一部のチッカーはしらばっくれて、責任回避しようとするが、
チック・トゥレットには、憎悪、怒り、敵意、悪意の病であり
その症状には、いやがらせ、攻撃、暴力もある。
以下の資料を見て欲しい。
http://asn.gooside.com/kizuna/TOURET~1.HTM >悪い状態の時はあからさまな敵意をみせる。意図はいわず原因はほとんど不明である。
>3歳:言葉の遅れと多動 自閉的傾向を指摘される
>小学校1年:あっあっという声出し
>小学校4年:行動が急速に増悪する
>4)不可解な行動が多い。小学校4年になぜ急速に増悪したのか
>小学校4年時に急速に行動が増悪し突然人を叩く,人・物を押し倒す,食事を投げる
> ・処方・対応が一定でも増悪
> 増悪期に激しい興奮と攻撃,数分単位での気分変調,ぐずり→パニック
> 入園以降安定期はごく短く,処方や対応などの環境が一定なのに激しく興奮し攻撃す
>る憎悪期が出現し,対人関係が崩壊する経過を何度も反復している。わざと逃げ"ゲー
>ムに誘う水準"が次第にスコップを投げガラスを割るなど"強い反抗水準"に変わり,
>やがて荒れて叫び続け"激しい攻撃だけの水準"に変わる。
>トゥレット障害では易怒性や短気さもみられやすい(Comings DE et al,1985)
>6歳で音声チックがあったことからこの前後でトゥレット障害が発症し,それから3年程
>して激しい増悪期を迎えたと考えられる。
>イライラすると手だしの強さは強烈""2週目から激しい攻撃破壊衝動出る"との記録がある。