1 :
優しい名無しさん:
うつ病の薬に効力が無いと言っているわけではない。
しかし「病は気から」の通り、本人の気力が回復しない限りは永遠に回復できない。
骨折した人間に「気合で直せ」というのは愚かなことで、うつ病も「気合いで治せ」などと言うつもりは毛頭ないが、
しかし、薬というのはあくまでも自己治癒能力促進剤で、言うなれば補佐的存在に過ぎない。
風邪をひいた人間が、医者から強い薬を処方されたり、あるいは市販でも第1類医薬品などの強い薬を服用した場合。
その場合であっても、不摂生な生活をしていては、おそらく風邪は治らない。
うつ病も、薬では根本的な治癒は不可能。
症状の緩和は出来ても治癒はできない。
結局、本人の気力・意思・考え方を変えるしかないのである。
2 :
優しい名無しさん:2011/01/08(土) 01:47:43 ID:uNQITlQ9
環境を変えれば一時的に良くなったけど
昔を思い出すと またため息と遠くへ行きたくなる
一生逃げることが出来ないのかと辛くなる
気力・意思・考え方変える事大変だな〜
でも やらなきゃダメなんだよね?
3 :
優しい名無しさん:2011/01/08(土) 02:08:16 ID:wkH6mlma
だから「薬が効かない」とか言ってる人は、
効いてるけどあなたの気力が薬の効力を上回ってしまっているってこと。
よく「2年も3年も医者に薬漬けにされたが治らない」って人を見かけるが、
風邪でも、毎日を不摂生していたら風邪薬飲み続けても治らんだろ。
だからって風邪薬が効かないってことにはならん。
しかし風邪薬と違って、うつ病をはじめとする精神疾患の場合は、
なぜか薬の効力がないということにされてしまう。
4 :
優しい名無しさん:2011/01/08(土) 02:10:20 ID:wkH6mlma
あと「合う薬が見つかるまで大変」とも言うけど、合う合わないなんてあるのだろうか?
風邪薬だってパブロンだのルルだのベンザブロックだの色々あるが、成分は若干の違いはあれど、しかし、どれも似たようなもなだろ。
精神疾患の薬だって、どれも大差ないはずだ。
もっとも、「合わない薬」「合う薬」があるとしたら、
「合う」のが見つかるまで、「合わない」のがひたすら投与されるのは恐ろしい。
鼻水なのに、ひたすらセキの薬を投与されるようなものだ。
5 :
優しい名無しさん:2011/01/08(土) 02:55:01 ID:uNQITlQ9
確かに 合う薬にたどり着くまで大変だよね
何年も何万もかかり 結局 何が効いたのかわからない
6 :
優しい名無しさん:2011/01/08(土) 03:05:06 ID:0jSNMCVu
昔は長期睡眠療法だった 今は
睡眠外来でBZ系の長期の薬を使う
7 :
優しい名無しさん:2011/01/08(土) 04:22:17 ID:2PPm7Nbd
何年も合わない薬を使ううちに耐性ができて、
合うはずだった薬も合わなくなりそう
8 :
優しい名無しさん:2011/01/08(土) 09:18:20 ID:ueEMaQiM
B'Zを聞けは治るよ、きっと
9 :
優しい名無しさん:2011/01/08(土) 09:28:45 ID:A1TqGjVp
>>1 そもそもうつ病の薬は治療薬ではないです
症状を抑えるだけのものです
>>3 不摂生にしていなくても、正しい生活習慣に戻しても
それでよくなるとは限らない
「薬を飲めば」「生活習慣を改善すれば」治ると思っているのが間違いの元
>>4 あまりにも無知すぎる
少し調べればわかるが薬は成分も効用もバラバラの多種多様だ
仕事どころではなく日常生活にまで支障が出ていても
「合う」薬が見つかるまでは、何の薬も試せないとしたらそちらの方が問題が大きい
結論
君が、
1薬に頼らないうつ病の治療法の論文でも発表して治験で実証すればいい
2本当に効く治療薬を開発すればいい
3多種多様な症状と薬とを結びつけるマニュアルを見つけ出せばいい
自分を根本的に自分で治そうと思うまでは絶対に治らない
と思うけど実際はこれだよ
間違ったことをしているのなら直す必要はあるけれど
間違ったことをしていないのなら自分を根本的になど変える必要はない
うつ病の患者は傍から見て調子がわかりづらい
精神科医やうつ病経験者でも判断が困難であるので
結局自分で知識を付けて判断するのが理想である
具体的に必要なのは体調に合わせて無理せず振舞うこと
よく休養を取ること 調子がいいときに適度に体を動かすこと
一日中同じ心持で冷静であること 栄養を取ること
基本はこの程度のことである
13 :
優しい名無しさん:2011/01/08(土) 17:37:08 ID:pc3xPkpv
薬を使っても一向に回復せず、
むしろ医師が偽薬を出してるんじゃないかとさえ思う。
思い込み(プラシーボ)で治れってことで、薬自体は実は何の成分も入ってないんじゃないかと。
14 :
優しい名無しさん:2011/01/08(土) 21:33:06 ID:KskNPEGw
うつ病の薬で恐いのは、開発されたのが最近だから、
長期にわたる投与で、今は副作用なくても将来的に副作用が発症する恐れが
解明されていないこと。
特許が切れたら副作用を発表して、薬価の高い新薬に患者を移動させるだけでぼろ儲け
17 :
優しい名無しさん:2011/01/09(日) 14:12:24 ID:4OamtV4a
>>13 病院の内科では何ヶ月もプラシボ出すね
>>17 軽くないうつ病の場合飲まなければ
もっとヤバイ(日常生活が送れない)から飲むのであって
>>18 そうそう、今を安定させないと次に進めないもんね
藁にもすがりたいんだよ
医者って自分は分かってても、患者に説明しない
10か所以上いってて、まともに説明されたことないな
医者と患者の信頼関係あってのものなのに
副作用は確かに怖い
けど、まともに思考するのに薬なりサプリなりの助けはいるよね
20 :
優しい名無しさん:2011/01/09(日) 22:45:53 ID:4OamtV4a
薬減らしたくても、なんか麻薬みたいな中毒性があってやめられない。
飲まないと不安になる。
実際飲んでも全然改善しないんだけど、飲まずにはいらなくなる。
21 :
優しい名無しさん:2011/01/09(日) 22:49:11 ID:4OamtV4a
薬減らしたくても、なんか麻薬みたいな中毒性があってやめられない。
飲まないと不安になる。
実際飲んでも全然改善しないんだけど、飲まずにはいらなくなる。
この感覚ってヤバイですか?
禁断症状あるよ、うつ病の薬はなんかヤバイって。
俺は半年以上飲んだけど禁断症状はなかったな
ジェイゾロフトだが
23 :
優しい名無しさん:2011/01/10(月) 13:19:15 ID:NbRB4ifM
うつですが、3〜4番目に試したアモキサンでようやく効きました。
個人輸入代行で試した、プロザック、エフェクサー、パキシルは
全然効きませんでした。
アモキサンも最初は効いたが、最近では単なるプラセボのような気がします。
別の三環系でローテーションした方が良いのでしょうか?
後、うつに隠れて別の発達障害(アスペルガー症候群)なりを抱えている可能性はありますか?
>>21 なんとなく自転車の練習に似てる気がするんだけど
自転車でいうと補助輪(薬)がなくても、自然とバランスが取れる状態になるのが理想だと思うので
それが無くなってても気づかない位じゃないと、安定してないんじゃないかな
やばいというより、まだまだ心配なだけだと自分では感じてる
25 :
優しい名無しさん:2011/01/11(火) 01:00:20 ID:fiAROGke
26 :
優しい名無しさん:2011/01/13(木) 23:59:17 ID:unrvZML+
うつ病の薬をこのまま市場に放置して医師や薬剤師がお墨付きを与えていると、
薬害エイズみたいなことの再燃になるよ。
ただでさえヤバイ精神薬なのに、それのジェネリックなんてガクブル。
睡眠薬って飲んでも、朝起きにくくなったりしないの?
俺は眠気を催さないタイプのマイスリーしか飲んだことないが、物によっては抵抗できないほどの強い眠気を催す?
