1 :
優しい名無しさん:
タナトフォビアとは?
1. 意識の喪失が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 輪廻転生を信じているがそれでも怖い人
8. 死後の罰が怖い人
9. 死後浮幽霊になったり自縛霊になるのが怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
2 :
優しい名無しさん:2008/09/06(土) 00:09:11 ID:HEZZXoTN
3 :
優しい名無しさん:2008/09/06(土) 00:12:03 ID:HEZZXoTN
■解決方法
どれも完全な解決方法ではありません。
前スレまでに書かれていたことなど。
(1)精神疾患の一種(強迫性障害・不安神経症の延長?)だと思われるので、精神科を受診し、処方された薬を飲む
(2)時間的余裕をなくす(時間があると余計なことを考えてしまうため)
(3)子供を作る(理由的には同上)
(4)気休めになる言葉や本を探す
4 :
優しい名無しさん:2008/09/06(土) 00:56:26 ID:hpqvmhPU
人生は楽しい。
本当に楽しい。
5 :
優しい名無しさん:2008/09/06(土) 07:33:22 ID:ueTEOuC2
死ぬのは怖い
6 :
優しい名無しさん:2008/09/06(土) 12:00:29 ID:WUO4I9w1
前スレに、「子供が出来たら、タナトが治まるかも」ってのがあったが、俺は逆に子供が事故や病気で死んしまったりしないだろうかと言う不安が出てきて、自分の事と子供の事で2倍増えたよ…
今日、病院でおばあさん達が、「お迎えが来たら、嫌でも行かな仕方ない」って
会話をしてた。
鬱になった
7 :
優しい名無しさん:2008/09/06(土) 16:43:55 ID:iMqs+CO3
俺のおばさん(90歳くらいだと思う)の夢の中に
俺の死んだひいおばあちゃんが出てきて
そろそろこっちに来いって言っていたらしい。
何か霊が存在するように思えて嬉しかった。
8 :
優しい名無しさん:2008/09/06(土) 16:50:34 ID:iMqs+CO3
9 :
優しい名無しさん:2008/09/06(土) 21:40:17 ID:HEZZXoTN
>>4 自分は、楽しいとき・幸せなときほど
死や別れを考えて怖くなるな…。
いつまでも続かないんだ、いつか別れるんだと思うと、幸せなのに絶望が生まれる。
10 :
優しい名無しさん:2008/09/07(日) 00:27:26 ID:pHDOLG7Z
保守。
タナトが起こりやすい状況は
・静かな夜や入浴時
・秋〜冬
・将来に不安がある
こんな感じかな
12 :
優しい名無しさん:2008/09/07(日) 14:16:40 ID:rAgxtTcG
>11
あたしの場合はそれプラス、
・高校受験
・高校卒業後の進路を考えるとき
・先日の25歳の誕生日前
と言った人生の節目とも言われるときが多いかな。
でも何で入浴時ってなるのかな?水が関係してるのかな?
入浴時って一人きりだし、トイレほど短くなくてちょうど考え事しやすい長さの時間だし、
たいした物音もしないし、水の音ってどちらかといえば鬱になる系の音だし、
自分の体とか眺められちゃうから色々考えてしまうし、目を瞑ることも多いし、
大体の動作は体が覚えてるからボーっとしながらできちゃうし・・・
とにかく色々と考え事する→鬱な方向に考えが行っちゃうのに適した条件が揃いやすいんじゃない?
お風呂入っていると子宮の中にいたころ思い出すらしいよ。
何か関係あるかも。
漢方に頼りだした
俺、もうだめなのかな…
寝付きにくい人や不眠症の人がタナトになりやすいと言うのはない?
ちなみに私は子供の頃から、どんなに疲れていても眠りにくいほうだった。
だから眠れないでいる間に余計なことを考えすぎた。
この世とはって考えると恐くなる。
宇宙はいつから始まったのか?じゃあその前は?
宇宙の外側ってなにがあるの?
とか・・・orz
大抵のタナトはまずあの世が無い事に絶望する
生まれ変わりが無い事に、神も幽霊もいない事に、死の先に無しかない事に絶望する
嘆き、叫び、泣き、震え、それでもどうにもならないと自覚した後は脳に、物質世界に絶望する
自分自身の心も意識も自我も魂も、脳髄なんてちっぽけな固まりでしか無い事に
さらに言えばその中を駆け巡っている微弱な電流でしか無い事に絶望し
そんな全てが物質ありきでなければ存在できない、この世界そのものの理に深く絶望する
そしてこういう思考や恐怖も電気信号でしか無いと思うとさらに絶望する
これを突き詰めると次は宇宙に、この世に絶望する
あの世も天国も別の世界もなく、ファンタジーの欠片も無い物質世界が宇宙で
その宇宙の中の一粒の米以下でしかない地球なんて何故出来てしまったのか
何故物質世界で自分達みたいな意識や恐怖や知識を持つ命が出来てしまったのか
救いも何も無く、ただ無常な空間が肥大していくだけの宇宙という物が何故あるのか…
全て解らない、説明出来ない
人間は無い、出来ない、終わりという否定する事柄に恐怖するが
知らない、解らない、解明出来ないという不確定な要素にも恐怖する…
それが自分が生きている内に解決できない謎ならなおさらの事だ…
寝る時、電気は全部消して真っ暗にするほうだったんだけど、
郊外に引っ越してから真っ暗のまま寝れなくなった。
都心と違って夜、車の音とかあんまりしなくて、遠くでトラックとかバイクの走ってる音がたまに聞こえたり、
この時期だと虫の音とかしかしないから、真っ暗にしてるとなんか、物凄く怖くて汗びっしょりになる。
幽霊が怖いんじゃなくて、何が怖いのかよく分からないけど、宇宙とか死とか漠然と連想させて怖い。
タナト治ったと思ってただけにショックだ…。
20 :
優しい名無しさん:2008/09/08(月) 23:12:32 ID:YBF8yJhl
みんないつか死ぬ。
死は不可避。
自我の喪失は避けられない。
さようなら さようなら さようなら
それが分かったとき"普通の人"とやらは
仕方ないと思って諦められるらしい
俺から見たらそれは異常なんだけど
あああああ北朝鮮が明日にでもテポドン発射しそうらしいじゃん?
もう怖くて眠れないああああああ
>>21 諦めるというか、考えて「怖い」「不条理だ」と思うことはあっても、
ガタガタ震えたり泣いたりはしないってことだと思う。
体に出るか出ないかが、タナトと非タナトの分かれ目じゃないかと、勝手に
>>22 テポドンって聞くとどうしても真上に発射されて自滅するところを想像してしまう
24 :
優しい名無しさん:2008/09/09(火) 01:12:46 ID:r3ayH1nU
明後日の人工ブラックホールが見もの。
地球一瞬で飲まれちゃうかな?
潰されちゃうってのが正しいか。
ごめん、日付変わってた。もう明日かorz
その前にまずは今日の北朝鮮の式典でテポドン撃つかどうかだな
撃ったのがただのミサイルなら死ぬ確率は範囲的に交通事故や飛行機墜落レベルだが
核積んでたらかなり死ねる確率上がるな…その場合他の国が報復して戦争になるから
やけくそで持ってる核全部ブッ放すかもしれんし…
タナトにかかってから起きる確率が天文学的に少ないような事象でも
それが死や滅亡に繋がる事だと恐くて怖くて仕方が無い…
てか核がもし東京に落ちたら九州、東北まで壊滅するよ。しかしブラックホール実験は怖いな…
ノストラダムスとジョセリーノも壊滅すると予言しているからなあ…俺2、3日は発狂しっぱなしだあああ
ノストラダムスの1999年地球滅亡の予言に
怯えていたり発狂したりヤケおこして散財した人の気持ちが今ならよく解る…
自分も当時は気にしていたけど、まだ中学生だったから
漠然とあの世があるとか思っていたから恐怖心がなかった
今現在はあの世が無い事も死が完全な終わりだという事も自覚しているから
こういう他愛の無いニュースが本当?%C
途中で途切れてしまった…
こういう他愛の無いニュースが本当に怖い…
北朝鮮がテポドンちらつかせるだけでいちいち本気でビビってるのって
自分達みたいなタナトぐらいだろうな…ブラックホールの件にしてもそうだ
例え起きる確率が0.0000000000000000000000000000001%も無いような事象でも
起きれば国が、世界が、地球が破滅するような事象だと怯えてしまう…
隕石や彗星がニュースで地球に接近するって報道されるだけでビビってしまうんだ…
友人はいつも死にたい死にたいと言ってるが
タナトの自分はいつも理解できない
「死んだら全部無くなるんだよ?」と言うと
「何も感じなくて良いならそれがいい」と言う
不思議だ
>>31 タナトの逆の「死にたい病」はなんていう名前なんだろう?普通に鬱?
タナトの俺からすると自殺できる奴とか神だなと思うわ
北朝鮮の式典もう終わった?後は今夜のブラックホールだけか
明日じゃなくて今夜なの?
なぁ
グレンラガンの映画みてたら
死ぬとかそういう言葉が出るたびに発動してた
つかお前らほんとに一人でこの恐怖と向き合えてるのか?
ムリじゃん
むりむりむりむりもうヤダ
嫌でも死にます。
生まれ変わりが仮にあるとしても自我は別。
人類もいつか滅びるだろうから、僕たちの意識は
100%無に還ることになる。
必ずその日が来る。助かる方法はない。
みんな死んできた。貴方も同じように死ぬ。
最後の人類が死んだ時、人類の歴史はなかったことになる。
そのうち宇宙そのものも無くなるのかな。
完全な無とは何なのだろう
>>36 デスノ(ry
>>37 ああ〜その先を考えたらハマるから考えたら駄目。
まあ、気になり出したら止まらないけどね…。
でも、答えなんかわからなくて
最後にはいつも自我崩壊しそうになって、別のこと考えるけど。
死ぬってなんだろうね。
無ってなんだろう。
例えばカを殺して、死骸はゴミ箱に捨てたりする。
それはカという生き物を無に返したのと同じ。
死と無はすぐそこにあって、それらはイコールなのか…。
それから逃れるすべを考えたなら、やはり不老不死?
39 :
優しい名無しさん:2008/09/10(水) 00:52:17 ID:+wx9fkTY
みんなが恐れてるのは自我の消失ってこと?
生物の自我は、肉体というハードに乗っている
ソフトみたいなもんだろ?
生物の目的は存在することであり、存在には
肉体が必要なわけで、肉体をより効率よく
存在させるための意識と
肉体のための意識のはずが
いつの間にか肉体が滅んでも
意識の継続を望むようになるとは
人間は肉体が主役なのか
意識こそ主役なのか・・・
自分で書いててわけわからん
4時か4時半辺りから実験開始だと聞いたけど何も起きないから安心してたら
371 :名無しさん@九周年:2008/09/10(水) 16:46:31 ID:Tfa4PR2D0
マジレスすると今日は試運転
その後10月ごろ本格始動して粒子同士が衝突するは来年
粒子の加速って言うけど加速し続けて挙句の果てに衝突なんで時間かかるのです。
引き続き地球滅亡ショーをお楽しみください
だってさ…いい加減にしてくれよ………
いつまで人を恐怖に晒し続けるんだよ!!
一般人にとっちゃどうでもいい話だろうがタナトにとっちゃ
いつ爆発するか解らない爆弾を抱えながら来年まで生き続けるのと同じなんだよ!!
今日は本番じゃないけど、死人が出たらしいぞ。絶対成功するとか言ってたくせに死んだ人がいるんじゃねーかよ。本番はどうなるんだよ一体!
科学の発展は人々を豊かにし人類の進化に繋がるとかいうけどさ、
必ずしもそうじゃないよね。少なくとも死の向こうに何も無く救いも無い事を露わにしてしまったんだしさ。
今回の粒子実験だってそうだ。なんでも宇宙で未だ観測されていない新たな粒子を見つけるのが目的らしいが、
そんなの一般人にとっては果てしなくどうでもいい事。
そんな科学者の自己満足や名誉の為に、例え何億何兆分の一でも
地球が宇宙が消滅するような危険性がある実験やられたらたまらないっての。
こんなブラックホール云々の事で怯えたりするのも、科学万能の時代に生まれてしまったからだ。
どうしてこんな時代に生まれてしまったんだろう自分達は?
これならまだ脳の研究も科学も未発達で宗教がまかり通っていた時代に生まれた方が良かった。
その時代に生まれていなかったら少なくとも死=無というのに気付かなかったし、
毎日を脅えて生きる事もなかっただろうに・・・。
地球は丸くなく、平べったくて行き止まりまで行ったら
海ごと落ちてしまうと信じられていたような時代に生まれていたのなら
きっと死ぬまで毎日を楽しく過ごせたんだろうな…テレビや冷蔵庫がない時代でもね
ニーチェが神は死んだ!と叫んだ頃からタナトフォビアは既に蔓延していたのかもしれない
>>43 落ち着け、それはVIPの連中が作ったコラ映像だ
実際には粒子加速器は無事に起動した
4時から色んな板に張り付いてスレを見ている俺が言うんだから間違いない
こういうコラ画像わざわざ作って貼ったり
嘘付いてからかう奴がいるから腹が立つんだよな…
今まではこういう嘘画像やネタスレ見ても何とも思わなかったが
タナトにかかってからそういうのに本気で怒る人の気持ちが身に染みて解ったわ…
>>45 いいか、本当に落ち着け
そのゴードン・フリーマンというのは検索したがただのゲームのキャラクターだった
その記事はたまたまゲームのキャラクターに酷似している人物がいるというだけのネタ記事だ
怖くてパニくっているのは解るが、だからこそ冷静になれ
>>47 本当?本当に?もう実験に敏感になりすぎて嘘なのか本当なのかもわからない。何を信じればいいんだよおおおお
怖いよおおおお
他の板のこの実験関連のスレ見てるけど
どこのスレも科学的な知識の話題で議論している人たちと
ネタで盛り上がって笑ってる連中ばっかりだね。
真剣に怖がってたり脅えてる人なんてこのスレ以外ほとんどいない。
これが一般人とタナト患者の温度差なのかも。
一般人=ブラックホール?そんなの出来るわけないないw
タナト=万が一でもありえるのなら怖い恐い死にたくない
これを死の概念に例えると、お互い死んだら無というのは自覚していても
一般人=なんか実感沸かないな。まあしょうがないんじゃね?
タナト=嫌だいやだイヤダ死にたくない消えたくない認めたくない
これぐらい差がある。自分にはそんなドライでいられる一般人の方が理解できないが。
死=無を理解していても常に死と向き合ってる人なんてどれぐらいいる?
誰にでもタナトになるきっかけはある
ある者は脳の仕組みを知って霊や輪廻転生がありえないと理解した時
ある者は親や兄弟が無くなり、悲しさや寂しさを超越した時
ある者は癌にかかり、またある者は歳を取り老いさばらえ、死に直面した時
死を理解しその上で怖がるのはなにもおかしな事ではない
知識ある人間として生を受けた以上、それは当然の感情なのだ
今まで地球が誕生してからだけでも46億年、自分というものは存在しなくて意識はなかった。たかだか80年位生きたらまた再び永遠の無で意識を喪失し、自分はなくなってしまう。そう思うと凄く怖い。
後は人より死が怖いのは何事も成し遂げて来なかったからかなとも思う。努力が足りなくて、いい加減に適当に生きてきて何かに一生懸命になる事もなかった。
自分はこれを成す為に生まれてきたという様な、生き甲斐や充足感を得た人は年齢の多少に関わらずある程度納得して死んでいけるのではないだろうか?
他には子供の有無。生命として子孫を残すのは根源的な本能だろうから、自分の遺伝子を残せば少しは死に対する恐怖も薄まったりするんだろうか?
俺も俺の姉もタナトなんだけど、姉には子供がいて、子供が出来たら余計に酷くなったと言っていたぞ。確率的に子供のほうが長生きするだろうし。そうなると、子供を自分が死んだ後この子はどうなるんだろうとか、
ごめん続き
あるいは事故か何かで子供が先に死ぬかもしれないと思うと発狂するくらい怖いらしい。一度タナトになるともう死の恐怖が頭になるから何が起きても逃げられないのかもしれないな
タナトはエネルギー
生きるエネルギー
恐怖を押さえ込むのにエネルギーを使うと身動きとれなくなるから
方向をうまいこと生きる方へ向けよう
まぁ口で言うほどそんなに簡単ではないけど
タナトでさらに夢を追えずに
この人生終わると思うと
もう苦しくて仕方ない
誰か助けて
残念ながら助ける術はありません。
ブッシュ大統領も石油王もタモリもさんまもキムタクも
死ぬのです。
産まれたからには必ず死の瞬間を迎えなければならない。
その時がきたら最期、冗談でした、と意識が戻る訳もなく、もう2度と
貴方の自我は元には戻らないのです。
時は戻せないのです。
今もその日に向かっているのです。
そしてその日は必ずくるのです。
逃げる方法はない
んで、9月10日にやるとかいってたけど、どうだってのよな
どうしても聞きたいんだけど、納骨ってしたことある?私は子どもの頃、二回納骨の場面に立ちあったことがあるけど二回とも骨を見ることすらできず、恐怖でハシも持てなかった。涙が溢れてその場を走ってどこかへ逃げたよ。
お父さんが追いかけてきて、お父さんのおばあちゃんなんだから、骨拾ってあげて、って言われたけどどうしてもダメだった。親戚の子とかがちょっと変わった体験・みたいな感じで普通に納骨してるの見て不思議で仕方がなかった。
ところで最近気づいた改善方法は恋人といること。一緒に住んでないから家にいるときは毎日発狂だけれど、休日一緒にいるときは死の恐怖なんて全く出てこない。そんなにラブラブってわけでもないけどなぜだか落ち着く。でも恐怖が増すから子どもは作らないようにしよう。
ここにいる人って何歳くらいなのかな?
自分は今20代後半だけど、10代や20代前半の時に比べたら、
死に対する恐怖って多少は薄れてきたのかな、と思う。
年を取るにつれ、誰かのことを強烈に好きになることがなくなったり、何かに時を忘れる
ほど夢中になったりすることがなくなるように、死に対する強烈な恐怖心みたいなものも
薄れて来たのかな、と思うけど。
脳内アドレナリンの分泌が少なくなってきたのかも知れない。
61 :
優しい名無しさん:2008/09/11(木) 10:12:49 ID:WuKHherN
>>60 22歳。かれこれ12年くらいのタナトフォビアキャリアだが、最近急に顕著に現れるようになったよ。
年をとったら余計怖くなりそうだけど違うのかなあ。
うん、若くて何かに夢中になったり遊びまわったり
恋愛で舞い上がったりしてた頃の方が死の恐怖とか忘れていられた気がするなぁ。
全ては逃避だからね。スポーツで汗を流す事も、テレビゲームで遊ぶ事も、
遊園地で騒ぐ事も、デートして恋に落ちる事も、こうやってPCでネットに浸る事も、
全ての娯楽は死という現実から目を逸らさせる為の隠れ蓑。
娯楽でなくとも仕事や勉強に打ち込む事も全てそうか。
ネガティブ思考ここに極まれリ、といった感じだと自分でも思うな。
だがもう元の正常な考え方にも生き方にも戻る事は出来ない。
日曜日の休みの後にまた仕事が始まる月曜日が待ち受けているのと同じように、
どんなに楽しい遊びに身を埋没させていても死の恐怖から逃れられない。
自分はもう中学生の頃から15年近く、何をやっても楽しめない遊べない性格になってしまった。
演技だけは上手い方なんで楽しんでいるふりをしてきたからいじめられたりはしなかったが。
このまま何も変わらず奇跡など起きず、自分が生きている残りたかだか30〜50年の間では
革新的な科学や生命技術の発展すら起こらず、寿命が延びる夢すら見せてもらえず
死に、灰に、原子の塵に帰るしかない人生しか自分には残されていないのだ。
急に怖くなったからこのスレに来たら、いつの間にかすごい怖いことになってたんだな
来た自分が悪いんだが、知らないままのほうが良かった
もうどうしていいかわからん
どうしようとも死からは逃れられない。
だから世界には宗教がある。
信じないと救われない。
だが日本に生まれてココにきてるからには宗教は信じられないだろう。
だから救いはない。
いつか必ず来る自我の喪失の日を待つのみ
必ず来る
吐き出させてくれ。
自分は小学生の一時期、何故か不登校だった。
その時に面倒臭いからという理由で最後の学習発表会をサボった後悔の念と、飼っている猫の死を想像したのが始まりだったと思う。
昔からたまに漠然とした恐怖に支配されることはあった。でもそれから約1年周期で数日〜数週間症状が出るようになったんだが…最近周期が短くなってるんだ。
今の周期は4ヶ月位だと思われる。
計算だとあと1ヶ月…。
また行動の全てに恐怖を覚えて、死の恐怖感に支配されて寝れなくなり、好きな事すら楽しめなくなるのが怖い。
ついでに1ヶ月後には国家試験と修学旅行を控えてる。
全てが無駄な気がしたり、行く途中に事故に遭うのが怖くて試験も旅行も逃げそうだ…。
周期の計算なんかしてるから無駄な恐怖感に支配されるのはわかってるんだけどな…
現実から逃げてるだけじゃん
全てが物質ありきという世界の事実に気付いてからどうでもよくなった
全てが脳ありきという人間の意識の事実に気付いてから生きる希望を無くした
思考も記憶も自我も感情も魂も全て電気信号の組み合わせに過ぎないという現実が許せない
神も霊も救いも希望も幻想も妄想も存在を許されないこの宇宙そのものが許せない
この怒りの感情も悲しみの感情も電気信号に過ぎないと考えるとさらに意気消沈する
その感情もまた電気信号に…無限に繰り返す意気消沈の電気信号
死にたいと思っても自殺も出来ない諦めたくても諦めきれない
現実を受け入れても受け入れなくても最後に待つのは無しかない
書いててまた腹立たしくなってきた
サンタクロースやウルトラマンが現実にいると思っていた子供の頃に帰りたい
>>63 そこまで行っちゃうと、逆に生きるの嫌になってこないか?
>>66 生活に支障出るようなら早めに病院行って相談したほうがいいよ。
なんとなくタナトとは違ってるような気がする。
多分「漠然とした恐怖」が先に出てきて、その後「なんでこんなに怖いんだろう?」と考えたときに
「死ぬ事に対する恐怖だ」と無意識に理由付けしてるんじゃ?
急に不安に襲われることは健康な人でもなることだけど、気になるなら医者に相談するのが一番だよ。
72 :
優しい名無しさん:2008/09/11(木) 23:57:56 ID:WuKHherN
怖くなって同じ病気の人がいるこのスレに来る
→絶望的なことが書いてあるのを興味本意に読んでしまう
→発症
→同じ気持ちを分かってくれる人がいる場所を求めてこのスレに再びやってくる
→デフレスパイラル
事故米のニュース見てガッカリした
何でこんな必要ないリスクまで抱えなくちゃならんのだ。。。
>>71 433 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/09/11(木) 20:00:24 ID:5VBHCM00O
ぶっちゃけかなり迷惑だよな
科学者なんてのはどうしても探究心を抑えられない馬鹿だからな
もちろんリスクも分かっているだろう。だが探究心>地球消滅
もう猿と一緒
そこのスレの↑の書き込みが全てだな…
世界が破滅すると解ってても全人類の命より自分の頭脳と知識と研究結果を優先しそうなのが科学者だ
自分が死ぬとしても自らの死より実験の結果どうなるのかを選びそうだから始末におけない
こういう輩はタナトにも絶対かからなそうだから俺達にとって最も天敵の類だな
科学者は元を辿れば脳の原理を調べ霊やあの世や生まれ変わりを否定し
死=無という全ての事柄の中で間違いなく1位の恐怖を全人類に植え付けた元凶だしね
理系の人間の血も涙も無い言い方には本当に辟易してるよ…。
オカルト系の話のスレッド覗いてると必ず理系の人間や学生が
脳が無ければ思考も出来ない、死んだら無、
人間も人格も脳の電流に過ぎないとかって書いてるけど
そういう事書いてる自分は怖くないのかね?
当然自分自身もそのちっぽけな電流なんだって自覚してる訳でしょ?
何だか本当に血が通ってないマシーンが書いてるように感じる。
そんな事解ってるんだよ。自分だってどちらかというと理系だし。
ただ、そんな事は解ってても恐ろしくて書けない。
人に言うって事は自分に言うのと同じだからだ。
その事を一番恐れているのは自分自身だからだ…。
だからマシーンなんだって、人間なんて。
自意識なんていったって所詮は電気信号。
科学者は良くこんな事を言う
ロボットと人間の違いなんて身体を構成しているのが
無機物か有機物かの違いでしかない、と
電気信号とシナプスだけが「人間」を作り上げてるだけだと
もし科学が発達し意識や記憶を作り上げている脳の個所、
自我や意識を維持できる脳の個所が確定して
それを機械で再現できるようになったとしたら、人間は…
そうやって所詮何々とか○○に過ぎない、××なだけとか言う奴が一番嫌いだな
理系にそういうのが物凄く多い
自分自身もそうだと知った上で認めてそんな事言ってるのか?
それで怖くなったり絶望したり泣いたり震えたりしないのか?
それで脅えてこそタナトフォビア、いや人間だと思う
自分の事すら客観視して何の感情も沸かないのだとしたら、そいつは機械と同じだ
理系かどうかってより、知って認めた上で怯えるかどうかだしね、
タナトフォビアってのは。自分もそうだけど。
だから脳の仕組みも物質世界の仕組みも知った上で
全く怖がらない人の気持ちや死生観に凄く興味がある。
科学者やオカルト反対論者のほとんどがそういう人だろうけどさ。
そういう人が自分が老いて余命いくばくもなくなったり、
末期癌にかかってしまった時に何を思うか、
あの世が無いと一番良く自覚している人がその時何を思うのか。
自分も「人間って結局物質だよなー」としょっちゅう思う.
でもなんで自分っていうのがあるのかが不思議.
「自分」っていうものが無かったとしても,普通に生きていけそうな気がするのに.
別に顕在意識とか魂っていう意味じゃなくて.
うまく言えないけど,視点?と言うか…
恐怖を感じない人ってのもいるからなあ。
俺の友達にもそういうのがいる。完全な無神論者だし
勿論死後の世界や生まれ変わりなんて無いと分かっている。
それでも、『綺麗さっぱり消えてしまえるならその方がいい』なんて言うんだぜ、彼は。
俺なんか幽霊に会いたくて夜中の墓場をさまよった事もあるってのに。
死とは無、人間とは脳、自我とは電流、全てを構成しているのは物質
で、こういう話を突き詰めていくと最後はいつも必ず
物質って何なの?何で物質がこの世にできたの?物質がなきゃ何故存在できないの?
という話になって最終的には宇宙って何?何で宇宙が出来たの?
宇宙が出来る前は物質もなかった無なんでしょ?
無って何?何で最初に無があったの?なんて話になっていく
それら全てに共通する答えは「わからない」
電気が人間を作ってるなら何で脳だけ人格や意識を作れるの?「わからない」
物質が無いとどうして命が生まれないの?「わからない」
物資って何?宇宙って何?「わからない」
宇宙はどうしてできたの?「わからない」
ああああああああああああああああああああああああああ
わからないワカラナイ解らない分からない判らないWAKARANAI
死んだら無という答えが解りきってるのにどうして無になるのかが
本当に無になるのかが無とはなんなのかがわからないいいいいいいいいいいい
何も解らず知らず納得も出来ず消えていくのはいやだああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああ…日本人に生まれたくなかった…
こんな無宗教無神論者が多数を占める国に生まれたくなかった…
こんな苦しい思いをするならたとえ今より貧乏でも、テレビやPCが無くても
アフリカとかの原住民やタイやチベットあたりの宗教国家に生まれたかった…
一生涯科学と向き合う事なく、死後に何も無い現実を知る事なく生きていける国に、環境に生まれたかった…
人間が進化してもっと脳が高性能になったら永遠とか無限とか,
そういうものも想像出来るようになるのかもしんないね.
あーでも永遠とか無限とかも人間の中の了解か.
…なんというか,自分の脳から出れない,こええ…
日本にいる一億二千万の、世界の六十億の人類の内
果たして何人がタナトフォビアにかかってるんだろうか
何人が死んだら無という事を自覚して生きているのだろうか
死ぬのが怖いという人は大勢いるだろう、だがその内何%が
死んだら無だという事を理解している上でその自我の消失が怖い人なのだろうか
全ての人類、生命に等しく必ず起こる最悪の事象なのに
それを自覚している人は驚くほど少ない
知っていてもそれに脅える人が少ない、それが信じられない
地球が滅亡すると知って絶望の果てに自殺するとか・・
端的に今世界にいる大多数の人間を表してると思う
普段は自分の死をないものとして見ているか、はるか遠くにあるものだと思ってる
いつか死ぬなんてことを言えば、縁起でもないと笑い飛ばすのがあたかも当たり前とされ
にも関わらず、いざ自分の番になるとその重みを受け入れられずに混乱する
私は絶対そうなりたくない
それこそ死そのものより恐い
死ぬことは確実と分かっているからこそ、幸せな死に方
つまりは幸せな生き方をいつも考えてる
これからも誇りを持って死ぬのを恐がり続けたい
ハレー彗星の次期出現は2061年夏とのこと
私は確実に見れない
でも残りのわずか数十年を私は楽しんでやるつもりだ
共感してくれる人、みんな愛してる
一番中途半端な時代に我々は生まれてしまったな。
科学が未発達で宗教やオカルトが蔓延していて、
たとえ嘘偽りでもストレスや恐怖に縛られずに
毎日を楽しく暮らせるような昔の時代でもなく、
科学が脳や寿命に影響を及ぼすぐらい発達して
不老や意識、自我を別の機械に移し変えて
生まれ変わりを再現できるほどの未来に生まれた訳でもない
ただただ死の後に無しかない事は解った癖に
何の希望も無ければそれを解決する方法も
科学技術も持っていない、一番中途半端で一番絶望的な時代。
そもそも脳科学って人の考えてることを全て科学的に解明出来る所まで進んでるの?
クオリアとかハードプロブレムとか、まだまだ謎な部分が多いんでないの?
落ち着かなくて眠れない
みんな怖くなったらどうやってごまかしてる?
やっぱり薬飲んでる人が多いのかな…精神科とか行ったほうがいいんだろうか
わからん…年寄りの気持ちが本当にわからん
夫婦で仲良く歩いている老人
病院で世間話をしている老人
パチンコ屋で箱を積んで喜んでいる老人
老人ホームで車椅子に乗って看護の人と話している老人
あの中に目の前にまで迫っている死に脅えているのが何人いる?
オカルトや霊を信じず、死とは消えて無くなる事だと理解しているのが何人いる?
自分なんかまだ20代でこんなにも脅えているのに…
60代になったら寿命や病気で死ぬ前に発狂しているかもしれない
いや50、40台で精神に異常を起こすかも…
タナトになってから新しい趣味が増えた。
それは廃墟や墓場探訪。それも深夜に。
霊がいないという事実を知ってから暗闇を全く恐怖と思わなくなった。
霊に出てきてほしいからこんな事やってるのに全然出てきてくれない。
この前も病院の廃墟を夜中に回ったがいたのはホームレスだけ。
幽霊出てきてくれよお願いだから。呪ってくれよ。それで死んだとしても俺は構わないんだ。
それが科学的物理的な事でなく霊の祟りなのならば。
>>90 だからさ、そういう人って老人になる前にこの世を去ってるんだよ。
ストレスが溜まり過ぎて亡くなったり、この世をはかなんで自殺したりで。
そういうことに鈍感な人が老人に成れてるってだけ。
四六時中死後のこと考えてて何も楽しめない
俺の場合は死=無というのに気付いたのは12歳の時だった。
自分でも驚くほど若く、早かったと思う。それでも10代の頃は
それを知っていても人生楽しく、まだまだ先があると楽天的だった。
二十歳になった頃からタナトの症状が出てきたな。それと同時に
時間が経過するのが凄まじく早く感じるようになった。
1秒1分という時間に何の変化もないのにだ。
気がつけばもう三十路。もう何をしても面白くない。1日が過ぎるのが早い。
気がつけば一カ月、一年。まるで昨日の事のように。
だが恐怖心だけは確実に俺の中で増大していく。
昨日は便所で吐いた。この前は胃の検査にいった。胃潰瘍の手前だった。
医者に何か仕事や人間関係でストレスが溜まるような事でもあるのかと聞かれた。
何も無い、と答えた。本当に人付き合いは順調で上手くやってるのだから。
胃潰瘍になるほどのストレスの理由は自分にしか解らないし理解もされない。言ったって解決できないのだから。
このまま俺は死ぬのが怖いという恐怖によって作られたストレスで
胃に穴をあけ、胃癌で死ぬのかもしれないな。皮肉な物だ。
>>94 しょうがないよね。でもそれはあなたが死の恐怖の前で思考停止してるだけ。
死にきちんと対峙して、色々考えて自分なりの結論を出した人は沢山いる。
あなたにはその勇気と知性がなかった、ただそれだけの話。
シャバの世にいながら、毎日が看守の足音に脅える死刑囚と変わらない
ガンにかかった訳でもないのに死刑宣告を食らったような状態で毎日を過ごす
それがタナトフォビア・・・・・五体満足でも将来安泰でも関係無い
身分資産地位の上下なくこの病気は突然訪れる・・・・・そして治らない
もう駄目だこのスレ…
本当に救いがない。
98 :
優しい名無しさん:2008/09/12(金) 03:19:58 ID:01MQ9pYX
>>95 結論が出れば死後の無を覆せるのか?
勇気や知性があれば助かるのか?
>>95 知性とか勇気は関係ないと思うけど…。
死に怯え嘆くのは人間である以上自然な事だし。
諦めるのも仕方ないし諦めざるを得ないのも解る。
諦めなかったら不老不死になったり幽霊の存在が認められるのでもないし。
それで
>>97で救いが無いと言われても…。
>>95 結論を出した所で現実は変わらないよ…
そういう事で罵るのはよくないと思うな
もうお前らやめてくれよ!!
