瀉血依存症 Part9

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802優しい名無しさん
抜けるだけ抜いた者ですが。テンプレにあれを追加した者でもあります。体格は161p、51s、女で、元看護師です。
一度に一気に抜いてもブラックアウトがオチなので、約一週間かけて(何度かブラックアウトしながら)、合計で3.5L以上、18G(所持していた最大G)でやりました。
ブラックアウト寸前まで座位→倒れても針が抜けないようにして、実際気がついたら刺さったまま、出血は止まってました。
数日のうちに繰り返したブラックアウトとは違い、最後は出血性ショックになりました(救急医の診断)。ヘモは3.3、残念ながら死には至らず…。
ショック状態、つまり心臓も弱って血圧が足りない状態=やがて出血の勢いが衰えて針なんて詰まってしまう。大怪我による出血性ショック(とめどなく一気に出血し続ける)との違いはその点です。
しかし出血性ショックはショック状態なので、気が付いてしまったところで(呼吸は苦しく速く、脈も弱いのに速く)、起き上がることもできないので、再び針を刺すこともできない、続けざまに再鮭不可能な状態です。
たとえ起き上がれたとしても、もはや途切れがちの意識で集中して再び血管にヒットさせるのは至難の技で、ヒットしてもまた倒れれば血圧不足で針が詰まるでしょう。
実行前は静脈でもいけそうだと考えていたのと、動脈で試したことがなかったので、動脈でしていたらどうなっていたのかは不明です。
推測ですが、ちょっとヒットがズレて内出血でもすれば、刺したところの皮下出血が一気に風船のように膨大に拡がって、針の固定もテープなどでは出血の勢いで針が抜けてしまうのではないでしょうか。
動脈なら針が抜けても、穴から血は噴き出し続けるでしょうけれど、静脈の内出血より痛みのダメージが大きくて、ブラックアウトを迎よりだいぶ早くまだ意識があるうちに、耐えられなくて手で抑えて止血してしまうんじゃないかと、個人的に思います。
試してなくて証明にはなってませんが、動脈は鮭しくじるリスクの方が大きい気がします…。