あれ、話がすすんでる〜せっかく書いたのに。というわけでもったいないから張る。
>>456 >レスリンの代謝物のmCPPがノルアドレナリン再取り込み阻害作用持ってる
えーと、三環系抗うつ薬のアンプリットとか、四環系抗うつ薬のルジオミールのメインの抗うつ作用と同じものです。
脳の中では細胞から細胞への情報のやりとりに、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどを使っています。
こんな感じ
何かの刺激がきっかけで細胞1がノルアドレナリンをぱーっと放出する -> 細胞2がそれを刺激として受け取る
-> その刺激に反応した細胞2がノルアドレナリンをぱーっと放出する -> 細胞3がそれを刺激として受け取る ・・・
この「ぱーっと放出されたノルアドレナリン」は再び細胞の中に取り込まれて再利用されます。
この、ノルアドレナリンが細胞の中に取り込まれることを邪魔(再取り込み阻害作用)することによって、
次の細胞(例だと、細胞1から細胞2、細胞2から細胞3)に与える刺激を増やす事ができます。
うつの時は、セロトニンやノルアドレナリンの量が減っているので、この仕組みで見かけ上は普通の時と同じように脳が働くようになります。
見かけ上、なので、ほんとに回復するためにはしばらく時間がかかるんですけど。
>>460 いえ、私もすいません。あくまで可能性ってことで書いちゃいましたにゃ。
レスリン単体だと結構な量を飲むか、もしくは私の体感だとデプロメール併用でレスリン100mg〜は飲まないと
普通はmCPPって感じはしないと思いますにゃ。
おまえはmCPPを単体で飲んだことあるのかってつっこまれると、飲んだことないのでこまるにゃ。だからつっこまないでほしいにゃ。