ここの書き込みが増えれば増えるほど陰鬱な気分になる
うあああsxc下呂sxdcsfg四jxcv、g8う9位4りs・xch、慈母ーdcぉkv、m。bghtふぉれs
タナト同士で喧嘩するなよ…。
死を認めるかどうかではなく死を怖がる仲間として、仲良くしよう。
103 :
優しい名無しさん:2008/09/12(金) 03:40:54 ID:9arC7GBU
私は8才くらいの時、夜寝る前に、親の死の事を考え幼いながらに気が狂いそうな感覚に襲われた。人一倍、人の死、自分の死が恐くて、お葬式も避けて通ってきてた。そんなこんなで2年前、母が大腸癌で亡くなった。
タナトはタナトでも、思考停止してる
>>94みたいなバカタナトには書き込んで欲しくない。
きちんと死について考えてるような人が、その人なりの死についての考え方を書き込むようなスレになって欲しい。
それによって、自分を含むその他のタナトの考え方が良い方に向かうなら、それはとてもいいことだと思うし。
105 :
優しい名無しさん:2008/09/12(金) 03:46:40 ID:9arC7GBU
→2年前、私は29才。それから死が恐くなくなった。きっとここのみなさんは、まだ近い人の死に立ち会った事がないから怖いのだと思う。怖くて普通だと思う。年をとった人が早くお迎えが来てほしいと言うのは、周りの大事な人が次々亡くなり、それに立ち会う機会が多くなり
106 :
優しい名無しさん:2008/09/12(金) 03:49:37 ID:9arC7GBU
→死が恐くはないんだという事を知っているからだそうです。それと若い時は色々な事を考え悩む脳ですが、年をとるといい感じに頭の回転が悪くなり恐いと感じないそうです。人間うまくなっとります。大丈夫です。
タナトに馬鹿も何もあるかよ
仕切り屋まで出てきたら本当にどうしようもないな
>>104 確かに
>>94の書き込みには絶望しかないが、
あなたの書き込みも危険だと思う。死についてきちんと考えられるほど
死に対して達観して死生観をもてる人がどれほど持てるというのか。
そんなのはタナト患者の中でもごく一部だけだと思う。
それ以外の人は書き込むなというのなら、それは危険と言わざるを得ない。
>>108 でもさ、前から思ってたんだけど、
>>94みたいな絶望系の書き込みって、
周りに害悪を撒き散らすだけのような気がしない?
少なくとも、自分のようにこのスレに何らかの救いを求めてやってきてるような
人間にとっては特にそうだと思う。
あなたが苦しんでるのはわかるから、それを周りに振り撒かないで。あなたの中だけで
処理して、って感じ。
ぶっちゃけ今までも書きこみ全体の1割くらいは
結論だけ出して思考停止するか嘆き絶望するだけの愚痴ばかりだったしね。
>>18 >>20 >>37 >>56 >>63 >>65 >>68 このスレだけでもここら辺がそういうレスかな?
どうにもならない運命なのだから煽りや荒らしが目的でないのなら
せめてこれぐらい思いの丈を吐き出させてあげたほうがいい。
自分もこの書きこみをした人達も書いた所で死の運命からは逃れられないのだから。
とにかく、恐怖の度合いが違う中で、自分の恐怖を一般化して他者を
それに引きずりこもうとする態度が本当嫌だ。
自分勝手過ぎるよ。
まあ、自分勝手=自分超大事=自分の喪失が怖い=タナト
っていうのは容易に想像がつくけど。
俺もタナトだけど、最近はこう考える。
「思い煩う甲斐が無い」
何をやっても死は不可避だ。なので今を楽しむ以外に手だてがない。
>>112 自分勝手=自分超大事=自分の周りの自分を守ってくれる人も大事=その周りの人もそこそこ大事てな具合に昇華できればいいんだけどね
115 :
優しい名無しさん:2008/09/12(金) 21:06:17 ID:Y+RoE3e2
今日はてんこ盛りだね(・∀・)(・∀・)(・∀・)
116 :
優しい名無しさん:2008/09/12(金) 21:53:36 ID:35Z8tN+P
タナトにかかるのは昔から王族等生活に不自由しない人が多い。生きる為、毎日仕事などであくせくしてる人はそんな事考える余裕ないからって医者が言ってたな。そういう意味ではここに人を見下す上から目線の住人が多いのに納得
タナトでも人を見下すような人間にはなりたくないなぁ…
気をつけなければ
いきなり地球が爆発したり、銀河系が消滅したり、太陽が爆発したり、
実験でブラックホールができたり、とんでもない地震がきたり、心臓が止まったり、
1秒先に生きている保証はどこにもない。
運良く何も起こらなかったところで寿命には勝てない。
あるのは全ての人類がいずれ死ぬという事実のみ。
そもそも宇宙が誕生して、地球が存在して、その上で人間が文明を築いて
わずかな年月の間にインターネットとか携帯電話とか進化してるのが
気が遠くなるほどの奇跡。
ちょっと前までは原始的な生活していたのに。
でも死から逃れる術はない。
>>119 そう?
私も118さんと同じようんこと、しょっちゅう考えてるけど。
この病気に末期なんてないと思うな。
もし末期があるのなら、それは死を受け止め、理解できたときなんだと思うよ。
私はここ数日、タナトのせいでろくに寝られない…厳しい。
老人と触れ合う機会が多いので、話を聞くこともよくある。
みんな「若返りたいな」って言うし…「順番なのよ」と答えている人もいる。
その輪にいる人の誰かは、あと何十年後も経ったときの自分なんだなと思うと、ウワーってなる。
死にたくない。
>>120 > 「順番なのよ」と答えている人もいる。
こう考えられるようになりたい。
なと数十年も生きたらこうなれるかな?
老いるの怖いし、死ぬのもヤダ。
120は仕事で高齢者とふれあう機会が多いの?
タナトなのにつらいね。
頑張れ、っていいたいけど、
頑張れって言わない方がいい?
もう頑張ってるものね。
>>120 意識するな
意識したときにタナトは発動するんだ
意識さえしなければ、出てこない
だから
しばらく忘れよう
俺も、あんたも、みんなも
俺の遺志を、俺の思いを継いでくれる
子供が出来たら、きっと直るんだろうな…
思い切り愛して、思い切り可愛がって育ててやりたい…
親父が胃の検査でガンが見つかったって言ってきた
胃カメラ飲んで見つかったけど出来たばかりの初期のガンだから
その場で全部取ったらしくて転移の心配もないって笑いながら言ってる
そんな事笑いながら言うなよ親父…俺だったら初期でも99%治るガンでも
たぶんその場で卒倒するか発狂するかだろうな…
そういや祖父も胃ガンで亡くなったんだっけ…俺の血筋がガン家系なのは間違いないらしい…
ガン検診を1年に1回やってるけど半年に1回にしよう…
それでもスキルス胃ガンや肺のガンだったら手遅れになるかもしれないが…
手詰まり
100%死ななくてはならない
100%人類はいずれ滅亡する
おそらく宇宙も消滅する
生まれ変わりがある→何度でも死を経験する→人類の滅亡と共に生まれ変わりなくなる
生まれ変わりがない→永遠の無
時間軸を制覇する→未来の自分は死んでいる事になる→同じ人生の永遠の繰り返し
やはり「永遠の無」が一番マシな結末なのか。
そしてそれは100%自分達に起こる
もう駄目だ
救いはない
一回オフ会でもして
恐怖・不安を共有しようよ
一人じゃないってわかれば、少しは救われるかもしらんよ
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こんなのとかたまに煽ってる人見るとまるでオフ会なんてする気にならない
ネットの向こうの相手を信用するほどの人間がここにいるとは思えない
私がここを見る理由は、私以外の人の死に対する考え方を知りたいから
でも自分が納得できる理由付けに影響を与えるほどの書き込みはほとんどない
実際にターミナルケアに従事している人の話とか聞きたいものね
心理的には私達はまさに
死ぬのが怖いよー怖いよーっと言っておきながら
ゲームや二次元キャラに現実逃避するのが本来の姿です。残念でした。
そんなスレの住人だったのかw
2chビューア使ってるからわからんかった。
さて…仕事して、趣味でもやって、明日からまた死んだ魚で働くか…
こうして人生終えるのか。やってらんねぇな。
オタクかどうかは問題じゃないな
この病気は老若男女金持ち貧乏趣味嗜好に関わらず誰でもかかる可能性があるから
スポーツマンがタナトにかかってその内走れなくなるほど衰えるのかと怯えるのも
オタクがタナトにかかって今死んだらこのアニメの続きも解らないまま死ぬのかと怯えるのも
仕事熱心な人がタナトになりこれだけ働いても死んだら自分の成果も見届けられないと嘆くのも
ニートがタナトになり最後まで一人でひっそり死に絶えるのかと嘆くのも
それぞれ後悔する方向や失う物の重さに違いはあるけれど
死ぬのが怖くて怯えている病気だという共通点に変わりはない
その事だけに対しては同じ仲間なんだ、仲良くしよう
アニメや漫画、映画って見てる間は本当に引き込まれるしね。
その上現実と一番かけ離れてる非常識な
魔法、超能力、ファンタジーが当たり前のように出るし
大抵の作品では幽霊やあの世、生まれ変わりも当然のように出てくる。
オタクとか抜きにしてもそういう「非現実」を求めて見る人が多いの解る。
現実逃避とはうん、言い得て妙だよね。
でも自分みたいにタナトにかかってしまうと見てる時の楽しさの後に
返ってくる現実=死という反動の方が強いんだよね・・・。
下品な言い方するとオナニーした後の空しさというか・・・。
それが怖くて漫画もあまり見なくなった。
なんかの作品に触れることに限らずに
楽しい時とかなにかに集中してるときは死ぬのが怖いなんて考えないからね
>>128 すみません、その2スレ見てるの俺です。
専ブラ使ってないんで出ちゃうみたいです。
多分ここで俺以外にそのスレを観てる人はいないと思います。
あれ?名前が?何も入力しなかったのに……。
仲間や友達と飲んで騒いでたり馬鹿やってる時は
本当に死の事なんて微塵も考えないもんだしな
だが、別れて一人になった瞬間にふと思い出してしまう
まともな人間なら一人になった後にもそんな事考えないんだよ
それが普通の正しい人間の姿のはずなんだ
>>132の言ってる事もそうだ、漫画は読んでる時は本当に楽しい
感情移入したり興奮したりして読んでる間だけは死の事なんか考えなくて済む
だが、読み終えた後に死の事を考えてしまうともう台無しだ
これがヤバいんだ…その内祭りの後の寂しさを嫌うように、
別れた後に死の事を考えて鬱になるのが嫌で人付き合いをやめてしまう
仲間と話していてもこの楽しさもいずれ終わるとか死んだらこの楽しい記憶も無になるとか
嫌な事ばかり考えてしまう、漫画を読んでいても続きが気になるどころか
下手に読んで連載途中で死にでもしたら話の続きが気になるまま
死んでしまう、そんな思いするくらいなら最初から読まない方がいいと思ってしまう
つまり何をやっても楽しめない、遊べないという最悪な心境になり
ネガティブがネガティブを呼ぶ悪循環に陥って
交友関係に傷が付いたり完全に無趣味になってしまう事がある
タナトにかかって一番嫌なのはまさにこの辺りなんだよな…
今が楽しければ楽しいほど裕福なら裕福なほど
逆に全てを失う時や死んだ時の辛さも大きいからね。
乞食にも王様にも等しく恐怖を与える平等な病気、それがタナトフォビア。
逆にタナトにかかって得した事って何かある?
俺の場合は暗闇を恐れなくなったな。
暗闇を恐れるのは生物の本能的な物なんて言うけど
そんな事全然無い。幽霊などいない、全て脳の幻覚だと知ってから
夜中の心霊スポットですら一人で平気で歩ける。
怖いどころか幽霊に出てきてほしいんだから。本気で。
ああ、あとグロへの耐性が大幅に付いたな。
タナトにかかる前まではゾンビ映画も見れないようなヘタレだったのに
現実を知ってからはどんなミンチやグロ画像見ても全然平気になった。
霊も魂も存在しなくて人間も脳という力を借りて動く物体だと認識したからだろうな。
神の力とか天からの授かり物なんて言うけど、ああいう無残な死体見た後だと
人間も所詮タンパク質の塊の物体でしかないと強く思う。理屈じゃなく心からそう思った。
実際洞窟探検家や外科になる訳でもないから
こんな耐性付いても実生活では何の意味もないんだけどね。
まぁ、タナトでもなんでもなく
人の好きなこと、好きなものを感情的に非難する人とは、普通に話したくもないよなぁ
だから
>>134は謝らなくていいんじゃないの。
さて、、、仕事微妙に片がついたから
ランニング、筋トレしてこよ。。。
死にたくないから、自分の体くらいは健康にしておかないとね。
ぁー…なるほど
前回自分が見た、書き込んだスレの初期値が
ここだと名前になるわけか。
よくわからん仕様だなぁ
さっきタナトフォビアって言葉を知って、俺の考えてた恐怖に名前が付いてたのか!と膝を打ったんだけど、
いやー、同じ事怖がってる人がいてよかった。
これにかかってから、夜中に哲学的な事ばっかり考えてたんだけど
結構前に怖がる意味がないかもって事に気がついたよ
何かって言うと、死を恐れるってのは「生まれた時から今まで連続している自分」
ってのを前提として何となく受け入れちゃってるのが問題なんだよ
だから、死後が断絶っぽく考えられちゃって超怖い!
でも我おもう故に我あり的に意識できるのは、「今この瞬間の自分」だけだから
いってみればあらゆる瞬間に「自分だと思ってた意識」ってのは生成消滅を繰り返すと考えても良い
つまり俺らが永遠に守りたい「自己の意識」ってのは、あらゆる瞬間に死に続けてるって解釈があり得る
何かそう考えたら、死が怖いってのは見当外れな気がしてきて全く怖くなくなった
というかなんか怖すぎて閾値超えて吹っ飛んで怖いってのとは違くなった
一解釈だから決定打にはならないけど、死の恐怖を吹っ飛ばす一つの考えとしてカキコ
長文スマソ
明石家さんまを見てるとタナトが和らぐ。
でもさんまも死ぬ
>>141 あーなんか…
怖いの結構和らいだ.ありがとう.
でも時間って何なんだろうとか考えたら怖くなってきた…
もしかして時間があるから物が動くんじゃなくて,
物が動くから時間があるとしたら,
こわい…
もう何やっても怖い.
ヒマだから怖いのかなと思って資格の勉強するようになったけどやっぱり怖い,たまにすごく怖くなる.
一体何が怖いのかよく分かんなくなってきた.
死ぬ事の恐怖が一番分かり易いから,死ぬのが怖いんだと思ってるけど,
本当は怖いから怖いのかな.いや当たり前なんだけど…なんていうか…怖いって何だ…
何年かぶりに「タナトフォビア」で検索したら件数増えててびっくりした.
前は少なかったのに,多分.
>>143 講談社現代新書の「時間は実在するか」って本が面白いよ!
超読みにくいから、ただ読むと意味わからない糞本だけど
一日5ページくらいで考えながら読むと面白いよ
あとSFのグレッグイーガンの「順列都市」も面白いよ
シミュレーションの世界に生きる人類がいるっていう設定で
シミュレーションの計算順序によってシミュ内の意識に違いが起きうるか?っていう
思考実験みたいな下りがタナトフォビア的には興味深かった
ネタバレ
この世は全て妄想。
自分以外の人間は全て脳が作り出した妄想なんです
残念それは俺の妄想だ
皆さんはタナトのこと、周りの人に言ってますか?親とか友達とか
>>149 私は誰にも言ってない。
ただ友達や彼氏には「死にネタがダメ」と伝えてる。
あーあ。最近症状出てなかったのにさっき出ちゃったよ。
いつも浮かぶのは「いつか私も死ななきゃいけない」
もうやだ……さっきまではポジティブだったのに…。
やっぱり、夜中まで起きてるとろくな事ないね。
俺が絶望したのは死の先は無だということよりも
個人の死がいかに小さいものかに気づいてしまった時だ
>「死にネタがダメ」と伝えてる。
それいいね。そういう言い方なら普通の人にも引かれなさそう。
流れを切るかもしれないけど、
ここの住人の普段読んでる本とか聴いてる曲とかが知りたい。
ちなみに自分は本はあんま読まなくてCDも聴かない。
意識をそらせるのに、そういうの聞いたほうがいいんじゃないの?
仕事中はニコニコでサブリミナル系の曲とかかな。
のぼうの城とか面白いよ
あとは「無神経な人に傷つけられない88の法則」だかなんだかが、結構よかった。
それ系の鬱向けの本を電車の中で開いてる
つーか会社員いないか、ココ。
長生きしてきたくせに、
その間に死など大した問題ではないと気づかなかったとは、
何とも憐れな老人どもだ。
死んだら霊魂が完全に消滅してしまうとしたら、
死なんか全く無視してよいことだし、
反対に、霊魂が永遠に生きる場所につれていかれるなら、
死はむしろ熱望されるべきものだ。
この二つの場合しか考えられないじゃあないか。byキケロ
アルジャーノンに花束を
ベロニカは死ぬことにした
ZARD
Cocco
先生と親友にしか教えてない家族になんか教えられない
ちゃんと会社員やってるよ
「自分は絶対死なない」
「意識を失っても絶対戻る」
と思っときゃ怖くなくなるんじゃない?
人間絶対死ぬだろ、と思ってもそこは馬鹿になってさぁ。
昔から自分が死ぬこと自体は怖いとは思ってないけど
顔を知っている人が死んでしまうと泣いてしまう
それが話したこともない隣のクラスの人だったとしても
159 :
優しい名無しさん:2008/09/19(金) 18:50:10 ID:xTIGwiIV
>>136 >仲間や友達と飲んで騒いでたり馬鹿やってる時は
>本当に死の事なんて微塵も考えないもんだしな
>だが、別れて一人になった瞬間にふと思い出してしまう
>まともな人間なら一人になった後にもそんな事考えないんだよ
>それが普通の正しい人間の姿のはずなんだ
自分も昔タナトっぽかったんだけど、今はこういうこと考えてもそれに浸るのが好きになった。
アニメとか見ててもさ、ルパンとかポケモンとか長寿番組あるでしょ。
こいつら何十年も変わらないなあって思ってちょっと羨ましいわけよ。
多分原作者とか昔のスタッフとか声優が死んでも、きっと誰かが受け継いで作っていくんだろうなって。
まあ作品が作られても作られなくてもそこはどうでもいいんだけどさ。
そういう作品見てると、もしかしたらルパンもいつか次元や五右衛門と別れる日がくるのかな、とか
サトシもいつか旅をしなくなってR団とかと絡むこともなくなっちゃうのかなって考えると切なくなってくるのよ。
架空の世界だとしても、きっと永遠なんてないんだなと思って。
でもきっと永遠じゃないから今が美しいんだよな。
あと、自分は科学で全て解明できると思ってることは驕った考えだと思う。
自分たちがただの電気信号で動いてるとは思ってない。
死んだら無になるとも思ってないし、それも一種の非科学というか宗教的な考えだと思ってる。
なんか要領を得ない文章になってすいません。
でも自分はだいぶ治ったよ、タナト。
病名は今日知ったけど。
いつか死ぬのに限られた時間をただ怯えて暮らすなんて勿体無いしかっこ悪い!って言い聞かせてる。
>146
うあああああ(´;ω;`)
ヤメテクレそういうの
161 :
優しい名無しさん:2008/09/20(土) 05:08:49 ID:rvA7TeBW
自分は死恐怖症なのか?(´;ω;`)
電車とか高層ビルとか
川とか見るだけで
死のイメージが沸くよ
一部始終見たくないのに
悲惨な死に方をする自分がいる
毎日憂鬱だ
>自分は科学で全て解明できると思ってることは驕った考えだと思う。
同意。煽ってるんだか単に怯えてるんだかわからないけど、心なんてただの電気信号だ
だから死んだら無に決まってるとかって決め付けた書き方したり、あまつさえ
あの世や生まれ変わりを信じようとしてる人を見下したような書き方する人いるけど、
その考えも地動説みたいに何百年後かには笑われてるかも、とか考えないのかなって思う。
そりゃまぁほぼ100%無になるんだろうとは思うけど、死後は無に決まってるって思考停止しちゃったら
あの世や生まれ変わりを信じきってる人と大差ないと思うんだけどな。
宗教を信じる人が思考停止するのはわかるのよ、教義ってのはもうそれが絶対で覆らないものだから。
でも科学ってそれまでの常識を疑ったり覆したりして進歩していくものじゃん。
だから科学を信じれば信じるほど、もしかしたら万に一つの可能性が無いとはいえないよなぁと思う。
地動説→天動説だった。
天動説だって、当時としては先端の学者達が常識のように唱えてたんだろ?
今の先端科学だって100%完成型ってわけじゃないんだから、
絶望しちゃってる人も少しは希望持てないかなって事が言いたかったんだ。
長文と連投スマソ。
長文は発動する可能性があるから怖くて見てないけど
163みたいなことなら、希望が持てた
ありがとう
こういうのがヒントになるかどうかは分からないけど
朝眼が覚めたときに「だるいなー、もう少し寝ていたい」という気分になることがあるでしょう
そういう気分って「永遠の眠り」への欲求に近いものを感じるんですよ
ああいう気分のままで死ねればけっこう安らかな感じで逝けるかなと思うことがある
あともっと時間が経ったあとの自分は死についてもっと柔軟になれるだろうと思っとくといい
今の自分が未来のすべてを背負うなんてできないんだから
未来のことはすこしでも成長した未来の自分が考えてくれると思ったほうが楽
ここの前向きな書き込み見ると恐怖はかなり和らぐ。
しかし本能的な嫌悪感は拭えない。
俺は死ぬのか。嫌だなぁ。
寝ぼけてる時っていうか寝てるんだけど微妙に意識があるっていう時に急に恐くなったりする
>167
それはけっこうあるね
タナトじゃないけど不安発作起こしてた頃はそういうときが多かった
169 :
優しい名無しさん:2008/09/21(日) 18:02:22 ID:A9G6LkJn
自分は夜になると特に恐ろしくなる。
眠れない夜なんて、発狂しそうになる…。
新聞配達の音と日が昇るまで恐怖で泣き続けたりする。
怖くて怖くて逆に道路に飛び出したい衝動があって余計に頭がおかしくなるんだ。
170 :
優しい名無しさん:2008/09/21(日) 22:01:02 ID:YkueFmbv
【絞首刑 】
昔の様に13階段を上らせるものではない
仏壇におまいりさせたあと
「好きなだけ食べなさい」
とお供え物の和菓子をすすめるが、この時点でほとんどの死刑囚はガクブルで喉を通らない
隣の部屋に目隠しをさせて連れて行く
部屋の中央には縄の輪が下がっており、そこに死刑囚の首をかけ両手両足を縄でしばる
「お別れの時間がきたようです」
と最期の言葉
その後5人の刑執行人がボタンをいっせいに押し、死刑囚の足元の床が開き下方に落ちて宙吊りになる
首に縄をかけ両手足縛りつけ床が抜けるまで10秒とかからない
その後頃合を見計らって胸に聴診器を当て心音が止まっていたら刑執行終了
遺体は遺族に引き渡されるが遺族の居ないものは拘置所内で荼毘に付され、無縁仏として所内の墓に埋められる
171 :
153:2008/09/22(月) 02:09:19 ID:98tJoLX4
>>154 >>156 ありがとう。聴いてみる。
死の直前にβ−エンドルフィンっていう脳内麻薬が分泌されて恐怖を感じなくなるらしいけど
本当なのかな。
死ねばわかるんじゃね?
>>170 好きなだけ食べなさいっていいな。
でも俺、和菓子嫌いなんだよね。
洋菓子だったらいいのに。
>>172 昔死にかけた事があって(それが原因でタナトになった)
その時はすごく怖かったような気がする。あんまり記憶無いけど…
175 :
優しい名無しさん:2008/09/23(火) 00:08:41 ID:qJzkFFjC
恐怖心こそあれど、苦しんでもいいから。死んでしまいたまい。
後がどうなれ、墓も葬祭費もある。死んだらだれの記憶してにも残りたけない。いつか、だれも、
自分の言葉は忘れ去ってほしい。罵詈雑言にまみれて。
ヘリウムガス漏れでBHの実験2ヶ月くらい中止するみたいだね。
しかし自分みたいな門外漢には分からない事だらけで悲しい。
大学のそういう学部ではこの実験の話をしたりするのかな。
全然関係の無い学部だから誰も何も気にしないし
もう実験の事が気になって気になって仕方ない…。
>>176 BHの実験怖いけど、こういう実験がもし成功したら
ファンタジーとかSFとかそういうものが現実に起こるんじゃないかってちょっと期待してしまう
こういう自分って厨二なのかな…夢見がちというか
後10年位したら軍用ブラックホールができているかも
自分がベッドで死ぬとか想像できない。
某国からのミサイルで突然目の前で閃光が起こったり、
某実験でブラックホール発生で突然目の前が真っ暗になったり、
大地震がきて地割れに飲み込まれたり、
とにかく「嘘だろ?」って言葉が最期になりそうな気がする。
でもその方がいいかもね。。。
180 :
優しい名無しさん:2008/09/24(水) 00:34:46 ID:0BcugXVM
死後の世界はある
俺は何度も 死んだばあちゃんの霊を観た
決して 錯覚じゃなかった
いろいろ話したこともある
181 :
優しい名無しさん:2008/09/24(水) 01:05:18 ID:iuolWQNZ
最近死んだら怖いとか思うことが増えてきた、というより毎日考えてる。
そっか、これって病気だったんだね・・・。
182 :
優しい名無しさん:2008/09/24(水) 01:20:38 ID:ziD8fsEf
意識を失うという意味で、一時的であれ死後の状態に似ている「睡眠」にすら恐怖を感じる。
ここまで来るともう病気か?
>182
同じだ今日一睡もしてない
怖くて仕方がないわりに突発的に飛び降りたくなったりする自分は完璧病気
仕事行ってくるorz
ああ…最近このスレに世話になってばっかりだ…。
今日も発症。
恋人が死ぬ妄想なんてしたくないのに…
幸せすぎて、今の自分達を引き裂くのは死しかないように感じて……
なにも考えずに舞い上がってたあの頃に戻りたい。
185 :
優しい名無しさん:2008/09/25(木) 21:19:07 ID:cq1O7gKs
早くこのスレを見に来ないで済むようになりたい こんなこと考えたくないのに
186 :
優しい名無しさん:2008/09/26(金) 00:32:30 ID:tYgrdLL8
同居の父親が不慮の事故で突然死にました。
もう居ないという状態が不思議で信じられません。
父の人間としての存在の実感は今どうなっているのでしょうか?
それを考え出すと頭が混乱してもの凄い恐怖心に襲われます。
どうか落ち着いてください。
大丈夫。お父さんなら天国、あるいは極楽辺りで
申し訳無さそうな顔して見てますよ。
もし貴方があの世を信じてなくても大丈夫。
お父さんは何も実感していません。
簡単に言うと時が止まった状態です。
もう時が動き出す事が無いのは残念ですが、
そこには苦しみも悲しみも退屈さえもありはしないのです。
188 :
優しい名無しさん:2008/09/26(金) 03:34:04 ID:tYgrdLL8
>>187 レスありがとう。
ただそれが激しく恐いのです。↓
お父さんは何も実感していません。
簡単に言うと時が止まった状態です。
もう時が動き出す事が無いのは残念ですが、
そこには苦しみも悲しみも退屈さえもありはしないのです。
ずっと息が引くような恐怖感が続いていて、こんな時間だというのに全く眠れません。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
190 :
優しい名無しさん:2008/09/26(金) 20:48:01 ID:ohR8pAFt
怖いよう
こんなふうに考えて混乱してむちゃくちゃ怖くなるのってタナトだけ?
それとも誰もがそういうふうに考えたりするのかな?
死が怖いから自殺しないで済んでいる自分がいる。
でも、そろそろ抑えが利かなくなりそうだ。
無は怖い。映画のテープを写しおわったような感覚。
死が怖いのは最初だけなのかな?一回死ねば、まぁ終わりなんだろうけど、恐怖症も治るのかなぁ
192 :
優しい名無しさん:2008/09/27(土) 10:21:53 ID:uZFd8P/D
>>1 死が恐いのには人によりいくつかのパターン分けができそうですね。
大体この4つかな。↓ あとこれらが複合している人もいるかも。
・自分自身が存在しない無の状態が永遠に続くのが恐い
・死に至る過程(痛み・苦しみ等)が恐い
・家族・知人との別れや社会的責務が果たせなくなるなど、現実世界との離別が恐い
・死後の世界を信じていて死後の自分の状態・境遇やその不可解さが恐い
を怖がれる恐れは必要ない!
>>192 条件の上から3つともあてはまる私……orz
二番目だけが怖いから逆に厄介。
考え方を変えるとか、信じる信じないとかそういう問題じゃないし・・・。
・本能だから理由は無い
コレも加えて欲しいかな。
どうして苦しみの無い無やこの世と待遇が違うだけのあの世が怖いの?
って人に聞かれたら結局本能としか言えなかった。
197 :
優しい名無しさん:2008/09/28(日) 22:30:20 ID:9C/TWqYz
>>196 本能というのは人類全員に共通したもの。
死が恐くないという人が1人でも存在すれば、これはもう本能とは言えなくなり
そう感じる人々の個性レベルとなってしまう。
なので「理由は無く無条件に恐い」が正しいだろう。
昔、身内を亡くして、直前まで苦しそうで、急に眠るように逝ってしまったのを看取った
死と生の境目、火葬の時、棺が狭くて、真っ暗な炉に入れられて、重い扉が閉まるの見たら発狂しそうになった
自分に置き換えてしまって恐怖がすさまじくて
とても悲しかったんだけれど、行ったきりで誰も知らない「死」の世界が恐くてたまらなかった
あれから、あの光景を自分に置き換えて狂いそうになる・・
連投すいません
それから、死ぬまでの苦しみ、無になること、自分のいない世界を想像してしまい、つらくなります
みんなはどう乗り切ってますか
火の燃える音とかあんなとこに入れられて焼かれるのとか恐いんです
お葬式とかみんな平気なの?
>>199 マジな話するとこのスレの住人の大半は乗り切れてない。
誰だって若い内、遣り残しがある内は死ぬのは嫌よ。
まあ、死ぬまでの苦しみに関しては麻酔、麻薬でなんとか、
自分の居ない世界、無に関しては苦しみも退屈も無いし知覚できないからスルーして欲しい。
今はまだ難しいとは思うけど。
葬式は怖がらないで。死を迎えた肉体はただの器。燃やされても死者には関係無いよ。
ただ、仮死状態になった人が生きたまま焼かれたとかいう都市伝説があるから
健康には気をつけようね。
>>200 ありがとうございます
身内を亡くしたのと以前死にかけて呼吸停止になってからこうなってしまいました
なかなか脱出は難しいですね
事件とか災害のニュースも自分に置き換えてしまいます
死にかけた時すごく苦しくて目がぼやけて、苦しみのピークになんか気持ち良くなって意識がなくなったんですけど、あのまま目が覚めないのが死なのかなと思います
長文しつれいしました
203 :
優しい名無しさん:2008/09/30(火) 12:38:30 ID:QFXHKYhc
怖いよ…
どんどんシワができていく…シミができてく…着々と老化が始まってるんだ…
まだ23歳なのになあ…
僕らはみんな宇宙のかけらから出来ている。
無になるくらいなら地獄で永遠に苦しむ方がいいか?
有限も嫌だが無限も嫌だ
>>207 わがままなこまったちゃんね。早く氏ねばいいのに。
210 :
優しい名無しさん:2008/10/02(木) 00:15:11 ID:BQFoDpK0
どうしても避けられないものなのに考えすぎて恐い
マトモな頃は、「いつかみんな死ぬんだから、悔いのないように」とか思ってたけど、メンヘラになってからは、死のことしか考えられなくて切り替えができない
死自体より、無になるのが恐すぎる
その後の世界の行方を知れないのがこわい
だめだ・・タナトはエネルギー
今は死ぬことを考えてばかりそれを抑えるタナトが消えた
自分も自殺したい時とタナト発動→ピークと繰り返してつらい
生きてきて思ったこと
みんな以外と強気
弱気な自分みたいなやつは淘汰されるのかもしれない
永遠を求めるなら時間を制覇するしかない。
いずれ人類は滅びるのだろうし、永遠はおそらく無いだろう。
やっぱり無になるのが一番幸せなんだろう。
意識が永遠に続いたら拷問よ、とララァも言ってます
王監督が清原に「来世ではホームラン競争をしよう」って言った話。
王さんが言うんだから、きっと来世は存在するに違いない。
と思うことにする。
じゃなきゃ怖くていられないし、誰かの死を認めることもできない。
きっと来世はあるんだ。
会いたいと願った人たちに会える世界があるんだ、きっと。
生まれてこなければ死ぬこともないのに。ってお母さんに言ったら、あんたは間違っている。
生まれたから死ぬんだと言われた
そもそも何でこの時代に生まれたのかとか、自分ってたまたま生誕したのかとか、死んだあとのこと考えると、眠れなくて
私はおかしいんですか?
わかりません
来世はあるのかもしれないけど、あっても根本的解決にならない。
最期は来世を信じて死ぬぐらいしかないのだろうけど、やっぱり人類の終わりや
宇宙の終わりは必ず来ると思う。
そうするといずれはやっぱり「無」が終点な訳で。
有限も嫌だけど無限も嫌は同意。
永遠に輪廻するなら何度も死を経験する訳だし、悲惨な死に方、悲惨な人生、
壮絶な環境とかを何度も経験する事になる。そして最期は人類の滅亡?に
立ち会う事になる。
と言って、永遠の無というのも怖い。でも人類の滅亡と共にそうなるのだろう。
救いはない。
完全な終わりが来るのを待つしかないのだろう。
>>217 終点が無かどうかはわかんないぜ?宇宙だって無から生まれたんだろ?
人間と同じで宇宙も繰り返し生まれ続けるんじゃないかなあ。
んでもって俺達は食物連鎖を通じて永遠に生まれ変わり続ける。それでいいじゃないか。
>>216 おかしくないよ。
このスレにいる人たちは、みんな少なからずそう考えて悩んでる人たちだから。
考え始めると怖いよね。
>>219 ありがとう
一人になると考えちゃいます。痛いのも苦しいのにも弱いし
こういう考えは、身近には居ないけど、おかしくはないのですね。
死んだら無になるんだとしたら、苦痛も死の恐怖も
死にたくないという気持ちも消えるんだろうな。
今は
自分を失うのも怖いが
愛したひとを失う方も怖い
お母さん、俺、生まれ変わっても
あなたの子供でいたいよ
だから死なないで
お願いだから
無はそんなに恐いもんじゃないよ心臓の鼓動のようなもんだ
楽しい事や嬉しい事があっても反射的にいつか死んでしまう事を思い出して、その喜びを打ち消してしまう…
毎日テンション上がらない…
>>224 「楽しい事や嬉しい事が事実上ない生」にしがみつくのは何故?
