『あれ』はねえ、私もわからんなあ、
じゃが、ああいうふうにおっしゃったのだから、ああいう『症状』いうか、『あれ』はねえ、うんうん」
などとも言って、今度はクルリと後ろを向く。じゃが、学生が背中から「あのう・・・先生・・」と追い打ちをかける。
ここらですかさず、「ウフン、ウー、『あれ』はなかなか言い表しにくいよねえ、確かに。
だから精神医学は面白いのですよ、奥深いのですよ」などと、返事に窮してはぐらかす、
不勉強の我が身が恥ずかしい、悔しい。だから、今日も、お勉強、36年目。
あとで医局の先生が、さらに追い打ちをかける、「先生、教授なんですから、
わからんとは答えんでくれませんか、先生!先生は教授なんですよ〜」と。
で、「わかった、わかったがあ、じゃがのお・・」と黙り込む。わからんのである、これ本音。36年で、これ。
精神病の化学的不均衡理論が盛んにいわれ出したのは1960年代、70年。
しかし鬱病と診断された人々にセロトニンレベルが低いことや、
分裂病 (統合失調症) と診断された人々に活動亢進ドーパミン系を研究者が実際に確認したことはない。
にもかかわらず精神医療業界、薬品企業、および全米精神疾患患者家族会は、
この脳内化学物質の不均衡という話を広め、2010年に発表された研究のよれば、
アメリカ人の87%が統合失調症は「化学的不均衡」が原因であると考え、
またうつ病も80%の人が同じように考えているという結果だ。つまり全員アホであり騙されているだけ。
もともと精神薬には効果がないばかりか、病状を悪化させ一生薬漬けにする効果だけが認められる。
再発率の比較 (2年後転帰) 抗うつ薬の継続的使用時:60.4% 抗うつ薬の断続的使用時:63.4% 抗うつ薬の使用なし:26%
うつ病患者148人を対象にイギリスで行われた研究で、
服薬していない患者群は6ヶ月で症状が62%軽減したのに対し、投薬治療群ではわずかに33%。
オランダの研究。抗うつ剤による薬剤治療を受けずに回復した患者は、76%で
その後一度の再発もなかったのに対し、抗うつ剤の投与を受けた患者では50%。
ちなみに14年にわたり患者の脳を定期的にスキャンし、全体積と脳の主構成部位を測定した
研究では、最も脳質量の減少が大きかったのは、「集中的」に抗精神病薬の薬物治療を受けた
患者、つまり最も長期的かつ最大用量の投薬を受けた患者であることが判明している。
それは精神症状の重症度、違法薬物、アルコールなどの乱用度よりも抗精神病薬による
薬物治療の「集中度」のほうが、はるかに強力な脳質量減少の予測因子であるがわかっている。
ちなみに精神科や脳外科などで投薬される認知症のクスリは、全く効かないばかりか
認知症を遅らせる効果も一切なく、むしろ脳を破壊する。
あるケースを紹介しよう。強迫性障害と診断する愚かさと、強迫性障害に対する治療の恐ろしさがよくみえてくる。
ある青年は風呂に時間がかかる、手洗いを頻繁にしてしまうということで精神科を受診した。
通常どおりの診療の上、強迫性障害だと診断を受け投薬を開始することとなった。
薬の内容は以下のとおり。
・パキシル六〇ミリグラム、ドグマチール一〇〇ミリグラム、メイラックス二ミリグラム
パキシルに限らずルボックスなどにおいても、多量処方により強迫性障害を改善させるというのが、
精神科の一般的な薬物治療だ。その後このケースはどうなったか?
・家族に対して攻撃的、暴力的な性格に変貌した。
・自傷行為を行なうようになり、自殺願望が強くなった。
・幻覚が出現した。
・発狂したり叫ぶことが出現するようになった。
これらはすべて受診前には何一つ存在しない症状ばかりである。
その後、この青年はいろいろと情報をたどり、減薬への道についた。
現在は薬を全てやめこれらの副作用や禁断症状と呼ぶべき事象はほぼ消失している。
しかしこの全ては精神科において「精神病」であると判断された症状なのだ。