マイスリーは眠気を催さないのに、飲んだ後に車運転したらダメなのはなんで? 急用入ったらどうするんだよ。
うつ病の薬は肝機能以上とかの副作用が表れることがあり、血液検査で分かるのに、
医院によっては血液検査をしない、それどころか採血設備のない医院も多い。
「体の内側の副作用」は検査しないと分からないのに、検査をせず、つまり副作用の有無を確認せずひたすら薬を投与し続ける精神科。
お〜こえ〜。
27 :
優しい名無しさん:2011/01/14(金) 00:00:33 ID:unrvZML+
28 :
優しい名無しさん:2011/01/14(金) 10:40:32 ID:wOwo3r7e
検査をせず、つまり副作用の有無を確認せずひたすら薬を投与し続ける精神科。
お〜こえ〜。
>>26 マイスリーが眠気を催さないってなんだよ
眠気を催さない睡眠薬を何のため為に飲むんだよ
急用が入ってら断るんだよ
30 :
優しい名無しさん:2011/01/14(金) 14:29:57 ID:gIiWmPzV
ソースは俺の本能だけど
どの薬も再取り込みを抑制ってのは害な気がする。
>>26 抗うつ薬が、対症療法に過ぎず、長期服用が
脳・神経系・内分泌系に回復不能な障害を
もたらすことに異論は無い。ソースは俺自身。
だが、おまえは、ただの煽りに過ぎないことも明白。
>ただでさえヤバイ精神薬なのに、それのジェネリックなんてガクブル
つまり、お前はジェネリックの実態を知らないことの告白
>睡眠薬って飲んでも、朝起きにくくなったりしないの?
つまり、睡眠薬を飲んだことがないことの告白
>俺は眠気を催さないタイプのマイスリー
つまり、マイスリーを正規に処方されたことがないことの告白
>飲んだ後に車運転したらダメなのはなんで?
こんなことも分からない = おまえは馬鹿だ、という証明
>急用入ったらどうするんだよ。
うつ病患者はタクシーにお世話になることが多い
つまり、お前にはそういう経験が無いことの告白
>それどころか採血設備のない医院も多い
採血器具セットというのがある。糖尿病患者には自宅で自分でやる人もいる
検査は専門の会社に電話一本で取りに来る
つまり、お前は臨床を知らないということの告白
いいスレタイで、ところどころ光る指摘もある。なのに、おまえ自身が馬鹿すぎる
もうちょっとなんとかして、出直して来てくれ
32 :
禍福:2011/01/14(金) 15:55:20 ID:Soa4VOcQ
自分パキシル3年飲みましたけど何の問題もありませんでしたよ?
>>26 マイスリーは列記とした「睡眠導入剤」です
寝ようとしなければ眠くならないだけであって、布団に入って暗くして目を閉じていれば眠気が促されます
>>26 >採血設備のない医院も多い。
採血に設備なんてほとんど要りませんが??
3部屋しかない心療内科でも余裕でできます
検査は別の病院に依頼すればいい実際そうしているわkで・・・
>>28 精神科医は厚生労働省が許可した薬しか処方できません
厚生労働省が副作用などの検査をした上で許可をしています
36 :
優しい名無しさん:2011/01/15(土) 12:48:05 ID:4F4cGrF8
風邪をひいた人間が、医者から強い薬を処方されたり、あるいは市販でも第1類医薬品などの強い薬を服用した場合。
その場合であっても、不摂生な生活をしていては、おそらく風邪は治らない。
>>36 君は思い違いをしている
抗うつ剤がうつ病の治療薬でないのと同様、
かぜ薬もかぜの治療薬ではない
風邪薬も一時的に症状を抑えるだけのものであって
安静が治療方法 それをしなければ治らないのは当たり前
うつ病は、そもそもうつになるような環境に身をおいてるからなったのに
薬だけで回復できるという前提が間違ってるんだよなぁ。
>>38 うつ病の治療薬など元から存在しないのに回復すると思っている君も間違っている
40 :
優しい名無しさん:2011/01/21(金) 23:26:10 ID:OJraq4UJ
医者に薬が合わないと言ったら
「効き目が弱いだけでしょ」ってことで増量されただけだった。
薬自体を変えてくれよ。
>>40 マルチは無視されるだけだ。せめて一日待て。
>薬が合わないと言った
言い方の問題もあると思うな。経過をメモに書いて渡す方法もある。
それに、副作用はすぐにでるけど、効果の方は数週間かかる。
もちろん我慢できない程の副作用なら、すぐに薬を変えるべき。
半年ぐらいかけて、合う薬を探すんだね。
うつ病になるまでに何年もかかってるんだから、治療も年単位だと思う。
>>41 元スレ読む気がしないけど、
1975年頃は肝がんの検査頻度も少なく、検査方法も整ってなくて、
肝不全とか老衰による死亡にカウントされた可能性もあるよね。
44 :
優しい名無しさん:2011/01/22(土) 12:09:28 ID:ggoC+Y6G
うつ病の薬はなんで即効性がないのだろうか。
医者は「徐々に効いてくるタイプ」とか「長期連用で効力が出てくる」というが、
市販風邪薬では長期連用が好ましくないのは常識だし、
麻薬だったら即効性ありまくりなんだが。
技術力がない言い訳はやめれ。
医者に薬が合わないと言ったら
「効き目が弱いだけでしょ」ってことで増量されただけだった。
薬自体を変えてくれよ。
そりゃ風邪薬って熱さましと痛み止め、睡眠薬だが
熱は風邪の治療のための反応で下げたら回復は遅くなるし
痛み止めは麻酔だからなw
体質改善の薬といえば
花粉症、血圧、心臓なんかの薬があるが
これは長期間の服用が必要。
47 :
優しい名無しさん:2011/01/24(月) 21:24:56 ID:3aFd+tx1
あげます
48 :
優しい名無しさん:2011/01/24(月) 22:29:53 ID:xWi74GKu
まず、うつ病の犯人をセロトニンと決め付けているかの如き今の医学界に違和感を覚える。
それからSSRIがセロトニンに作用しうつが改善する仕組みがイマイチ解らん。
薬でセロトニンをせき止めて、シナプスとシナプスの間をセロトニンで溢れさすとうつ改善となるというのか?
そもそもセロトニンがメンタルなどに大きく作用する伝達物質だと言うなら伝達して初めて作用するのではないのか?
何故それを阻止する?
ノルアドレナリンの分泌に直接作用する第4系?だかなら何となく理解出来るが。
犯人も犯人を捕まえる手法も眉唾では効く気がしない。
実際、パキシル、ゾロフトはダメだった。
SSRIにレメロンを追加しようやく動悸が治まった。
これまで俺の同僚が沢山壊れるのを見てきた。
非常に過酷な業界なんだ。
鬱病は心の風邪、すぐ直るとか言うが、まともに直ったのを見たためしがない。
俺もだ。
何か騙されてるんじゃないだろうか?と思ってしまう。
医者と製薬会社に。
精神医学は暗黒の歴史だからな。
まあ、そこまでは少し考え過ぎだろうが、誰かSSRIの働きと効用の信憑性について分かり易く俺に教えてくれ。
そりゃキツイ仕事の防御反応でうつになったのに
仕事をやめずに防御反応だけ崩しても治るわけ無いじゃないすか
51 :
優しい名無しさん:2011/01/25(火) 02:39:40 ID:4ABFxu0Y
横になる時間が長いのと運動不足のせいか体中がいたい
こんな生活をづつけていたらまちがいなく早死にコースだ
薬で少しだけ気持ちを持ち上げたほうがいいのか
それとももう少し様子をみた方が良いのか悩む
というより病院にいくのも億劫でしかたない
どちらにしても終わっているのにはちがいない
デプロメールで躁転した時は驚いた
54 :
優しい名無しさん:2011/01/25(火) 12:40:49 ID:sw8/ZUmV
薬って、薬局でもらうカラーの紙、
薬の名前の後に、「一般名○○」とある。
なんで呼び方が2つもあるんだよ。
ネットや本で副作用について調べようと思っても検索がしにくい、どちらの呼称で検索すればいいんだよ。
55 :
優しい名無しさん:2011/01/25(火) 18:30:59 ID:VeV7gXOv
5項目にひとつでも該当すれば、その医師の治療法に対して疑問を抱いていい。
次の5つがあげられている。
@薬の処方や副作用について説明しない
Aいきなり3種類以上の抗うつ薬を出す(初診、あるいは最初の処方で)
B薬がどんどん増える
C薬について質問すると不機嫌になる
D薬以外の対応法を知らないようだ
56 :
優しい名無しさん:2011/01/25(火) 20:59:10 ID:VeV7gXOv
うつ病の薬はいきなりやめると危険らしいけど、どう危険なんですか。
徐々にやめていくというのは、
例えば、1日2錠飲んでいたのを、1錠にして、
そして次第に1日おきにしていったり、って具合ですか?