死ぬ事、無になるのが怖いタナトのくせに、動画サイト等のショッキング動画やグロ動画を見てしまう…
>>225 死ぬのが圧倒的に恐いから生きるしかない…
>>226 あんなバラバラ死体やミンチ死体見ると気持ち悪いとか怖いっていうより
ああ、やはり人間も単なるタンパク質の固まりでしかないと強く認識してしまうよな…
病院や自分の部屋で医者や家族に看取られながら死を迎えた人だと
あの世に行ったとか天に昇ったなんて霊的オカルトな錯覚をしてしまう事もあるけれど
突然事故でグチャグチャになったり死んだまま何ヶ月も放置された
バラバラ死体、腐乱死体の外見に霊的な事柄なんか感じられない…
飛び散った脳や生首を見るとああ、生きていた人間がただの「物」に還っただけなんだと思ってしまう…
グロ画像見て吐き気よりも無常さや慈悲の無さを感じるのってタナトぐらいかもな…
>>228 バラバラ死体と生きた人間を上手く結び付けられないのは当然の感覚さ。
隣人があんな姿になる所なんて想像もつかないだろ?
人間は蛋白質?逆に考えるんだ。肉体なんてただの器だと
目の前のパソコンがあんなスクラップになるなんて想像もつかないだろ?
それと同じだよ
魂はあると思う。
でも脳が死んだら意識もなくなるわけだから、どっちにしろ“無”だよね。
自殺する人はいっこうに減らないね
自殺未遂も含めると、年間30万人の人が死のうと思ってるんだもんな。
自殺なんかしなくても確実に死ねるから心配ないのにな。
・人間は、いつか必ず死ぬ。
・死んだ後にいくところは、無である。
>>231 あれ?
2度も同じ書き込みしてないのに、なんで書き込まれてるんだ…
最近自分が死ぬ事より周りの人がいなくなるのが怖すぎてたまらないよ
夢にまで見ちゃって涙とまらなくなる…
そうゆう人いますか?
DAT落ちとか過去スレとか切ない。やばい。
意識は脳と一緒に消えるとしても
思念みたいなのは残るよ
だってやな事件があったところって
嫌な感じがするし、
私、幽霊見ちゃったことあるし
まあ、それもいつか消えちゃうんだろうね
やっぱ輪廻も怖いよね。いつか人類滅亡、宇宙消滅とかに立ち会わないと
いけない事を意味する訳だし。あと例えば死刑囚になる人生とか惨殺される人生とか。
やっぱり無しかないんだろうね
俺が死んだあとも人類が繁栄するかと思うと不愉快極まりない
出来うるなら人類滅亡に立会い最後の人類として死にたいよ
ああ、秋の夜長に考えてみると、「無」より「永遠」のがやっぱり怖いか。
天国、地獄もまるっきり信じちゃないけど、幽霊みたいな状態で永遠に意識が続いたら
まさに拷問。たとえば、何も景色のない空間で意識だけはある・・・。
やっぱり産まれる前の「無」だけが安息の地なのか。
悩んでも悩んでも自分が死ぬ日は必ず来る。
死んだことが分からないような即死がいいかも。
寝てる間に地球が爆発とか・・・?
輪廻も無も恐いけどいつかかならず死ぬ。
生まれ変わりあってもなくても知ることができない。
友達をなくしたときドライアイスで冷やされて硬くなって、数日したら骨になったりしたのが今でも理解できないし、
まじで自分が何を考えてるのかわからない
生まれ変わっても自分を忘れてるなら自分じゃないしまた死なないといけない。
悩みの無限ループにはまってる
悩んでるの、自分だけじゃないんだなぁ。
死後、「無」になるのが怖くて、
最近やたら「死後の世界」とかで検索かけてる。異常なことだとわかってはいるんだけど。
でも、結局は宗教絡みみたいのしかなくて、がっかり。
まぁ、子供の「胎内前記憶」とか見ると何となく希望が持てるかな・・・。
でもやっぱり輪廻の方が怖くない?この時代の日本人というのは相当好運なのだろうけど、
むしろ悲惨な国、環境に産まれる可能性は高い。
動物に産まれて屠殺されるかもしれないし。
輪廻があるなら何度でも何度でも死を経験する事になり、最期は
地球の滅亡にお付き合い?
自分の想像力では人類が滅んだ後はまた人類が出るとは思えないから、
その後永遠の無が続くのかと。
そして、それは必ずいつか来ると思うとたまらなく怖い。
>>245さんとまるきり同じ考え。生まれ変わりがこわい。せっかく今の時代の日本人に生まれついたのに、メンヘルでムダな人生を過ごしてしまい無念で仕方ない
>>246 昔の時代に生まれた人は幸せだよね…オカルトとか幽霊とかを
疑う事無くそのまま受け入れられたんだから…
死ぬ瞬間まで幽霊がいないとか死んだら無になると考えないで死んでいけるのだから…
脳の仕組みがどうのとか科学がどうのとか考えてしまう事自体がこの時代に生まれた者の不幸だよ…
テレビや車やパソコンがなくても、電気すらなかった不便な時代だとしても
江戸時代やそれよりもっと前の時代に生まれたかった…
生まれ変わりなんかなくていいけどそれなら大往生と薄命の違いは運命なのかなぁ
そう考えてしまうのはやっぱり普通の人とは目線が違うのかな
よく死は眠ってるのと同じというけど・・周りからしたら遺体や骨やら切ないよね
あと宗教を信じてる国とかはやはり幸せなのかな。そういう意味では日本人は不幸。
産まれたときから神を信じる生活で、神の元へ召されると思うと怖くはないね。
緒形拳さんも無の世界へ逝ってしまった。もう緒形拳さんにとっては人類の歴史など
関係ない。あとは地球が滅びて全人類が仲間入りするその瞬間までワープする事になる。
アインシュタインもエジソンも、どんな歴史だって無意味だ。
ただの戯れ。
今まで地球の、世界の歴史に彩りを加え後世まで称えられてきた
どんな英雄も偉人も学者も大統領も武将も芸能人も軍人も、
死んでしまったら関係ない、後の未来で自分がどれほど崇められているかを知る事も出来ないってのは
本当に報われないし悲しすぎるよね…等しく無に還るってのは
ある意味公平だがある意味生きる価値も無くすよ…
そうなんだよ
無でもいいけどその後の時の流れや身内がどうなるか知るすべがないのが哀しいよ
生まれてくる前は無なのかな
皆さんは死=無と始めた知った瞬間、確信した日の事を覚えていますか?
その時のショック、恐怖、絶望感を今も記憶していますか?
自分の場合は中学生の頃に知りました。
それまではテレビのオカルト番組ですら真剣に怖がっていたんですが
たまにオカルト否定派が死んだら何もないとか脳がどうのこうのと言っていて
気になってネットで検索をかけて脳や人体の事を詳しく調べた結果、真実に至りました。
脳が全てを司り、意識も記憶も心も魂も全て脳の作る副産物に過ぎないと、
脳が破壊されたら、つまり死んだら全て消えてなくなると知った瞬間は忘れられません。
天地が引っくり返ったかのような衝撃を受けてその場に立ってもいられなくなり、
部屋で大絶叫を上げて母親が飛んできた事もはっきり覚えています。
次の日学校を休んで部屋に閉じこもり一人で泣きました。
何故あの日学校を休んだのかは10年以上経った今でも家族に理由を言えません。
言っても理解されないし何故そこまで脅えたのかも理解されないだろうから。
>>252 あなたを絶望させたその最新の科学も、何百年後かには天動説のように笑われているかもしれない。
別にあの世とか生まれ変わりとかオカルトを信じろって言いたいんじゃなくて、
今の科学では発見されてない、今はまだ考えもつかないような未知のエネルギーか何かが存在していて
もしかしたら死後にも何かがあったりするのかもしれない。
平安時代の人達は電気のある生活とかパソコンとか想像すらできなかっただろう。
というか、そんなふうにでも思わないとやってられんよ・・・。
254 :
優しい名無しさん:2008/10/08(水) 22:55:00 ID:26wkuCF6
心臓が一度でも止まったら「あ、今の無し」という訳にはいかない。
2度と、2度と元には戻らない。時間は戻せない。
産まれてから今まで心臓は動いているが、いつか必ず止まる。
というか、宇宙が誕生して生命が生まれて、今この瞬間文明が発達してって
どんな奇跡?
自分達が今生きているという事実は宝くじに連続して当たるよりすごい奇跡。
奇跡としかいいようがない。
でも死ぬ。
歴史も何も関係なくなる。
やっぱり生きているということはただの妄想なのかもしれない。
答えなどどこにもない。
誰も助けられない。
さようなら
亡くなった人の写真や動画、貰ったものは残り続けるが
その人はもう居ない。
大事な人達が消えていく、自分を知る人も自分が知る人も消えていく。
あと何日残りがあるだろう。
自我がぷっつり途切れる瞬間がとても怖い。
大事な人亡くしたくない。
>>222私も同じ。
256 :
優しい名無しさん:2008/10/10(金) 15:17:15 ID:Irul1+5A
そういや好きな作家の小説に、死んだけど幽霊としてさ迷う話があって
でも最後は泡みたいに消えてしまうところの心理描写がもう
これは長い夢で私はまだ死んでなければいいのに…みたいな感じ
その話は読み返すことできない
いろいろあってこれに近いな
もし自分に何か起きたらと考えると真っ先に家族のことを考えてしまう
家族が好きだからこそ逝ってしまったら
と考えるともうどうしような感じ
それが無ければある程度開き直って覚悟ができるが
中学のとき、
一度、朝礼で卒倒した。
初めての気絶だった。
苦しくて、もう死んじゃうって
さんざん思って、グラっときて・・・
次の瞬間、朝礼は終わっていて、
保健の先生に見下ろされてた。
無
だった。
あの感じが死なのだろうか。
俺も盲腸の手術で麻酔受けた事あるから解るけど
意識を失うっていうのは「無」っていうのを感じ取れる唯一の瞬間だよね…
理屈じゃなくて、実感できるし心でなく体で理解できる
注射した辺りから意識がボーッとしてきて、口に酸素吸入マスクを付けられた所で
いきなり目が覚めて、気が付いたら病室のベッドの上
寝て起きたというより、手術室からワープして病室のベッドの上にいるという感覚
夢も走馬灯も三途の川も一切見ないで酸素マスクを付けてた瞬間に酸素マスクが消えてた感じ
意識失う前に唾液で濡れてた口の中の上顎や舌の部分が
次の瞬間、つまり目が覚めた瞬間乾いてカラカラになってたのは今でも覚えてる
ああ、本当に時間が飛んじまうんだ、意識がない間は本当に「無」なんだ…と呆然とした
お前ら楽しそうだな
楽しくなきゃこんなこと考えませんってば。
>>259 自分も全麻してまさにワープだった
時間の流れも解らないし、落ちる瞬間から、術後って感じ
挿管されてたのもわからないし、あのまま目覚めないで燃やされるのが死なんだろうと感じた
ロス疑惑の三浦和義も無の世界へと旅立ちましたよ
幸せ者の特権だね。
タナトフォビアってやつは。
265 :
優しい名無しさん:2008/10/12(日) 00:18:07 ID:Zn9axiGc
タナトって病院行くべき?笑われないかな?
最近ほんと酷くて辛い。
てか治るもの?
266 :
優しい名無しさん:2008/10/12(日) 00:34:10 ID:vTuYevAp
ある意味この板では真逆だね
他はしにたいとかばかりだから
俺も死ぬのが怖いとかで病院行ってたら馬鹿にされるかな
>>265 タナトって正式な病名ないんだよね?
だからたぶん、処方されるのは抗鬱剤(レキソタンとか)のようなものなんじゃないかと予測。
それらは治るというより、思考を抑制するもの。
頭をボーッとさせて、考えられなくする状態にする感じ。
薬が切れれば元通りだよ。
根本思考から変われる人間なんて、そんなに多くない。
>>266 そう言われればそうだね!>真逆
何でみんな死にたがりなんだろうなあ。
命欲しいよね。
何故、僕が人間の死に対して、この様に興味を持ったかということについて話しますが
僕自身、家族のことは、別に何とも思っていないものの、僕にとってお祖母ちゃんだけは大事な存在でした。
ところが、僕が小学校の頃に、そのお祖母ちゃんが死んでしまったのです。
僕からお祖母ちゃんを奪い取ったものは
死
というものであり、僕にとって、死とは一体何なのかという疑問が湧いてきたのです。
そのため、「死とは何か」ということをどうしても知りたくなり、別の機会で話したように、最初は、ナメクジやカエルを殺したり
その後は猫を殺したりしていたものの、猫を殺すのに飽きて、中学校に入った頃からは、人間の死に興味が出てきて
人間はどうやったら死ぬのか、死んでいく時の様子はどうなのか、殺している時の気持ちはどうなのか
といったことを頭のなかで妄想するようになっていったのです。
この証言をした人は、酒鬼薔薇聖斗事件の少年のである。
死を思う本質は同じだが、方向性を誤ってしまうと、こうなるケースも極稀だがあるということを覚えた方がいい。
もしかすると、いずれ自分も狂う時が来るかもしれないのだから・・・
俺は他者も死ぬのやだと思ってるだろうと思ってるから
虫も殺せん。
死ぬのがいやだと意識しているのは人間だけ
昆虫は痛覚を生じる神経回路が無いから苦痛すら感じていないと考えられている
今日、お墓参りに行ったら近所の教会の納骨堂があって、その看板に
われわれは命である。新でもなお生きている。
って書いてあった。
死んでも生きてる…死はなくなることじゃないのかな。
272 :
優しい名無しさん:2008/10/12(日) 21:01:44 ID:sDGxoUBK
小学生3年でタナトフォビアになりました。
自分が無になるというのが一番怖かったでしょうか。
で、小学校4年あたりで各宗教を調べだし、今度は、「永劫」「輪廻」というのが怖くなりました。
死んで無も怖いし、永劫ちううのもすごい怖い。
永延が怖いので、宗教には近寄れませんでした。
エリサベス・キュプラーロスの「死の瞬間」シリーズにも読みふけったりしました。
それ以来、30年ほど、症状が続き、突如として訪れる死の恐怖から夜叫症になりました。
まあ、そんな人生で今はド鬱、なんでもいいから死んだら楽状態です。
死というのは太陽を直視するようなもので危険で、でも、見ると見てしまう。
それをごまかすすべがあるとよいのですが。
>>272 小学生低学年の時に死=無という事実に気付いてしまうとは不幸でしたね…
きっかけは何ですか?身内や知人に無神論者がいてその人に言われたとか
医学書を興味本位で読んで脳の仕組みに気付いてしまうとか色々あるとは思いますが…?
そんな幼い内にその事を知ってしまう土台が出来上がっているのが
無宗教無神論が大半を占めている日本ならではの不幸なのでしょうね…
人間は死ぬ。必ず死ぬ。死んだ後は無である。
それがいつか来る。必ず来る。万人に来る。逃れる術はない。
この文字を読んでいる全員に来る。
時間は戻せない。戻らない。一度死んだら二度と自我を取り戻せない。
ゲームとは違う。冗談でも何でもない。
殺されようが病死だろうが寿命だろうが二度と元には戻らない。
生に意味など無い。皆死ぬ。皆自我を失う。
絶対に逃れられない。
生まれ変わりがあるとしても未来永劫人類が繁栄する訳ではない。
答えなどない。
皆最期は1人ぼっちで死んでいく。
必ず来る。
なんかリアルメンへラーばっかになっちゃったな。
普通の人が近寄りがたい雰囲気が出てるから、ちょっと前
までは結構あった有益な書き込みがなくなってしまった。
ネガティブなレスがネガティブなレスを呼ぶ、負のスパイラル。
まあ、メンヘル板だからしょうがないけど。
このスレの住人は日本が無宗教である事に歎いているのが多数派みたいだけど、
隣の芝を青く見すぎじゃないのか?いくら子供の時から神様の話をされてても、
歳を取ってくれば「そんな物ホントにいるのかな?」くらいの疑問は持つと思うぞ。
第一日本人は神秘的な存在に対しては割と寛容じゃないか。
マジな顔してオカルト話振ると信じる人の方が多い程度に。
だから皆も神様信じようぜ。宗教に入れとは言わないけど。
緒方拳に続き、峰岸徹も逝ってしまった…
>>274 いや、そんなこと誰もが知ってるんじゃ?
今更、当然のこと書かれても……。
あなたはそれが怖いの?
怖い人の集まる場所なんだけど。
>>276 神様がいたとしよう。
じゃあ、その神様は誰が作ったのか?
と考えてしまい、果ては永遠と宇宙まで考え、見つからない答えに恐怖するのがタナトなんだよ。
神様が自然発生したとは思えないしね…。
カンタンに信じられたら楽なんだけどなあ。
新卒で
鬱になって、神経症でタナトもちで自殺すら出来ない
週末泣いて、鬱の中で泣いて、冷静になるとタナト発動して
もうやだ…
自分の祖父は死は怖くないといってた、酒やタバコなんかをとりあげられるほうがよっぽど怖いんだと。
こんなことは死が怖くなった人間なら誰でも言ってみる嘘というか強がりだが、もしこれをずっと生きてきたうえでの実感から言ったのだとしたら不気味
死の恐怖が何十年かかけてはじめの空虚な嘘を徐々に実感に変えていったんだろうから。
これは信仰のひとつの姿であり狂気だとおもう。
でも「永遠に意識が存在する」ってやっぱり怖いよね?
やはり「無」が人間にとっての唯一の安息なのかもしれない。
永遠に意識が存在するのは怖くない。
寧ろそれが理想かも知れない。
今ガタブル震えてる真っ最中だよ。
今無闇に忘れても、結局は死ぬんだから
それまでにもっと自分なりの死に対する思索をすすめたいよ。
生きるのが楽しいなって自覚できてから余計に酷くなった。
自殺願望がなおったら今度はタナトだよ。
誰か生きてる内にクオリアの謎について解き明かしてくれないかな。
なんで意識なんかあるんだろう。残酷すぎるよ。
産まれてこなければ良かった。
そもそも生物に何故意識というのが出来たのか、
脳というタンパク質の集合体の中に電流が流れるだけで
何故意識や知覚が生まれ生きているという事を認識し実感出来るようになるのか
脳とは何か無とは何か物質世界とは何か、全て未だに解明できていない。
死んだらどうなるのか、無になるとしたらそもそも無とは何なのか、
永遠に生きられるとして宇宙に終わりがあるのか、そもそも宇宙とは何なのか、
宇宙、物質に意識が生まれ生物となるメカニズム、謎だらけだ。
人間が本当に恐れているのは死ぬ事や無や永遠ではなく、「解らない」事なのではないだろうか。
そう。
そして何も分からないまま僕たちは死んでいく。。。
生きるのに精一杯の状況ならそんな事を考える余裕はないのだろうが
現代人は考える暇はある。
でも分からない。
分からないまま死んでいく
人は未知を恐れる。知らない事、分からない事を何としてでも理解し、解き明かそうとする。
科学はそうして発展してきた。最近の実験で科学者達がブラックホールが生まれる危険性をも覚悟して
新しい物質を見つけ出そうとするのも、「知る」為だ。
だが、「知った」結果、脳が全てを司ると科学的に証明してしまい
神も霊も死後の世界も存在しないと理解してしまった。
死の向こうに何も無く、恐怖と絶望しか無い事を「知って」しまった。
知らなくても恐怖するし、知っても恐怖する。
どちらにしろ我々が死ぬまで恐怖から逃れる事は出来ない。
>>286 脳が全てを司ると科学的に証明してしまったのか。
凄いな。次のノーベル化学賞お前で決まりだわ。
288 :
優しい名無しさん:2008/10/15(水) 04:46:00 ID:Swcb6MXd
揚げ足取りやケチ付けレスは余所でやれ
少なくとも脳が無かったら意識も考える事もできないんだから
司るって事でいいんじゃない?間違ってたらそこを訂正しないと
>>286の伝えたい事や嘆きたい事は解る
だが脳はまだ全てを解明された訳じゃない
解明されていたのなら脳の老化も防げるし
意識や記憶や自我のメカニズムも紐解けて
不老不死に人間は一歩近づいているはず
そう、全てが解明された訳じゃない
だが我々タナトフォビアにとってはその
脳が意識、記憶、自我を形成している事が解っているだけで十分だ
脳がなければ死ぬ事を、
死の先に無しかない事を理解しただけで十分、恐ろしいんだ…
291 :
優しい名無しさん:2008/10/15(水) 23:05:44 ID:3EwFSjdg
俺前タナだった(4年間位)。毎日考えていたけど
仕事とか借金とかで自分を追い込んだら消えていた
うまく悩みを転換できればいいんだけど
でもたまには思いだすけど・・・・
タナトってのも脳の働きなんだよな死に対して過敏に反応しすぎてるってだけ
電気信号だよ所詮
幼稚園から中学生くらいまで死ぬのがすごく恐かった
夜も寝るのが恐いくらい恐かった
今は普段は大丈夫なんだけど死を考えるとやっぱり恐い
私はここの多くの人達とは逆で「神」を信じていた頃の方が恐かった
自分は地獄に落ちると思っていたから
>>293 若気の至りで悪行でも走ったのか
タナト持ちってある意味凶悪だよね。完全なる現実主義だから、罪の意識とかも案外ないんじゃね?
罪の意識はあるよ
生への執着だから
自分が生きるために、死に近づくことなんてしたくないだろ
罪を犯すと死へのリスクが近づく
ほんと助けれ
幼稚園くらいの時にタナト発祥して、はや二十数年。
怖がりながら生きて来たものの、20歳超えたらますます恐ろしくなった。
20年も生きてしまった、と思い
誕生日を向かえるごとに死のカウントダウンをされている気がして嬉しくもなんともない。
ああ、また1年生きてしまった…また死に近付いたと思うだけ。
そしてもう27年生きてしまった。
運よく80まで生きられたとしても、残り53年しか生きられない。
半世紀と少ししかないのだ。
53年後には嫌でも土の中にあり、ここに書き込んだ私という固体と意識は消滅している。
短い…
自分はマゾなのか何なのか
小さいころはタナトの発動を実験してた。原爆の写真を見たり、アウシュビッツの写真を見たり、見るたびに発動してたが恐怖と一緒に快感を味わっていたのだと
この年になって振り返ってみると思う。
ジェットコースターが好きだったのもそのためかもしれない。
実際発動したらそれどころじゃすまないんだけど
>>296 おいおい、そんな精神状態じゃ80まで生きられんだろ…
ネガティブな人は早死にすると言われているし、
死を恐怖することによって生じるストレスは、年を取るにつれ
体を蝕んでいくでしょう。
死を恐れるがあまり、死に近づいてしまう。
我々タナトはそういう矛盾を抱えた悲しい存在なんです。
現実を見ましょう。
多分そうなんだろうね。長生きの人ってあっけらかんとして楽天的な人が多いような気がするし。
間に合うかわからないけど、性格変えてタナト克服するしかないな。
出来るだけ長生きするために。
歴史とか凄い好きだから
不老不死になって何千、何万年と生きて世界を見届けたい
というか文明をこの手でゼロから造りたい
宇宙人よこの書き込みを見ていたら私を哀れんでくれ
そして永遠の命を与えたまえ
我々で言う気まぐれのコンビニ募金と同じくらい簡単な事だろ?頼みますよ
ずっと自殺観望があったんだけど
ちょっと病気で入院&友達のお父さん亡くなったら途端に死ぬの怖くなった
毎日寝る前と寝起きは怖くて過呼吸になる
癌家系だし、苦しいのかな 怖いのかな
緒方拳が亡くなったニュース
たくさんやってて吐きそうになった
303 :
優しい名無しさん:2008/10/18(土) 06:27:57 ID:SCq31a9Y
風のガーデン観たらタナト再発した・・・orz
>>298 そうかもしれない、どこかで壊れるかな?
最近、左手の生命線が短い事に気づいてまた鬱。
305 :
優しい名無しさん:2008/10/18(土) 21:22:40 ID:vRea9ptD
最近までここに書き込んでた。
朝登校中やニュースを見たときに発作が起きてわあってなった。
その内、別の事だけど、鬱病というか強迫観念の症状が出た。それからというものタナトフォビアなんか全く出ない。むしろタナトフォビアに苦しんでない今のうちに死んでしまおうとか思った。
今は全く死が怖くない…
けど鬱がこんなに辛いなんて…
306 :
優しい名無しさん:2008/10/19(日) 06:56:09 ID:PIlu6EJj
>>305 いいことがあればすぐにタナト復活するよ。
307 :
優しい名無しさん:2008/10/19(日) 09:24:41 ID:dOIFDsJM
そっか。確かにタナトフォビアが発症する時の方が生きてるって感じがする。
今はただただ虚無感…生きているのかわからなくなる。
鬱とタナト併発してる俺にあやまれ
姉が自殺してから死が怖くなった
身内や自分が酷い病気になったり、突然の事故などで急にいなくなったらどうしようと不安でしょうがない
元からメンヘラで薬はずっと飲んでるので、これ以上薬が増えるのも辛すぎる…
頼むから誰もいなくならないで…
310 :
優しい名無しさん:2008/10/20(月) 23:56:05 ID:D1TMxHdw
苦しいよ
みんな苦しいね
311 :
優しい名無しさん:2008/10/20(月) 23:58:48 ID:W3sid4gz
>>309 同感。
私も父親を不慮の事故で亡くして以来、タナトの発作に度々襲われるようになった。
本当に辛いよね。
312 :
ユウ:2008/10/21(火) 01:15:09 ID:KGROjPYP
いつか此処にある意識が消えて無くなるのを考えると、怖くてしょうがない…
これも死恐怖症なんだろうか…
313 :
優しい名無しさん:2008/10/21(火) 01:40:47 ID:ioNnHV+L
死後の世界と宗教は別物なんだけど、現代ではごっちゃになってるから分かりづらいでしょ?
まぁ、死後の世界に興味ある方だけにこっそりと教えるね。
創造者(神)が宇宙や人間を造ったのが真実。
人間の約60兆個の細胞一つ一つに魂がある。死後、俗に言うあの世で、神の評価を受けて今生きた人生を反省する。
だから、死んでも意識はあるから心配しなくてOK。
現代に生きている人間は、初発(初めて人間になる)は無い。
必ず何度も魂の成長を目的として生まれ変わりを繰り返している。
我々の生きている世界は3次元であるが、次の世界(魂レベルが高い人の世界)はさらに高次元で魂の成長をしてゆく。
更に神・仏を目指して魂を成長させて行くと、10次元以上の世界である。
まぁ、人間には想像出来ない(理解出来ない)世界だと思うが、皆そこを目指しているのさ。
死を恐れる事は無いよ。死は反省(再生)の為にある。肉体と言う貸衣装は一旦返却して、新しい貸衣装を手に入れないとね。
貸衣装だから、大切に使わないと、『まぁ、アイツに貸しても粗末に扱われるから、新品は貸せないなぁ』となるよん。
死は恐れる事は無い。向こうで皆に会えるし、嫌でもまた生まれて来る。
ガキの頃死後の世界なんてないよってケラケラ笑っていたが
ある日それが意味することに気づいてからとても恐ろしくなった
俺は死というよりかは「無」に対する恐怖かな。
ネバーエンディングストーリーだったか世界が無に飲み込まれたいくストーリー
それがPTSDとなりしばらくことあるごとに発動してた。
この年になり死の恐怖はさらっとかわせる様にはなったがたまにチラッと顔を出す。
そしてここを見ると少し落ち着く
無になるって怖いよな。ただ、無になる事が何故怖いのかは良くわからないんだよな。
街を歩けばみんな笑っていますけど、100年も経てば皆殺しです
けど、死ぬことはそんなに怖くないっていう人も
結構いるみたいなので、そんなことはどうでもいいです。
319 :
優しい名無しさん:2008/10/22(水) 00:04:54 ID:uVRgKJQL
逆に何故死が恐くないのかが不思議でしょうがない。
320 :
優しい名無しさん:2008/10/22(水) 01:10:37 ID:9anjxSmi
最近夜になると毎日泣いてる
誰かがいなくなるのが怖い
自分が消えるのが怖い
息が苦しい
>>320 地球だって太陽だって無くなるんだぜ。
宇宙の中にある物質は何れ全て枯渇する。
仕方ないよ。メチャ怖いけど。。。
死んだら無になると思う、無になると感じるのはこの世に執着してるから。
本来死は自分からの解放。
どうにもならない以上
死に怯えること自体が馬鹿馬鹿しいって境地に至りたいな
今生きてる自分を苦しめても何もいいことはないから
元々PTSDで死にたい願望あったんだけど、去年くらいからタナト発動し始めた…
飛行機、車、バス、電車の事故が怖くて乗りたくない死にたくない
上空を飛行機が通るだけで墜ちてくるんじゃないかと不安になるし
地震も怖いし雷も怖いし寝る時の意識喪失も怖いし…困る…
325 :
優しい名無しさん:2008/10/23(木) 22:47:30 ID:5riGkfU+
人生が停滞しだすとこれに襲われる
誕生日が近づくとさらにきつくなる、孤独になるとさらに…
少し生活を変えてみたり新しい友人を作ってみたり
年取ってきた親とももっと会ってみた方がいいかな…
326 :
優しい名無しさん:2008/10/24(金) 06:46:38 ID:HZMypHaj
>>325 停滞つーか、俺34歳なんだけど、結婚して子供も出来てってなってくるともう新しい発見とか経験って殆どなくなって
予測ができちゃうんだよね。あとは死ぬのが大きなイベントかなって。そう考えると発作がくるよ。。。orz
タナトがどんな方法を使ってもどんな幸運に恵まれても解決しない、
快方に向かわないストレスだというのが何よりも辛い。
人間関係のストレスならいつかは仲直りするか決定的な破局という形で
数年後、長くても数十年後には失われるだろう。
金が無い、地位や役職が無いというストレスなら本人の努力や運次第で
叶う事もあるし、それを夢見て生きていく事もできるだろう。
だがタナトフォビアというストレスを治す事は出来ない。
いつか必ず死ぬ、死んだ後に何も残らないというのは完全に決定しているからだ。
死ぬギリギリの直前までこびりついて離れないストレスなのだ。
これのせいで生きる気力を失ったり、どんなに偉くなっても真面目に生きても
金を稼いでも良い暮らしをしても無駄だと諦める人も多い。
むしろ金持ちや身分の高い人でも、恵まれた人でもいきなりかかってしまう可能性がある。
そして、今の生活に満足し充実している人ほど、かかった時の反動は大きい。
逃げればいいんだよ死から元気よくw
どうせいずれ死ぬんだから
現在の人生への不安が増幅させてる面もあるとは思う
歳をとってもこんな負のスパイラルのままでいたくないよ
こんなんじゃ病気になったら発狂してしまうよ…
無になるのが怖い人は体外離脱挑戦してみたら?
意識を失う(寝る)時に意識を持ち続けるだけでできるんだって。
331 :
優しい名無しさん:2008/10/27(月) 18:40:09 ID:b4YJCYkt
三十路の節目も近いせいか
一度深く考えてしまってなかなか消えない
仕事中にこみ上げてきたりしてたまらない
皆さんは治療とか受けてるの?
332 :
優しい名無しさん:2008/10/29(水) 14:44:41 ID:PhyHnnSf
私も飛行機が上空を飛んでると落ちてくるんじゃないか?とか毎回考えて…
パニック障害で精神科通ってるけど、先生に話してもタナトだって教えてくれない…
あくまでもパニックだって…
でも安定剤飲むと落ち着く◎
生理前は本当に酷い
犬が死んだらとか、親が死んだらとか、30歳なのに27歳位から白髪が出る程考えて終わってるわ
333 :
優しい名無しさん:2008/10/29(水) 18:12:11 ID:Yqx6Swpn
このスレの伸びが落ちてることまで不安になる
物理学者とかには、宇宙の設計の美しさから
造物主がいるとしか思えないって発想もあるらしいね
でも造物主がいたとしても僕らの意識までは救ってくれないのだろうか
334 :
優しい名無しさん:2008/10/29(水) 21:18:01 ID:ehvYxghp
造物主はどこから来たの?誰が作ったの?その作者はどこから?と無限ループorz
俺は俺だ
俺が思う
ゆえに俺がある
だから
俺を俺のままでいさせtれくれ!!!!!!!!!!!
意識が落ちることさえも怖いのに
なんでこう毎晩毎晩眠くなるの・・・
死ぬなら寝ている時がいい。但し起きてしまっては駄目だ。
自分が死んだ事すら解らず無に還るのが一番いい。
でもそんな死に方を望むのならちょうど寝ている時に核ミサイルでも爆発するくらいしかないんだよな…。
338 :
優しい名無しさん:2008/10/30(木) 08:33:24 ID:DgWmFwon
ここを見ると少し落ち着くけど
見ている時も、死に向かっていっている・・・
空、海、深山、洞窟…この世のどこにも死を免れる場所はない
-仏陀-
取り敢えず現実的に出来ることは、「年を取れば死を受け入れられるようになる」説
を信じて、長生きする努力をすることしかないと思う。
頑張れば100歳まで生きることも難しくない世界に生きてるわけだし。
341 :
名無し:2008/10/30(木) 20:43:20 ID:7RJ317Y2
「川田亜子真相究明まとめサイト」は…?
泰葉が爆発してるな。話聞いていると彼女って典型的な<ボマー>だな。
(刺激を与え、追い詰めるととんでもない爆発をする。悪党はその爆発力を
本人も気がつかないよう、環境を整えて利用する。)
11月13日のイベント
・07年11月13日に泰葉と小朝の離婚会見があった。
・セコムのCMに出演している木村拓哉の誕生日。
・川田亜子の友人、マット・テイラーの裁判 期日:平成20年11月13日(木)
気になるのが、この時期にセコムに出ているキムタクの家に泥棒が入ったな。
ホームセキュリティーのCMに出ると不幸が訪れるという伝説があるがどう
なんだろ?
長嶋監督はセコムのCMやってるのに、住居侵入されてるし、ペ・ヨンジュン
は大河ドラマで負傷し、撮影現場では事故多発。アルソックの井上康生は
東原亜希伝説を始め、兄が死亡。悪党にとってホームセキュリティー
ってのは厄介な相手。CMタレントを攻撃することにより、その手の会社
に頼んでも無駄と勝手に思わせる攻撃なんてのもあるかも?
でも今回は被害がない。そこが逆に<違和感>を感じるんだよね。11月13日
に意味持たせた何なしらの攻撃が始まってたりして?
