市橋クリニック

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342優しい名無しさん:2009/05/15(金) 22:09:53 ID:xloTQpiJ
崇拝してるなら完治してるはずだが
343優しい名無しさん:2009/05/16(土) 00:07:44 ID:2iKmoFsQ
>>336
考え方がちょっと単純すぎる。

『人格障害のカルテ 理論編』
高岡 健・岡村 達也 編
http://www.arsvi.com/b2000/0405tk.htm

・人格障害と〈歴史の転換点〉―精神医学の視角から(p31〜40)
 社会の中に根拠を持って生きてきた人たちに対して、人格障害というラベルを貼ることで精神医学者の側はそれを一つの"商売の種"にしてきた。貼られた側は、社会から排除されるか、治療を受け入れ社会復帰するかしかなかった。
 社会システムに適応することが幸せなのか、と問われると良く分からない。人格障害は「このシステムに上手く適応して問題を起こさないことに、問題はないのか」という逆説に光を当てるきっかけになる。
344優しい名無しさん:2009/05/16(土) 00:20:45 ID:+2cvAMNV
あなたは精神病だ!とか
薬出されることさえ拒否してたら
そりゃ市栗だろうがどこだろうが改善さえしないだろ
345優しい名無しさん:2009/05/16(土) 11:21:01 ID:ah2lQrhv
本もいいが現場に行けよ
346優しい名無しさん:2009/05/16(土) 23:46:25 ID:2iKmoFsQ
>>344
そもそも精神病じゃないですしね。

>>345
私はいろんな所に行ってるよ。
宮台真司先生の講演会で質問したら、「それは素晴らしい質問だ」と言われた事もある。
こういう経験は自分に自信が持てるようになるし、自分の考え方が間違ってなかったと確信できる。
347優しい名無しさん:2009/05/17(日) 00:30:11 ID:ikj1i4K0
>>346
宮台。彼こそ典型的な自己愛性パーソナリティなんじゃないですか?

>宮台真司先生の講演会で質問したら、「それは素晴らしい質問だ」と言われた事もある。
それは相手を乗せるための会話テクだよ。
348優しい名無しさん:2009/05/17(日) 08:07:06 ID:+kgsex1H
宮台って最初ヤンキーの若い女と暮らして、結局大学教授の娘と結婚したヤツ?
349優しい名無しさん:2009/05/17(日) 15:57:28 ID:m2Z5NxGd
>>348
それ
フィールドワークなんていって円光しちゃう人
350優しい名無しさん:2009/05/17(日) 16:57:18 ID:1z7OpOeg
>>347
>宮台。彼こそ典型的な自己愛性パーソナリティなんじゃないですか?

保守派の人たちが到底受け入れられない事を言うからそう見えるだけ。

この辺がオススメだね
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=365

「幸せに生きることは幸せか」「不幸に生きることは不幸か」という観照的態度に基づく
「シニシズムに免疫化されたコミットメント」の推奨を、映画『嫌われ松子の一生』に見る

あと>>343の座談会。


351優しい名無しさん:2009/05/17(日) 21:15:01 ID:+kgsex1H
エンコウを奨励しておきながら結婚相手は20才年下の大学教授のお嬢さん。
ただのロリコン?
352優しい名無しさん:2009/05/17(日) 22:23:28 ID:e+TIwDlV
宮台の会話テクで乗せられたにせよ、自信がもてたのは良かったんじゃないの
353優しい名無しさん:2009/05/17(日) 23:45:18 ID:1z7OpOeg
>>351
ちゃんと読んでなさそうだな。
http://plaza.rakuten.co.jp/dcount05/diary/200704100000/

女子高生によるパンツ売りを消費社会的な商品化や金銭主義に帰する論壇オヤジの
倫理主義的言説の無効性を説き、そのようなオヤジ言説は、単なるカタルシス・気休めに過ぎないと批判している。

こういうのは村上龍のほうが分かりやすい言葉で書いてるけどね。

>>352
宮台氏の会話テクなんて15年以上ウォッチャーやってるから熟知してるし、
何を質問すれば乗ってくるかという方向性も分かってる。
ただ、それなりのレベルじゃないと付いていけないような時もある。
ちなみに私はルーマンもちゃんと理解してるとはいえない。
354優しい名無しさん:2009/05/18(月) 03:10:33 ID:Og9HVSUV
>>350
>保守派の人たちが到底受け入れられない事を言うからそう見えるだけ。

