宗教家になる為の必要な素地はメンヘラであること

人の心の痛みの分からない宗教家はエセである。
自分の心の痛みを通してこそ人の心の痛みが分かるのです。
人によっては限度を超え心を痛め過ぎて精神疾患を患うこともあり得ることでしょう。
そういったメンヘラこそが宗教家となり人の心を救うべきなのです。

それがどうした?

はあ

うむ。メンヘラは向いている。北斗の拳のトキも病になってから人を救おうとした

でも精神的に強くないと人を救えないような。
精神的に強い人は人に優しくない傾向があるような希ガス。

そんなことない。本当の強者は弱者に手をさしのべる。優秀だった人は人を救うような仕事についている

狭義の宗教家は、
人の痛みや辛さが解るのは、必要最低条件だが
修行で悟りを啓き、伝聞し
後世に残すだけの「力」は、メンヘラにはない。

釈迦もキリストもメンヘラチックな匂いがするのは私だけか。
要は人を引き付ける魅力が大切で、それにより人の輪が広がることで
宗教教団は大きくなるのかな。

でも精神的に強くないと二級は需給できないような。

シャカもキリストもメンヘラだ。精神的な苦しみが彼らを高めた

釈迦やキリストは現実的な反体制論者じゃねーの？

キリストも当時のメイン宗教の差別的な所にケンカ売って殺されたし

釈迦はカースト制度から逃れるために輪廻否定したし

原始仏教の話ね。