世界は移ろい変化する現象であり、我々はその一瞬の間に生きている
文字や彫刻、絵画、建築、人生…すべていずれ落ち葉のように、この世から消えてなくなる
およそ存在するものは必ず変化する
変化しないものは存在できない
-仏陀-
何でこの国は無神論、唯物論、ニヒリズムに席巻されてしまったんだ
宗教も疑いすぎると信仰に頼りたくても頼れなくなるし
神秘を信じられた時代に生まれた方が幸せだったのかな
>>343 それはこのスレでも書いた人がいたね。
昔の宗教が蔓延していた時代、脳の事が研究されていなかった時代、
江戸時代や戦国時代辺りに生まれていれば無の恐怖に毎日脅える事はなかったかも。
自分が死ぬのも怖いが、身内が死んでしまうのが最も怖い。
何気なく家族と会話をしている日々が、いつか終わってしまうと
思うとゾッとしてしまう。
何気ないことが幸せだとは気付かされたが・・・
>>345 意外とそれに気付ける人は少ないんだよね。
幸せに慣れていて、「あること」が当然だと思ってる人が多い。
私も身内喪失恐怖だから、すごい分かる。
自分の身内がいなくなるなんて考えられないね。
私は祖父祖母ともに健在なので、まずは順番的には祖父祖母が死ぬであろうけれど
近い将来、葬式や納骨をしないといけないと考えたとき
自分の精神を普通に保っていられるかが不安。
自分は現在まで入院するような病気怪我と縁がないんだが
健康なのはいいけど病院というものにものすごい恐怖感を覚えるようになってしまった
死に直結するイメージ、病院モノのドラマとか見ても妙な不安になる
将来自分が入院したときとかどうなるんだろう…
>>347 自分は病院安心するな。
先生や看護士さんが優しくしてくれるから。
智者は昨日を悔いたり明日を心配せず、とにかく「今」を生きている
だから毎日が輝いているのだ
愚者は昨日を悔い、まだ来ぬ時を憂い「今」を見ようとしない
青くとも刈られた葦には命がないように、彼も生きていないのだ
-仏陀-
350 :
優しい名無しさん:2008/11/02(日) 21:47:29 ID:dzDGnjmX
楽しいはずの時なんかにもふと死を予感してしまい胸が苦しくなる
この記憶も消えてしまうんだと考えてしまい泣きたくなる、はぁ・・・
愚者は今を見ない か、まあそのとおりかもしれんね…
悩みを共有できる人が近くにいればいいのに
そlしたら共依存でどちらもアウトか…
はぁ
352 :
優しい名無しさん:2008/11/03(月) 00:44:01 ID:Zie9tlZe
無も超怖いけど、永遠も同じぐらい怖いよね?
あと宇宙の誕生のカラクリとか。
結局何も分からないままだろうね。何かで即死すれば恐怖はないけど
老衰とかやっぱり怖いのかなあ。嫌だなあ・・・。
でもいつか必ずその瞬間を迎えるのか。
はあ・・・
老衰は怖くないと思うお
354 :
受け入れよ!:2008/11/03(月) 11:30:25 ID:NIA6Wya4
なるようになる
全てがなるようになる
人間はただそれを愛すればいいのだ
ロマン・ロラン
100歳くらいで老衰で死ぬのがいいなぁ。
その頃には精神的にも肉体的にも周囲の環境的にも今と全然違う
だろうから、死についての考え方も当然変わってくるだろうし。
若くて元気な今、その対極にある死というものを考えちゃうから
必要以上に怖いんだと思う。
356 :
優しい名無しさん:2008/11/03(月) 20:39:08 ID:uX17ashS
最近1年がホントに早い
このペースで時間がたてば、あっとゆ〜まにその瞬間が訪れそう…
眠るような最後ってよく聞くけど、苦しくないのかな。死の間際って、凄い苦しいのかな…
苦しみがなく、ただ意識が薄れてみたいな死ってないのかな…
怖すぎるね…
357 :
髪:2008/11/03(月) 20:54:09 ID:KVR4uAgf
馬鹿共、こんなとこ見てないで身体を動かせ。お前らの小さい脳味噌でいくら考えても無駄だぞ。
せめて長生きして、納得した死を迎えられるように頑張ろうか…
でもカルト宗教には気をつけないとな…
359 :
優しい名無しさん:2008/11/04(火) 00:18:52 ID:f8TnGYil
80歳ぐらい超えるとちょっと気を抜いて寝ると死にそうで
怖くないのかな?
若くても突然死とか、今日も交通事故死とか結構あったけど
自分が死ぬことすら気が付かない方がタナトにはいいかも。
生まれていながら死ぬのは嫌だとは図々しい連中だ
そもそも生きている方が普通じゃないんだ
意識があることの方が異常なんだよ
自分が生まれる前のことを考えてみろ
自分がいなくてもこの世はちゃんと存在してたんだ
そこに戻るだけさ
361 :
優しい名無しさん:2008/11/05(水) 20:09:29 ID:kmTOicPK
↑
いざ自分が死ぬ時に大騒ぎするタイプ
うむ逆に死ぬ間際は死にたくねーと絶叫しながらしんでやる!
と腹をくくったらどうだろう
363 :
優しい名無しさん:2008/11/05(水) 23:11:46 ID:sTksZCKN
やっぱりよく考えると宇宙の神秘がかなり怖い。
アインシュタインとかの大天才に生まれれば少しは悟れたのかな。
宇宙が死を迎えるとしたら、この世からは全ての存在が無くなるという事
なのでしょうか?
何にしろ意識があるってやっぱり拷問なのかな?
短すぎる一生、ほんの戯れ?
よく見ている動画のペットが亡くなったそうだ。
動く姿が映像に残っているのに、本体はもういない…。
よそのペットなのに、悲しくて涙が止まらない。
死んだら、やっぱり無になるんだろうか。
悲しい、さびしい、そして怖い。
旦那に自分がタナトだって打ち明けたらどうなると思う?
旦那はわたしのこと大好きだしわたしも旦那愛してる
だからわかってほしい
けどひかれるのが怖い…
タナト同士の夫婦いたらヤダな…
結局体験しない事にはわからない。
みんなが恐れてる死は予想、幻想に過ぎない。
こないだおばあちゃんが死んでタナト再発動。
棺桶が火葬場の焼き場に入って行く瞬間アウトだった。
ずっと下向いてた。
骨なんてとても拾えない、見れない。
一人待合室でぽつんと待ってた。
親族は私が骨拾いに参加しないことを不思議がってた。おばあちゃんごめんなさい。
別に長生きしたいわけじゃない。「死」そのものが怖い。意識がなくなるのが怖い。
いつか棺桶入るのが怖い。
始まりがあるから終わりがある。なら、始まりなんていらなかった。
親が聞いたら泣くね。自分は欠陥人間だとおもう。
369 :
優しい名無しさん:2008/11/07(金) 18:12:18 ID:7U49wh0M
自殺なんて俺らにはありえないからな
結局何かを後世に残すために生きるしかないって結論になるのかな
あと宇宙とかは考えちゃダメ、絶対ダメ…
370 :
優しい名無しさん:2008/11/07(金) 19:21:09 ID:3rZZP1ih
筑紫哲也さんも逝ってしまった…
11棺目になってからスレの雰囲気が一変してしまったな。
メンへラーが愚痴ったりわめいたりするだけの駄スレになってしまった。
次スレはいらんよ。
>>371 別に君を満足させる為のスレでもあるまいに
373 :
優しい名無しさん:2008/11/07(金) 23:36:05 ID:SbiPhv4B
人間は偉人だろうが犯罪者だろうが等しく死ぬ。
愛する人がいる人は、同時に死なない限り、愛する人の死を
見ることになる。
でも、「その人の所に逝く」と思うと寂しくないかも。
先に死ぬほうは「先に逝くよ」ってことで。
どうせ二人とも同じ場所に逝くのだから・・・
374 :
優しい名無しさん:2008/11/08(土) 00:26:28 ID:dawTYWH9
そういう考え方が出来ればまだ人生も充実するかもしれないけど
基本的にタナト持ちは死は無という観念にとらわれて絶望しかないからね
宗教とかで死を恐れなくなった自分を想像しても何か怖い
でも明確に死が近づいた時もただただ絶望して震えていると考えてもとても怖い 怖いよ
375 :
優しい名無しさん:2008/11/08(土) 00:28:28 ID:N6sw4y1m
人間はいつかは死ぬということは明白な現実。
しかし普通の人間は、自分が死なないかのように生きている。
生きると言うことは死への準備段階でしかないのに、麻痺しているのだ。
もし人間が自分が死ぬという事実のみを考え続けたら気が狂ってしまうだろう。
しかし考えようが考えまいが「死」は明白で完璧な現実なのである。
生まれるのに時があり 死ぬのに時がある (旧約聖書より)
筑紫さんは肺癌で死んだのか…元々煙草も酒もやらない人間だが
タナトにかかってからそれでも不安で仕方ない…他人の煙草の副流煙や受動喫煙、
古い家屋のアスベストとかで肺気腫になるのは避けようが無いからな…
胃カメラも超音波検査も毎年欠かさずやってるから胃癌は大丈夫だと思うが
肺癌はただのレントゲンでは完全には見抜けない上に初期癌でも致死率が高く、
かかったばっかりでも唯一見抜けるCTスキャンは放射線被爆量が高いから
そんなに頻繁にやれる検査じゃないそうだ…被爆量が少ないなら俺なんか毎月でもやってやるのに…
皆怖がり過ぎだぜ。
死ぬ死ぬって言うけど、この場にいる人間の中に
自分の死を認識できる人間なんていやしないんだ。
死は無なんだろうけど別に闇の中に放り込まれるわけじゃなし。
だから死はおっかないモンじゃないよ。本能が怖いと錯覚させてるだけさ。
>>377 そうそう。
CTスキャンは、あれ一応被爆するから、よっぽど重症じゃないと受けられない。
前に医者から「それでもしますか?」とか聞かれたよ。
>>378 ・死んだ後の世界がある、あるいは転生が存在する
・死ぬ瞬間の意識が恐ろしいものではない
っていうのが証明されていれば
私を含めてここにいる人のほとんどは克服できるような気がする。
>>377 ストレスは癌のもとだよ。あなた典型的な癌タイプ。
CTスキャンってそうなんですか?
自分めまいで病院行ったら
何でもないと思いますけどCTスキャンとりますか?
って言われました。今考えるとゾッとするんですけど。
あと温泉によってはレントゲンより被爆量多いところがあるって
最近レントゲン技師さんから聞きました。
「死にたくねーーっ!死にたくねーーよーーっ!」
死にたがりの多いメンヘル板では異色のスレだなw
>>380 それを言ったらこのスレッドに書いている大半の人が癌予備軍になるのでは。
なにしろ常に死ぬのが恐い、無になるのが恐ろしいというストレスに悩まされている上に
普通の人なら気にもしないような事にまで脅えてしまう。
そして何よりも、このストレスの元は解消しようがない。
人間関係や金や物欲のストレスならいつか消えるかもしれないが
死というストレスは消しようがないんだ。それが厄介。
>>383 「常に脅えてる」ってのは極少数だと思うけどな…
大体、このスレ初めに立てた人も、
「普段は幸せに暮らしてるんだけど、ふとした瞬間に死ぬことを
考えると怖くなってしまう。」みたいなスタンスじゃなかったっけ?
386 :
優しい名無しさん:2008/11/08(土) 14:56:22 ID:VMbrMi1o
>>380や
>>384は
何が言いたいんだろう。悩まずストレスも貯めてないような奴が
ここに書き込みしたり、そもそもこんな板覗く訳もないじゃないか。
悩んでる奴にあまり悩まない方がいいとか気楽にいこうとか
気休めもいい所だ。そんなので楽になったり気が紛れれば苦労しない。
数年前手術した時、術中逝きかけて蘇生に2〜3時間費やされたらしい。
その時は本当に何も無かった、花畑も登場しなかったしお婆ちゃんが迎えに来る事もなかった。
自分の姿を上から見下ろす事もなかった。何もなかった。無だった。
あのまま死んでたら、本当にあのまま完全に無になったと思う。
ただ、あのまま起きなかったと言うだけだったと思う。
だけど怖いと言う感情も、痛みも何もかも全てが消えてたから
眼が覚めてこの世に戻った時の方が痛くて寒かった。
死ぬのは怖いけど、ここの人は死ぬ事への恐怖と戦って
この世を大切に生きてる人だから、今以上の苦しみは無いと思う。
多分、死ぬ事を恐怖している今が一番辛くて苦しいと思う。
死んだら無だよ
意識なんてあるわけ無い
だからこそ死ぬのが恐い
389 :
優しい名無しさん:2008/11/08(土) 18:14:30 ID:dawTYWH9
>>386 まあ実際気休めを探すことぐらいしか対処法がないんだけどな…
永遠に生きる方法を探すのは現状不可能だろうから
生きてる間の絶望を和らげるところから行くしかない
「死が怖いのはみんな同じなんだ」と言い聞かせ
あああああああああああああああ
やめろおおおおおおおおおおおおおおおお
いうなああああああああああああああ
392 :
優しい名無しさん:2008/11/09(日) 01:59:34 ID:mT7kKWqj
無の方がマシな気もします。
輪廻を繰り返すのは、平和な国や時代に産まれればいいけど・・・。
そして人類の最期に付き合うのもちょっと怖い。
あ、でも良く考えると人類が滅亡に向かって最期の数人になったら
意識を持てるのは早い者勝ち?
というか、今まで死んだ人たちの総数が今の地球に存在している
訳でもないし・・・。
やっぱり無かな。
「1回きりの人生」なんだろうね
出来るだけ長生きしましょうよ。
出来るだけ人生楽しみましょうよ。
それが最善策。
死んだら無になるとかなぜわかる?
そもそも今の物理法則なんて予想であって
実際は全くわかってない
もしかしたら物理法則事態はありえない事かもしれない
急に明日壁をすり抜けられる可能性だって0じゃない
なにが言いたいかと言うと今人生と言うゲームをしてて死ぬと
ゲームを開始した世界で意識が戻って、この人生ってゲーム面白かったなーとか
そうゆう事もあるかもしれないし
死んだら幽霊にもなるかも知れない
396 :
優しい名無しさん:2008/11/09(日) 08:36:18 ID:TcjKcxFC
あきらめな
そっちの方が健全だ
区役所や病院に行く度に大勢のお年寄りに出会うが
皆楽しそうに笑っている…何であんなに笑っていられるのだろう?
年を取れば取るほど死の恐怖は迫り、ガンになる可能性も高くなるというのに…
やはりこの世代はまだ神や霊を信じる人が多いからなのだろうか?
自分の年齢が50、60台になった時にあんな顔をしていられるか自信が無い…
その前に気が狂うかもしれないしストレスで早死にしている可能性の方が高いだろう…
科学の進歩やネットの普及が進み、無神論者はさらに増え続けている…
今現在のお年寄りの世代が若い頃は神や霊の存在の有無なんて
疑問視はしてもいちいち気にしたりする事も無く、興味が無ければ分かりもしない時代だったが
今ではネットでちょっとオカルト話するだけですぐオカルト否定派が
脳の電流が云々、死んだら無と向こうからご丁寧に教えてくださる時代だ…
そして検索して調べてそれが事実だと知り絶望する…
若い内、早い内に嫌でも知ってしまう土壌が出来上がっている…
自分達が老人になった頃、またはさらに次の世代が老人になった頃
タナトフォビアの老人はどれくらい増えているだろうか?
神棚を拝んだり霊を信じている老人がどれほどいるだろうか?
世代間の格差は信仰心、恐怖心にどれくらい影響が現れるのだろうか…
幸福への道はただ一つしかない
それは、我々の力ではどうにもならない事柄について悩むのをやめることだ
-エピクテタス-
年を取ったり不治の病にかかると、天国をいいところだと思うように
なるんでしょう。
便利ですね
>>397 今は無神論者が増え,同時にテクノロジー信仰も増えてると思う.
IntelのCTOは2048年に技術的特異点が来ると言っている(もとはレイ・カーツワイルというアメリカの発明家が提唱した概念)し,
今後40年は元気に生きている可能性が高い者は不死の存在になることを予想している人も出てきてるよ.
てか,俺は新参なのでわからんがこのスレで技術的特異点の話は出たことあるのかな?
小さすぎる希望にすがりすぎると
叶わなかった時の絶望も大きくなるから気をつけようぜ
>>401 しかし希望を持たないと活路は生まれないんだぜ.
希望は具体的な行動の活力.それが望みの結果を生むかは別として.
4年ほど前、死ぬのが本格的に怖くなった。
オカルト信じるタチだったので、霊能者に聞けば
死ぬのが怖くなくなる方法がわかるかもしれない思い、
地元で評判の人にあった。
「どうしたら死ぬのが怖くなくなれますか?」と聞いたら
「ここはそういうこと聞きに来る場所じゃない!
どうしたら生きれるかを聞きに来る場所だ!」って一喝されたorz
10歳から20歳までの10年は長く、いろんな事を体験した感覚があり
非常に充実した10年だと今でも思ってるが
20歳から30歳までの10年は本当に短く感じますね・・・。
一応人並みの努力をし、定職にも付き結婚もして子供も生まれたのに
何も充実感が無い・・・。「もう人生の半分を消費してしまった」という
虚無感と後悔しか心に沸いてこない・・・。死んだら全て無になると知って
タナトフォビアにかかってからこんな愚かな思考ばかりしています・・・。
これでは妻と生まれてきた子供に申し訳が立たない・・・。
外面の感情だけは優しい父親で取り繕っているけど
本当は今にも叫び狂いたいほど臆病で弱いのが自分なんです・・・。
あと15年ほどして子供が成人を迎えた頃、
自分は良い父親でいられるだろうか・・・。
俺の親父は以前に死は怖いけど年取って覚悟は出来てくるって言ってくれたことがある
タナトになる前に聞いたからあまり気にしてなかったけど今はすごい印象深い
その親父をいずれ看取らなきゃいけない時が来ると思うとまた辛いんだが…
俺はまだ子供も居ないし結婚もしてないが
タナトになって子孫や何かを残したいって想いは強くなったかもしれない
でもタナトになって性欲が減退した、これはどうしたもんか
このスレではタナトのマイナスな面しか強調されてないように思うけど、
プラスの面も少なからずあると思う。
たとえば俺は、死を意識し始めてから、それまでより時間を有意義に使おうと思い始めたし、
人生に明確なビジョンも持てるようになった。
その結果、今28だけど、ダラダラしてた20代前半よりも時間の流れは遅くなった
とは言わないまでも、経過した時間分の満足度は得られるようになってきた。
多分
>>404みたいに、年を取るにつれ時間の経過が早くなるとか言ってる人は、
明確なビジョンも持たずに何となく日々を過ごしている人なんだと思う。
>>406 人生のビジョンとか有意義な時間とか死の恐怖を前にすればちっぽけなもんだよ.
ゴール地点が見えているのと漠然としているのでは一踏みの意味が違ってくるだろう
俺のゴールは死を限りなく先延ばしにすること
死んでしまうのであればどんな幸せの人生も意味をなさない
411 :
優しい名無しさん:2008/11/11(火) 00:24:03 ID:vmZxLWcy
スレ違いですが…一言言わせて下さい。幽体離脱をこの間初めて経験しました。
死んだと思いました。でも、現実の世界では見れない綺麗な地球を生で見れたので、死への恐怖は無くなりました。頭おかしいと言われても、事実です。
それで死への恐怖が無くなったなら良いことじゃないか
幽体離脱はそれなりの体験者がいるので,科学者からも被験者の脳の測定に基づく知見が述べられていて,そんなにおかしなことではないことがわかってきている
(未来を予知するとかそういった類のものは事実を否定されている)
人間の目を使えるから色んな物を見ることができるのに、身体を離れていながら見えたというのが納得いかん
>>413 あくまで脳内で起こってることの話だよ
実際に身体から離れて見るわけじゃないよ幽体離脱は
だよね〜
幽体離脱した直後は何も見えないらしい。
しばらくすると幽体の目が機能しはじめるだか
幽体が目の機能作り出すだかで見えるようになるって
どっかで見た。
科学を発達させるなら早く高次元な世界を見つけて欲しい
脳という物質に頼らなくても精神を発揮できる世界を
>>417 心配しなくても熱心に研究している人は世界中にいるよ.
まずはパーツからだろうけど.
人工内耳はもう市販されてるし改良もかなり進んでいるね.
今は義肢と人工眼の研究が熱い.人工眼はちょっとハードル高いけど.
その次に来るのは記憶障害を治療する人工海馬あたりかな.
意識そのものを代替できるようになるのは数十年先になると思う.
>>417 アメリカのモンロー研究所がやってますね。
自分はヘミシンク効果無かったですが。
420 :
優しい名無しさん:2008/11/12(水) 17:35:12 ID:x21wAYKN
前見ても探せなかったんで他のとこに書き込んだんだが
見つけたので載せる。
薬の名前はジェイゾロフトっていう最新の奴。
663 :優しい名無しさん:2008/11/10(月) 15:03:34 ID:T8PM3gKn
こりゃあ急いで書き込まないとと思って来ました。
全般性不安障害(死恐怖症)で、強迫とか広場恐怖も出てたんだが、
処方一ヶ月半くらいからかなり効いてきた。
ちなみに一日100mg飲んでる。
4年間、何かを考えたりイメージするだけで死の不安とか暗闇のイメージ、
発狂寸前の状態が出てくる感じで、死が怖いが死ぬしかないのか、でも生きれば希望がある、と
ずっと念じ続けて来たんだが、薬剤師してる親がゾロの記事にこの病気にも
効果がある事を見つけて服用を開始。
ただ、飲み始めの一ヶ月は今までの薬からの離脱症状なのか、むしろヤバかった。
不安が特に酷くてあまり立ち上がれないし食欲なんて無いしネットして
気を紛らわせてないといてもたってもいられなかった。
だけど、効いてくるとほんと凄い。
不安とかも波こそあれ、かなり取れてるし、いろいろイメージすることも少しづつ出来だしてる。
正直、いつか薬が効かなくなったりで急降下して今度こそ死ぬんじゃないかという不安はあるけど
ここしばらくの安息を味わえてるだけでも凄くありがたいと思ってる。
ここまで酷いのはめったにいないとか聞いてたんだが、2chで見たら寝ても覚めても震えて過ごしてる人がそこそこ
いるようだったので、一つの可能性として試してみて欲しい。
421 :
優しい名無しさん:2008/11/12(水) 18:07:48 ID:OHuoqvq3
病気になって死ぬのが怖い
422 :
優しい名無しさん:2008/11/12(水) 22:30:15 ID:f/R/Hblr
今こうやってスレッドを読んだり
書いている時間だって、死に向かっていると思うと怖い
だから部屋には時計がない
時計の針が動いているのが
時間の流れをもろに感じさせる・・・・
若い頃は宗教をバカにしていたが
年取ると笑えなくなってきたな
何かを信じたい人の気持ちはわかる、今の自分には信じられないだろうけど
自分のことを高尚なものだと勘違いしちゃってるからこわいんだよ
実際の所かぼちゃに毛が生えた位のもんだよ
オレたちの命なんて
425 :
優しい名無しさん:2008/11/13(木) 07:17:38 ID:06s7MMom
社会的に見ればそんなものでも
自分の中では・・・・
マサトがうらやましい
ヨドミがうらやましい
牧村がうらやましい
427 :
優しい名無しさん:2008/11/13(木) 12:08:36 ID:8wy7oVlO
遺伝子の受け継ぎは子供を作った時点で完了だからね
だから残念ながら死ぬとそのまま灰になり魂なんて無い
428 :
優しい名無しさん:2008/11/13(木) 22:03:18 ID:06s7MMom
灰になってハイサヨウナラ・・・
アイランド見てたら久しぶりに気持ち悪くなった
ここのスレは気にしなかったけど…
見てみたら自分が明らかになぜ死がコワイのか気付いた><;
でも発作が来るたびに自分の人生について考え直せるからプラスになってる部分もあるけど
人生なんて死を前にすれば陽炎のようなものだよ
人生が無意味なものだと塞ぎこむとさらに辛くなるよ
何かやって忘れるしかない、無駄でも逃げるしかないんだよ
俺は死から逃げる
怖い怖い怖い怖い
ちょっとでも体の調子が悪いとすぐ大きな病気を疑ってしまって検査料貧乏
今も変な頭痛と手足の痺れがある
死にたくないよ
怖い誰か助けてほしい
誰も助けられない
病気にならなくても寿命には勝てない
産まれた瞬間に死は不可避
僕らは怖い怖い嫌だ嫌だと泣きながら消えていくのだろうか
そんな終末が嫌ならどうやって自分を納得させればいいんだろう
タナトフォビア克服した(発作は無し)俺が来ました。
解決策:一度死ね
いや、マジに言ってます。どっちかといえば身体的のじゃなく、精神的のだが。
439 :
優しい名無しさん:2008/11/15(土) 00:35:58 ID:fdJ7hVMr
歴史上の人物が死んでいることとかを考えると、自分もいつか死ぬんだと思い、怖くて発作がおきいつの間にか壁にぶつかっていたりすることがある!これってタナトってやつなんですか?
>>436 本当に死は不可避だと思ってるの?
あと30年生きれば不自由なく寿命伸ばせるようになってると思うよ
ただしある程度富裕じゃないときついかもしれない
>>438 タナトって、
>>435みたいに、甘ちゃんが多いからね。
そういう奴らは、一回社会に出て、胃がよじれるくらいの
辛い思いしてこいっつーの…
>>440 人類や地球や宇宙が永遠に存続出来るとでも思っているの?
辛い思いとかあんま関係ないぞ
これは生に対する認識の問題だからな…
辛い思いさえも存在しないであろう無への耐え難い恐怖だよ
忙しさや辛さでなんとなく一時的に忘れることはあっても
そう簡単にはタナトは消えないよ
>>442 地球が太陽系に飲み込まれるまでは億のオーダーで年月がかかる
その間に人間は今の価値観とは大きく異なってるよ
死とかそういうくだらないことに悩まされずに済んでいる可能性が高い
それと宇宙が永遠に存続するかどうかは誰も知らない
仮に永遠でないにしても別の宇宙に移動したり新たな宇宙を生成することは可能だと言う物理学者もいる
しかしどちらもあまりに先の話だから今の低レベルな知能で考える必要はない
>>443 同意。
どんなに精神的に辛くても、上司からイビられたりしても、友達からハブられても
生死観念は変わらないと思う。
確かに、別の大きなショックがあったら、そのときには一瞬忘れたりするけどね。
すぐに思い出すし。
だから悩んでるんだしねー…
死が一時の別れではなく永遠の無、存在そのものの消失だと認識してから
自分や身内だけでなく他人やドラマや漫画等の架空の人物の死すら怖くなった…
死んだとか亡くなったではなく消えた、無になったという言葉の響きだけで吐き気がするほど怖い…
>>440 未だに癌やエイズどころか風邪ですら
完全に治す事も感染を防ぐする事も出来なくするワクチンを作れていないのに
20年や30年で何が出来るというんだ?
仮に全ての病気が完治できて不老不死が実現化される未来がきたとしても
それが叶うのは100年、200年後の未来だ
今生きている我々はそれを知る事無く消滅するだけだ・・・
200年後の地球は人類が住める星ではないよ。
でも宇宙移民できるほど科学が進歩するとも思えないよ。
>>447の書き込みを見てまた恐くなりかけたが……
俺は自分も他人も「意識」という観点からは同じだと考えるようになってからは心が落ち着いた.
元は前野 隆司氏の『脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説』
自分と他人との意識とを区別できるのは記憶だけであって,記憶とか肉体とか一切をはぎ取った「意識」という存在は他人と区別することができないということ.
たとえば自分のコピーを作ったときのことを考えて欲しい.
自分の複製は自分と同じ意識を持ちながら他人の存在になる.
これを実際に検証できるようになるのはまだ時間がかかると思うけど,
今の俺は少なくとも意識あるものの誰かが「意識」の謎を解明し,死というものの恐怖から解放されればそれでいい.
もちろん,自分の生きている間に恐怖から解放されるのが理想だが..
いずれにせよこれで,避けられない死に直面したときでもおそらくそこそこ安心して死ねる.
技術的に可能になるとしても倫理や法の面で課題山積みだろうし
不確かな不死に希望を託すより
目の前の恐怖を和らげる努力をしないと長生きすら危うい
告知せず
>>452 その不確かなものへの希望を実現する一端を担おうとは考えない?
目の前の恐怖を和らげたり健康を保つ努力は並行してできると思うが.
455 :
優しい名無しさん:2008/11/16(日) 03:29:15 ID:CbR7zyD8
老化細胞の研究がなされているけどこれが完全に解明されると
我々の不老不死もそう遠くない
>>455 死ななかったら人口増える一方で食糧危機になって人類滅亡。
年取ると何食べても美味しくなくなるらしいし
性欲もなくなるらしいから
楽しみなくなるんじゃない?
自殺関係のスレで何やっても楽しくなくなった、
死にたいって言っている人いたよ。
>>456 不老不死の恩恵にあずかれるのは既に人口が減少しているような裕福な先進国に限られる.
結婚率は減る一方だし,寿命延長技術が成熟すれば社会も柔軟に変わるはず.
その先に見えるのは人間のシリコン化.
これで人間は電気エネルギーによって駆動するようになり,食糧問題は完全に解決される.
>>457 それは明らかな老化の症状だね.
不老の技術によって多くの人がそのような苦しみから一刻も早く解放されることを願う.
459 :
優しい名無しさん:2008/11/16(日) 19:48:00 ID:ekiGg7VX
発作きたー
当たり前ですけどみんな死ぬんですね。
いずれその日が来ると思うと苦しい
宗教も悪くないんじゃないかと思えてきた
タナト持ちなら現実主義的なところがあるだろうから
攻撃的なカルトや安易な死後の幸福を説く連中に洗脳されて搾り取られる可能性も低いだろう
フィーリングが合う教えでも見つけてみりゃ気休めぐらいにはなるんじゃね
まあその合うのを見つけるのが難しそうだけど
死後の世界とか、人間は、どうなるか解らないものが一番怖いんだよな
この解らないものの答えを教えてくれて(空想に過ぎないが)心を安定させてくれるのが宗教なんだろう
久々に発作がきて、なぜか火の鳥を読んでしまった
そしてさらに鬱になった
>>462 よくその話でてくるけど、火の鳥ってどんな話なん?
多くのシリーズに分かれてるから一概には言えないけど
火の鳥の血を飲むと不死になれるので
その血を巡って権力者たちが醜く争ったり
あるいは飲んでも残酷な結末になったりする
んでそれらを通じて生命とは何か、この世界は何なのか
といった哲学的命題を漫画という、文章よりずっと感覚的で
刺激的な手法でもって読者に問いかけるというのが基本
また舞台が凄まじく幅広い年代を取り扱うため
その辺がタナト患者へのダイレクットアタックになる
早く不老不死になりたーい
火の鳥もそうだけど死ぬの怖がる人、不死を求める人ってたいてい醜いし悪者だよな
別にいいじゃんねえ。怖いんだからさ
しかし自分の友達に死ぬのが怖くない人がいるんだが…
羨ましすぎる(⊃Д;)ウッ
無神論的な思想持ちながら死が怖くないって人は
精神壊れてるか強がりか実は何も考えてないだけだと思えてしまう
>>466 何も考えてないという人が大多数だと思う.
俺の友達も無神論者だが,死は恐くないのかと真面目に語り合っても,
そもそも意識の無い状態というものが想像ができなくて逆に恐くないと言っていた.
あー、自分は昔そこから意識がない状態、自分が存在しない状態とは
生まれる前のことなんだと考えてしまって得体の知れない恐ろしさを覚え
一気にタナトになったな、無神論にも嫌悪感覚えるようになった
>>466 2chのスレでオカルトや宗教、霊魂や死に関わる話してて
脳がどうのこうの、死んだら無とか思考は全部電流とか言ってる理系の人間見ると
そういうお前は死ぬのが怖くないのか?自分が老いたり病に置かされて死ぬ間際になった時の事を
想像して震えが止まらなくなった事はないのか、その自分自身の怒りも悲しみも死に脅える恐怖心も絶望感も
全部微弱な脳内電流に過ぎないと思って自分で空しくなった事はないのかって言ってやりたくなってしまう
俺も所謂理系の人間で、オカルト板で霊魂信じる人間にそういう反論してきたから、
最近になっていきなりこの病気、発作が起こってしまったから分かるんだ…
霊を信じないからこそ、科学を信じてるからこそ分かるんだ…そういう反論や霊魂否定を
意気揚々とすればするほど、自分自身の生まれ変わりも霊魂の存在も自分で否定してるんだし…
それで怖くならない、脅えない方がおかしいよな…
TVタックルとかに出てた大槻教授含む全てのオカルト否定派の人間、
そろそろもう老齢に達した人もいるよな…死後には無しかないと自分で断言しきってるんだ、
中には内心恐怖で押し潰されそうなほど脅えまくっている人もいるんじゃないかな…
>>469 考えないことが馬鹿であるというのは誤り.
俺の周りの多くの優秀な人は,意識がなくなった後などという「無駄なこと」は考えずに立派な研究成果をあげて社会貢献している.
何が無駄なのか何が有益なのかは人それぞれ.
>>470 いるとは思うけど少ないと思う.
恐怖に思うことと死後には無しかないことを悟ることとは別物.
無が恐くない人もいる.
>>470 その気持ち、よーくわかります。何故なら自分もそうだったから。
http://unkar.jp/read/yutori.2ch.net/news4vip/1223997216 ↑ 死後の世界でぐぐってたらたまたま見つけたスレッドだけど
このスレのID:MW/EAgddOとかID:9oRgB7fa0とか。これまさに以前の自分です。
タナトフォビアにかかる前の自分そのもの。
死ぬのを怖がる人の気持ちも考えないで、正論だけ吐いてた自分そのものです。
>37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/15(水) 00:33:42.69 ID:9oRgB7fa0
>どうもならないよ
>天国も地獄も生まれ変わりも無いよ
>全て消えるだけ
>32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/15(水) 00:30:35.94 ID:MW/EAgddO
>
>>22 >脳の活動が停止するんだから心も記憶も何もかもが消えるだけ。
>残った肉体は火葬なら骨だけになって墓に入って終わり。
>そうでなくても他の生物に喰われて骨だけになる。
>霊だの魂だのって頭おかしいんじゃね?
こういう風に○○になるだけって書いてる人って
自分でこういう事書いてて怖くならんのかな?
