【ソウル=水沼啓子】韓国資本による不動産の買い占めが問題化している長崎県対馬市と、韓国の金浦空港と大邱空港を結ぶ直行便が来月から運航を開始する。経済効果を期待する半面、不動産買収が加速されることを懸念する声も地元ではあがっている。
直行便を運航するのは、韓国の航空会社「コリアエクスプレスエア」(旧・漢瑞宇宙航空会社)。使用機種はビーチクラフト社の小型プロペラ機で定員20人。所要時間は金浦−対馬間で約1時間。大邱−対馬間で約35分。
パッケージ旅行として販売され、料金はホテル代込みで金浦発の場合、59万9000ウォン(約4万6000円)。金浦空港−対馬便は月・水・金曜発の2泊3日間コースのみ。大邱空港−対馬便は月曜発の4泊5日間コースと金曜発の3泊4日間コースがある。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090626/kor0906262024006-n1.htm バ韓国「対馬返還請求決議案」国会提出へ
ノーカットニュース7月10日
ハンナラ党ホ・テヨル議員は"対馬が歴史的に私たちの土地の一部だったとの歴史的文献が多数存在し、
地理的・血統的・文化的に私たちと近いということは明らかな事実なのに対馬が私たちの土地であることを
強力に主張しないならば子孫に堂々とする事が出来ない"と主張した。
ホ・テヨル議員は10日配布した報道資料を通じて"歴史的に国境はいつでも可変性を持っているだけに
歴史の大きい変曲点で韓・日国境問題が台頭する時に備えて対馬に対する研究と主張を持続的にしていかなければ
ならない必要がある"と指摘した。
特に"初代イ・スンマン大統領と政権国会の対馬返還要求の事実を決して見過ごしては
いけないだろう"と主張した。
ホ議員は昨年7月22日与野党の議員50人の署名を受けて「対馬の大韓民国領土確認および
返還要求決議案」を国会に提出するなど対馬検索に先に立って決議案には
▲大韓民国国会が対馬が大韓民国固有領土であることを対内外的で確認
▲日本に対馬に対する領有権の主張と返還請求
▲民・官・学界が参加する対馬返還に関する対策機構の設置
▲対馬の日を国家的記念行事になることができるように昇格制定方案を用意するように促す
内容を含んでいる。
釜山外大キム・ムンギル教授は16世紀朝鮮賃金のつけられた対馬医官職任命状、18世紀日本で
製作された「朝鮮八道地図」対馬固有言語の「こんにちは」の文字の表記がハングルから始まった
という研究結果を聞き対馬が朝鮮の一部であったことが立証されていると主張している。
我が国地方自治体の中では初めて馬山市(マサンシ)は対馬の日条例を制定して
対馬が韓国土地であることを主張している。
一方ホ・テヨル議員は10日14時国会議員会館小会議室で「私たちの対馬ですが何か?」
という主題で政策討論会を開催する。
http://killkorea.iza.ne.jp/blog/entry/1124798/