医師の指示なしに勝手にそういう判断して大丈夫ですか?
まあ医師に相談しても「薬飲め」としか言われませんが。。。
>>48 SSRIとは選択的セロトニン再取り込み阻止剤だ。(Selective Serotonin Reuptake Inhibitor)
取り込みを阻止している訳ではない。
脳内神経にはいたるところに受容体という2枚のお皿でできた継ぎ目のようなものがある。
それぞれのお皿を野球のピッチャーとキャッチャーにたとえると
通常ならピッチャーの投げたボール(セロトニン)はキャッチャーが受け取る。
セロトニンは不安などの情動に密接に関連している物質だから、しっかりキャッチャーが受け取らないと面倒なことになる。
うつ病などの場合、キャッチャーがボールを受け取らないか取りこぼしてしまうのでピッチャーのほうに「再度」ボールが戻って(取り込まれて)しまう。
これだとセロトニンの伝達がうまくいかない訳だから大変なことになる。
そこでSSRIの出番だ。
SSRIはピッチャーのほうに再度ボールが戻ってくるのを阻止する。そしてどんなにキャッチャーが取りこぼしても受け取るまでブロックし続ける。
このことによってセロトニンの伝達が行われる。
なお、セロトニンというのはたんぱく質とブドウ糖によって生成される物質で100%食べ物によって脳内で作られる。
薬にセロトニンなど入っていない。もし入っていたら脳はみずからセロトニンを作るのをやめてしまう。
薬はあくまでも再取り込みの阻止の機能だけ持っている。
14年前にうつ病になり死にかけてSSRIで完全によくなり復職したコンピュータエンジニアより
59 :
優しい名無しさん:2011/01/25(火) 21:45:45 ID:C2pWrcah
スレタイに同意かな
薬なんかで根本的治癒は不可能なんだよ
60 :
優しい名無しさん:2011/01/25(火) 21:50:25 ID:GRYulYF7
戸塚ヨットスクールの訓練でうつは完治します
61 :
優しい名無しさん:2011/01/25(火) 23:29:23 ID:TQSxkKp6
>>59 狭い日本の中で叫んでろ。
世界80ヶ国以上で使用され、社会生活が何の問題もなく送れる。これが世界の常識。
お前が悪いんじゃなくて、日本の精神医療が遅れてるんだよ。
俺も殺されかけたよこの国に
正しい情報を得たいなら、パキシルあたりのアメリカのサイトみろ
>>59 何度も言いますが
そもそもうつ病を治癒する薬は開発されていません
63 :
優しい名無しさん:2011/01/26(水) 01:07:59 ID:bSkbUVGj
>>62 どこまで情弱なの?
それとも意図的な偽情報流してんのか?
「うつ」は病気じゃないんだよ。「うつ」が2週間以上続くのがうつ病
世界初の抗うつ薬は1950年に開発されたイミプラミンという薬
今はセロトニン仮説で結論はとっくに出てるよ。30年も前に
ちなみにリタリンて薬、うつ病の人が飲んだら薬物性鬱で下手したら自殺する。
俺の知り合いもリタの過剰摂取で自殺した。
そんなうつ病とは関係のないリタをついこの間まで認可していたのが日本
どんだけデタラメやってたのこの国
アメリカのサイトをチェックしてみろ
抗うつ薬なんて市販薬局で子供でも買える
どんだけ寒い話だってーの日本
>>56 薬で出してたものをいきなりやめたら自力で出す力が追い付かなくて反動が来るから。
そのビッグウェーブに飲み込まれると今までより酷い有り様になるから。錠単位で大丈夫な人もいれば数ミリずつ薬を削って減らす人もいる。
自己判断で大丈夫だよ!とは絶対に言えない。
主治医への信頼感は他人にはわからない。
薬で抑えてるうちになんとかしていこう、という治療が投薬なのだから、薬で治るなんて考えた事もない。手助け。
66 :
優しい名無しさん:2011/01/26(水) 01:21:49 ID:z+e4KpVQ
頭の悪い人は鈍感だし、他人の気持ちをまったく理解できない。
そもそも他人のことを考えるということすら、しない。
そんな人に限って、自分の気持ちが分かってもらえないと駄々をこね、そんなもの受け入れられるわけもないから無駄に解消不能なストレスを溜め込む。
そりゃ鬱病にもなりますよ。
toshi_fujiwara/toshi fujiwara/藤原敏史 2011-01-21 10:57:27
http://twitter.com/toshi_fujiwara
>>63 抗うつ剤は、うつ病を「治癒する薬」ではありませんので
68 :
入江真作:2011/01/26(水) 01:33:04 ID:Txqzsrpy
僕は入江真作と言います。34歳で12月生まれのB型です。
極短小、超包茎、超早漏で悩んでいます。
しかも精子はちょっとしか出なくてその後は勃たなくなります。
なにかいい解決法はないでしょうか?
うつ病というカテゴライズに甘える弱虫。
うつ病なんて存在しません。
弱虫どもよ、いいかげん目を覚ましなさい。
甘えだったらラッキーてなもんでハッピーになるはずなんですけどねえ…。
風呂に一週間も入れない事をラッキーだと思う人っているのかしら。
自分がかかった時に情報も集めず療養体制にも入らずに
悪化させて人以上に苦しむタイプだね
誰でも自分だけは特別と思い込むものだ
73 :
優しい名無しさん:2011/01/26(水) 02:46:04 ID:bSkbUVGj
>>67 じゃああんたの意見に従って「うつ病」をわかりやすく説明してあげるよ。
人間の脳というのは原始時代から変わっていない。
うつというのは原初的な人間の脳のしくみなんだ。そういう意味では治療する必要がないんだ。うつは人間の根源的な生と結びついているから
脳も人体の中ではひとつの臓器だ。
現代なら金だしてコンビニでも行きゃ食べ物は手に入る。
原始時代はそうはいかねえ。狩猟だ。獲物をとってこないと生命にかかわる。
じゃあ人間の脳はどうなっているか?
まずたんぱく質、早い話が肉だ。あとブドウ糖、早い話が果物だ。
こいつらが体内に入り消化されるとトリプトファンという物質に変わり、脳でセロトニンに変化する。
で、セロトニンが神経の中のある受容体に届いた瞬間に人間は安堵を覚える。
しばらくしてセロトニンはメラトニンに変わる。メラトニンに変わると眠くなるという訳だ。
早い話が獲物とってきて食えば人間はハッピーになりここち良く眠れるという寸法だ。
誰がこんな脳を作ったかって?信仰あつき者は神にでもしとけ
74 :
優しい名無しさん:2011/01/26(水) 02:48:03 ID:bSkbUVGj
じゃあ獲物が何日も取れないとどうなるか?
セロトニンがいつまでたっても届かない。不安や恐怖に変わる。
これが脳のしくみだ。
じゃあ現代でも肉と果物食ってりゃいいのか?ちがう。現代の狩りはたとえば仕事で得るマネーだ。
たまにとんでも無い仕事あんだろ?
いつまでたっても終わらない仕事、ペナルティーばかり多い仕事
これは原始時代においては獲物が手に入らず休まないで狩りをしているのと同じ状態
ちなみにネズミも人間も原初的な脳のしくみは一緒だ。
ネズミに自分が通れる2つの道を作ってやり、一方にえさをおき、もう片方は電気ショックを与えるようにする。するとネズミは失敗を繰り返しながらえさのあるルートだけしか通らなくなる。
今度は両方共電気ショックを与えるしかけにする。
するとネズミは何回か罰を受けるが、やがて動けなくなる。
この状態が人間でいう所のうつ状態
世の中にはこんなネズミのしかけみたいな場面やまほどあるだろう?
