1 :
優しい名無しさん:
タナトフォビアとは?
1. 意識の喪失が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 輪廻転生を信じているがそれでも怖い人
8. 死後の罰が怖い人
9. 死後浮幽霊になったり自縛霊になるのが怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
2 :
優しい名無しさん:2009/01/15(木) 03:05:19 ID:LWpPFhAa
3 :
優しい名無しさん:2009/01/15(木) 03:06:42 ID:LWpPFhAa
■解決方法
どれも完全な解決方法ではありません。
前スレまでに書かれていたことなど。
(1)精神疾患の一種(強迫性障害・不安神経症の延長?)だと思われるので、精神科を受診し、処方された薬を飲む
(2)時間的余裕をなくす(時間があると余計なことを考えてしまうため)
(3)子供を作る(理由的には同上)
(4)気休めになる言葉や本を探す
4 :
優しい名無しさん:2009/01/15(木) 03:12:23 ID:LWpPFhAa
以上テンプレ.
前スレで参考になった情報は今のうちに投下してくれ.
5 :
優しい名無しさん:2009/01/15(木) 03:13:50 ID:LWpPFhAa
前スレより
192 名前:優しい名無しさん[] 投稿日:2008/09/27(土) 10:21:53 ID:uZFd8P/D
>>1 死が恐いのには人によりいくつかのパターン分けができそうですね。
大体この4つかな。↓ あとこれらが複合している人もいるかも。
・自分自身が存在しない無の状態が永遠に続くのが恐い
・死に至る過程(痛み・苦しみ等)が恐い
・家族・知人との別れや社会的責務が果たせなくなるなど、現実世界との離別が恐い
・死後の世界を信じていて死後の自分の状態・境遇やその不可解さが恐い
6 :
優しい名無しさん:2009/01/15(木) 03:15:00 ID:LWpPFhAa
259 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 23:21:38 ID:EU1faSB9
俺も盲腸の手術で麻酔受けた事あるから解るけど
意識を失うっていうのは「無」っていうのを感じ取れる唯一の瞬間だよね…
理屈じゃなくて、実感できるし心でなく体で理解できる
注射した辺りから意識がボーッとしてきて、口に酸素吸入マスクを付けられた所で
いきなり目が覚めて、気が付いたら病室のベッドの上
寝て起きたというより、手術室からワープして病室のベッドの上にいるという感覚
夢も走馬灯も三途の川も一切見ないで酸素マスクを付けてた瞬間に酸素マスクが消えてた感じ
意識失う前に唾液で濡れてた口の中の上顎や舌の部分が
次の瞬間、つまり目が覚めた瞬間乾いてカラカラになってたのは今でも覚えてる
ああ、本当に時間が飛んじまうんだ、意識がない間は本当に「無」なんだ…と呆然とした
387 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 15:13:58 ID:Ic1fUi2b
数年前手術した時、術中逝きかけて蘇生に2〜3時間費やされたらしい。
その時は本当に何も無かった、花畑も登場しなかったしお婆ちゃんが迎えに来る事もなかった。
自分の姿を上から見下ろす事もなかった。何もなかった。無だった。
あのまま死んでたら、本当にあのまま完全に無になったと思う。
ただ、あのまま起きなかったと言うだけだったと思う。
だけど怖いと言う感情も、痛みも何もかも全てが消えてたから
眼が覚めてこの世に戻った時の方が痛くて寒かった。
死ぬのは怖いけど、ここの人は死ぬ事への恐怖と戦って
この世を大切に生きてる人だから、今以上の苦しみは無いと思う。
多分、死ぬ事を恐怖している今が一番辛くて苦しいと思う。
7 :
優しい名無しさん:2009/01/15(木) 03:21:19 ID:LWpPFhAa
267 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 02:26:36 ID:bBGf4f+h
>>265 タナトって正式な病名ないんだよね?
だからたぶん、処方されるのは抗鬱剤(レキソタンとか)のようなものなんじゃないかと予測。
それらは治るというより、思考を抑制するもの。
頭をボーッとさせて、考えられなくする状態にする感じ。
薬が切れれば元通りだよ。
根本思考から変われる人間なんて、そんなに多くない。
8 :
優しい名無しさん:2009/01/15(木) 03:22:13 ID:LWpPFhAa
420 名前:優しい名無しさん[] 投稿日:2008/11/12(水) 17:35:12 ID:x21wAYKN
前見ても探せなかったんで他のとこに書き込んだんだが
見つけたので載せる。
薬の名前はジェイゾロフトっていう最新の奴。
663 :優しい名無しさん:2008/11/10(月) 15:03:34 ID:T8PM3gKn
こりゃあ急いで書き込まないとと思って来ました。
全般性不安障害(死恐怖症)で、強迫とか広場恐怖も出てたんだが、
処方一ヶ月半くらいからかなり効いてきた。
ちなみに一日100mg飲んでる。
4年間、何かを考えたりイメージするだけで死の不安とか暗闇のイメージ、
発狂寸前の状態が出てくる感じで、死が怖いが死ぬしかないのか、でも生きれば希望がある、と
ずっと念じ続けて来たんだが、薬剤師してる親がゾロの記事にこの病気にも
効果がある事を見つけて服用を開始。
ただ、飲み始めの一ヶ月は今までの薬からの離脱症状なのか、むしろヤバかった。
不安が特に酷くてあまり立ち上がれないし食欲なんて無いしネットして
気を紛らわせてないといてもたってもいられなかった。
だけど、効いてくるとほんと凄い。
不安とかも波こそあれ、かなり取れてるし、いろいろイメージすることも少しづつ出来だしてる。
正直、いつか薬が効かなくなったりで急降下して今度こそ死ぬんじゃないかという不安はあるけど
ここしばらくの安息を味わえてるだけでも凄くありがたいと思ってる。
ここまで酷いのはめったにいないとか聞いてたんだが、2chで見たら寝ても覚めても震えて過ごしてる人がそこそこ
いるようだったので、一つの可能性として試してみて欲しい。
9 :
優しい名無しさん:2009/01/15(木) 03:24:13 ID:LWpPFhAa
あんまり連投するのも良くないので俺はいったんここで様子見.
10 :
優しい名無しさん:2009/01/15(木) 04:03:03 ID:0KdvVWSW
>>1乙
タナトの症状をどんな風に先生に話してるかよかったら教えてください。
>>10について誰か知ってたら書き込んで欲しい.
つづき.前スレより
488 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 21:59:53 ID:JUVOWpM2
死の恐怖は己の脳内が勝手に作り出した幻想である。
周囲の人に同意を求めるのも酷なものです。
939 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 21:53:41 ID:OX20S9tQ
そういえばこの前も夜に友人と話してたら死の話になったんだけど,
彼には無の恐怖というのがどうしてもわからないらしい.
これで俺の友達で二人目になる.わからないものはわからないんだろう.
俺が思うに,まず「無の恐怖」がないと「無」のイメージが湧かないんだと思う.
657 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/12(金) 13:42:04 ID:vDeCryoI
死が怖くて宗教も信じられない人は,
>>450で書いたロボット工学者の前野氏の本がおすすめだよ.
http://www.amazon.co.jp/dp/4480842659 この人がタナトの人に伝えたいことは,自分が魂だと思っているものは脳が作った錯覚に過ぎなくて,
その錯覚を生み出すシステム(脳の中のニューラルネットワーク)は機能的に他人と本質的に同じものだから,
自分が死んでも他人の誰かの意識が続いていれば,無の世界にはならないってこと.
(輪廻転生をイメージしてくれればいい.輪廻転生は自分が死んだ後に新たな生命に魂が宿るわけだけど,
前野氏の主張の場合は既に意識あるもの全てに自分の魂と同じものが宿っているというイメージ.)
まあ脳科学界で実証されている実験的根拠は挙げているもののまだ仮説の段階だし,
納得できない人はできないと思うので,気になった人だけ本を読んでみればいい.
ちなみに普段の生活で感じている意識がいかに錯覚で満ちているかを豊富な例で示した本として,
池谷氏の『進化しすぎた脳』もおすすめしたい.
http://www.amazon.co.jp/dp/4062575388 前野氏の本は脳の障害者の例や実験例が少ないのが欠点だけど,
この本はそういう実例が多いから前野氏の本をよく補うことができる.
俺はこれで死の恐怖をだいぶ軽減できたので,ものは試しに読んでみるといい.
科学も捨てたもんじゃないよ.
以上前スレより.
この後2レスは俺の主張のまとめみたいなもん.
タナトの3大強迫観念
1.人間はいつか必ず死ぬ
2.無からは絶対に逃れられない
3.無が怖い,永遠が怖い
このような強迫観念を振り払うのがタナト脱出の第一歩
解答例
1. 今まで人間は皆死んできましたが,それがこれからも続く保証はありません.
今後数十年のうちに人間はテクノロジーによって不老不死に近い状態になるという予測
も今アメリカを中心に話題になっています.未来に「必ず」や「絶対」はありません.
2. 未来のことは誰も断言できません.
宇宙の終わりが無であるなんてことも決まっていません.
宇宙の未来については現段階で物理学者がいろんな説を唱えていますがどれも不確かです.
3. 怖いという感情を生み出すのは無や永遠という概念そのものではなくて,
あなたが無や永遠に対して持つ個人的なイメージです.
まずは「無が怖い」,「永遠が怖い」という心理状態から脱却する方法を模索しましょう.
無や永遠が怖くない人もたくさんいます.
以上で俺からの投下は終わり.連投しすぎだよな.正直すまん.
チクショー死にたくねぇなぁ・・
スレ立てお疲れ様でした
俺が死にたくない理由は
死んだら家族が嫌な思いするだろうというのと
隠し持っているエロ本やエロビデオがばれるのが嫌だから
死んだ後、ベッドの下からエロ本がドッサリなんてのは避けたいとこだな
死後は無だと考えている一方で
死後の自分の評判も気にしてしまうというのは
矛盾しているようだけど、確かにあるな…
22 :
五十川卓司 ◇soalaRO1Zo:2009/01/15(木) 21:30:48 ID:EXXhKCXQ
私の好きな言葉
光繊線路
小野剛
大内俊身
小川浩
大野和明
滝井繁男
今井功
中川了滋
古田佑紀
通話明細の蓄積漏洩
暴力団体の組織犯罪
旧郵政省の行政職員の利権
総人労と交換屋との愚劣な権力闘争
再就職先を確保するという利権争奪
小野寺正
児島仁
大星公二
西村守正
北海道人脈による旧郵政省関係者との対立を偽装した癒着
警察組織や検察組織までが、関与している
祷雅和、
小寺広哲、
佐田敦彦、
早苗慶太、
田中敏晶、
平木伸幸、
吉田俊宏
23 :
優しい名無しさん:2009/01/16(金) 00:37:02 ID:B2hfcUph
これメンヘルじゃなくて哲学だろ。
まあヒステリーを起こす程なら病気だが・・。
一つだけ言えることがある。
失いたくない現在を生きている=実はけっこう幸せ
おまいら自分じゃ気づいてないかもしれないがw
>>23 楽観的すぎる、そんな考えができる人間にはこの病気には縁がないよ
昨日怖くて寝れなくなった上吐き気までしてきたけど
昔かった究極の眠れるCDとか言うの聴いたら気分良くなってぐっすり寝れた。ヒーリーングミュージックとか良いかもょ。
この病気はその恐慌ぶりとはうらはらに精神的にはかなりまともだなと思うよ。
かなり現実的感覚が残ってないとここまで不安にはなれないだろう。
ここまでって言ったけど、俺は未体験なんだけどさw
現実的…そうだな、徹底したリアリスト、現実主義の唯物論者じゃなければ
この病気にはかからないと思う。霊も魔法も超能力も、どんなオカルトも超常現象も
一切認めず、信じず、脳髄の死が全ての消滅だと理解し疑わないからこそ
誰よりも死を恐れ誰よりも脅え毎日を不安に生きている。
少しでもそういった類を信じ、ひょっとしたらあるのではないかと思っているのならば
もっと楽観的に生きているだろうしタナトフォビアと言えるほど精神的に疲れてはいないと思う。
宇宙怖い!
実際マトモというか、対外的には無害だし
世間に感覚が認知されにくいのも問題点
このスレだけが救い
もうあの地震とオウムと韓国デパート崩落の95年から14年か
そういや自分が最初に恐怖に襲われた時期と重なるな
それらがきっかけになったのかはわからんけど。
33 :
優しい名無しさん:2009/01/18(日) 02:43:20 ID:KG80O12s
死に対する恐怖は生きているからこそ感じるものなわけで。
痛みやかゆみも生きてるからこそ感じるものなわけで。
腹が空くのも生きてるからだし。
自分が生まれる前も世界は存在していた。
自分が存在しなかった過去(江戸時代とか)を想像しても恐くはならない。
だから自分が死んだ後も世界は何事もなかったかのように存在していくのだろう。
最近自分の周りで死が続いたけど、あっけないもんだよ。
いつ死ぬかもわかんないんだから、生きてるうちは生きることに集中したほうが
いいよ。
死は誰にも避けられない。
人生は楽しく生きたもん勝ちだよ。
34 :
優しい名無しさん:2009/01/18(日) 09:56:05 ID:VC7Yg+84
↑そう、楽しく生きたもん勝ち。
でも、「死が怖い」と思っている私は、今を楽しく生きていない。充実していない。
友達が少ない。持病で子供を作れない。
将来、寂しい老後を暮らすんだろうなあ。他の同世代は孫に囲まれ、
お茶友達がいたり趣味友がいたりするのかも知れないけど、自分は孤独なんだろうなあ。
自分の部屋で孤独死。誰にも看取られずに。
・・・多分↑こういう不安が死への恐怖を倍増させていると思う。死後というよりは
死までの孤独な時間が怖いんだな、自分は。
今、充実した日々を送りたいと考え、友人を作ろうと少しあがいている状態。
過去を振り返ると、人とのつながりをあまりにもおざなりにしすぎた。
今充実していないのも、過去のそういうダメな自分のツケが回ってきてるんだからね。
35 :
33:2009/01/18(日) 18:30:22 ID:KG80O12s
↑
死が恐いから友達が作れないわけじゃない。
死が恐いから持病で子供を作れないわけじゃない。
子供がいても、友達がいても死ぬ時は一人だよ。
一緒に死んでくれるわけじゃないから。
自分を見つめ直し、変わろうとしている。
あなたは着実に前進していると思うよ。
最近は死がまったく怖くない人が増えてるみたいだなぁ。
以前、20歳くらいの人と話をしたら、
「死は幸せだから殺人者は偉い」みたいな事言ってたし、
俺も世間からズレちゃったなぁ・・・。
>>36 その20歳くらいの人が変わり者なだけだから心配すんなw
自分22歳だけど死ぬの怖いよ
死ぬのが怖くないって言う友達は
天国とか信じてるっぽい
不老不死は無理だけど寿命を大幅に上げることは出来るかもね
不死は無理だろうけど不老はできようになるかもな
自分が80歳とかになってから不老の薬ができたらマジで悔やむからやめて
>>12 なんか納得出来ない
だっていくら脳の機能が同じ(極めて近い)でも、自分と他人は違うじゃん
自分が死ぬのと他人が死ぬのとは全然違うじゃん。
いくら”同じ”意識を持ってても、それは”第三者から見た”意識が”同じ”なだけで
自分の意識と他人の意識は別モンじゃん。
てかそもそも他人も自分と同じ意識を持ってるかどうか調べるなんて無理じゃないの?
それとも本の内容誤解してる?実際に本を読まないとダメかな。
>>42 実際に読まないとわからないと思う.
>>12はちょっと乱暴に縮めすぎてて全く正確さを保ってない.
それと,俺のタナトではない友人にもこの本について話したことがあるが,
本の内容や自己の複製の思考実験などについて1時間くらい議論を重ねた上でやっと理解してもらえた.
それくらいわかりにくい話だし,すんなり納得できるかどうかは人を選ぶ.
まあわかってもらったところで,自分の記憶とか個性が無くなるんだったら意味無いじゃんと考える友人にとっては無益だったみたいだけど.
輪廻転生をもって無から救われると考えているならこの本でも救われる可能性はある.
44 :
33:2009/01/18(日) 23:30:47 ID:KG80O12s
私は「老い」があるからこそ人間は死を受け入れられるのじゃないかと思う。
老いていく過程のなかで人間は死をだんだんと身近なものと感じていくのではないかと。
若い頃は肉が好きだったのに、それが魚に変わり、野菜に変わっていく。
何かで聞いた話だけど、これは年を取るにつれてその獲物を狩る力がなくなるからだと。
花も蕾から鮮やかな花となり枯れていく。
私にもいつまでも若くいたいという気持ちはもちろんあるが、不老になれば生への執着は
益々増大すると思う。
あ,それと「まあわかってもらったところで,」以下の文は↓のように訂正.
自分の記憶とか個性が無くなるんだったら無になろうがなるまいが死ぬことに変わりないじゃんと考える友人(以下略)
ここらへんも最初友人に勘違いされてた.
確かに,普通の人にとっては「無」よりかは自分の記憶や個性に基づく意識が無くなることが死の恐怖なわけだからね.
この本で救われるのは,たとえ記憶も個性も失ったとしても,「無」にならなければそれでいい,という人だけだ.
無にならなければそれでいい、とは思えないな
寝ている時の状態を目が覚めた後で思い返しただけでもどこか怖いし…
たまには爽やかな朝って奴を迎えてみたいよ。
それでも意識が脳から発生してるだけのものではないと考えられるなら
まだ慰めぐらいにはなるだろうか
49 :
33:2009/01/19(月) 00:34:06 ID:930zp/w6
ここで死が恐いと考えている人は「痴呆」についてどう感じているのだろうか?
私は痴呆になることは死と同様に恐い。
自分が生きているかどうか自分で実感できなくなるわけだから。
脳死についても同様。
自分という肉体がこの世に存在していても、それを意識できなければ死んでしまった
のと同じだと思う。
この問題が哲学的だというのも、意識がなければ考えることが出来なくなるからでは
ないだろうか?
生きていて、意識があって、死について考えることが可能な状態である時のみ人間は
死を恐怖と感じるのではないだろうか?
>>48 俺もそれでいいとは思わないけど,彼の説の信憑性を直感的に感じたとき若干救われた気がした.
>>49 痴呆は怖い.自己を認識できなければ無に等しい.
以前にNHKの認認介護特集でやってたけど,痴呆が進行していて
まだ自己を認識できてるときは自分で痴呆が進んでいるのがわかるらしいぞ.
つまり,いずれ自分も認識できなくなると思いつつ日々を暮らすことになるわけだ.
最近は治療法の発達で早期に発見できた人は進行を止められるというのが救いだが.
俺は心臓止まったり、息が出来なくなったりするのが怖くて
死ぬのが怖いんだが、死んでしまえば恐怖も痛みも焦りもないだろうから
楽かもしれん
いつか自分の意識がなくなる日が来るのが怖い。
その後明かされるかもしれない宇宙の仕組みとか
人間の歴史の続きを知ることができないのが悔しいと思ってしまう。
自分の死だけでなくて、他人のニュースの中ですら死がすごく重たく感じる。
私にとって死ぬことは世界の終わりと同じ。
できるなら今の意識を持ったまま、元素か何かになって宇宙を漂いたい。
星になったり、もしかしたら人間の一部になったり。
それでも崩壊とか融合とかしたくないw
無です
54 :
優しい名無しさん:2009/01/20(火) 14:31:22 ID:dQKg5dvv
人生80まで行きたとしても80年って短いね
人は80歳まで生きたとして、たった25億秒しか生きられない
時間はいくらあっても足りなくなるってことを
小学校の夏休みでみんな知ったはずだ
大人になると、長すぎる休みって全然嬉しくないんだよな。
なんだか持て余してしまって。
だいたい心臓の鼓動が20〜30億回でGAME OVERだね
60 :
優しい名無しさん:2009/01/22(木) 17:26:30 ID:/FxKvsKT
もう12か・・・
口に出さないだけで、恐怖に思っている人も結構いるだろうね・・・
タナトになった頃から左胸の辺りが時々妙に痛くなるようになった
横に寝転がる時も心臓のある左半身を下にすると落ち着かないから
いつも右半身下にしてる
健康診断で異常出たことはないし、精神的なもんなんだろうか
死んで無に帰すのなら、
どんな人生を送っても・・・いや、それどころか、
生まれて来ても来なくても同じということになる。
不条理だ・・・。
みんなは火葬場〜納骨まで立ち会ったことがありますか?
私は葬式そのものに、まだ1回しか出たことがない。
その1回も、ほとんど縁のない親戚の葬式に小さい頃1回。
だから特に何も思わなかった。
だけど、いよいよ自分も30近くなってきて、さすがに周囲の老人もみんな80を越えた。
病院通いの祖父と、入院中の祖父がいる。
病院には生きることに必死な人が溢れていて、お見舞いに行く度にタナトが起こる。
いくつもあるベッドで亡くなった人がいるかもしれないとか、いろいろ考えてしまって。
祖父祖母も、もうあと何年生きるか分からない。
特に入院している祖父は弱っているし、もう明日にもあえなくなるかもしれない。
本人が自分の死を予期するようなことを話すと、辛くて悲しい。
大好きな祖父、唯一、私に居場所を与えてくれた人だったのに。
この祖父の火葬や納骨に、私は耐える自信がない。
長生きして欲しいけど、「いつかくる」と思っていた日はすぐそこに来ていた。
どんどん居場所が狭まっていって、人は生きている間に失うだけ失う。
生きてるって何?死ぬってどういうことなの?
物質的になくなること、というのは分かる。けど、存在がなかったことにされるのは辛過ぎる。
物質として存在していた間は確かにそこにあったのに、どうして。
誰か教えて欲しい。
愚かなる者は「我が子、我が財」との思いにとらわれ、これらのために四六時中悩み苦しんでいる
子や財を勝手に自分の所有物と思い、悩んでいるのである
己すら我がものではないのに、どうして子や財が自分のものであろうか
心やあらゆる物質に対し「私」「私のもの」という意識を持たなければ、私の苦悩や私の喜びもなくなる
ここに至ってはじめて真の修業者となる
-仏陀-
一人暮らしなんだが、最近親のことを考えると涙が出る
実家暮らしだったころのこととか思い出すんだけど、
その親もそのうち死んでしまうんだなって考えて恐くなる
死んでいなくなるってことが理解できない
そして親孝行しなきゃって一人でそわそわしてるw
核融合炉に飛び込みたい
もう一ヶ月とりつかれてる
何やっても楽しくない
最近暇になって引きこもりに戻りつつあるからかもしれん
>>65と同じこと考えては涙が・・・
>>62 ついでに禿同
あー生きてる意味がわからん・・・
人生が停滞し出すとこんなこと考えてしまう。
人生が充実してる時は死ぬことなんか考えても全然怖いとも思わないのに。
もっと一生懸命生きろ!という神の思し召しなのだろうか?
タナトは贅沢病
タナトは貴族病って言われてるんだよな
ワインに鉛入れて飲んでなる病気?
ある程度恵まれてないとならないよな、こんな病気
失うことへの恐怖だろ
どうせ死んで無になるんなら何も無かった事と同じじゃん
と考えるようになって来た
人生会社と家の往復で多くを消費するのか
どうせ死ぬんだし好きな事しかしないで人生送りたい
そう考えると金持ちの人が一番勝ち組だなあ
>>67 俺も同じです
やっぱり暇な時間が多いのがいけないのかな・・・
100年前とかに比べると戦争もせず平和で
衣食住にしても娯楽にしても格段に豊かになったのに自殺者は増えてるからな
77 :
33:2009/01/24(土) 23:49:35 ID:Ufpjnesg
たぶん、死を恐いと感じてない人はほとんどいないでしょう。
真剣に考え出すと恐くなるから、みんなあえて考えないようにしているのだと思います。
私は以前どこかのスレッドでも書いたことあるけど、
人生は「最上階に必ず死が待っているエレベーター」だと思っています。
乗ったが最後、降りるのは死ぬ時のみ。
そのエレベーターの中でどう過ごすか?
死に怯えて何もせずにじっと過ごすよりかは、好きな音楽を聴くなり、おいしいものを
食べるなりして過ごした方がいいんだろうなと思ってます。
そのためには働くことも必要ですが。
今、このように考えることが出来るのはそこそこ充実した人生が送れているからかも
知れませんが。
確かに「最上階は死」という結果だけに固執すると、何をやっても無意味だと感じて
しまいます。
地位も名声も金も何もかも「死」によって無(当人にとっては)になってしまうわけ
ですから。
でも「人生は無意味だ」と感じることができるのも今生きているからこそ。
死んだら「人生は無意味だ」とぼやくこともできなくなるんですから。
たとえ自分が死んでしまったとしても,後世に知識や富を残すことはできる.
自分は先人たちが積み上げてきた知識や富のおかげでこうして楽な生を享受しているし,
自分も先人たちのように後世に貢献したいと思う.
後世が今よりも少しでも納得のいく人生を送ることができれば意識ある者として自分もうれしい.
そうした積み重ねによって人類全体は進化していく.
誰がその行く末を見ることになるかはわからないが,こうした進化はもしかしたら意味のある結果をもたらすかもしれない.
(もちろん,それが自分であればもっと素敵だが.)
でも行き着くところは太陽はぶっ壊れて人類滅亡でしょ
やっぱ生きててもむなしい
だから死に関する本をひたすら読んでみることにした
どうせ逃れられないから先人たちのお知恵を拝借してみる
暇だし
あーでも科学の進歩で太陽系脱出できるかもしれないよね
先のことなんて誰にも分からないんだし
ちょっと救いがあるかも
ついでに死後の世界と輪廻転生もあるといいなー
>>79 太陽が壊れるって人間が誕生してから今までの時間に比べたら果てしない時間スケールだぞ.
行き着く先なんて誰も保証できない.
もしかしたら何らかの原因によって人類が滅亡する可能性ももちろんあるし,
ある未来学者が言うように宇宙全体に知的生命体が広がる可能性もある.
自分の望みが未来に叶う可能性があるならわざわざその可能性を完全否定する必要は全くない.
>>77 うだうだ言ってんじゃねーよ。
今度1日、くたくたになるまで仕事なり遊びなりセックスなりしてみろよ。
そんでもって、その1日が終わった時にそんな戯言が言えるか確かめてみろ。
てめーは、人生から逃避してるだけだよ。
逆じゃないのか。忙しい日常によって目を背け逃避してるんじゃないの
太陽が滅びる前に、人類滅亡のが全然先だと思う。
未知の病気、核戦争、天変地異とかいくらでも起こりえるし。
宇宙そのものが謎だらけで、例えば銀河系だってその辺の石ころぐらいの
大きさのもので、外にはもっと無限の世界が広がっているかもしれないし・・・。
>>12 もうタナトを克服したけど、心について関心を持ってたから読んでみた。
もう終始、目から鱗が落ちまくりだわ
前からの疑問も氷解できたし、別の研究と照らし合わすと合点する内容も多い。
もうやっべーよやっべーよのクオリアが働きまくりだわ。
仮説段階とはいえ、俺の中では確信なんだけど、どうしょう。
ただし逆にいつ死んでも平気と感覚が麻痺する中毒も含まれているから少し注意がいるな…
>>86 おお,共感してくれたみたいでうれしい.
確かにあれは確信させるだけの説得力があるよね.
俺も自分の複製の思考実験について見解が筆者と一致したときほぼ確信した.
もちろん,その思考実験は実証されてないから本当は確信するのは危険ではあるんだけど.
まあいつ死んでも平気というくらいでいいんじゃないか?
実際,ニュースを見てるとわかるが人間いつ死んでもおかしくないからね.
それに,積極的に死ねるわけではないだろう.
いくら無にならないとはいえ,自分の記憶とか個性は失いたくないからやっぱり死にたくないよ.
このスレ面白いな
このスレを見て人生観が変わった。
が、地球が滅べばやはり無。最期はいずれ無。
>>90 まだそんなこと言ってるのかw
まあ確かに今地球上にいる人類が滅亡する可能性があるのは恐いところだけどね.
そうなったらこの宇宙に地球以外で知的生命体が存在することを願うべきなのだろうか?
このあいだ意を決して友人に死について軽く話題をふってみたら
「死ぬのなんて恐くない。むしろ死んだら楽になるじゃないか!」
「死んだあとの無?そんな死んだあとのことまで考えてらんね('A`)」
そういえばこの人、鬱傾向の人だった…orz
こういうふうに深く考えようとしない人ってある意味得なのかな?
こっちはいやでも深く考えてしまって毎晩発狂しそうなのに。
でもその人に「死ぬのが恐いってことは生きてるのが楽しいってことでしょ」
と言われてなんとも言葉を返せなかったよ…
杞人天憂とは言ったもんだけど
科学の発達で、意外と笑えない悩みになってしまったんだな…
94 :
33:2009/01/26(月) 00:51:13 ID:n98kNqYz
>>82 私が人生から逃避している?
私の書き込みを読んで、どうしてそんな決めつけができるのか理解に苦しみます。
妻と共働きではありますが、子供2人を育てながら毎日を生きていますよ。
あなたが実践してみろと言われた提案の方がよっぽど現実逃避なわけで。
誰でも必ず最後には死が待っている。
その恐怖を仕事や遊びやセックスで忘れろ!と?
その一日はくたくたで爆睡かもしれませんが、翌日目が覚めれば現実は何も
変わってないことに気づく。
それはただ「死と向き合う時間」を作らないことで、「自分もいつかは必ず死ぬ」
という現実を忘れようとする、現実逃避ですよ。
私は「自分もいつかは必ず死ぬ」という現実と向き合い、今生きていることの喜び
を感じながら一日一日を大切に過ごしたいと思っていますよ。
実践するのはなかなか難しいですけどね。
>>92 私も鬱ですけど、本当に鬱の人は物事を深く考える傾向がありますから、
多分その友人はたまに憂鬱な気分になる程度のごく健全な方なのではないでしょうか?
それと「死ぬのが恐い=生きてるのが楽しい」ってことではないと思いますよ。
現実逃避とか言葉遊びにしか見えないなあ.
何をもって現実とするかなんて人によって違うわけだし.
96 :
優しい名無しさん:2009/01/26(月) 01:07:21 ID:AN7NCFXV
あの世でハーレムが待ってると聞かされてジハードで死んでくイスラム教徒のバカさ加減だけは尊敬するよ
「どうせ糞になるから、どんなに食べても虚しい」
だが、それでも食べるのが人間
生きるのも死ぬのもそんなもんです。
>>94 お前はいろんな意味で酔ってるだけだよwww
それでもなぜ笑ってしまうのだろう
笑っている瞬間というのは何か死の恐怖すら超越してると感じる
不思議なことに、このスレのみんなと死の恐怖を共感しあっているだけで、死の恐怖が和らぐ。
それで死を乗り越えられるわけでもないのに。
>>100 自分の死ぐらい自分で何とかしとけって
死ぬ間際になって泣き叫んでも誰も助けんから
>>83にしろ、
>>94にしろ、「忙しさは死の恐怖を忘れるため。」としか
思えないのが哀れだな。
何か1つのことをやり遂げて、「もう死んでもいいや。」っていう境地に
達したことがないんだろう。
103 :
102:2009/01/26(月) 02:07:46 ID:+Ij2Vo9u
ちなみにそんな俺がこのスレに来てるのは、人生が停滞してて
>>101に書いた
ような境地に達する道筋を見失っているから。
自戒を込めて言うけど、タナトって基本的に人生ダラダラ生きてる人しか
ならないと思う。
104 :
102:2009/01/26(月) 02:09:26 ID:+Ij2Vo9u
>>103 そうかな?
ここに居る人の中には
物心ついたあたり・あるいはそれ以前からタナト傾向のあった人もいるよ。
そういう時点ではダラダラ生きていたとは言えなくない?