自分でその事自覚していて、いざ死ぬ時どんな事考えどんな取り乱し方するんだろうって
タナトにかかる前の自分ですら疑問に思ってましたが
タナトになってからこういう書き込みが凄く嫌になりました。例え事実でも。
自分が言われて嫌な事は他人にもやるなって親に教えられたしね。
以前の自分なら上記の連中と同じ慈悲の無い正論を吐いてたと思います。
でも、今は他人には言いません。自分が言われて怖い事は人にも言いたくないし
自分みたいに死に恐怖する人を増やしたくないから・・・・・。
オカルトや宗教を信じるのがこのスレの連中には理解できないのと同じように、
「死や無を恐れる」感情、感覚ってのも一度なってみないと理解できないんだよ
だからタナトじゃないオカルト否定派は
>>472の紹介したスレッドの奴等みたいに
死を恐れる人の事を考えず軽はずみな事をほざく訳だ
死ぬ事の怖さ、無になる事の寂しさを想像しようともしないから
そういう事が言えるし、タナトにもならない(なれる訳がない)訳だ
これこそまさに理屈じゃなく心で覚える、って事だな
否定派に言わせれば心も電気信号だから電気で記憶するってか…
宗教に逃げる奴も死や無が怖くて逃げた訳だから、
考えの上ではタナトと相反してても人間的には正しいと思う
死ぬのを怖がり死後の無に怯えるのは
人間的にも生物学的にも全くおかしくない、自然な事だ
クールにニヒルぶってドライな顔して「死んだら無になるだけ」とか
「死後の世界なんてないよ、馬鹿じゃね」なんて書いてて
死ぬ事の恐ろしさを知らず、怯えず、考えずに
死後の無を説きながら自分自身が無になる事は考えない、
理解しようともしない、どこか他人事のように思っている
そんな恐怖心も危機感も欠如している奴の方がよっぽど人間としてどうかしている
そうか…無神論者で死ぬの怖くない奴らって
死後の「無」が怖くないからなのか
わからんなあ…
自分もそういう心理状態になりたいよ
死について考えて怯えてきた時間がバカみたいだもん
何も変わりゃしないのに
けど考えない=逃げのようにも思える
それでも本心無視してやっていくしかないのか
解決方法がない
たしかに宗教はアヘン(麻薬)である
だが、もし人がそのアヘンを拒否し軽蔑できるとすれば、それはその人がすでに別のアヘンの安定した常習者であるからにすぎないのである
永井均「ルサンチマンの哲学」より
死んだら無になるだけって書いてる人って
そういう事書いておきながら自分は関係無い、
自分だけは大丈夫だって思ってるように見えるよね
どこか浮世離れしてるというか、それこそ想像力の欠如というか…
怖くないから、自分もそうなるとは思っていないどこか遠くの世界の出来事みたいに
思ってるから平気でそういう事書けるんだろうけど…
だって怖かったらそういう事書けないもん、絶対
自分で恐れている事を人に言ったり人まで怖がらせたりなんてできないよね
〉〉476
横レスですまんが
死んだら無になると考えている中に
それなりに覚悟した上で言っている人もいるから一概にそう言うのはどうだろうか
ハイデガーという哲学者がいて、その人曰く死は終わりである、だからそれを強く意識する事で相対的に生に輝きをもたらす
と説いている。死後ばかり考えていると生が疎かになるから
あえて死後は無だからと覚悟した上で火車のように生きる人もいるって事だ。
しかし、反対に死後が無ならば生はなんて虚しいんだとニヒリストになる人も少なからず存在する。
>>477に同意する.
今のこのスレの流れは異常だよ.
死を恐怖する人間がマイノリティであることをきちんと認識しないと,そっちが常識知らずだよ.
死んだら無になるというのは現在の科学での一般的共通認識.
それを主張するのは極めて常識的なこと.
ニヒルぶってとかはこっちの勝手な妄想.相手に失礼.
>>478 常識・非常識というよりも、ここのスレタイと板名見てくれ。
お願いだから。
ここは常識だの、非常識だのを議論するスレじゃないんです。
死が怖い人たちがここに書き込みして
それで気が紛れるなら
あるいは、なにか自分の中でケジメをつけられたら、それでいいと思うんだけど。
>>479 だからって死が怖くない人間を異常だの想像力が無いだの
罵って悦に入るのはどうかと思うね。
そんなに脅えて暮らすのが立派なら紛らわさずに死ぬまで脅えてなよ。
自分は死が怖くない人は凄いと思うけど。
死ぬからこそ今一生懸命生きられるとかプラスに考えられる人
まあ怖くない人の話はスレチだしいつも通りガクブルしよう
>>479はもう少し懐を広くしないと自治厨扱いされるよ.
>>481 凄い凄くないっていうよりかは単に感情面の思考回路の問題だと思うけどね.
脳の研究の微細化,詳細化が進めばそのうち死の恐怖を取り除くナノ医薬とかデバイスが開発されるかもしれないよ.
不死の技術を待たずしてね.
俺は死が怖いから不死の技術開発に貢献しようと考えてるけど,死が怖くなる方法が開発されたらたぶん飛びつく.
それでも意識への不思議さは残るだろうから同じように不死の技術を追い求めることに変わりはないと思う.
考えても解決しないから考えてないってのが
多くの人のスタンスなんだろうな
死が怖くない人が多数派ってことはないような気がする
まあ気にしすぎて逆に目の前見えずに事故起こすとかはないようにしたいね
>死が怖くない人が多数派ってことはないような気がする
そうかな?
俺の家族,友人,先輩方で死が怖いという人は一人もいなかったよ.
もちろん,事故死とか病死の際の苦しみは嫌だろうけど,意識がなくなることに対する恐怖を感じている人は見ない.
客観統計情報とか無いのかな.
簡単なアンケートで取れるはずなんだけどこんなのやる人いないよなあ.
誤字すまん.客観的な統計情報,ね.
けっこうそんなもんなのか…
確かに病とかで苦しくなっても死んでしまえば楽になれるって心持ちの人は多そう
でもタナトにはそういう認識がないんだろうね、苦楽より無って認識が先走ってるから
>>486 俺の母親はもし末期のがんになったら闘病するんじゃなくて楽に死にたいって言ってるよ.
あと一般人の場合,望まない死というのは意識が無くなるというよりも,
豊かな人生を突然断ち切られるという認識の方が強いという印象がある.
死の恐怖は己の脳内が勝手に作り出した幻想である。
周囲の人に同意を求めるのも酷なものです。
逆に考えてみよう。
やっぱり「永遠に意識が続く」ってのもかなり怖いと思わないですか?
「永遠」です。
もちろん現代日本みたいに平和じゃないかもしれないし、意識があるだけで
拷問という状態を強いられるかもしれない。
自殺をする人は増加する一方だけど、やっぱり「生きているのがつらい。消えたい」
って感情でするんだと思う。
ずっと平和な世界なら、また健康で明るく楽しいなら永遠も悪くないかも。。。
もしくはそれでも「永遠」は怖いものなのかもしれない。
>>489 今の人間を見る限り進歩のないまま意識を持ち続けると言うことは絶対あり得ないな.
もちろん自殺する人はいるだろうが,多くの人は技術発展に貢献してどんどん生活の形態を変えていくはず.
永遠にそれを繰り返した先にはもう今の感覚(死が怖いとか永遠が怖いとか)はこれっぽっちも通用しないだろう.
ドラゴンボールだったと思うんだけど、映画版で悪役が永遠の命を得たけど
ブラックホールみたいな世界に落とされ、不老不死だから死ぬ事もできない、みたいな
話がありました。
だから「死んだほうがマシ」という状態で意識が永遠に続くのは本当に拷問で、
楽しい状態で永遠が続くなら人は不老不死を求めるのだろう、と。
いや、当たり前なんですけどね。
>>491 確かにそれは恐ろしい拷問だな.想像するだけで身の毛がよだつ.
死の不安の克服は可能か
-老いゆく日々はまた死の不安に対する対処の日々でもある。その圧力があまりに大きい為
我々はそれと正面切って対決するよりは、何かで紛らわせてしまおうとする。
人生前半は若さや時間をもてあますあまり何かで紛らわせようとするが、人生後半になると若さや
残された時間の急速な目減りを直視しないために何かで紛らわせる必要が生じる。
(中略)
おそらく人間には、ただ死を待っている例外的な状態か、そのことを忘れる為に俗事に忙殺されている通常の状態かの
いずれしか許されていない。
死の不安を克服することは困難である。一時的に克服したように感じる事は可能だし、何らかの好都合な信念によって
不安をもみ消す事も不可能ではない。しかし、そうした備忘策はやせ我慢や狂信を本質とする。
我々に出来る最大限の抵抗は、「せいぜい生まれる前みたいになることが、それほど恐るべきことか」と自他に問いかけることぐらいだろう。
人みな骨になるならば-虚無から始める人生論 頼藤 和寛
494 :
優しい名無しさん:2008/11/18(火) 23:15:01 ID:IIkyyiN+
「死ぬのが怖くない」というコメントを見るたびに胡散臭さに駆られるね。
だって、その理屈で行けばテロも通り魔も地震も交通事故も恐れる必要はないんだから。「テロ対策は不必要だ!」とか「東海地震を恐れるのはナンセンスだ!」ってことだ。
でも、そんな人間常識的に考えていると思うか?
>>494 何でそうなるw
お前考え方がおかしいよww
頭イカれてるよwww
最近酷くなってきた。
鬱と心気症もあるからかなり苦しい。
就職も決まらない焦りもあるから最悪だ
>>493 それにしては、死ぬのが怖い怖い言ってるのは若い奴が多いよな。
498 :
優しい名無しさん:2008/11/19(水) 00:20:41 ID:n8RoC3SB
>>495 別に論理的におかしい部分はないと思うが。
いや、死ぬのが怖くない奴でも
生きている間に痛い目に遭うのは嫌だろ
500 :
優しい名無しさん:2008/11/19(水) 01:01:56 ID:n8RoC3SB
>>499 それこそまさに死の恐怖だと思うんだが。
>>500 今死ぬのとやる事やった後死ぬのは別でな?
502 :
優しい名無しさん:2008/11/19(水) 02:07:22 ID:n8RoC3SB
>>501 やる事やった後に死ねる保証なんてどこにもないだろ。
>>502 だからいつか死ぬのはいいけど地震もテロも嫌だって話になるんじゃないか。
ちったあ頭使って物言えよ。
504 :
優しい名無しさん:2008/11/19(水) 02:33:47 ID:n8RoC3SB
>>503 自分の発言が矛盾してるって気づかないか?
なんか本質的でないことで議論してるのな.
このスレで死の恐怖といえば,意識が無くなり無になる事への恐怖.
一般人で死の恐怖といえば,人生を突然終わらせる出来事への恐怖.
一般人が人生をほぼ全うして年寄りになれば恐怖が薄れるのに対して,
タナトフォビアの場合は恐怖が薄れることはない.
いずれにしても言葉の問題だな.
そういう意味では「死の恐怖」という言葉は曖昧かもしれない.
ただ,このスレの暗黙の定義を知っていれば503の言い分は正しいとわかる.
506 :
優しい名無しさん:2008/11/19(水) 14:24:07 ID:n8RoC3SB
>>505 「いつか死ぬのはいい」ってなら最早タナトじゃねーだろ。
507 :
優しい名無しさん:2008/11/19(水) 14:45:04 ID:l+M/KPWW
宗教は死後の世界といっているけど
色々有る時点で信憑性がないよな。
死んで灰になる時点で、その後を
想像するなんて無理だよな・・・
生→死は自然であり宇宙の法則であり神である
自然に逆らい「嫌だ嫌だ」というのは神と喧嘩をするに等しい
絶対に勝てない戦いを続けているんだから苦しいのは当たり前なんだよ
全てはなるようにしかならない
流れに身を任せるんだ
>>506 >>503が言ってるのは一般人の話だ.議論の流れをもう一度読み直した方がいいよ.
>>508 大腸菌など原始的な生物は不老不死が基本だよ.
よって生→死が自然であるという主張は誤りだ.
生物に死が伴うようになった一つの大きな要因は,DNAの多様性の確保.
一つの個体が永遠に生き続けていたら,長い年月の環境の変化に適応できず,結果として絶滅してしまう.
原始的な生物ならまだしも,多細胞で高度な機能を持つ生物は細かい環境の変化に生死を左右されやすいからだ.
しかし人間という高度な知能を持つ生物が生まれてからは,
環境への適応はDNAの変化でなく知能の生み出すテクノロジーが受け持ってくれている.
もはや人間に死は必要ないし,不死の形態から生→死の形態が変化したように,
生→死の形態から不死の形態に変化しても何も不思議はない.
100 ブロッコリー(アラバマ州):2008/11/18(火) 01:49:40.81 ID:rcSE64qa
俺タナトフォビアだから自殺する奴の気が知れない
102 かぼす(宮崎県):2008/11/18(火) 01:51:07.11 ID:8h6XzUpq
>>100 それなぁに?
104 にんにく(宮城県):2008/11/18(火) 01:53:37.87 ID:28/Ggg4B
>>102 横レスだけど、簡単に言うと死ぬのが怖い病
死にたくないとか死んだら忘れられるんじゃないかとか
そういう類のことを考えすぎる人のこと
だった気がする
中2病みたいな一時的なものから、精神異常来たすまでのレベルがある
106 かぼす(宮崎県):2008/11/18(火) 01:57:10.72 ID:8h6XzUpq
>>104 ありがとう。
そんなの誰でも思う事じゃんー。
車運転してたら常に死ぬんじゃないかって考えるし、
薬飲んだら死ぬんじゃないかって考えるし、
料理してたら死ぬんじゃないかって考えるし。あれ、おかしいのこれ。
107 にんにく(宮城県):2008/11/18(火) 02:03:37.89 ID:28/Ggg4B
>>106 だから、普通の人よりも心配する人がタナトフォビアなんだってばw
考えすぎて泣き喚いて篭もるとか、意味不明な行動言動取ったりだとか
精神不安定になったりだとか、考えすぎて不眠症になるとかね
これが一般人とタナトのズレです。
全ては宇宙の一部なのに葛藤があるのはおかしい。
タナト克服には、自然に触れるというのが相当効果あるよ
圧倒的に大きな物に触れると、自分が自然や宇宙の歯車の一ツでしかないことが実感出来るから、生→死という自然の事象が当たり前の事として受け入れられるようになる
コンクリートに囲まれた狭い範囲で生活しているから、自分の大きさを勘違いして、失うことが怖くなってしまうんだよ
俺は川原に行くことでどれだけ救われたか分からない
514 :
優しい名無しさん:2008/11/20(木) 16:58:37 ID:UZJjS56R
恐れている間は死なないし
死んでしまえば恐れる必要はないと思って
どうにか立ち直ることが出来たかな。
克服というか基本的には落ち着いていられてるけど
たまに発作くるんだよな
風邪引いたときに悪夢見るとたいていぶり返す
夢の内容は明瞭じゃないんだが
幾何学模様に押しつぶされるようなそんなイメージ…
夢を見てる時って自分が空飛んだり超能力者になる事もあるし
物理的にありえない事や科学的にありえない事が起きるけど、
夢を見てる時の自分ってそれをおかしいと思わないんだよね。
それが当たり前、当然だと思ってる。ぶっちゃけ夢だと思ってない。
例えば死んだはずの祖父が夢に出てきても、
普通に会話してる。死んだという認識すらない。
夢の中の自分にとっては祖父はまだ生きているのだ。
そして、目が覚めた瞬間に、今のは夢だったと気付く。
目が覚めるまで、自分の自我も記憶も
自分に良く似た別人になってしまっているのだ。
そしてそれに気付く事は夢から覚めるまで不可能。
人間の自我や意識なんてこんなものなのか。、
死ぬ事や無になるのと同じくらい怖く恐ろしい。
ユナイテッド93を鑑賞して鬱
死ぬのがとても怖いのに、死にたいと思ってしまう
葛藤に疲れました
お前ら飛行機なんか絶対乗れないなw
飛行機は確率だけなら安全な方でしょ
重大トラブル発生時の機内の絶望感を想像すると身の毛がよだつけど
飛行機の事故発生確率は、
あらゆる交通機関の中で一番低い。
事故の場合の死亡率は高いけどな。
飛行機は安心して乗れるけど車やバスには乗りたくない.
特に大学生が運転する車とかは絶対に避ける.
そういう具体的な死はさほど怖くない
置かれてる現状そのものが怖い。それこそ死ぬほど
>>508 「let it be」とか歌ってたbeatlesのジョン・レノンは40歳で射殺されたな。
まあ、あの曲作ったのポールだけど。
525 :
優しい名無しさん:2008/11/22(土) 15:53:22 ID:csFKQkca
皆さんはタナトのことで病院行ったりしたことありますか?
行ったところでって感じなんですかね?
ちょっとでも楽になったりしないかなあと思ったり。
楽になるには考える時間をなくすしかないだろ
常に楽しい雰囲気の場でいる。そんで寝る前も疲れで死んだように寝る
もうタナトでいるのは
あきたなっと
てな感じで死を受け入れていくのだと思う。
絶叫マシンと一緒
まあ原因は除去できないし
自殺したがるわけでもないから世間的には重視されにくい症状な気はするな
でも将来的にこれに苦しむ人は増える気はする
529 :
優しい名無しさん:2008/11/24(月) 11:50:41 ID:VmBXI+ZQ
>>525 行ってないけど、安定剤出されて終わりだろうな。
病気というより考え方の問題だし
極楽や地獄は外にあるのではない
どちらもこの六尺の身の内にある
-仏陀-
智者は己を知り、宇宙の実相を知り、あるがままを受け入れる
愚者は実相を見ず、命の本質を見誤り、怖れるべきでないことを怖れ、煩悩の苦しみの中をさまよう
-仏陀-
酒でも飲んだら楽しくなれるかなと思ったんだが
逆に恐怖の衝動来やすくなった…
酒に弱いわけじゃないのに、楽しく酔えないとは
諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常諸行無常
534 :
優しい名無しさん:2008/11/25(火) 22:21:19 ID:9qTJ1wSB
535 :
優しい名無しさん:2008/11/25(火) 22:26:11 ID:vpdmiYoN
はじめまして。自分も同じ症状があるかも。病院に行かないと治らないものですか?毎日死ぬこと考えて過ごすのはつらすぎます。
そういえばお釈迦様は
タナトだよな
オレたちみたいなこじんまりしたもんじゃないけど
537 :
優しい名無しさん:2008/11/25(火) 23:38:33 ID:UVVXDJRv
タナトだった人の死を知らされた時は、余計に怖い。
以前はこんな事考えるのは自分が頭おかしいからだと思ってたけど、最近はただ臆病なだけなんだろうなと思ってる
>>536 そうだね。
釈迦の修行の出発点は、人間を「生老病死」の存在として直視する究極のマイナス思考だったよ。
しかしマイナス思考の極みから出発した釈迦は、微笑みながら死んだ。
その臨終の物語は、彼が自分の上に影を落とす樹々の姿を「世界は素晴らしい」と讃えつつ自然に還っていったことを述べている。
最大の否定から最高の肯定へ、マイナス思考のどん底から出発して、プラス思考の極致に達して世を去った人間。
五木寛之著「大河の一滴」より抜粋
誰かが不慮の死を遂げたというニュースを聞かない日はない
みんな毎日サイコロ振りながら生きてるんだな
そして当たり目は少しずつ減っていく
>>429 そうそう。アイランド、あれはかなりやばい。
最近発作的症状が酷かったのでバッドエンドの映画は避けるようにしてるが
たまにアイアムレジェンドみたく、ヒーロー物ハッピーエンドだと思ってたら裏切られたものもある
なんとかアイアンマンで口直しできた
まあ、ほとんどのヒット作は生きるか死ぬかの物語だけど
542 :
優しい名無しさん:2008/11/26(水) 23:59:26 ID:z01I0NdZ
恋人同士の片方が不治の病にかかって最後は死んでいく、というタイプの純愛映画がよくあるけど、
あれは普通の人には悲しい泣ける物語だが、
タナトである私にとっては耐え難い恐怖映画だ。
以前に友人と観に行った時、最後のクライマックスで映画館中では泣き声が響き渡っていたのに
私だけ一人全身硬直して震えが激しく止まらなくなり、パニック症状を起こしてしまったので、
あまりの極端な姿に友人がパニックとなってしまい、危うく救急車を呼ばれそうになった。
これを病気とか言っちゃうのは甘いと思う。
自己啓発セミナーとか行けば治ってしまう類のものだと思う。
そんなので治ればどんなに楽か
まあ、病気ではないわな。
病気の定義なんて曖昧だよ
昔も鬱病は病気じゃなかった
547 :
優しい名無しさん:2008/11/27(木) 08:48:35 ID:5G5cKcd5
>>543 単なる観念的なものならそうだが
「体感」として感じられるのは観念とは別の世界
いっぺんなってみる?
一度なると抜けだせなくなる気がするし、そもそもそういう体質がないとなりにくいとは思うが
このスレ面白すぎ
毎日ニヤニヤ笑いながら見ているよww
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最近自分の体に異常が見つかって再検査する事になった
タナトだから嫌な想像ばかりしてしまって、入院や手術の事ばかり考える…
異常なしかもしれないのにそういう考え方ができない…
毎日辛くてたまらない
死にたくない
550 :
優しい名無しさん:2008/11/27(木) 19:44:48 ID:dc2KjD/+
脳とか意識が無くなったら人間としてはあぼーんだろうからな
死ぬとただの塵だと思うと毎日恐い
551 :
優しい名無しさん:2008/11/28(金) 08:45:33 ID:/YG/vgz4
今日も生きていた
よかった
552 :
優しい名無しさん:2008/11/28(金) 09:00:15 ID:OMqbwYGt
親の死が怖い。死んでほしくない。
最近とにかく親の死が怖いです。
はぁ…
そりゃ無理な注文ってもんだ
554 :
優しい名無しさん:2008/11/28(金) 10:35:37 ID:oDlSAhg1
死後なんて無いから
幽霊とかに会いたい
精神だけの世界の存在があることを示してくれ
肉体や脳なんてオマケだって教えてくれ
グレンラガン見たら何も怖くなくなった
マジで
このスレ面白すぎ
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558 :
優しい名無しさん:2008/11/28(金) 20:01:22 ID:OmPM7WM1
この世界には、意味も目的も理由もない。
しかし、人間は幻想の意味と目的と理由の中で生きている。
559 :
優しい名無しさん:2008/11/29(土) 04:18:43 ID:nJ7LeCCA
>>552 恐くなってしょうもないこと親にメールして、
なかなか返事来ないと、不安になる。
あーやだやだ。
560 :
優しい名無しさん:2008/11/29(土) 05:16:12 ID:Nr0FfP9D
保育園に勤めていたことがあるけど
限りなく赤ん坊に近い子供って、眠くなると泣くんだよね。
眠けりゃ寝ればいいのにと毎度思うけど。
これって
>意識の喪失が怖い人
に当てはまるんだろうか?
いいともみたいなマンネリ番組見ると時が止まったような安心感を覚える
いつかタモリが退く時、時代の終焉と世が移ろう無常を強く感じるのだろうか
サザエさんの最終回とかな
タモリとさんまの死生観が気になる
あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。
それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、
その時その場が異様に明るく感じられます。
この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち 『これでいいのだ』 と。
赤塚不二夫の葬儀でのタモリの弔辞。
565 :
優しい名無しさん:2008/11/30(日) 18:48:10 ID:l7/bi9i7
>>564 感動した。
死生観というか日々の生き方としてはそれが理想的
だけど病気としてのタナトフォビアには、普通の人の考える概念の延長線上にとどまらず
そもそも自分の存在が、より高い次元から見てるような感覚からの派生というか
一線を越えた病的な感覚に立脚してる気がする
世界の構造の中で卑小すぎる人間と自分の位置を感じすぎている
そしてそれを受け入れることもできない
そうそう
想像力豊かな人間がなりやすいと思う、語彙がないのでそれを言い表せないんだけど(そもそも難しい)、すごいところまで想像してしまう
その恐怖は背筋をぞぉおおっとさせ、何かに飲み込まれそうになるぐらいのものを感じる
宇宙の誕生とか終わりとか考えると本当に怖いですね。
生命とはいったい何なのか?
誰もその謎を解けないのですから。
法律とか宗教とかないと、人間はいったいどうなることやら・・・
生物ってのはそもそも
全てタナトなんだよ
だから進化してきた
でもタナトで人生の意義や価値を見失ってしまったらそれこそ進化どころじゃなくなる
永遠に生きる方法でも見つけない限り
水槽の中の小魚と自分が重なって見える
昨日のNHKの末期ガン特集が怖かった。
末期ガンで自宅療養のおじいいちゃん、医者が問診に来たときに
「こうやって周りに人がいる時はいいけど一人の時は怖い」
その後本当に重い言葉。
「怖い、怖い、人生が怖い」
って言ってました。テレビの前の自分もどうしても他人事なので完全に感情移入は
できないのですが、おじいいちゃんにとって死が間近に迫っているのは
紛れもない「現実」な訳で。
見ているのがつらかったです。
こないだの王監督のドキュメントもちょっと感じるものがあった
彼ほどの英雄でも死を意識して自分の技術と考えを若い世代に残そうとしている
監督辞めてもWBCで何やらやってるのは、周りの要請もあるんだろうけど、まだ自分を伝えたいって思いも強いのかなと
前のWBCの頃の映像も流れて、本当に今痩せているのもあらためて見てて切なかった
>>572 「人生が怖い」じゃタナトと逆じゃねーか…
年を取れば皆恐怖心が薄れていく、生への欲求が無くなるなんていうけどそんな事ないよね…
70になろうが80になろうが生に執着する人はするし、怖がる人だっている
むしろ自分の人生が本当に風前の灯だと自覚している分、その取り乱し方も尋常ではないと思う
子供達が成長し結婚する姿も孫の顔も見れて、遺産も残してやれて
自分自身も好き勝手贅沢できたような完璧な悔いの無い人生だったとしても、脅える人は脅えるんだよ
何が不満だ、これ以上何を望むと思うかもしれないが、
そんなの「自分自身が消えてなくなる」からに決まってるじゃないか!!
これから息子や娘が幸せに暮らしていくとしても孫が成長していくとしても、
それを見届ける事も確認する事も認識する事も記憶する事も出来ないんじゃ意味ないんだよ…
どんなに素晴らしい家族を作ろうが世界に貢献するような偉業を果たそうが、
最後はその本人自身は記憶できずに無に帰す…それがたまらなく嫌だ…
もし食事とか人間としての楽しみが一通りできなくなっても意識と自我だけは残ってくれるなら、
意識だけで場所を移動して所謂幽霊みたいな状態で死んだ後も家族の行く末を観察できるのなら、
死に脅える老人はほとんどいなくなるだろうさ…いや、タナト患者もかなり減るかもしれない
始皇帝は不老不死の薬を作らそうと必死になった
豊臣秀吉も晩年は狂人
エジプトの王のミイラなんか見ても、昔の権力者はタナトがゴロゴロしてたんじゃないか?
タナトになって10年以上経ったけど何ら認識は変わらない、好転していない
年齢が解決してくれると思っていたけど、無理なのかもな…
さしあたっては大地震が怖いな、関東にも今後かなりの確率で起きる予測なようだし
持ち出しカバン整理して災害対策とかしてると妙に落ち着いたりする
578 :
優しい名無しさん:2008/12/03(水) 15:12:53 ID:7apg0Ezv
「限りある命だからこそ、今を精一杯生きていくんじゃないか」って聞くたびに殺意が沸くな。こっちはそれどころじゃないってのに。
所詮限りある命なのになんでわざわざ今を精一杯生きるんだ?と問い返したいな.
不死を求めて,もしくは死の恐怖を解放するために今を精一杯生きるというなら同意できる.
580 :
優しい名無しさん:2008/12/03(水) 16:10:39 ID:7apg0Ezv
>>579 そもそも、こういった考えって支配者層にとって都合のいいものとしか思えないんだよな。
国民の大半が死の恐怖に教われたら国家なんか到底機能しないんだから。
タナトは言い訳
都合のいい現実逃避
今やらなければならないことを後回しにするための
思考停止ボタン
>>581 今やらなければならないこと(笑)ってなんだ?
死の恐怖から目を背けることこそ現実逃避であり,思考停止だろう.
もちろん最初から死が怖くない人は充実した生活なり豊かな人生なりを全うすれば良いと思うが.
てか、重度のタナトの人って「死を怖がるだけの辛い人生」に何故
そんなに執着するの?
基本人生楽しくて、それが失われてしまうことを時々考えてしまう
軽度のタナトの俺からすると、ものすごい矛盾を感じるんだけど…
産まれなければ何も経験できなかった事を考えると儚い人生でも
産まれた方が良かった・・・と思うしかない。
585 :
優しい名無しさん:2008/12/03(水) 23:09:59 ID:7apg0Ezv
>>583 タナトには二種類いる。
1.死ぬのが怖い。だから、いっそのこと死んでしまおう。
2.死ぬのが怖い。だから、死にたくない。
こういうことさ。
>>583 人生楽しけりゃそれでいいの?
俺は人生が充実してるかとか楽しいかとかなんてどうでもいい.
人生で得たものなんて死んでしまえば何も残らない.陽炎のようなものだ.
俺は苦しみや不幸に襲われることなく,死の恐怖を無くすか無くなるまで生き続けることができればそれでいい.
そうすればおのずと人生設計も決まってくる.
意外と死ぬ日時がハッキリ決まっていた方が怖くないのかもしれないな
漠然としているのが怖い
いろんなコミュの質問コーナーとか見ても、この悩みって結構あるんだな
実生活じゃ楽天的で自分大好きでいつも笑い話してるような人がやたら多いのに
もっと素直に心の奥の不安や恐怖について語り合える社会になれば…
ダメだな、暗くなっちまうな
こういうことを考える想像力のないやつでも、身内の死なんかで理解することもあるだろうしな
元気なやつでも悩むことになるんだろう
>>588 yahooの知恵袋とかにもこういう話題って結構あるけど、
質問者は中高生が多いんだよね。
やっぱ中二病的な側面もあるのかなぁ…
591 :
優しい名無しさん:2008/12/04(木) 21:38:49 ID:aUB096V4
>>590 そういう年齢になると将来を考えるようになるからじゃないか?
一般人なら「高校受験→大学受験→就職→幸せな家庭」で終わるところを、人によっては「高校受験→大学受験→就職→死」となることがあるからな。
中島義道も書いてたが、これはとてつもなく虚しい。まず確実に物事をする気が起きない。
実際タナトが元で引きこもったり仕事やめたりニートになった人ってどれくらいいるんだろうな
どんなに頑張っても全部無になるのなら頑張っても無駄だ、って思考でやる気無くした人から
純粋に死の恐怖で学業も仕事も手に付かなくなるほど脅え、憔悴しきった人まで全部ひっくるめて
タナトだったら仕事やめるの凄い危険だと思うけどな.
俺は死ぬのが怖いから医療費を確保しておきたい→安定した高収入が欲しい→頑張って勉強,仕事するってなる.
そもそも引きこもることが逃げ道にもならないからね
むしろ考えすぎる時間が増えて逆効果になりそう
かといってボーっとしてるのも緩やかに死んでいく気がして怖いし
仕事とか違うこと考える時間を作るって方向に自然となっていく気がする
引きこもりは危険だと本能が告げている…
何をどうしようといつか必ず死ぬという事実
人間の致死率は100%
みんな未来に対して悲観的だな.
今のペースで計測技術が微細化していけば人間の脳の高次機能が随分と解明される.
死に対する極端な恐怖は治療可能になるかもしれないし,
そもそも死というものが怖くないと納得するような科学的知見,社会的な基盤が得られるかもしれない.
今は自分の意識が無くなったら全て終わりみたいな考えが主流になってるけど,これはそのうち変わると俺は予想してる.
いずれそんな時代も来るんだろうが随分と先の話だ
不治の病にかかっている人間に、「この病気は遠い将来完治可能になるんですよ」と説明すれば救われるんだろうか?
身の丈に合った薬が必要だ
人間は変わらない事を、日常が続いていく事を望んでいる。
事件が起きる事、平和が壊される事、知人や身内や自分自身の死。
全て恐ろしい事だ。ニュースで知っている芸能人が一人亡くなったと知るだけでも
自分の知っている日常が少しづつ消えていく事を、時間が経過している事を、
誰も死から逃れる事は出来ない事を実感してしまう。
昼の番組、ただ放送しているだけで安心できるという
まさに日常の象徴である番組。その司会者であるタモリやみのもんたもそろそろいい年だ。
彼等が亡くなった時、日本の日常は一変する。
>>599 確かに一変するだろうね。でもさ、自分の大事な人や好きな物、
そういうのが全部滅んじゃったら逆に死にたくなってくるんじゃないかな。
>>598 そんなにせっぱ詰まってる?
確かに既にせっぱ詰まってる人には申し訳ないし悲しいことだと思う.
本当は身の丈にあった薬があればいいんだけど今のところ無いからね.
でも,あと40年は生きられる見込みのある人は希望を持った方がいい.
これからの40年は今までの40年よりも桁違いに技術が進歩するからね.
たぶん今からの40年を予想することは,明治の人が100年後の未来を予想することより難しい.
とにかく,若い人には希望を持って技術や社会基盤の発展に貢献して欲しいと切に思うよ.
>>600 その考えはタナトじゃなくてもの凄く一般人寄りの考えだと思う.
まあ実際そういう境遇になったら変わるかもしれないが.人間の心理は移ろいやすいから.
みんなタナトフォビアになったきっかけってあるの?
例えば、子供の頃(今でも)病気がちであったとか、親が厳格というか暴力を振るわれたとか
直接的なきっかけはないな
子供の頃からお寺とかお墓とかの雰囲気が怖くて
頭の中で無神論的な思考持つようになった
それが間違いだったんだな…
>>602 物凄く平凡だけど
あの世が無い、死んだら無、幽霊も生まれ変わりも存在しなくて
全ての現象は脳により成り立っていて人間は脳に支配されていると
知ってしまった時、それを確信してしまった時です
確か中学入ってすぐだったかなあ…天地が逆さになったようなめまいがして
3日以上寝込んだ事や食事もしてないのに吐きまくったのを覚えています
自分と同じで死んだら無の事実を知ってタナトになった人は凄く多いと思います
生まれ変わりが無いのかな。
でもあったとしても人類が滅亡したら・・・
病気の人の気持ちが知りたくなって、癌・腫瘍板を覗いてみたら怖くなった
もちろんリアルな割合がそのまま書き込みに現れているとは思わないけど
みんなけっこう気丈で、死を極端に恐れる人は少ない
いま自分に重い病が見つかったとしたら、精神を保てるんだろうかとか考えてしまう
>>604 なるほど。原因となる出来事があったわけじゃなく、単に成長に伴った知識、認識力の増加した結果、不幸にも死を意識するようになったということね
ほとんどの人は普段は死については思考停止していて、本当の意味で死を理解していない
で、不治の病を宣告されてはじめて少なからずの人が死を意識してパニックになる
現代社会の 科学>信仰 の負の面もあるかな
生まれてきたのも死ぬのも運命でどうしようもないから、まあ、いいじゃないか、くらいのテキトーさがあればいいけど
君たちだってガンになることがある。
ガンになって、治療法がなくて、あと半年の命だよと言われることがある。
そうしたら、あそこで咲いている桜が違って見えるだろう。
では桜が変わったのか?