借金を多方面から借りて首がまわらなくなるとか、上司のパワハラだらけで逃げ場がないとか。
75 :
優しい名無しさん:2011/01/26(水) 02:49:11 ID:bSkbUVGj
極端すれば、うつ病になるということは脳の正常な機能
そんな罠から逃げないとろくなことが無いと脳がサインを出してる。
だから降りるなり、逃げればいい。
ただし現代社会は巧妙にできているから、逃げ場の無いような作りになっていることもある。
抗うつ薬は鬱を治療する薬ではないというのも一理ある。
本来なら罠にはまっているところから逃げるほうが賢明だから
でも現代社会は、逃げ切れるほど簡単では無い。だから薬がある。
うつ病を本当の意味で治療するには本人の考え違いを自分で直す他ない。ただしうつ状態になったら脳があえて思考の切替えを止めるから人間は考えことができない。
仕事もできなくなるだろう。
でもうつは常に脳の賢明な判断なのさ
現代なら薬の力を借りて「人生をよりよく」することはよいことだ。
いくらでもよりよい生き方はあるからな
うつ病の苦しみを越えた時、新しい生き方を見つけた自分にであえるはずさ。
うつは病気じゃないからな。
76 :
優しい名無しさん:2011/01/26(水) 03:29:41 ID:bSkbUVGj
>>64 その通り。減らす時は主治医と相談しながらわずかずつ減らす。
俺の知り合いがSSRI大量に服用していたのに医者からまるごと抜かれたから、頭に来て医師会通して医者に警告書だしてもらったら、その医者クビになったよ。俺は俺でいろんな医者で殺されかけたから怒ると怖いぜ。自慢じゃなくてな
製薬会社の薬品添付資料にも減量は慎重にと明記されているのに乱暴なことやりやがったからな。
>>68 たぶんコピペだろうけど、ば〜かてめえで考えな
>>1 うつ病は生きる力が落ちていく。その時に自分の生きる力を信じられるかどうかが決め手
77 :
優しい名無しさん:2011/01/26(水) 05:21:46 ID:taVoZeHQ
>>77 あなたは、インフルエンザにかかっても骨折しても病院に行かないんですね?
医療費の削減にご協力ありがとうございます。
79 :
優しい名無しさん:2011/01/26(水) 13:05:44 ID:YfhfRJQA
>>58 有り難う。
カンペキ理解しました。
ずっとキャッチャー側を阻止すると思ってた。
これで一応納得した上で呑む事が出来る。
業種は違うけども自分もエンジニアです。
自分の周りでは沢山の技術者が精神を害して壊れてます。
日本では社会に出ると文系に比べ理系は労働時間が長い上に給料は安く分が悪い。
因果な商売です。
あなたがコンピューターエンジニアという事でふとそんな事を考えてしまいました。
今日のアステラス製薬のCMについて…
81 :
優しい名無しさん:2011/01/26(水) 21:09:18 ID:YfhfRJQA
75の人はIDも凄いな!
本当分かりやすいよ、Gj!
82 :
優しい名無しさん:2011/01/26(水) 21:48:37 ID:dDtC4Lvr
83 :
58:2011/01/26(水) 22:34:18 ID:bSkbUVGj
>>79 どういたしまして。
納得してから飲むというのは非常に大事なこと。アメリカではそのスタイル
>>79 文系だってひどいものだぞw
DQN会社の営業見ろ。ほぼ文系
85 :
優しい名無しさん:2011/01/26(水) 23:20:25 ID:bSkbUVGj
86 :
77:2011/01/27(木) 01:34:48 ID:JL2p/8e6
俺は骨折した事もないし、インフルエンザにかかった事もない
気合いが足りないから、そんな羽目に合うんだよ
87 :
優しい名無しさん:2011/01/27(木) 01:52:37 ID:Uq2raEpQ
89 :
優しい名無しさん:2011/01/27(木) 10:52:17 ID:edDd6hxL
文系DQNは当然だろ。
頑張ってる理系が報われないからおかしい。
90 :
優しい名無しさん:2011/01/27(木) 12:26:23 ID:29BZSTEP
身障や池沼は先天的障害である。
身障は後天的の場合もあるが物理的に障害になってしまう。
でも精神障害は五体満足だし、後天的にかかるもの。
後天的にかかるってことはつまり本人のお気力、気合いの問題。
「精神疾患を気合いで治せというのは骨折を気合いで治せと言うようなものだ』と言われるが、
骨折って現代医学では治せない、単に自然治癒を待つだけだよな?
だから気合いじゃんね。
91 :
優しい名無しさん:2011/01/27(木) 12:31:00 ID:29BZSTEP
つーかなんでうつ病やら統合失調症やら、精神系の病の薬って長期投与されるんだ?
例えば風邪薬は、説明書に「長期連用しないで下さい」と書いてある。
「長期」がどれくらいを指すのかは不明だが、第1類医薬品のパブロンには「5日間」とか書いてあった(あれ、3日間だったかも)。
ってことは、2類や3類医薬品の言う「長期」も、まあ2週間程度だろう。
でも、精神系の薬は、数ヶ月はおろか数年、連続投与される人もいる。
若き日に発症して、寿命を迎えるまでひたすら投与された例も。
そんなに長期投与されたら耐性が付くだろ。
風邪薬を1ヶ月も飲み続けたら耐性がついて効力が消える。
精神系の薬は「色々種類があるから、色々試して合う薬を見つける」と言うが、合う薬に出会う頃には耐性がついてしまってるよ。
ところで普通の人がうつ病の薬とか飲んだらどうなるの? ハイテンションになるの?
>>90 躁鬱病とか先天的な精神病もあるからにわか知識で知ったかぶるべきじゃない
>>91 うつ病の薬でハイテンションになるようなものはないか、過去にあったとして禁止されていると思う
年々新薬が出たり古い薬が禁止されたりしているので古い情報に惑わされないように
長期投与されるのは、当然治験・統計の結果だ
93 :
優しい名無しさん:2011/01/28(金) 02:44:44 ID:rOKbpbKr
>>91 鬱病の薬と風邪薬を比較すること自体がおかしい。
他の病気で薬が長期投与される場合は山ほどあるというのに
>>90 そう。うつも自然治癒が本来。ただ、生活がかかっているのと、気力と気合いが病んで消失する病気だから難しい。
>>91 治らないから。
>>92 躁転をどう説明する?
>>93 そうだね。たいがい長期投与は、治癒が見込めない病気だけど。うつも治癒(寛解)しないタイプの人がいるからね。
無理をしないでつらいならつらいと言えよ
今日もがまんしたらしばらくゆっくり休め何も心配しなくていいからな
あとは俺にまかせろよ
どうにかなるって
96 :
優しい名無しさん:2011/01/28(金) 09:40:56 ID:rOKbpbKr
うつ病は自分の思考をかなり変える必要があるから、薬をしっかり服用して治療する必要がある。
薬はどこまでいっても必要なんですよ。ただし適した薬、量があるし、経過も医者に説明する必要がある。
漫然と飲んでもよくならない。
鬱病はそんなに甘い病気ではないからね。
うつ病の症状を少しだけ和らげることができるのが「抗うつ剤」。
うつ病の根本的原因は別のところにあるはずだから、それを見つけて対処するのが一番いい方法なのかもしれない。
でも、それが何なのかは人によって其々だから、とても難しい。
自分はちょっとだけ何か分かったので対処中だが、今まで眠れなかったのが、7時間も睡眠できるまで回復してきたのであと少しかもしれない。
だから、薬だけでは治らない意見には賛成。
98 :
優しい名無しさん:2011/01/28(金) 14:09:10 ID:rOKbpbKr
>>97 確かに薬だけではよくならない。
ただし薬は少しだけしか効果が無いということは無い。
セロトニンの伝達促進なしに鬱病の改善はあり得ない。
抗うつ薬は60年前に開発され進化、改良を加えて現在に至っている。
3環系、4環系、SSRI、SNRI
飲んでる人の気に触ったらごめんなさいだが、4環系の一部の抗うつ薬など現在ではもはや意味の無い薬もある。
薬の歴史は「なぜそのような方向で改良されたのか?」の理由がわかれば必然的に自分の飲むべき薬がわかる。
長くなるので書かないが、少なくとも抗うつ薬の世代と変遷の歴史ぐらいは病気でない人でもしっておいて損は無いよ。
とにかく世代別の抗うつ薬を比較しただけで効果のあるもの無いものいろいろあるから。
効果の無いものを飲み続けるならスレタイ通り、気合いでなおしたほうがましw
効果のある薬を飲んでいるなら人類の叡智の結晶である薬の凄さに気付くだろう。
よい薬に出会うのは簡単じゃない。
それほど日本の医療は遅れているのさ
99 :
優しい名無しさん:2011/01/28(金) 16:55:29 ID:AYPu8M61
>>98 博識を見込んで、質問です。
デプロメール25mg×3で、翌日、起き上がれなくなった私は、
うつではなく、甘えなんでしょうか?