自分も幼稚園くらいの時、から死について考えて眠れなくなって
母や祖母を起こして怖いと泣いたことがある。
それから今もずっと。
治ってくれないし、むしろ歳を追うごとに悪化してしまっている。
俺は小5の頃かな.
塾の帰り電車から降りてホームの階段を下りてる最中だった.
たぶん電車の中で思考にふけってたんだとは思うけどその記憶はなくて,
ただ○○駅のホームの階段を下りている最中に恐怖に襲われた記憶だけ鮮明に残ってる.
あああ眠れねえええええええ
発狂しそう
電気消すともうだめだ
今回は18年ぶりに再発しかも長い・・・
両親死んだら耐え切れず自殺しそうで更なる恐怖に襲われてる
ヒキニートお先真っ暗もうだめぽ
108 :
優しい名無しさん:2009/01/26(月) 09:07:37 ID:vt2YSLnd
・社会的責務が果たせなくなる
これですね
遣り残したことがいっぱい
だからといって生きてても完璧にこなせているかと言うとそうでもないんですが
109 :
102:2009/01/26(月) 10:19:48 ID:+Ij2Vo9u
>>105 物心ついた時に死の恐怖を感じるのは、誰にでもあること。
タナトっていうのは、それをいつまで経っても克服出来ず持続させてしまう
状況のこと。
そして、そのような状況を作り出す大きな要因には確実に人生に対する
怠惰さや傲慢さがあると思う。
>>109 人生に対する怠惰さや傲慢さって何だ?
それはあなたにとって怠惰とか傲慢だとかいうイメージがあてはまるだけであって,
他の人にとっては正直どうでもいい話だよ.
具体的に生活をどう改善したら治るのか,そしてなぜそれで治るのかを言わないと意味を成さない.
まあ勝手に自分の思いこみで未来を絶望して人生ダラダラ過ごすよりかは,
可能性ある自分の望む未来を求めて日々努力し,後世にも恩恵をもたらすような人生を過ごす方がいいことには同意する.
>>102 >何か1つのことをやり遂げて、「もう死んでもいいや。」っていう境地に
>達したことがないんだろう。
自分が今生きているのは何かをやりとげるためではなく
今感じている心地よい気分をずっとそのまま感じていたいからなんだよ
だから使命も目標も自分にとっては無意味
>>78 そういう境地に達することができたら素晴らしいと思います。
ただ、私は自己中心的な未熟者なので、そういう境地に達することが出来ません。
自分が死ねば自分にとっての世界は終わると思っているからです。
自分が死んだ後のこの世の行く末など自分にとっては関係のない世界だと思っています。
どんな世界になっていようと、そこに自分は存在していないから。
自分がそこに存在していない未来のために何かをするよりも、今自分が存在している
この世界を楽しく生きたい。
わがままな生き方だとは思いますが。
>>112 別にそういう境地に至ったわけじゃないよ.
>>12の書籍に書かれていることが正しいときの場合を考えれば
確かに後世に未来をたくせばそれで良いと思えるけど,まだ実証されたわけではないし,
それに自分の記憶が消えてしまうのは事実であり,それは悲しいことだ.
自分が後世,つまり未来に貢献するのは,自分が生きている間はそれが同時に自分のためでもあるからだよ.
だから未来に貢献し,なおかつ自分もその恩恵にあずかりながら,
死の恐怖や宇宙の神秘性から解放されるまで可能な限り生きていくというのがスタンス.
そしてそういう努力をすることは少なくとも自分にとっては楽しいし納得できる行為.
でもまあ,どうしても自分が死んでしまわなければならない状況になった場合は,
>>78で書いたことを思いながら死ぬつもりだよ.
それが,今のところ俺が見つけた中で最も死の恐怖を軽減できる方法だからね.
もちろん死を覚悟できているわけじゃない.あくまで妥協案.気休めに過ぎない.
>>112 それはそれで「今を良くしようとする生き方」なんだからいいじゃない。
俺なんてそれすら「虚無」だからね。
ちょっと関係ないかもしれないが昨日見た映画で、「次のこと?今もよくわからねぇのに・・・」ってセリフにズンときた。
タナトフォビア…そんな言葉があったんか
昔は死ぬことが恐ろしすぎて、横断歩道渡るとき白ラインを右足で渡り終わったら絶対死なないとか意味不明な事考えてたw最近は、たまに生きてることが不思議でしょうがなくなって考えすぎて怖くなる時がある。特に風呂場で。考えても解らんのに…
↑強迫観念があるって人多いね>横断歩道渡るとき白ラインを右足で渡り終わったら絶対死なない
>>114 「今を良くしようとする生き方」なんてかっこいいものではないんですよ。
あくまで今自分が直接関わっている狭い世界のなかで楽しく生きたいと思っているだけで、
今の世の中、広い意味での世界を良くしようと生きているわけではないですから。
あくまで自分本位な生き方なんですよ。
私はイギリスのTHE THEというバンドを率いているマット・ジョンソンという人が書いた
歌詞に感銘を受けています。
一部(和訳)ですが、紹介します。
だから、僕にたずねないで
戦争、宗教、あるいは神について
愛、性、あるいは死について
なぜなら・・・・・
世界の何がおかしいのかだれもが知っている
しかし、自分の内で何が起こっているかさえ
僕にはわからない
原題は「SLOW EMOTION REPLAY」
邦題は「前世のスロー再生」という曲です。
118 :
優しい名無しさん:2009/01/29(木) 04:58:35 ID:H6apG3ni
亀だが33に全文禿同
言葉遊びとか言ってる奴の意味が分からん
死は逃げられないのだから、死に対する考え方を変えていくアプローチしかないだろう
死を認めている人間は、認めていない人間より一歩踏み込んでいる
だが死を恐がるのは恥ずべきことじゃない
自分の死を認めること=未来を絶望すること
だと勘違いしている奴がいるようだが、むしろ逆だ
死が確実だと見えていることで、限りある生に対する大切さに気づくはずだ
死は絶対だが、生きている今は絶対と言えることは何一つない
何だって出来る
そう思わないか?
思わない。
散々苦しんだ挙句、最後には何も残らないなんてあんまりじゃないか。
有限の生なんてゴミ屑以下にしか思えない。
限りがあるからって、それだけでなんで大切に思えるのか全く理解できない。
私は逆だ。
今まで「どうせ皆死ぬんだ。死ぬまでの暇つぶしなんだから、何もかもどうでもいい。
死ぬまで引き篭もってゲームでもしてよう。ああもういっそ連続殺人鬼になるのも悪くない。
だってここにあるの、全部死体予備軍だし。」と思っていた。
でも科学によって無限の生の可能性が開け始めてる事がわかり、その道の研究者になりたいと思った。
それから死を克服した後をどう生きたいのか考えた。
死というものを取っ払ったら、自分にはやりたいことが色々あるというのが見えた。
表現したい事がたくさんあるのに「どうせ最後には何も残らないから無駄」と切り捨ててたんだな。
・・・しかし数学音痴な上、医学関連の本を読めば読むほど「生きてるものは死ぬように作られてる」と実感する。
「やっぱり駄目かもしれない」と絶望しかける度に、また投げやりな気分になる。気が狂いそうになる。
こんな自分にとっては、やはり死を認めること=未来を絶望することだよ。
不死=幸せでは決してないし、私は死ぬまで幸せになれない思考の持ち主だと思うが。
むしろ死んだほうが幸せになれるかもしれないけど。
とにかく死ぬのが悔しくてしょうがない。ここが何なのかすらわからずに死ぬなんて絶対嫌だ。
怖い通り越して腹立たしい。
>死は絶対だが、生きている今は絶対と言えることは何一つない
死以外にも生きていて絶対と言えることはある。
苦しいことや辛いことはどこまでも付いて回るって事とか。
でも楽しいことや嬉しいことにも、嫌なことよりは少ないものの巡り合えるものだとか。
長文自分語りスマソ。このスレくらいにしか吐き出せないんだよ・・・。
私は小さい頃から死ぬという事が恐ろしくてたまらなかった。
寝ている時に自分の心臓の鼓動が急に止まったらどうしようとか、
死んだらどこにいくんだろうとか、
生まれる前はどこにいたんだろうとか、
お葬式での火葬場が怖くて仕方なかった。
親戚が亡くなる度に悲しいのは勿論だけど、それとは別のショックがあったり。まさか、そういう症状があったとは…
>>120 限りがあるから大切なのではなく、
限りがあることを意識すれば逆説的に終焉までの残り時間の大切さに気づくということだ
>とにかく死ぬのが悔しくてしょうがない。ここが何なのかすらわからずに死ぬなんて絶対嫌だ。
>怖い通り越して腹立たしい。
同意
絶対という言葉を使ったのはそういうことを言いたかったのではなく、
生きている今ならなんだってできるという勇気を持てるだろうということだ
死んでしまったらまさに何もできないわけだしな
おまいさんの言うことにも一理ある
というか以前までの俺なら全肯定しただろう
が、死ぬのは決まってるんだよ、悔しいことに
>>118-119 >死は逃げられないのだから、死に対する考え方を変えていくアプローチしかないだろう
>死を認めている人間は、認めていない人間より一歩踏み込んでいる
これ全部あなたの考え方ね.
これが他の人みんなが納得できるようにするには,まず前提としている
>死は逃げられない
これが自分の考えじゃなくて客観的に確実である根拠(というか絶対だと主張しているんだから証明だね)
を示してくれないと納得できない人が出てくるのは当然.
それに,「一歩踏み込んでる」て何だろうな.これもあなたの持つイメージであって,みんなが納得できる言葉ではないよ.
しかし別にあなたがそう考えることで死の恐怖を克服できるならばそれで全く構わないと思う.
それを他の人が同じように納得するかはまた別の話というだけで.
>>120 >「生きてるものは死ぬように作られてる」
確かにそう感じてしまう部分はあるな.
実際,進化の上で種の生き残りを考えると有性生殖があるならば明らかに死のプロセスがあった方が有利だからね.
しかしそれは原因となる現象があるからなのであって,神が意志を持ってそうした(死を作った)わけじゃない.
進化の上で形作られていった死の仕組みと複雑な器官には避けられない劣化を取り除けるかどうかはこれからの人間次第.
実際,不老は研究でも商売でも最近非常にホットな分野なってるから可能性は大いにあるね.
老化研究に関するニュースの数と,アンチエイジング市場の急激な拡大は目を見張るものがある.
毎日墓参りしてみるっていうのは、どう?
自分がお参りしている事で先祖が喜んでいると思うことは
死んでも心は存在し続けると思う事になると思う。
お墓遠くて滅多に行けないって人は仏壇やお墓の写真拝んでみては?
>>123 みんなが納得できるかなんて考えんでいいよ
人それぞれ考え方違うのは当たり前だろw
これまで人間は全員死んできたからには自分も死ぬと考えるのが普通じゃないか?
おまいさんの方が気になるんだが、自分は死なないと思ってるのか?
それとも死にたくないから死なないと思いこんでるのか?
老化研究などを熱心に調べているみたいだが、そのもとになったのは死の恐怖だったんだろう?
無意識に死を避けている可能性もあるわけだ
だが単に恐がっているだけの奴より自発的に解決に向かっているのは好感が持てる
応援するから不死を成し遂げてくれ
>>125 普通の人にとっては細かいことかも知れんが
>死は逃げられないのだから、
>が、死ぬのは決まってるんだよ、悔しいことに
これは断言してるわけだから,何かしらの根拠が求められるのが筋ってもんだよ.
「死からは逃れられないと思う」だったらその人の考えだから反論しない.
>おまいさんの方が気になるんだが、自分は死なないと思ってるのか?
死なない可能性があると主張してるだけだよ.
別に自分が死なないなんて思いこんでないし,自分が死ぬ可能性も常に考えているのは
前からこのスレに何度か書き込んでいるが,最近のでいうと
>>113かな.
不死の可能性が高まっていることについては
>>15を見てくれ.
なんか前からこのスレに書き込んでて不思議に思うのは
「人間はいずれ絶対死ぬ」という主張を否定したらなぜか
俺が不老不死を信じ込んでしまっているように扱われてしまうこと.
単純に今「絶対」と決まってないことを,わざわざ「絶対」だと主張するのはやめて欲しいと思ってるだけなんだけどね.
一度死ぬような体験してみたらどうかな
肉体的にではなく精神的にだけど
まあなんて言おうが死ぬよ
末期癌を告知されてもあの人はそんなはずはないって否定してたな……
>>120 >死というものを取っ払ったら、自分にはやりたいことが色々あるというのが見えた。
具体的にはどういうことをしたいのですか?
それは無限の命を前提にしないと出来ないことなのですか?
>>126 このスレッドで多くの人が恐怖を感じているのは死による自我の喪失だと思います。
だから以前私は痴呆についてはどう考えているのか?という質問を投げかけたのです。
肉体が生きていればそれでいいのか?と。
細胞や菌に自我はあるのでしょうか?
私は両親から遺伝子のバトンを受け取り、子供たちに遺伝子のバトンをつなぎました。
遺伝子レベルでは生命は脈々と受け継がれているわけです。
でも、私は死による自我の喪失を想像すると恐くなります。
あなたは自我が永遠に喪失しなくなる時代が近い将来訪れるという希望を持って生きて
いると解釈させてもらってよろしいのでしょうか?
>>128 そんなに死を確定させたいのか?w
まあそう予測するのは勝手だけど主張できるほどの根拠がないなら心の内に納めておけって.
俺は自分が死ぬ場合のことも常に考えてるから別にどうとも思わないが,
真に受けて恐怖する人だっていると思うし気を遣ってやれよ.
「まあなんて言おうが死ぬよ」と「まあなんて言おうが死ぬと思うよ」じゃあ受ける印象が全く違う.
>>129 >あなたは自我が永遠に喪失しなくなる時代が近い将来訪れるという希望を持って生きて
いると解釈させてもらってよろしいのでしょうか?
そう思ってくれて大丈夫だよ.
まあ俺というか,
>>15に書いたようにそういう予測を立てている人がいるってことね.
ただ個人単位で言うと今すぐにでも死ぬ可能性は至る所に転がってるから,
俺は未来の希望に賭けると同時に,保険として今できる範囲で死を軽減できるような方法もまた探ってるけど.
あ,最後の行「の恐怖」が抜けた.
×死を軽減できるような方法
○死の恐怖を軽減できるような方法
まあ死の可能性自体を軽減する努力も大事なので間違ったことは言ってないけど.
逆さ。そっちを追ってもあるのは絶望だけ。
>>152 そんなに人を絶望に追い込みたいのか?w
マジで人にそういうことを言うのは
>>15に挙げた先行研究を踏まえた上で言ってくれ.
そういう煽りはつまらん.
あるいは
>>132が具体的に自分がよりよいと思う生き方を示してくれる分には全く構わない.
とりあえず人の生き方に文句をつけるにはそれなりの根拠と説得力が無いといけないってことだよ.
わかってないね。「死」について煽りも糞もないさ。
ましてこんな掲示板で改めて言われて絶望するような人は心ではそう思ってるからだよ。
どんな意見や研究があろうが結局は自分の考え方次第。
なんて言おうが単なる一個人の意見に過ぎない。あなたみたいに否定しても意味がないこと。
あーなんか話伝わってないみたいだし意味不明なんでもういいや
>>136 kwsk
俺が見たところ
>>135はまっとうな意見だぞ
むしろ、何を書き込もうが自由な板に、
>>15を把握してから意見しろという方が意味不明だ
何を言っても聞いてあげるから全部吐き出してみ
みんな長男?次男?
いきなりだけど
長男でも次男でもありません、長女です。
長男、んなもん関係あるかよ
>>137 そうだね,
>>136だけを見ればまっとうだよ.
だから逆に言ってることが伝わってないと思ったんだ.議論が完全にすり替わってるので.
俺は何度も言ってるのは
「人間はいずれ絶対死ぬ」
という命題は否定されるべきで,
「人間は絶対死ぬとは限らない」
という命題が正しいという主張だよ.
簡単な論理の問題のはずなのに,なぜか受け入れられないという謎.
>>138 末っ子です.
>>142 なるほどよく分かった
どうもスレ全体的に
>>142のすれ違いが多発してるみたいだぞ
どちらも確実とは言えない時点で同じだが
ようするにそんな言葉尻捉えて言い合っても平行線だな
俺が気になってたのは、特定の意見でスレが埋まってしまうんじゃないかということだ
ROM専の人が勇気を振り絞って書き込もうとしても、
どうせ特定の意見で潰されてしまうんだろう、とか考えて貴重な意見が出てこなくなる
なんてことは誰も望んでないはずだ
∧_∧
( ´・ω・) 長男だがナニカ?
( つ旦O
と_)_)
俺が恐れるのは「ループ」。
時間が無限で物質が有限なら、俺はひたすら俺。なんという閉塞感。
しかし静的な宇宙はもうとっくの昔に否定されている。でも愚かな俺の怯えは底にはりついたまま。
「.」は生を「ひたすら死に向かう」と思うタナトの閉じられたイメージからは解放されているな。
短絡的かもしれんがもう充分に開けた光ある生を生きれるだろう。
まだ悲観が残っているとしたらそれは何?
「絶対死ぬとは限らない」とまで思えたのなら、後はその希望を持って己の人生を全うするまでじゃないか。
次男です。
やたらスレが伸びてると思ったらまた「.」の人かw
確かに、死やタナトを科学の知をもって克服しようとする姿勢には好感
が持てるし、タナトが原動力となって知的レベルが向上してるなら、
それは素晴らしいことだと思う。
でもいかんせん押しつけがましすぎる。
ここには、スレ全体を見回しても何となくわかるように(自分を含めて)
知的レベルがそれ程高くない(故に信仰と呼べるレベルの死に対する恐怖を抱いてる)
人達が集まっているわけだし、そういう人達にいきなり「人が死ななくなる可能性」
みたいのを説かれても、「非現実的」の一言で片付けられるだけだと思うんだけどなぁ。
自説を議論の俎上に乗せてより強固なものにしたいのだったら、科学スレとかに
行った方が良いんじゃない?
>>144 確かに言葉尻だなとは思えてきた.
つうか書き込みすぎて俺自身も時間使いすぎたし,他の人にとってもよくないことになったな.
ただ前スレの後半からここ見つけて書き込み始めてここでしか得られないものはあったよありがとう.
あ,それと
前スレ見たところ「,と.」使ってるのは俺だけじゃないみたいなんで,そこのところは気をつけてやってくれ.
あと,
>>14,
>>15に関する質問があればたぶんだけどいつでも返答すると思う.
死は不可避
149 :
優しい名無しさん:2009/01/29(木) 23:26:08 ID:eSs55Idu
死
焼かれた時そのショックで生き返っても
もう手遅れ
ワーーーーーーーーー!
みんな中で起き上がるそうだ
最近スポーツ初めて少し心の平穏を取り戻しつつあるが、
この時間になると思い出すんだよな。
また1日、死に近付いた現実を・・・
タナトの人たちは死刑制度にも反対だったりするんだろうか
俺は容認派だけど… 特に通り魔みたいなのは許容しがたい
>>107 ナカーマ
>>152 死刑が行われたと聞いたら、どんな死に方だったかなーと自分に置き換えて想像したりはする。
事故死した人のニュースとかでも同じ。
でも死刑は容認してる。
人を「無」に帰した奴は自分も「無」になって然るべきだと思う
最近死ぬとか殺すとか亡くなるっていう「死」に関する全ての表現が
全部「無」になるという表現に脳内で摩り替わってきている
そう考えると恐ろしいが、絶対に犯罪や殺人なんて犯したいと思わなくなる
人を殺すという言い方を、その人間の人格も心も存在も全て消す、無にするという言い方に
頭の中で置き換えると、物凄くとんでもない事(実際とんでもない事だが)に感じる
この思考でいる限り、タナトで殺人を犯す人はいないと思う…そう思いたい
誰より死を恐れるという事は誰よりも死を許せない人でもあるのだから…
>>124 >>127 こういう多角的な糸口いいですね。
試せるものは全部試したいです。
>>152 容認派です。命の価値を知っているから・・・。
私達って心理的には死刑囚と同じですよね。
末期の患者さんの心のケアとかはどのようなことをするのでしょうね。
失礼とは承知の上で私に試して欲しいです・・・。
タナトフォビアになってから、ちょっぴり人に優しくなった。
最近、人間ってそんな崇高なものでもなく、
単なるコンピューターのようなものなのかなーと思ってしまう。
細胞だって生まれては死んでを無限に繰り返しているわけだし、
規模が違うだけで自分も単なるその一人にすぎないのかなって。
だから魂の救済だとか死後の世界って、そんなおこがましい話ないと思ってる。
車にでもひかれたら、ぷつんと全ての感覚・思考が途切れて終わるんだろうな。
すごくこわい。
>>152 否認派だが、自分が被害に遭うのが嫌なのであえての容認派。
加害者もかわいそうだけど、社会のために犠牲になってもらうしか。
>>157 そういえば前スレにも書いていた人がいたね。
人間と機械の違いなんて体を構成している物質が無機物か有機物か、
鉄やプラスチックかタンパク質かの違いでしかないって。
心や思考、魂も全て脳というAIから作られる電流でしかないのであれば
機械の配線の中を流れる電流と、何の違いがあるというのか、と。
これに反論したいけど上手く反論できない自分が悲しい。実際その通りだし。
>>157 「単なるコンピューターのようなものなのかなー」という単なる直感から
巨大な恐怖が生まれてしまう。
これが、タナトと呼ばれる人達のやっかいな所。
私はそうは思いません。
人を好きになった時の切ない感情。
音楽や映画などから受ける感動。
おいしいものを食べた時の幸福感。
人間が有機的な存在であるからこそ得られるものではないでしょうか?
だからこそ、死に対する恐怖も生まれてくるわけなのですが・・・。
子供の頃、眠ったまま二度と意識が戻らないで
そのまま死んでしまったらという恐怖が強くて
小学6年まで母親と手を繋いで寝てましたよw
タナトになって睡眠時間は短くなったな
無意味に睡魔と戦ったりはしないけど
二度寝とかはあまりしなくなった
寝ている間に中毒死とかのニュース聞くと、背筋が凍る
タナトってる暇があったら生きろと
いつも発動したら自分に言い聞かせてる
自分にはこれがあってるとは思うがたまに息切れする
>>15 不老不死って科学的に可能になったとしても、宇宙旅行みたいに大金持ちしか
手に入れることはできないだろうね。
それに貧富に関わらず人間が不老不死になったら、生態系は完全に破壊され、
結局、人類は滅亡するんじゃないのかな。
あと、永遠の命というのも想像すると恐くなるよ。
いつまでに何をしようという必要もなくなるし、生きる気力がなくなりそう。
>>164 >>15を書いた人です.
残念ながら日本ではそういう話はあまり議論されてないから答えにくいんだけど,
海外ではそういうことについてわりと議論されているので,興味があったら探ってみると良いかもしれない.
それと,
>>15に挙げたカーツワイル氏の訳本はそういう批判に直接答えてくれるわけじゃないけど,
本を通してどのようにしてそのような未来が達成されるのかが書かれてるから考え方は変わるかもよ.
案外未来がどうなるかとか,人生どう生きようかってのは今までに聞いた話で大きく左右されるものなので.
生きる気力に関しては何とも言えないね.
俺の恩師も,不老不死について話したら
「キミも年をとって責任のあるポストについたら日々を生きていくことの辛さがわかるよ」
と諭されてしまった.
とはいえカーツワイルさんはもう50過ぎてるのに生き続ける気満々なので人によるんだろうねえ.
風呂にはいってると恐くなる
>>166 じゃあ風呂場を楽しくすりゃいいじゃん。
風呂でも見れるテレビを買うとか。
>>166 俺も子供の頃は風呂に入ってると死んだらどうなるんだろうって
考えて怖くなったりした。
なんでなんだろうな。
風呂に入ると子宮の中にいた頃を思い出すっていうから
それと関係あるんだろうか。
いまNHK教育で坊さんがタナトっぽいこと喋ってる
今の世の中死にたいと思う人のが多いと思う。タナトの人はある意味すごい
自殺者多いもんなあ。
失業ぐらいで死ぬ感覚が自分には理解できない。
自分も自殺するくらいならそれこそ生保でも何でも申請する
プライド?世間体?そんなもの知らない!とにかく生きる!
ただ自分もタナトだし人に怪我を負わせるとか絶対無理なんで
無銭飲食とかするふりして刑務所に入れて欲しいですわ
>>165 >カーツワイルさんはもう50過ぎてるのに生き続ける気満々なので人によるんだろうねえ
ごく普通だと思いますけど・・・。
永遠の命って何千年、何万年、何億年って単位でしょ?
想像したら嫌気がさしそうなんだけど。
マラソンランナーが100メートルの選手みたいに42.195キロを走れないのと一緒で
毎日を全力で生きていたら、オーバーヒートしちゃいそう。
何かカルピスを5万倍で薄めたような人生になりそう・・・。
自分の周りだけかもしれないけど
0型の人って何が何でも生きてやるって人が多いかも
ってちょっと思った
>>173 いやそうじゃなくてカーツワイルさんは
>>15に挙げた書籍の著者で永遠の命を望んでるんだよ.
たぶん未来を見届けたい気持ちと未来においても自分がやっていける自信があるからなんだと思う.
それに描く未来図が普通の人とは全然違うところにあるのが大きな要因かもしれない.
>>175 永遠の命を望む。
悪魔と契約を交わすようなもんだと思うけどなあ。
永遠の恐さを想像出来ない人なのかなあ。
描く未来図って言ったって、その人が思い描く未来図通りに世界が動くとでも
思っているのかなあ。
まあ、そういうポジティヴな考えを持って生きていれば、死への恐怖は感じない
かもね。
>>176 彼の場合は世界に与える影響が普通の人より大きいので積極的に動く価値はあると思う.
それで世界が変わるとは限らないけど,動かないと変わらないのもまた事実であって.
彼が永遠をどうとらえているかはまだよく知らない.
とりあえず彼の場合は永遠というよりも,人間の生活や価値観が激変する次の段階まで生きたいということだろう.
タナトフォビアの人って悪い面ばかり見てない?
死は永遠の無だとしたら、幸せも永遠に無くなるけど、
死の恐怖も、死ぬ時の苦痛も、不可解さも、執着も、
永遠に無くなるって事じゃない。
それってタナト解決じゃん。
良い面だけ見てたらむしろ死って素晴らしいと思えるのでは?
幸せなんてどうでもいいんだよ
恐怖すら出来ない無を怖がってるのだから
なんか勘違いされそうな気がするので一応
>>177を補足.
どうも永遠の命って最終目標と取られがちな気がするけど,
俺(とおそらくカーツワイルさんも)人生を納得いくものにするための手段の一つと考えてるにすぎない.
つまり,まだ納得して死ねる段階じゃないというときに好きなだけ死ぬ日を先延ばしにできるのは便利でしょ.
ただそれだけの話.
あと,未来予測に関してもしかり.
単に自分が見込みありと判断した可能性ある未来に対して時間と富を投資しているだけ.
その投資のおかげで未来が育ち,自分に見返りがあったらラッキーだよね,という感覚.
求める未来がある以上,何にも投資しないよりかはずっとマシというもの.
まあいずれも死の恐怖を今の時点で直接解決するものではないから,
ここから先どうするかはその人次第だ.
,の人はポジティブだな。タナトフォビアというネガティブの極みのような病のスレの中では
一際ポジティブに、前向きに死と向き合っている。羨ましい。自分もそうありたい。
そうありたいと思っているが、小学生の時からもう20年以上付き合っている病、
中々精神を変えられない…。この気持ちから脱却できれば、真人間に戻れるかもしれないのに。
182 :
優しい名無しさん:2009/02/03(火) 00:37:36 ID:I2hM6k/h
>>3 タナトが子供作るって罪だろ…
生んでからタナトになったら別かもしれないが。
俺が不死になっても余計臆病になるだけ。
絶対安全地帯をひたすら欲し、人を疑い環境を疑い、孤独に悩み、
宇宙の大きさに圧倒され、さらに自分をみじめに思うだろう。
なら「なにをしても死ぬんだ」という今のネガティブな気持ちは「疑う事」も無意味になってある意味寛容になれるのか。
でもまだそのネガティブは恐怖であって諦観ではない…。時間の問題なのか…。
>>180 自分の死に際を自分で決めることが出来るってことでしょ?結局。
オレはその方法で納得いく人生が送れるとは思えない。
自分の命は有限で、なおかついつ死ぬかも分からない。
人生ってその不条理を受け入れたうえで、その与えられた天命をまっとうしよう
と日々生き抜くことで、輝きを放つものだと思うんだけどな。
185 :
優しい名無しさん:2009/02/03(火) 01:20:36 ID:I2hM6k/h
>>184 1.
「いつ死ぬかも分からない不条理を受け入れる」なら今死ねるの?
2.
「与えられた天命をまっとう」できる保証が(時間的にも精神的にも)ない。
3.
そもそも、輝きを放つために死にたくない。
楽しい時間が過ぎた後にもふと思い出して物凄い焦燥感に襲われる
なかなか忘れられないわ・・・
「人間は生まれながらの死刑囚」パスカル
なんという真実
人間に生まれること自体なんかの罰ゲームなん?って思ってしまう
>>184 同意
>>185 同意
というジレンマ
思うに、その根底にあるのは死への価値観の違いだ
184は生の死を嫌っている一方、185は死自体を嫌っている
どちらにも共通して言えるのは、死ぬために生きたくない、という点
というわけで、1つだけ勝手に回答
3.
輝きを放つために「生きる」
いつかくる。必ず来る。
死ぬ日がくる。
逃げ場はどこにもない。
くる
>>185 あなたの言いたいことがよく分からないのだけれど、
1.今死ねるの?と訊かれてもオレには自殺願望はない。
自発的に死ぬ理由など全くない。
2.人生に保証なんてない。ないものを求めてもしょうがない。
3.死にたくないのはみんな一緒。
でも死にたくないと駄々をこねるだけでは輝けない。
>>186 >「人間は生まれながらの死刑囚」
そうか?
塀の中で生きるか、塀の外で生きるかの違いは大きいと思うんだけど。
>>184 納得いく人生の目処が立っているならそれでいいんじゃないか?
おめでとう.(皮肉じゃなくて素直に.)
俺はまだ完全に納得がいく目処が立っていないのでいろんな可能性を探しているだけだよ.
そのためには生きている間に納得いくような術を模索しつつ,
それが見つかるまではできるだけ事故死や病死の可能性を下げ,寿命を先延ばしにする必要がある.
とりあえず少し前に
>>12という心強い精神薬が見つかったので気持ちに多少の余裕を持って行動しているところだ.
ただ,逆に言えば
>>184の死を前提にした「輝き」を求める生き方では俺は納得できないということでもある.
それは
>>185の人に関してもおそらく同じなのではないだろうか.
そればかりは仕方がない.どうすれば納得した人生を歩めるかなんて人それぞれだからな.
人間の体は、遺伝子保存する為の単なる容れ物でしかない。
とか聞いたことがある。個は成長の過程と環境によって形作られるもの。
だからもともと私という個に意味など無かった、と。
しかしそれじゃ余りにも虚しすぎる。
だから皮肉にも意味があると「思いたい」から必死に生きるのかね、人間は。
タナトの人間は自分という個を大切に思う・好いている傾向が強い。
だから個という生に意味を求めたり、死によって個を失うことに恐怖する。
解決の糸口の一つとして、自分という個を割り切る・置き換えるetc、というのもあるんじゃないかな。
性格を変えるようなものだから難しいだろうけど。
いま頭の血管切れて死ぬんじゃないかと不安で眠れない
これは死恐怖とは違うのかな?
あー怖い誰か助けてくれ!!
