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優しい名無しさん:
メカニズムは<精神科の薬はクセになるか?>で読んだ。
でも自分は身体で実感したよ。
ガイシュツだと思うけど ↓
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ベンゾジアゼピンが脳内で作用する対象は,GABA(ギャバ,ガバなどと発音されます)という神経伝達物質の受容体です。
かなり大雑把に言ってしまえば,脳の中でGABAがたくさん分泌されると,人間はリラックスしたり眠くなったりします。
ベンゾジアゼピンはこのGABAの働きを強める性質があり,ベンゾジアゼピンを服用していると,わずかな量のGABAしか分泌されていなくてもその作用が増強され,不眠や不安が抑えられます。
GABAの効率が良くなるわけですが,ベンゾジアゼピンが慢性的に摂取され,脳がその状態に慣れてしまうと,GABAを分泌する脳の機能が衰えてしまうことが知られています。
これがベンゾジアゼピンの耐性や依存性の基盤となります。
慢性的にベンゾジアゼピンが投与されることに脳が慣れてしまったところで急にベンゾジアゼピンを中止すると,脳としては二階に上がったところで梯子を外されたような案配になってしまうわけです
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処方量飲んでいても耐性が付くと飲んでいて普通になり
今度は処方量の上限まで薬を増やしてもまた耐性が付くと→禁断症状様症状が出て来る
イタチゴッコ。
ここでもそれを身体で実感してる人も居ると思う。
薬が飲んでて<効かない>・・と感じた時には怖ろしいものがある。
減薬してる人ならその怖さがわかると思う。つまり薬を減薬した時と
同じ状態に<飲んでいてもなる>と言うこと。