また、
「セロトニンの伝達促進なしに鬱病の改善はあり得ない。」
とのことですが、
「セロトニン仮説」でGoogleで検索して最初に出てくる、
抗うつ薬の歴史とセロトニン仮説
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/candy/okusuri6.html に書いてある、
「セロトニン仮説を中核とするモノアミン仮説は、
飽くまで理論的な仮説モデルとして提起されているだけなので、
実証科学(客観具体的な根拠に基づく科学)として
確固たる根拠に支えられているわけではないのです。」
というのは、この人が勉強不足の、トンデモ野郎なのでしょうか?
ついでに、人体内のセロトニンの約90% が小腸に存在することに
何かご意見があったらお聞かせください。
体調の良い、空いた時間で結構ですので、よろしくお願いします。
100 :
優しい名無しさん:2011/01/28(金) 18:15:48 ID:bDzr9anL
全く駄目だ。
全て無駄だ。
もうおしまいだ。
101 :
優しい名無しさん:2011/01/28(金) 18:20:07 ID:bDzr9anL
電気ショックしてくれ
電気ショックわかる
夢ではなくて胸をバットで殴られたり
ほっぺたを拳で殴られるようなイメージもよく浮かぶ
103 :
仮コテ(Gj?):2011/01/28(金) 19:44:49 ID:rOKbpbKr
>>99 >デプロメール25mg×3で、翌日、起き上がれなくなった私は、
うつではなく、甘えなんでしょうか?
服用がはじめてならざらにある。2週間程度してからそういったことは起きない思う。
また、年単位で服用していて人によってはセロトニンのバランスが若干乱れることもあり、その場合は傾眠という副作用も
出ることがまれにあるが、いずれにしても経過をよく観察して先生と相談することをおすすめします。
平たく言えば、そんなに大勢に影響することではないです。
>「セロトニン仮説を中核とするモノアミン仮説は、
飽くまで理論的な仮説モデルとして提起されているだけなので、
実証科学(客観具体的な根拠に基づく科学)として
確固たる根拠に支えられているわけではないのです。」
というのは、この人が勉強不足の、トンデモ野郎なのでしょうか?
ひととおり読みましたが、別に間違ったことは書かれていない。仮説に根拠が無くても医学的には問題がない。臨床例で実証済みだから。乱暴な言い方をすれば結果オーライ。
もっともセロトニン仮説ができるまでに、医学的にはかなり綿密な準備をして仮説をたてているので、一般的に言う仮説とは違い「太陽は東から昇る」ぐらい堅い裏付けが背景にあるんだけどね。
この人の文章は一般的に読むとまるで根拠がないように読めるが、医学的な文章として読んだ場合は、むしろ好感が持てる。仮説に従って、より医学的な根拠を提示しろと言ってるわけだから。
臨床に頼りすぎではないかということ。
ただし、肉体的な生き死にのレベルまで左右する薬ではないから、俺は治験、臨床で十分だと思うし、セロトニン仮説は、1980年代にもう 「1+1=2であることに変わりない」ぐらいに確立されている。
104 :
仮コテ(Gj?):2011/01/28(金) 19:47:43 ID:rOKbpbKr
>ついでに、人体内のセロトニンの約90% が小腸に存在することに
何かご意見があったらお聞かせください。
タンパク質(肉とか)+ぶどう糖(くだものとか)でトリプトファンが生成される。
このトリプトファンが脳内でセロトニンになる。
結果から言えば、セロトニンは人が食べたものからしか生成されないので、小腸に90%あってもいーんじゃない?
詳しくはわからないけど、小腸にあるのがセロトニンの前段物質かセロトニンそのものかは調べないとわからないけど、結果として脳内に至った時はセロトニンになっているので細かいことまでは気にしなくていいと思う。
小腸にセロトニンが90%存在していてもおかしくない。だってもとは食べ物だから。
>体調の良い、空いた時間で結構ですので、よろしくお願いします。
ありがとう!体調はGOODだよ。焼肉が食べたい。そして焼肉には必ずニンニクのホイル焼をつけるべし。
105 :
仮コテgj?:2011/01/28(金) 19:55:43 ID:rOKbpbKr
>>73 >>74 >>75 も俺の書込みなのでついでに読んでください。
マンモスを狩りに行っていた人間の話が書いてあります。
>>GJ
時代によるストレッサーの違い?今は複雑になってると?こんがらがった糸みたいな?
>うつではなく、甘えなんでしょうか?
ってのがうつ病の原因となっている考え方なんだなぁ、と思いました。
108 :
仮コテgj:2011/01/28(金) 21:41:31 ID:rOKbpbKr
>>106 そうですね。複雑になって見えにくくなっている。
たとえばカナダでは残業という週間が無い。残業代がでないというのもあるけど、意識として「決められた時間内に仕事が終わらないのは能力が無い証拠」と見なされる。
日本は錆残だかなんだよくわからないけど、なかには仕事中毒になっている人もいる。
カナダの人は月の残業時間が多いと深刻に悩む。うつ病というのは国や文化、慣習の違いで出る場合と出ない場合がある。
また自分の受け取り方や思考、行動の癖からうつ病になることがあるが、これとは別にうつを引き起こしやすい環境というものもある。
ストレスはよいストレスもあれば悪いストレスもある。
あとはよく言われることだが責任感が強すぎてうつ病になる場合
仕事の場面でありがちなことだが、責任といっても個人レベルと組織レベルがある。
組織レベルの責任などまで本来一手に引き受けることなどないのにしょいこんでうつ病になる。
あとは強いストレスを受けてもストレスに強い人もいれば、ストレスをシビアに感じすぎてうつ病になる。
あとは常にまわりの中の自分に対する評価をシビアに受け止める傾向がある。
ある人(特に上司)に0点もらったって、誰にどう思われても構わないといったことが、仕事の場面では必要なこともあるのに、生真面目に受け止めてうつ病になる。
かつての俺もそうだった。
あとは人間関係に起因する部分がうつの場合かなり多い。
あとは警戒心、罪悪感、依存心などが人一倍強い人もうつ病になりやすい。
結局どこまでいっても自分の内面の問題なのだが、うつになりやすい環境からくるうつ病は巧妙しかけられた罠だと思えてならない。
どんな国にも国益がある。日本人は勤勉だと言われるが果たしてそうか?
合理性にかけた囚人の穴掘り(掘って、もどしてまた掘る)のような仕事を強いられたら、うつになるほうがむしろ正常な反応。
脳がうつのサインを出しているわけだから、それでもがんばってしまって自分が破綻する。
でもそれで仕事を辞めたりしたほうが実は賢明。
かごの中のラットじゃないわけだから
>>103 仮コテ(Gj?)さんへ。
>>99です。
とても丁寧なレスをいただいておきながら、心苦しいですが、
皮肉が通じなかったようで残念です。
「セロトニン仮説は、1980年代にもう 「1+1=2であることに変わりない」ぐらいに確立されている。」
そのとおりでしょうけど、たとえ話をすると、
現代数学、現代物理学では「1+1」は必ずしも「=2」ではありません。
言い換えれば、
セロトニン仮説は2011年になっても仮説なのです。
それは、反証や説明できないことが沢山あるからです。
ネットにも本屋にも幾らでも情報はあります。英語も読みましょう。
1980年代に確立されたとおっしゃいますが、
たとえ話になりますが、
それはコペルニクス天文学程度のレベルです。
もっと、たとえると呪術師が薬草を調合しているレベルです。
個人的認識では、たとえ話になりますが、
やっとニュートン力学の糸口を掴んだぐらい、
古典力学(特殊/一般相対論も古典です)への道は遠いです。
まあ、こんなことは、メンヘル板の古参の住人には常識ですけど、
あまりにも空回りしているので、可哀相で余計なことをしました。
悪しからず。
>現代数学、現代物理学では「1+1」は必ずしも「=2」ではありません
こういうデカい話して逃げるのは止めた方がいいぞ
そんなこと言い出したら学問なんて全て仮説だ。帰納法全部駄目だと言っているようなものだ
俺も鬱は根本的には薬では治らんと思うが、こんな逃げ方したら共感できるものも出来なくなる
111 :
空回りブンブン丸:2011/01/28(金) 23:36:33 ID:rOKbpbKr
>>109 自分の優位性を保ちたいならそれでかまわないよ。
日本でSSRIが認可されたのは1990年代の後半
世界で認可されて広まったのは1980年代
だから1+1=2
ということ
私もネットでは古いほうだからあなたの意見に優位性があることにします。
ただ一点、人間という者は100の理路整然とした説得力のある文章よりも目の前の自分にとってはっきり効果がわかる薬一粒のほうがありがたいもんなんですよ。
あなたと私は方向性が違うようだからこのへんにしますが、アメリカの情報は私はFDAの情報ぐらいかな?