スレチだったら汚してスイマセン…
いつか自我を失う。
必ずその日が来る。
いやあああああああああああああああああああああああああああああああ
198 :
優しい名無しさん:2009/02/04(水) 10:03:41 ID:aY44X1FL
そういえば、タナトで中島義道読んでる俺のような人間はいないのか?
俺の場合は最悪の事が真実であって欲しいと思うから
(悪が勝つ事を快感と感じるので)
死後は無とか地獄があるとか信じる。
そしてどうしようもなく怖くなる。
つまり……その……
馬鹿って事だ!
>>198 ちょっと興味はあるけど、読んではない
なんというか恐怖を抑えるのに有効な内容だったりするのかな?
202 :
185:2009/02/04(水) 19:14:44 ID:aY44X1FL
>>190 >1.今死ねるの?と訊かれてもオレには自殺願望はない。
>自発的に死ぬ理由など全くない。
はい出ました。「私はいつ死んでもよいが今死にたくない」論法。
>3.死にたくないのはみんな一緒。
>でも死にたくないと駄々をこねるだけでは輝けない。
あのね、俺は輝きたいんじゃないの。「死にたくない」の。
>>191 人によっては死刑囚と同様の精神的苦痛を味わう場合がある。
203 :
優しい名無しさん:2009/02/04(水) 19:18:05 ID:aY44X1FL
>>201 「ああ、世の中には自分と同じことを考えてる人間がいるんだ」って思える。
>>195 よくある。
血流を意識しちゃって、どこかで血管詰まったら…とか、
心臓がおかしくなったら…とか。
「こんなに元気なのに突然詰まるとかwwwねぇよwww」
と自分に言い聞かせるようにしてる。
あと気休めに野菜食う。
>>202 死生観なんて人それぞれなんだから、ケチつけんなよ。
人によってポジティブととるか、楽観ととるかで結果が逆になりそうだ。
死にたくないから生きる派と、そもそも死にたくない派の関係も然り。
207 :
190:2009/02/05(木) 02:11:00 ID:Gr1UbUNh
>>202 オレは「いつ死んでもよい」なんて一言も書いてないよ。
「自分の命は有限で、いつ死ぬかも事前に知ることは出来ない」
という不条理な事実は受け入れるしかないと書いたんだけど。
>>185では「輝きを放つために死にたくない」と言っておきながら、
今度は
>俺は輝きたいんじゃないの。「死にたくない」の。
なの?
「生きる内容」には拘らないのかな?
「死」さえ避けることが出来れば、カルピスを5万倍に薄めたような
人生でもいいのかな?
208 :
優しい名無しさん:2009/02/05(木) 09:29:31 ID:KqmJfckM
>>207 >オレは「いつ死んでもよい」なんて一言も書いてないよ。
>「自分の命は有限で、いつ死ぬかも事前に知ることは出来ない」
>という不条理な事実は受け入れるしかないと書いたんだけど。
「受け入れる」ってどういうことだよ。不条理を「自覚」するってことか?それとも「文句を言わない」ってことか?前者なら俺はとっくに「受け入れている」よ。
>「生きる内容」には拘らないのかな?
>「死」さえ避けることが出来れば、カルピスを5万倍に薄めたような
>人生でもいいのかな?
別にいいよ。例え「カルピスを5万倍に濃くした人生」を送ったとしても死ぬのは嫌だからね。
>>198 俺は読んでる。
人によっては
救われるとも言えるし、
逆に絶望するかもしれない。
毒にも薬にもなるってことかな。
運命に逆らおうとするな。
きっと世界は最良の方向にながれるはずだから。
そんな宗教紛いのこと言われても救われねえんだよ
>>208 じゃあ、「死にたくないよ〜」って書き込めば済む話じゃん。
世の中に運命的なものはあるが、運命そのものはない、と思っている。
214 :
210:2009/02/06(金) 07:33:45 ID:V/qmh7n7
悩んでるときや苦しんでいるとき、おびえているときに
「運命に逆らわない」と言うと悩みとかが消える感じがするんだ、俺の場合。
論理的に考えると世界は全体にとって最も良い方に動くと思うし。
命に終わりがあるのは、世界に始まりがあったから
世の中上手くできてるなぁって思うけど、それも必然なんだね
でも死にたくないよ。。
216 :
優しい名無しさん:2009/02/06(金) 22:39:38 ID:p4HBZP81
ここの人は仕事は自由があるというかアホなこと考えるゆとりがある?
俺はありすぎて困る。いっそ転職すりかな…
死は不可避
もうねこの症状への対処としては、バカやるのが一番だと思う
バカやって何もかも忘れて疲れて死んだように寝る、この繰り返しでいつか死んだように寝るように死ねればいいと思ってる
今を忘れられるほど能天気に生きられたら
そもそもこんなことになってない…
酒飲んでも忘れられないし
意識が飛ぶほど飲むのはちょっと怖い
タナトフォビアになってから脳の仕組みに興味を持ち始めてきたが、
夢を見ている時、その夢から目が覚めた時が自分は一番怖い。
夢の中の自分はそれが本当の自分だと信じているから。
途中で あ、これは夢だと気付く時もあるが目が覚める瞬間まで気付かない時もある。
自分が空を飛んでいても、超能力者でも、死んだはずの祖父が出てきて会話していても、
どんな荒唐無稽で突拍子もない非現実的な事が起きても、それを当たり前のように認識してしまう。
異常だとか、おかしい、ありえないと思わない。死んだ祖父と父親が楽しそうに話している時に
自分も一緒に会話に参加する夢を見た事もある。その夢の中で自分は、祖父の存在を疑わなかった。
目が覚めるまで、「祖父はもう死んでいる」「祖父が存在するのはおかしい」「幽霊なのか?」等と
全く思わなかったのだ。つまり夢の中の自分は記憶も人格も改竄された、もはや別人なのだ。
夢から覚めた瞬間に、本来の自分の記憶、性格がはっきり戻ってくる。
だがたった今見た夢の記憶、夢の中の別人である自分の記憶も、性格の異常さもはっきり覚えている。
だから、怖いのだ。人間の心や記憶、人格そのものですらこんな簡単に変わってしまうのかと。
機械や薬で疑似体験するまでもなく夢ですら簡単に変わってしまう、人格。
二重人格、三重人格の犯罪者なんて現実にいるのかと疑問に思っていたが、自分自身でそれが理解できた。
本当にスイッチ一つでポンポン変わってしまう物なんだ、脳という物はと思った。
十年二十年という年月を積み上げて築き上げてきた「自分」という存在はこんなにも脆かったのか。
夢の中の自分とは違う自分を体験して、死が余計怖くなった。
例え生まれ変わりがあるとしても、自分という人格も記憶も無いのなら、それは死と同じだ。
夢はホントに不思議
深く考えると怖くなる
普段はあまり夢や宇宙のことについて考えないようにしてるがやはり気になる
みんな今日もナイスな自作ポエム乙。
自分を偉大だと思っているからタナトになるという人がいるけど、
ここの皆は、どうなの?
俺は自分を偉大だと思っているところがある。
何か性の目覚めを経験してから
自分は凄いと思いたがるようになった気がする。
あとは小中の成績が良かったからってのもあるかもしれない。
中学でタナト悪化して引き篭もりになったために高校行ってないんだが、
高校行っていたら自分は凄くないということを思い知って
タナト良くなってたかもしれない。
>>224 むしろ地球も人類もあまりに小さく、存在意義などないのではないかという思いがあるな
でも自分の意識が世界の全てとも思っているわけで
その辺が「自分を偉大なものだと勘違いしている」って意見に繋がるのかも
存在意義があると思えば死がより怖くなるし無いと思えば生に実感が伴わなくなる
難しいもんだよ思考って、何でもOKっていう心の広い人間になれればなぁ
227 :
優しい名無しさん:2009/02/07(土) 14:14:32 ID:7m/Npat2
>>224 「自分がいるから世界がある」ってのが大きいと思う。
この問題をどうとらえるかで、
人生何かが変わる気がする。
でも死ぬことには変わらんけどな。
かといってここに留まっているのも愚かっぽいし。
勇気を出してこのスレから離れるよ。
宇宙もいつか消滅するかもしれないし、完全な無が包むのか。
それとも僕らが認識してる宇宙の似たようなものが実は
無限のようにあったりして・・・。
摩訶不思議・・・
>>224 自分の場合、人生成功してる時の方が忘れてたな
逆に人生駄目な時は終末が見えてしまって。
今はもう人生上り坂になってもタナトは治らん気がする
脳内でタナトの理屈が整頓されてしまったから…
231 :
優しい名無しさん:2009/02/08(日) 00:02:51 ID:jY/xny6v
高校の時に担任の先生がいつも言ってた。
「自分が亡くなる時がこの世の終わり」
この言葉がいつまでも忘れられない。
生まれ変わりが無いとしたら、自分が死んだ時と同時に
人類死滅までワープしてるのと同じだね。
>>224 「自分だけは他の人とは違う『特別な人間(存在)』なんじゃないか」
と思いたいというのはある。
冷静に考えたら死は生きている以上体験できないから生きている状態なら考える必要がないんだよな
論理的に考えれば死について考える必要自体ないんだけど今までの生物全てが経験してきたことだから考えるなという方が無理
とにかく自分の頭にあるのは死ねば楽しいことが体験できなくなるってことが怖い
生まれる前の状態になるってことなんだろうけどあの状態には戻りたくない、たまに生まれ変わりとかオカルトを信じたくなる
細胞や栄養の集まりが今の自分なら自分は色んな生物の生まれ変わりだって思えば少しは恐怖も和らぐが真実ではないからなぁ・・・
死ぬ時ってほんとに一人なんだ
まぁ生まれる前からも一人なんだけど…
最小まで分割してけば何にも残らない。
人間も宇宙も化学反応と同じ
未来も決まってるしね
誰もが神の化身ってことにはならないか?
結婚って残酷な気がする。
最愛の人が死ぬのをどっちかが見なくてはいけない。
「早く死ね」なんて冷めてる家庭も多いけど、本当に好きなら
悲しすぎる
やはり死自体ではなく、生の喪失を恐れてる人が多いようだね
だが生まれなければ生の幸せ「すら」体験できなかったことになる
だから例えいつか死ぬとしても、今生きてて幸せ
というか、そうでも思わないと悲しすぎる
239 :
優しい名無しさん:2009/02/09(月) 02:09:45 ID:OLspHUD2
またすごい発作きた
240 :
優しい名無しさん:2009/02/09(月) 05:58:20 ID:TMAwQZOF
俺も怖いよ
毎日無理やり予定入れてるけど、どうしても思い出しちまう。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ
242 :
優しい名無しさん:2009/02/09(月) 23:04:20 ID:k6g0sZ6S
死んだら次の世界に行くんだって。これ以上は口を閉ざします。
>>238 物質世界に絶望しつつ、人生に幸福を見出さないと耐えられない
そういう背反する気持ちはあるね
>>242 そう思いたい
そうじゃないと生きててもむなしい
死もそうだが最近は老いも怖いと感じてきた、どんなに頑張っても最終的には頭もボケて社会淘汰されると思うと・・・
これから社会に出て自立しなければならないって時に働く意欲が沸かないなんて致命的だわ
このままだと社会にうまく適応することすらできなさそう
決して働くこと自体が嫌なわけじゃないんだ、ただ最終的に全てが無になると思うと何もかも怖くてたまらない
100歳まで軽く生きられて若い人と精力的に働ける社会になればいいのに
70過ぎても心は若いままって人いるかな、今の自分が変わっていくというより朽ちていくのが恐ろしい
>100歳まで軽く生きられて若い人と精力的に働ける社会になればいいのに
そういう明確なビジョンがあるならそういった社会になるよう努力する集団に飛び込んでみたらいいんじゃないか?
日本では既に高齢者の人口が増えているのが大きな問題になっているから,
高齢者層をいかに労働力にできるか,高齢者のQOLをいかに高めるかってのは今もの凄くホットな分野.
そういう努力をしている研究室,企業や非営利団体に貢献する道はいくらでもあると思うよ.
この、死ねば無になる=今まで築き上げてきた全ての努力も資産も無に帰すという結論から
働く意欲(勉学に励む意欲)を無くし、仕事が手に付かなくなったり登校拒否を起こしたり、
最悪引きこもりになってしまうというのもタナトフォビアがもたらす二次災害として無視できないと思います。
若い内にかかればかかるほど、その心に及ぼす影響も実生活における被害も大きいでしょう。
向上心や出世欲等の全ての成り上がる為の努力、野心を奪ってしまうのですから。
俺が永遠の命を夢見るようになったのは
子供の頃プレイしたドラクエ3の影響だと思う。
あれどんどん強くなれるし、年取らないし、世界で最も重要な存在になれるし。
ウィザードリィ(特にT)やっていたらこうはならなかったかも。
>>247 正直弱すぎる
生をまで恐がるのでは本末転倒だ
が、それは俺が既にある程度自我を、死を認めつつあるからだと知っている
確かに、まだ精神的に不安定な時期にタナトになった場合、ダメージが大きいだろう
これは個人的な考えだけど、医学特に精神科に関わる人にもっとタナトを知って欲しいな
日本ではまだタナトフォビアは広く認知されてない
また例えば小学校の道徳の時間などで、生や死について深く触れておくべきだ
悪化させるという声もあるかもしれないが、それこそ本当の強さだと信じたい
蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を、わたしはあなたがたに授けた。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つない。
by ルカの福音書 10章19
>>247 まあ現実には神様も生まれ変わりも信じてなくても
楽天的に生きていけちゃう人はけっこういるようだから…
>>247 そういうのってやっぱり不幸だよね。
「この画用紙最後には燃やしますので好きに使ってね。」って言われて
@どうせ燃やすんだったら、落書きでも何でも好きなこと書いちゃえ!
と思うのか?
Aどうせ燃やすんだったら、何を書いても意味ないじゃん。
と思うのか?
別に人生に出世欲や野心が必要だとは思わないが、引きこもりで人生
終わっちゃったとしたら、ある意味、自殺と同じくらい命を粗末に扱った
ことになるような気がするなあ。
252 :
優しい名無しさん:2009/02/11(水) 09:34:10 ID:ZKlOcoNZ
>>247 二次災害なのか?別に一次災害でもいいような…
>>251 確かに命を粗末にしているとは思う。
でも、その画用紙は自分では無いじゃないか。
画用紙を燃やしても、描いた事実は自分の意識の中にある。
まぁもし、紙を燃やして、あなたが描いた記憶も消します、と言われても
私は理屈無しで絵が好きだから描くだろう。
その理屈無し、が重要なのだと思う。
理屈無しで生きる事ができれば、私みたいなパターンは治るだろう
物理的な考えをやめれば、後は精神論だから
魂でも死後の世界でも信じれるね。
>>252 タナトフォビアは死恐怖症というのが元々の意味だから,
「どうせ無になるんだったら」とあきらめの境地になることを直接は意味しないってことでしょ.
実際このスレにいるニート引きこもりの割合も他のスレ・板と大して変わらん気がするが.
死を恐怖するからといってどう生きるかはその人の心の持ち方次第でいくらでも変わるはず.
俺みたいにむしろ死への恐怖が現状打破へのエネルギーになっている人もいるだろうし.
逆にタナトじゃなくてもどうせ死ぬんだったらと退廃的・享楽的な生活を送る奴はいる.
絵は描いてるとき楽しければそれでいい
うまく描こうとしなくていい
描き終わったら捨ててしまって構わない
ってか?
まるでどこぞの芸術家が口にしそうな言葉だなw
だがそう考えると、今まで馬鹿だと思ってた奴らが偉大に見えてくるから不思議だ
小学生のころ読んだ火の鳥。
あの作品に出会ってから死の恐怖にずっと怯えてる。
あれ以降死が限りなくリアルなものに感じられるようになった。
自分の死から飛躍して、人類や地球、太陽、宇宙の滅びまで考えてる。
毎日が怖い、辛い。
同じような人いる?
そんな人ばかりの集まりですよ
オカルト信じたくなるよねー神様仏様
知り合いの眼科の先生がさ、こうふくのかがく?
っていうのに入信してるらしいんだ
地位も金も家族もあって勝ち組なのに
いや、勝ち組だからこそかな?
世界史の先生が富みも名誉も手に入れた人間は最後に不老不死を求める
って言ってたの思い出した
ありがとう。
今まで誰に言っても馬鹿馬鹿しいと一蹴されて終わって途方に暮れてた。
少し気が楽になったよ。
最近読んだ「死にカタログ」って本はなかなか面白かったよ。
いろんな死生観が載ってて、不思議と普段のような恐怖は感じなかった。
260 :
優しい名無しさん:2009/02/11(水) 20:43:44 ID:QzHeJrQG
いつか必ず死ぬ日がくる。
現実、現実だ。
261 :
優しい名無しさん:2009/02/11(水) 22:04:56 ID:ZKlOcoNZ
どうせ死ぬのになぜわざわざ真面目に生きなきゃならないんだろうな。
262 :
優しい名無しさん:2009/02/11(水) 22:07:32 ID:X6L2U5z6
岡田茂吉の病気理論分かれば人生180度変わりますよ。ホントに☆
>>261 そんな義務なんて存在しねーよ.好きにすりゃいいじゃん.
まあ俺はあなたの言う「真面目」ってのが全く理解できないが.
皆自分の思うままに生きているだけだ.
ダークナイトのジョーカーのような生き方まではあれだが
思想だけ借りれば人生がハッピーになるよ
死にたいニートならまだしも
死ぬのが怖いニートな俺って何なの
吐き気がする
>>265 働かんでも、外に出なくてもいいから
運動してみれ
死にたいけど死ぬの怖い
自分の意識が消えるのが怖い、悔しい
結局逃げたいだけなんだけどね
死ぬのが怖いというのが自分だけじゃなくて良かった。
>>268 それだけですごく救われるよな
人生で一番大事なものって考えを共有できる仲間じゃないかと思う
270 :
優しい名無しさん:2009/02/12(木) 22:49:27 ID:LnAXbx7K
>>269 自分の主張を理解して貰えないのは究極の苦痛だからな。
ただ、「みんな死ぬんだから死を受け入れよう!」キャンペーンはごめんだけどさ。俺は何があっても死を受け入れないと決めている。
でも拒絶のあまり発狂してしまうかもしれない、それも嫌だ
だからある程度の覚悟というか受容する考え方も必要かなと思ってる
30年生きてまだ全然覚悟なんて出来てませんが…
俺も30年だけど既に人生半分終わってるかもしれないんだよな・・・
死ぬなら即死か眠るように逝きたいもんだ
75で死んだ俺の爺さんが死ぬの怖いって言ってた
やっぱ誰でも怖いもんは怖いんだな
即死即死即死即死即死でたのむぜ
躁鬱病の俺は
欝のとき自殺志願者になって
躁のときタナトになるのを
もう何年も繰り返してる
>>274 あるあるww
鬱っていうか追いつめられたときは死にたい
って思って脱タナト!?って感じなんだけど
一日寝て起きるといつもどおりタナトに戻ってるんだよね
今はひたすら天国を信じてます
自分が死ぬ事よりも親とか長い間自分と時間を共有してきた人が死んでしまうのが怖い。
考えただけで絶望して泣きそうになってしまう・・・
あぁしにてぇ
おれにタナトを分けてくれ
>>276 そういうの、ネクロフォビアっていうらしい
私は親しい人どころか感情あるもの全般死ぬのが駄目だった
なおかつタナトで、最近は部屋から出れません!
279 :
優しい名無しさん:2009/02/14(土) 23:02:56 ID:JIPwXHJe
自分がいつか必ず死ぬ日を迎える。
これが冗談でも何でもない避けられない事実ということに
足の震えが止まらない
死ぬのが怖い人は、自分が生まれてくる前の、なんの意識も記憶も存在もない
無だったはずの頃を思い返すのは恐くないの?
でも、無じゃないから生まれてきた。
いつからか、自分は生まれて、ここにいる。
そう思ってから死ぬの恐くなくなったな。死=無じゃないから。
それは生まれ変わりを信じるってこと??
今の自我が必ず無くなるのに変わりはないし、生まれ変わると
例えば切腹の最期の人生とか、戦場で虐殺されたりとか悲惨な人生を
何度も経験する事になる。あと人口はどんどん増えてる訳でその意識は
どこへ逝くの?とか仮に世界の人口が1万人ぐらいになったら意識は
早いもの勝ちなの?とか人類の滅亡後は?とか考えると
完全に救いの無い事が分かる
俺も鬱状態だから最近はなかったけど、今再発したwww
死ぬ時はどうせ鬱さ。
老人になるか病人になるか、どっちかだからね。
太陽の活動が急変したら・・・怖い怖すぎる
可能性の低すぎる危険は考えすぎない方がいいんじゃないかな…
さらに幻覚や被害妄想にまで取り付かれたら手に負えない
宇宙は無限かもしれないし、魂は存在してるかもしれない。
物理法則も、実は目茶苦茶なもので、真理の一部に当てはまるからって無理矢理こじつけただけかもしれない。
自分は実は二次元の世界の住人で、今は夢を見ているだけかも。んで、目覚めればモヤが掛かったように思い出せないんだ。
もしくは、自分の体はもう無くて、冥王星人に脳みそに信号送られてるのか。
ほら、今の自分が知ってる事実が嘘っぱちかも分からないよ!
なんか楽しくならないか?ならない?
でもね、こんな長文書いて何がしたいかってったら、まぁ信じてみたらって事。
自分なりの真理でも、宗教でも。暗示をかけるのは嫌だっても、前述の通り何がホントか分からないんだよ。
自分の意識が全てなんだろ?
あると思えばあるだろうし、無いと思えば、それがどんなものだってまやかしになる。
精神的な問題を解決するには、どんな事実よりも、自分の意識が大事だってこと、この板の住人ならわかるだろ?
ま、タナトは他人の理論武装で何とかなる病気とは思っちゃいないけど。
でも死ぬ。いつか死ぬ。
逃れられない運命
>>287 容易に「信じる」という行為ができる人は救われるだろうし実際救われている人も相当数いるのだろう.
同時に,そう簡単に信じることができない精神状態の人がいることもまた事実だ.
一つの解決手法の提案としてはいいと思う.
一方で
>>288のような書き込みは何の解決ももたらさない.
考えるべきなのはどのように生き,死に恐怖する現状を打破するか,だ.
だって解決しないのだもの。
どれだけ残酷なのだろう。
生まれてきたばかりにこの恐怖に対峙しなくてはいけない。
だが、「絶対にどうにもできない」という現実。
最悪だ
>>290 どうにかできている人はいくらでもいるんだからその言説を一般化するのは誤っている.
まあ,あなたにとってそれが現実なら確かにあなたは救われないのかもね.残酷なようだが.
292 :
優しい名無しさん:2009/02/16(月) 02:03:13 ID:qdHdT8A0
あたしも信じるー
江原さん三輪様ー
生まれ変わりー
オーラー
守護霊ー
はぁ・・。
>>290の精神状態の人がいることもまた事実なら、
それに対する解決手法も探るべきです。
まさにこの板で求められている答えですよね。
残念ながら私も分からないから日々メメントモリ・・・。
>>293みたいに解決手段を探すことを放棄した人を今救える方法は無いと思うけどねえ.
なんというかこれは人を突き放すというよりも,悲しい現状をそのまま言っただけなんだよ.
もちろん未来において救われる可能性は十分にある.そのときまで生きていたらの話だが.
逆に解決手段を積極的に探す人は今救われる可能性も十分にある.
案外救いなんてそこら辺に転がっているもんだ.
大事なのは自分の思いこみに囚われず,世界に散らばっている情報を積極的に集めること.
生まれたことに関しては「いつの間にかそこにいた」と考えて、あまり気にならない
自分が生まれる以前の栄枯盛衰も、既に終わったことだから気にならない
でも死ぬことは逆
「いつの間にか死んでいた」と感じることすらないかもしれない
自分が死んでから世界がどうなるのか、先のことはすごく気になる
死を誕生と逆の感覚と捉えきれないのはこういう訳かな
いつもは死んだら無になると思っているのに
嫌な事があって自殺しようと思った時に限って
死後の世界があって自殺したあと後悔するんじゃないかと思えてくる。
298 :
優しい名無しさん:2009/02/16(月) 17:33:54 ID:qdHdT8A0
あたしは死後の世界って天国みたいなところしか想像してない
まあそんなものないと思うからタナトなんですがね
死んだら生まれ変わるとか本気で信じている友達がうらやましいです
299 :
優しい名無しさん:2009/02/16(月) 17:35:42 ID:qdHdT8A0
あたしは死後の世界って天国みたいなところしか想像してない
まあそんなものないと思うからタナトなんですがね
死んだら生まれ変わるとか本気で信じている友達がうらやましいです
ごめん
二回書き込んだ
301 :
優しい名無しさん:2009/02/16(月) 22:19:57 ID:+MddOjP6
>>296に同意。
「生まれる前に戻ることは怖くないでしょ?」って言う奴を見ると殺意が沸いてくるよ。
302 :
優しい名無しさん:2009/02/16(月) 22:36:49 ID:bKM9cu7e
自分はうんこでやがてくちはてソコにハナが
華麗な作の
問題なのは、生まれて、生きて、この世界の幸せを覚えてから、死ぬということ。
まるで太らせてから食べるハムみたいですね。
こんなことなら幸せなど、とは思いつつも、幸せがなければ生まれた意味は、ない?
ハジマタ\(^o^)/オワタ
キューブラー・ロスという有名な死の研究者は知ってますか?
「死の瞬間」などの執筆で知られる彼女は、死後の生や輪廻転生に肯定的でした。
彼女の著書や講演に勇気付けられ、自らの死を克服した人は数多くいます。
しかし、今や亡き者となってしまった彼女が、死の数ヶ月前に辿りついた結論は、世に余り知られていません。
それが余りに恐ろしいものであったため、親族が口を噤んでしまったからです。
彼女が辿りついた結論とは、「死後の生はなく、死後の無もない」というものでした。
つまり、人間は「死ぬ瞬間の光景、感情、痛みを感じながら、そこで時間が停止する」状態になるのだそうです。
時間が停止するので、意識を失うことはありません。無にはなれません。
大抵の人が死の瞬間は苦しみます。死ぬ瞬間のその苦しみを永久に感じ続けるのです。
生前自分の死を受け入れていた彼女も、この結論に辿りついて以来、気が狂ったように叫び、
その瞬間が来るのを恐れ続けたといいます。
>>304 ソースは?
私のの知る話と違いますが…?
306 :
優しい名無しさん:2009/02/17(火) 22:52:08 ID:ozGectx7
スポーツが好きでよく観戦するんだけど
そういう時に「ああ、才能があって何億も稼いで、こんなにバラ色の人生送ってる人でもいつかは死ぬんだ」
と思うと気が楽になった
楽観しても、悲観しても、死ぬ。
じゃぁ楽観で逝こうぜ!!
テラポジティブww
意識=脳=物質
∴死んだら無
宿坊を試してみてはいかがですか?
精進料理とはいってもおいしかったですし、なにより安い。
修行の一部も体験できますし、お坊さんに悩みを聞いてもらうのも良いでしょう。
もしかしたらいわゆる悟りが開けるかもしれません。
宗教を嫌う人もいると思いますが、この問題にそんなもの関係ありませんよね。
ただここの住人は生真面目で頑固で、なかなか納得のいく答えは得られないかもしれませんが・・。
まあキリスト教よりかは仏教の方が
タナトの考え方にはなじみやすい部分が多いだろうけど…
312 :
◆HAL.VyeW2c :2009/02/18(水) 05:06:08 ID:oDur2qgD
しんじることが不ふ確かだと思うなら
それこそがまやかし
きみの意識がある証拠はとこにも無いし
しかしながらきみの意識がすべてだからだよ
生きてるのが嫌になるぐらいの事を抱えてる人が自殺しちゃうわけだ。
死を超越する嫌な事ってとんでもねぇな。
なら死を恐れてるって事は結構イイ人生をおくれてる!死を超越する嫌な事がない今を満喫しようぜ!!
314 :
優しい名無しさん:2009/02/18(水) 19:47:54 ID:bUjLmM1J
>なら死を恐れてるって事は結構イイ人生をおくれてる!
その通りだね
タナトって考える余裕がなければ全然縁がないと思う
ある程度時間を持て余して、充足感の欠けてる人じゃないとね
地球がブラックホールに飲み込まれたら・・・とか
恒星の距離無視して考えちゃってる俺も相当な暇人なんだろう
生まれなければ無のままだったんだし、生まれたからには最高に楽しく
過ごせるよう努力すべきなんだよね。自己中とは違う感じで。
でも世の中自己中ばっかりの罠
316 :
優しい名無しさん:2009/02/19(木) 06:10:38 ID:0cZyJD5l
みんな幸せで笑っていられますように
「死ぬからこそ精一杯生きるんだよ」とか「人間は死を受け入れなければならない」とか「死は自然の摂理なんだから」とか聞くとムカついてくるのは俺だけ?
>>317 まあそれらの言葉は全部宗教的だからムカつくのはよくわかる.
しかしそれらの言葉を真剣に信じている人もいるからあえてこちらから叩く必要もないかと.
>>318 別に宗教的だろうと発言者が本気で信じていようと構わない。感受性は人それぞれだし、別に俺は宗教に恨みがあるわけでもないし。
問題なのは「大して考えずに」発言する人間がいることなんだ。
ほらいるだろ?自殺問題かなんかでただひたすら「自殺はいけません」って。ああいうのが嫌なのさ。
>>317 そういう人達はたぶん「普通の人」なんだと思う。
どうあっても自分は共感できない。
孤独を感じることもあるけど、大衆意識に流されたりはしない。
死ぬのがこわい。死にたくない。これだけは決して離せない。
なぜなら、死ぬと全てが終わり、全てが無意味になると知っているから。
はたして、死んでも全てが終わらず、全てが無意味にならなければ、
死んでもいいと思えるのだろうか。
321 :
◆HAL.VyeW2c :2009/02/19(木) 18:06:43 ID:lVyiapNY
たいして考えてない人は
ほんとうに考えた事がない
それだけに思い込みもつよい
しゃかいの暗示だよ
>>317 「人間は死を受け入れなければならない」とかいうヤツになるくらいなら死ぬ方がマシだぁ!
って感じ?
>>319 うん,それには全く同意するけど仕方ない部分もあるかと.
>>320 俺は他の人,というか意識を持つ存在が生きている限り全てが終わるとは思わないけどね.
今じゃ信じてもらえないだろうけど,BMIとインターネットが発達して自分を含めた大勢の人の記憶や技能を共有できたり,
自分の脳機能を人工物で代替して多様な能力や個性を得られる技術が登場すればわかってくるはず.
まあこういう未来が自分の生きているうちに来る可能性は全く未知だし,そもそも予測に過ぎないので,
今の時点で「自分が死んだら全てが終わってしまう恐怖感」を消すことはできないが.
しかし逆に自分が死んだら全てが終わるなんてのも今の時点では思いこみに過ぎないわけで,結論はまだ誰も知らないってわけだ.
そんな中で「いつでも自分を襲い得る死」と向き合うのなら,まあどっかで思いこみに頼らざるを得ない部分はあるな.
俺の思いこみは今のところ
>>12になる.
もちろんこれが俺の生きている間にただの思いこみでなくなるとうれしいが.
>>322 俺の場合はそういう思考をする必要性がないからだな.
そんな思いこみに頼らなくても,「いつでも自分を襲い得る死」と向き合うことはいくらでもできる.
まあ難しく考えなくても
死んでから帰ってきた人はいないから死んでみないことには分からんね
もちろん「分かる」という感覚自体なくなっている可能性もある
生まれてきたことが不思議で不思議でしょうがない
>>323 君には「銃夢」というマンガをオススメする。
熱力学第二法則を憎み、一切と対峙するノヴァ博士にシンパシーをもつだろう。
つうかもう読んでそうだな。
>>323 それは死んでも「何か」が残るなら、死ぬことを許せるってこと?