そうではない。
それは自分が変わったということに過ぎない。
『知る』というのはそういうことなのだ。
養老孟司著「バカの壁」より
実際タナトって思考停止から逃げられない状態とも言えるかも
30を目前にして種々の気持ちの衰えを実感する昨今、
「年老いれば死を受け入れられる」説を本気で信用してもいいんじゃないか
と思い始めてきた。
俺も今月で30…
でも気持ちや欲が減ること自体が死に近づいてるせいでもあるからな
あと衰えても怖いものは怖いんだよね
613 :
優しい名無しさん:2008/12/07(日) 23:55:26 ID:zYDWQiGM
せっかく平和な日本に生まれたんだから
贅沢は言えないんだけどね・・・。
最期は農業でもやってみて静かに死にたい
静かなのはともかく孤独はどうだろうな
こないだミヤネ屋で宮根アナが一人で死ぬのは怖くなったとかサラッと言ってた
ズキっときた
この病になる数多あるプロセスの一つの仮定として、
素養として持ってる有り余る危機感性に対し、現実には危機が存在しないために、その感性を持て余した結果ではないかと考えたんだけど
みんなは、どちらかといえば、精神的にはともかく生活自体は恵まれてるか、それとも、
生活に汲々として明日食べていけるかわからないとか重病で生きられるかわらないなど苦労してるか
のどっちの人?
戦争や伝染病や災害で理不尽に死ぬ人が多いのに日本に生まれれば
突然死ぬって確率はあまり無い。
それでも理不尽に命を落とす事はやっぱりある訳で、不幸にもその日を
迎えてしまうと、「今の無し」とは2度といかないのが人生。
そして不幸な死を迎えなくてもやっぱりいつか訪れる最期。
なんて空しいんだ
>>615 俺はまだ学生だけど,学費に困ることはないし環境はかなり恵まれていると思う.
現実に追われることなく思考を巡らせる暇のある人がなりやすい気がする.
>>615 自分はとりあえず食べることはできてるけど
仕事がちと不安定なことや、親の年齢考えると
いろんな所でリミットが迫っているのを感じてしまって
人生ジリ貧でかなり焦りがある、とりあえず親を安心ぐらいはさせたい。
最初にタナトになったのは10代の昔だけど、このせいか最近また酷くなった
デスノートに死は無て書いてあった。
生きてるから今があると思うが。
死ねば意識も消えてしまって死んだ後の状態を確認できないんだから死は無いも同然なんだよね
>>620 それは正しいと思う.
苦しいのは死を意識することのできる今だ,ということになるね.
もしくは死の直前で最高潮の恐怖を感じるのかもしれない.
それなんだよ。自分は死の直前の恐怖や苦痛が何よりも怖い。
それに比べれば死後なんて意識が続けば儲けもんだし、無なら無で自分にとっては
何も無いんだから恐怖すら無いわけだし、どっちにしろ自分にとっては死に際の苦痛や恐怖に
比べれば恐れる程の事じゃない、というか恐れても仕方ないっていうか。
死に際の苦痛や恐怖をすっ飛ばして死後を恐れてる人達は、自分にとっては
死について深く考えない一般人と同じように不思議に感じられてしまう。
そっちはまだマシだよ、死の際の痛みとかに対する恐怖とかは誰でも一度は想像し怯えることだし
意識の喪失に対する恐怖はそれよりもう一段階ほど上の恐怖だからね、想像し想像し恐怖することになる
>>622 苦痛に関しては別次元の話だから置いておくとして,
死の直前の恐怖ってのは要するに意識が無くなることが目の前に差し迫っている恐怖だから,
今感じている死の恐怖と本質的に変わらないと思うけどなあ.
死に際の苦痛や恐怖をすっ飛ばして死後を恐れてる,てのがよくわからない.
死の恐怖を今から感じているか直前になってから感じ始めるかの違いなだけの気がするが.
既出な話ですけど生への執着って
他者の死なないで欲しいと思う念が関係していると思います。
自分は子供の頃母に「お前が死んだら気違いになる」って
耳にタコができるほど言われました。
あと苦痛は意識の持ち方しだいで回避できると思います。
風邪ひいてめっちゃ苦しい時でも寝てしまえば楽だったりしますし、
蚊に刺される時は見てると凄く痛いですけど気が付かなければ
何も感じませんし。
まあそもそも全ての思考は外部の何かに影響されているものだから
年をとれば死を受け入れられるなんてのは大嘘
うちの祖母は90で亡くなったが、死ぬ直前に、怖い、死にたくないってすげぇ取り乱してた。
あれを見て絶望的な気持ちになった。
そりゃな、長く生きれば生きるほどこの世に執着してしまうだろうし
自称霊界の宣伝マン丹波哲郎は、癌で余命宣告された友人の、あまりにも醜い取り乱しぶりを見て人生観が変わったんだってね
取り乱しても周りには引かれるだけだろうだからな
基本的に不安や恐怖は飲み込むしかない
せめていいカウンセラーでも見つけられればマシか
あほくせぇ…
そんなの自分の死に際になってみないとわかんないじゃん。
>>627 こえーなー・・・。
うちの祖母も怖いって言ってたらしいのですけど・・・。
看病してた母親も大変だったろうな。。。
その母はよく早く死にたいとか言ってるけど本当かな
「家族に看取られて安らかに…」みたいな話も良く聞くけどな。
みんながみんな取り乱す訳じゃないでしょ。
死んだ後に救いもなく、魔法もオカルトも超能力も存在しないつまらない現実に絶望し
何故宇宙やこの世が出来たのかも知らずに数十億、数百億の人間が無に還る…
無常だね…科学を突き詰めて全てを看破した後には無常しかない…
635 :
優しい名無しさん:2008/12/10(水) 18:09:46 ID:xiSW5jVv
>>634 >何故宇宙やこの世が出来たのかも知らずに数十億、数百億の人間が無に還る…
こういう現実(かもしれない)を見ると、人類の歴史が大規模なテロに見えてくるよ。
酷いとファンタジー系のフィクションも楽しめなくなってくる
うん。
現実離れした映画を見ると現実から遊離して
いっそのことこの存在が仮想の世界であれば、いやそうに違いない、いやそうでなくてはと思う
そうであれば死を超越しているから、いや死を克服したいから
父が記憶のない幼い頃に癌で死んでいて、常に死というものが身近にあって、小さい頃から死=無という観念が頭にありとにかく恐ろしかった。
父が早死にだったため、自分も早死にするのではないかと不安だ…
逃げちゃだめ
逃げるから怖さが増す
発狂しそうになっても
ぐっとこらえる
そのうちに恐怖は快楽に
変わる
そして自分はタナトを克服したと勘違いする
あとはループ
むしろ逃げずにずっと考えている方が怖さが増さないか?
あとループはしても快楽はねぇわ
戦国時代では武士が不始末を犯したら当然のように切腹してたし
自分から死んでお詫びするという風潮があったようにも思えた
だがあの頃は科学も発達していなかったし脳が全てを司る事も世間に認知されていなかった
霊や神を信じる人も今より数多くいただろう、だから切腹という名の自殺が国のシステムでまかり通っていた
最近自爆テロや飛行機でビルに突っ込んだ中東の連中だって、宗教を信じてるから
これで自殺すれば神の元に行けると信じてるからこそ、自爆なんか出来るのだろう
日本の戦争でよく語られる特攻にしてもそうだ、
あれも英霊とか靖国とかまた来世で会おうとか、霊を信じ神を信じあの世を信じるからこそ出来た事だ
お国のために散って来い!とか軍のお偉方は言ったそうだが、これが
生まれ変わりも何も無い無の世界へ逝って来い!と事実を述べたら
素直に兵士達は特攻しただろうか?死罪覚悟で脱走した人がもっと多くいそうだが…
今現在のように無神論が世に蔓延り、科学の発展により死=無という非情な現実が
一般層にも知れ渡っている現在では、あの時のような特攻が出来る兵士はいないかもしれない…
こればかりはもう一度日本が戦争に巻き込まれないと知りようも無いし知りたくもないが…
正直宗教とか来世とか信じられれば楽だとは思う。
現実に絶望してもあの世という希望が持てるだろうし
悪人は地獄に堕ちると思うことによって
ある程度許せることが増えると思う。
だが考えれば考える程、そんなものは存在しないと思えてくる。
よって自分の手で自分を傷つけたものには
それなりのお返しをすべきなんじゃないかという
少し危険な思想持ちになってしまった…
たぶん特攻した人とかテロった人でもやっぱり死ぬ瞬間は怖かったと思うよ。
完全な狂信者以外はどこかで信じてないだろうし、最期は絶叫してると思う。
でも不治の病を宣告された時と同じように、段階的に死を考えて最期はある程度
楽観的な思い込みを信じて死ぬんだろうね。
いやー、しかし自殺する人多いですね。
自分からすれば信じられません。
まあ周りが熱狂的だと反論できなくなるから
死ぬしかなかったって人もかなりいるだろうね…
タナトになった身としては同じ視線で恐怖を語らえる人がいるってのだけはありがたい
僕らタイプはやっぱり即死がベストなのかもね。
考える時間がある方が怖いかも。
特攻とかした人は、もちろん気が狂いそうになったりしたんだろうけど、
どうせ人間いつか死ぬ、ならお国の為に、敵な段階を踏んで
死を受け入れるんじゃないかと想像。
死ぬのが恐すぎて泣いてしまう
今までこんな事なかったのに、5月頃に普通に寝ようとしてたら突然『死ぬの怖い!』ってなった
それからずっと怖くて、たまに収まるけどやっぱり拭いきれなくて無理
周りの人が死んでいくのも、自分が死ぬのも嫌だ
誰も分からなくなる、なにも感じなくなる、怖い
子供の頃は人体のメカニズムとか人間はどうして生きてられるのか、
内臓や脳がどう機能して意識や自我を形成するのか、寝ると夢を何故見るのか等
知る度に凄くウキウキして楽しかった記憶があるけど今は逆だね。
知れば知るほど、理解すれば理解するほど怖くなる。楽しくも面白くもない。
脳のここが意識を司る所、ここが記憶でここが性格や自我を…とか
理解すればするほど人間の心や魂はこんなパーツに過ぎないのかと、
こんなにも機能的で機械的で、不確定要素の立ち入る隙がない物なのかと恐ろしくなる。
そして、全ての知識も心も意識も記憶も今感じている怒りも不安も恐怖も、
この脳というパーツの中を漂う微弱な電流に過ぎないと自覚してしまう。
自分にとってはこれが死ぬ事よりも恐ろしい。
死んだら無というのは脳が人間の全てを司るからこそ達する感想なのだ。
それを否定するにはあまりにも脳に説得力がありすぎるし、脳が機械的すぎる。
コンピューターやロボットと人間の違いなんて部品を構成するのが無機物か有機物かの違いしかないと、
前にこのスレッドで書いた人がいたが実際その通りだと思う。
科学も医学も発達すればするほど、
人間を恐怖に晒し人間もロボットと変わらないという事実を突きつけているように思う。
何故、生物もこの世界もこんなにも機能的なのか。何故ファンタジーを許さないのか。
何故魂やあの世がある、あってもおかしくないような曖昧を許す世界に作らなかったのか。
神はいないだろうがもし神がいたとしたら、こんな世界に、こんな風に人間を作った神を呪う。
648 :
優しい名無しさん:2008/12/12(金) 00:59:40 ID:lhG2ezMN
タナトの何が悲しいかって「世間に認知されてない」ことだよな。
いくら死の恐怖を語っても「頭がおかしい」だの「心が弱い」だの言われて終わり。泣きたくなるね。
霊魂って科学的に存在しないの?
まあ、リアルで
>>647みたいな事を言われたら頭おかしいとしか
思えないが…
>>649 科学では、
証明されないものはスルーされるだけ。
霊魂があると言い張りたいなら、
まず科学的に証明しないといけない。
科学じゃ分からないと言い出すのはたんなる逃げ。
>>650 リアルじゃ無神論的な思想は忌避されるものだからね
追悼で消えてしまった○○さんなんて絶対言わないわけで
天国の○○さんは〜 とかになる
科学とやらで時間止めてみろや。
世界中の科学者を集めたところで蝿一匹造れやしない。
うぬぼれんな。
自分達の大きさを勘違いしているから失うことが事が怖くなるんだよ。
借り物にすぎない自分や世界を自分の物だと勘違いしているから返すのが苦しくなるんだよ。
>>647 >科学も医学も発達すればするほど、
>人間を恐怖に晒し人間もロボットと変わらないという事実を突きつけているように思う。
う〜ん,これは絶妙なところだな.
人間もロボットと変わらないのならこの意識も錯覚に過ぎないわけだ.
実際,そういう錯覚のシステムを仮説として提示している人もいる.
この仮説が実証されれば,死の恐怖はだいぶ軽減されると思うよ.
まあとにかく今の段階では脳のうち高次機能は科学でわかっている部分が少ないから,
もっと解明されるまでじっと待つか自分が研究に貢献するかするのがいいと思うけどな.
そのうち自分の死は大したことがないとわかると思うよ.
もちろん,感情的な恐怖は残ると思うけど,じっくり考えれば考えるほど大したことないと思えるようになるはず.
今はじっくり考えれば考えるほど錯覚にとらわれて恐怖に陥れられるだけだからな.
655 :
優しい名無しさん:2008/12/12(金) 10:32:18 ID:lhG2ezMN
>>654 >この仮説が実証されれば,死の恐怖はだいぶ軽減されると思うよ.
>もちろん,感情的な恐怖は残ると思うけど,じっくり考えれば考えるほど大したことないと思えるようになるはず.
>今はじっくり考えれば考えるほど錯覚にとらわれて恐怖に陥れられるだけだからな.
されねーよアホ。本気でそう思ってるなら体にダイナマイトでも巻き付けて自爆してみろよ。それができないなら机上の空論もいいとこだ。
まあ、
>そのうち自分の死は大したことがないとわかると思うよ.
が目的なんだろうな。そうすれば国家にとってはものすごく都合がいいし。
>>655 なんでそんな極論になるのかなあ?
自己意識が錯覚だから恐怖が軽減されるのであって,
自分の記憶とか肉体は消えるわけだから死ぬのをできるだけ避けたいと思うのは当然だろ.
もう少し落ち着いてくれ.
死が怖くて宗教も信じられない人は,
>>450で書いたロボット工学者の前野氏の本がおすすめだよ.
http://www.amazon.co.jp/dp/4480842659 この人がタナトの人に伝えたいことは,自分が魂だと思っているものは脳が作った錯覚に過ぎなくて,
その錯覚を生み出すシステム(脳の中のニューラルネットワーク)は機能的に他人と本質的に同じものだから,
自分が死んでも他人の誰かの意識が続いていれば,無の世界にはならないってこと.
(輪廻転生をイメージしてくれればいい.輪廻転生は自分が死んだ後に新たな生命に魂が宿るわけだけど,
前野氏の主張の場合は既に意識あるもの全てに自分の魂と同じものが宿っているというイメージ.)
まあ脳科学界で実証されている実験的根拠は挙げているもののまだ仮説の段階だし,
納得できない人はできないと思うので,気になった人だけ本を読んでみればいい.
ちなみに普段の生活で感じている意識がいかに錯覚で満ちているかを豊富な例で示した本として,
池谷氏の『進化しすぎた脳』もおすすめしたい.
http://www.amazon.co.jp/dp/4062575388 前野氏の本は脳の障害者の例や実験例が少ないのが欠点だけど,
この本はそういう実例が多いから前野氏の本をよく補うことができる.
俺はこれで死の恐怖をだいぶ軽減できたので,ものは試しに読んでみるといい.
科学も捨てたもんじゃないよ.
658 :
優しい名無しさん:2008/12/12(金) 14:05:45 ID:lhG2ezMN
>>656-657 「だから何?」って感じしかしない。
錯覚だろうと何だろうと、死の恐怖がこうして存在する以上それはくだらない詭弁にすぎない。タナトの人間に「意識は錯覚だから死ぬのは怖くないでしょ?」と言ったってそれは何の解決にもなっていない。
お前は宅間守が同じことを言っても賛同するのか?「意識は錯覚だから殺されるのを恐れるのはおかしい」とでも言うのか?
>>658 そういうタイプの反論は本を読んだ上でしてほしいな.
錯覚は錯覚だとわかれば冷静になれるものだよ.
これは錯覚なんだという客観的根拠と錯覚が生み出されるプロセスを示されればね.
まあたぶんあなたの感情的な文章を見ると,
恐怖の軽減法として違う方法,薬の摂取とかの方があなたには合ってそうではある.
とにかく
>>656-657に書いたことは「全員」が現時点で納得できるものではないと思うので,
本を読んだ上で信じられないと思ったらひとまずあきらめるしかない.
しまった,レス引用は
>>657だけで良かった.
あくまで不特定多数の人への提案なのでそこのところよろしく.
>>657 興味深い話だな。
今はまだ仮説の一つとしか考えられないが、とりあえずこんど本屋で見かけたら読んでみたい。
まあ前向きに(?)気休め探そうって考え方は悪くないと思う
どうせ震えてても何も変わらないしね…
>>662 そうそう.それに気休めにとどまらない可能性もあるわけだし.
前野氏は子どもの頃からの死の恐怖を解消するためにあの論文と本を書いたんだよ.
あれで本人は自分の仮説に確信を持っていて完全に死の恐怖が解消されてるみたいだから,大成功じゃん.
俺もそうやって自ら解決策を生み出すような人間を目指したい.
というかそうしないと死ねない.
あ,最後の文間違った.
もちろん誰かが完全な解決策を見つけ出してくれたらそれでもいい.
せめてあと100年遅く生まれていたら
死んだら無になるという科学的事実を知る事なく
無知だがタナトになる事もなく幸せなままで死ねたかもしれない
せめてあと100年未来に生まれていたら
不老不死か意識や自我を失わず存在し続けられる技術を
受けられる恩恵に預かれたかもしれない
今の時代は中途半端すぎる
脳の研究が進みネットでも死んだら無と簡単に知れる状況にある癖に
肝心の生き続けられる、意識も自分も失わずに済む方法が見つかるほどには
科学は進んでいない・・・・・・・・・・何もかも中途半端すぎる
100年前の人たちが幸せなままで死ねたというのは美化しすぎじゃないかな.
今の時代だってタナトの人はごく一部なんだし,昔だって一部の人は底知れない恐怖を感じていたんじゃないのか?
667 :
優しい名無しさん:2008/12/15(月) 10:13:13 ID:LLEzb8aJ
冷酷な世界の秘密を知らなければ幸せだったかもしれないけど
知ってしまった今は無知を装えない
仮に忘れられる技術があるとしても、実行する勇気はない
ここに来てタナトって言葉をしりました。
私は自分の意識が消えてしまうのが怖くて、
どうせ消えてしまうならせめてそのときくらい自分で決めたい。
そんなことを思い自殺未遂したことがありました。
そういう人っていませんか?
669 :
優しい名無しさん:2008/12/16(火) 01:16:53 ID:zbIwBpaM
>>668 自分も同じ経験あります。
親に未遂がばれた時、どこかの宗教の偉い人を呼ばれて、あげくに「憑かれてる」と言われお祓いやら色々な儀式をされましたよ。
まぁそんなもので治るはずもなく現在進行形でタナト発症中ですが…
あー自分もです。
死にたくないと思いながら死ぬのは怖いから
望んで死のうと思って。
自殺? ありえないな
電車待ちの際にホームの前の方に行くのも避けるぐらいだ
まあこの世界への絶望って面ではこの板に多い死にたがりと近い部分はあるんだろうけど
私は、死に対する様々な恐怖がある。
私が死んだ後の家族が悲しむ姿を想像すると涙が出てくる。けど、しばらく悲しんだ後には段々、私の居ない生活が当たり前になること。
いつかは皆ばらばらになり、死ぬ時は1人ということ。
好きな人との永遠の別れの冷たさ(?)とかさ…
死を考えると、底知れぬ恐怖を感じる。体中冷や汗かいて。心臓あたりがザワザワする。
何か意味分かんない書き込みですまん。
独生独死独去独来
(人は皆独りで生まれ独りで死んでいく)
-釈迦-
674 :
優しい名無しさん:2008/12/16(火) 21:41:25 ID:kx1URgyc
>死恐怖症(タナトフォビア)
親父がそうかもしれない。
先日、飼猫が獣医に手の施しようが無いと言われ、安楽死の注射をうったはずが
結局、奇声をあげ尿を漏らし舌を出して死んだ。
飼猫が死んだことよりも、死とは苦しみをともなうものという場面を目の当たりにしたことがショックだったようで3日で4キロ痩せたらしい。
親父は66年間ただの一度も死にたいとか自殺とか考えたことがないんだって。
私はつらくなると「死にたい」と思うのが癖になっているのに。
676 :
優しい名無しさん:2008/12/17(水) 23:55:02 ID:202BMHze
タナトなのに交通事故ばっちり見ちゃったよ
お互い生きてたけど、さらに死ぬのが怖くなった
滅亡や無常観を一種の美とするような感覚が怖い
ロボットや機械にも命が宿ると考えるような思想も苦手
こういう自分、つくづく日本人的じゃない気がするな
678 :
優しい名無しさん:2008/12/18(木) 13:26:46 ID:lAB56IzA
今までずっと、人類は全員本能的に死を恐がるものだと当然のように考えていたが
そういうのはタナトなどと呼んで特別なものなのだと最近になって知った。
最近父親が事故死した時に兄弟集まってこの話題になった時、
みんなは当然のように死は恐いと言っていた。
そして自分はたまたまそういう親族に囲まれて生まれ育ったから、
全人類がそうなのだと勘違いしていただけなのだと、初めて気付かされた。
あぁ、死ぬの怖いと思ってるのは俺だけじゃないのか…
もろにタナトフォビアだ。
>>1がほとんど当てはまる
680 :
優しい名無しさん:2008/12/18(木) 22:36:00 ID:XkDFhAB9
急な心不全、14分に一人が事故死。
どうしたらいいの。
結局人は自分がどう思おうと他者のためにしか生きられないのかもしれない
自分自身はいつか消えるのだから。
それでも自分の子供もいつか死ぬとか思うと、子孫を残すのもどこか辛いわけだが
子供がいるタナト持ちの人はどんな気持ちでいるのかな?
子孫は残せよ自分のデータを残す唯一の手段じゃないか
そんなの要らん。俺は子孫の為に居るんじゃない俺が最後でいい
それはタナトではなく
自分がかわいいだけのヘタレ
>>684 逆だろ。死後まで自分のデータを残したいだの未練ありすぎ
仮に自分のクローンをつくれたとしても
死の恐怖が消えるわけではない
クローンが作れたとしても、それは自分と外見が完全に同じなだけの「他人」
記憶や性格まで移植して完璧に全て同じクローンを作れたとしても、
それはやはり自分と外見も記憶も性格も全て同じなだけの「他人」にすぎないのだ
自分が死んだ瞬間、自分自身は無になるのなら何の意味も存在価値もクローンには無い
記憶だけでなく、意識、自我まで共有できて自分が死んだ瞬間に
そのクローンに自我も意識も瞬時に移し変われるのならクローンの意味もあるだろうが、
そんな技術はクローンを作る以上に不可能に近い夢物語だ
何をあたりまえのことを・・・
当たり前の事だからこそ書いておいた
いやよく読むとあたりまえじゃないな
自分の記憶を全て移したコピー体を作れるなら意識の転送は可能なはず
コピー元が意識を失ったままであればね
潔癖な人は
まず自分(コピー元)の意識を失う
誰かにもしくは自分があらかじめ作ったプログラムでコピー体を作成
コピー体として覚醒して意識が移ったことを確認
そこでコピー体は一度意識を失ってその記憶をコピー元に上書き
コピー元が覚醒して意識が往復したことを確認
コピー元は意識を失った後にコピー体に意識を移す
コピー元が覚醒するまえにコピー元を消去するか意識を失った状態で保存
この手順を踏めば安心して意識を自由に転送できるよ
>>690 そんなことやたって、必ず終わりは来る。先に延ばしても恐怖が続くだけ。
まあこういう妄想も、結婚も、子孫残すのも
不安を紛らわす手段ぐらいにはなるんじゃないか
寧ろクローンなんて作ったら
自分と同じ人間がさらに死の恐怖を味わうことになる
悲劇を繰り返すだけだ
>>690 >コピー体として覚醒して意識が移ったことを確認
この時点で意識が移ったとは誰にも証明できない
A地点にあったボールが0.1秒後に消えて
B地点にそっくりなボールを出現させたら移動するように見えるだろ
それと同じことだよ、きっと
>>693 証明できなくても自分で実感できてるんだからいいんだよ
意識に関する技術ってのはそういうもんだよ
>>691 必ず終わりが来ることの証明はあるの?
少なくとも宇宙物理学者は答えを示せていないみたいだけど
死が怖いと言っているのにそこから逃れようとしないのはいじけた態度に見える
>>694 いやその自分で実感できるってのが本当かどうか分からないってこと
意識が移ってるのか違う人が起きただけなのか分からないだろ
当然移されたほうの意識は「成功した」っていうだろうからな
問題は移す前の自分が本当の意味で移動できてるのか、ってことだ
なんかドラエモンのドアがどうたらこうたらって問題があった気がする
自我の連続性を科学的に証明できるかだな
まあこんな夢物語しててもちっとも落ち着かないな…
不死を実現した宇宙人に偶然拾われて救ってもらうのとどっちが可能性高いやらだ
>>696 >当然移されたほうの意識は「成功した」っていうだろうからな
それで全く問題ない
コピー体が覚醒している状態でコピー元が間違って覚醒してしまったら面倒なことになるが
移された方の意識は確かに自分だと思っているのだから何も問題ないよ
たぶん
>>696は魂という存在を暗黙のうちに仮定してしまっている
魂は幻想だよ
すまん誤字.どこでもドアの話「が」→「は」
>>697 パラダイム・シフトが起こる率が10年ごとに2倍になっている事実を踏まえると,
今から30年以上生きる人たちはその間に何度もパラダイム・シフトを経験することになる.
だからこれは夢物語ではなくて数十年というスパンの近い未来の話だよ.
それと脳のスキャンの解像度は毎年二倍になっているから,技術的にも十分あり得る話.
その技術があれば複製も作れるってことだろ?
複製が作れる以上、意識の移動ではなく複写に過ぎないんじゃないか?
仮に知らないうちにスキャンされた自分のコピーが自分の知らないところで目覚めていても自分は何も気づかないだろう…
ていうかこういう話してると怖くなってきたこわくなってきた
宇宙って意識って生命ってああああああああ
>>701 >複製が作れる以上、意識の移動ではなく複写に過ぎないんじゃないか?
移動は,複写して複写元を消去することだから,複写にすぎなくて全く問題ないと思うけど
その複写が複写元から移動してきたという実感さえあればね
>自分のコピーが自分の知らないところで目覚めていても自分は何も気づかないだろう…
それは正しい
まあでも複製ができること自体は問題ないと思うけどね
とにかく悲劇なのはどちらか片方が死ななければならない状況が発生したときだよ
>>702 つまり、主観的にはその方法でも俺自身は死んでるって事?
劇で言うと俺が引っ込んだ後代役が出てきて客観的には
差が無いって事?それはちょっと・・・
>>703 俺自身ってのがよくわからないがコピー元は記憶が更新されない状態を保っていれば,
消去してもいいし保存していても良い.
自分の元の体に戻りたいときはまたそのときの脳内の状態を元の体に書き込んでやればいいよ.
だから元の体を保存しておけば戻りたくなったときにいつでも戻れる.
>劇で言うと俺が引っ込んだ後代役が出てきて客観的には差が無いって事?
客観的に,じゃなくて,コピーを行なっている当事者の主観的には移動したように感じるって話だよ
たぶん客観的に意識が移動することを証明するのは科学の枠組みでは面倒なことになると思う
まあ科学の進歩には期待はするけど、やはり遠すぎる望みだな…
今はまだ死は来るものという前提の上で恐怖を減らす方法の方がいいな
もちろんカルトの洗脳とかは論外だけど。
個人的にはもっと脳科学の本を熟読することを勧めたい.
意識が脳の中の電気信号で生じているという極めて漠然としたレベルでとどまっている人が多い気がする.
もっと意識に関する豊富な内容を実験や症例,解剖学的知識から肉付けした方が意識に対する見方が変わる.
それこそがらっと.
怖くて眠れない 死にたくないよ 死んで無になるのが怖い
死後の世界があることが確証されれば悩まなくて済むのに
クライオニクス,人体冷凍保存技術に頼ってみてはいかが?
http://www.alcor.org/ 15万ドルで無期限で死体を冷凍保存してくれるよ.
死期が近づいたらスタッフが待機,死んだ瞬間に脳や全身の細胞を生きているときと
同じ状態で保存するためのあらゆる処置を施す.
で,その後アメリカの収容施設に長期保管ということになる.
一応技術的に可能な時代になったら蘇らせてくれるらしい.もちろん保証はないが.
日本人の場合はJapan Cryonics Association
http://www.cryonics.jp/ でサービスを受けるのが楽みたい.
今は非営利の団体が中心になって細々とやっている状況だけど,
この調子で知名度が上がっていくと悪質な業者がたくさん現れる可能性が高いので,
若い人でも今のうちに情報収集しておいたほうがいい気がする.
>>708-709 まるでSFの世界のような話だな。
タナトの自分には心強い。
ただ、技術的に蘇生が可能になるほど科学技術が発展するまで、人類が存続できるのかどうかが不安だな。
>>710 人類もそうだけどその前に運営団体が潰れないかどうかが問題だよ.
今は日本の場合選択肢がほとんど無いけど,これから新規参入する業者が増えるだろうから慎重に選びたい.
15万ドルなら出来そうだが
蘇らせてくれる保障がホントに無いね
でも出来るならしたい。マジで
>>712 多くの人は生命保険を使うみたいだよ.
だからそんなにお金持ちじゃなくてもできるはず.
ちなみに15万ドルというのは最初に書いたアルコーの話で,
どうやらこちらは日本でのサービスはやってないらしい.
変わりに提示したのが
>>709のCryonics Instituteの仲介サービス.
こちらは数百万円程度でサービスを受けられるらしい.
身内の理解も必要だろうな、勝手に取りやめさせられる可能性もある
やっぱ同じタナトの配偶者を持つのがいいのか?
そういややっぱタナトの皆は臓器ドナーとかなる気なしなんだろうか
それとも死後の扱いなんて気にしないから好きにしてって方なんだろうか
最近死ぬのが怖すぎて逆に死にたい。
でも怖い。どうしたらいいのかわからない。
>>717 既に邪魔をした宗教団体はあるよ.
でも,イスラムを含め主だった宗教の代表者はクライオニクスを正当な医療行為としてとらえ,
神の教えに反しないとしてくれてるみたいだよ.
早く法律でも正当な医療行為として認めて欲しいね.
今じゃなんと埋葬行為に分類されているらしい.
将来生き返る可能性のある人体を死体扱いしているわけだ.
会員数が増えている今の状況を見る限り,将来的に法改正しないと大変なことになる.
ホント、クライオニクス詐欺がでないことを祈るわ。
いつの日か蘇る事を夢見て凍結されるのに、そのまま永眠とか残酷すぎる。
政治も厄介だし、技術的に蘇生が現実になったら手の平返す宗教団体もあるだろう
その時頼りになるのはその時代に活動してるタナトの人達ということになる
ひょっとしてタナトが生き残るための鍵は
恐怖を説いてタナトの人間を増やすこと…? でもそれって嫌なやつだな
うーん,タナトというよりクライオニクスを医療だととらえる人を増やすことかな.
クライオニクスは別に朽ち果てた死人を蘇らせる技術じゃなくて,
今の法律で定められた死が訪れた直後にできるだけ情報理論的死を免れる
(脳内の記憶や機能を司る脳細胞を破壊することなく保存する)処置をするだけ.
だから,これを復元する技術を有する未来にとっては正当な医療行為となるはずなんだ.
本来なら今でも医療行為と見なされるべき.何とかして法律を改正したい.
医療行為ってのは難しいだろうな
現実的には現状の技術では活動を停止して、蘇生の予定は未定なんだから
市民権は停止されるのは自然、ましてそんな人間に税金使うようなら不満の声が膨らんで大変なことになる
それを覆すならもう新たな枠組みが必要になる、もちろんタナトじゃない人にも納得できるようなものじゃないと受け入れられないだろう
死語世界地図でも読んどけ
精神科行く予定だけど
症状行ったら笑われそうで怖い
725 :
五十川卓司 ◇soalaRO1Zo:2008/12/23(火) 22:42:13 ID:dDqNpZwy
私の好きな言葉
光繊線路
小野剛
大内俊身
小川浩
大野和明
滝井繁男
今井功
中川了滋
古田佑紀
通話明細の蓄積漏洩
暴力団体の組織犯罪
旧郵政省の行政職員の利権
総人労と交換屋との愚劣な権力闘争
再就職先を確保するという利権争奪
小野寺正
児島仁
大星公二
西村守正
北海道人脈による旧郵政省関係者との対立を偽装した癒着
警察組織や検察組織までが、関与している
祷雅和、
小寺広哲、
佐田敦彦、
早苗慶太、
田中敏晶、
平木伸幸、
吉田俊宏
年配の医者の方が理解してくれる人は多いのかな?
でもまあ体調や生活に支障きたしてる程不安症状酷いとかでないと
医者にも対応しようがないでしょうけど
飯島愛が死んだと聞いたら
自分の命とかどうでも良くなった。
すっげー好きだったので。
>>727 そりゃ良かったな。おれにはどうでもいいニュースだ。
聞いただけではいまいち実感がわかないけど、よく考えるとかなりくる
あれだけテレビでギャーギャー言ってて、俺よりも長く生きそうだなと思ってたような人が死んだんだよ
俺ももうすぐなんだなって思う
くだらん
くだる
他人の死は他人事だよね
うは、飯島愛さんがお亡くなりになったとかマジかよ。
あんなに元気だったのに・・・。
ちょっと前まで派手な人生してたのが30代で孤独死
切ねえな
735 :
優しい名無しさん:2008/12/25(木) 17:55:03 ID:QMmO57Qv
ここにいるみんなは当然中島義道読んでるよな?