ごめん。もうこの時点で傲慢さしか感じないわ。
「頑張ってください」とだけ言っておく。

355優しい名無しさん:2009/05/18(月) 06:16:31 ID:7+4+Cej0
宮台大人気
356sage:2009/05/18(月) 20:56:56 ID:LGsGMpmG
信者とかじゃなくて、合うか合わないかの問題だと思うよ。
そんなのどこの病院でもあること。
合わないなら2で叩く前に病院かえなよ。
このクリニックの先生の悪い所は、発言が極端な所。
でもそれは良い所でもあるから。

医師と合うか合わないかだけだよ。
それはどこの病院でも一緒だよ。

でも、ずばっと言ってくれないクリニックってさ、医者自身が自分に自信のない証拠だよね。
自信がないから患者の言う通りに聞いて、処方して。
で、患者さんは納得。医者は営利的にもうかるし喜ぶ。

そんなのじゃ、治るものも治らないよ…
357優しい名無しさん:2009/05/18(月) 22:10:49 ID:Iq1iLwM7
医療ポイント(笑)
358優しい名無しさん:2009/05/19(火) 13:57:04 ID:GpPOMjjh
>>356
結局、市橋秀夫とは人生観の違いで喧嘩してるだけだった。
359優しい名無しさん:2009/05/19(火) 16:46:38 ID:b0NMob4v
年金貰える頼めば?
360優しい名無しさん:2009/05/19(火) 21:03:11 ID:2CEOMX21
信者かどうかはわからないけど、市橋先生を医師としてだけでなく人柄にも信頼しています。
361優しい名無しさん:2009/05/20(水) 05:11:26 ID:1PfKGm3S
あげ
362優しい名無しさん:2009/05/21(木) 07:28:13 ID:DX+9m+Ny
age
363優しい名無しさん:2009/05/22(金) 22:56:26 ID:sHMJeTIM
80年代のサブカル会話から40代っぽい
364優しい名無しさん:2009/05/27(水) 22:45:40 ID:WUD4Xmh/
合う、合わないはあるだろうけど、薬の副作用についての説明はない。

ひどい目にあった。
365優しい名無しさん:2009/05/28(木) 00:13:25 ID:vkCloCxS
薬の副作用については自分から市橋先生に聞いてみた。
先生はそれなりに説明してくれたけど。
366優しい名無しさん:2009/05/28(木) 23:57:09 ID:vnJBeDQc
薬には詳しくないよ。
副作用についても適当な説明。
367優しい名無しさん:2009/05/30(土) 12:15:51 ID:YyMH4LjC
揚げ
368優しい名無しさん:2009/06/05(金) 00:26:50 ID:UFm7odOr
ものすごい混んでるときとスカスカの時があるね
顔馴染みの人とは気まずい
369優しい名無しさん:2009/06/05(金) 12:02:02 ID:2i/lBot+
>>368
所詮他人だから無視しておきなさい
370優しい名無しさん:2009/06/14(日) 04:57:33 ID:dlkS4Eqi
>>331
精神分析を信じているのならば、本物の資格を持っている方の所に行けば良いのではないですか?
日本には数人しかいません。
危険なのは自称精神分析家です。(一昔前はこういう人間ばかりだったと思われる)
彼らはチェックも倫理もありません。
現在も自称精神分析家が蔓延っているのは、患者側の責任もあると思います。
患者が録画、録音するようになれば、5年で彼らを駆逐できると思います。

「危ない精神分析―マインドハッカーたちの詐術」  矢幡 洋 (著)
371優しい名無しさん:2009/06/15(月) 05:24:04 ID:JwPZ1VYH
このスレつまんない
372優しい名無しさん:2009/06/19(金) 17:32:04 ID:7gRzPsK0
市橋先生のところのカウンセリングは、料金は高いけど
国内ではかなりレベルが高いですよ。
お金持ちしか通えない、良い治療をするクリニックです。
あとで知ったのですが、私のカウンセラーは烏賊鹿大の教授でしたが

離婚して貧乏になったのでカウンセリングの回数を減らしてくださいと相談したら
市橋先生が生活保護申請用にと診断書を書いてくださいました。
私は一応再就職するつもりでしたのでその診断書は使わないので、
封を切り見ると「自己愛性人格障害」とありました。
元夫のモラハラによる「うつ」で通っていたのですが
「申請が通りやすいように」と病気を盛って書いてくださったのでしょうか。
私の資格は精神疾患は欠格条項にはいっているので、破って捨ててしまいました。
離婚後、復職し、2週間に一度市橋先生に「人生と対峙しろ」と怒鳴られながら通院し、
落ち着いたので3年前から通っていません。
今振り返ると、私自身開業医である夫にべったり依存していましたし、
強い自己愛は人格を脅かしていたように思います。
市橋クリニックに通ったおかげで、自分自身を発見できたと感謝しています。