ちなみに自分は、意識が残るなら死んでもいいと思ってる。
つまり、自分にとっての死は自我の喪失だと思う。
これをクリアすれば死んでもいい、かな。たぶん。
もちろん今すぐ死ぬわけじゃないけど、その時が来ても慌てないと思う。
たぶん人それぞれ「何か」は違うと思うけど、それを見つけて、
それが叶うなら、あるいは「代わりの何か」が叶うなら、克服できるのだと思う。
>>326 いや,漫画はあまり読んだことなくて攻殻機動隊すら見たことない.
まあWikipediaは見てみたけど中身を知らないので何ともコメントできないな.
ちなみに熱力学第二法則に関しては知的興味は湧くけど「死の恐怖」について考える際にはあんま興味ないよ.
>>327 今は自分の脳みそはブラックボックスだから確固たる「自我」のイメージがあると思うけど,
脳みそを機能ごとに分解して能力や個性を改造したり,記憶を共有したり意識を転送・コピーしたり
みたいにいじれるようになると,「自我」という概念がいかに曖昧かがわかってくると思う.
その先には「自我の喪失」という問題そのものが自然消滅している可能性がある.
まあ興味があるなら
>>12や
>>15からたどってくれ.
死は救済なのかもしれないよね。無という結末が。
もし輪廻し続けるなら地球および宇宙の最期に付き合う事になる?
でも例えば今の人類の人口が突然のアクシデントで100分の1になったら
その死者の意識は人口が同じ数に戻るまでパイが無いけど・・・?とか不思議でしょうがない。
無じゃないとしたら、後は時間軸の概念が違くて永遠に同じ人生をループしてるとか。
でもそれは幸せな人生ならいいけど地獄のような人生がループなら・・・。
本人はループの自覚などないけどまさに永遠の地獄。
とにかくどう考えても僕らの未来に救いは無い気がする。
でもどこにも逃げられない。そして死ぬまで何が起こるかわからないし、
無だったら「なるほど」と思うこともできない。
いつか来る。必ずその日を迎える。
330 :
優しい名無しさん:2009/02/20(金) 00:09:09 ID:DZReVgRO
モグラキック
親や恋人にこういう話をすると馬鹿にされる
やっぱ自分がおかしいんだろうなぁ
死んで無になるのも輪廻し続けて終わりがないのも凄く恐怖なんだけど、生まれてきた以上、やりたい事やればいいのかな
辛い事がありすぎて現実から逃げたいけど死にたくない、なら色んな考え方から自分を解放して自由になって、今を後悔しないようにと思って…だって死んだら自分の中のものは全部空っぽになっちゃうんだよね?懐かしい気持ちも太陽の暖かさも今まで頑張った事も
いかん、何か日本語でおkになってるな…スマン
今大切な物を失いそうで余計死の恐怖に拍車がかかってしまってるんだ…
この、死ぬのが恐いという感情も、実は本能によって操られているだけなのかもしれない。
そう考えると、今こうして考えている自分というものも不確かなものになってくる・・。
私は私自身が考えて、死ぬのが恐いと思っているのだと信じたい。
私は私が、そして私が見る世界が好きだからだ。
だから本当に本能による動物的な衝動だとしたら、
それは私にとって死よりも恐ろしい。
ということは、私が私たり得るということを納得できれば克服できるのだろうか。
いや、そもそも私の死が恐いのだから、根本的解決にはならない・・・。
どうすれば・・・。
タナトにかかってから夜中に出歩く事が増えた。幽霊を見たいからだ。
トンネルや廃墟等の東京、神奈川千葉付近の心霊スポットはほとんど見てきた。
将門の首塚にも行ったし深夜2時過ぎに青山墓地を徘徊してきた事もある。
でも、一度も幽霊を見ない。興味本位のオカルトマニアと違って
自分は真剣に幽霊を見たいのに。それで呪われても祟られてもいいとすら思っているのに。
幽霊に殺されるのならば、他の誰も信じてくれなくとも自分だけは死後の無を否定して死ねるのに。
自分みたいな人間に限って幽霊も呪いも降りかからない…。
次は岩手県の慰霊の森に遠出してみよう。
いつか全ての心霊スポットを回って、それでも五体満足でいられたら、
自分は嬉しいどころか逆に絶望するかもしれない。
334 :
◆HAL.VyeW2c :2009/02/20(金) 08:39:36 ID:vezOTvZi
無になるとか輪廻とか
生きてるやつが言った言葉を信じるの
>>334 この世界が無限ならば、
ひたすら「俺」って事もあるかもよ。
時間が無限で、物質が有限なら、パターン化される。ずっとずっと俺なのさ・・
このスレをかなり前から見たり書き込んだりしているけど
タナトフォビアが精神疾患として認められてない……というか
正式名称のある病気として確立されてないのはなんでなのかなあ。
こんなにたくさん、同じ事で苦しんで悩んでいる人が居るのに
病気として有名にはならない。
ってことは、生と死の境地って考えちゃいけないことなのかね。
お医者さんも発狂しちゃうから駄目なのかな。
>>336 日本は死というものを忌み嫌う性質というか、文化が既に確立されてしまっているのが問題だと思う。
「縁起でもない」という言葉も存在する。
患者が話しにくいような精神的負担があるのは事実で、それが表面化しない一因ともとれる。
おそらく精神医学分野での扱いが軽いのだろう。
他にもっと研究すべきテーマがいくらでもあるだろうし、評価が低いのではないだろうか。
また広義に強迫性障害として一括りにされ、プロフェッショナルは必要ないのかもしれない。
俗に言う意識が無い状態の時は、別の次元に行っている。
肉体にフォーカスしていると、意識が無くなるように感じる。
無宗教、無神論者が凄く多いのに死そのものの事はタブー視するんだよね
脳が破壊されたら消えておしまいですよ、霊も神もいませんよなんて言ってる人が
普通に神社行っておみくじ引いたり墓参りするという矛盾…
俺は死んだら無になるという現実を知ってから全ての神仏に関わる物も事柄も嫌いになった
一番酷かった頃は何も知らずに神棚や仏壇に手を合わせている親まで憎みかけて、
精神科に相談して叱られたぐらいだ…それぐらい神も仏も無い現実を恨んだ
ドラマの葬式でお星様になったとか天国で見ていてくれるって台詞にまで
そんな訳ないだろ!完全に消えちまったんだよと悪態付くぐらい嫌な奴だった
俺みたいなのが日本人に生まれた事自体が間違いだったのかもしれない
それぐらい、祭りや奉納や儀式等全ての神に関わる行動を見てると空しくなる
タナトにならなければ空想の産物とわかってても、
俺は神を素直に認めていたのかもしれない…
>>340 茂木さん、脳科学者なのか。
それなら親に心無い事を言っても仕方ないと思う。一番オカルトを取りのぞき、
現実の物理現象を見つめていかなければいけない職業なのだから。
死んだら無だから墓などいらないというのも無理ないし、
それに親が激怒するのも当然。
茂木さんの親の反応が、本来の普通の人間の反応なんだ。
正しい事、事実を受け入れてる自分達の方が世間では変人扱いされる。
でも、死後の無の事に関してはそれでいいと自分は思う。
全ての人が死んだら終わりと認めたら世界は
戦争や地獄すら生温い絶望に覆われそうな気がするから。
学者の先生方の感覚は普通とはちょっと違うよ
この場合で言えば死に対して沸く感情は知的好奇心だけで、恐怖の類はおそらくない
>>341 死んだら自分の意識が無くなると言うことで変人扱いされることはないだろ.
実際死後の世界を信じる人とどちらが多数派なのかは知らないが俺の周囲には
死後の世界を信じてる奴はほとんどいない.かといってタナトに該当する人もいない.
変人扱いされるのは,タナトに該当する人が自分の意識が無くなることに関して
理不尽なほどの恐怖を抱いているからだろう.
恐怖ってのは感情の一種なんだからタナトじゃない人に同意を求めるのは酷なもんだ.
たまにこのスレで「タナトの思い上がり」みたいな煽りっぽいレスが入るのもわかる気がする.
無から生まれたから無に戻るのは仕方の無いことだと思うんだが…でも無から生まれたからまた生まれる可能性もあるわな
345 :
優しい名無しさん:2009/02/21(土) 21:58:51 ID:FkXsiOn9
無から生まれて無に帰る
未来永劫その繰り返しかもね…
自殺のニュースを聞く→悲惨な死に方と思う→なら普通の死に方って?
→火葬場で焼却されること→それは悲惨じゃないのか→死後は無意識だからOK
→つまり死んだら無→死は平等に訪れる→着実に自分にも死が迫っている→ガクブル
今日の発作はこんな感じだった
しかし発作後に文字に現すと陳腐な事のように感じてしまう
確かに圧倒的な恐怖がそこにあったはずなのにうまく思い出せない
真っ暗な世界が自分を包むような、足場が無くなるような
そんな感覚だったと思うんだが
>>337 なるほど。
確かに自分も強迫性障害って言われたことあるな。
その時はタナトの話はせず、潔癖症って意味での強迫性障害だったけど。
そうなると範囲が広過ぎるよねえ。
医者や学者がタナト研究しなかったから
神でも何でもない一般人による宗教が発達したのかな〜?
霊能者とかが現れたりとかも。
発作きたあああああああああああああああああああああああああああ
確実に死ぬ日は迫っている。しかも絶対にその日はくる。
逃げられない。一人ぼっち。
しかも年を取れば取るほど月日は早く感じるようになる。
きっと死ぬ日はすぐに来る
「死ぬ」ことを意識せずに『死ぬ』には交通事故とかで即死したほうが楽だろう。
でも「死ぬ」ことを意識して『生きる』には癌とかで余命を明確に宣告されたほう
がいいような気もする。
どちらにしても、いつかはかならず死ぬわけだから、それまでは自分なりに充実した
毎日を送りたい。
いつかは必ず死ぬけれども、その時が来るまでは必ず生きているわけだから。
350 :
優しい名無しさん:2009/02/22(日) 01:41:19 ID:0GWH6zq1
>>343 死を受け入れられない人間は異常者扱いなんだもんな。困ったもんだ。
>>347 日本では、死ぬのが恐い連中が勝手に考えた妄想と言われても頷く人が少なからずいる。
しかし、海外特に中東辺のアジアでは、宗教とは生活そのものであって、軽口を叩くべきではない。
まさに生きることと密着していて、恐らく死に対しても考え方からして全く違う。
決まった宗教で生活しない日本人、という点でもタナトは少なくないと推測できるね。
広く知ってもらうための会でも開きたいぐらいだ。
>>350 別に異常者でいいんじゃないか?馬鹿にされるとかなら話は別だが.
立場としては閉所恐怖症とかの人と同じだろう.
むしろタナトフォビアという異常な精神状態があることが広く認知され,治療法が確立されたら万々歳じゃないか.
もちろん,一般的に恐怖症の治療は難しいみたいだから広く認知されたところで治療法はまだ確立されないだろうけど.
しかし将来的には有効な治療法が生まれる可能性は十分にある.
それまでは望まない死を極力回避する努力をしつつ,
恐怖を軽減・解消できる気休めや思いこみ,その他有効な治療法を探すしかないな.
>>351 そうだよね。
イスラムだっけ?ジハードとか言って、死ぬことは美学みたいにしてる宗教。
あれなんかも信者数が多いし、生まれた頃からそういう美学を教え込まれるわけだから
タナトの人なんて、ほっとんど居ないんだろうな。
仏教なら輪廻転生?として、次の世があるような感じで教え込まれるのかな…。
もしも宗教が自由過ぎる上に生まれたタナトなんだったら
自由宗教の国には我々のような人が居たりするのかな。
俺が恐怖を和らげるのに一番効いたのは「一人じゃない」って思うことかな
世の中には毎日の食べ物も満足に得られない人、事故や難病に見舞われた人、テロや基地に殺されてしまった人
いっぱい居る
そんな彼らに比べれば、死についてあれこれ考えられる余裕があるだけ恵まれてて、死にたくないなんて贅沢なんだ
と再認識すると多少は落ち着く
タナトフォビアの症状がある人は、死に直面する職業(例えば医者や看護師)は無理?
>>356さん
>>357さん
レスありがとうございます。
実は娘が小4の夏、布団に入ると突然、『お母さん死んだらどうしよう〜、怖いよ〜』と大泣きをし、それが何日か続いた事がありました。
娘曰わく、今でも“死”について深く考え込んでしまう事があるようです。
このスレで初めて“タナトフォビア”を知りました・
娘は今春、看護学校への進学が決まっているのですが、精神的に乗り越えていけるのか心配です。
二ヶ月くらい自分と家族の死の恐怖でパニック状態だったけど、やっと平常心に戻れた。
人の一生なんて運良く平均寿命まで生きてもたったの30000日ほどしかない。(俺11300日消化済)
あっという間の人生、悩む時間があるなら好きなことやりまくって死んだほうがマシだと思い直した。
最期に苦しまなければいうことなし。
あとは俺が死ぬまでに宇宙の謎が解明されればもう最高。
中島義道とハッブルウルトラディープフィールドでタナト克服完了!
平和な時代に生まれたことと、良い家族に恵まれたことには心から感謝したい。
欲張って死後の世界にも期待したいところではあるがw
360 :
優しい名無しさん:2009/02/23(月) 06:25:31 ID:CUdmU6bR
頭の血管がちぎれるんじゃないかとおもって怖くて髪の毛をひっぱってしまう。
一時期よりはだいぶましになったが最悪だ。おなじような人いるか?
>>358 タナトフォビアの最たる特徴は、正気による精神病という点です。
普段は普通に生活していて、ふとした瞬間に死を考えノイローゼとなるようです。
また、正常な思考状態から発狂するのであって、原因は精神的なものです。
タナトでありながらも普段何事もなく社会に出て生活している人は多く、私もその一人です。
マイナスな面だけでなく、逆に限りある生に意義を求め、心理的なバネになることもあります。
症状がひどい場合、ある程度は薬で抑えることができます。
というわけで、娘さん次第ですが、決してタナトだからといって無理というわけではありません。
人の人生なのでとやかく言えないということもありますが・・やっぱり娘さん次第としか言えません^^;
>>361さん、レスありがとう。
勉強になります。
正気による精神病‥ですか。何だか難しいf^_^;
そっと見守っていきますね。
死にたくないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
自分は死んで無になるのが怖いんだけど、
死は無になることであってほしいと思っている部分がある気がする。
願望にあわせて自分がどう見るかが変化するので
世の中願望どおりに見えるようになるって話を聞いた事がある。
時代遅れの オンボロに 乗り込んで いるのさ
だけど 降りられない 転がる ように 生きてゆくだけ
366 :
優しい名無しさん:2009/02/25(水) 01:41:01 ID:/U7Qg/rv
死を考えるとテレビが腹立たしくなってきた
どうせ死ぬのにくだらねえんだよ
ジャルジャルとか出てくるとマジむかつく
幼稚園のころ「死んだらどうなるの?」って家族に聞いて笑われた覚えがある。
精神病なのかな
なんだかんだ普通の人だって死ぬの怖いよね?
無になるのが怖い。一人ぼっちが怖い。
368 :
優しい名無しさん:2009/02/25(水) 20:54:23 ID:gt9BJbBP
そりゃ、怖いだろ。だからこそ、昔から宗教が繁盛してるんだし。
>>367 俺の周りの普通の人は死後の無というよりかは死ぬときの苦痛を怖がっている人が多い印象.
いつか無になるのですね
そもそも多くの人は深く考えないってのもあるんだろうな
自分は苦痛も死もどっちも恐ろしいよ…
苦痛だけなら身を裂かれる痛みでも腹の中から焼かれる熱さでも、いつか終わる。
歯医者のドリルの怖さや胃カメラを飲む時の苦しさも終わりがあるように。
激痛の果てに死が訪れるとしても死の先に生まれ変わりや霊界という存在があったなら、
そう、あったならば!!全く怖くなんかないのだ。
だが現実には生まれ変わりも霊もない。無に終わりはないし始まりもない。
無は永遠に続く。いや永遠という概念も無にはないのだろう。故に苦痛よりも、無のほうが恐ろしい。
最後の部分に埋めようのない論理の飛躍があるな.
無に恐怖を抱くタナトには直感的に納得できる話だが無に恐怖を感じない一般人には全く理解されない.
これは俺が何度も実際に経験した話.
374 :
優しい名無しさん:2009/02/26(木) 04:46:54 ID:fpCVdioo
布団に入って寝ようとすると心臓が止まるんじゃないかと思って不安になるうっすら眠りに入っても心臓がドキドキして目覚める事がある。
死ぬのが怖い。これ治るのかな。みんなは精神科とか行ってる?
昨日のベストハウスで失敗が成功につながるという話をやっていた。
自分はとにかく失敗しないように粉骨砕身してきたので、
自分がこうであることが絶対良いと思う事は
単なる思い込みなんだな、と思った。
死とはこういう事だという考えも間違っていて当然と思えて
ちょっと希望が持てた。
377 :
優しい名無しさん:2009/02/26(木) 18:02:31 ID:xyM1pd/p
>>372 >だが現実には生まれ変わりも霊もない。無に終わりはないし始まりもない。
>無は永遠に続く。いや永遠という概念も無にはないのだろう。
それは何を根拠に言ってんの?
378 :
優しい名無しさん:2009/02/26(木) 18:06:58 ID:BbmU5tHg
無も何も、感じることができないんだから永遠だろうが何だろうが無意味じゃね
自我の喪失って、もう考えるだけで体が震える
“死んで苦痛から解放されたい"とか聞くと
「解放されたことを実感することもできないのに何を言っとんのじゃ」と思う
意識や意思は曖昧で、そもそもそんなものは無いのかもしれない。
これがあると言える人は、アイデンティティというか、自分の存在や独自性を確信しているのだと思う。それこそが、人の特徴なんだとも思う。
世の中のものは全て自分の五感を通して初めて存在する。
私の見ている世界は嘘ばかりかもしれない。否、嘘ばかりだと思う。
私達は思い込みの世界で生きている。考え方が変われば世界は変えられる。決して宗教的、思想的な話をしてるのではない
なぜ、死んだら無なんて結論に到達したのか?
歴史が繰り返されるように、思考は循環する。
いつかよかれ悪かれ、世界が変わる日がくる。
普通の人は、死について深く考える間もないほど忙しく働き
ひと息つける歳になる頃には周りの死を相当数見てきてるから自分の死も受容できるようになってんのかなあ
ある意味、幸せだから起きる症状かもしれないねタナトって
少なくとも「今の自我」はいつか喪失する日がくる
382 :
優しい名無しさん:2009/02/27(金) 20:45:21 ID:Y5aLJSU0
今19才だけど死ぬの怖いです。
てか幼稚園くらいの時からずっと怖いです。
夜に急に怖くなって1人で号泣したり、心臓が止まったらどうしようって不安になって息ができないようになりかけたことも何回かありました。
でも頭おかしい子って思われそうだし、誰にも、親にすら言ったことない。てか言えない。
それからあたしは、天国が信じられません。
死んだらどうなるかは誰にも分からないはずなのに、死んだら無になるって信じ込んでしまってます。
だから死ぬのが怖い。
でも最近、生きてるってことに感謝してたら、ちょっと怖さが軽減された気がする。死の恐怖があるからこそ、80年って短い命を大切にしようと思うんです。
まだ19才って思うかもしれないけど、あたしにとって80年はすごく短い気がします。あと60年しか生きれないんだって思うと悲しくなってきます。
ってか、ガチで死んだらどうなるのか気になるし。
こんなこと考えてる自分が嫌い。
383 :
優しい名無しさん:2009/02/27(金) 20:57:19 ID:bZTonlkw
死なくして人生語れず、畏れたりするのは普通だと思います。
>>382 可能性はそんなに高くないけど死は若い人でも襲うから,
まだ19歳だから死を恐怖するのが早いということは全く無いと思う.
逆にあと60年てのも今の平均寿命を参考にしただけでしょ.
今80歳の人が19歳だったときの平均寿命はまだ40台だったから,
今の平均寿命が80台だからといってあんまあてにならないぞ.(近代の平均寿命の伸び方は異常.)
まあでも死ぬ時期の目安を自分なりに作ることは心を落ち着かせるのに大事かもね.参考までに.
>>384 寿命が40才って考えたら全然早くないんですね。
でも明日死ぬかもしれないことは分かってます(´;ω;`)
命がロウソクに例えられるように 生命活動には制限時間がある
時代や個々人の運や健康によって制限時間はパラパラだけど 限り有ることにかわりない
与えられた限りある時間を「与えられた時間の長さ短さを嘆く」事や「終わった後の不安に身をゆだねる」事に使うのが割に合うのか
私はそう考えて耐えてます
自分の命に限らず事象、万物すべてが有限では無いかとかそんな考えに発展してしまう
んで唐突に自己の存在に違和感を感じ出してゾクッとする
>>386 もしかしたら勘違いさせてしまったかもしれないけど,
今のところ平均寿命は伸びる一方だから,今19歳の人が80歳とか100歳を過ぎる頃になっても余裕で生きてる可能性もあるってことね.
今80歳の人は19歳のときには40後半が平均寿命だったのに気づいたら自分も周りも80歳まで生きてた,てのと同じように.
>>388 分かる。考えだけがどんどん飛躍していく感じ。
地球や太陽や宇宙規模でも有限だと思うと怖くてたまらない。
たぶん有限でしょう。突然消えてなくなるかもしれないし。
人類の歴史や研究成果なんて人類が滅亡したら無に還る訳だし
虚しいものですよね。
>>387 本当に正論だと思う
私が小学生の頃、父親に死ぬのが恐いと毎晩泣き続けたとき聞かされた言葉と同じだ
でもそれは自分の死を認めることが条件だった
私はなんぴとにも死があることを知っている
私は死にたくない
あの時も納得してなかったこの相反する感情がずっと苦しい
心が
たすけて
布団の中に居て眠りにはいるまでが一番発症率高い。
あとは普段の生活や、死に関するなにかを見聞きしたときか…。
本当は歳を重ねるにつれて、死が怖くなくなる(悟る?)はずなのに
タナトは歳を重ねるにつれて、恐怖が増していくよね。
もうあと○年しか生きられない、どうしようってなる。
どうにもならないし、月日の流れは止められないんだけど
それでも怯え続ける。
もう疲れてきました…
自分は恐怖を感じるためだけに生きているのかと
一度 死にたいな〜 って気分になってみたらいい
ああ 死ぬってこんなもんなのか ハハッ ってなるぜ
貴族病ともいうんだっけ?
死は不可避
397 :
sage:2009/02/28(土) 21:08:49 ID:9LCuTobT
おかしいと思ってたの。
他の人は何で考えないのかなって、物凄い大事なことなのに。
人間くらいの知能を持ってて言葉も使えれば、
どうしたって「このこと」について考えるはずだよね。
この不条理さに、もっと悩むはずだよね。
遺伝子にプログラムされてるんじゃないだろか。
「考えるな」って。
おおかたの人にはきちんとプログラムされてるけど、
ここに来る人達は、その辺が上手くいかなかった人達なんじゃないかな。
だけど、プログラムは何重にも掛かっていて、考え始めたら体が拒否反応を起こす
プログラムが働いて、発作が起きるとか。
これから、この「不具合」を持つ人間が増えるような気がする。
人間も所詮は遺伝子の乗り物、って事に落ち着くのかな。
虚しいなあ
この世は最後には全て終わるのか
全て、全て終わるんですよ。
宇宙全体から比べたら人類の歴史なんて屁みたいなもの。
人類が滅んで歴史が無になっても何も変わらない。
いつか宇宙もなくなるのかもしれない。
「完全な無」になるのかもしれない。
だが自分が死んだ時に結局は無になるのだから、何も変わらない。
何も知る事なく、何も分からない。
どこにも救いは無い。
逃げ場もない。
>>397 大事なことかどうかは人によるだろう.
まず自分にとって何でそんなに大事かというのを考えてみるといい.
そしたらやはり自分の意識が無くなることに関して恐怖を感じる,もしくは
自分の想像で作り上げた「無」という概念に恐怖しているからというのがわかると思う.
だから逆にこういうのに対して恐怖が湧かない人にとってはそんなに興味の湧かない話題のはず.
それは俺が身近な数人の人と話をしてわかったこと.
それと発作が起こる原因とかプロセスに関してはその他の不安障害と大して変わらないと思うけどねえ.
実際,タナトフォビアは不安障害の一種として分類されている.
だからそういったことを分子レベルで知りたいなら不安障害に関して触れた脳科学の本にあたるのが良いと思う.
ちょっと分厚いけどこれとか.
http://www.amazon.co.jp/dp/4890133569 >>399 救いは恐怖を克服した先にある.
今年も早2ヶ月経過。
いくらなんでも早すぎるだろう・・・。
仮に今年が死ぬ運命の年だったら・・・。
>>397 確かに。
初期設定では「考えるな。」にチェックが入っているのかも。
403 :
sage:2009/03/01(日) 01:52:44 ID:mj7WpovB
>>400さん 本を紹介してくれてありがとう。
すっごい読みたい!でも専門書だから高いよね。
最近、大きな買い物(ミシン)をしたから、買えそうにないよ(泣)
ミシン買わないで、
>>400さんのレスを待ってれば良かったなー。
みんなお願い!悪いけど私のブログ、周りに宣伝してくれる?
この本を買うためにアクセス増やしたいのだ。
皆から、すっごい叩かれるのが目に見えるようで怖いんだけど、敢えて書いたよ
小心者だから、あんまり叩かないでね(ノω・、)
http://zyp.blog26.fc2.com/ URLの 「zyp」 は、以前に飲んで体に合わなかった
「ジプレキサ」から取った頭文字です。
サービスとして昨日の記事でアテクシの顔の一部を見ることができます(サービス?)
ちなみに今はパキシルで、欝改善&「あの発作」も来てません。
この板、1棺目からずっと読んでるけど
自分がここでこんな宣伝するとは思わなかった〜。ちょっと自己嫌悪。
でも本気で本を買いたいのだ。ホント買えたらここで報告するから。
買うことができたら、ここで報告するよ。
>>401 俺は今充実した人生を送れてるせいか、「まだ2ヵ月か」という
感じ。
要はお前の時間の使い方が糞なだけ。
あ〜。やっぱ、糞とか言われるんだー。
怖い。
でも、「あの発作は」比にならないほど怖い。
>>403 あの本は基本的に神経科学と脳科学の基本をカバーした訳本で,
不安障害そのものを直接記述しているページはごく一部だからそこは(期待し過ぎないように)気をつけてね.
でも恐怖といった情動が生まれる部位や仕組みはまた別ページでしっかり書かれてるから,
生物系の専門書(記号とか分子名がごちゃごちゃ出てくる)に抵抗がなければ面白いと思う.
いずれにせよ高価な本なので買う前に大型書店や大学生協などで一度立ち読みするのをオススメ.
>>404 充実しているときほど時間の進みは速く感じると思うがな.
いずれにしてもちんけな煽りだ.
>>406 うん。レスありがとね。
薬で発作が起きなくなってから、永遠とか無とかを深く考えないようになったんだ。
だけど、考えないで生きてる自分にも不安を感じてる。
なにか根本的なことから目を逸らして生きてるみたいで。
すぐ後ろに、大変な事実があるのに。
この世界がどうなっているのか、私にとっては「大事なこと」と思うと同時に
他の生物より、複雑な事も思考できるように出来てる以上
知っておかなきゃ、報われないという思いもあるんです。
他の動物のように本能に従ってただ生きる。
生き物はそのシステムだけで良かったんじゃないかと思う。
それだけでは、遺伝子の目的は果たされてないうこと?
それとも、ただの「間違い」?
私達は「本能に従う」という遺伝子の仕組みから外れてしまって、
もう何者にも守ってもらえない存在になってしまったのかもしれない。
そんな恐怖。
>>406 充実した時を過ごせる程、経過した時間から得られる効用は大きい。
それを「ちんけ」と評するなら、お前の時間の消費効率が悪いという
証左。
実現可能性の低い夢ばっかり追ってないで、目の前にある時間を凝視しろ。
>>408 なんだ煽りじゃなくてマジレスだったのかw
>>401に辛くあたってるのが気にかかっただけでお前の発言には興味ないよ.
もう、止めて( ┰_┰)
みんな考え方は色々だよ。
それに、「ちんけ」なんて言葉なんか霞んじゃうほど
私達の存在は悲しいほど、ちっぽけ。
本人が、充実してると思えるなら、それはとても幸せなこと。
前から思うがこのスレって寛容な人が多いな.
俺が見てる他のスレだったら「糞」とか言われたら反応するもんだけどな.
まあ反応してしまって悪かった.
>>401さんは、もう寝ちゃってるだけで、読んでたら反撃レスしてたかもよ(笑)
(401さん、ネタにして、ごめん)
413 :
優しい名無しさん:2009/03/01(日) 06:07:34 ID:yD/08LqZ
宇宙を作ったのは誰でその前は何があったの?
>>411 私達の敵は怒りではない。
糞という言葉は彼らを怒らせる。
でも私達は頭に来たりしない。
自分が言われたら頭に来ると考えている人だけが、その種のことを言う。
たぶんタナトは理論的で感受性の強い人が多い。
それ故に苦しむことにもなるのだけれど。
人間が思い悩み問題にする事なんて いかにくだらない 小さき事か
ク・リトル・リトル神話を調べてみたまへ
うまくはまとまってはいないが
タナトというのは死への恐怖と言う名目はあるけれども
実の所は生きていることへ恐怖なのではないかなと思う。
生きていることへの恐怖というか
なぜ世界が在るのかっていう疑問が付帯するんだろうな
この宇宙は広大すぎて、好奇心より絶望がまさる
アインシュタイン大先生の本でも読め
名言が多い
>>397 そうかもしれないね
「おくりびと」の影響で、今日もテレビで葬儀場のこととかやってたけど
葬儀場で働けてる人は、そのプログラムがちゃんとしてるんだなって思った
だから、「自分のお墓のことを考えてみませんか?」とかPRできるんだろうな…
仕事とはいえ、自分には絶対無理
仕事と分かっていても発狂する
>420
すごいわかる。
「おくりびと」話題だから観てみたいけど、途中で発狂しそうで無理だ。
むしろこの映画のせいでテレビやら世間がやたら葬式とか葬儀屋の話題で
ホントに怖い。
未来の人類はどうなってるのか気になってしょうがない
太陽に焼きつくされる頃には、とっくに絶滅してるか宇宙に生活圏拡大してるかのどっちかなんだろうけど
最後には宇宙のサイクルに呑まれて終わり
それなら今生きてるのって何なんだろう
>>422 そう考えると輪廻転生も何もないよね
いずれは皆無に帰す運命
うわあああああああああああああああ
別に宇宙に終わりがなくても今生きてるのって何だろうと思う気がするけどな.
むしろ今考えられている宇宙の寿命が今の人間社会のパラダイムシフトの時間スケールに対して
無限大とみなしていいくらいに大きな差があることを幸運に思うべきな気がする.
その間に気が済むまで宇宙のルーツとか行き先について考えられるんだからな.
もし今の時点で10年後に宇宙がつぶれてしまう予測なんかがたっていたらなんて場合を
考えたらよっぽどマシというもんだろう.
ま,今の俺たちにできることといったら人類の滅亡や停滞を導かないように努力するくらいのことだな.
滅亡を避けて進歩を続けた未来人からすれば今の俺たちの思考レベルや価値観なんてカスみたいなもんだろう.
>>423 皆無かどうかはわからないだろう.
そもそも今の量子論的世界観では無という状態は基本的になくて常にゆらぎが存在する.
