境界例との戦いを終えて【2戦目】

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314優しい名無しさん
元彼が今から考えるとボダだった。

金銭感覚は無し、何かと甘える、仕事はコロコロ変え、その度に落ち込んで恋人にフォローさせる。
感情が高ぶると叫びだして過呼吸…かと思えばちょっと気を逸らせてあげるとすぐ過呼吸が治る。
人をすぐ馬鹿にする、カタワとかチョンとか言うのが好きで、差別見下し上等。
仕事終わってそいつの家に行かない日が3日続くと怒り出して日本語が通じなくなる。
別れ話をしだすと直接家に来て車にのせられて
「俺はこんなに愛してるのにおまえは何でそんなに人が愛せないんだ」云々…
依存された覚えはあるが、愛された覚えはない。

何とか別れれば、文字最小にしても携帯の画面を埋め尽くし更に下に続く罵倒メールが何週間か来てた。
「お前のせいで境界型人格障害とかいう訳わかんない病気になっただろうが!一生ゆるさねぇ!」
というメールも来た。いやいや、あなたのはもともとですから。
返事をしてもやはり日本語が通じないようなのでもうスルーしていたらやっとメール来なくなった。

せめて自殺未遂はもうするなよ、社会復帰がんばれよ…

とか思ってたらもう彼女ができたんだってさ!
そっかぁ、私もただのタゲの一人だったんだなぁと思って一気に力が抜けた。

別れられて良かった。本当によかった。
ていうか気づくの遅すぎた。何で気づかなかったのか不思議で仕方がない。
今独り身。もうしばらく独り身でいい。

チラ裏すみませんでした。