507 :
ライト終日点灯中の同性愛者:
今まで読んだ本(読んだ順だから同じシリーズなのに飛び飛びに書いたりしてる)
『自分の「うつ」を治した精神科医の方法』河出書房新社2010
『薬を使わず治すうつ みやじっち先生のメンタルセラピー』ルック 2010
宮島賢也
ネットマニュアル
http://www.utu-naosu.com/も手がける 傷病手当金マニュアル
http://www.teatekin.com/top/で登場してる 『専門医が教えるうつ病D』幻冬社2008
『うつ病の真実、日本評論社』2008
野村総一郎
http://kokoro.squares.net/dep0.htmlで書評 『「うつ」が楽になるノートみんなの対人関係療法』2008
『専門医がやさしく教えるうつ病』PHP2000
↑水島広子
『「うつ」依存を明るい思考で治す本 クスリはいらない!』講談社+α新書2002
(2002年ということもあり糖質を精神分裂病と表記)
『本当に「うつ」が治ったマニュアル』廣済堂出版2009
『うつ克服の最強手段 言霊療法』NHK出版 2010
(小見出し「認知療法の問題点とは」で、認知療法の問題点、
三つ目「日本人の性質です。欧米の人に比べ、おとなしく、議論をして相手をやり込めたり説き伏せたりすることを好まない私たちには、認知療法のやり方で自分の中の「うつの自分」と議論し、それを説き伏せるということは苦手です。
つまり、とことん相手と議論して、これをやり込めるということは日本の文化にふさわしくないとも言えるのです。」
に同意
『“うつ“と戦わない生き方』角川書店2010
↑高田明和。ネット上でもマニュアル売ってるのかな?
『NHKスペシャルうつ病治療 常識が変わる』宝島社2009
『クスリは飲んではいけない!?』船瀬俊介徳間書店2010
P138に「本来生き物は苦しんで死ぬようにはできていないんですね。
物を口にしないで終末を迎えれば、痛くも苦しくもなく眠るように逝けるのが生命の本質」
とあり、つまり餓死はラクってこと?
ただしこれはこの著者自身の発言ではなく、作品中の『安保流ピンピンコロリ術』五月書房からの引用)
508 :
ライト終日点灯中の同性愛者:2011/10/10(月) 16:41:26.27 ID:9mRNma8k
『ウツになりたいという病』
集英社新書植木理恵2010
ポジティブシンキング懐疑的だった。お祓いとかわけのわからないことも書いていた。
『うつは薬では治らない』文芸春秋上野玲2010
『なぜうつ病の人が増えたのか』
幻冬社ルネッサンス冨高辰一郎2009
小見出し「非定型うつ病の増加」で、「「一日中憂うつな気分が続いているが、好きなことをしている時間は楽しめている」という文章は、文学的には悪くないが、論理的にはおかしい」
とあって、なるほどなと。
『ダンナのウツは私のせい?』主婦と生活社』カフェ 2011
4コマ漫画。
http://ameblo.jp/wagamama-utsu の人。
『旦那さんはアスペルガー』コスミック出版2011野波ツナ
漫画
『「うつです」というその前に』PHP 2011香山リカ
漫画
『いやな気分よさようなら』星和書店1990改訂版2004
この板でも時々話題になる本
『それは、「うつ病」ではありません!』 宝島社新書 林公一2009
http://kokoro.squares.net/の人 『それってホントに「うつ」?──間違いだらけの企業の「職場うつ」対策』講談社+α新書 吉野聡 2009
『精神科医はどのように話を聴くのか』平凡社 藤本修行 2010
509 :
ライト終日点灯中の同性愛者:2011/10/10(月) 16:45:03.00 ID:9mRNma8k
『精神科医はどのように話を聴くのか』平凡社 藤本修行 2010
『新しい自分になる30の視点クスリに頼らなくても「うつ」は治る』
ダイヤモンド社泉谷閑示2010
小見出し「「身体にいいから」は、「身体」に良くない」で、
TVなどで「○○が身体にいい」となれば、その食品が急に市場で品薄になる現象もあるようです。しかし、少なくとも大自然由来の食材はことごとく何らかの意味で、
私たちの「身体にいい」もののはずで、それがやっと少しずつ科学的にも捉えられるようになったにすぎません。
科学は私たち人間の先を行っているのではなく、ずいぶん後ろのほうで遅々とした歩みを不器用に進めているものなのです。ですから、そのような一面的知識に振り回されて、