それにブレーン宇宙論(仮説)によれば今の宇宙の誕生や消滅は高次元時空におけるブレーンの衝突に過ぎない.
そしてその高次元時空を伝わる重力を通じて他の宇宙に情報を伝達できる可能性も否定はされていない.
今宇宙の命運を決めつけるのは時期尚早にもほどがあるというものだろう.
むしろ戦うべきなのは皆無に帰すことに対して恐怖を抱いている自分だと思う.
恐いものは怖いから仕方ないでしょ。
種の保存だって必ず限界がくるわけで人類もいつか滅びるし。
死ねば悩みも消えるからいいといえばいいんだけど。
宇宙の終焉を考えるのは、既にそのはるか以前に自分が死んでいるわけだから、無意味だ。
ただ、自分が死ぬ運命にあり、本当に宇宙の一生物として存在意義がないとしたら、
せめて人類にはあって欲しい、宇宙の仕組みからなる私達に意味があって欲しいと願う気持ちはある。
日常の話に限れば、私達のほとんどは、これまで誰もがしてきたありきたりな人生をなぞることしかできない。
私に意味を求めるなら、既成概念をぶち壊して、挑戦的な生活をしていきたい。
歳を取っても、死への立場は今の私と何ら変わりない。
でも、そのことに気づくのがちょっと遅すぎたかな。
私は既にいくつかの限られた人生しか選べない。
ここには若い人もいると思うけど、これは私のアドバイスだよ。
何にもねぇとこからぽんと宇宙は生まれたらしいぞ
そしてまたぴゅと無に戻るんだ
心配することはねぇ
またぴゅっと出てくるからあんまり考えててもしょうがないがないから
適度な所でけりつけな
出てこないよ。
永遠の無
永遠
>>425 そうやってあきらめがつく人は問題ないだろう.終末思想でも何でも信じていればいい.
あきらめのつかない人はがんばって恐怖を克服する策を探すしかないということ.それだけの話だ.
>>427 その程度の気楽さというか精神的余裕は大事だな.
要するにまだ宇宙の起源や将来を正確に予測するほどの理論的基盤が整っていないから,
うじうじ考え込まずにけりをつけるか,それでもあきらめたくない人は今ある問題を地道に片付けていくしかない.
そしてタナトの敵は運命じゃなくて己の恐怖という感情であることも忘れずに.
>>428は病んでる典型例・・・
最近は落ち着いてることが多いんだが
たまにタナトな自分を確認しないといられなくなる、だからこのスレも覗く
本末転倒? 恐怖に潰されるのも嫌だが
恐怖を忘れてしまうというのも何か嫌なんだ…
わかる。
目をそらしちゃいけないことから目をそむけてしまうようで、タナトとはまた別の恐怖感がある。
オーラの泉とか天国とか信じてたのになぁ(というか信じたかった)
やっぱ死後は無なのかな
死にたくねえええええ
無です
こwわwいw
追い詰めないで
発狂しちゃうからww
なんで死ななきゃいけねーんだよ
せっかく生まれたのに
理不尽すぎ・・・
>>435 一方では、生まれたくても生まれられなかった命もあるし…
生きたくても死ななきゃならない人もいた。
でも私達は、生まれてしまったら100%死ななきゃいけない。
ただその期間が長いか短いかだけだよね。
何で死ぬ為に生きるのかなあ。
死んだ先が解明されていたら、もっと楽しんで生きられた気がするのに
今は無になるという絶望感しか持てない…
死ねば永遠の無なのだろうか。
無から生まれてきたのだから、死んで無になればまた生まれてくるとも考えられる。
怖いのは、生まれ変わりがあろうとなかろうと、「永遠」だということ。
全ては永遠。時間も空間も果てが存在しない。
そのことを考えるとすごく怖い
時間も空間も果てが存在しないなんていつ決まったんだよ・・・
そもそも仮にこの宇宙が終わりを迎えるのであれば時間という物理量も時空もろとも消えるんだから永遠とは限らない.
寝れないよぉ
永遠ってどれくらいの長さなのかな
どれくらい我慢すれば永遠って終わるのかな
ずっと真っ暗で一人ぼっちで
永遠が恐いっていう人は、今から恐がらずに死んでからじっくり考えればいいんじゃない?
永遠なんだから時間はたっぷりあるでしょ。
私は無が恐い人なんだけど、逆に何か考え方ありませんか?
考えても無駄。それだけ。
あとこんなの病気でも何でもないから
本当の苦しみがどんなに辛いか知らないんだろうなおまえらは
>>440 バカだなぁ。
死んだら無を怖がる自分も無になるから心配しなくてもいいよ
なるほど。
でも私はひねくれてるのでそれじゃ納得できません。
さらに他の考え方はありませんか?
オレは納豆が嫌い
そして死ぬのはこわい
妙に克服しようと思うからややこしくなるんじゃないかな?
死ぬのは恐いそれでいいじゃないか
良くないです。
納豆が嫌いだと思えるのも生きているからこそです。
永遠を考えている人なら、生きている今考えなくてもいいけど、
私みたいに無だと考えているなら、生きている今のうちに考えないと意味がない。
恐いのは全ての思考・人間関係・持ち物(形あるものないもの)の放棄です。
どうしても手放したくないけど、その時が来たらどうあってもお別れだと知っている。
だから手放さない方法ではなく、手放すことを「平和に」あきらめる方法を探しています。
んな方法このスレで知られてるんならとっくにテンプレ入りしてるだろ・・・
つうか怖いものが広範囲すぎだな.それらを煩悩だとする仏教に入信するのはいかがか.
とにかくそこまで広範囲だと既存の方法では宗教以外に解決策はそうそう無いような気がする.
もしくは将来までを見据えるのであれば
広範囲に恐怖をやわらげてくれる精神薬が登場するのを待つ.(いつになるかは未知)
あるいはより直接的な方法として,恐怖を生み出している扁桃体と大脳皮質の特定の領域に
外部から刺激を行って希望する対象から恐怖を感じないように細工するというのも考えられる.
しかしこれを非侵襲的に行うには血中を自由に移動できるようなナノボットやナノワイヤー
といった高度なナノテクノロジーの基盤と,脳の解剖学的な詳細な知識が必要で,
いずれも20年程度の歳月が必要だという予測が一部の人によって立てられている.
まあ,現状解決策がないんならこれからどう生きるかで救われるかどうか左右されるかもな.
案外自分なりの解決策は頑張って探してたらそこら辺で見つかったりもするぞ.
>>445 欲が深いなw
その欲深さを手放せば解決するんじゃない?
無じゃない方が怖いし残酷ですよ。
平和な時代の日本に生まれたから今のところ平穏でしょうけど、
多くの人間は戦争をしている国や飢餓に苦しんでいる国に生まれる。
もし生まれ変わりがあるなら凄惨な人生も体験する事になる。
人間に生まれず家畜として生まれて屠殺されるかもしれない
「.」が徐々に空気になりつつあるな。
もう適度にこのスレが賑わってないと不安になるよ
ものすごい惑星が地球をかすめてたんだってね。
パニックにならないよう情報規制されてたのかな。
でも気が付かずにそういう最期も僕らにとってはいいかも。
ちょw
まじですか
ググッてみたよ
これのこと?
(CNN) オーストラリア国立大学の天文学者ロバート・マクノートさんが2月末に発見した小惑星「2009 DD45」が2日、地球をかすめていたことが明らかになった。上空6万キロと、非常に接近していた。
マクノートさんはシドニーの北西400キロにある望遠鏡で、この小惑星を発見した。地球に衝突する恐れはなく、「心配するようなものではないが、気にとめるものだ」と話している。
小惑星の大きさは約36.5メートル。太陽を18カ月周期で回っているという。次に地球に接近するのは来世紀以降と、マクノートさんは話している。
直径約36.5メートル…
>>446 宗教を信じ過ぎて自爆テロや集団自殺するところもあるけど
マインドコントロールというか自己暗示というのか
宗教が解決策なら催眠術でもいいんじゃないかと思う
催眠療法か,盲点だった.
精神科同様,発作がひどい人にとっては有効なのかな.
日本では金銭目的の怪しげなところも目につくが効用自体はアメリカを中心に広く認知されてるみたいだね.
宗教も使いようによってだね
信じるものができると生きがいにつながて心穏やかになれそうだ
47 :おさかなくわえた名無しさん:2009/02/10(火) 23:15:45 ID:+mEpWDxh
親戚のおばさんの話。
そのおばさんはとある宗教の敬虔な信者で、
その宗教のためなら命を捧げてもいいというような感じの人だった。
働いたお金の大半を注ぎ込んでいるから、もちろん家も貧乏で、
服装も食事も暮らし自体が明治時代か?と思うくらい質素。
それでもそのおばさんは今世を苦労することで前世の因縁が解かれるとか何とかで、
いつも明るく、幸せそうに暮らしていたし、周りの評判も何故か良かった。
でも実はそのおばさん、胃癌だったんだよね。そんな素振り微塵も見せなかったけど。
手術したら治るかもしれないのに、あえて放棄したらしい。
「これが自分の運命であり、神様が与えた最後の試練だから」という理由で。
結局入院もせず、自宅で逝った。苦しいはずなのに、終始笑顔だったって。
最後の言葉も「これで因縁を果たすことができる…皆ありがとう。幸せでした」だったらしい。
それはそれでいーんじゃね。
ご冥福をお祈りする。
>>458 ちょww
何だかとても充実した人生じゃないですかww
うらやましい
あたしも幸せだったって笑いながら死にたいよ
宗教に入ってもやや引いた位置にいそうだしな
近い視点で同じ悩みを持ってくれてる人がいて救済を探せるならいいんだけど
そうでないなら… 信仰深い人しか回りにいなかったら耐えられそうにない
>>461 ・・そうだね
死を恐れていて、それを克服しようとかじゃなく
はじめから死ねば天国にいくとか輪廻転生を信じている人たちとは合間見えないか
宗教信じればタナトが治るわけでもないような気もする
日本人は無宗教なんてよく言われるし確かに宗教活動してない人はいっぱいいるけど
あの世とか幽霊とか輪廻転生とか信じてる人は意外とたくさんいる。
私も中学校ぐらいまで漠然と信じてたけどその時でさえ死ぬの怖かった。
輪廻転生、幽霊信じてたのに死ぬの怖かった。
自爆テロ起こす人達は、宗教のために死ねば天国逝けると教えられるから自爆するって言うけど
麻薬の力のほうが大きい気がする。
みんな物知りだね
勉強になるよ
たしかに友だちでも宗教信じてる子いるけど死ぬとかは怖がってたな
はじめから分かってる嘘を信じたい人なんているの?
狂いたいとか呆けたいとか言ってる人と同じレベル。
宗教といってもいろいろあるからな.
要するに「無」に代わる自分なりのイメージを作り上げることが解決になる気がする.
最近は「永遠の無」というイメージがいかに恣意的であるかがわかってきて恐怖もだいぶ薄らいできた.
昔はあんなに怖かったのにな.
やっぱり自分のイメージに閉じこもってないで本をたくさん読んだり友人とじっくり話し合ったり
インターネット上で議論したり調べたりする行為は有効だと思った.
「有」があるから永遠や無が発生するわけで
「無」には永遠も無も発生しない、という事なのかな?
宗教は手軽じゃないし、ちょっとこわい
座禅とかどうなんだろう?
>>467 友達でお遍路してた子がいた
悟りを開きたいな
どこから来て、どこへ行くのか。
どこからでもなく、どこへでもないのなら、微動だにしない点の様なものなのか。
虚ぁしぃいぃなぁ。
在る事を当然とする俺を含めた世界に恐怖するよ。
どうせ死んでしまうなら、お隣の人妻さんや、よくいくお店のお姉さんと関係持ちたい・・・
しかし修行を積むというのは
ブッダのような数百年に一人の賢人を目指してすることで
俗に染まった大衆がやったところで意味がないかむしろ害悪のような
目の前に13階段と首吊りの輪があって、
「貴方か貴方の一番大切な人(家族、子供、恋人)どちらかが
今すぐここで死ななければいけません」
と言われたらここの住人はどうするのだろうか
>1
自我、自分の思考、自意識が無くなるのが怖いってのはどれに当たるんだろう。
無が怖いってのとも微妙に違う気がするんだけど。無くなるのが、という以上同じなんだろうか。
自分を失いたくない。嫌だ。この考えている、思っているのを放したくない。ずっと持っていたい。
476 :
優しい名無しさん:2009/03/07(土) 23:25:50 ID:1dMFeKMK
だがいつか手放さなければいけない。
そして無
今テンプレ見たら
>>1-3 は良いとして
その下のコピペはいらない
主観入りすぎだし興味がある人は前スレ見に行くだろうし
あとネクロフォビアとの違いも入れておくといいな
>>475 1. 意識の喪失が怖い人 とは違うのか?
よくよく考えてみれば、「死」よりも「生」の方がよっぽど不可解。
なんで「生きている」のかわからない以上、なんで「死ぬ」のかを考えても
、わかりっこない。
このスレ今はじめて見つけて、上から下までざっと読んだ
同じ考えの人がこんなにいるのかって思った
私去年あたりまでめちゃくちゃ鬱で、
飛び下りたりとかもしそうになったことあるんだよね
あの時は死にたくて死にたくてしかたなかったのに、
なんだろう、その反動なのかなあ…
あの時飛び下りてたらどうなったのか、無くなってたのか、今いなかったのかもしれないのか、
考えると怖い怖い怖い怖い
あと、先日親戚が死んだ
突然死だった
まだそんな年でも、ないのに
そうなるかもしれないと考えると怖い
怖い
自分はそういうのではないんだけど
鬱というか死にたがりの反動みたいな人もちらほらいるみたいね
自分が80歳とかになっても今と変わらず死ぬの怖がってるのかな。
それとも大好きな家族や友人と死別し、体も不自由になり案外早く死にたいと思ってるんだろうか。
どう足掻いても生きてれば確実にその時は来る・・・。想像しただけでも恐ろしい。
でもそれまで生きてられる保証もないし、明日事故で死ぬかもしれない。
そう考えるとあんま怖くない。よくわからん・・・。
なんか自分として生きてること自体が不気味に思えてきた。
だめだこりゃ
周りが素敵だと考えていることが私には馬鹿らしく見え
私が素敵だと考えていることが周りには馬鹿らしく見え
窮屈な世界の果てにある悲しみと
真っ暗な世界の外にある喜びと
仲間がいるってのよりも,VIPだといろんな人が書き込んでて面白いな.参考になる.
ちょっとした疑問
ここに子持ちの人っている?
>>483 たまにその手のスレ立つみたいね
んなことどうでもいいから今を楽しめって感じのテンションの人が多いみたいだけど
実際余計なこと考えすぎた結果が俺らなんだろうけど
>>485 作る相手すらいねぇ
>>485 このスレを初めて立てた人が子持ちだったよ
488 :
485:2009/03/09(月) 21:34:26 ID:5PcKBy/b
>>486 私もそうだよorz
>>487 そうなんだ…
子供作るとタナトフォビアの症状は薄れるみたいなことをどっかで読んだから、
みんながそうなのか気になってたんだ。
そうとも限らないんだな…
489 :
475:2009/03/09(月) 22:10:44 ID:BVDAD0Xv
>>477 寝るのは怖くないから違うのかなーと思った。
ずっと以前書いた気がするが、携帯電話のスケジュールを繰ると死ねるよ。
設定の都合で100年?分くらい入っている。
とうてい自分の生きているはずの無い年月までね。
気まぐれでやりだして遊んでたんだが、途中で止められなくなって、最後すごくぞっとして虚しくなった。
使うはずのない、居るはずのない時なのに、確かに在ると思い知らされるんだ。
490 :
優しい名無しさん:2009/03/09(月) 23:48:24 ID:aQEg3aAE
死ぬのが怖くて眠れない。無になるのが怖い。消えるのが怖い。
中学生くらいからずっとこんな感じでもう10年経つけど、ちっとも良くならない
病院も相手にしてもらえないんじゃないかと思うと行けないし…
各自治体のこころの電話相談窓口とか有料オンラインカウンセリングとかはどうなん?
私は自分が死ぬのも怖いけど、特定の肉親が死ぬのも恐れる人。
知り合いに、親が死んで精神的におかしくなってしまった人がいる。
自分もそうなると思った。
どうしよう。
死を乗り越えるすべを知らない。
>>492 その場合
家族がいればまたちがうんだろうけどね
あたしもたぶん統合失調症とかになると思うよ
>>490 心療内科を受診したほうがいいですよ。
死にたくないーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
495 :
優しい名無しさん:2009/03/11(水) 20:34:16 ID:1PwhOxiO
でも死ぬ
むなしいねぇ
子供でもいれば違うんだろうか・・・
>>492みたいな人が結構いるので
>>1に加えてみた.
あと1.の記述に「無」を加えて,ネクロフォビアについても言及しておいた.
たたき台としてどうぞ.
タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 輪廻転生を信じているがそれでも怖い人
8. 死後の罰が怖い人
9. 死後浮幽霊になったり自縛霊になるのが怖い人
10. 身近な人の死が怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
未知のものがこわすぐる
死んだことがない、死んだあと、どうなるのかわからないのでめちゃくちゃ恐い
自分が死んで、あるいは死ぬ時、何か起こるかもしれない(無かも知れないけどとにかくわかんないから)、
死んで、ものすごいことが起こったらどうしよう
そのとき自分がうまく対処できなかったらどうしよう
後悔したり発狂したりしたら…うああああ
生きるのもこんな感じだ
なにもかもこわい こわいよこわいどうしよう
死を何度も何度も疑似体験できるのなら、慣れると思うんだけど
夢のなかでは何度もなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもーーーおおおおお
死んだけど、、
それでも慣れない。夢は自分の妄想かもしれないじゃまいか。。
死にたくないしにたくないよ
私はもともと存在しなくて、こんな意識はただの電気信号だから、
なくなったって何も困りはしないんだよーーって、一生懸命自分に言い聞かせてみた。
私はいてもいなくても変わらないって。
そしたらほんのちょっとだけ楽になったような気がする。
でももっと、生きることと死ぬことを諦められる確たる概念が欲しい。
仏教の研究でもしようかなぁ……
「死」「怖」で検索して来ました。
ここのみんなで釈迦になろうぜ。
同じ苦しみの人がいるとわかってから
夜中に発狂することだけはなくなった
昔は発狂して階段から落ちたこともあったから洒落にならん
思うのだけれど、ここの住人だけで話し合ってても何一つ解決しないのでは。
似通った思考の持ち主だし、外部から意見をもらう方が有意義だと思われ。
共感による安心感や特定の情報収集が目的であれば現状でも良いのでしょうけど。
外部から取り入れた情報も含めこのスレの仲間で議論し合うことに意味があると思うのだが.
実際俺は恐怖を軽減するのにこのスレも役立ったよ.
まあ外部から人を呼び寄せることには全く反対しないけど.
まあでも確かにこのスレに籠もっているだけでは解決しにくいというのには同意するわ.
俺もタナトでない友人との議論によってだいぶ自分が見えて解決の糸口が掴めたしね.
>>503 むしろ即死してた方が結果的に幸せだったかも
じっくり時間を掛けながら病気で苦しみながら死ぬなんて最悪だ・・・
1秒ごとに歳をとる。
寝て起きたら、6時間も死に近づいている。
想像する未来は、今よりもずっと死に近い。
死を恐怖するなら、生ある今に感動せよ!
>>508 そんなポエム作る余裕があるくらいだから、
まだまだ大丈夫だな。
寝ておきたら… 睡眠時間ってホント人生の無駄だな
こんな長い時間無防備に意識まで落とさなきゃならないなんて
その昔に奥田民生も歌ってたが眠らない体が欲しいわ
まあとらないと命縮めるからしっかり寝るけどさ
人間意識で成り立ってるわけじゃないってことだよ.
たまには無意識のユニット群が意識を経由せずに処理したいことがあるんだろう.
まあ夢という形で意識も時に使われるみたいだし具体的に何の処理をしているかはまだ曖昧な仮説しかないようだけど.
最近死について考えすぎて眠れないよ
悟りたいわあ…
むーむーむー
なむなむなむ
>>511 朝のニュースやってる小倉さんは1日2時間しか寝ないとか言ってたな。
そうすると一週間に何十時間か得できるとかなんとか。
確かにそうだよね。
>>497 ネクロフォビアって、自分以外の死が怖い人?
>>515 ネクロフォビアを死体に対する恐怖症だとするのであれば確かに自分以外の死になる.
自分の死体は普通見れないからね.(想像することはできるかもしれないが・・・)
でもネクロフォビアの意味をこう捉える習慣がどこまで通じるものなのかは知らない.
そもそもネクロフォビアもタナトフォビアも日本語の辞書には載ってないし,
海外のweb辞書やWikipediaでは単にネクロフォビア=タナトフォビア=死恐怖症と書かれているだけで区別していない.
PCエンジンのネクロマンサーはある意味恐かったよね。
夜は眠れない。
うとうとしてても夜中に怖くなって急に目が覚めたりする。
でも昼間はやたら眠くて、こたつの中で寝てしまったりする。
昼間は死についての考えも落ち着いてて、そこまで悲劇的に考えることもなくなってきたんだけど、
夜はダメだ。
今はやたら眠い。
なんなんだろう。
age
最近はもう諦めの境地
適当に楽しんで苦しまずに死しにたい
この1年タナトが特に深刻だったんだが
食欲不振で体重が10キロ減って標準ぐらいになった
これはいいのか悪いのか…
>>521 記憶にないだけで母親の産道を通る時苦しかった筈
だから死ぬ時も苦しいと思うよ
525 :
優しい名無しさん:2009/03/17(火) 01:43:46 ID:xmAiV7/4
俺の場合なんていうか・・・怖さってのはほとんどないんだけど、
なぜか最近このことについてずっと頭に残ってんだよね。
さっさと忘れたいんだけど、なんか頭にずっとあってもやもやしてる。
これはそのうち消えるもんなのかな??
ちなみに19です。
526 :
優しい名無しさん:2009/03/17(火) 01:58:26 ID:wIHBqZKQ
>>525 毎日あるよ
あと、頭の中で音楽の同じ部分がずっと繰り返し繰り返し流れてるの。
それが頭からずっと離れないの。
。。。なんか違うかもだけど
527 :
優しい名無しさん:2009/03/17(火) 02:16:15 ID:xmAiV7/4
>>526 あー それとおんなじようなもんなのかな?
まあ、そう考えたらそのうち消えるって気もするね。
528 :
優しい名無しさん:2009/03/17(火) 03:27:11 ID:ozF2n9rr
私は小・中学生の頃に「死」について考え始めると怖くてどうしようもなかった。
自分がいなくなった後も世の中は続いていて、そのことを自分は知ることが出来ないというのにとてつもない淋しさを感じた。
考えて恐怖がとまらなくなり、身震いし叫んでしまったこともあった。
両親に思い切って「死ぬのが怖い」と相談したあとは発作は少なくなった。
今、20歳。やはり年に2、3回は考えてしまって。独りで震えたり叫んでしまう。消えるのが怖い。怖い。
スレッド見つけた驚きでケイタイから長々と書きこんでしまい申し訳ないです。
529 :
優しい名無しさん:2009/03/17(火) 04:05:35 ID:ozF2n9rr
「死」を冷静に考えようとしても、ある段階でパニックに陥る。
心臓がキュッと冷たくなり鼓動が速くなる。口から悲鳴が溢れてきて、体に力が入り震えだす。
逃れようのないものだしネガティブなものだから気軽に誰かに相談できず、こんなことを考える自分はおかしいのか、と悩んだ時期もあった。
最近死についての本を読んでみてるんだけど、
自分の死は認識できないから存在しないとか言われてもなあ…
確かに自分が無に帰す感覚はないと思うけど、それが怖いわ
531 :
優しい名無しさん:2009/03/17(火) 18:56:54 ID:ax/suJBY
絶対にその日がくる。
逃れられない
無になりタナトでいられなくなるほうが恐怖
永遠に発狂してる方がまだいい
いやそっちも敵わんな…
533 :
優しい名無しさん:2009/03/17(火) 23:14:06 ID:7A7qOyFO
平和な日本に生まれたからラッキーだけど、戦国時代とかに
生まれて切腹を命じられるような人生でも輪廻があった方がいい?
534 :
優しい名無しさん:2009/03/17(火) 23:29:02 ID:OtJEG0Gd
皆 考え過ぎですよ 俺も死に対して考え 恐怖して パニック障害
になりました。
絶対に 皆 避けられないんですよ 死は・・
皆死ぬんです。
まだ 俺治療中ですが 死に対して不安を抱くなら
セレトニンを 増やした方が良いと思います。
考え過ぎて発作が出たら 大変ですよ
パニックで自分が壊れるのも恐ろしいと思うと
皮肉にもパニックにはブレーキがかかる
でも諦念で自分を抑えるのは無理だ…
死に積極的な意味を見出だそうと思ったんだけど難しいな…
種にとっては朽ち果てたものを駆逐するって意味があるんだろうけど、
個体にとっては滅びでしかない。
せいぜい苦痛からの解放ってところかな…
進化の代償、二倍体の宿命(神様との約束)。
>>537 それは積極的じゃないだろ。
死について前向きに考えてみたい…
あの、
>>1読んでもよくわからなかったんで教えていただきたいのですが、この考えも死恐怖症の一つですか?
・ふとした時に、死んだらこうなる、ああなるとマイナスに考える
・考えると体がこわばって泣きそうになる
・永遠にこの世にはいられないと考えたら息苦しくなる
>>539 そうだと思うよ。
死に対して大きな恐怖をおぼえているならばタナトフォビアだ。
>>540 ありがとうございますm(_ _)m
自覚できてよかったです。
人生意味なさすぎてワロタw
みんなの恐怖をオレにわけてくれ
このままじゃしんじまう
恐怖がキツイならとりあえず娯楽でも探そう
タナトでいい、でもあまりひどい場合はそれについて考える頻度を下げた方がいい
そうでないと潰されてしまうぞ
生の喪失がこわいのはタナト?
今は死や無より生の喪失に対する恐怖のほうが大きい
でも生の喪失ってつまり死ぬってこと?なんか考えるより感情が先走ってこんがらがって漠然とした恐怖がのこる
こわいよーこわいよー
低能のくせに生の喪失が恐いだなんて
あー
一日一日を大切に過ごす。それ以外に打つ手がない。
自分はいつの間にかここにいたわけで、
あくまでも自らの意思で生まれてきたわけではない、
生かされてる存在なんだよな…
それなのに生は自分のモンだと思って必死にしがみついてるなんてちょっと滑稽なのかもしれない。
そう考えたところで怖いモンは怖いんだけどなぁ…
タナトフォビアから抜け出す術って存在しないんだろうか
death to everyone
おはよう。また死に近づいたな。。。
オカルトスレに行ってみ?本当のことかいてあるから
タナトにかかると一般人が気にしていないような脅威まで
真剣に怖くなってしまう・・・。この前のブラックホール実験の時もそうだったし
今度の4月4日〜8日にやるっていう北朝鮮の衛星迎撃問題もそうだ・・・。
そんな事可能性的、確率的に低すぎると分かっていても
核が頭上で爆発して一瞬で無になるのではって恐怖が拭えない。
ノストラダムスの大予言を信じていた頃の
1999年6月30日辺り(予言は7の月だった)の自分と同じくらい脅えている・・・。
ニュース速報や東アジア系列、軍事関係の板見てると
早く撃て、迎撃させろ戦争させろって騒いでいるけど冗談じゃないっての
戦争になったら絶対に自分だけは大丈夫、核もミサイルも自分にだけは
絶対当たらないって根拠があって言ってるのかあいつら?
俺はもうあの迎撃したら戦争ってニュース聞いてから毎日頭の中で
核で消し炭になる自分やただのミサイルだとしても、偶然自分の住んでるマンションに直撃する映像、
細菌兵器や放射能で肌が焼けただれて苦しんでる人間の姿が
浮かんできてしまい安眠も出来ない…
同じような恐怖を金日成が死んだ時も、前のテポドンが打ち上げられた時も感じたが
今度は迎撃=戦争と公言してるだけに前より怖い…
東京に住んでるから狙われる可能性も高いし
ブラックホール実験が失敗して地球消滅する確率も
北朝鮮が核を保有していてかつ、核を弾頭に装着できて
正確に狙った場所に着弾、爆発させられる性能技術があって
戦争時に撃ったら自分の国が壊滅するリスクを背負ってまで北朝鮮が核を発射して
さらに日本の、自分の住んでいる場所に迎撃で撃ち落とされる事無く
核ミサイルの爆風が襲う確率も、限りなく低いんだろうけど
起こってしまえば、100%の死だからね。100%の無か。
タナトフォビアにかかっている人にとっては可能性が低いか高いかはあまり問題じゃない。
例え0.00000000000000000000000000000001%しか起こらないような事柄でも
起きれば即死、即、大惨事に繋がるような事ならそれは恐怖になる。
対岸の火事ですら安心も傍観もしないのがタナトフォビアなのだから。
こういう時は自分が金持ちじゃないのを心底恨むわ
金さえあったら4月は中立国のスイスにずっといるのに
日本が戦争に巻きこまれても核落とされてもスイスなら安全なのに
スイスなら北のミサイルも届かないだろうし
一家に一台核シェルター常備を義務付けられてるしな
実際4月にスイスに逃げるセレブや金持ちもいるんだろうなあ
自分はそういう方向の不安は少ないな
でも一昨年池袋に行った日に飛び降り自殺の激突事故があって
ビルの下だと頭上をやたら気にするようになった
あぁ死にてえ
しにたくないよー
いつしんでもいいって境地に達してみたいよー
とりあえず北のミサイルがこっちこないのを祈るばかり…
戦争なんてもってのほかだわ!
558 :
優しい名無しさん:2009/03/23(月) 17:29:47 ID:TY1jB5CA
愛せる人が出来てから、今まで1ヶ月周期で起こってたパニックがぴったり止みました。おさまったかな?と感じてからもう6ヶ月間ぐらいたっています。
もしかしたら一時的なものなのかもしれませんが、死についてあれこれ思いを巡らすことが少なくなり、パニックの前の兆候みたいなのものも無くなりました。
今も死について考えを巡らすことはありますが、考えてたらパニックに陥るかも・・・という心配・恐怖も無くなり、思う存分考えられるようになりました。
おそらく、自分への執着が消えた(薄れた)からだと思います。その人の優先順位が自分より高くなったというか。
以前はカレンダーを見るのも怖かったのですが、今は今度会える日が今か今かと待ち遠しく思えます。
愛こそ全てって本当だなぁって思いました。
僕の症状はもしかしたら皆さんのと比べたら大したものではなかったのかもしれませんが、少しでも参考になれば嬉しいです
自殺とかも考えちゃうと思いますが、治そうとするのをあきらめないで下さい。
って言っても、自殺すら怖くてできないっていうタチの悪い病気なのでその心配いらないかもですが・・・
「我執」からいかに離れるかがポイントなのかもしれませんね。
昔は発動した時は
息切れるまで全力疾走してたなぁ
あれはいい運動になった。
息苦しくてタナトどころじゃなくなるしな
宇宙のことが気になって
どんどん検索を進めていったら熱的死なる論を見つけた
見なきゃよかった
10代の時に聞いた
ミスチルのマシンガンをぶっ放せの歌詞は衝撃的だった
今夜はやけに酷い。死について頭の回転がハンパない。
今こうやって書き込むのもこの瞬間だけで、今こんな考えなのもこの瞬間だけで、また明日には新しい恐怖が来て、いつかは暗闇の中にずっと眠る時がきて…って考えたら止まんなくて泣きそうです。
怖いよ怖いよ
自分はそういう夜はテレビでもつけて実況板でも覗くことにしてる
>>563 俺もだよ…
ともかく自分が死んでからすべてが無くなる事が怖すぎる
現在進行形でパニックだ精神的にキツい
死後の永遠はやっぱり怖いなぁ。
どんないい人生だろうが、それすらわからないんだからね。
今こんなこと考えてたとか自分の存在すら確かじゃなくなる。
なんか、怖すぎてこの現実が非現実に思えてきたよ。
>>564 そうやって一夜過ごすのも一つの手ですね。
>>565 同じ考えでしたか。この精神的なキツさ本当に辛いですよね。
布団に入るともっと辛い。私は昨夜気付いたら眠ってましたが、眠れましたか?
