眠れない雑談　その315

カウンセリング覚え書
1. 孤独とは、主観的なものである
　・如何に疏外され、孤立した状況かに在ろうと、本人が孤独感を感じていなければ、その人物は孤独ではない
　・逆に、如何に周囲に恵まれ、幸福な状況下に在ろうと、本人が孤独感を感じていれば、その人物は孤独である
2. カフェインに依存は生じない
　・心理的なカフェイン依存は有り得るが、身体的に依存症を生じる事は無い
　・故に、離脱症状も生じる事は無い
　　△しかし、特殊な例として、夜狐の場合は、離脱症状が生じるかも知れない
　　△面白そうだから、今度珈琲抜きの、カフェイン無摂取期間を作って、試してみたらどうだろう？
　　▽「無理です (・_・；) 」

カウンセリング覚え書
3. 心身に許容量以上の不可が掛かった場合、身体に何等かのサインが出る
　・これは、負荷に対処してくれ、負荷を軽減してくれと言う心身からの訴えである
　・肉体的負荷の場合は、筋肉痛や疲労が取れない、等のサインが出る
　　△これは充分な休養を取る事で対処出来る
　・心理的負荷の場合は、心因性の様々な症状が出る
　　△例えば、不眠等の睡眠障害や、ストレス性の胃炎等
　　△就業期間中にその様な症状は出ていなかったか？
　　▽そう言えば、このクリニックに通院する前に胃カメラで診て貰ったら、胃潰瘍が出来たり治ったりを繰り返した痕が在ったそうです
　　△痛かったでしょう、何で放置していたんですか？
　　▽「痛い」って言っても痛みが和らぐ訳じゃ無いし、痛み以外に実害が無かったので
　　△痛みって言うのは充分実害でしょう、良く耐えていましたね
　　▽ええ、痛かったけど、それは其れとして置いといて
　　△いや、置いといちゃいけません、『何とかしてくれ』と言うサインなんですから