【花火】岐阜の精神科を語ろうPART6【ぼうや】

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949優しい名無しさん
「ひぃぃっ?! あ・・・ありがとうごらいましゅっ!! ブタドレイの未都希におなしゃけいたらきありあとうございますっっ!! うれしいれすっ・・・うれし・・・・・・」
(ククッ・・・鞭で傷めつけられてありがとうだって・・・嬉しいだって! ああ可笑しい! 最高ッ! ああ・・・この子の惨めな悲鳴だけでイっちゃいそう・・・)
白い肌に浮かぶX型の鞭痕を見下ろしつつ、彩南はドミナとしてのエクスタシーに酔い痴れる。
レザーのショーツからは白い蜜液があふれ出し、太股を濡らしていた。
「彩南、ちょっと暴走しすぎよ。少し控えて」
「わ、わかってるわ、天音・・・」
普段はジムのトレーナーである彩南は背が高く、四人の中ではもっとも力が強い。
それでもこの一見瀟洒で、上流階級に生まれついたのだけが取り柄のような天音に、なぜか気圧されてしまうのだった。
「行儀よく言えたわね、コブタちゃん。ご褒美に綺麗に飾りつけてあげて」
「そのつもりよ。桜子、今度は一緒に」
「ええ愛梨。さあ、これを付けてあげまちゅからねー、マゾブタちゃん!」
「あうぅ・・・」
まだ鮮血に濡れている両乳首に二人は銀のピアスリングを通し、さらに小さなベルのアクセサリーぶら下げる。
それは少年が激痛に耐えかねて身体を激しく震わせるたびにチリチリと愉しげな音を鳴らすのだった。