最近落ち着いてたのに今日は駄目だ怖い、
多分松村の心筋梗塞のニュース見たからだ…
松村は助かったからいいけど、
あんな風に突然倒れてそのまま死ぬのは嫌すぎる
せめて枯れるように徐々に死にたい…
宇宙について考えると怖い
最後は無
死ぬのが怖い
>>567 本当ですよね、いつかパニック障害になりそうでまたそれも怖い
確かに何かしてる時より布団に入ってる時の方が何故か辛いですね。
俺もいつの間にか寝てました。
お互い頑張りましょう
571 :
優しい名無しさん:2009/03/24(火) 11:20:21 ID:NNxxVXFZ
宗教が存在する意味がようやく分かった。
しかし科学が発達してしまった今、どんな宗教の教えも詐欺師の戯れ事にしか思えない。
死後の世界なんて無い。
572 :
優しい名無しさん:2009/03/24(火) 13:47:27 ID:+55T/2Oo
宇宙も恐いけど、地球がなくなれば宇宙を認識する知的生命もいなくなるのかなとか考えて恐くなる。
永遠の無って怖いよね。怖い怖い恐い恐い恐い
死にたくない
肺気胸が再発した、軽い症状だったが死ぬ時はこんな風に体のどこかがおかしくなるんだろうなって思うと怖くてたまらない
死ぬこと自体も怖いが体が蝕まれて滅びに向かっていくんだなって実際に感じると発狂しそうだ・・・
574 :
優しい名無しさん:2009/03/24(火) 19:27:15 ID:+55T/2Oo
>>573 脳細胞なんか何もしなくても猛烈な勢いで死んでるわけでしょ
タナトって病として認められてるの?
それとも心理傾向を表す言葉なの?
>>570 布団の中で安心してしまって
色々考えちゃうんでしょうかね。
今日もよく眠れることを祈ってます。
そういえば死を想像すると、自分は外から地球を見てる感覚に陥ります。
綺麗な青です(苦笑
死んだら宇宙に行くのかな、とか考えて寝れなくなる。
577 :
優しい名無しさん:2009/03/24(火) 22:24:00 ID:RyQr1sAm
死んだ後は生まれる前と一緒。どこからか来て、またどこかへ行ってしまうのだ。魂と言うものが
逆に考えてみたんだけど、死後が無であるとするならば
生きることで体験する、いろんな事物の終焉、崩壊も知らずに済む
ずっと生きて星の終わりや宇宙の終わりやらに直面するよりは
安定した時期に生まれて、安定した時期に死ねるほうが幸運だと・・・思えなくもない
心配ないよ。
私は心臓を悪くして倒れた時、一瞬にして欲や死に対する恐怖がフッ…と消えた。
こういうのを「悟り」と言うんだろうね。
580 :
優しい名無しさん:2009/03/24(火) 22:42:09 ID:9QKUpeub
アタシお風呂が一番苦手…
発作みたいなのが来た時どうしてるの?
タナトのオフ会ってないの?
>>575 タナトフォビアは恐怖症に含まれる.
そして恐怖症は精神疾患の一種であるから病として認められていると言えるはず.
精神科に見てもらうときは恐怖症とか不安障害と診断されて薬が処方されるのだと思う.
582 :
優しい名無しさん:2009/03/24(火) 23:35:06 ID:vKNSVIpd
もう少し死の恐怖を感じるといい
死にたくない。
つか死にたい。
死の恐怖のパニックは収まったけど、人生が不条理で虚しいものとしか思えなくなった。
なんか物凄い低いところで精神が安定した感じ。
死を恐れるあまりに自殺とかアホなことにはならなそう。
自殺なんかしなくても、確実に100%俺が死ぬことは決まってるわけだしね・・・
残りの人生の目標は「親より先に死なないこと」だけだ。
親の立場なら子供に先立たれたら悲しいもんな。
585 :
優しい名無しさん:2009/03/25(水) 12:55:14 ID:1ZetcmFx
ライターの窪田順生と申します。
この2月に小学館101新書から『死体の経済学』という本を出させて頂きました。
映画『おくりびと』で美化された葬儀業界のタブーを暴いた本です。
しかし、映画『おくりびと』のノベライズや漫画を発行している小学館から、
「『おくりびと』の直接的な批判はするな」「オビに『おくりびと』と使うな」と言われ、
担当編集さんからもお詫びがありましたが、公の宣伝活動が封じられている状態です。
もちろん、さまざまなしがらみは承知しておりますが、
せめて自分にできることはないかと考えた上で、皆様にお願いがあります。
一瞬だけでもいいので、『納棺夫日記』や小説『おくりびと』を超え、
アマゾンで1位にして頂けないでしょうか。
もし少しでも面白いと思って頂けた方がいたら、ご協力お願いします。
参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6513422
いやだいやだいやだ
テポドンとかふざけんな
私は東北に住んでんだよ正直怖い怖すぎる、
私の頭上をテポドンが越えていくのか、
失敗したら私の頭上にテポドンが落ちてくるのか、
嫌だ怖い、
587 :
優しい名無しさん:2009/03/25(水) 23:10:27 ID:bSg2rmG4
じゃあノドンにしてもらうか。
どこ住んでたって一緒だよ…あの国のミサイルはどこ落ちるか解らないんだから
狙った場所に命中しないというのは一番タチが悪い
それに本当に怖いのは最初に打ち上げた衛星だかミサイルじゃなくてそれを迎撃した後の報復だよ
あれほど死ぬ時は苦しんだり死を意識する事無く一瞬で消え去りたいと願っていたのに
いざ本当に、その一瞬で無になれる核ミサイルでの爆死がありえそうだと思うと
恐ろしくて仕方がない…宣戦布告とか4月4日からとか具体的な日時を言ってしまったからだ
何も言わず黙っていきなり核ミサイル撃ったんなら恐怖に脅えず灰になれたかもしれんのに…
WBC終わったけど
こういうお祭りの後、特に盛り上がった後ほど
反動で考えすぎと恐怖が来るなあ
590 :
優しい名無しさん:2009/03/26(木) 01:33:51 ID:ZotQCCQQ
4月4日なの?
東北に旅行に行くんだよ…
何の為にミサイル打つの?怖すぎる…
日本がどうにかしてくれるんだよね!!
大丈夫って言ってくれ〜泣
皆何で平然としてられるの??
みんな何で毎日電車とかバスや車に平然と乗ってられるの?ていう質問と似たようなもん.
まあこういうニュースにびくびくするかどうかは感性の違いかな.
なんてこったい
やはり、死後=永遠の無と考えてしまって怖い。
人生そのものがなかったものと同じになるなんてな。
怖くて眠れないぜ、ガキのころのように母と眠りたいぜ。
いやマジで。
あーやばいやばい
きたきたきた
この、自我が消えそうな錯覚と恐怖
あー
こういうときはせめて2ちゃんとか、こういうところに書き込みして恐怖を紛らわす
根本的な解決策がないから紛らわせるしかないよね
自我が消えそうになるのを、なんか行動で誤魔化さないと
本当にまずい、息ができなくなりそうだ
595 :
優しい名無しさん:2009/03/26(木) 03:22:11 ID:WojBbrkM
大丈夫大丈夫
みんな頑張ろう!
幽霊がいたとしたら、あの世があるという証拠だから少しは安心だろうと思う
死後冷凍?クライオニクス
死ぬ前の冷凍だめもとでもいいので気になる人はいるのかな
597 :
優しい名無しさん:2009/03/26(木) 06:04:21 ID:npQ/L4xt
北朝鮮と戦争になってうちの学校が壊れてくれればいいのに。
俺の前には全く現れないよ幽霊
幽霊に会いたくて墓場や心霊スポット巡りまでしてるのに
切実に現れてほしい人の前には現れないんだよね、幽霊
タナトにかかって唯一喜べた事は暗闇や夜中の墓場、トンネル等が怖くなくなった事かな
暗闇や墓場を恐れるのはそこに霊的な現象があるかもしれないと思うからで、
霊的な現象を信じれずむしろ霊に会いたいと本気で願っている自分には恐怖など全く感じない
怖いのは死後の無だけだ
テポドンでもノドンでも
スパッと来て消えてなくなれるならそれでいい
俺は戦争になったしてもいきなり核は撃たんと思うけどね
最初から核撃ったらその瞬間総攻撃食らって終わりだし
最初の攻撃がただのミサイルだったら国の勧告で
核シェルターみたいな施設に避難誘導されると思うし
そうなったら終戦するまで1週間でも1ヶ月でもシェルターに引きこもるよ
個人の核シェルター持ってる人や
海外に逃亡できるだけの金持ってる人がうらやましい
死は乞食にも王様にも平等だというけれど
死に向かうまで悪あがきできるのは、やはり金持ちだけか
昨日このスレを発見して自分がタナトだということを自覚しました。
5、6歳の時に夜中親に「死ぬのが怖い」と泣きついた時からずっと死に恐怖感を抱いていたんです
夜な夜な死が怖くて泣いていたんですが、このスレを見て少し安心しました。
私は今年で18なんですが、この症状は若い人がかかりやすいのでしょうか?
とにかく夜が怖いです…
小学生の頃発症して34歳になっても治らない俺が来ましたよ。
>>602 レスありがとうございます
タナトフォビアは死ぬまで付き合っていく病気だと私は思うんですが
すごく人生損してる気がします(´・ω・`)ハァ
やはり若い時に発症するんですかね。
物心ついた頃に、死について考えるというのは自然だろうしな
ただほとんどの人間は次第に考えなくなるものらしい
答えが出たのか、意味がないからか知らんけどね
嫌だ嫌だ、ニュースで北朝鮮の事やってる時の実況といい
ニュース関連の板といい、撃つなら撃ってみろ、早く戦争になれ、
さっさと北朝鮮潰せって煽ってるこの空気が嫌だ
戦争になっても自分だけは被害被らない、自分だけは死なない、
アメリカが北朝鮮潰すのを高みの見物するだけだろうと思い込んでるのが嫌だ
何で絶対大丈夫だと思える?何で自分も巻き込まれるかもしれないと考えない?
相手はキチガイ国家だぞ?いきなり核撃つとか戦争になったら工作員が街中でゲリラ活動行うとか
負けそうになったらヤケクソで核撃つとか考えないのか?
何故ああいう事を語る人は、自分も巻き込まれるかもしれないって思わないんだ?
死 ぬ の が 怖 く な い の か ?
俺なんか逃げたくても逃げる場所も金もなくて脅えているというのに…
金やコネがあったらとうにスイス辺りに行ってるよ
戦後50年以上経って、戦争の恐さというのを親の世代も含めて
知らない人が増えてきたからでしょうね。想像で語るしかない。
想像で語るしかないから自分達に有利、自分が助かる事しか書かない。
自分もそうです。親も含めて戦争を知らない。
でも、阪神大震災の被害者なので死への恐怖心、生への渇望感だけは人一倍あります。
燃えていく建物や泣き叫ぶ人たち、担架で運ばれる傷だらけの人や
死体も見てきました。だから今度の事も楽観はしてません。
冗談抜きで海外旅行にでも行こうかな…貯金も少しあるし
海外のインターネットカフェでも日本の状況は解るし2chも見れるしな
戦争になったら海外逃げてラッキー、ならなくても気分転換の海外旅行楽しんだって事で
ただの戦争なら何も問題ない、大陸弾道弾といえど
ただのミサイルならビル一つ壊すのがやっと
降ってきたミサイルの直撃位置に自分の家があるかを心配するのは
飛行機に乗る時に墜落しないか心配するのと同じくらいの危険率
問題は核を積んでた場合だろう、皆が心配してるのもこっちの方だと思われる
タナトフォビアが一生モノってのは流石に悲観しすぎのような
足掻けよ、最後まで足掻いてみせろよ!
俺はまずこの世に産み落とされた憎しみと同時に
自我を失う恐怖もまた伴っているという矛盾に小2から悩まされた事がある。
20代半ばとなった現在はようやくタナトから克服することが出来たが
とんでもねぇ後遺症が残ってしまった。
それは長生きしたいと思わないってか、出来れば早く死ねるといいなと
今まで決して手にしなかった嗜好品に興味を持つようになり
刹那的快楽主義に走るようになってしまった。。
今までは事故が怖くて、車すらも運転しようとしなかったのに
今はバイクの大型免許まで取得して、1度事故って死にかけたほどだ。
この体験談を操症状だと勘違いされそうだが
自分は冷静のつもりでいるし、医者からも正常と診断された。
恐らくだが、死の恐怖により本来の自己が発揮できなかったんだと思う。
でも、もう解放されたんだよ、そして本来の自分を取り戻せた。
ちなみに変な宗教とかはハマってない、ほぼ自力で思考を塗り替えた。
簡単さ、この世は地獄だ。だから、その地獄を楽しめればいい。
別にこの世に産み落とされた憎しみはないなぁ
私も小学生で「死にたくない!」って親に泣きついて以来、どうしても寝る前や一人のときに"死"について考えてしまい、苦しくなります。
タナトフォビアっていうのがあるってここで初めて知りました。。
タナトフォビアとは違うかもしれないけど、"死"について考えていくとそもそも本当に自分は存在するのか、とか家族も友達もこの世界は全部自分の想像にすぎないんじゃないか、とか考えちゃってすごく気持ち悪くなります;
死後の世界の恐怖より自分の精神的なものが消えちゃうのかもしれないという恐怖((°д°))
612 :
優しい名無しさん:2009/03/27(金) 06:35:46 ID:V/zejjCu
今日も死にたくない
痛みも何もなく眠るように死ねるなら幸せ
俺らっていつまでも思春期思考から抜け出せないだけなのかな
そう思うと殊更に自分が情けなく思えてくる
>>615 そんな細かいこと気にしなくてもいい
タナトの恐怖に比べればゴミみたいなもんだ
>>615みたいに自分を外から眺めることはタナト克服において重要だと思う.
一般人からすればタナトの恐怖なんて取るに足らないものだからな.
しかし思春期的思考から抜け出せないってのは鬱病を馬鹿にするのと同じような論法だから,
タナトが情けないってことはないだろう.
タナトは恐怖症であって精神疾病の一種であり,馬鹿にされるような道理はない.
死において全てが無に帰すとなれば仮に死の恐怖が無くなったとしても俺は納得しない
人生や思考を無にするのを納得したらそれこそ今生きている意味もないし充実した人生なんて送れそうも無い
命1つ1つに意味は無いと考えるよりも意味はあると思いたいな、今はまだ踏ん切りがついてないけど低い所で納得したくはない
>>618 自分の存在への不可解さと恐怖を混同しない方がいい.
これは俺が実際に陥っていて友人に指摘されてはじめて気づいた.
タナトじゃなくて生命や宇宙に不思議さを抱いて研究している・しようとしている人は俺の知り合いや先生にもいるよ.
俺はまだ恐怖を脱し切れていないが恐怖が薄れてきたことで行動力が増した気がする.
余計な恐怖,病的な恐怖は振り払った方が人生の選択肢は広がると思うよ.
.の人は最近よく話題になってるブラックホールとか北朝鮮の戦争とかの
突発的かつ大規模な、避けられない死への危険性についてはどう考えてるの?
>>620 ブラックホールってLHCの実験のことか?
俺はLHCの実験による成果の方に期待を寄せてるから是非今の故障を修理して再稼働して欲しいと思ってるよ.
あれで皆の気になっている宇宙の仕組みだとか行く末を予言する様々な理論の優劣を決めるような実験的証拠を提供してくれるんだから.
危険性については,現在主に考えられているどの理論でも地球を飲み込むとかあり得ないから特に心配はしてない.
LHCが怖いんならそれより高エネルギーな宇宙線が普段から大気圏に降り注いでる地球にはもう住めない.
北朝鮮の件は怖いしどうにかして欲しいという願いはあるが,覚悟は決めている.
大勢とかでなく自分個人の死について考えれば他にも身近なところに突発的な危険はいっぱいある.
むしろ北朝鮮の方は(現段階では)俺がいくら頑張っても大して変わらんだろうからそれよりかは身近な危険に注意を払う.
まあどのような場合にしても,避けられない死ってのはいつでも発生しうるものだから
自分が死なざるを得ない状況になった場合に気休めにできる考えを用意しておくというのと,
その上で完全に詰むまでは死から逃れる努力をする,ということを心がけているよ.
既に(とはいってもわりと最近だけど)死に際して気休めにできる考えを用意できているという点では俺は幸せかもしれない.
>>621 気休めになる考えを持てているのはほんとに羨ましいな。
私は自分で色々本読んでみたり考えてみたりしてるんだけど、
未だに気休めすら見つけられないや。
自我の喪失が怖い。
なにもかもが無になるのが怖い。
はやく無になることを諦めて、開き直って生きなきゃいけないと思うんだけど。
死にかけたことがあるんだが、
タナトは治らんし死ぬのは怖いよ
けど死ぬってのがそんなに劇的なことではない
ということが実感できたことだけは感謝してる。
戦争についてはどうしようもないな
ただ両国が開戦する理由って雰囲気ほどにはないと思う
あまり心配してない
あぁー辛い
死んで無になるのが嫌だ。
→はやく治して充実した生活を送りたいと思う。
→けど、どうせ無になるから意味がない
→以下ループ
俺オワタ。
最近読んだ本でタナトに効きそうな物を。
エックハルト・トールの「ニュー・アース」。
苦しみや恐怖の原因「エゴ」の解体しかたが書かれた本。
永遠の命についても少し書かれていて、
原子レベルで見ると肉体はスキマだらけで、
そのスキマに本体があるっていうのにはちょっと納得できた。
何も必要としなくなりたい人にオススメ。
ブルース・モーエンの「死後探索マニュアル」。
死者とコンタクトを取る方法が書かれた本。
意識を失っている状態は無になっているわけではないということが
納得行くように書いてあった。
理論がしっかりしているので科学しか信じられないという人にオススメかも。
>>628 既に納得した人にとってはその言明は無意味.
自分が死ぬ可能性が常に存在する現実を受け入れ,それに対する自分なりの考えを確立しているのならば.
自分がいつまで生きられるか全くわからない中で納得した人生をただひたすら歩むのみ.
俺が何に納得しているかと言えば,自分が死ぬことが無を意味するのか,宇宙はどういった存在でありこの先どうなるのか,
それは科学的にも哲学的にも未解決の問題であり,今の時点で悩んだところですぐにはわからないということ.
そもそも科学が言っているのは,脳があらゆる思考や記憶といった精神活動を担っているということだけであり,
死というのはその精神活動の停止を意味するだけであって,自分の死も他人の死も単に一人の人間が死んだという以上のことは言えない.
自分が死ぬことによって今存在する世界が全て無意味になるというのは,もはや科学の領域ではなくて哲学のある種の考え方の一つに過ぎない.
それを皆が普遍的に納得するべき現実だと確定させてしまうのは時期尚早というもの.
俺がいつまで生きられるのかは全くわからないが,死ぬまで精力的に生きることが無意味だということを今客観的に示すことは誰にもできまい.
俺もそうだがタナトを克服したなんて言っちゃってる人間は
実のところまだまだ怖がっちゃってるんだよな
おばけなんて全然怖くないもん!
って言ってる子供と同じ
死の恐怖って人類の永遠の課題かもな
死の恐怖を和らげるために生まれた宗教はこれだけ広まった
克服したわけじゃないけど、
タナトフォビアを和らげるために、
団体行動をするってのはいいかもしれない。
団体競技やったり、オーケストラに参加したりね。
みんなで何かをしている、って感覚が、
一時だけでも恐怖を忘れさせてくれるみたいだ。
>>631 こういう書き込み定期的に見るけど根拠はあるの?
むしろ日本の仏教とかは苦しい現世を生き抜くためのものだというイメージがあるんだが.
現世で功徳を詰めば来世で救われるという.昔は生活自体が厳しかったからね.
日本で多くの会員を持つ創価学会も確か死後や来世云々じゃなくて今をよりよく生きるためのものだろ?
アメリカで今流行ってる新興宗教も主に今の人生の悩みを解決してくれるからという側面が強いはず.
634 :
優しい名無しさん:2009/03/28(土) 22:07:50 ID:PEMEH6ZO
この世界の実相
@現実とは、当たり前だが自然現象であり、そこには何の意味もない。
A人間の「善悪」は、自然現象ではなく、ただの人為的な取り決めにすぎない。
B人間は、遺伝子を保存するための媒体であり、遺伝子を残すための装置が「快楽」である。
C「快楽」を得るために人間は行為する。「快楽」は、性欲だけではなく、娯楽、芸術や学問なども含む。
D「快楽」を占有するのが、資本主義社会における金持ちの基本戦略である。
E一日における「快楽」の量によって、人間の本質的な階級が判明する。
F本来得られるはずの「快楽」を不当に奪われたという意識が、人間の他人に対する憎しみを生む。
G歴史とは、イデオロギーや思想ではなく、「快楽」の奪い合いの過程である
つまり、死をも快楽と見なせればタナトは治るのかね…
636 :
優しい名無しさん:2009/03/28(土) 23:31:52 ID:i/PByXWT
生きてるうちに死の答えなんか、ないんだから
しんでみたら分かる
けど つたえられないよ
637 :
優しい名無しさん:2009/03/28(土) 23:55:45 ID:BzfR5L1s
でかい発作きたー
頑張れ。明日は来るし
私も怖い
639 :
優しい名無しさん:2009/03/29(日) 00:22:53 ID:VkO3hKle
北のミサイルが怖い…
どうなっちゃうの〜
ガン死は後10年位で克服出来るらしいね。
とすると、後は心臓病と成人病か。
これなら日々の生活を摂生することで罹患せずに済むのではないか。
とすると100歳位まで生きれるのではないか。
とするとタナトも自然と消えてなくなるのではないか?
この考え方は楽観的過ぎるだろうか?
641 :
優しい名無しさん:2009/03/29(日) 03:04:01 ID:NCPl5PI6
でもいつか死ぬ。必ず死ぬ。うわー
>>640 癌がそんなに早く駆逐できるとは思えないんだが.こういうのはソース挙げてくれると助かる.
まあそれはいいとして単純に平均寿命の伸びを直線近似しても今20歳の人は余裕で100歳超える計算になるからなあ.
しかしそれじゃあダメだ.足りない.
主な死因である,癌,心臓病,脳梗塞の他に自殺や事故死,それから他殺も防げないと安心はできない.
それは医学のみでは達成が難しい.そもそも今の人間の脆弱な肉体では大地震の一つで簡単に死んでしまう.
あらゆる死の可能性をシャットアウトするというのは高度な工学技術が医学と融合することではじめて望める未来だ.
・・・いやでもその前にタナト自体が治療可能になる時期の到来の方が早い気がするわ.
>>641 いつかってのが50年後か数百年後かでは全くもって違うだろう.
いつか必ずと平坦に言い切るのは簡単だがそれは時間の流れに伴う社会や自分自身の変化を考慮に入れない思考停止に他ならない.
643 :
優しい名無しさん:2009/03/29(日) 06:02:52 ID:6CKDzMEv
HPVウイルスの16型って子宮頚がんの原因100%と言われている。
最近この16型が強力になって来ている。その為若くして子宮頚がんになる女が増えている。
ZARDの坂井さんもそうだった。この16型イボのウイルスなので感染力は強力でフェラでも感染するし
男性のペニスに感染していればもちろん膣の行き止まりの子宮頚部に感染して発癌させる驚異のウイルス。
今までウイルス感染でそこまで発癌性があるとは考えられていなかったが、子宮頚がんの約100%がHPVウイルス
によるものだと解明されたようだ。しかも、このウイルス男性の口腔癌や一部食道癌、皮膚癌、同性愛者や肛門玩具愛用者
の肛門大腸癌の原因にもなっているらしい。
無防備なSEXは、HIVだけではなくいろんな感染症にかかるので注意が必要だ。
特に女性は、子宮頚がんの驚異にさらされる訳だからSEX前にお風呂に入ってもらうとか
対処してもらおう。しかし厄介なのが感染力がつよいだけにコンドームをしても指などから
感染してしまう、オーラルでも安心できないのがこのウイルス。HIVだけに目を奪われていたら
子宮癌で命を落とすって事になりかねないからHPVの事も勉強してみて。
いろんな事調べているうちに怖くなったよ。やっぱ不特定の人との性行為は危険だわ。
自分の意識がある、ということ自体が、
よくわからない、ある意味オカルティックなことなんだってね。
で、脳科学ってのは、意識とか心とかの存在を無視して発達してきた。
意識は、自我は、心は、ほんとうに脳だけに依存しているものなのか?
「私」って一体なんなんだろう?
私が生きてるうちに全部解明されたらいいなあ…
そしたら死も納得できそうだよ…。
ここの人達って本を読んだりして克服しようと自分で探してるよね…
死が脳裏に過ぎるの必死に隠したりごまかしたり、ふだん逃げることしかしない自分にとってはすごいことだ
逃げるより向き合ったほうがいいのかなぁ
タナトを背中に張り付ける行為はたまにつかう
ほら逃げろガンバレ生きろと
>>645 逃げたっていずれいつかは死んじゃうじゃないか。
だったらせめて、私は「いつか」が来る前に、死ぬことに対して納得していたい。できる限り冷静に受容したい。
そう思うから色々調べてる。
まだ分からないことや納得できないことも多いし、恐怖感は拭えてないけどね。
結局は自分がどうしたいかだと思うよ。
逃げ続けるのが自分にとって1番いいと思うなら、そうするのがいいんじゃないかな。
不安障害で抑鬱状態となってもう死んでしまいたいと思う反面、
タナトのせいで死ぬことが怖くて死ぬことができない。
何のために生きているんだと、生きる意味がわからないくせに
ただひたすら、死ぬことが怖い。
死ぬのが怖いくせに、体の不調があっても、予期不安で病院に行けない。
いったい自分は、本当に死ぬと言うとき、どうなってしまうのだろう・・・
死んだほうがいいクズなのに死ぬの怖い
自分の存在自体が憎い
TBSの二時間ドラマで母親が死んだのを見てから涙が止まらん…
テレビであんまり扱って欲しくないなぁ……
652 :
優しい名無しさん:2009/03/29(日) 23:41:10 ID:NCPl5PI6
生まれない方がよかった?こんなに苦しむのなら
友人に死ぬのが怖いと相談したら
死と本気で向き合ってないからだよ
とか言われた・・・
まじ死にたい・・・(けど死にたくない)
その友人は全く怖くないらしいけど
本当かよ!!
話を聞いてると死んだら無になるというのがイメージできないっぽいです。
テポドン撃って来るとか聞いて本気で怖くなってきた。
急に身近に感じるようになったっていうか・・・、死にたくない。
>>654 自分もだよ…。
すごく怖い。
打ったことにより戦争になるのが怖い。
北だからこそ燃料不足で日本に落ちることもあるかもしれないし
豚は日本人を数千万人殺してやるって言ってたこともあるんだよね。
豚は先が長くないから余計に無茶したがるんだとか…。
この胸騒ぎが続くなんてもたないよね(´;ω;`)
あたるわけない。撃てるもんなら撃ってみろって感じだな。
戦争になっても俺には関係ないし。
チョンなんて物資不足で兵隊は片っ端から投降してくるだろ。
>>655 同じ風に思ってる人がいると凄く安心するよ(*´`*)
せっかく4月から大学生でwktkしてたのに・・・
>>656 お前見たいな考えの奴がどうしてこのスレにいるのかが解らない
死に関する事柄全てに怖がり、脅え、不安になる者が集う場所なのに…
脅えも怖がりもしていないのなら書く必要も無いのでは?
ましてや関係ない、と言い切れるならなおさらの事
戦争になっても助かるなんて誰にも言い切れないのに…
てかロケットなんだから別にいいんじゃないか?
まず堕ちてこないでしょ。なんか騒ぎすぎだよ。
660 :
優しい名無しさん:2009/03/30(月) 08:46:49 ID:snhs4wtJ
なんか北ごときに怖くなるのも嫌だよね…。
見事にその場で爆発してくれりゃいいのに。
おそらく死ぬ瞬間はそんなに恐怖は感じないと思うぞ
なんて書いてたら来やがったついでに実況すると
首のつけねの下から黒い影がぞわぞわとはいあがって来る感じ
タナトにかかってから、
「一生〜」っていうフレーズが妙に悲しくきこえる。
「一生忘れません」とかね。
なにもかも「一生」が終わったら終わりなのかなあ、と。
まあ、私の一生もテポドン一発で終わるかもしれないんだけどな、
近所にPAC3が配備されたんだよ…
なんか本気で危ない気がするよもう…。
663 :
優しい名無しさん:2009/03/30(月) 21:02:56 ID:tTj6KErf
必ずくる。必ずくるんだ。その瞬間。逃れる術は無い
いかに逃げるかより
いかに受け入れるかを考えるほうが自分のためだよな
人間は贅沢だから死ぬと分かれば死にたくないと言い
永遠に生きられるとしても、そのうち生きることに飽きて死にたくなるだろう
非日常に対する意識が問題なんじゃないかな
このスレ見てる人は…の中に自分が最近強く惹かれた漫画があって何か笑えた
不安でやばい時は下らない事に逃げるのが今は精一杯だ
当たり前だけど、自殺する人って
死ぬの怖くないのかな?
単に何も考えてないだけ?
現実世界から
自殺して逃げられるなんてある意味幸せなのかもしれない・・・・
667 :
優しい名無しさん:2009/03/30(月) 22:03:18 ID:tTj6KErf
天国や生まれ変わりを信じてるのかも。しかし現実は非情で永遠の無
>>667のような呪縛は,幻覚が現実のように感じるってのと同じなんだろうな.
一度タナトでない人に永遠の無について小一時間語ってみるといい.
できれば相手は自分より冷静で賢いと思える人がいい.
そしたらこの言葉がいかに主観的で,他人に通じることのない無力なものかがわかるだろう.
現実とは,今の段階では誰一人として「自分の死が意味すること」を説明できないということであるはず.
ある意味もっと非情なのかも知れないが.
670 :
優しい名無しさん:2009/03/30(月) 23:00:03 ID:tTj6KErf
日テレでテロの機内の再現やってたけど怖すぎた
>>669 茂木さんなら面白い答えを返してくれそうだね.
あの人は誤りを恐れずに印象的な言葉をずばりと言うから人気があるんだと思う.
脳科学っていうのがどんな学問なのか知らないけども
おそらく恐怖って感情も科学的に解明してて、一般人とは捉え方が違う
ミサイルで死ぬのが怖いって思ってる人いませんか?
見舞いで病院に何度も行っていたら
もう何がなんだか分からなくなってきた。
身内が悪性腫瘍になったので、その人に自分を置き換えて考えてしまうし
廊下ですれ違う老人達は、みな何を考えて生きているのだろうかとか
考え始めたら発狂しそうになった。
普通に暮らしてると分からないだろうけど、生きるのって本当に大変だよ。
病院や老人ホームにいない生活って、どんなに素晴らしいことか。
生きるのは大変だ…でも、生きていたい。
死ぬのは嫌だ。
年取らずに、ずっと「健康なまま」生きていたい。
>>674 その発狂が普通に暮らしてて頻繁に起こるのが
私たちタナトフォビアなんですね
歳を重ねるごとに発作の回数が多くなってきます。
朝と昼なら軽い発作ですむのですが
この時間帯になるとヤバイですね
>>672 そうやって勝手に壁を作るのは賢明ではないと思う.