373優しい名無しさん:2009/06/20(土) 21:04:15 ID:XH314phI
>>372
市橋は自己愛性人格障害じゃない人を自己愛性人格障害って診断しちゃうんだよなー。
この病名をつけるのが好きみたい。
それから生活保護申請するならば、この診断は逆に通りにくいでしょう。

374372:2009/06/21(日) 13:16:44 ID:KHg0eeml
>373

そうでしたか・・・じゃあ私は実際はなんだったのでしょうか(笑
そういえば薬も最初にアモキサン×2、デプロメール25×3に、ドグマチール×1、
不眠時用レンドルミンとガスモチンが処方され、
2週間後にはドグマチールが減らされ、4週間後にはデプロメールとガスモチンだけになりました。
じぶんでは重大な症状を抱えていたつもりで、従順な患者だったつもりですが
先生にしてみれば軽症患者だったので扱い安かったのでしょうかねwww

先生は私のカウンセリングの状況もよく把握されているようで、連携を感じました。
そして怒鳴りこそしますが、3分診療ではなく毎回30分以上時間を割いているのも
良心的だと思いました。
5年通いましたが、7か月掛けてデプロメールを減薬→断薬し
転居を機に、自宅近くのクリニックに快く紹介状も書いてくださいましたよ。

期待しすぎるのはよくないけれど
私はいまでも悪い医者ではないと思っています。


375優しい名無しさん:2009/06/22(月) 12:10:16 ID:Nepmx3VL
見捨てられ感と、町沢静夫が治療に失敗したケースについて

http://homepage1.nifty.com/eggs/etc/essay/misuterare.html

パーソナリティー障害の治療が得意とか言われてる医者ってどうしてこんなのばっかりなんだろう?
376優しい名無しさん:2009/06/27(土) 21:04:22 ID:DH8ZP7OM
この「人格障害」という概念、よーく考えてみると謎が多い。
「性格が正常範囲から逸脱している」なんてどうやってわかるんだろう。
だいたいどこまでを正常でどこからを異常とみなすんだろう。
性格の偏りを精神疾患扱いするってのは、診断の名のもとの差別じゃないんだろうか。
第一、きのうの診断基準をみればわかるとおり、臨床上の人格障害は、統計的に考えて
正常範囲の外、というふうに定義されているわけじゃないのですね。
「人格障害」とは何かについて考えていくと、何を正常で何を異常とみなすか、
という答えの出ない問題にぶちあたってしまうのだ。

http://homepage3.nifty.com/kazano/pd.html
377優しい名無しさん:2009/06/28(日) 16:04:18 ID:J6o1PCxr
そろそろ行こうかな
378優しい名無しさん:2009/06/30(火) 23:48:01 ID:vzyVnpAZ
東京都23区 精神科・神経科・心療内科情報交換 31
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/utu/1244934050/

と、統合するか、

ちくり裏事情板
http://mamono.2ch.net/company/

に、移動して下さい。
379優しい名無しさん:2009/07/05(日) 18:48:04 ID:GqM2aL0y
シラネーヨ
380優しい名無しさん:2009/07/09(木) 17:27:46 ID:fwp2/xI2
シラネーヨン
381優しい名無しさん:2009/07/09(木) 18:36:25 ID:pI82CXoW
確かに院長って胡散臭いけど、私は罵倒されたことは無いです。
適当に診察されてるなとは思いますが・・・薬の処方はいいと思いました。
最小限に抑えてる気がします。間に合ってるし。
あと、薬の事上手におじいちゃん薬局に聞くと、余計な情報まで教えてくれていい!
あの薬局好きですね。

てか>>374さん、30分も診療してもらってたの?あの激混みの中?
わたしほかの人に申し訳なくて、なるべく長引かないようにしてる。
>>374さんの病状は重かったんだと思います。
だから院長長く見たんじゃないかな。

まあ、ここで院長の事悪く言ってる人は、ぜひほかの病院に行ってほしい。
空いてくれるとありがたい。
382374:2009/07/12(日) 14:57:09 ID:Zl9G92hx
>381さん

そうですね。
今考えると重かったかのもしれませんね。
高齢出産後のうつ症状も強かったし。
別の日にカウンセリングも受けていましたが
私としては院長との診察がカウンセリングのようでした。
指摘が的確で、いろんな気付きにつながりました。