英語で書いてあるのを読んでますよ。私は医学生でも無いし、研究者でも当然ないから、患者として欲しい情報は取りにいく。専門的な情報は研究の範囲になるからそんなに取りません。
あなたが薬草がどーとか書いてるけど、私はそうは思わないな。
あなたがアメリカの研究機関か何かに入って広めてくださいよ。
もっとも「効いてるからいいよ」って私は言い続けるだろうけどね。
まあ平たく言えば他愛のない話、ほのぼのしてきますよ。
薬草かあ。ロールプレイングゲームかじゃんけんの類だ。
趣味の違いなんだろう。じゃんけんみたいなもんだから私の負けといたしやしょう。
知り合いでリタ飲んで自殺したりとかいるんで薬草の話はじゃんけんだな。
続けておやりになるなら、アレンジしますよ。
仮説はどこまで行っても仮説の域をでないんだ。そうだそうだ。
でも仮説で助かったのは俺だ
みたいな
ほんとほのぼのしてきますよ。
最後に
あなたのおならは臭いですか?私のはかなり臭いです。はい
112 :
空回りブンブン丸:2011/01/28(金) 23:51:48 ID:rOKbpbKr
ちなみに英語がお詳しいようですからおたずねいたしやすが、「セロトニン仮説」て英語で何と表現されてますか?
日本の悪い癖で本来の英語の意味を逸脱して和訳されているケースが散見してるのご存じですか?
だから日本の医者は勉強不足なんだよと思いますけどね。
私も英語は苦手でではないので、日本語に訳された「仮説」の英語バージョンが知りたいです。
まあ関係ない話かもしれないけど、SSRIが選択的セロトニン再取り込み「阻害」剤だもんね。
薬に阻害なんて名前つけた人はセンスないと思うよ。
まあ俺ぐらいになると薬センス抜群だから気にもしないけどね。
113 :
優しい名無しさん:2011/01/29(土) 00:04:28 ID:C7BoRccN
>>109 あーあ。かまってくれないのか残念だな。
あなたの文章に全米が泣いたよ。
なんていう悲しいお話なんだろうとな
あーあ
美しくないね。あなたは。
ロジックが美しくない。こればかりはセンスの問題だからしかたないけど美が無いね。
114 :
仮コテGJ:2011/01/29(土) 01:03:09 ID:C7BoRccN
仮説についてですが、医学の世界では「仮説ありき」でよいのだと思います。
常に進歩を与儀なくされている世界ですから、仮説でよいのです。
世界初の抗うつ薬イミプラミンはセロトニン仮説とノルアドレナリン仮説の両方の仮説を元に開発された薬です。
セロトニンが不安などの情動に密接に関係しているのに対して、ノルアドレナリンは活力に関係しています。
鬱病になった時に患者が要求するものは何でしょう?
活力と答える人がいるかもしれません。ですが人間は常に活力だけあればよいというものではありません。静かな気持ちでいたい時もあれば、活力あふれる気持ちでいたい時もあります。
活力を出したい時と、薬で活力が出ている時間帯があえばよいのですが、静かな気分でいたい時に薬で活力が出たらどうなるでしょう?
鬱病で落ち込んでいる時に活力を出して底上げをするより、病気でなかったころ、あるいは病気が落ち着いた後の安堵に満ちた静かな気持ちが継続したほうが患者にとっては望ましいものなのでは無いでしょうか?
こういった経緯をたどりながら、最終的には不安から安堵へ自然な形で推移するセロトニン仮説が望ましいという結論になったのです。
ただし日本では未認可ですがプロザックのようなSSRIはドーパミン関与が特に顕著で量によっては静かな気持ちになるというよりも積極的な気持ちを前面に出してやる特性があります。
SSRIひとつとってみてもデプロメール、パキシルのようなCALMING(静かにで穏やかな) SSRIもあればゾロフト、プロザックのようにアクティブなSSRIもあります。
その他にも日本未認可のSSRIはそれぞれの特性をもっています。
セロトニン仮説はあくまで仮説としましょう。
ただし多くの患者が望んでいるものを製薬会社は開発します。単にセロトニンに働きかけるというのは一般論でベースになる薬理ですが、実際はドーパミンにも関与している部分もあったり、脳内の記憶部位である海馬を修復していたりと作用機序はさまざまです。
それぞれのSSRIは今ではセロトニン仮説を越え患者が望んでいる形に開発され普及しています。
現在では、ノルアドレナリン仮説、セロトニン仮説といった用語さえも、もしかしたら古い言葉になっていて隔世の感があります。
薬ってそんなものです。
115 :
優しい名無しさん:2011/01/29(土) 05:07:17 ID:NqQ1EFzQ
>>108 仮コテとやら
カナダがどうだってんだ?
カナダにはうつ病は無いのか?え?
下らんセロトニンの本なんか読む暇があったら「菊と刀」でも読めよ
頭でっかちでぐだぐだ言うやつに限って、きっと治らないw
大人しく薬飲んで静養しとけw
117 :
仮:2011/01/29(土) 10:19:55 ID:C7BoRccN
なんか2ちゃんぽくなってきましたね。
いろんな子が出て来たよ。w
>>117 医者でもない、単なる基地外のくせに生意気だ
119 :
仮:2011/01/31(月) 09:44:19 ID:pbadSop3
>>118 理解できないことは何でも聞いてください。
俺もいろんな医者に殺されかけてますから自然と詳しくなっただけです。知識をひけらかすつもりなどありません。
医師でさえ 考え方 捉え方 変えないと駄目って
要するに認知の歪みを治すしかない
121 :
優しい名無しさん:2011/01/31(月) 10:24:22 ID:pbadSop3
>>120 そうですね。かなり思考が偏ってますから、まず認知していかないと
122 :
優しい名無しさん:2011/01/31(月) 16:16:27 ID:aB5CZU5B
鬱の克服談とか読んでると、
「妻、恋人、旦那、家族の支えのおかげで寛解しました!」
っていうのが、けっこう多い気がする。
それって、薬関係なくない?
症状の緩和には、すこーしは役立ったかもしれないけど。
石と薬以外の力が、結局最強なんだと思った。
でも、「俺が患者の鬱を治した」とか思ってる石いっぱいいるんだろうな。
123 :
優しい名無しさん:2011/01/31(月) 20:46:08 ID:WEbnHDnM
今クローズアップ現代で、
「抗がん剤を幼少期に使って、大きくなってから次々に副作用が表れ、ついに自殺」
みたいのやってる。
うつ病の薬も一時的には安楽かもしれないが将来どういう影響が出るかね。
統合失調症とかの薬も然り。
ところでアスペルガーは薬で治せるの?
124 :
優しい名無しさん:2011/01/31(月) 21:44:00 ID:pbadSop3
>>122 いや結局、医者と薬と自分次第
家族の力が大きいとしたら症状が酷い時に代わりに働きに出て生活を支えたとかそういった部分。確かに大きいけどね。
助かる、助からないの分かれ目は実は経済的なことだったりする。
125 :
優しい名無しさん:2011/01/31(月) 22:33:48 ID:zx8zTgpy
>>123 いや、アスペルガーは生まれつきの、
脳の情緒機能を主とする発達障害だから「アスペルガーであること」は治らない。
場面訓練などによって、対人関係などがスキルアップすることはあるけど。
あと、アスペルガーとしての生きづらさから派生する2次障害としてのうつとかは、
薬で補助するしかないだろうね。
>>119 じゃ死んでれば良かったんじゃないのかね?大きなお世話なんだよ
>>123 仮に抗がん剤の副作用だとしても、その歳まで生きていられたんだから良しとしないと
それともがんで死ねば良かったのに、とでも言うの?
127 :
優しい名無しさん:2011/02/01(火) 06:11:21 ID:QHQ+mEnf
>>122 で、薬なしで具体的にどうやって治すの?
意思ってギャグ?
健康な体が健康になる為に必要って言ってるようなもんだよ。
129 :
優しい名無しさん:2011/02/01(火) 11:00:37 ID:QHQ+mEnf
指摘するならそこじゃねーと思うけどなw
で、結局具体的にどうやって治すの?
自分以外の他者が自分の思い通りになってくれれば治るって話?
>>130 >自分以外の他者が自分の思い通りになってくれれば治るって話?