実際,脳科学を専門としている先生と話したことはあるが一般人と感性はそう変わらない.
そもそも脳科学では扁桃体が恐怖を司っていることまでは動物実験や人間の症例からわかっているが,
恐怖の感情が生まれる仕組みや,特定の対象と恐怖を結びつける神経回路の構造や機能についてはまだわかっていない.
これらについてもっと研究が進めば治療法も出てくる可能性はある.
ちょっと過剰な意見だが
タナトが消えてなくなったらそれはもはや自分ではない気がする。
異常であり続ける事でそれが普通に感じられるとはよく聞くが
そうなったらもう別の病気だ
メンヘラな自分に酔い始めたりしたら本格的にやばいぞ
酔ってるというか
タナトでない自分を想像できないというのはあるかも
治りたいとは思っても洗脳されたいとは思わないのと近いかな?
治るものなの?
治ったとしても、死の恐怖からは逃れられないし・・・
っていう考えもしなくなるんだろうか
直るというかむしろ絶望して死にたくなってきたわ
ほっといても確実に死ぬんだから自殺はしないけど
恐怖→逃れる方法なし→絶望→諦め→人生無意味→事故とかで楽に死にたい(今ここ)
682 :
優しい名無しさん:2009/03/31(火) 04:32:20 ID:Mgz0hXFe
無じゃないとしたら余計に怖いと思うと真の恐怖に戦慄するよ。
完全に手詰まり
683 :
優しい名無しさん:2009/03/31(火) 05:25:35 ID:7yOs3Ta0
こういう事がニュースにならないのが不思議です
あまりそういう人っていないんでしょうかね…
パック3事故ってんのな。アホだなw
日本人の平均寿命は世界一ってのを思い出すと少し気分が楽になる
あーでも最近はテポドンノドン怖すぎてやっぱ無理
686 :
優しい名無しさん:2009/03/31(火) 07:23:48 ID:dTBJd6/1
アスベスト問題も出てくるよ。
タナトじゃない人が死にたくない理由ってさ、
死ぬときの痛みが怖いとか、
大切な人との別れが嫌だとか、
そんな感じらしいんだよね。
無が怖いとかそういうのは少ない。むしろほとんどない。
なんで怖くないんかなぁと思ってしまうよ…
まぁ
>>668の言うとおり、他人に通じることはない概念なのかもしれないけど。
688 :
優しい名無しさん:2009/03/31(火) 09:09:11 ID:7yOs3Ta0
最近は死という言葉より無という単語の方が怖くなったな
無って死より断然怖いよ…
あんま関係ないけどクローン技術に底の知れない恐怖を感じる
やたらスレが伸びてると思ったら春休みか。
まあそれくらいの年代の人が一番多いんだろうな。
私は創価学会を信仰しているのですが
輪廻転生というのがまったく信じられません。
そもそも生まれ変わって記憶が無くなっているのなら
自我が無くなったということと一緒ではないでしょうか?
ただ、タナトが治ったという前例もあるので
頑張って祈っています。
692 :
691:2009/03/31(火) 13:23:57 ID:a7QrqHQ9
ちなみに私はニートです。
ニートだといろいろ考える時間が多くてこまります。
仕事をすると改善するのでしょうか?
それとも単に死の恐怖を忘れられるのでしょうか?
>>391-392 創価ってまた学会員のとこに生まれ変われるって教えてるんだっけ?
その教えで救われた気になる奴もいるんだろうし、
信じきれない奴はいくら祈ろうと腑に落ちないんじゃないかな。
まぁとりあえず仕事すれば、暇はなくなるから死の恐怖を一時忘れることはできると思うよ。
でも根本的解決にはならないと思う。
タナトを治すなら考え方を変えなきゃいけないと思うから。
694 :
693:2009/03/31(火) 13:44:46 ID:BeCa/24J
人間に生まれ変わったらまた死の恐怖に悩まされるし
動物に生まれたら食われたり踏み潰されたりで即死するし、
生まれ変わらない方が・いいのでは
>>695 生まれ変わりが存在する前提があったとしたら
食われて死んでもまた生まれてこれる
俺は永遠の無のほうが怖い。
>>666 ほんとに「死ぬ!」って決めて自殺する人もいるけど
大抵は死の恐怖と現実の苦しみを天秤にかけて悩みつつ
何度か自殺未遂してるうちにほんとに死んじゃったってのが多いってなんかの新書で読んだ。
恥ずかしながら自分も自殺未遂したことあるけど
死ぬのはやっぱ怖かったから吊る前にお酒と睡眠薬大量に飲んだ。
誰でも死ぬのは怖いよ。怖くて発狂する人(タナト)はそんなにいないけど。
生まれ変わりは人口が一定じゃない事からあり得ないよね?
例えば全人口が1000人ぐらいになったら?と考えると。
やっぱり無しかないのかな。
人生短すぎるね。
こういう不況にタナトはつよいと思うんだがどうよ
常にネガってるこのスレだけど、たまにはポジティブな話をさせてくれないか
みんな死ぬのが(或いは死後の無が)怖いのは同じだ
じゃあ、日常でなるべく死の恐怖に苛まれないように工夫してる人っている?
こうしてる時はあまり怖くない、とかあったらぜひ教えてくれ
やっぱり女の子と遊んでる時に限る。
オレはもうタナトと立ち向かうことはしないベクトルずらして生きるほうにむけてる。
両親の死が怖いなら両親より先に逝くしかないのか。
でもそれもいいかも。
705 :
優しい名無しさん:2009/03/31(火) 23:42:40 ID:jXe1GXG4
死後は無だものな
火の鳥はタナトにかかり始めの頃は好きだったんだけど
だんだん認識が変わっていって
ただのファンタジーって感じになってしまったよ。
>>698 生まれ変わりってのは別に人間だけってわけでもない
しかも地球に生まれてくるってわけでもない
一応仏教の経典に書いてある限りでは
仏教徒は地球以外の星にもいるらしい。(宗派による)
地球だけじゃなく他の星に生まれてくるという可能性も
含めて生まれ変わり
分子レベルでは輪廻転生してるんだろうな。永遠に永久に・・・
>>700 みんなで何かしてる時は怖くない。団体の中にいるとき、というか。
あとは笑ってる時は怖くない。
それと、一人でいると怖いから、
どうしようもない時は暇そうな友人にメールするようにしてる。
馬鹿話をすれば少しは気が紛れるよ。
>>698 退行催眠の前世話によると
自分の学びにぴったりの肉体が生まれるまで
あの世で待つらしい。
>>710 そういう具体的な内容まで判明してくると余計に信用できなくなるな
>>711 実際にあの世を見たから具体的にわかるんだ、と考えられなくもないけどね。
飯田史彦氏の本読むと色々具体的に書いてあって面白かったよ。
まぁ私も退行催眠の話を全部真実だと思ってるわけじゃないけど、
興味深い話だなぁとは思ってる。
タナトじゃない人間が不思議に思える気もある。全員怖くないとイカンだろう、死だよ?と思う。
また、死が怖くない人の存在が驚天動地でもある。
タナトじゃない人は深く考えてないだけかもしれない
その人の人生の生き死にの節目にタナトっぽい考えを吹き込むと
大半の非タナトはあっさりタナになってしまいそう。
そのとき、ああ非タナトって言うのは何も考えてなかっただけなのか、
タナトを克服する原理は見えてこなかったと絶望するかも知れん。
で、ややあって、何も考えないことがその原理だったのかも知れんと思いまた考える。
>>675 ほんと、歳取るにつれて増えてくる…
あと何年しかない・もう何年生きてしまったとか…
寝る前は特にヤバイ
>>681 自分は、絶望と(今ここ)のあたりを行ったりきたりしてる感じ
同じく怖いから自殺はできないが
絶望しながら行き続けるのってしんどい
>>698 いや、生まれ変わりはあるかもよ?
たとえば重犯罪者とかは、死んだ後、神様に許されなくて生まれ変われないのかも
…とか考えてみる
神様信じられん
善悪だって人間の中の概念だし
もし神様的なのがいたとしてもそれはそれで怖い
神様のつくったシステムにずっといなきゃいけないのやだ
大体多神教の神様ならまだいいけど
一神教の神様とか、他に対等にコミュニケーションする奴もいないのにコミュニケーション力あるってなぜ
717 :
優しい名無しさん:2009/04/01(水) 14:02:26 ID:xPWB4Huc
すみません相談です
高校に上がる息子がテレビの殺人事件や、ドラマなど怖がって
見ないのですが。
718 :
優しい名無しさん:2009/04/01(水) 14:54:16 ID:kvJFifcG
永遠の無→永遠の無 存在の可能性0%糸冬
永遠の無→☆現在☆ ゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
無限の時間と無限の試行を繰り返せばw
最近になってこのスレの1日辺りの書き込み数が増えてきているのが怖い
2週間くらい前まで1日平均3〜5レスだったのがこの頃毎日10レス越えになってる
北朝鮮の件もキナ臭くなってるし死を意識する人が増えてるのかな…
春休みなのと新年度なのもあるだろう
年末も人増えてたしな
まあ荒れてさえいなければ適度に人がいたほうがいいけど。
タナト=暇病
春厨のせいなのか?厨ってのは煽ったり
スレの趣旨と関係無い書きこみをする奴の事だろう。
見た限りそういう書きこみは一握りしかないから
純粋にタナトが増えてると自分は思うんだけど。
3月4月は別れと出会いの季節で
生活も変わったりするから、考え込んじゃう人が増える時期なんだろう
死んだらどうなるかって謎すぎるよ
無になるといっても
生まれる前は無だったわけで
無だったものが意識を持つってのが謎。
そもそもこの自我自体が謎。
もし自分の記憶もまったく一緒なクローンつくって
自分が死んで、クローンが目覚めたら
寝て起きたのと同じような感覚になるのでしょうか?
そもそも脳細胞は常に失われてるわけだから
じゃあ結局僕らは常に死んでるんですね
そもそも脳ってなんですか?
>>725 そんなに疑問に思うならこんなスレで聞かずに素直に脳科学や神経科学の本を読めばよろしい.
>寝て起きたのと同じような感覚になるのでしょうか?
まあ普通に考えたらそうなるだろうな.
別に自分は死ななくてもコピーされた自分とコピーでできた自分はお互い元の自分から目覚めたと感じるだろう.
しかしそれが何を意味するかは実験できない現段階では誰も保証できない.
>じゃあ結局僕らは常に死んでるんですね
死の定義による.
今の法律だったら,認知症で脳細胞が死にまくって自我が認識できなくなったり,
事故で記憶喪失になってしまったり,脳の一部が破壊されて性格が全く変わってしまったりしても
死とは認められないからねえ.
逆に個人的に何をもって死とするかは非情に曖昧で境界のはっきりしない概念.
>>725 前にも同じ事書いた人がいたけど、
外見も人格も記憶も完全に全く同じな自分自身のクローンがいたとしても、
それは何から何まで自分と全く同じな「だけ」の『他人』に過ぎない
記憶や人格だけでなく、意識や自我まで転送できなければ
どんなにクローン技術が発達したとしても、死を恐れる人間にとって何の意味もない
自分と全く同じ人間がいた所で意識の共有ができなければ
自分自身が死んだ瞬間に待っているのは生まれ変わりではなく、やはり無なのだから
そういう意味においてSF作品によくある、自分のクローンを作っておいたから大丈夫だとか
俺が死んでも俺は生き続ける、俺は不死身だなんて話は本人には何の救済にもなっていないと思う
眠れなくてイロイロ考えてたら今さっきタナトになったぞ
こんなスレあったのか
死んだら『無』とかいうけど死んだら『無』すらない気がする。言葉もない世界。
明日なんて当然ないしお腹も空かないし眠いとすら思わない。オナニーとかセックス欲も何ももない。
じゃー俺はこの先どうやって、何を活力に生きればいいんだ?と考えるが、「あ、そうだ。俺今死んだ後の事を考えてるんだった」と気づく。これの繰り返し。
そんなこんなで周り回って生きるって素晴らしいなと痛感するが、そう気づくとまた対岸に位置する死がさらに怖くなる。
うーむ。とりあえず明日久々にポポロクロイスでも掘り出して平和な雰囲気につつまれてみよう。
そんなゲームやってる間にも死は迫ってくるんだよね。
死んだらパソコンのOSとかになりたい
無にならないならどんな機械的な作業やらされても構わないから。
なにもなくなるなんて嫌だ
>>728 死んだら「無」すらないってのはよくわからないんだけど
無すらないってのが無じゃね?
感受する器官が全て停止したらとりあえず時間って概念も消滅するから一瞬たりとも無を感じることすらない
無って言うのは有から見た相対的なものではなく、ものすごく特殊な状態
ここに有が存在してしまった事実がある以上マイナス有になることはあっても無になることは取りあえず無い
死んだ後のことについては宗教とかで楽観的に解決した方が有意義だと思うな
俺は死ぬまでの苦痛が物凄く怖い、タナトから心気症にシフトしてってる
宇宙が消滅した後にすごく興味がある。
真の無があるのかどうか。
>>732 無さえも感じない無が怖い。
そして宗教も疑ってしまうから怖いんだよ…
死ぬまでの苦痛が怖いなら、
毛利孝一の「死の瞬間―立ち上がる癒しのメカニズム」
っていう本を読んでみるといいと思う。
ちょっとは安心できると思うよ。
恐怖が仕事中に襲ってくることってない?
特にルーチンな作業してると、恐怖が虚しさと一緒に来る…
死んだら時が止まったという状態って感じですかね
(永遠に)
でも脳みそとか宇宙とかDNAとか
殆どが科学的に知られていない状況だからこそ
いろいろ妄想しがいがありますね。
これがタナトを克服する鍵になるのではないでしょうか?
ただ、無というのが一番自然かな。
そもそも人間というものが出てきて
死ぬことに哲学するということのほうが不自然ですね
脳味噌が見せてる幻影でしょうか
>>733 消滅なんかしない。
ただ形態が変わるだけ。
現在の予測だと、
散々広がりきったあげく宇宙のエネルギーを全て消費して、
ただ冷たく広いだけの空間になる。
無ではなく寂しい空間になるだけだな。
そんな状態でも宇宙生物は発生するという説を提唱する科学者もいる。
まあ我々人間が住めない空間になるんだから、
世界の終わりには違いない。
あああ、
テポドンが…く…る…?
ちょっと待て待て洒落にならん明日とか待て死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない
なんもねぇとこからぽんっとうまれたんだよ宇宙は
そしてやがてなんもねぇとこにひゅっと戻る
それでおしまいだとタナトるが
またひゅっと出てくるから安心しな
アルツハイマーって自覚症状ないから
アルツハイマーで段々と脳味噌が崩壊してく感じで死ねたら
タナトによる恐怖を味わって死ぬことがないと思う。
タナトって死んだ後を想像するのが怖いって病気だから
その部分が崩壊してしまえば楽なんだと思う
いよいよ明日はミサイル発射か…。核シェルターでも買う金があればそこに引きこもるけど
そんな金もないから、明日はずっと地下街の漫画喫茶にいるよ。
通常弾頭のミサイルや破片落ちてくるだけなら地下にいるのが一番安全だからね。
周りには大迷惑だけど、アルツになった方が俺たちには幸せなのかもね
末期癌を告げられた人とかが死を恐れるのは普通に言われるし、
高齢の方のブログ読んだら、歳を取って死が怖くなくなるという事はないらしい。
それでも人生の大半タナトに囚われるのは嫌だしどうにかしたいが…
>>743痴呆になるのは人間の本能的な死の恐怖への防御反応とも思える。
完全に死を忘れるまでがきつそうだけど…
>>744 じゃあタナトだとアルツになりやすいの?
俺が一番嫌な死に方は
病気→大手術で麻酔→そのまま死亡
ってのが嫌。
手術怖い。
俺はアルツも怖いなあ、記憶喪失なんかも。
自分が自分でなくなるってイメージが、本当におぞましい
いつか来る。
絶対に来るんだ
後悔しない人生にしたい
タナトだからこそ
おばあちゃんアルツハイマーで死んだけど、
途中まだらボケで正気の時に「自分が壊れていく、恐い!助けて」って
何回も泣きすがってきたよ。可哀想だったし恐怖だったろうな。。。
迷いが自分自身だと思っていた。
貧血で意識を失いかけたとき、
迷いが消える=自分が消えると感じていたために
死んだら自分は消えると思い、怖がっていたような気がする。
宇宙の誕生については諸説あるが、
誕生前が無だった訳ではないぞ。
物理的に無なんて状態は存在しない、
てのが科学のスタンスだから。
もっと脳科学が発展してさ、
脳の恐怖を感じる部分にピンポイントで効く薬とかできないかなぁ
恐怖を忘れて安らかに逝きたいもんだ
753 :
優しい名無しさん:2009/04/04(土) 08:12:10 ID:mzbXgKOV
タナトってれっきとした病気なんでしょ?
なら怖がる必要もないと思って今安心してる俺は変なのかね?
754 :
優しい名無しさん:2009/04/04(土) 08:28:32 ID:QirEhSnS
哲学者の池田昌子さんは癌を告げられても平然としてたそうです。
死は本人にとって存在しないとか。死を恐れるのは未だ生きてるからで死んだら恐れる自分もいないって意味?
宇宙は更に巨大な静かな宇宙にエナジーがぶつけられ一部がビックバンを起こして元に戻る途中設
ミサイル発射されたぞ!
って誤探知かよwww
日本政府大丈夫かよw
★クリスチャンの人生相談室★
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1238770293/l50 1 :マジレスさん:2009/04/03(金) 23:51:33 ID:ZHWBmSSj
クリスチャンが人生相談に応じます。
決して無理にキリスト教を信じ込ませるという趣旨ではありません。
他の人生相談スレッドにはない方向性でご相談に応じますので、
他のスレッドで納得いく回答が得られなかった方や物好きな方(?)は
どうぞお気軽にご利用ください。聖書的な価値観で応じたいと思います。
決して、信仰について議論する場ではないということをご理解いただければ
幸いです。よって、キリスト教信仰に敵意を持つ人にはお奨めしません。
758 :
優しい名無しさん:2009/04/04(土) 17:32:00 ID:Nb49FXAD
759 :
本物めしや:2009/04/04(土) 17:42:07 ID:xlnzFKih
タナトなのはいい
タナトから逃げるために
へんな宗教や思想に傾向するから余計におかしくなる
死ぬのは恐い
それでいいじゃねーか
必ずその瞬間が来るんだ
>>760 そもそも死ぬのが怖いという思想こそ
変な思想だよ
タナトは精神疾患の一種だからね
死ぬのが怖いって思うこと自体はおかしい事ではないと思う。
例えば、テポドンに怯えてる人はタナトの人でなくてもいるしね。
ただ、常に死の恐怖を感じていたり、
死が怖すぎて何らかの異常(眠れないとか発狂しそうになるとか)をきたしているってことが、
おかしいことなんだと思う。
テポドン日本に落ちなかったね
よかったね
本当に良かった。飛翔体が日本列島通過した報道された瞬間、
久しぶりに生を実感できた。太陽の明るさをこれほど素晴らしいと思ったのは初めて。
何を大袈裟なって言われるだろうけど、それぐらい本気で脅えていたんだ。
タナトのほうが人生まっとう出来るかもよ
死ぬことも中途半端に受け入れちまってやる気も出ない俺にとってはうらやましく思える。
おれの場合はタナトから解放されたのではなくタナトに飲み込まれて
ゾンビみたいになった感じ。
ゾンビっての少し分かる。
発作は殆どなくて、ちくちくと不安な気分と無気力をいったりきたりしてる。
北朝鮮みたいな国にもタナトっているんかな…
必ず来るんだ
皆さんは生まれ変わりたいですか?
平和な国や時代に産まれる可能性はあまり高くないと思うと
生まれ変わりがあったとしてもものすごい恐怖を感じます。
それにいつか人類が滅びるとも思えるし、本当に手詰まりです
生まれ変わりがあって、無から宇宙が誕生したなら、
いつか同じような人種が住む星が生まれて、そこでまた生まれ変われるんじゃね?
そもそも私たちが人間という時点で
この宇宙について全て理解するのは不可能ですね・・・
仏や神々の働きとして考えるのが現実的です。
773 :
優しい名無しさん:2009/04/06(月) 20:00:05 ID:I91rkMRY
時間の流れが無限にあるのなら
必ず生まれ変わるも同然と思ったら楽になった
が。結局記憶がないなら同じことなんだよな
人間は4次元しか知覚できないから
それ以外の次元に秘密が眠ってるのかも
自分の存在が不思議。
全ての事象が、自分っていうフィルターを通してやっと理解できる。
自分がなくなれば自分にとっての世界が消えるも同然、
そしてそれが怖い。
全部なかったことになるも同然なんだろうな
>>774 高次元を見つけて欲しい
物質なんぞを超越した世界があるといい
そんな夢みたいなこといってんじゃねーよ
と血を見ただけでぶっ倒れる俺が来ましたよ
人間の意識のことは科学なんかじゃ何も分かっちゃいないんだから、
どんなことがあったっておかしくないんだよ。
絶望し続けるよりそう考えて活路を見出だそうとするほうが、
マシな人生過ごせるんじゃないかな。
まあ開き直りは必要だろうな
絶望することにも意味がないと思えれば少しは変わる?
最近は不安から来る孤独感も嫌になってきた。
怖くてたまらないよ。
結果は変わらないがな
遠藤周作ってすごく死を恐れてたらしいんだけど、
息をひきとる寸前に「もう大丈夫」って言って、
安らかに亡くなったんだって。
死ぬ直前になにかわかることがあるんだろうか?
何か俺、自分は他人より優れている、
もしくは他人より優れられる可能性がある、と思っているから
死にたくないっていうのがある。
もったいなくて。
785 :
優しい名無しさん:2009/04/09(木) 06:34:44 ID:Vh0TU2Oz
恐い
恐い
恐い
気持ちが悪い
死にたくない
目が覚めるから眠りなんだよな、
目が覚めないなんて、
ぞっとする
久々に波がきてる。
平気な時は何ヶ月も平気だけど、駄目な時は1日に何度も不安になる。
ある意味発作だなあ。
色々考えるけど、突き詰めると
自分が居なくなっても、ずーっとずーっと時間が続いていくことが一番怖い。
>782
そういうふうになれたらいいね。
今は不安でしょうがないけど、親や好きな人が先に逝ったりしたら、
「みんなが居るところに行ける」って境地に辿り着けるのかも知れないと
何とかやり過ごしてるよ。
788 :
優しい名無しさん:2009/04/09(木) 16:33:49 ID:HJwKIAvC
別に
>>786 夢を見てるときの自分の思い通りにならない精神って苦手なんだけど
目を覚ました後に死ぬと夢さえ見れないんだって考えて怖くなる
でもそんなこと考えながらしょっちゅう二度寝をしてしまう
結局目の前の単純な快楽には弱いんだな…
事故って車がゴロンゴロン転がった時はすごく落ち着いてて怖くなかった。
君のためなら死ねる!って感じの時も怖くない。
宇宙の話を聞いてるとスケールが大きすぎて怖くなる時があって、死が怖い時と感覚が似てる。
もしかして死ぬのが怖いんじゃなくて、死後に来るであろう永遠というとてつもなく大きいものが怖いんだろうか。
いつか来るんだ
私悪夢をみてる時に「ああこれは夢だからこうしちゃおう」って悪い方向から良い方向に変える事がよくあるんだよね
これって意識があるって事で、死ぬ時もやっぱりしばらくは意識があるのかな…
永遠はさほど怖くないなあ、得体の知れなさはあるけど。
意識が消えるのが嫌
そういや死の反対は永遠の苦痛みたいに考える人が割と多いのはなんでだろうな
シェイクスピアの言葉に「死ぬのは考えるだけ無駄」
みたいな感じの言葉ってなかったっけ?(誰か正しいのきぼんぬ)
生を考えて生きるってのが、一番いい人生なんだという罠
あと宇宙とか永遠も考えるだけ無駄な希ガス
シェイクスピアのは
「勇者は一度しか死なない。臆病者は死ぬまでに何度も死ぬ」
だった気がする。
となると、私は何度も死んでるってことになるのかな。
しかしどんなにいい人生を送ろうが、それが一瞬で無になるというのが恐ろしい。
796 :
優しい名無しさん:2009/04/10(金) 00:52:06 ID:XS+R6Ddv
無は怖い、怖すぎる。
いつか地球がぶっこわれて、転生すらできなかったら本当に無になるんだよな。怖すぎ。
ん? 転生があると思えるなら
地球外生命体の存在ぐらい余裕で信じられるだろ?
意識って自分が思っているとおりになるらしい。
だから自分は肉体だと思っていると死にかけたとき
無になる感じがするんだってさ。
とりあえず「自分は肉体ではない」「自分は魂だ」と言ってみたら?
ここ読んで
対処を書こうとしたが
読んでるうちに自分に来ちまったのでなんともアドバイスができん
貧血でぶっ倒れるあの感じ
>>799 > ここ読んで
> 対処を書こうとしたが
> 読んでるうちに自分に来ちまったのでなんともアドバイスができん
> 貧血でぶっ倒れるあの感じ
801 :
優しい名無しさん:2009/04/12(日) 05:01:18 ID:zpr7IDgb
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ…
死にたくない死にたくない死にたくない…
あと数十年で死ぬなんて嫌だ…もっともっと生きていたいよ…
いっそ機械の体が欲しいよ…
助けて…
50〜70代の人もいる2chにおいて、このスレには10〜20代の
人間しかいない。
その事実を認識しようや、取り敢えず。
34歳
最初にスレ立てた人は40代じゃなかったっけ
805 :
優しい名無しさん:2009/04/12(日) 11:22:01 ID:3huyQx1q
おれ
806 :
優しい名無しさん:2009/04/12(日) 11:23:33 ID:3huyQx1q
↑ここ参考に見てるけど52
三十路到達前にして早くも若さに嫉妬している自分がいる
元気に走り回っている小学生や生まれたばかりの赤ん坊を見て羨ましいと感じる自分が嫌だ
あの子達は少なくとも俺より10年、20年は未来を見る事が出来るんだろうとか
俺は老いて死んでもあの子達は不老の技術の恩恵をギリギリ受ける事が出来るのかもしれないとか
浅ましいゲスな考えしか浮かばない・・・こういう負の感情は60、70過ぎた老人が思う事なのに・・・
死ぬことも嫌だがそういった思考をしてしまうことも嫌だよね
俺も考えたことある、先に死ぬだろう親が不幸だなって思ったこともあった、マジでそんな自分をぶん殴りたい
必死に努力して頑張った人が死んで人々を不幸にする奴が生き残ったりする、損得勘定で人生測りたくないけど考えてしまう
>>807 俺も19ぐらいから若さに嫉妬するようになった
今21だからまじ鬱
おれの場合
自分の存在のちっぽけさに気付かさらされるとタナトが発動する
この世を認識できなくなる日がくるのが恐怖
でも絶対にくるんだ
>>809 おいおい二十歳って一番若さや青春を満喫できる年齢だぞ
最も生きる素晴らしさを味わえる時にそんな鬱入ってどうすんだよ…
その若さで子供の何に対して嫉妬してるんだ?
純粋に自分よりも若く長く生きられるかもしれないという嫉妬か?
それとも自分が老いて死ぬ頃には見られない事件、歴史から
テレビ番組、漫画まで、あらゆる先の知識や情報を知れる事へのうらやましさか?
後者なら俺も解るが、前者の場合は気にしない事にしている
俺より後に生まれても事故や病気で早死にする子供もいるし
俺より先に生まれても俺より長生きする人もいるだろう
寿命だけは、誰にも解らない
>>809 子供に嫉妬する暇があったら、
健康的な生活を送って自分が長生きすることを考えたら?
長生きすればそれだけ発達した技術の恩恵も受けられるだろうし。
俺は若い者に嫉妬感じないな。
あの子もいずれ老いて死ぬんだって感じで。
それより霊能者に嫉妬を感じる。
霊が見えるなんてうらやましすぎる。
そうかな?霊が見えるとか抜かす奴ってとっても残念な人に見えるけど。
俺も霊のたぐいは否定するが信じてる人はあるいみ幸せだろうな
霊が見える人間の言うことはまだ信じられる。が、
統合失調かなんかの脳の病気で幻覚を見てるだけだと思ってる。
私は脳が高度なコンピュータみたいなもんだと信じてしまってるみたいだ。
ただ。これは単なる科学信仰による妄信に過ぎないということも自覚してる。
脳は謎が多すぎる。
愛だの友情だのという感情も上記のような感情が根底にあるため
いまだに友達も恋人もいない。
死んだら無になるという考えも私たちの妄信にすぎない。
ただ、妄信だと自覚している自分がいる反面その可能性を信じきってしまってる自分が
根底にある。
ただ、この恐怖も脳がみせている幻影。
そもそもこの自我という部屋にいること自体が最大の苦痛なんだね。
世界中の人々。感染症が拡大する恐れがあるけど、ノートパソコンを開いて
中に入れるって?そんなことはないです。
ゴリラみたいな宇宙人だからといって安全とはかぎらない。
ニューワールドへ行きたい。そう思ってる。
死と同時に全て消えてなくなったほうがいいと思えるようになってきた
ずっと生き続けて万物の栄枯盛衰を見るよりはまし
霊どころか占いなんかもちっとも信じられないな
でも朝のTV番組の占いコーナーで最下位ですっていわれるとムカツクのはなぜ
あぁ辛いなぁ…
朝とか昼は自分が死ぬって事考えても全然怖くならないのに、寝ようとしたらこうだよ
821 :
ヘタレ:2009/04/14(火) 15:38:57 ID:39eKebKm
>>804さん、そして皆さんこんにちは。
http://life.2ch.net/utu/kako/1045/10458/1045845053.html 僕が建てました。
正確には当時42歳で、今は49歳になりました。
2年前に僕の大学時代からの先輩であり、大親友だった人が突然逝ってしまいました。
くも膜下出血でした。
今も信じられません。
僕はそれがきっかけとなり、残りの人生(こんなことを書くと発動してしまいそうですが)、
これから自分はどうあるべきか!?毎日毎日考えるようになりました。
サラリーマン生活も25年以上になりましたが、自分で出した結論、
それは「こんなことやってる場合ジャネーゾ!」でした。
そして、会社を辞めました。
今は、ずっと続けていた空手を活かして毎日を送っています。
新しい空手の仕事を通じて人間関係も一気に拡大し、
人生で最も充実した日々を過ごしています。
勿論、今だって考えると発狂しそうになります。
そんな時は、このスレを覗いては、怖いのは自分だけじゃないんだと、
ほんの少しだけでも心が癒されることがしばしばでした。
とにかく、亡くなった先輩の分まで強く楽しく長く生きてやる!
あがいて、あがいて、あがきまくってやる!
そして、自分の空手で一人でも多くの人が幸せになってくれればいいな。
・・・そんな感じで生きています。
僕達は“命の尊さ”を人一倍知っています。
だから、人一倍、人にも優しくしてあげられるんだと思います。
皆さんのこと、大好きです。
とりあえず、おかえり。
このスレを立ててくれてありがとう。
私がここを発見したときは本当に救われた思いでした。
823 :
優しい名無しさん:2009/04/14(火) 19:43:02 ID:zK7MNmua
霊なんていないんだよ。死んだ人がみんな霊になったんだったら、地球が満杯になってしまう。それとも、宇宙にも霊がいるとか?
