批判・中傷・通報を覚悟の上で書くけど、鬱に一番効くのはマリファナ(大麻)だと思う。
五年前、友人は難治性の鬱病にかかり、ありとあらゆる坑鬱剤、坑不安薬、睡眠薬を試しても耐性がつき全く効かなくなり、廃人の様に死ぬことばかりを考えてベッドから動けなかった。
以下友人より転載↓
ネットで調べたマリファナの薬効としての効果に興味を抱き、どうせ死ぬなら試したいと思い外人から買った初めての大麻。
…パイプで吸い込んで20秒ほど息を止める。
信じられない、まるで世界が変わった。
鬱独特の頭の中の曇り、どんよりとした気分がスーっと溶けて不安感が無くなる。
動ける、外に出れる!
メシが美味い!
音楽が脳内に響き渡る。
美術作品の素晴らしさに気づく。
人に対して優しくなれる。
それから仕事にも就き、順調な日々を過ごす。
3ヶ月に一回、外人からアムステルダム産の10グラムの大麻(60000円、約50回分)を買っていた。
もう坑鬱剤や睡眠薬は一切飲んでいない、死にたいとしか考えられなかった日々が嘘の様だ。
…しかし大麻は現在の日本では違法だ。
その時はやってきた。
プッシャーの外人の携帯が繋がらなくなった。
嫌な予感がした。
メモリーには自分の名前と番号が入っている。
突然その日が来た。
警察のガサ入れだ。
大麻はトイレに捨てたけれど、水パイプやパケに微量に付着していたものは瞬時に処分できなかった。
逮捕だ。
あれだけレクリエーショナルなドラッグなのに、だ。
自分は大麻が無ければ鬱で自殺していたのは間違いない。
『大麻で逮捕するのはやめろ!アメリカに消された日本の偉大な大麻の歴史を取り戻せ!』
…これが当時拘置所にいた友人から届いた手紙の一部を抜粋したものです。
皆さんはどう感じるのでしょうか?
大麻やマリファナというと麻薬を連想または決め付ける人がいるでしょうが
そもそも大麻取締法は合成繊維産業を押し進めたいアメリカ政府が麻に膨大な税金をかけた
医療の分野や農業の分野で貢献していた人達は反対したが、アメリカ政府は南米先住民が麻を使っているのを示し
麻を使うとあんな怠けた劣った人種になってしまうという、人種差別方を使う事で国民に麻は悪い物だというレッテルを貼り付けた
戦負国である日本は戦前まで生活に使っていた麻をアメリカによって奪われた
麻は一年草であり、水を余りやらずとも丈夫に2メートルまで成長するので、除草剤を使わなくともよく、葉は落ち腐葉土となり土を肥やす
実は多くの必須アミノ酸や豊富なタンパク質を含み、とても栄養価に富んだ食料である
近年の海外の研究により、乳癌や脳癌やそね他250の症例に有効である事が科学的に証明されている
今現在、アメリカでは麻を解禁しようとする動きが出ている
アメリカで解禁されれば、わんちゃん日本は追随して解禁の動きに転じる可能性がある
余談というか基本的な事だけれど、現在の日本でも免許を取得すれば、使用しても罪には問われない
長文駄文失礼しました