院長にカウンセリングを受けたいとも思いましたが、
料金の高さであきらめました。
でも私のカウンセラーも優秀な方でしたよ。
他のクリニックで4千円とか6千円など半端な料金の
「なんちゃってカウンセリング」をうけるくらいなら
市橋クリニックのカウンセリングをうけることをお勧めします。

あと知り合いに
院長の臨床医時代を知っているドクターが何人かいますが
ここで言われているようなことを言う人はいません。

いやなら別の医者に行けばいいと私も思います。





383381:2009/07/15(水) 04:22:47 ID:c+0Xvp1s
>>374さん
私も院長の言葉って、自分が何かに気づいて
治っていくためのもののように思ってます。
病気のことに関しては確かに的確で。

市橋先生の場合、先生が治してくれるんじゃなくて、
患者自身が治る力を身につけるという気がしています。

だから、ここで非難してる人たちは他力本願なんだろうなって
思ってしまいます。

もちろん、何にも考えられないときはあるけど、
ちょっと精神的に上がったときは、病気を治す事を考えて欲しいな。

それにしても院長のカウンセリング、高いですね・・・・
進められたけど断りました。
384seiiti :2009/07/22(水) 12:00:39 ID:qJJFRr7A
itihasi 批判もいいけど
何をどうすれば良いのか明確にしないと
私は一応精神科リハやってますが問題に対しての
対処が適切で効果があればよいので、
そこに問題があればともかく
itihasi 先生は妥当な仕事をされていると思います。
自己愛性人格も時代のキーワードと思いますが。
385優しい名無しさん:2009/07/22(水) 21:48:17 ID:NOHORlpb
市橋は逆効果のことばっかりやってましたから。
これでも読んで勉強しなおすべきだ。

『人格障害のカルテ 理論編』
高岡 健・岡村 達也 編
http://www.hihyosya.co.jp/isbn978-4-8265-0396-9.html
386seiiti:2009/07/23(木) 11:21:37 ID:G+f8Ld/5
itihasi先生は社会との関係で時代に特徴的な病気の傾向を
取り上げているのではないですか。
考え方の正しさを争う気はないので知識比べはしませんが
臨床はいつも書物の中にだけ答えを求めるわけには行かない
事は御承知ください。
結果が出ないとどんな正し理論でも
その時点では役に立ついないことになります。
間違えと感じる方もいるでしょう。
逆に考えれば臨床現場から新たな理論がもたらされるし
理論の妥当性も検証されるのではないでしょうか。
387優しい名無しさん:2009/07/24(金) 21:33:06 ID:gFNDVMTx
>itihasi先生は社会との関係で時代に特徴的な病気の傾向を
>取り上げているのではないですか。

確かにそういうことを公の場で言っていたが、臨床では正反対。

そもそも時代に特徴的な傾向ならば、社会学や若者文化の知識は必須ではないのか?
問題の本質が理解できてないのに自信満々で「治療」しようとするから、ただのお説教になるのだ。
388seiiti :2009/07/25(土) 10:33:28 ID:74W/JPMv
精神科に在籍する私の抱える現実は
ここの議論とはきわめて距離感のある極寒の地での出来事なので
適切な言い方ではないですが羨ましくもあり
足元の問題には絶望する事もあります。
若者文化や都市の貧困問題とメンタルな問題
話題に出来る環境貴重です。
389優しい名無しさん:2009/07/25(土) 23:48:01 ID:6MJ0Ia+g
人格障害を話題にしてるようじゃ何もわからんさ
390優しい名無しさん:2009/07/31(金) 00:34:03 ID:w041exv0
市橋は境界性パーソナリティー障害の治療は
メインは精神療法であるとしながらも、薬物療法としてSSRIが有効であると発言してきた。

と、いうことでこのようなのを貼っておきます。

〜境界性人格障害〜
薬物療法の有効性証明されず
http://www.medical-tribune.co.jp/mtbackno12/4214/14hp/M42140322.htm
391seiiti
久々にお邪魔します。
itihasi 先生は福島大学にいらした頃から
存じ上げています。
その当時の統合失調症に関する書籍を広げても
最近の自己愛性人格に関する発言も
その時々の社会の変遷を踏まえ
臨床家の視点で取り上げて明確にしょうとする
試みと思われます。
斉藤環先生にも同様な視点を感じます。
私的には医療と社会生活の取り上げ方の
ベクトルと方法論が異なっているとは思いますが。
いずれも参考にはなります。