736 :
優しい名無しさん:2008/12/26(金) 02:25:17 ID:oVEtcwMs
最近、ジェイゾロフトがマジ効いてる
まったく不安がないわけじゃないが、ほぼ無い
普通に寝れるし普通に生活できる
あと、こういうのってやっぱ、心の奥にジレンマがあったりするから起こるっぽいな
考える余裕が出来たから友達との関係が途切れた事を整理し直したら、なんかすっきりした
737 :
優しい名無しさん:2008/12/26(金) 03:45:33 ID:2rGUAJh7
私は今日からこの症状の住人になりました。
今までは、生きる方が大変で、死ぬ事は安らぎだと思ってたけど、飯島愛が亡くなって、急に怖くなった。
死が身近にあるものだと感じたし、なぜかとても怖い。
腐るというキーワードが効いてる。
産まれた意味あるのかと感じる。
(まだ産まれてない生命は)産まれない方が良いと感じる。
この症状になりたてで、良く分からないけど、感情がある物体になってしまったのが辛い。
苦楽で認識できるうちはまだいいけど
苦も安らぎもない、と考えると底知れず恐ろしくなるんだ
恐怖で正気をなくすとかえって命が縮むと考えれば、精神は多少安定するかもよ
私は無になる事それ自体よりも脳の仕組みと思考・心・記憶、
個人を構成する全ての性格はただの電流の羅列と知った時の、
そのあまりの物質世界の徹底ぶり、唯物論が正しすぎる世界観、宇宙の理に怖くなりました。
この世の全てがただの物質であるならば何故物質に感情や記憶が出来るようになったのか、
何故地球というこの星に生命なんて物が偶然作られるようになったのか、
この無限に広がる宇宙の隅から隅まで全て物質世界なのか、
宇宙のどこにも科学が通用しない、夢やファンタジーがまかり通るような場所はないのかと、
考えれば考えるほど怖くなります。生命が作られたのは地球だけの奇跡、宇宙の神秘なんて
小学校の教科書には書いてありましたが、私にとっては地球だけの不運、宇宙の疑問です。
生命がここまで進化しなければ、人間がタナトフォビアになる事もなかったのに。
>>739 まったくその通りだな.
しかしこうなった以上は不老不死になって宇宙の謎を解くまで頑張るしかない.
だからまずは不老不死になり,より高度な知能を得るためのあらゆる手段を模索すべきだろう.
最近タナトが深刻になってきてる
毎日どうせ俺死ぬんだと考えてる
治したいよ
いい方法ないかな
不治の病さ
>>741 あんまり酷ければ
>>736のように薬を試すのが良いと思う.
こういう薬は人によっては劇的に効くからね.
レスありがとう
病院いく
最近割と落ち着いているんだが
ふとしたときにタナトであることを忘れていた自分に気づいてゾクッとするんだ
恐怖を忘れたい、けど逃げ切れないものを忘れちゃいけない、複雑な感情が起きる
746 :
優しい名無しさん:2008/12/28(日) 00:54:29 ID:z210tUKF
たぶんほとんどの人がタナトだと思う
でもいつもはほかの事で気を紛らわせたり
自分は死なないってどこか他人事
いざ余命宣告されて死の恐怖と向き合うって人
多いんじゃないかな?
考えないようにしてる、というのは事実だと思うよ。
10代、20代の人ならなおさら。人生を楽しみ、遊び、働き、死を考える事なんてないのが普通だからね。
それがある人は病気になったり、ある人は交通事故で大怪我を負ったり、
ある人は特に何も体に異変が無くても30、40と年を重ねた時にふと考えてしまう。
誰もが死と向き合い、考えるようになるのはを50、60歳になった時や癌になった時だ。
死に脅えるのも苦悩するのも人間の、生物としての本能。全くおかしくない。
若く、健康な内に脅えるか、老いて病を患ってから脅えるか。タナトと一般人の差なんてそれぐらいしかない。
いつ自分が事故に遭い死ぬかもしれないから外出するのが恐い、車に乗るのが恐い
家にいてもでかい地震が来たら私は死ぬんだ、
とかいつも考えてしまうのはタナト…ですか?
749 :
優しい名無しさん:2008/12/28(日) 03:02:24 ID:X+zDX2yL
それは心配性なだけじゃ‥。
でも気持ち解ります。とても。
こわいよ
誰かたすけて
しにたくないよ
こんなに
こんなに
こんなに
大好きなのに!
消えたくないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
752 :
優しい名無しさん:2008/12/28(日) 05:50:14 ID:DbzXv2ZF
754 :
優しい名無しさん:2008/12/28(日) 09:43:14 ID:Ka3vvLRN
>>747 悲しいなぁ、その考え方。
そこまで行きついちゃうと、何かもう人生終わりって気がする。
まあ行きついたところで
死の運命という立ち位置変わるわけじゃないのが救い?
無気力になって生活が疎かになって不摂生に繋がったりしなければ、ですが…
もうすぐ、祖父の死が待ち受けている。
唯一、私の存在を認めてくれる人だった。
私に、ここにいてもいいよと場所をくれた人だった。
乗り越えられないと思う。
友人を突発的に二人なくしたことがあるけれど、未だに受け入れることも出来ない。
それなのに…。
ここのところ、ずっとタナトに襲われる。
街を歩いていても、急に自分の存在が分からなくなって狂いそうになる。
夜も、ふとした拍子に自分の存在を危ぶむ。
もともと離人症を持っているので余計に酷くなる。
助けて欲しい。
人は何の為に生きなければならないのですか。
確実に死ぬと分かっていて、どうして生まれてしまうのですか…。
>>757 俺は人は何の為に生きなければならないのかを知るために生きている.
生まれてしまったものはもうどうしようもないじゃないか.
離人症はこれからさらに良い治療法が見つかる可能性が高い.
未来を見据えて前向きに生きろ.
759 :
優しい名無しさん:2008/12/28(日) 23:38:40 ID:r2GkHNPy
タナトが世間に認知されれば少しは住みやすくなるのにな…
生まれたことに意味がないとしたら?
そもそも宇宙が生まれたことにすら意味を感じない。何れも死が確定している。
にも関わらず、我々は既に生まれてしまっている。
既に決まっている死の側からの意味づけは不可能だ。
とすれば逆説的に考えて、何の為に生きた、だからこそ死ねる、と生の側から人生に意味を見出すしかない。
だがそれすら私には意味がないことのように見える。
いつか必ず消える幸せは、幸せであればあるほど失う時に痛みを伴う。
何かを始める、ということは暗黙的にその終わりを認めてしまうことになる。
何もしたくない。だが何もしない人生に意味はない。
私はどうしたらいいのだろう?
>>760 宇宙にしても生命にしても死は確定していない.
生命の死はDNAの変異によって変化する環境に適応するために得られた「機能」.
死なない原始的な生命は多数存在する.(一番高等なものでベニクラゲだったかな?)
しかし技術によって環境に適応できるようになった人間にとってはもはや死は無用なものと言えるだろう.
あとは技術的問題,社会的問題をクリアするだけだ.
そもそも生きる意味とは今の人間の知能の枠組みで考えた価値観でしかない.
人間の知能が増幅され,圧倒的な量の知識にアクセスできれば価値観も必然的に変わっていくだろう.
何度も変わっていって到達する場所はどこか?それはなってみないとわからない.
未来に向けてやるべきことはたくさんある.
数十年というスパンでの未来がどうなるのか情報収集する.
考え得るあらゆる側面からテクノロジーの発展に寄与する.
人間の能力を増幅する技術や死を克服する技術が受け入れられるような社会の整備に何らかの形で貢献する.
自身が今の肉体を持つ間,長生きするために摂取する栄養を管理する.
重大な病気を早期に発見するために適度な間隔での検査を怠らない.
万が一自分の命が危うくなる場合のためにクライオニクスの組織に入会しておく.
上記におけるあらゆる手段を行使するための経済力を手に入れる.(お金を稼ぐ)
これらの努力が水の泡になったとき(たとえば事故死するなど)は負けたと思ってあきらめよう.
現時点で他に生きる意味なんてないんだったら,そうするしかないではないか.
そういった可能性もあると思う。
だが我々はまだそのような存在に達していない。
また、もし我々が不死の存在だったと仮定したらどうだろう?
もちろん死の恐怖はないだろう。だが生きることの意味は?
今日、我々はいつか死ぬことが分かっているからこそ、必死に何かをしているのではないか。
それが永遠に続くのだとしたら、「今」ではなく、「いつか」すればいいことになる。
つまり不死とは、活動の、しいては生きることの意味を失うことになる。
我々とはまさに逆の、「意味がない生に対する恐怖」を持つのではないか。
この不条理な世界のシステムが、ただ虚しい。
やはり、死は、認めなければ、ならない。
どんなに死にたくないと喚いても必ず来てしまうものだ。
ともすれば、無理をして長生きする意味もない。
生きることの意味を達成したなら、死は受け容れられるのではないか。
とにかく、私は私の人生の意味を早く見つけなければ・・・。
>>763 残念ながら不死の存在になっても死の恐怖はあると思う.
外部からの攻撃を受けても絶対に死なない,ってのはたぶん技術的に不可能だろう.
(もちろん死なない可能性を限りなく高くする,というのはできるが.)
それに,宇宙自体がビッグクランチでいつか潰れてしまう可能性もある.
個人的には,完全な不死の追求は随分と長い間続くことになると思う.(終わりがあるかは知らない.)
それはさておき,人間が完全な不死に近い存在になったとしても宇宙には未知のことがたくさんある.
未知のことがある限り,人間,もはや人間と呼べるのかはわからない情報処理生命体は活動をやめることは当分無いだろう.
>>764 >やはり、死は、認めなければ、ならない。
>どんなに死にたくないと喚いても必ず来てしまうものだ。
そう思うのは人の自由だけど,それを他の人にも主張するにはもう少しいろんな可能性を考えた方がいい.
ナノテクノロジーや先進医療の研究者の中には今後数十年で不死の技術が達成されるだろうと予測している人が多数存在する.
フォン・ノイマンは技術的特異点の存在を早い段階から予言しているし,
レイ・カーツワイル氏は収穫加速の法則という経験則から技術的特異点の到来が近いと主張している.
死生観は従来の宗教的価値観や子供の頃の話を無意識のうちに信じてしまっている人が多いようだが,
タナトの人にとってそれは損である場合が多いように思う.
あ,レイ・カーツワイル氏の「氏」はいらんかった.
それと
>>762に追加だが,恐怖の強い人は自身で恐怖を軽減する方法を模索することにも意味があるだろう.
懐疑主義と不可知論を持ち出すと、物事は何も確実なことが言えなくなる。
宗教を信じていたり、他の国に生まれていたらまた違った考え方をするだろう。
しかしだからこそ、損かどうかも分からないということになる。
私は私の、そしてこれを見たあなたはあなたの、価値観で考えなければならない。
いろいろな意見を聞くうちに克服出来るかもしれない。
他のたくさんの人の意見も聞きたい。
オカ板で見たけど、来年は大変な年らしいよ
戦争、自然災害、凶悪事件盛り沢山…
遂に死ぬのかな。やだな
チベットの人たちはどれ程の恐怖と苦しみを味わったんだろう
想像出来ないしたくない
ああ怖い
うーむ・・・死ぬのは嫌だが
無意味な生を永遠に続けると言うのも嫌だな。
いくら人生に意味を見出しても永遠の命じゃ
いつかその人生も意味を失うだろうしな・・・
一体どんな人生が理想なんだろ。
死の恐怖を味わうことなく好きな暮らしをしまくって
死の感覚を一切味わう事無くいつの間にか意識を永遠に閉じる・・・とか?
それじゃ普通の老衰か
宇宙の神秘は何も分かってないし、ほんの気まぐれで突然宇宙が
消滅する可能性だってあるだろうし、全てが無意味だ
771 :
優しい名無しさん:2008/12/29(月) 07:31:18 ID:FgxqNUMd
天国ないかなぁ
みんなで仲良く暮らすの
おばちゃんに会いたい
でも死にたくない
天国があればこんなに怖くないのに
>>769 不死の技術があるなら自分の欲を操作する技術もあるだろう.
知識欲を高めれば宇宙の仕組みが納得するレベルまで解明されない限り人生は無意味にならない.
それを拒む者には,最新の安楽死の技術で楽に自殺するという選択肢があるだろう.
>>770 極論が好きだなあ.
宇宙は物理学や観測技術の進歩によってその神秘性がどんどん薄れてきている.
その進歩の繰り返しの果てに,残るものは何だろうか.
773 :
優しい名無しさん:2008/12/29(月) 10:26:33 ID:68cSw7sd
王蟲になればいい
個は全
全は個
>>771 私もそう思う。
死んだあとの世界が約束されているのなら、こんなに怯えることもない。
仮に、死後の世界が天国と地獄に分かれていたとしたら
生前ヒトは、地獄に行かないように悪行など働かないだろうし。
誰か死後の世界を見つける方法を知りませんか…
無です
777 :
優しい名無しさん:2008/12/30(火) 02:10:57 ID:9wLOxbY4
無ですか・・
それがこわいです
一人ぼっちはいやー
永遠ってどれくらい?どれくらいの長さが永遠なの?
一人ぼっちですらないんじゃない?
今こうして考えている自分が消えちゃうわけだし
死んだら死んだで、その死んだ状態が永遠に続くんじゃなくて、
終わり
生きてる状態が終わり
プツン
今年ももう終わり
いつの間にか2050年ですね
俺死んでるじゃん
エッ!?ちょ、ちょっと待゛っで!!!!1
という未来が安易に想像できます
科学が「この世を支配している」(と思われている)法則である以上、
科学であの世のことを考えようとしても意味ないんじゃん?
とりあえず今はさぁ。「さぁ正月だ!」みたいな感じでのんびりしたり。
「さぁ、来年はこうするぞ!」みたいな感じで未来に望みを繋げるしかないんじゃん?
いいかい?科学はあくまでも、この世を支配してるって考えられている
法則に過ぎないんだよ?
なんかつつくと面倒くさいことになりそうなのが出てきたな……
科学で解明出来ないことを根拠には希望は抱きにくいよ
まぁ正月はめでたくもありめでたくもないってとこかね
千の風に〜
無です
ここのスレ初めて見て当てはまってることありすぎでびっくりした。
小さい頃から親が死ぬとか、自分が大人になることとか、いつか死ぬこととか、知り合い誰かが死んでしまうことが怖かったの覚えてる。
今でもそれを考え出すだけで泣くし、眠れないしでつらいんだよね。
ずっとただのマイナス思考かと思ってたけど違うんだな。
785 :
優しい名無しさん:2008/12/30(火) 22:51:03 ID:9wLOxbY4
>>784 ですよね
あたしだけがおかしいんじゃないんだって
喜んじゃ駄目だけどうれしいw
死について話題をふると友達いなくなるし
俺も小さな頃からずっと恐怖感をもっていたけど、歳をとるにつれ気持ちをコントロール(深く考えないようにする)できるように
なってきた。
でも、ときどき、今の自分が昔の自分とは違うんじゃないかって不安になることがある。
10分前の自分は確かに自分だけど、そのときの自分はこの世にはなく、今の考えを持った自分に変わってるって・・・。
うまく表現できないんだけどね。
何か熱中することや友人とかと話してるときはタナトが改善する
でも特に無趣味だし 友人とも疎遠で孤独だから
死について考える時間があるのが悪いのかな
忙しくなれば忘れられるのかな
>>778 その、プツンとなる瞬間までの何秒…いや、何分?がすごく恐ろしい。
もし天寿を全うできて、老衰などで死ぬとしたら
私は死ぬ間際まで、死にたくないって発狂するんじゃないだろうか。
>>769 >>788 普通に老衰で死ぬのが一番幸せなのかも。
普通の人も死ぬ間際になればもちろん恐がるんだろうけど、
少なくとも今は人生を楽しんでるわけだし。
普通の人と私達の違いは、
死ぬまでの残り時間を多いとみるか、少ないと見るかのような気がする。
まだまだ先の事だし関係ないね→普通人
あと少しで死ぬ!→タナト
だから、私もまだまだ先の事だって思えば全然恐くないよ。
なわけねーじゃん。
死ぬまでにどう過ごすかじゃなくて、死ぬのが嫌なの!
でも死ぬ!うわああああああああああああああああああああああああああああ
こうやってタナト発症して怯えること自体は構わない。
死ぬのが嫌なんだよ。
もっと言えば、いま感じてる感覚を
二度と感じられなくなってしまうのが怖い。
おふとんの感触、大好きな音楽、おいしいお菓子
全部とさよならするのが嫌だ。
苦しい人生でもいいから永遠に生きたいよ。
人間の寿命が80年程度と分かってるのが嫌になる
俺だけ3000年でありますように
年齢を重ねて、老化していくだけで怖い。
最近、視界が歪んで見えたり、ゴミが見えることが多くなってきた。
あーやだやだ。
体が年を取れば、心も年を取る。
心が年を取れば、「死ぬのが怖い!」という気持ちも年を取る。
時の流れに身を任せましょう。
794 :
優しい名無しさん:2008/12/31(水) 03:52:57 ID:0tO36HuP
めちゃくちゃ怖いわー
「明日」がないのも答えが出ないのも何もかも怖い
あー鬱だ
今日は気晴らしにオナニーしてねよう
>>794 君はタナトフォビアとは違うみたいだね。
「ガキ使」でも見て気晴らしすると良いよ。
>>795 なんで?めちゃくちゃ怖いんだが(ΘΘ)
>>796 怖いのは確かだが病気というほどじゃないって事じゃないか?
こういうのって誰でも一度は考えるよ。
>>794を実践して気が晴れるかどうか試すんだ。
宗教とかにすがりつきたくならない?
うああああああ
たーすーけーてー
新年になって初めて書き込むのがこのスレだ…
1999年からもう10年も経つんだな…あの頃の自分は
今年人類が滅亡すると本気で脅えてた中学生だった…
まだノストラダムスの予言とかを本気で信じてた無知で無垢な年頃だったんだな…
あの頃の自分は予言当たるな、外れろと毎日思っていた…
死んだ後にすら何も無い現実を知った今になって考えれば
あんなのが当たる訳も無いんだが、今の自分だったら逆に当たってほしいと思うんだろうな…
あれだけ有名なオカルトや非科学的な予言が的中すれば、やはりオカルトはある
神や霊もいるのかもしれないと少しでも安心してしまうかもしれないからだ…
オカルトが当たる事によって自分の心の中の死後の無への恐怖心を少しでも和らげたいんだろうな…
…何書いてんだろうな自分は…信じても無駄、神も霊もオカルトも無いと
いつも真剣に思ってるからこそこのスレをいつも覗いているのに…
何が言いたいのか自分でも解らなくなってきた…おめでとうってメールが携帯に何通も来てるけど
返事を書く気も起きない…今年も紅白も、何の番組も見なければお参りにも行かなかった…
年が明けても変わるのはカレンダーと数字だけだ、嬉しくもなんともない…
今頃神社で騒いで酒を飲んでる連中が心底羨ましい…
今年も一番見たり書き込む回数が多いのはこのスレになりそうだ…
あけましておめでとう=人間が勝手に考えた年月という概念の数値が一つ増えるだけ
初参り=神などいないのにお札買ったり金をバラまいて何が楽しい?
嫌な奴だなと自分でも思う。タナトにかかってから
無神論者ですらやってる日常的な奉り事までも嫌悪するようになった。
おみくじとかそんなレベルの物までもだ。親父の墓参りにも行かなくなった。
俺がいくら墓の前で祈っても拝んでも親父がそれを認識する事も、
俺が認識できる親父も存在しないと悟ってしまったからだ。
お袋は墓参りに行かない事で俺を叱るが、それはあの世や霊を信じる人故の戯言だ。
でも死んだ後何もない事で、親父が本当の意味で完全に消えてしまった事で
一番絶望し、一番泣いたのは俺なんだ・・・・・。
お袋は霊として親父が存在し続けていると思いこむ事で悲しみを抑えてるが、
俺のように真相を正しく理解し認識した人は悲しみをごまかす事もできない・・・・・。
今も親父の事を思い出す度に涙が溢れる。これを書いている今も泣いている・・・・・。
新年明けてもぜんぜんうれしくないw
時間よとまれ
宇宙自体が無意味である可能性を考えれば
たまに神に祈るぐらいの無駄はさほど気にならなくなるさ…
803 :
優しい名無しさん:2009/01/01(木) 15:35:31 ID:4dQon16S
今年もオカマヘルスに行きまくるぞーwww
死は、食事や睡眠の様に「生きるために必要な事」なんじゃないかな。
善悪を持ち込まず、ただ必要な事と。
意味不明
なんか気持悪い
今年も死なないようにがんばる。
初っぱなから悲惨な火事のニュースが流れてげんなりだ
火には気をつけよう
相変わらず自殺のニュースが続く事に驚き。
来世を信じているか、もしくは生きてるのが辛過ぎるのか・・・
自殺したいって気持ちはわかる
でも死ぬのが怖くて死ねない
自殺する人は勇気があるなって思うのと
本能的な死への恐怖以上の困難があったのかなって思う
>>800 自分もなるべく霊現象を信じることにしてる。
それで自分を安心させたいと思っている自己満足だけど。
でも、そうでもしないと気が狂いそうだから。
私はまだ親をなくしてはいないが、家族をなくしそうではある。
それが親をなくすときになったらと考えると、怖くて気が狂う。
800さんは今そこにいてくれることがすごいと思う。
泣いててもすごいよ。
こんなスレあったんですね。
私も小学生の頃から死ぬのが怖くて、夜布団の中で泣いてた。
自分が死んで無くなっても世の中は何も変わらず続いて行き、
100年後、200年後の世界が自分は見れない、
永遠にこの世に戻れない、と思うと怖くなった。
大人になった今でも考え始めると怖くてたまらなくなるので
考えないようにしてる。
なんで小学生の頃に死を意識したのか、今このスレ読みながら考えたら、
当時、ヒロインが不治の病で死んじゃうドラマかなんかを見たせいかも。
今はガン恐怖症も併発してます…ちょっと体調悪いとすぐガンだと思ってしまう。
でも怖くて病院に行けない。
生まれたからには「必ず」死の瞬間を「経験」しなければならない。
究極の恐怖
>>813 なんで?意識が無いまま命を落とす人も多いが
それもこわいw
死にたくない
ドラマとかでよく聞く
故人が心の中で生きているだののセリフが何か知らんがキツイわ
>>816 あたかも「心が温まる話」であるかのようにメディアが作っちゃったのも原因だね
かと思えばいざ死に関する話題になれば、縁起でもないと切り捨てられる
もはや死は美しく着飾るものとして定着化してしまっている
永遠の輪廻も恐ろしいが、無も恐ろしい。
手詰まり。
全てが絶望
819 :
優しい名無しさん:2009/01/03(土) 15:53:47 ID:RhhijRCD
> 生まれたからには「必ず」死の瞬間を「経験」しなければならない。
> 究極の恐怖
死の瞬間なんてなにも怖くない
どんなに苦しくてもじきに終わる
怖いのは死の後の自己の永遠の不在
820 :
優しい名無しさん:2009/01/03(土) 16:07:49 ID:fyy0VM0+
ここ数年自分が死んだ棺に入って数日火葬場に安置されてるかと思うと怖い。
でも突然事故とかで死んだ人はみんなこういう状況にあるんだよね。
家族とそれに近い人だけドアの前に立って、その横には写真。
火葬され、みんなでお寿司を食べて、思い出に浸る。
2時間くらいたった後、骨となり墓に入る。
小学生のころ、図書館にあった
第二次世界大戦の写真集見た
砂漠の中 ジープの中で死んでいる兵隊さんの写真が出てきた
眠ったような表情で力が抜けたお人形さんみたいな感じで怖かった
その写真を見てから死が怖くなってきた
おそらくアフリカ戦線のイタリア兵かドイツ兵の写真だったとおもうが
822 :
優しい名無しさん:2009/01/03(土) 19:16:40 ID:UF7smdez
>>817 一概に批判するのもどうかと思うぞ。そういう人達だって俺らみたいにタナトな可能性があるわけだし。
むしろ「死を恐れるのは愚かだ!」と本気で(つまりタナトじゃない)主張する人間の方がムカつくな。
823 :
優しい名無しさん:2009/01/03(土) 22:18:56 ID:qD/5bre9
今から三十年以上前、高校の世界史の教科書の人間のしゃれこうべ
の写真が怖かった。
死は怖いけど生まれる前、自分が母親の体にいるずっと前って死んでる状態と同じだってこと
つまりもうすでに経験してるんじゃん
生まれる前(無)→生→死(無)
あと何もない無から宇宙が誕生したってこともなんか神秘的だよな
造物主はいるんじゃないかと思う
あとデジャブは脳の記憶能力の欠如って言われてるかもしれないけど
もしかしたら同じ人生の繰り返しってことも考えられる
勉強や仕事や人間関係のこと考えていると死の恐怖自体を考えなくなるときない?
俺は前、起きてるときはずっと考えていた時期があったけど
今はふと、風呂に入ってるときとかにふっと考え出す
>>590 中二病は関係ないと思う
思春期は多感な時期だからだと思う
>>824 一度生まれてこの世に愛着を持ってから無になるのでは相当に辛い
生まれてこなければ良かったとさえ思う
デジャヴは未経験の出来事に対する脳の防衛反応だと聞いたことがある
一度経験した事のように錯覚させることで心理的安心を得るのだとか
俺は寝る前に来る
考えても仕方ないのにいつか死ぬなら生きてる意味ないとか考え出すと止まらない
それでも時は止まらず正月ももうそろ終わって仕事ですよ
何の為に生きてるんだまじで
タナトフォビアって病名として存在するのですか?今私は神経症として精神安定剤とか処方されてます。
私の場合
心臓が止まるんじゃないか
脳の血管が切れて死ぬんじゃないか
身体から魂が抜けてくのが怖い。
こんな感じで不安になるのですが、先生にどういう時に安定剤を飲むかときかれても、何か恥ずかしくて言い出せないんです…。だから治療もずっと停滞してます。
通院している方は先生にためらい無く話せますか?おかしな質問すみません。
>>827 それって典型的な強迫症状じゃないのか?
絶対言った方がいいって.
829 :
優しい名無しさん:2009/01/04(日) 15:16:13 ID:15EgAlnc
一度存在した自分が、いずれいなくなるなんて本当に恐怖だ・・・
テレビで騒いでいる芸人なんかを見ると、何で笑っていられるんだろうと
さえ思う。 今年も何人の著名人が、無の世界に行ってしまうんだろう・・・
笑うぐらいしか心の逃げ道がないという考え方もあるんじゃないかな
自分への執着があるから永遠の無が怖いんだよな。
そうですね
死後の世界があるのならとりあえず自己の消失の恐怖からは一時的に開放されるので
そういった側面では宗教も良いなぁとは思いますけど、悩みの根本的解決にはなりませんからね
今はまだ良いですけど、例えば実際の死の直前に死の恐怖に襲われたまま最後の瞬間を迎えるのだけは絶対にイヤです
死後のことはまったく分からないからね
死後の世界が絶対無いとは言えない
でも無は怖いな
一兆年たとうが100兆年たとうが無なのが
永遠って怖い
絶対年取ったらキリスト教の教会にまじめに通いそうだわ
すごい高齢でブログをやっている方が居て、
その人も死ぬのは怖い、とおっしゃっていた。
後、老人の痴呆っていうのは死の恐怖から逃れる為にあるんじゃないか、
とかも書かれていた。
実際健常な意識を保ったまま死ぬのと、痴呆症が進行していくのって
どっちがマシなんだろう。
あー死にたくない。前を向くほど怖くなる。
>>824 とりあえず仕事は終わらせないといけないから
仕事中は忘れてることが多いな
でも気が抜けたときに
こんなことしてて何になるのかという虚しさと一緒にタナトが襲ってくる
>>827 自分もそんな感じになるよ。
発狂しそうな恐怖にいつも怯えてる。
なるべく意識を反らしたりして現実にいられるようにする…って
意味分からないかもしれないけど。
私は通院すらしてないから、あなたの方が状況的にはいいはず。
先生に打ち明けて、解決できるようなら早めにしたほうがいいよ。がんばれ。
死ねば無になるのが怖い、最終的に0になるのだったら今まで幸せを積み重ねてきた人が圧倒的に損するのが理不尽だ
初めは自殺希望者の意見が理解できなかったけどマイナスから0になるのだったらそりゃ死を選ぶわな
プラスにしても全部持ってかれるんだし
宗教や哲学も色々調べてみたけど「生きる意味」ってのがハッキリ見えてこない、これが出てくれば確実に希望が持てるのに
真実が見えてこないから優しい人、幸せな人が損している気がしてやりきれないよ・・・
宗教は信じたくないと思ってたけど天国と地獄が実際にあったら生きる意義が出てくるんだよね
これって眠ったらそのまま死んじゃうんじゃないか?ってやつもそうか?
>1. 意識の喪失が怖い人
これに該当するからそうだろうな
そうだろうな、それで一度死とは何かについて考え出して結論出なかったらアウト、もう抜け出せない
仮に科学で死ぬと無になるって完全に証明されたら人類滅びそうだな
想像力豊かな人や物や友人を大事にする人は自殺したりタナトになり生き残るのは利己主義の人や後先考えない人
科学を散々持ち上げてた人達もバッシングを始め科学者は自殺を補助したことになる
宗教も信じる分には全然マシだよなと苦笑してみたり
せめて科学者にはそんなことなんざ証明するより
死を克服する術を探し出して欲しいもんだな
無ってのをwikiで調べたら、何もない所でも真空のゆらぎによって電子と陽電子のペアが
突然出現するみたいね、まだ人に知られていない次元がありますように!
最近肉と魚を食べるのがきつくなってきた
もう死んでるし出された以上は食べるけどこいつらも同じ生物だったってことを考えると食欲が沸かん
鮭なんて卵を産んで死ぬためだけに存在する生き物なんだよな、鮭のように殉じることができれば・・・
無駄に脳だけ発達しても大変だわ、細胞はなんでこんな自分でも持て余す物になったんだ
私は昔からヘリコプターや飛行機の飛ぶ音が嫌いだった。
戦争が始まったらとか思って、体がふるえるほどだめ。
あと、地震もだめ。
そこからタナトになったのかな。
何だか最近また短絡的かつ思考停止したレスが増えてきたな。
インテリにタナトが少ないってのは本当なのかも知れない。
844 :
優しい名無しさん:2009/01/05(月) 21:45:51 ID:LUHJ6JyB
そうなのかなぁ
インテリな人は自分なりに
死とはこういうものだとか
克服する方法みつけてるのかな
正月の節目だから
心が落ち着かなくなる人が増えただけじゃないかね
インテリだろうが無学だろうがタナトになるだろうさ
冬場はタナトが増えるもんだよ
日照時間や気温が影響してる
>>843 インテリにタナトが少ないんじゃなくてインテリが少ないんだろ.
インテリによほどタナトが多いのでなければ普通はインテリのタナトの方が少ないことになる.
冬場より秋の夕焼けが切なすぎてなりやすいと思う
人間なんて所詮電気信号で俺も電気信号で話してる家族や友達も電気信号なのだと思い
漠然とした不安に駆られて突然死にたくなった、その時は無理やり思考停止して踏みとどまったんだが
人間の脳味噌を機械で再現するとしたら機械の大きさはカリフォルニア州くらいの面積になるという話を聞いて
人間の脳って凄いんだなと思って何故か安心した
なんか臨死体験した人が花畑や三途の川を見る現象って科学で証明できるらしい
『死の危険が迫った時に脳が安心感を与える夢を自ら作りだす』んだとか。
大怪我した時に脳がアドレナリンを分泌して痛みを感じさせなくする現象と似ている。
だが逆に考えるんだ…脳が見る夢こそ死後の世界だというのなら夢を調べればなにか(かなりあやふや)がわかるかもしれない!
というわけで現在幽体離脱に挑戦中です。
>>849 確かに人間の脳は計算量から見ても凄いけど,コンピュータの進化速度はもっと凄い.
ムーアの法則がこのまま続けば2020年には計算量でパソコンの性能が人間の脳に追いつくよ.
>>837 子供ができたら治ったって人は
子供が生きる意味になったからなのかね。
私も生きる意味が分からない。
でも死ぬのはもっと怖いから、意味も分からず生き続けている。
死ぬまでには
疑似脳ぐらい出来るかも
という淡い希望で
タナトを誤魔化そう
そうですね
死んでみないとわからないですし
お花畑あるかもw
みんなで天国じゃー
>死は、食事や睡眠の様に「生きるために必要な事」なんじゃないかな。
>善悪を持ち込まず、ただ必要な事と。
亀だけど
確かにそうだよね、生と死は表裏一体。
死はマイナスなことだと思われているけど、生きている人で死を体験したことのある人はいないから、死がマイナスなことなのかは分からないよね。
人は理解出来ないものを恐れるから死が怖いだけなのかな…。
つーか私は幽霊も怖いんだが。幽霊ってか悪霊?
そして、いずれ死ぬのに何故受験勉強せなあかんのじゃ…
近い将来に意識の存続が可能になり、無という状態がなくなるような研究が進むことを祈るのみ…
それまで健康で、万が一誰かに恨まれて殺される事のない様に善人で生き、できる限り長生きできるようにするしかないな…
科学の劇的な発展というかすかな希望を捨てず…
一応老化を抑制させる薬はあるらしいね、若返り=寿命では死なないって技術を願うしかないか
仮に不老不死は無理でも科学の発展によって延命はできそうではある
とはいえ太陽にも寿命がある以上真の不老不死は不可能か・・・
太陽の寿命まで考慮する必要はないだろ
あとで考えればいい話。延命出来たなら、それこそ時間は幾らでもあるんだから
とりあえずは親兄弟に親戚に友達に仲間が皆死ぬまでは絶対楽しく生きたいと思う
それで自分の周りには何も無い、死んでも問題ないって状況になったら安心して死ねるかも
赤ちゃんの頃はそれこそ自我無しの状態でいて平気だったのに
人の温もりを知るとなると死ぬのが怖くなるなんて凄まじい皮肉だ・・・
俺は誰かにどうしても依存してしまうから結婚しない方がいいな、迷惑かけるし子供に執着しそうで死ぬのが怖くなりそう
できないって?サーセンw でも親って本当に偉大だな、自分の楽しみを削って育ててくれて死ぬ
俺の親父なんか死んで無になるのも怖くないって言うんだぜ、自分よりも子供が残るからいいって
これ以上無理して仕事してくれなくていいんだよ、自分の為だけに生きてくれ、俺が親父を殺してしまいそうだ・・・
>>856 老化を抑制させるだけならアンチエイジングという名前で既にたくさん方法があるよ.
これだけでも心臓病や脳梗塞といった致命的な病気はある程度防げるし,老化をもたらす体内物質の量も減少させることができる.
今ある方法できちんと管理しておいた方が絶対にいい.
夢のような薬は突然にはでない.徐々に改善されていくもの.
