話を聞いて欲しい人、聞くからおいで 425

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621優しい名無しさん

対人不安や視線恐怖で仕事に支障が出ます。
プライベートでも、覚悟しないと街中を歩くことができません。ちなみに、家族や友人に関わらず、知人や同僚など、とにかく誰かと一緒なら平気です。
(話に集中するためかもしれません)

この旨を医師に話すと、仕事については「役割を演じればいい」とのことでした。
職を転々としているのですが、どこへ行っても浮きがちです。ある人からは宴会の席で、
正面切って直に「おめーは自分のことしか考えてねぇ」と言い放たれました。
挨拶程度の間柄のおじさんにでした。
実際、神経症というのは、一部では、自分のことしか考えていない状態から起こると言われます。
そのおじさんの言葉を考えると、確かに自分のことで精一杯で周囲に気を配る余裕がない時もありました。
しかし、私は数年前から人前にでると自動的に緊張してしまうクセがついてしまいした。
それは、たぶん周りの方々の考えていることがいまいちわからないからだと思います。
(批判的な意味ではないです)
ただ、例えば、物を落としたり、何か紛失したり、探しているなど、明らかに困っている様子の人がいれば、
たとえ見知らぬ他人であっても手を貸します。
嫌がらせを受けている人がいれば、その人に代わってさりげなく反論をすることもありました。
見返りなどを期待してではなく、単純に自分がされたら嫌だからです。今まで自分がされてきたせいもあります。
こういう手助け?は、偽善なんでしょうか?
自分の認識を疑った方がいいのでしょうか?