メンヘラは今すぐ福島原発で働くべき

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21 【東電 81.9 %】
孫氏は自らの原発反対の立場を明らかにした。
「1年前は原発はやむを得ず必要だと思っていた。
震災後、従業員と一緒に福島第一原発の30K
圏内にガイガーカウンターを持って入った。測定値が上限を
超え鳴りっぱなしだったが、そこには外で走り回る子ども、
生活のため自転車で走るお年寄りなど危険にさらされて
いる住民の姿があった。これを見て大変だと
思った」と語っている。孫氏は100億円の
寄付もしている。対談の過程で本当に熱心に聞き理解しようと
する姿勢が現れていた。2人の技術者により
政府・東電・保安院・原子力安全委員会・御用学者(
このグループを「原子力村」と云う)がほとんどブレーキが
ない車のように独走し、情報を隠ぺいしたり強引に
事を進める実態が明らかにされた。これに応えて、
孫氏は「原子力村(利益共同体)の実態が
よく分かった。過去の通信業界と良く似ている。
だから、この独走を止めるのは容易ではないことが
よくわかる。原発の問題は国民投票でもしない限り止められないだろう。
いまこそ国民投票に託すべき時期ではないか」と
語っていた。2011年4月5日火曜日16:36:22JST