それで治るやつは、うつ病ではないだろうw
単なる社会性のないわがままなお子ちゃま。
投薬ってあくまで対症療法だろうに
133 :
優しい名無しさん:2011/02/01(火) 15:48:27 ID:QHQ+mEnf
対処療法な
対処療法でしかない種類の薬しか飲んでないやつはそう思うだろうな
134 :
優しい名無しさん:2011/02/01(火) 15:53:34 ID:RIKRArgf
対症療法(たいしょうりょうほう)とは、表面的な症状の消失あるいは緩和
を主目的とする治療法をさす。一般にあまり望ましくない、とされている治
療法。「対処療法」と表記するのは間違いである。
少し医療をかじったことある人はごく自然に対症療法という言葉を使う。
135 :
優しい名無しさん:2011/02/01(火) 16:45:12 ID:QHQ+mEnf
『こころのサポート』って、皆読んでる??
基本的なことが書いてあるけれど、けっこう読んでて役に立ったよ。
2/2、3月号 発売。
>>131 大体は治るよw
職場が原因のうつとか職場全員が都合よく動いたら
うつになる理由なんて無いだろ?。
でも、そんな事はありえんから
認知療法とか行動療法とかで、
うまいこと折り合いをつけるトレーニングをする。
子供みたいな拒否をせず、我慢して受け入れた結果の
うつ病ってのが典型例じゃないすか。
138 :
優しい名無しさん:2011/02/01(火) 19:54:05 ID:QHQ+mEnf
うつ病っていろんな側面があるけど、仕事の場面だと自分を駄目にするまでがんばってしまうことから起きるように思う。
仕事は友達ごっこでは無いから時には理不尽なことを要求されることもある。すべてを一身に引き受ける場合もあるだろうが、そうしなくてもいいケースもある。
なんでもかんでも一身に引き受けたら壊れてしまうのに、まわりの評価を人一倍シビアに感じてがんばってしまう。
我慢というか、自分の限界を越えたことをしてるというか
本当のうつ(定型)には薬物は有効
俺のように発達系の2次でうつは
精神分析、認知療法、森田は使えない
本当のうつってなんだべ?
ついでながら発達障害+のうつにも自我発達を促す療法は有効だと思うけど。
>>140 発達には、認知療法は通じそうだが森田は効かなそうばかりか逆効果だろうな
142 :
優しい名無しさん:2011/02/01(火) 20:55:26 ID:QHQ+mEnf
森田はややこしいだけですよ。
最近じゃ森田系で薬出してる所もあるみたいだね。
否定も肯定もしない。わかりたくもない
発達の場合でもはやりの認知療法と最初は思ったが
認知の歪みを修正するこの手法は発達の人には想像力問題
(強いこだわり)で歪みを理解できなんだそうです
対話的カウンセリングくらいしかない
あと本当のうつとは従来からある大うつ病圏の人
144 :
優しい名無しさん:2011/02/01(火) 23:16:01 ID:ZgmSDv4W
鬱病を初めとする精神疾患が薬での治癒率がイマイチで、
何年も治らない人がいるのは、どうしてなの?
薬が弱いの?
例えば、咽がかなりヤバイのにトローチ(しかも医薬部外品レベル)しか飲んでないみたいなもん?
薬が合ってないの?
例えば、ぜんそくなのに腰痛の薬を服用してるようなもんだから?
>>139他
森田ってなに
自分の場合だけど性格、思考の癖、自己未成熟による社会不適格が原因で何でも心配、不安、過敏に感じてしまう。薬はそれを麻痺させ曖昧にするだけで気分が良くなる、気力が出る訳じゃない
連打スマソ。気力が出る薬は副作用がキツくてダメだった、自分は。
認知受けた事あるけど考え方変えるってのは難しいよ。漠然と嫌なこの気持ち
>>144 マルチ乙。
森田も知らん程度で、人の心の病に口を出すな。
自分や周囲の人の命をさえ、危険にさらしかねない。
>>144 >鬱病を初めとする精神疾患が薬での治癒率がイマイチで、
何年も治らない人がいるのは、どうしてなの?
精神科医が長引かせて収入を確保したいから。
149 :
優しい名無しさん:2011/02/02(水) 23:44:59 ID:2VLoz7K5
商売優先でやってる医者もいるからなあ
勤務医も製薬会社からのバックマ−ジンあるんではないだろうか
151 :
優しい名無しさん:2011/02/03(木) 00:09:03 ID:YT/KpggX
バックマージンあると思うよ
>>144 ホントはうつ病じゃなくて詐病か真性基地外
ただ単に気だるいとか億劫だとか、ストレスで精神不安定とか
そういう軽いうつみたいな奴は、大体ストレス減から離れて趣味にでも没頭して健康的な生活してれば勝手に治る
でもそんな奴が精神科医に頼って薬漬けジャンキーになってる
>大体ストレス減から離れて趣味にでも没頭して健康的な生活してれば
が出来ないからうつになる
155 :
優しい名無しさん:2011/02/03(木) 11:55:49 ID:YT/KpggX
>趣味にでも没頭してれば
それでよくなるのは、うつ病じゃない。
156 :
優しい名無しさん:2011/02/03(木) 12:24:27 ID:9r8vKjbV
抗うつ剤なんて栄養失調の人間にブドウ糖を点滴するようなもの
一時的にマシになっても食べなきゃまた栄養失調になるだけ
>>156 森田療法でぐぐれ
抗うつ剤がブドウ糖というのはピンとこない
ブドウ糖は栄養失調の人にはちゃんと効果があるけど、
抗うつ剤は効かないケースがある
ブドウ糖も本当は栄養失調じゃないけど、
栄養失調の振りしてる人間に投与しても意味ないけどね
環境かえたりしたらいつの間にか治ってたって人もいるし色々だなぁ
半分は気の持ちようって感じがする
160 :
優しい名無しさん:2011/02/03(木) 20:35:31 ID:BO44Xsz/
161 :
優しい名無しさん:2011/02/03(木) 20:50:36 ID:V2FSfApj
>>160 また馬鹿が無駄スレ立てちゃったんだね。死んでいいよ。
163 :
優しい名無しさん:2011/02/04(金) 15:15:05 ID:DP1xM0VV
>>159 うつ病の場合は環境を変えてはいけない
環境を変えて良くなるのは適応障害と言う
うつ病と診断されている人のほとんどが、適応障害だろうな。
社会に適応できないのだから。
165 :
優しい名無しさん:2011/02/05(土) 13:38:38 ID:ZZhLaZjR
166 :
優しい名無しさん:2011/02/05(土) 13:39:46 ID:ZZhLaZjR
あ、意思かと思ったら医師か。自己解決した。
168 :
優しい名無しさん:2011/02/05(土) 13:41:59 ID:ZZhLaZjR
医師の力と薬の力ってほぼ同義やん
169 :
優しい名無しさん:2011/02/06(日) 22:16:14 ID:NbzkOJNI
私は50歳でうつ病になったけど、今まで適応障害だとは気づきませんでした。
まあ人間的に未熟な点はあるとは思っていましたが…
170 :
優しい名無しさん:2011/02/06(日) 22:32:51 ID:EA4RpSEK
ストレス過多から適応障害発症と診断されました。
171 :
優しい名無しさん:2011/02/07(月) 11:31:22 ID:9rF+0QQv
「うつ病治療 常識が変わる」宝島社の本は参考になったよ。
172 :
優しい名無しさん:2011/02/11(金) 22:31:03 ID:gTWgwLSD
薬の影響か病気のためなのか分からんが、頭がボーッするみたい。
尚且つ、時々キリッと痛む?眠い感じもするし…要するに頭がスッキリしない日々が続いている。
脳内の血流量が少ないのだと思う
うつ病にはよくある
174 :
優しい名無しさん:2011/02/12(土) 09:02:04 ID:gIGaLb0A
医薬品って「眠気を催す」けど、成分見ると、無水カフェインが入っている。
カフェインは眠気を覚醒させるはずなのに、それが入ってる薬で、眠気を誘発するってどういうことですか?
眠気覚醒のカフェインよりも、眠気誘発の抗ヒスタン剤?の方が、勝るってことですか?