とりあえず今の自我を失う日は必ず来る。
それはどうしようもない。
後は無か無でないかだ
もし死後があっても、それが永遠に続いて
終わりのないことのほうが怖いな
826 :
優しい名無しさん:2009/04/14(火) 20:43:40 ID:zK7MNmua
寝てて夢見てない時と同じなんだから深く考える事ないよ。自然に生きて自然に死ねばいいよ。
死についてあれこれ考えをめぐらす余裕があるだけ幸運なんじゃないかな
貴族病とはよく言ったものだ
差し当たって人類滅亡の危険なんかがあるわけでもないしね
ピカロスの眼っていう目があるらしいんだけど
それを食べればなんでもわかるらしいよ。
きっと死んだあとどうなるかもわかるよ
今日はそれ食べるためにミミックの中に罠をしかけておいたよ
私は危険探知した。
>>821 おかえり。
前向きに生きてるんだね。凄いことだと思う。
最近すごく生きることに対して無気力になってたから、
なんだかあなたの書き込みにはっとさせられたよ。ありがとう。
>>821 自分はまだこのスレ見つけて半年ぐらいだが
とりあえずこのスレ創めた人がまだ生きてることが普通にうれしいw
>>823 自分は霊とかの存在は信じてないし
そういう物を根拠に心の救済を求めたくはないけど
そういうものがあると仮定するなら
地球という枠に閉じこもって存在してる理由はないと思ってる
科学では計れない存在の可能性は否定しないが
幽霊とかの話はあまりに多様かつ具体的な見解がありすぎて
そのこと自体が99.9%ウソであることを立証してしまってる
>>832 毎日が最後なんて思いながら生きたら疲れて寿命がちぢむよ。。。
同意。
ガンで余命僅かという知人が2人いるんだが、その人達がいなくなる事が辛くて怖くて仕方ない。
当人は今どんなに怖いんだろう…と考える事すら恐ろしい。
>>831 人がどのように物事を見るかは信念に影響されるんだけど、
霊的なものって特に信念の影響を受けやすいらしい。
あの世では信念がそのまま具現化するという話を聞いたことがある。
>>832 そのスピーチ俺は嫌いじゃないけど、むしろ興味深いのはその後の
「No one wants to die.」って辺りだと思う。
思うに死を恐れるのは皆一緒でも、生きなきゃしょうがないと思える普通の人、
更に自分を追い詰めて彼のようにやれる人と比べて、
死に囚われて無気力になったり発狂とかしちゃうのが問題なんだよなあと。
わかってもどうしようもないんだけど。
発狂しても意味はないから、多分発狂はしないと思う
少なくとも自分主観では、だけど
とにかく恐怖を和らげる手段は
関係する理論なり思想なりの知識を蓄えることしかないのかな
自分はその辺サッパリだ… 読書も嫌いだし
自分は特別だと思ったり、
特別であろうとしたりするとタナトになるって本当?
なんで自分にとって自分は特別だよ
>>838 確かに個を強く意識すると、その反動で失うことに対する恐怖も増すかもしれない
でも人間ってそんなもんだろ
それが幸か不幸かは別として・・
「生まれる前の状態に戻る」って考えたらどうよ?
>>841 一時それで楽になった
でもいつからか、既に終わった誕生及びそれまで流れた時間と
未知の死及びそれ以降が同じものとは言い切れないと考えるようになって
また苦しんでる
失うものがなくたって死ぬのは怖い
>>843 永遠に存在することは消滅以上の苦しみだと思ってるからね
生まれる前の感覚は何も無いわけだからそれと同じなら構わない
>>845 まあ記憶もなくなるわけだし。気楽に考えたほうが体にはいいと思うよ。
宇宙に始まりもなければ
終わりもない。
永遠である。
それと同じように生命も永遠である。
最悪だ。
今から寝ようと思った矢先に母親が霊の話を出したから怖くなって寝れなくなった。
霊=死ぬって法則ができてるから、心霊系の話はめっぽう弱い。
涙が止まらん
いつか来るんだ
何かが急に気になってそのあとにそれのニュースがくることが結構ある。
最近ではGBのサガ2が気になりだしたら
次の日サガ2リメイクのニュースをみつけたり、
釣りバカ日誌興味なかったのに急に素晴らしく思えてきたら
次の日釣りバカ日誌次回作で終了のニュースがきたり。
以前もあの芸能人最近みないな〜と思うと
近いうちにその芸能人がTVに出ることがよくあった。
自分以外にもこういう体験した人結構いるみたいだし、
これって人間には物質を超えた感知能力がある=霊があるかもしれない
ってことじゃない?
日々何かに追われながら生きてでもいれば思い出す暇さえ無かっただろうに
何も無くなってこれからを考え始めた今の自分にこの感情は辛過ぎる
それでも生きるしかない
死ぬときは自殺がいいな、と思い始めた
突然死が1番怖いなあ、あれっ?と思ったら自分は消えてしまうわけで
それよか「よーし死ぬぞ!」って自分から死んだほうがマシな気がする。怖いけど。
>>851 それはたまたま当たったから印象深いだけであって
その数倍、考えたのに何も起きなかったり
考えてもいないことが起きたりしてるんじゃない?
何も起きてないし予想もしてないから気にも留めてないだけで
…まあ、こんな風に考えちゃう自分のがやや偏執的なんだろう
素直に、考えてたら本当になった! って喜ぶのが普通なんだろうな
死んだら
夢を見てないときの眠ってるときの状態になって
ずっとそのままだったな
>>855 夢を見ないで眠ってるときの状態って
どんな状態なのか、いまだに証明されてないでしょ?
もうだめだ
タナトってことば初めて知った。これタナトだったのね。めちゃくちゃ怖いよね。やっぱあるんだ。
怖すぎるからいつからか意識的にヤバイと思ったら考えを止めることが出来るようになったよ。
あれずっと続く人っているの?5秒あの感覚に沈んでるのが限界。ずっとなってたら発狂するだろ。
考え抜けば死に対して自分なりに納得できるかと思って、
大学で死生観について研究してるんだけど…
色々調べてるとタナト発動して、
怖くて寒気がして泣きたくなる
これ研究するのやめとけばよかったのかな…orz
俺の場合、
永遠の無になるのが怖い→…
…→死んだら無になると思うのは科学を信じているから→…
…→科学を信じるのは自分は頭がいいと思っている、もしくは頭良く見せたいから
っていうのが原因だと思う。
俺も死後は無だと思ってる。
恐怖さえ感じることのない無
タナトすら発動しない無
そんなことをぼんやり考えているとタナトが発動する。
思考が何処にも逃げることができない恐怖
そんな感じ
タナトが発動するって言葉遣いおかしくない?
死ぬのが怖いという発作が頻繁に起きて
日常生活に支障をきたすほどになるって病気がタナトだから
>>860 意味が分からない
頭がいいかどうかは関係ないだろ
死後の状態については生きてる人間は知ってるわけないんだから
これまで言われてきたことを自分なりに解釈した結果だろ
ふーんタナトにそんな定義があったのか
じゃオレは名目上タナトじゃねーな
まぁタナトごっこしてるだけの人でもいいや
>>863 自分の場合は、
頭良く見せようとするのやめる→
→科学信じなくなる→
→死んだら無だと思わなくなる→
→怖くなくなる
なんじゃないかなーと思った。
でも科学って日本では常識だから信じてるってのもあるかも。
科学で死後が無だって証明されてないじゃん。
君らが言ってるのはただの経験論。
>科学で死後が無だって証明されてないじゃん。
まあ、そうなんだろうけど、
心の働きは脳が司っているって聞くと
死後は無かなと思えてくる。
すまん、読解力なかった。
でも信念が体験に影響を及ぼすという話が本当だとしたら、
科学を元にした推測の影響で死は無になると思えている(感じている)とも
言えるかも。
ひとつお遊びしてみようか
自分とまったく同じコピー人間がいるとする。
自分と何一つ変わることのない人間
あなたが死んでもコピーはあなたと何一つ変わらぬ人生を終えるまで生き続けます。
あなたの死への恐怖は薄らぎますか?あなたは死ぬことができますか?
結局、死んでみないことには分からないよ
色々考えることもあるけど、時期になったら自然と死が迎えてくれるから待つ
これでいい
ギロチン台に寝かされて平気な人なんてのは
よっぽど頭いかれてなきゃそうそういない
おれなら恐らく発狂してあわふいて気絶する
タナトを正面から克服出来る人は狂人だよ
眠ざい効いてきたの
続きはまたこんどおやすみ
>>869 恐怖が薄らぐ訳も死ねる訳も無い、コピー人間に対する答えは
>>727で既に書かれてる
科学や脳科学が発達したらやらなければならない事は、
クローン技術の発展ではなく個人個人の意識と自我を存続していく技術だと強く思う
肉体が死んでも、脳が劣化していっても意識と自我を移し変えられる媒体を考えなければ
物質が枯渇した将来の宇宙では意識もなにもないだろ
ちょっと今日は酷いみたいだ
このスレに病院に行ってる人っていますか?
無じゃないとしても超怖いぞ。
特攻隊とかテロとかを強要されるような時代や国に生まれたり
もっと想像もできないような地獄の苦しみの状態に陥るかもしれない
>>875 心療内科に2年くらい通って、今は近所の内科で薬を貰ってる。
もう9年になるよ。。。
永遠の無になるのが怖いけど、
悲劇を好むから死は永遠の無であって欲しいと思う気持ちもある。
生まれ変わりがあるとしても、生まれ変わる先が人間である保障なんて一切なければ、
人間の中でも日本人のように豊かな生活をできるのはほんの一握り
それを思うとタナトっての贅沢病だよな
日曜日にポテチくいながら2ちゃん開いて
「死ぬのが怖い」なんてぐだぐだ書き込んでる。
さもそれが高尚なことであるかのように
でも1回タナトになったら
その後どんなに生きる環境が厳しくなってもタナトのままだという…
ザ・ユニバースとかいう番組見てたら震えが止まらなくなった
宇宙の死とか恐ろしいことを淡々と解説してた
>>881 確かに。
ニート生活してる時に考えすぎてタナトになったんだが、
その後暇をなくそうと思って仕事とか習い事とかはじめたにもかかわらず、
タナト治らん。
忙しい生活の中でも、ふと恐怖感を覚える。
なんか一番薬になってるのは
ここでのタナト同士の交流な気がする
現実じゃ周り人たちのの明るさにふと疎外感感じちゃったりするからね
単なるネット中毒かもしれんが。
死の恐怖というのは
孤独に対しての恐怖と類似してるのかもしれん
輪廻も怖いよー。
植物に生まれ変わりたい。
最後はお星様かな
私がタナトになって分かったのは、自分はこの世界を「ひどく」愛しているということだ。
だから、失うのがつらい。
もし私がこの世とのいろいろなつながりをあきらめていけば、タナトを克服できるのだろうか。
でもそれはもはや私とは言えない。
歳を取れば変われるのだろうか。
ただ、この命が有限だと意識してしまっている私にとって、
老いてからでなく、「今」タナトをすっかり克服してしまって、
残りの人生を有意義に過ごしたいと思う。
この問題だけは、「明日死ぬわけじゃないんだから、明日考えればいいじゃない」とはいかない。
先延ばしにするのではそれこそ死というやつの思うつぼだ。
彼は執拗に命を脅し、残り時間を恐怖で割こうとする。
今も、どこからか見えないが、ひっそりと確実に迫ってくる彼の足音が聞こえる。
前は否定していたけど、「死を忘れる」という手段もありだと考えるようになった。
日常、何かに熱中しているあの時、あの瞬間だけは、死というものを忘れて
「本当に」幸せを感じていられる。
もしこれがずっと続くなら、死ぬまで続くなら、それは充実した人生と言える。
例えそれが本来の私の意思に背くことだとしても。
このスレ見てる人って死についてとか無についてとか聞いてるだけで怖くなる話してると思うんだ
実際俺はこのスレ読んで発狂しそうになる事もよくある。今もだ
だからさもっと明るい話しないか。
明日何するどこ行く、今日何があった嬉しかった等
生きてて良かったみたいな話もたまにはいいんじゃかいかな
みんなは永遠の命が手に入ったとしたら何がしたい?
俺は恋愛とかHなこと(マニアックなものだけど)がしたい。
俺どうしようも無いくらいモテないんだけど、
永遠の時間があればいつかはできるかな、と思う。
もしかしてこれへの未練がなくなれば
死ぬのが怖くなくなるんじゃないか?とも思ってる。
>>887 そうだよね。
すぐにタナトを克服できれば、それに越したことはないと思う。
残りの人生を恐怖で潰すのは嫌だ
>>890 散歩がしたい。
毎日毎日トコトコと。
疲れたら本屋に寄って本を眺めたり、
喫茶店でお茶を飲んだりしたい。
そういう日々が永遠だったらいい。
タナトの人がどういう趣味や考え持ってるのかとかは
けっこう気になるな
まあそういうの話すならサロンとかに新スレ立てた方がいいのかな
資源や環境の問題がなくて、地球や太陽や宇宙がずっとこのまま
安定した状態を保ってくれるのが理想
居心地のいい世界を手放したくない
書いてみると確かに「死が怖い」なんてのは贅沢病だな
死へのカウントダウンは今も進んでる
死んでも悔いの無い幸せな人生遅れたらそれはそれでいいかもなぁ
死ぬのは怖いけどそれまでが一番大事だし、縛られたくない。
人の一生儚すぎだろ・・・
だからこそ、生きるっしょ。
宇宙って考えれば考えるほど夢がある反面、物凄い怖くなったりする。
太陽がなくなったらとか、小惑星がぶつかったりとか。
宇宙には何千年とか生きられる知的生命体とかいるんだろうか?いたら羨ましい。
宇宙は巨大過ぎて怖いな
今のところ宇宙の最後は全ての物質が活動しなくなる状態って言われてるらしいけど
俺は、よく絶望するんだけど、
他人を絶望させたいっていう欲求があるから
それがはね返ったり、自分に向いたりしているのかもしれん。
他人を絶望させたい、というか
共感してほしいんでしょ?
自分が絶望してるときに近くにいる人間が
余りにも楽観的で余裕ぶっこいてるとイラつくし
いや、本当に絶望させたい。
自分が絶望するの好きだからかもしれない。
でも永遠の無になるのは嫌!
ちょっと矛盾したこと書いてしまった。
実害のある絶望は大嫌いなんだ。
ここ数日タナトで悩みすぎて辛い・・
死ぬ事よりもこれからずっと悩んでいくのか考えると欝…克服した人の助言が聞きたいです。。
無限の中の一つのカタマリがおれ
ただそれだけだよ
あんまり自分をすごいもんだと思うな
道端に酔っ払ってうずくまんでいるおっさんと何もかわらんよ
やっぱタナトは波があるなあ
大丈夫な時は大丈夫なんだけど、
ふと考えちゃったときにずしん、とくる。
それがぐるぐるぐるぐる続いてる。
>>907 それはまだ軽度だね
年をかさねるごとに発作の回数が平均的に多くなる。
やっぱり、空元気でも気持ちをポジティブに保つことが重要なんじゃないかと思う
死ぬことを恐れるより、今生きていることを喜ぶ
無が怖いなら、存在していられる今を精一杯満喫する
ただ悲観して生を浪費するのが一番勿体無いよ
今年の2月に二十歳になって以降そこから急にこれがきた
10歳くらいのときにも1回なってその後は全然平気だったんだけど
この2ヶ月は何やっても手につかない
時間が過ぎるのが怖い・・・
救急車のサイレン聞くと死を連想してぞっとする
今日だけで3度も聞いてしまった…
怖い
死にたくない
人間いつどんな怖い病にやられるか分からないからな。だからこそ怖いんだ。
913 :
優しい名無しさん:2009/04/23(木) 00:01:06 ID:ZuWwXdSh
通りすがりだが。
天プレ読んでる途中で辞めた。この病気にかかりそうな気がしてきて。
何気なくスレを読み始め
>>4の途中で・・・ヤバイ・・・背筋が凍った。
このスレ自体がこの病気に誘いかねないんじゃね?
まず
>>1で注意した方がいいかも。
まあ二度とこのスレ開かないから、どうでもいいけど。
今、発作が起きた…
昨年、就職活動の緊張のせいで発症して最近は順調だったが…
寮だから奇声あげてしまって隣人さんに迷惑かけたよ。明日、仕事なのに…
今年ももうじき4ヶ月終了か
100日以上死に近づいたね・・・
あと何日生きられるんだろう
916 :
優しい名無しさん:2009/04/23(木) 02:57:45 ID:fEJ8oVNW
エセーでも読んだら?
突然死の大半は原因不明ってなんだよそれ…
脳疾患とか心疾患とかだったら血栓予防とか動脈硬化予防とかでまだある程度防ぎようがあるけど、
原因不明じゃどうしようもないじゃないか…
最近ヘルペスに罹ったんだが
病気そのものよりも
疲労とかストレスとか溜まっていたことに気づけなかったことがショックだった
知り合いにも突然死で亡くなった方がいました。
調べたけど原因不明で処理されました。
920 :
優しい名無しさん:2009/04/23(木) 22:51:30 ID:+PIJkqKv
タナトではないが、どうせ死んで無になると思ったら何もしたくなくなってきた。
というか、死があまり怖くなくなってきた今、自殺するのが一番良い気がしてきた。
老人になって死ぬのが怖くなったら地獄だろうなと思うと、今死ぬのがいいのだろうか
>>906 無限の中に1は無いザマス。
生まれて、目的もって、終わる。私は私で終わる。
物語の主人公なんでシュよ、読み手でもあるんでシュよ。
次どうなるかはページめくるまでわかりませんが、確かなのは「今」は続いている事。
この物語は必ず完結します。それはじつはいいことナンデスヨ。
>>921 物語が完結することが自分で認識できないのに。
読後感を味わうこともできないのに。
どうしてそれがいいことだと言えるの
死んだら全て忘れるはずなのにどうして今があるんだろうね
自分が絶対正しいと思っているから
死はこういうものだと決め付けて怖くなっているってのもあるかも。
他人が死は怖いものではないという意見言ってくれても
自分の絶望的な予測のほうが正しいと思ってしまう。
自分の意見の方が他人の意見より正しいという信念があるせいなのかな。
>>923 ほんとにそう思うよ
いずれ全部なくなるっていうのに。
なんだか生きることとそれに付随する努力って、
ものすごく不毛な感じがする。
926 :
優しい名無しさん:2009/04/24(金) 13:52:32 ID:IttjWTmX
唯物論も唯心論も、ゴミ屑同然
何を信じたらいいのか わからなくなるよ
面接落ちた
なんというか明日が見えない
タナトよオレを支えてくれタナトの恐怖があればこそ生にしがみつくことが出来る
あぁ死にてえ
928 :
優しい名無しさん:2009/04/24(金) 17:20:47 ID:D87oR1eO
自己の死も怖いけど、他者の死も怖いです。
通勤で満員電車に乗ってると、50年後には殆どがこの世には存在しない。
芸能人が亡くなる(最近だと飯島愛とか緒方拳)と特に実感。
親が死ぬのが怖い。
私が死ぬのも怖い。
年下を嫉んでしまう。
sageわすれましたごめんなさい
最近タナトフォビアの事で凄い欝で、カウンセラーみたいな人に相談したら思春期だから色々な事を考えてしまってしんどくなってると言われた。
自分自身死ぬのは怖いけど仕方ないし、怖い怖い言ってても意味ないって分かってるんだけど、やっぱりどっか心の片隅でいつの間にか考えてるんだよね…
無限ループだ…でも頑張る
永劫回帰の思想ってタナト向けかもね
まあね
何も無いところから無限大が生まれやがてまた無に戻る
そしてまた無限の時の後自分は生まれてくる
ほんの一瞬
933 :
優しい名無しさん:2009/04/24(金) 22:44:05 ID:Ap7zl52K
永劫回帰なんて虚無主義に反抗したいが為に無理矢理作り出したウンコ思想に過ぎない
この前、自殺を図った、芸能人の清水ゆきこ(?)さん。
あの人は介護疲れじゃないかってみんな言うけど
私はあの人はタナトフォビアじゃないかって思った。
家族が死ぬのが怖いってアレ。アラクノフォビアだっけ?
私もお母さん大好きだから、常に亡くすことに恐怖を覚えてる。
もちろん自分が死ぬのも怖いんだけど、天災とか事故がない限り、先にくるのは親の死だろうから。
清水さんと同じ運命を辿るのかなーって。
935 :
優しい名無しさん:2009/04/25(土) 01:46:36 ID:NzhV/Yqs
宇宙があるということは貴方が存在しているということ。
貴方が死んだら宇宙はなくなり、母親も消える。
もうなんか人信じる事に疲れて鬱な上に死ぬことが怖くてパニックになるし
最近キツすぎる…暗い所に行くと悪化してしまうorz
本当に死にたくない
死んだら全てが無意味になってしまう
何も残らないオワタ
死にたくないのにストレス貯めて早死にか。
タナトって存在自体が強烈な皮肉みたいなもんだなw
>>934 アラクノフォビアは蜘蛛恐怖症だよ。
家族っていうか、他人の死が怖いのはネクロフォビアかな。
私も家族を亡くすのがすごくこわい。
清水さんも、親の死を見届けることを考えたら嫌になってしまったのかもね。
でも、同じ状況になったとしても私は自分の死が怖くて清水さんみたいには死ねないだろうな…
>>938 まったくだ。
そう考えると楽に生きた奴が1番得するんだろうけど。
一度染み付いた考え方はなかなか取れないもんなんだよな…
10代を棒にふるってしまったら人生終了だと思う。そういう運命なんだなって諦めるしかないんだよな。
でも、一度きりの人生で若いうちにこんな楽しい事が出来なくてこのまま老けていって死んでいくなんて恐ろしいし悔しい。
>>939 あっ、そうそうネクロフォビアだ。ごめん。
私はもう30手前なんだけど、家族や親族が長生きなんだよね。
祖父母も4人生きてる。
ここのところ祖父が入院したり癌になったりで、やばそうな時期もあったけど生きているし
そういう身近なところの死を経験していないから
直近の家族が亡くなったとき、乗り越えられる自信がホントない…。
自殺をするのは怖いから、悩んで生きながらえて精神的に狂って廃人になるのかな…。
本当、何も考えずに気楽に生きられたらいいのにな。
942 :
優しい名無しさん:2009/04/25(土) 14:28:06 ID:OnYDImak
蜘蛛恐怖症は蜘蛛を避ければ良いし、高所恐怖症は高いところに登らなければ良い
しかし死恐怖症は死を避けることができない
>>940 俺は10代精神病で寝てばかりいたからなあ……。
健常者の人生と比べると死にたくなる。
(死ぬの怖いという思いのほうが強いけど。)
でも死後は無だとしたらみんな平等ということになる気がする。
どれだけ努力して世に貢献しようが、
犯罪犯して死刑になろうが、行き着く先は同じ。
これほど不公平なことはねぇ。
ま、とらえ方の違いっすね!
945 :
優しい名無しさん:2009/04/25(土) 18:19:55 ID:OnYDImak
そもそも、世に貢献したものが偉くて、犯罪を犯したものが悪いという倫理観自体、俗物的で人工的な価値観。
そもそも世に貢献するとは何でしょう。地球規模で考えたらそれは貢献と言えるのでしょうか。宇宙規模で見たらどうでしょうか。
最期の最期には宇宙そのものが圧縮されて消え失せます。人間の全ての行動は無駄なのです。
どんどんネガティブ思考になってるな…まぁ気持ちは分かるが。
生物が存在している意味は子孫繁栄だし、宇宙が消えるなんてまだ分からない事だろう
いつ来るか分からない死を恐れるより、今ある幸せを感じてみようよ。
私たちは過程より結末に意味を求めすぎなのかな
俺はまだ死恐怖症から抜け出す事は出来てないんだけど、同じ症状だった人に相談してると皆が皆
「今ではそういう事を考えなくなった」
「時々フと思い出すけど昔より怖くなくなった」と言っていました。
人間って結構単純に出来てるんだと思う
949 :
優しい名無しさん:2009/04/25(土) 20:48:30 ID:OnYDImak
怖くなくなったと言ってる奴は阿呆だな。
それはただ一時的に死の恐怖から目を背けただけに過ぎない。
死に際になってまで、それから目を背け続けて、「幸せな人生だった・・・」とか言い訳して逝くのは、最低最悪。醜悪すぎる。
まあ、ほとんどの糞凡人どもはこのパターンなのだが。
タナトになったからには死の恐怖に向き合い続ける義務があると思う。向き合い続けてこそこの恐怖は克服できるのだ。
>>948 自分も今はそんな感じだな…
ひどいときは恐怖感で命を縮めそうな感じだったからなぁ
精神の安全弁みたいなものが働くってのはあるのかもしれない
でも考え込んで震えることがなくても、怖いものは怖い
>>949 中学生の時は誰しもそんな風に考えるから安心しとけ
952 :
優しい名無しさん:2009/04/25(土) 22:27:28 ID:OnYDImak
でた、厨二病レッテル。
まともに反論のできない思考停止人間ほど、「青い」だの「俺はもうそういうのは卒業した」だの、言う
>>949 ブッダもタナトだったけど
克服した。
ブッダと
>>949 どっちが正しいか?
問う必要もなかろう
いつか来るんだ
955 :
優しい名無しさん:2009/04/26(日) 02:34:23 ID:IErYP18n
発作きたー
957 :
優しい名無しさん:2009/04/26(日) 09:08:12 ID:B5MRdcOb
今度は豚インフルエンザかよ…。
せっかく鳥インフルが減ってきたのに…。
もう嫌だ…。怖すぎる…。
958 :
優しい名無しさん:2009/04/26(日) 09:15:33 ID:YZmTs276
あと50〜60億秒で死んでしまうん?
サイボーグになりてーよ…
苦しめられて死ぬなら苦痛だけど、死はそんな恐ろしいものじゃない
無の世界の方がどんなのに幸せかと思う
魂があればいいな、
自分が無に帰さなければいいな、と思う。
前世の記憶がある子供とか、
催眠によって蘇る前世とか、
そういうものが科学的に証明されれば、
きっと来世もあるだろって安心できると思う。
実際にそれを科学的に研究してる人もいるんだよな。
自分が無に帰すのは怖すぎるから、
そうじゃない可能性を探りたい。
961 :
優しい名無しさん:2009/04/26(日) 11:59:57 ID:w+lV1gLf
いや、無に帰りたいたいよ。
死んだら全部チャラ。今までの頑張りも全部無意味。
それがいい。虚無主義最高。
魂があるってことは当然そこらの微生物にも魂があるんだよね?
人間だけに魂があるなんて考えはおこがまし過ぎるし。
となると、仮に転生が存在しても人間に生まれ変われる確立は無に等しいよね。
不景気だからタナトは増えるだろうね
いやタナトだなんて悠長にいってられなくなる時代がおとずれるのかもしれん
なりふりかまっていられない時代が
>>961 どうやったら無に帰りたいと思える?
無が怖いんだよ。無になりたくないんだよ。
>>962 それはまぁ色んな説があるけど。
人間の魂は人間のモノだとかね、
965 :
優しい名無しさん:2009/04/26(日) 16:28:55 ID:w+lV1gLf
皆最期には無になっちゃったんだと思えば怖くない
ニーチェもショーペンハウアーもハイデガーも、どんな偉人でも最期は0になる
初書きこ。
意識がなくなってしまうのが怖い。
霊になれるんなら喜んでなろうと思う。
皆最期には無になっちゃったんだって思ったら
逆に救いようがないんだって思って怖くなる。
ふと頭に浮かんだ瞬間動悸が激しくなって息が出来なくなって
全然眠れない。
結局夜の間ずっと起きていて昼間居眠りをする羽目になる。
967 :
優しい名無しさん:2009/04/26(日) 16:55:36 ID:w+lV1gLf
なぜ救いようがないのか。
産まれてくる前に意識があっただろうか。
150億年長かった〜 と思って産まれてきたのか。
無のといふのは完全な無。無が怖いと言っている時点で、「無」を意識してしまっている。
生きているだけで儲けもの
そう思えるのがタナトの利点だな
明日は見えないがもがいてみるよ
水に落ちた虫のように
1週間前から症状が酷くて辛すぎる…タナトフォビアでググったり死にたくないでググったり。。
余計辛くなっただけだった…
吐き気が…
>>962 逆に人間以外に生まれた方が
タナトにならずに済むかもね。
>>967 このスレの人達は多分そんなことはとっくに通り越してるよ
ただ世界が認識できなくなることが恐ろしい
全ての人間が同じ条件であるとしても恐ろしいものは恐ろしい
それが傲慢だというならそうなのかもしれないが、謙虚になることなんて出来ない。
そろそろ次スレだな.
■■■死恐怖症(タナトフォビア)13棺目■■■
のテンプレでも貼っておくか.とりあえず
>>1を
>>498に変えておく.
タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 輪廻転生を信じているがそれでも怖い人
8. 死後の罰が怖い人
9. 死後浮幽霊になったり自縛霊になるのが怖い人
10. 身近な人の死が怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
■解決方法
どれも完全な解決方法ではありません。
前スレまでに書かれていたことなど。
(1)精神疾患の一種(強迫性障害・不安神経症の延長?)だと思われるので、精神科を受診し、処方された薬を飲む
(2)時間的余裕をなくす(時間があると余計なことを考えてしまうため)
(3)子供を作る(理由的には同上)
(4)気休めになる言葉や本を探す
いやいや、よく考えてみようよ。
無じゃないのもメチャクチャ怖いですよ。
どっちにしても超怖い。
完全な手詰まり。
>>969 私も毎日そんな感じだ…
死にたくないとかに加えて、ガン、脳卒中、心臓病、
あとはポックリ病とかでググってみたりしてるんだけど、
例えこれらにかからなくてもいずれ死ぬんだよなあ…
と思うと虚しくなる。
辛い。
死ぬのも怖いけど突然失明とかも怖い
一分間ぐらい目を閉じて生活してみたら
これがずっと続くとおもうだけど発狂しそうになる
人間の平均寿命が身近すぎる
エネルギー生命体になってずっと生きたい
BSEとかも怖い…。ヤコブ病も怖い。アメリカ牛は食べたくない。
制限で新スレ立てられん…
誰かよろしくお願いします
982 :
優しい名無しさん:2009/04/28(火) 02:32:51 ID:ASqQiFRU
発作きた
983 :
優しい名無しさん:2009/04/28(火) 02:39:36 ID:ASqQiFRU
ううやばい。今日の発作はでかい。必ずその日を迎えると思うと
ちょっと物忘れしただけで、脳の病気かって敏感になってしまう。
私も規制かかってて新スレ立てられなかった…
誰か頼むー
>>984 自分で物忘れを自覚できてるうちは大丈夫らしいよ。
脳に異常があると忘れたことさえ忘れて、
「あれ?今何しようとしてたっけ?」とも思えなくなるそうだから。
脳に障害を残しながらも
生き延びたオレは今でもタナトです。
死ぬ思いをすればタナトを完全に克服できるとおもっていたが
今でも身震いする
タナトは一生もんだから
どう克服するかではなくどうつきあっていくかを
考えたほうが思考としては健全であると感じる
>>986 そうか…
でも、考えると恐ろしいよな。
>>987 よく頑張ったね。
オレは人生で一回闘病してまた闘病するかと思うと考えられないよ。
990 :
優しい名無しさん:2009/04/29(水) 01:56:14 ID:vNWp45re
人の命に価値なんてない。人生は無意味。
人間なんか、そのへんの草や虫と同じ。自然界の一部に過ぎない。
そう思うと生きやすくなった。恐らく野生で人間が生きてる頃はタナトなんかいなかっただろうな。
地球が人間のものだという傲慢を根っ子から正さなきゃならない。
991 :
優しい名無しさん:2009/04/29(水) 03:38:53 ID:l8O8uWDZ
別に
もう次スレへ移行か
このスレも案外人が多い
隕石衝突してみんな一緒に死ねるといい
埋め
産め
生め
梅
うめ
1000。みんながちょっとだけでも楽になれますように。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。