精神医療行政のおままごと

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1優しい名無しさん
「自殺対策100日プラン」と銘打ち、政府が昨秋から全国のハローワークで取り組み始めた
「心の健康相談」が、急速にしぼんでいる。年度末は年末と並んで、失業者や生活困窮者の
自殺リスクが高まる時期として対策の強化月間に位置づけられていたが、3月の開設所数は
昨年12月の7分の1に減った。自殺対策は内閣府、ハローワークは厚生労働省、
相談に応じる保健師は自治体がそれぞれ担当する。激減の背景に、縦割り行政の
弊害が透けて見える。

「誰も悩みを真剣に聞いてくれない。右から左に抜けていく感じ」「そんなことないよ。
そう考えてしまうのは、うつの症状かもしれないね」
3月に、心の健康相談を実施した東京都足立区。5日間の実施期間中、就労相談とは別室で、
保健師が1日3人ずつ交代して、計19人の相談を受けた。保健師の馬場優子さん(44)は
「ハローワークこそ、失業者の自殺防止のキーパーになれる」と評価する。

日本の自殺者は1998年以降、3万人台で推移している。とくに、40代後半〜60代前半の
男性や無職者の自殺が多い。鳩山政権は昨年11月に「自殺対策100日プラン」を策定し、
12月には、緊急雇用対策として内閣府や厚労省が中心になり、各地の労働局や自治体に
大号令を掛けて、住居問題や多重債務などもハローワークで相談できる「ワンストップサービスデー」
を実施。この中で、心の健康相談も45都道府県171カ所で行われた。2月の政府の
自殺対策総合会議では、3月を自殺対策強化月間とすることや、来年度以降も
ハローワークを活用することなどが「緊急プラン」に盛り込まれた。

*+*+ asahi.com 2010/03/24[07:45:10] +*+*
http://www.asahi.com/job/news/TKY201003230551.html
2優しい名無しさん
日本経済が破壊された本当の原因!!



是非、読んで下さい。


http://www.geocities.jp/mituzukaoosugi/index.html