眠気覚醒のカフェインと眠気誘発の抗ヒスタン剤
どちらも効き目に個人差あるから。
176 :
優しい名無しさん:2011/02/14(月) 14:17:22 ID:ltzRAPgN
カウンセリングと薬、どちらの方が効力あるんだろうね。
カウンセリングかな。
ところでこうすれば認知の歪みが改善できるとかって言う具体的な方法ありますか。
理屈ではもうだいぶ考えてしまっていて、高すぎる理想を掲げるのをやめるのと先回り不安をやめるのを実践すれば、快復に近づくとはわかっているのですが、気持ちがついて来ないのです。
>>178 ちょっとした「普通に出来た」「ちょっと背伸びして出来た」ことを褒めていったり肯定的に見るのは?
「30%出来ない」を「70%も出来た」に言い換える
>>178 他人との意見交換と、そこで他人の意見に耳ふさがないことじゃん?
フィードバックの前提条件ってことで
181 :
178:2011/02/15(火) 17:01:03 ID:v49q9bws
182 :
優しい名無しさん:2011/02/26(土) 16:42:31.81 ID:iT7A3p6h
>>176 カウンセリングは受けないほうがいい患者もいるし、
その患者の病名によるよ。
183 :
優しい名無しさん:2011/02/26(土) 18:01:26.80 ID:QETtfOEz
184 :
優しい名無しさん:2011/02/26(土) 18:34:01.37 ID:yY/EclYi
人生が思いどおりになったら治るかも
宝くじで大当りして、あと一生遊んで暮らせるとかか…
>>183 短縮URLはトラップの確率100%、と思っている。
>>12 通院や薬などいろいろ失敗して同じように思った
>傍から見て調子がわかりづらい
>自分で知識を付けて判断する
自分にはすごく当てはまると思った
>体調に合わせて無理せず振舞うこと
そうしているつもりで無理をしてしまうことがある
自分にとってはなかなか難しい
189 :
優しい名無しさん:2011/04/05(火) 16:31:30.18 ID:ihV/jShD
>>1 まったくそのとおり
抗うつ剤を飲ませるプシコ(精神科医)どもの言いなりになっちゃダメだ
190 :
優しい名無しさん:2011/04/05(火) 18:21:44.07 ID:O9qSYmkM
気のせいか薬飲みだしてから症状が増えた気がする。。
なら飲まなければいい
抗うつ薬5年飲んでて、自分で薬やめて、病院通いもやめて
完解の診断書もらって、それから、1年
のらりくらりと、いつも笑いながら仕事毎日行ってるよ
再発は怖いけど・・
自分を変える・・プライドを捨てる、高望みをしない、がんばらない
自分の将来に期待しない、一人で悩まない、自分に難しい仕事は人に押し付ける、
出来ないことは出来ない、うまくいかなくても命までとられることは無い、まぁいいさ、
そのときは嫌なことも後になったら笑い話になる・・・etc 本気でそう思える
自分を変えるのは、なかなか、簡単にできることではない。しかし、治すのは
それしか方法は無い。楽に生きようよ
薬をやめて、しばらく、離脱症状で苦しんだけど、長く苦しんだ体がすごく
楽になったよ。それが、実感。もし、再発しても二度と薬は飲まない
薬がどうとか、そんなウンチクどうでもいい
193 :
Messiah:2011/05/16(月) 21:34:06.53 ID:LtMTg5qo
うつ病を治すのなんて、超簡単だよ。
しかも、再発だって起こらないようにできる。
メンヘルクリニックに逝って治療するなんて、間抜けなギャグ漫画の世界だよww
195 :
優しい名無しさん:2011/05/19(木) 10:09:17.29 ID:RqHn+tsL
薬に頼って楽になって嬉しいの? そんなのはまやかしだ。
化学的ロボトミー(ロボトミーって日本語で言うと何だ?)
いくら病状が辛いからって、薬に頼って一時的にラクになっても、そんなのは幻想であり まやかしであり ごまかし である。
しかも半永久的に薬に頼ることになる。
やっぱり、己を強くし、なんとか考え方を改めて、気力・精神力で、病状を回復させないと、本当の意味での解決はしないよ。
>>195 ちょっと文章は読みにくいと思ったけど、だいたい合ってる
マルチだけどな
198 :
優しい名無しさん:2011/05/21(土) 18:54:33.32 ID:HCSDyIO1
うつ病を治せるのは戸塚ヨットスクールしかありません。
戸塚宏氏の脳幹理論によると、うつ病や躁鬱、統合失調症や精神系の諸障害は、
自らの自らに対する厳しさの欠如(すなわち甘ったれ)に起因するものであり、
戸塚式のスパルタ訓練で直すことが可能である。
戸塚式訓練は、甘ったれた人間の全てを否定することから始まる。
”子供”には人格など無い。
戸塚宏氏は、欧米では教育者として高く評価されている。
子供の教育について、ドイツやオランダでは、
「子供は獰猛なる獅子と執拗なる番犬との間に置くべき」と言われている。
甘ったれメンヘラーどもはとことんまで追い詰め、全てに命を懸けさせる必要がある。
障害年金や障害者手帳で保護するのではなく、社会の荒波に放り出すべきである。
それで生きていけない者は死ぬしかない。自然の掟そのものだ。
弱肉強食の原理と本能による行動こそ重視すべきであると戸塚氏は説いている。
199 :
優しい名無しさん:2011/05/28(土) 23:33:04.66 ID:/rBC/xEv
>>198 鬱病を経験してから出直してきな。
戸塚なんざサディストが洗脳プレイやってるだけだろが。
笑わせんな。
超てきとーな意見だけど
血液中のカルシウムイオン濃度が高いと脳の神経伝達を低下させてしまうから、
(Naチャネルの開口率を低下させる)高カルシウム血症がうつ病の原因の一部かも。
逆に低カルシウム血症は脳の神経伝達を増加させるから、非定型うつ病とか理由なく
イライラしてる人が多いのはこれが原因じゃないかな。
カルシウム不足でもPTHがあるから低Ca血症にならんけど、最近のくいものは
加工食品とか外食ばっかでやばいぐらいリン酸混入されてるから、ソッコーで
高リン酸血症→低カルシウム血症になる。
まぁ、うつ病の場合副甲状腺の肥大とか血液検査で一発で原因わかると思うけど
SSRIが犯罪を誘起するというより、そもそもそういう犯罪を犯す可能性が高い
人間に処方されやすい、そもそもそういう人間が鬱になりやすいともいえる。
うつはこころの風邪 ではなく こころの癌
203 :
優しい名無しさん:2011/07/21(木) 22:15:22.01 ID:3h3jeYao
コピペだけどこれマジすか?
「うつ病」で検索するとトップに出てくるUTU-NETというサイト。
これは製薬会社が裏で資金を提供しているサイトです。
うつ病を国民に認知させることで、患者数を増加させSSRIで
利益を上げるという戦略です。市場の本に書いてました。
また、SSRIが特効薬であるなら、うつ病患者はSSRIが解禁されてから
激減するはずですが、実際は解禁後に爆発的に増加しました。
まじです 元凶は パキ汁の発売元 グラ隅酢暗いンです。
205 :
Messiah:2011/08/12(金) 22:22:19.56 ID:QbZfPe/5
206 :
優しい名無しさん:2011/08/13(土) 19:19:16.43 ID:ARUrvv0I
新潮社の岩波明著『精神科医が狂気をつくる』によると鬱病は治らないそうだ。
鬱病に特効薬はなく。患者は症状を一進一退させて一生を棒にふる。
207 :
優しい名無しさん:2011/08/18(木) 15:45:25.37 ID:KZWMrcM1
なんか最近のフジテレビみたいよね、この業界。フジテレビー電通 精神科医ー製薬業界。
バックには在日朝鮮人?でも絡んでいるのかと思うくらいの陰謀論が浮かんだわ。
208 :
優しい名無しさん:2011/08/22(月) 15:01:19.98 ID:x/vXKHmT
めちゃイケ2時間SPで岡村が酸棗仁湯を飲んでた
こいつやっぱりうつ病だったんだなとせつに思った
>>203 マッチポンプばかりで嫌になるな
↓他スレ転載
93:08/20(土) 13:16 wnfGTPfs
>マジレスすると絶対治らない
>良くなったとしても躁鬱まで
>医者が「鬱は必ず治る」と口を揃えるのは
>そうしないと半永久的に通院させて
>どうせ保険で飲ませる薬を出す口実を使えないから
>ちなみに一度薬を飲ませられれば
>依存性があるブツばかりなので
>患者の自力では絶対にやめられないとこまでが
>実は医者の想定の範囲内
どうやらこの話がセットになって機能してるのは間違いないな
210 :
優しい名無しさん: