これは人格障害? それともアル中? ↓こんなのが自分の嫁だったら嫌だなぁ
329 :Appellation Nanashi Controlee:2008/05/18(日) 10:55:50 ID:P2yxCdzQ
正直、ガブスレがワイン板にあろうがファミレス板にあろうがどっちでもいいが、
ファミレスの●語ろう●に統一されるのはよくないと思う。
かといって、ファミレスにこれ以上サイゼスレが立つのもよくないと思う。
だから、このままがいい。
早食い早飲みの私には、サイゼの安ワインをゆっくり味わって飲めといわれたら、うるせーと思う。
よく飲む人を見るのも好きだ。飲みました報告を見ると、自分が飲んだ後のように幸せな気分になる。
ワインの知識もほぼ皆無だし、サイゼ以外でワインを飲むことは極稀だ。
だが、サイゼの赤デカをガブガブするのが好きなんだ。それだけではこの板やスレにいてはいけないのだろうか。
322みたいな人とは一緒に飲みたくない。
324みたいな人とはぜひ一緒に飲みたい。
310はオイラの書き込みかと思う。
以後、この件については沈黙する。
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/wine/1209713858/l50x
前後の流れが全くないので分からない。
85 :
優しい名無しさん:2008/05/22(木) 23:23:34 ID:Xc2toOj1
アル依存には誰でもなりますよ。
天皇家でもなるんですもの。
身近な病気ですね。休刊日を作りましょう。
飲まない日にはごほうびを・・なにを??せ
誰でもならないよ。
育った環境での物の考え方の歪みが出てくるんだよ。
酒のついて回る仕事、営業、酒屋、バーテンとか、アル依になんない人もいるし、なる人もいる。
酒好きなだけや身近にあるだけじゃ依存症になんないよ。
精神疾患、神経症
加えて
アル依=刺激中毒
幼稚な万能感に浸らないと人生ツマンないらしいわ。
アホな刺激求めてアルコール、薬物、ギャンブル、不健全な異性関係(刺激のない異性関係はつまんないから)
アル依本人スレみても、断酒したら、退屈〜って言ってるよ。
88 :
優しい名無しさん:2008/05/24(土) 00:25:21 ID:xLUdL7C9
86おまえ何者?
私の話から専門家に夫がアル依の疑いありと診断されて2ヶ月たちました。
酒は一日もかかすことができないと言うので、
これは高いお酒を特別に買ったので、大切に飲んでね、と
一日に日本酒一合半にしてもらっています。
昨日深夜にネットで、
ドライドリンカーという言葉を知り、眠れませんでした。
一合半という量でも脳に悪影響でしょうかね。
酒を飲むと他人を非難したり、愚痴を言う夫ですが、飲まないときも、
従業員は自分の事を侮って軽く思っているなどと、被害妄想のようなものがあります。
優しいところも沢山あって、出勤前に朝、植物の世話をするのが日課です。
アルコールの恐ろしさに今頃気が付いている状態です。
90 :
優しい名無しさん:2008/05/31(土) 20:49:18 ID:HfDwmNY0
わたし的判断としては、アルコール依存症ではないと思います。
だって日本酒一合半でやめられるんでしょ。
でも、アルコール依存症扱いしてくださいね。それが正しいあり方だと思います。
ちょっと間違っていると思うけれども…
>>90 それまでに飲み過ぎていて肝臓の働きが鈍ければ酒が体に残る状態はあるよ。
うちのも同じ症状の時ある。
酒飲んでない筈なのに呂律回らず被害妄想酷くて人を恐れ、
その恐怖に打ち勝とうとして悪くいう。
(平常心を保ちたくて自分は悪く無いと思いたい)
>>91 ここと違ってって、ここは断酒する側じゃなくて、その家族のスレッドだよ。
93 :
優しい名無しさん:2008/06/01(日) 01:21:12 ID:Tbc2SuA4
>>89 俺が入院していると時前のベットの
おっさんの酒量は1日ビール3本だった。
最初はウソだと思ったが本当だった。
なんでも奥さんを50歳くらいでガンで
亡くしてから、全く飲めない酒に手を出し
連続飲酒→入退院を繰り返しているらしい。
個人的にはアルコール依存よりうつ病を
疑うが、酒が止められないのも事実。
アルコールの摂取量と依存は関係ない。
94 :
89:2008/06/01(日) 19:45:56 ID:IaKJQq5E
みなさんありがとうございます。
http://ww2.wt.tiki.ne.jp/~jirou_kasa/sindan/arutyu.html ここで、夫の立場になって診断してみました。
最初の 1.酒が原因で、大切な人(家族や友人)との人間関係にひびがはいったことがある
これにチェックを入れるかいれないかで、迷いました。
ここにチェックをいれると重篤問題飲酒群になり、
チェックを入れないと、正常になります。
お酒を飲むと愚痴、暴言を言うのですが、
家で飲むだけなのです。
時々、些細なことで人の心を疑い、
仕事場でうまくやれないので当てはますかもです。
元々の性格だと思っていました。
一升瓶を夫に預けて好きなだけ飲ませていて、
それが愛情だと思っていましたが、25年間、間違っていました。>_<
お酒を飲んで、毎日、
「俺の周りはレベルの低い人間ばかりだ。お前を含めてな。」
というのが口ぐせです。
口答えせずにひたすら我慢をしてきましたが
飲んでいないときに今度指摘しようかと思います。
飲まないときは優しいのですが。
庭の手入れを趣味にしている50歳の夫です。
なんとか、依存症が進まないようにしたいものです。
治療は断酒しかないとしたら、本人にその気がないので困ります。
>>94 元の考え方に原因があり、飲酒でごまかそうとしてるパターンかな。
普段良い人を意識して振舞う分、理解されなかった事、納得出来なかったが
自分の考えより相手の気持ちを尊重しすぎて遠慮してしまい言えなかった事などが
心の澱になって、酔った時に出て来てしまうパターンなのでしょうか。
こういう性格の人は指摘されるとその時は何ともなくとも根に持ち
後からそれが爆発してしまう事もあります。
酔っていない時にさらっといわれて納得するタイプか
きちんと資料を集めてしっかり釘さした方がいいタイプか、
(それなりにリスク的な物はありますが)
タイプにも色々なのでこれまでに何か大切な話をして来た時のタイミングを
思い浮かべながら話しをしてみるといいと思います。
否定・拒否・その後に暴言等に切り替わった場合等はアルコール専門の
病院であなたが御相談なさってアドバイスを貰う方がいいと思います。
>>95 ありがとうございました。
まさに夫の性格を言い当てておられるので、驚きました。
先日、アルコール依存症に関する本を偶然見つけられました。
表紙だけ見られたのですが、「俺のことか?」というので
「そう(アルコール依存に)ならないように、と思って。」と答えてみました。
自分がかかっている病院の先生が
アルコール問題の専門家なので病院にやっと予約をいれました。
さらっと言うよりも一生懸命に話せばわかってくれる人なので、医師に相談しながら頑張ります。
私自身が、ショックで一ヶ月も否定していたくらいですから、
アル依を認めるのは本人はさぞかし辛かろうと思います。
「あなたが変わる 家族が変わる アルコール依存症からの回復」という本を読んで
夫の機嫌で右往左往する私自身も変わらなければと思いました。
本を読むのも、医師に相談するのもよいのですが
あまり人の意見に振り回されない方が良いですよ。
多分本にも書いてあるでしょうし、医師からも言われる
でしょうが『共依存』これを自分できちっと解釈なさるのが
良いかと思われますよ。
断酒会などで断酒を継続できている中高年の男性には
必ずと言って良いほど『良い伴侶』(妻)に恵まれています。
文面からすると旦那さんには愛情を持っているように
お見受けします。どこぞの先生が言っていることが全て正しいなんて
盲信しないで下さいね。貴方の人生は貴方のものであって
貴方の意志が最大限尊重されるのですから。そうして旦那さんとの
関係を考えて貴方が気が済むようにするのが一番良いのですから。
>>97 ありがとうございます。
何度も読み返しています。励みになります。
断酒出来た人には良い妻がいるって書きかた、共依存者は良い妻で居る事=自分の存在意義って思っている人多いから
逆にそれを言うのは共依存増長しちゃいそうだよ。
それにそうしないとアナタは良い妻ではないと罪悪感持たせるような書きかただな〜語りクチは優しいけど
個人的には
>>69に賛成。
依存症者を相手にするなら、もっとドライで冷たいくらいでちょうどいい。
自分がつぶれそうなほどの重荷を、抱え続ける義務なんてない、逃げる選択肢だって十分ありだよ。
>>99 聞きたいのだが
『共依存』って俺に解るようにきちっと説明してくれ。
>>100 ドライになれない人にドライになれって言うのは
無理な話だ。
自分の長所を考えてそれを最大限の武器に
するのが相手を攻略するのに一番良い方法だ。
使い方間違わないように。
看護師や介護職の人が献身的に接するのは、「仕事」だからできるって側面がある。
使命感もあるだろうけど、彼らは労働時間内だけ従事して対価を得る、つまり割り切れる部分も大きいんだよ。
アル依存に限らず、家族が長期の病の面倒を見るのって、出口が見えないトンネルをさまよい続け、疲れ切ってしまうパターンが多い。
献身的に支えようとしたら、よほどのことがない限り共倒れだよ。
看護士や介護士の離職率の高さ、慢性的な人手不足。
を知らない理由じゃないだろうな?
言っておくがアル中を本気で治療しようなんていう
病院は専門病院以外皆無だよ。
治療しようがまた飲んで自分から壊してしまうからだ。
緊急搬送自体受け付けない病院も多いんだよ。
>>101 涙の谷ってサイト読むといいよ。
共依存が如何にアルコール依存の人と何とかしたいと支える家族を
泥沼に嵌めてしまう事になる大きな原因かわかると思う。
ドライになれないと思ってしまうと進まなくてはならない時に
進めないままどんどん酷くなっていって堂々回りみたいになってしまうよ。
辛いけど「助けたい気持ち」はあった方がいいけど、
それが「どんな行為・行動でもいい」という分けにはいかない。
そこを少しでも冷静に判断出来るようにする必要もある。
すまないが読んでいるのだが。
というか父親がアルコール依存症で
俺の家は滅茶苦茶だったんだよ。
その時の母親の態度は冷たかった。
あれではアルコール依存からは抜けられないと思った。
そうして自分もアルコール依存と診断され
この間まで長期入院をしていたんだ。
ドライというのは「乾いた心」とでも理解すれば良いのか?
『助けたい気持ち』というのは素晴らしい気持ちで尊重される
べきだと思う。だから俺は「使い方を間違わないように」と
書いた。「どんな行為・行動でもいい」なんて言っていないよ。
同じような意見なんだがw
病院にいるとき非常に参考になった人がいた。
彼は20代である地方都市のアル専病院に入院歴があり、
20年置いて入院してきた人だった。
地方都市では二世代同居家族だったのだが
医師の指示により全員一度家を出てしまった。
しばらくしは彼はウイスキーを飲むだけ飲んでいたのだが
「頼むから俺を病院に連れて行ってくれ」となったそうだ。
アルコール依存は否認の病気というくらい、本人は認めたがらない。
俺は父親が壊れて行くのを間近で見ていたので、自分が
問題飲酒に入っているのを自覚して自ら入院した。
入院先の病院で見せられた『共依存』のビデオにも
何度か入院しても一向に酒を止めない夫と離婚した奥さんが出てきた。
彼は独り暮らしの中で死にかけてやっと断酒に成功。
今は離婚した奥さんと再婚して一緒に暮らしているという内容だった。
まず、本人に気付いていただかなければ、奥さん1人で頑張ったって
どうしようもない。その方法と断酒に導くプロセスは2二人で
考えてもらうしかないと思うんだ。いろんな人の意見を聞くのは
非常に有効だと思うが、その中で自分に出来そうなもの、
出来ないものを判断するのは自分でしかない。夫婦というのは
外から見て分かるものではないと思う。最後の決断は自分でするものだよ。
>>101 俺って…97では女性のようなソフトな話しかたで書いたけど、やっぱアル症本人だったんだね。
本人側の考えだよね、やっぱり
医者の言う事鵜呑みにするなとかさ、
自分の良いようにと言いながら、良い妻は、とか罪悪感植え付け相手をコントロール
断酒出来ていてもアルコール依存症か?
自分で納得しなきゃアルコールって止められないんじゃないの?
人に言われて止められる人がアルコール依存?
それでは『断酒会』も『AA』も意味がないということで
宜しいか?w
>私の話から専門家に夫がアル依の疑いありと
>診断されて2ヶ月たちました。
>酒は一日もかかすことができないと言うので、
>これは高いお酒を特別に買ったので、大切に飲んでね、と
>一日に日本酒一合半にしてもらっています。
評価できる点
依存者は妻の進言によりお酒がコントロールできている。
自分の意志で飲めばアンコトロール状態になると推測する。
久里浜方式のスクリーニングテストではかなりの
問題飲酒家と判定されている。仮に現在抑制がきいていても
アルコール依存は『進行性の病気』であるので早急な治療が
求められる。
久里浜の治療は主に3本の軸がある
1 内臓疾患の治癒
1 勉強会を通してアルコールが危険な薬物だと認識して頂く
1 認知行動療法による本人のお酒に対する考え方や見方を変える
以下久里浜での講義抜粋
アルコール依存症の定義 講師T先生
1 お酒を調整して飲むことができない。
1 お酒が切れると離脱症状が出る
状況飲酒 ・飲酒友達との関係 ・仕事からの解放
・大事な人との別れ
心理因子 ・否定的感情
(虚しい、淋しい、自責感、抑鬱感などの
感情表現を避けてしまう)
身体的因子 ・痛み止めとしての役割 ・空腹感
日本人は体質として飲めない人が多い
加齢と共に上がる飲酒量
外敵因子 ・宗教的理由 ・中枢神経の麻痺によって自己の
感情抑制への不安
アルコール依存 依存になりやすい人
1 心が冷静な判断力を失いやすい
1 社会的適応力に乏しい
1 解決方法のバリエーションが少ない
(ストレス発散方法を持たない)
1 酒でごまかそうとする
解決方法 性格を変えていく
アルコール依存症と家族 I先生
あらゆる依存者は「周囲を巻き込む」
問題飲酒・連続飲酒・隠飲酒・ブラックアウト
飲んだ結果の問題
依存者の身体面の問題・仕事経済面の問題
酩酊上のトラブル・家族との不仲
酒量を減らしてもらうコントロール
↓
飲む理由をコントロール
↓
問題結果をコントロール
↓
後始末(借金・飲んだあとの後始末他)
結果家族の疲労感・不信感・虚無感
追記 廻りが精神的疾患(鬱病など)を発症していることが多い。
子供が問題行動などを起こしている場合が多い。
断酒をして頂くには、まず生きていて頂くことが大前提です。
アルコール依存者に意外と知られていないのが
「突然死」が多いことです。ものを食べない大酒家に
多い栄養障害が原因です。それと酔っての転倒、階段からの落下
などで外傷をおっているにも関わらず。酒は麻酔作用もあり
本人に自覚症状がないのも特徴です。脳内出血などを起こして
いる場合も多く、また酷い人だと頭蓋骨を骨折していても
気がつかないこともあります。アルコール依存の治療は非常に
根気が必要です。栄養状態と外傷については奥様が充分注意
してあげて下さい。もし金銭的にある程度余裕があって
仕事が休めるのでしたら「久里浜アルコール症センター」への
入院をお勧め致します。その場合勉強会には(参加できるか
わかりませんが)奥様も同伴して御夫婦でアルコールの危険性を
互いに認識することはアルコール依存症を治すのに役立つと思います。
大酒家突然症候群 講師Y先生
退院2年後、家族による聞き取り調査を行いました。
断酒を継続した人の生存率90%
飲酒を続行した人の死亡率20%程度
死因 肝硬変20人 突然死39人
突然死の直接死因は『心筋梗塞』死亡診断書は
大阪では『アルコール性心筋症』東京では『アルコール性肝障害』
検死結果は以下のような特徴が見られました。
1 肝臓が肥大していて脂肪肝をおこしている
(筆者追記 アルコールからの糖分の過剰摂取)
1 栄養不良と脱水症状が見られる
(筆者追記 アルコール自体に脱水作用がある)
1 80%以上の者が低血糖をおこしている
(アルコール性低血糖による脳障害)
(筆者追記 過剰な血糖上昇に対して自律神経が過剰反応を起こす)
1 血液のPH値が酸性になっている
(血圧が下がり、ショック症状をおこしている)
アルコールの長期連用により脳の感覚が鈍くなっているため
自覚症状がない。
対処法としては充分水分補給をしてもらう。
(脱水というと軽く見られがちですが『熱中症』などは
脱水が原因です。脱水症状だけで充分死に至ります)
ビタミン群特にB群のB1チアノミンそれと2,6,12、葉酸など
市販のビタミンB群のサプリメント(葉酸が入っていることを
確認して下さい)などで結構です。毎食後摂ってかまわないと
思います。水溶性ビタミンですので余分に摂取した場合は
尿と一緒に体外に排出されます。
お酒を長期連用されているようなので肝臓の数値が悪いようでしたら
医師に云って「リーパクト顆粒」(BCAA製剤,分岐差アミノ酸)
なども非常に有効と思われます。医師に相談してみて下さい。
アルコールと脳・神経 講師M先生
1 脳の萎縮(断酒によって回復)
1 アルコール性痴呆(鬱病と痴呆の割合が増す)
1 小脳障害(依存者は脳の血流が悪く神経の働きも鈍い
小脳失調の頻度は4%断酒後自然に回復することが多い)
1 ウエルニッケ・コルサコフ症候群
断酒1ヶ月後 65%が(認知機能の回復)
35%が(認知機能に変化無し)
なお 「生涯飲酒量と神経障害の相関関係が報告されています」
ウエルニッケ症
発症は急速で1日〜数日間で発症。特徴は
意識障害、反応が鈍い、失見当識
眼球運動障害 ビタミンB1の不足でおこる。
後遺症 ・数分前に覚えたこともすぐ忘れる
・過去の出来事が思い出せない
・時間、日時、場所、人などがわからなくなる
・作話 現実的な内容が多い
・病識欠如、自発性低下、人格変化などの症状
他の問題・記憶力低下、鬱、だるい、
・貧血(鉄の不足ではなく葉酸不足の場合が多い)
原因 ビタミン、カリウム不足。特定アミノ酸の不足
分岐鎖アミノ酸群の不足(バリン・ロイシン・イソロイシン)
繰り返すことで回復不能
まずアルコールが危険なものであり、蓄積の薬物で
このまま飲むと将来内蔵が丈夫であっても神経系統、脳などに
支障をきたすことを理解してもらって下さい。
実際に多かったのは高齢の方は、運動障害(特に下肢)、痴呆症状
若い人に多かったのは転倒、転落により歯を折っている人。
逆に驚いたのは肝臓などの数値はあまり悪くない人が多いこと。
もし膵炎などでしたらまったなしですのですぐ断酒すること。
それと合わせて認知療法を御夫婦でやってみて下さい。
メンタルヘルス板でも真面目に返答がされております。
参考にして下さい。ただ認知療法は鬱病などには効果が認められて
いるのですが、アルコール依存に対しては久里浜独自かもしれません。
他の病院に入院していた方に聞いても行われていないところが
多いようです。その場合は
お酒を飲んで、毎日、
「俺の周りはレベルの低い人間ばかりだ。お前を含めてな。」
というのが口ぐせです。
口答えせずにひたすら我慢をしてきましたが
飲んでいないときに今度指摘しようかと思います。
このような発言に対しての真意を旦那様より聞き出して
それを質問として書き込んでみて下さい。本当はご自分で
書くのが良いかと思うのですが多分書き込まないでしょう。
久里浜式認知療法(抜粋)
アルコール依存症の認知行動療法は「今までのお酒に対する
考え方や見方、認識を自分自身で検討し、それを替えていくこと。
それにより行動も変えていくことを目的としています。
つまり今の貴方にとって「お酒とは何か?」「お酒は良いものなのか
悪いものなのか?」「今後お酒とうまくつきあえるのか?
つきあえないのか?」「このまま飲み続けて良いのか?悪いのか?」
といったことを自分自身で考えて頂くのが目的です。そして
それらを検討して変えていくことで、自分自身、納得した上で
断酒に向かっていけることを目指しています。
(筆者注 あくまで本人に自覚を促すものですから、意見の強制を
しないこと、本人が納得しなければ意味がありません。)
なぜお酒を止められないのか?
アルコール依存者は、なかなかお酒を止められずに同じ過ちを
繰り返しているために、廻りの人から「意志が弱い、だらしない」と
いうレッテルが貼られがちです。しかし、長年の飲酒週間を持つ
依存者にとっては「酒はいつも共に過ごしてきたおいしく、楽しく、
手軽なもので上手に付き合って飲めるもの」と云う考えが根強く存在
します。そのため多くの依存者は「ちょっとくらいなら飲んでも
大丈夫。強い意志を持てば、酒量を減らせる」とか「酒なしでは
人生は楽しめない、人との付き合いができない」などというような
考えにとらわれ、すでに過去に何度も失敗している謝った飲酒行動
を続けてしまいアルコール依存症の悪循環のパターンに陥って
しまうのです。様々な飲酒問題を起こしている依存者にとっては
お酒は以前のような「良いもの」「上手に飲めるもの」ではなくなって
いるのです。そのことを依存者自身が検討し、今までのお酒に対する
認知の偏りを修正して「飲酒」という行動から「断酒」という行動に
かわらないことには、この病気からの回復は難しいのです。
以下にアルコール依存者に認めやすい「お酒に対する見方や考え方
認識の偏り」を紹介します。
1 自分には飲酒問題がない・自分はアルコール依存ではない
=問題否認タイプ
2 自分ならうまく飲める=節酒派タイプ
3 感情や行動は酒でコントロールできる。
(例:ストレス解消にはお酒が必要だ。
眠れない時にはお酒が必要だ)=逃避型飲酒タイプ
4 ○○だから飲んでしまった=言い訳、合理化タイプ
5 酒が好きだから飲む。飲んだっていいんだ=感情論タイプ
6 どうせ断酒なんかできない=断酒あきらめタイプ
7 酒を止めてもいいことはない。どうでもいい=なげやりタイプ
8 自分一人で酒は止められる=断酒簡単タイプ
(タイプが分かったら教えて下さい。全部はとても書き切れません。
ひとつづつ傾向があります。基本的には自分で問答をして頂く
のですが、奥様と問答をするのも旦那さんの理解を深めるのに
有効と思われます)
アルコール依存者はストレス発散の手段が極端に
少ないのも特徴です。
>飲まないときは優しいのですが。
>庭の手入れを趣味にしている50歳の夫です。
> なんとか、依存症が進まないようにしたいものです。
> 治療は断酒しかないとしたら、本人にその気がないので困ります。
庭の手入れなどがお好きなのでしたら一緒に庭いじりをするとか
草花などがお好きでしたらどこか山でも近所の公園でも行かれては
如何でしょうか? 旦那様が興味があることは全て試して下さい。
若い頃に行った場所などに行くのも良いかもしれません。
一緒に見た映画でもあるのならビデオを借りて見るのも良いかも
しれません。貴方が一番彼を知っているはずだと私は思いますよ。
依存症の進行を止めるには残念ながら『断酒』しかありません。
まずご自身なりに説得をこころみて下さい。
それと私が久里浜を勧めるのには理由があります。
年齢的に何かの疾患を抱えていてもおかしくない年齢です。
久里浜では普通の内科では行われないような、アルコール依存に
特化した検査をしてくれます。普通内臓疾患で入院しても
脳のMRIやCT、内臓の造影剤CTなどの検査は
あまり行われません。中高年に多い前立腺肥大の検査なども
してくれますし、消化器の名医横山先生考案の「ヨード染色」に
よる内視鏡検査も受けられます。雁というとポリープ状の物を
想像すると思いますが、ポリープ状にならない癌は発見が遅れ
やすいのが特徴です。ちなみにアルコールと雁の発生率も特徴が
あって飲酒家には大腸ポリープ(良性、悪性問わず)が多く、
他に喉の癌は発症率1%なのに対して数倍(比較資料がなく比率不明)
食道4%に対して100倍、胃1.5%に対して10倍もの比率で
癌の発症が多くなります。癌発症にも傾向があって顔が赤くなり
やすい人は癌になりやすい傾向がデーターとして報告されています。
なるべく奥様が説得なされるのが良いと思いますが
説得しても身体に対する不安は残ります。
一度入院加療をお勧めします。
もし本人が納得しないのでしたら泥酔させて
騙しても良いですから久里浜に放り込んで下さい。
入院患者には入院と知らず連れられてきた人も多数いました。
遠くは青森、徳島からの入院患者もおりました。
治らず再飲酒したらすぐ放り込んで下さい。
5回6回の再入院などはざらにいます。
院長が云っておりました「飲んだらなるべくすぐきてくれ」と。
上に書いたように放置するのは大変危険です。
アルコールを飲んで泥酔するということは、いつ死んでも
おかしくないということです。決して大袈裟な話ではありませんよ。
それでは断酒の成功を祈ってやみません。
123 :
優しい名無しさん:2008/06/06(金) 10:04:44 ID:I9Yoc3r9
>>105 > 【アルコール依存症本人の方の書き込みは、なるべくお控え下さい】
>>1くらい読め、ここはアル依の来る場所ではない。
>断酒すればアル依存者も、普通の人とまったく変わりありません。
ではなかったのか?それは失礼した。それではサラバ。
125 :
優しい名無しさん:2008/06/06(金) 14:34:21 ID:um/7qwcY
酒辞めたらやる気、覇気が甦った…
126 :
優しい名無しさん:2008/06/12(木) 04:29:57 ID:CE0bi9eZ
保守
129 :
優しい名無しさん:2008/06/12(木) 23:19:03 ID:+cZ/gw/K
だってここはアル依の来る場所じゃないから。
厳しい意見が出るのも当たり前。
>>127 優しくされつづけなくてはアルコール断酒しつづけられないうちは
多分まだ底付き経験してないのかもね。
人生ボロボロになりたくないなら悪い事は言わないから
酒は敵だと認識して優しくされなくても向き合える強い自分を作り上げて下さい。
アルコール依存症に優しくしてボロボロになった人は沢山います。
その逆の対応でボロボロになった人もいます。
無視するしかない時期が来たら多分貴方みたいな人は独りになるしかないよ。
激しく辛くて孤独でも最初にその孤独を選んで打ち勝つか、
それとも優しくされて自分に流されて人生の中盤で孤独になって
そのまま暗く辛い人生送るか、それは自分しか選択出来ないよ。
頑張れ。
安心しろ。「捨てる神あれば拾う神あり」
拾う神→新たな共依存先探し
懲りないよね
回復できるわきゃないわ