即興的な食欲を無視して同じものを食べ続けるほうが、はるかに健康には有害なのです。」
に、なるほどなあと。
『うつにならない言葉の使い方』ダイヤモンド社 倉成央 2011
『専門医が教えるうつに負けない57の読む薬』幻冬社 斉藤茂太 2001
『今度こそ、「うつ」から抜け出す本 専門カウンセラーが教える、「上手にがんばる」50のポイント』
大和出版 下園荘太 2010
http://www.utsubyou-kaizen.com/utu-kaizen.com/ip/の販売者 『心と身体をつなぐトラウマ・セラピー』雲母書房 ピーター
『わが家の母はビョーキです』サンマーク出版2008 中村ユキ
『わが家の母はビョーキです 2 家族の絆編』2010 中村ユキ
漫画
『ダンナがうつで死んじゃった』きむら ひろみ 2005 anika
『精神科医が狂気をつくる 臨床現場からの緊急警告』2011 岩波明
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/utu/1310024426/の505を参考に 『クスリで病気は治らない』大和書房 2010 櫻井正智
東洋医学の本
『病院・医師を味方につける65の知識』2010 実業之日本社 木田健
(入院患者で病室の人とトラブルを起こすのは警官教師公務員が多く、普段人に頭をさげない職業だからだろうとのこと)
510 :
ライト終日点灯中の同性愛者:2011/10/10(月) 16:46:15.50 ID:9mRNma8k
『ツレがうつになりまして。』幻冬社 2006(その後文庫本も出た)
『その後のツレがうつになりまして。』平成21年(西暦で書けよ)幻冬社文庫
『こんなツレでごめんなさい』文芸春秋 2008
『うつにもいろいろあるんです。』オレンジページ 2011
細川 貂々もしくはツレである望月昭の著書
『「うつ」は漢方でなおす医師が教える「心と体の不調」の改善法』
PHP2011森下克也
511 :
ライト終日点灯中の同性愛者:2011/10/10(月) 16:54:01.43 ID:9mRNma8k
『精神科医 隠された真実東洋経済斉尾武郎2011』
小見出し「「この患者が嫌い」という悪意に満ちた紹介状」で、「この患者は都合のいいときだけ重病化して公的補助を受けられるよう病気を利用している節が見られる」「妄想があるわりにはお金をもらう手続きだけはしっかりできる」
という趣旨、20年以上糖質病歴患者でそういう状況の人を「うそつき」呼ばわりするのはあまりにも不見識です
小見出し「トラウマを解決するのがいいことなのか」で、「昔の不愉快な記憶」レベルをトラウマと位置付けして無理に問題化・顕在化するからおかしなことになる。
小見出し「不倫の痛みは薬で治せない」で、「また、環境を変えないといけないことは薬では治せません。不倫で悩んでうつ病になった場合は「不倫をやめなさい」としかいえないわけです。と
ころが、そんな身勝手な状況をそのままにしておいて、病気を治せという患者さんのいかに多いことか!そういう屁理屈をいっているうちは、絶対に治りません。」
小見出し「見よう見まねで薬を処方」で、「今はひと昔前と違って、医師になって5、6年の経験で開業してしまう先生がたくさんいます。精神科医というものは薬が少々使えればいいというものではなく、
世間で起きているトラブルというものをある程度たくさん知っておかなければならないのですが、30歳そこそこの若造に世間の苦みの何がわかるでしょう。つまり、精神科医である前に、人間としての経験、人間修行が必要なのです。
ところが大学を卒業してほんの5、6年の研修で開業してしまったのでは、見聞は狭いままです。そのような促成栽培の精神科医が、果たして悩める患者さんを救えるのかというと非常に疑問です。」
とかあって、まあどれも同意ではあるが、
ただ、俺以外の精神疾患は甘えだし、
あと、俺のように30歳ならずしてこの世の誰よりも視野・見識の広い人間もいるのだが。
あと薬が薬剤名で書いてない(アモキサピンだのパロキセチンだの。アモキサン、パキシル、って書けよ)のでわかりにくかった
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列挙した書名で、出版社名が『』の中に入ってしまったり、本の感想が()使ってたり使ってなかったりする不統一は勘弁