俺はまだサプリを買うお金は無いが,健康によいバランスの取れた食事を1日3食,
それから運動時以外は清涼飲料水は飲まないでコーヒーと緑茶で水分を取るようにしてる.
もちろんお金のある人は自分の栄養摂取状態や体質に合わせてサプリも合わせて摂取した方がいい.
かつての王族や錬金術師たちが願っても叶わなかった不老不死の夢が、
現代の急速な科学技術の進歩によって、不可能な夢物語とは言えなくなってきているのは救いだな。
俺たちは近い将来に可能となるであろう延命技術実現の日まで、健康を維持し、富を蓄えておく事ができる。
>>860 健康と富の二つはまさに明るい未来をもたらす重要なキーだね.
自分が得するだけじゃなく,健康でいることは国の無駄な医療費の削減になるし,
自分が富を生産してその対価としての財産を得ることは,
今を生きる人の富に繋がると同時にテクノロジーが順調に成長する土壌を維持することにも繋がる.
今を思う「俺」がいずれ必ず絶対消える事が耐え難い。
でも消えなきゃ不自然なんだよな。自我が「俺」を自然に委ねる時、受容の精神が完成するのか。
落ち着いてなだらかに自然に即して生きる。それしかないか。
仮に意識無いのが怖いのだとしたら赤ちゃんの時に一度経験してるから大丈夫と考えるようにしてる
まあその状態が怖いって人もいるだろうけどそれ言うとそれこそ自分自身の否定になるからその状態も受け止められるようにしたい
いずれにしろ過去の自分は存在しないから何度も死を経験してるようなもんだし、死も自分自身の変化と考えるようにしてる
とにかくここに来てる人が死ぬまで俺は生きる、だからお前らも死ぬなよ
厨二くさいと自分でも思うが俺も生きていたいからな
死を考えればどうでもよくなるから、競馬でも大金惜しげもなく賭けれる
8万負けました^^
それは自暴自棄であってタナトではない.
>>865 いや普通にタナトです、でも最近は結構改善されてきたかな
治すのが難しい病気?だからこういう方法もありだと思うよ
そういえば
>>862についてだけど,
いずれ必ず絶対,消えなきゃ不自然,自然に即して生きる,とか
不確定なことを勝手に確定させたり,未定義用語を連発したりする人このスレに結構いるよね.
俺にはこういう文言の何がいいのか理解できない.
しかしこういった文言に納得させられる人がそれなりにいるのもまた事実なのだろうか.
>>866 ん〜、でも競馬そのものが虚しく思えてできないんだよな。
「何かをする」ってのが虚しい。どうせ死ぬじゃん。やだぁ、になっちゃう。
性欲・食欲も無くなったし。
でも何かにファナティックになる事で生を実感するのも解消の1つだよな。俺はゆっくり生きる事にしたが。
人間も自然の一部だというなら
環境を破壊し宗教的な思想に背くような人間の営みも
むしろ全部自然現象として正当化されてしまうのではないだろうか…
みんな楽しそうだな
とにかく少しでも医療が進んで少しでも寿命が延びるように
そのときまで健康で居たい
3食ちゃんと食って運動するよ
3食のスタイルが体にいいのかどうかはけっこう意見分かれるらしいな
まあどっちにしろ食べ過ぎないようにだけはした方がいいか、内臓に負担かけるから…
酒は、どうしたもんかね、たまに酔うくらいならストレス解消になっていいのかな?
>>869 正当化というのは基本的に人間の利害や道徳が基準になっているはず.
環境破壊が悪とされるのは人間にとって害であり,道徳にも反するからだろう.
>>871 飲み物は緑茶とコーヒーがオススメだよ.特に緑茶のアンチエイジング効果はかなり広く認められている.
そしてデザートはビタミンが豊富で抗酸化効果の高い生の果物を中心に.今の季節はリンゴがピカ一.
>>872 酒の効果はいまいちはっきりしないな.飲み過ぎが良くないのは確かだが.
アルコールを取るならポリフェノールが豊富な赤ワインがいいね.
.がコテハンになっててキモい
まあ匿名も怖いぞ
誰が死んでるかわからないからな…
100年後もこのスレがあったとして
発言者そっくり入れ替わって同じ会話がなされていたりしてな
100年後のタナトの人たちに向けてメッセージ
俺はもう死んでるけど、別になんともないよ。
よし、これで俺は100年後まで価値のある存在
878 :
優しい名無しさん:2009/01/07(水) 21:30:36 ID:Vkhl4klS
100年後、俺は死んでいる
ビタミンとってコーヒーお茶飲むわ
酒はほどほど、タバコは論外として
あとはセックスと睡眠時間か
後、時間の流れを遅く感じるような事をするってのも重要だと思う。
ネットやったり酒飲んだりしてたら時間が矢の如く過ぎて行くからな。
嫁にアナルをほじられてアンアンしてる時は恐怖から開放されてるな。
死は無なんだが、いままで天国はあると思っていた。人は天国に召される時、
神と会うんだと思う。人がムになって仏になる。まあ、俺は先祖を信じてる方だが、
自殺はやめようと思う。
でも、俺は、何年生まれなんだ。
884 :
優しい名無しさん:2009/01/08(木) 08:58:37 ID:aWSQRDs9
時間がたつのが早い
1999年がもう10年前だもんな
99年なんて最近に感じる
時間たつのが遅く感じるようにしたい
無も怖いが、永劫回帰ってのも怖くないか?
永遠が一番怖い。無よりも上。
仮に地球滅亡後に意識が永遠に宇宙空間に彷徨うとしたら
もう狂うしかない
生まれる前の自分は何らかの分子だったのか、それとも本当に無だったのか
意識の主体は何なのか、細胞1つ1つに意識みたいなものはあるのか
科学で全て解明できるなら長く生きることもできるはず、まずは癌と脳細胞を何とかしないと生きられん
逆に解明できないとなると本当に霊みたいなものもあるかもしれん、可能性は低いが・・・
無になりたいなら無になって、今の記憶を捨てて転生したいなら転生して、あの世で暮らしたいならあの世で暮らして
あ〜、一人一人選択できればいいのに
>>887 今の脳科学では細胞はおろか昆虫にも意識(知覚や感情に伴うクオリアを含め)はないだろうと推測されてる.
また人間でも脳の特定の領域を壊されたら性格変わったり,抽象的な思考ができなくなったり,自我を失ったような状態になる.
重度の認知症も自我を失う症例の一つだな.
それにしても,霊なんてものがあるとしたら脳の一部が壊れた人は死んだらどうなるんだろう?
死ぬ時点で脳の障害で抽象的な思考ができなくなったり自我を失ってしまったりしたら霊になってもやはりその機能は復活しないのかな?
まあここら辺の対応関係が全くわからないのが,いかに霊という概念がいい加減であるかの証なんだけれども.
癌と認知症・アルツハイマーは現在進行形でどんどん治療効果が上がってきている.
そのまま順調に効果が上がっていけばそんなに遠くないうちに大した病気ではなくなるだろう.
>>888 癌についてはどんどん新しい治療法が実用化されて欲しいよな、とにかく現在進行形で患者はできるし試さないことにはどうしようもない
最終的には進行を止めるのではなく細胞をある程度失った場合にどうするか、テロメアを伸ばすか代わりの細胞を移植するかだな
副作用とか体がおかしくならないかが心配だが・・・
仮に老いて細胞分裂が行われなくなってきた時、若い時と同じくらい細胞分裂が行われた場合本当に若返るのかなw
>>889 人間の体は想像以上に複雑だよ.
老化を防ぐには細胞分裂だけじゃなくて,体内に溜まっていく毒素や
徐々に現れる様々なタンパク質の異常も常にメンテナンスしていかなければならない.
だからある技術ができたから突然寿命が倍になるとかはたぶん無くて,
少しずつ多様な技術が出現,改善されていって平均的に寿命が伸び続けていくという感じになると思う.
そうなると技術発見→実験→特許取って実用化→一般家庭に普及ってプロセスを考えるとかなり厳しいんじゃ・・・
30年ぐらいで寿命が20年ほど延ばせないとキツイ
その上寿命の問題だからある程度年数が経たないと実際に効果があったかなんてわからないし
>>891 具体的な寿命の伸びの予測はまだ調べたこと無いけど,
テクノロジーが加速度的に進歩していることを考えると寿命の延びも徐々に加速するんじゃないかな.
確かに医療技術が実用段階に入るまでのプロセスは時間がかかる.
しかしこれの改善を求める動きが最近あって,これから先その時間が短縮される可能性はある.
そもそも,再生医療技術で作る人工臓器によって大変な臨床試験が簡単な実験で終わらせられる可能性もある.
まあ医療現場じゃなく一般家庭に普及する段階に入るにはナノテクノロジーの成熟が必要だから,
2020年以降まで待つ必要はあるよ.
もし、このスレを見ている若い人がいたら、ぜひ技術の進歩に貢献してもらいたい。
そして、死を克服して欲しい。
894 :
優しい名無しさん:2009/01/08(木) 21:14:52 ID:DgoGUoJm
>>894 困ったら困ったで何とかすればよい.
寿命延長の技術もその普及も全て段階的に進んでいくからその間に対策が成されるだろう.
もしくはその前に人間自身が高度に機械化,情報化されて食料や居住スペースの問題は解決されるかもしれない.
どんなに文明が発達しても無からは逃れられない
>>896 解決すべきなのは無じゃなくて「無に対する恐怖」だよ.
俺が思うにこれは文明が発達するある時点で解消される可能性が高い.
それに,永遠に生き続けたら無にはならないな.
宇宙は永遠に続くのか,もしくは今いる宇宙を超えて生命は生き続けられるのか,
永遠という概念を生み出す時間の物理的実体とは何か.
いずれも現段階で答えは得られていないから,
未来において無に対するイメージというのもまた変わっていくはずだ.
そのような未来を今生きている俺たちが見るためには不老不死の技術がまず得られることが重要.
石油王や大統領も死んでるぐらいですから、一般庶民が不老不死になるのは
夢のまた夢。僕達の代では無いでしょう。
それに、いつか人類は滅亡すると思いますし、宇宙の消滅も突然あるかもしれない
>>898 それを主張するなら説得力のある根拠を示してくれ.
今はレイ・カーツワイルの未来予測が最も有名だからそれ以上に説得力がないと受け入れることはできない.
>>899 受け入れようが受け入れまいがあなたの死亡率は100%だから。
保証できるよ。
加えて、そこまで必要な存在じゃないから、生きようが死のうが世間はお構いなしだし。
俺も含めてね。
>>900-901 保証できるんなら保証を示してくれ.
なんというか言っていることが支離滅裂だ.
だからしてやるよ。確実にお前は死ぬ。100年以内に123%死ぬ。このスレ見てる人間は100年後全員死んでる。
お前頭大丈夫か?w
なんというか必死さは伝わってきたが・・・
はやく病院逝ったほうがいいよマジで。お大事に。
.の人は本気で自分が100年後も生きてると思ってるのかな?
それタナトじゃないよね?ここから消えてください
それともタナトの人達を説得して助けてくれる為に来ているんですか?
あなたの考え方は分かったから、他人の意見そのものに対する批判はやめましょう
自分と違う考え方をする人も大勢いることを認めてあげてください
認める認めないの問題と、好き嫌いの問題は別です
>>906 一方的に批判しているつもりはなくて,議論をしかけてむしろこっちの誤りとか
根拠不足を指摘してくれたらいいなあというスタンスだったんだ.
自分もタナトなんで,自分が依拠している考えとか予測がどれだけ信頼に足るかは大きな問題.
しかしこれだけ議論をふきかけるのは場違いだったね.申し訳ない.
なんか一方的になってしまったのは事実だし.
まーなんだ
現実はどうあれ早く不老不死になりたーい
でも妄想で恐怖をごまかすのも嫌、むなしいってことだな
意識とか感覚ってなんなんだろうね…そもそも無になるとか以前に
俺は男に生まれた時点で女の感覚がわからない訳だし…
男性器がない感覚、女性器の感覚、生理の苦しみ、全部わからない。
虫の感覚もそうだ。蜘蛛やムカデの足が何本もある感覚、トンボの複眼の
一つの物が何十にも見える視覚、鳥の空を飛べる気持ちよさ、唇が嘴になってる固そうな感覚、
犬の人間の何万倍の嗅覚、コウモリの凄まじい聴覚。全部わからない。
人間がどんなに科学や医学が発達してもわからない、感じる事ができない感覚ってのは
まさにこういうのだと思う。こういうのを理解したい。感じたい。知りたい。
例えそれが人間には危険かもしれなくても。
この知りたい、解りたい、という知識欲、好奇心が多い研究者、医学者がいたから
脳を知り、死後の無を知り、結果恐怖と絶望も広がり
タナトフォビアという病気を生んだのだと解ってはいるんだけどね…。
そういえばまだ書いてなかったけど,
>>893みたいに未来の科学にタナトの解決を期待している人は,
レイ・カーツワイルの『ポスト・ヒューマン誕生』を是非読むといい.
http://www.amazon.co.jp/dp/4140811676 レイ・カーツワイルは日本では知っている人が少ないようだが,
アメリカでは発明家として非常に有名で,過去にいくつか未来予測を的中させた実績も持っていたため,
この本が提示する未来予測はアメリカで非常に大きな議論を巻き起こしている.
かなり突っ込んで具体的に未来を論じているので非常に厚い本になっているが,第1章と第2章を読むだけでも価値がある.
彼の主張の最も大きな根拠はムーアの法則の拡張形と,それをさらに一般化した収穫加速の法則という経験則.
この収穫加速の法則がこれからも続けば,20世紀の100年間に達成されたことは2000年から14年間で達成され,
さらに同じだけのことが2014年から7年間で達成されることになる.
これに加え,現在研究されている分野やその発展速度を踏まえることで,
2020年半ばにはナノテクノロジーによって人間の肉体は常にメンテナンスされ不老不死に近い状態を手に入れ,
同時に人間の知能を凌駕するような人工知能が出現し始め,人間自身も機械化・情報化が進んでいく,とする.
そして2045年には想像もできないような未来に到達する.
まあ収穫加速の法則も経験則である以上これからも続く「保証」はないのだが,相当の根拠があるのは事実なので,
何の根拠もなく100年後には〜とか,50年後には〜などと言えなくなってしまったのも事実.
繰り返しになるが,テクノロジーにタナトの解決を期待する人は必読だ.
ちなみに英語版Wikipediaにも彼の主張の概要が載っている.
http://en.wikipedia.org/wiki/Ray_Kurzweil
自我が脳から出てくるものだとしてもやっぱり不思議に思うことは一杯あるな
脳自体も元はただの管だったとwikiで見たがその管も様々な分子の集まりってことだろ?
様々な物質が集まって結果自分という自我ができる、数え切れないほどの分子で自分という1つの物ができる
ただ集まっただけならただの物なんだが自分で考え行動できる、それも物質の違いのせいか趣味や考え方や好みも千差万別
死んだら脳も焼かれて灰になって変化していく、エネルギー保存の法則があるからある意味転生してる?
文系だからこういうのはまったく分からんが脳=1としてそれが分解され別々のものになっていくとすると怖いな
人である限り絶対この感覚はわからんわ、生まれる前はこの状態を経験してたのかな
あるソフトウェアが壊れてその後まったく同じものができたとしてもそれは前にあったものと違う、前にあったものの自我は戻らない?
今の自分が自分だと思っているのはあくまで経験とプログラムによるもの?それが消えたら自分は永遠に消滅?う〜んわからん
人間は、いつか必ず死ぬ。 死んだ後にいくところは、無である
もはや宗教だなw
癌で余命を宣告された人のブログとか結構あって
中身はやけにポジティブだったりする
でも中には更新が止まってるのもあって憂鬱
>>912 デスノート?
でも死神が出てくる世界観でそう言われても微妙に説得力ねぇよな…
でもよくもまああんな救いのない漫画が少年誌に載ってたよな
あれでタナトになっちゃった子供けっこういるんじゃないだろうか
こんなスレあったんだ
というか自分と同じことで怖い思いしてる人っていたんだ
なんかすごいほっとした
ここはホント良スレだよな。
タナトで精神科行ってる人がいたら、病院で先生にどんな事話してるか教えてください><
ブータンの人はみんな輪廻を信じていてお墓も無いそうです。
ブータンに生まれれば良かった!
でもそんな国でうっかり無神論とタナトに転んじゃったら孤独だぞ…
誰にも相談できない愚痴れない
相談しても信心が足りないとか言われたらどうすりゃいいんだ
国民の九割九分九厘が神を信じている宗教国家で死後の無や神の不在に気付いた人物や
まだ医学も科学も乏しい時代に最初に脳を解剖したり科学を突き詰め、
人間とは脳、意識や記憶とは脳内の電流、つまり霊も神も存在しないと
誰よりも真っ先に知ってしまった医学者や科学者の恐怖や絶望はいかほどのものだろう…
おそらくその人は名前が今でも残る偉人だと思うけど…
神は死んだ!と叫んだニーチェの孤独、死の直前の空しさは計り知れない…
自分の脳がただのソフトウェアだとしてもどうしてもそうだと感じられない、怖いと思うことしかできない
何で感情なんてインプットされてるんだ、あればあったで死ぬのが怖いし、無ければ人生を楽しむこともできないし
嫌だ嫌だ嫌だ生まれる前の無になんか戻りたくない、生まれる前の記憶なんてなかった
無になるんだったら生きることに空しさしか感じない・・・
>>918 かかりつけの先生には実際に打ち明けています。
当初、薬では根本的解決にはならないと訴えていましたが、先生の
少なくとも日常生活を正常に戻すため、という言葉にしぶしぶ処方箋をもらうようにしています。
また、これは私のところだけかもしれませんが、死について語り合ったりします。
先生とは価値観が合わないので納得できないのですが、心理状態の整理が目的のようです。
あとは毎回、どうですか?的なお約束。
症状が良くなってるとは思わないけど、悪くはなってないです。
苦しかったら無理せず病院に行ってみてください。
ただし、病院・先生には当たりはずれがあるのであしからず。
タナト治った人は
ここには戻ってこないんだろうな…
タナトなんて治る気しないよ、死なんて根本的にはどうしようもできない
災害や事故とかはウンも絡むけど被害に会う確立を減らせる、だけどこればっかりは・・・
>>925 いや、冷やかしに戻ってくる奴もいるよ
俺みたいになwww
>>927 どんな経緯で治ったのか是非とも知りたい
929 :
優しい名無しさん:2009/01/11(日) 22:01:48 ID:pKB4ERGL
「あれ?ちょっと待てよ、自分っていつか絶対死ぬじゃん!!!」
と自覚した瞬間にこの世は絶望。
オレもタナトだったが
だいぶ薄くなった。
けして克服したというわけではなく慣れたというか
鈍感になったのかもしれない
931 :
優しい名無しさん:2009/01/11(日) 23:11:25 ID:hXKKxokv
あることがきっかけで死を意識した時、世界が大きく違って見えたな
今考えると、あれはタナトだったと思う。このスレに当時出会いたかったもんだ
自分は幸い今後も生きられる時間をもらえた
いずれ死ぬ事には変わりないし、死への恐怖が無くなったとも思えない
しかしそれ以上に、生きている間に何を残すかを意識し始めた
死ぬの怖いしいっそ生まれてこなきゃ良かった、と本気で思っている人はいるだろうか?
自分の意志で何かを成すことができるこの機会を、利用しない手は無い
しかも、誰もがネットを通じて情報発信できるこの時代、なんだって出来る
これが紛争地域だったりしたら話は別だろうがね
宇宙の誕生からこれだけの偶然をくぐりぬけて、今の自分があり
有限だけど何かを成し、残す時間まで与えられている
俺の尊敬する人が言っていた
「すべてはチャンス!」と
タナトに波があるけどここ最近随分落ち着いた。
薬のせいもあるかも知れないけど、
最近は死ぬ瞬間の事を考えそうな時は
生まれた瞬間を覚えていないように、
死ぬ瞬間もわからないんじゃないかなーと思ってる
生まれ変わりなんてあるのかな
無いと後悔しそうだから
今は後ろ向きに考えるより
前向きに今を楽しみたいなぁ
薬に頼らない日が早く来ないものかね
永遠も怖い俺には関係ないな。。。
技術力がソフトだとしたら
政治に始まる人間社会がハードなわけで、現状はこっちの方が限界来てる
どんなに優れた技術が出来ても、有効に使えない
>>935 テクノロジーに対する人間社会の限界に関して先行研究を知っていれば是非教えて欲しい.
技術的特異点の到来に関しては種々の批判がなされているが,俺はまだ全部つかみ切れていない.
とにかく自分の中で未来を確定させないことが大事だと思う.
悲観的な未来を信じ込む場合は,今の時点で必要ない絶望をわざわざ進んで味わうことになる.
逆にあまり楽観的な未来を信じ込む場合は,信じている間は良いが外れた場合に絶望する.
自分がそんなに老いないうちに不老不死の技術が成熟する場合,60歳くらいで病死する場合,
若いうちに急病や事故,自然災害などに見舞われる場合,
いろんな可能性を考えて今の自分が起こすべき行動を模索したい.
どんなに模索しようと最期は無。
逃れる術は無い
そういえばこの前も夜に友人と話してたら死の話になったんだけど,
彼には無の恐怖というのがどうしてもわからないらしい.
これで俺の友達で二人目になる.わからないものはわからないんだろう.
俺が思うに,まず「無の恐怖」がないと「無」のイメージが湧かないんだと思う.
ということで俺は得体の知れない「無」から逃れることより「無の恐怖」から逃れることをまず考えるよ.
>>938 こういう強迫観念にとりつかれてる限り、一生タナトを克服することは出来ない
んだろうな。
「死は克服出来ないけど、タナトは克服出来るかも知れない。」くらいのスタンス
になれない奴は、このスレに来ない方がいいんじゃないか。
>>940 強迫観念がタナトの症状を深刻化するのは確かだな.
>>941 要するに無が怖くないと言っている俺の友人と同じような心理状態になれる方法を探すってことだよ.
>>942 うちの父もいってました
父の場合怖いのを無理やり抑えてるのだと思うけど
死ぬのが怖くなかったら今すぐ死にたい
でも怖い
無の恐怖」から逃れる=無の恐怖を忘れる、または無をイメージしないこと
だと言いたいのか?
それこそ現実逃避ってやつだぜ
>>944 おまいさんにとっての現実とは何か?
自分の感じる感情こそが現実であるというのは強迫観念だと思うぞ.
自分の心理状態は変えられるということを受け入れた方がいい.
事実,鬱病に対する薬は現段階でかなりの人に効果があるらしいじゃないか.
まあ俺は無への恐怖が無くなったとしても可能な限り生き続けて「無」という概念に関する探求は続けるつもりだが,
それはもはやタナトではなく知識欲旺盛な俺の姿でしかない.
とりあえず何が言いたいのかまったく分からんww
俺は死の恐怖を忘れることで克服するのではなく、死を受け容れることで克服すべきだと言ってるんだが
なんで心理状態を変えられないこと前提の話をしてるんだ?
>>946 いや,おまいさんの主張をすっかり勘違いしていたよ.
さすがに
>>944だけから
>>946を推測するのは難しい.
死を受け容れる方法について何か知っていることがあれば書いてくれると皆のためになると思う.
>>947 それが分かれば苦労はない
が、分からないからと言って忘れようとするのは逃げてるようにしか思えん
>>948 俺は938じゃない
>>949 ただの言葉遊びになってる気がする.
俺にとっては死の恐怖を忘れることも死を受け入れることも同義にしか感じられないから,
きっとお互いの持つ言葉のイメージが違うんだろう.
把握w
次スレも近いし整理しておいた方がいいな
価値観のタイプ別に議論しないと無意味な応酬で埋まる悪寒
A.死にたくない、永遠の生を信じたい
B.死にたくないが、死は確実にある
とりあえずこれだけでいいか
>>1をくっつければほとんどカバーできるんじゃないか
レスするときは、「俺はA−1だが」とか付ける
嫌ですかそうですか
>>951 まあその気があれば持論を展開してくれよ.
俺はおまいさんと価値観が随分と違いそうだが議論はできると思うし,
このスレの他の人が共感する可能性は大いにある.
とりあえず出てきた具体案についてはできるだけ分類して残したいな.
ハルシオンを服用して効果が出てた人と出てない人がいたみたいだがそれも気になる.
あとは個人的に未来の可能性についてのソース(Webや書籍)を紹介したい.
正直,未来のテクノロジーに関して未来技術板の住人との温度差が激しすぎて参ってるが
俺以外にもテクノロジーに期待する書き込みもあったので残したい.
>>952 たぶんそれだけじゃ足りない.つーか俺は「信じる」もしてないし「確実」とも思ってない.
ああでもその分類はわかりやすいかもしれない.わかりやすさは重要.
タナトだなんて 悪魔教だ。そんな研究は地獄を模索するようなもので、何一つ良い成果を得ることがない。
悪魔教を捨てよ!それが簡単に開放される最良の手段だ。
いつまでも悪夢を見ているな! 目を覚ませば悪夢は消える。
具体的には諦めろってことか?
いや、理屈ではわかっているけど怖いものは怖いんだよ
これは別に信仰でも何でもない
だから、スリラーや悪夢を見るようにタナトにこだわるのをやめろ。
いつまでも嫌なものを見てないで、ノーマルなチャンネルを切り替えれば済む話。
つまり、ここを見ることも やめて、もっと楽しい普通の事に興味を向けろ。それで解決せず、別の問題が発生したら、そこから新たな模索を始めればよい。
目先を代えるのが一番オーソドックスで確実な方法だよな
959 :
優しい名無しさん:2009/01/13(火) 20:28:46 ID:efRaoD8f
ギミアブレイクめっちゃ怖い
960 :
優しい名無しさん:2009/01/13(火) 21:59:19 ID:UiwlXXrK
>>959 トイレに行けない、このまま寝ようorz
961 :
優しい名無しさん:2009/01/13(火) 22:28:29 ID:alrTrvCT
UFOとか心霊写真とか。。。
永遠の生ってのもそれはそれで怖いでしょ?
とにかく宇宙や生物の神秘が怖すぎる。
始まりがなんなのか知りたくてしょうがない。
この宇宙と同じようなものが無限にあったらとか考えると
超怖いです
964 :
優しい名無しさん:2009/01/13(火) 22:52:46 ID:alrTrvCT
ありがとう
話題に上がると見たくなるな〜
>この宇宙と同じようなものが無限にあったらとか
自分は知りたいけど、知ることができないのが辛いな
宇宙の時間でいえば、人間の一生なんてほんの一瞬なんだよね
現代の科学でもわからないことが多すぎる・・・宇宙とか生死
宇宙怖い
永遠の生が怖いかどうかは同じタナトでも人によって違う気がする.
俺は死は怖くても永遠の生は怖くないからなあ.
というか永遠とか正直よくわからない,むしろ知りたい,という感じだ.
永遠て,「時間」と「無限」の両方の概念を含むわけだろ.両方とも最大級の曲者だよ.
とりあえず宇宙の神秘はタナトと関係無しに知れるところまで知りたい.
それが唯一俺が積極的に生きるモチベーションになっている.
宇宙知りたい
永遠の恐怖というと独り孤独に永遠を生きる印象が強いんじゃないか?
フィクションじゃたいがいそういう話だし
969 :
優しい名無しさん:2009/01/14(水) 06:00:35 ID:3ZPEBrlb
死にたくない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お前らばかだろ
タナトの3大強迫観念
1. 自分はいつか必ず死ぬ
2. 無からは絶対に逃れられない
3. 永遠は怖い
1. 今まで人間は皆死んできましたが,それがこれからも続く保証はありません.
今後数十年のうちに人間はテクノロジーによって不老不死に近い状態になるという予測
をたてている人もたくさんいます.
2. 未来のことは誰も断言できません.
宇宙の終わりが無であるなんてことも決まっていません.
3. 怖いという感情を生み出すのは永遠という概念そのものではなくて,
あなたが永遠に対して持つ個人的なイメージです.
まずは永遠に対する怖いという感情をなくす方法を模索しましょう.
永遠が怖くない人もたくさんいます.
いずれ、絶対俺が消えるってのがものすごく寂しくて虚しい。
人間関係とかが原因なわけでもなし
みんな同じ条件で生きているわけだから
確かにタナトじゃない人から見ればひどく馬鹿馬鹿しいのかもしれないね
>>973 今だにその事実を受け入れることができない。
嗚呼、儚い。
そゆ悪夢を見た記憶はある。
吸い込まれるように落下する夢とか、
まわりが大きくて、自分がひどく小さい夢だけど、
子供の頃、抑圧され、虐待されていたことが原因だろうと思う。
>>973 相変わらず「絶対」という言葉が好きだね.
その「絶対」を取り除くだけでも気が楽になるだろうに.
978 :
ワルキューレ ◆rpe....lLk :2009/01/14(水) 16:13:33 ID:FN1LL87h
>>977 永遠に生きようが、いずれ死ぬにしても、待ち受けるのは虚無だろう。何かを積み重ねる事が苦になる。
ニーチェの言う通り「何かのために生きる」ではなく、「どう生きる」かなんだろうな。
俺は弱っちくて我の強いヘタレだからなかなかそれができない。
でもせっかく生まれたんだし、しかも恵まれた国だ。人生楽しまなきゃいかんな。
しかしアンタは「不老不死のためなら死ねる!」って感じだな。ある意味、自己を超えた価値を見つけたのでは?
ならきっと生ききれる。俺も何かへの情熱が欲しい。
死ぬの怖い
餓死するくらいなら車傷つけて刑務所入った人みたいにするんだろうな
そうまでして生きたい自分が情けない
だって孤独死こわい
死んで永遠に一人になるの怖い
自分が消滅して、見るものも聞くもの、友達も家族もこの世界の全てを失って
そして二度と現れることがない。
そう考えると息がくるしくなる。
>>979 いやいや,そんな価値を見つけられたら自分で宗教でも開いてるよw
まあでもそういう価値をいつか見つけたいという欲は確かに俺をにとって大きな情熱かな.
それと,俺は単純に現段階でわからないことをわからないと素直に思ってるだけなんだよ.
だって自分がこの先どうなるか,宇宙がこの先どうなるかなんて誰も「保証」できてないわけで,
だから未来の話で「絶対」なんて言葉は出てこないはずなんだよ.
俺の印象では,タナトの人は絶望的な予想を無意識のうちに信じ込んでしまっている気がする.
もちろん,自分が死ぬ可能性はいつだってあるから,未来だけじゃなく現時点で恐怖を軽減していくのも大事.
しかしそんな中で希望のある未来の可能性を視野に入れることもまた大事だと思うよ.
実際,俺は少しでも希望のある未来を引き寄せるために人生設計を立てて行動しているし,
もしかしたらそれが実際に自分の望む未来を引き寄せる力の一端を担ってくれるかもしれない.
要するに未来は自分の力で変えられる,という可能性を捨てないためにも「絶対」と決め込まないことは大事だと思うんだ.
あ,「タナトの人は」なんて書いてしまったけど,俺もタナトの一人なんでよろしく.
「このスレのタナトの人の多くは」と書くべきだった.
子供のころから、時々死ぬことについて真剣に考えることがある。
すると必ず、自分が死ぬのがとても怖くなる。
死んだら、今まで生きた自分はどうなる?
肉体は確かに残ったままで、まだ生きている他人が始末してくれる。
だが、精神はどうなるのだろうか?
あの世とか天国とか言われる、不幸のない場所に行くのか?
それとも現世に残ってどこかを漂って、自分の大切に思ってた人を事故からこっそり守ったり、
逆に憎んでた奴に見えないのを良いことに不幸のどん底に貶めたりするのか?
はたまた何も残らず、今の自分は消え、今度は別の人間としてポロリと産まれ、生きるのか?
もし来世があるとするなら、また同じ人生の繰り返しなのか、それとも全てが変わっていくのか?
(例えば、今はメンヘラだが、来世ではリア充になれるのか?それとも、何度生まれ変わろうがメンヘラになることは変えられないのだろうか?)
死の先って考えれば考えるほど恐ろしい。
自殺願望のある人は自分の死の先について考えたことがないのだろうか?
死んでその先に何があるのかって想像するだけで、自分は死に対する恐怖がぞわぞわっと襲ってくる。
長文でごめんなさい。
でも死んだ後のことを考えるとどうしても怖くて、何かに表さないとダメなんだ。
ちなみに自分は、自分が死にさえしなければ周りが寿命とかでバタバタ死のうが体がシワだらけになろうが構わない。
寧ろ、独りになりたい。家で独りで気ままに生きていたい。ゲームや漫画で日々を過ごし、腹がすいたら何かを食べる。そんな生活してみたいなぁ。
熱的死って知ってるか?
ずっと未来の話だけど、宇宙全体が同じ温度になる。
エネルギーの移動は起きなくなる。
完全に静止した宇宙。永遠に終わらない静寂。何者の意識も存在しない世界。
俺が知ってる一番怖い話。
>>985 宇宙が永遠に膨張をし続けた場合は確かにそうなるね.
考えられる宇宙の未来としては最も悲観的なものかもしれない.
まあでも可能性の一つに過ぎないし,
宇宙が途中で収縮に転じてビッグクランチを起こす場合は,ビッグクランチの直前から瞬間にかけて
無限大の計算が可能(つまり主観的に無限大の時間を体験する)と主張している物理学者もいる.
また,そもそも超弦理論の言うように宇宙の外側に高次元空間が広がっているなら
別の宇宙に移動することが可能になるかも知れない.
宇宙の未来なんて今の段階ではマジで誰もわからない領域.
宇宙ヤバイ
>>982 無知の知を言いたいんだろうけど、
希望のある未来もまた同じく、絶対ではないんだぜ
>>988 その通り,絶対じゃないから今行動を起こすわけだ.
レイ・カーツワイルの予測が「絶対」に正しいのであれば今頃俺は死なない程度に遊んで暮らしてるだろうな.
しかしその希望的未来もあくまで予測の一つに過ぎないわけで,いろんな可能性を考えながら行動する必要がある.
みんな頭良いなぁ
哲学的だよね
あたしは死ぬの怖いけど
みんなが死んで一人にされるのも怖い
真っ暗の中何も感じず考えず
永遠に一人とか発狂するw
ずっと目が覚めない睡眠状態って感じなのかな
もう990か
そろそろ次スレ立てたほうがよさそうだね
誰かテンプレ案とか持ってる人、スレ立てお願いします
誰もいなさそうだしレス数もぎりぎりだからとりあえず立てる.
テンプレは>>1-
>>3をコピペしとくよ.
ありがとー
見やすいです
次スレに個人的に参考になった体験談を中心に引用レスを投下してきた.
明日起きたらまた続きを(次スレに)投下するつもり.
死にたくねぇーーーーっ!
うめ
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。