なぜ自殺はいけないことなのか?

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894優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:04:22 ID:iW0Vm5sK
本人が死にたいんだからいいじゃん!!
895優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:07:30 ID:iUjp0NhF
>国民一人一人が細胞で体全体を国家と考えろ。

なんで?国民と単細胞は違うから考えられるのは単細胞な国民(君)だけで十分と思われまっす。
896優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:09:02 ID:iUjp0NhF
897優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:11:00 ID:n2H/bM4C
たとえ自殺が許されたところで、社会が万人の万人に対する戦争状態に戻ったりはしない。
つまり社会の安定性にたいし自殺の禁止はほとんど寄与しない。

また、教育の投資的効果が失われるということについても、実際に教育が国民の生産力
向上に与える効果のばらつき、つまり同じ教育を施しても東大卒からDQNまで分かれることを
考えれば、その一部が教育したにもかかわらず自殺によって失われたとしても教育システムの
意味を揺るがすほどの効果はない。

つまり自殺を許したとしても社会としての安定性はほとんど損なわれないのである。
898優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:14:38 ID:h6cnsOh/
>>891
脳や心臓の機能が停止するほど自殺しねーよwww
899優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:14:51 ID:2Eivqvch
>>893
彼は、国民一人一人が細胞で体全体を国家と考えろ。
と言った矢先に人は利己的で当たり前という人。
答える内容で持論がコロコロ
変わっても自我同一性がないですから・・・。
自覚がないのが荒んでる証、論理に一貫性がない人の
言う事は信用されないというのにね。
900優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:15:12 ID:1mvvVgVc
自殺しても辛い、苦しいから開放されないから駄目なんだよ。
901優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:17:52 ID:n2H/bM4C
>>900

死んで灰になったあとも苦しみ続けるという根拠は何?
902優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:19:39 ID:h6cnsOh/
>>899
>彼は、国民一人一人が細胞で体全体を国家と考えろ。
>と言った矢先に人は利己的で当たり前という人。
個人個人が実際に利己的でも、生き残るため戦略的にその利己を抑える
それが集団、国家
勉強しなおそうね
903優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:21:49 ID:n2H/bM4C
>>902

で、その社会契約説っぽい考えの中で自殺を禁止する妥当性は何?


904優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:32:56 ID:nveJTjW2
>>893
助け合いはわかるが、君だって年金払わずに自分の欲望のまま生活し
年取って生活保護受けてるような人間を助けようと思うか?
助けようと思うのは真面目に税金、社会保険納めて来た人間だろ?
でも、君自身の生活に余裕が無くなればその考え方さえあっさり消える。

助け合いは自分に余裕があって初めて成立するんだよ。
まだ食えるものガンガン捨ててるような国が北朝鮮をどうこう言うのは片腹痛い。
いや、北朝鮮の場合は政治体制の問題もあるがw
助け合う余裕のある社会が続けばいいもんだな。

無条件・無差別な愛情は逆効果になるということは理解しておいたほうがいい。
905優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:34:06 ID:nveJTjW2
>>895
例えだよ、例えw自殺を認めるのは自分の身を削るような
もんだって言ってんだ。
906優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:34:23 ID:h6cnsOh/
>>903
なんでその質問をふっかけてきたのか分からないが・・・

妥当性もなにも、生物は本来、潜在的に生きることを最優先にしてるんだから
その集合体がおおっぴらに「自殺」を肯定できんだろ
907優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:38:27 ID:nveJTjW2
>>898
しないと思う理由を述べてくれないと答えられないw

>>899
ただの例えだよ。国家と人間の関係性の話と人間の本能の話を
一緒くたにするなwそこまでいちいち整合性取ってられるかよ。
908優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:43:36 ID:nveJTjW2
>>902
違うな。人間も国家も利己的なんだよ。国家が生き残るために
悪性腫瘍は犠牲にする、通常の細胞に影響を与える自殺は認めない。
これが利己的でなくて何が利己的だ?w
909優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:43:46 ID:MWEN1tvU
あなたが自殺したい理由はなんですか?
自殺願望掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/30691/
910優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:45:49 ID:n2H/bM4C
>>906

生物が本来、潜在的に生きることを最優先にしてるんだったら
なんで年間3万人も自殺者がいるんだ?

911優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:47:47 ID:LYS0gzzF
>>907
898じゃないが、自殺がバンバン起こって国家の重要な部分が機能不全を起こす状態に至るというのは
普通に考えてあまりに蓋然性が低い。

例えば「自殺が劇的に増えた」といった場合、
現実的にはせいぜい、一万人増えて4万人とかだ。
大盤振る舞いしても5万人。
しかしそれでも日本は機能不全を起こさないだろう。

エリート連中は、よっぽどの不祥事(自分ひとりの問題どころではなくなるような)でなければ自殺なんかしない。
だから国家のシステムは駆動しつづける。
912優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:52:43 ID:nveJTjW2
>>911
それは安楽死まで国家が認めるレベルの話で言ってるのか?

脳や心臓は残っても血流が途絶えれば人間は生きていけないんだよw
913優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:52:53 ID:h6cnsOh/
>>908
そうだなスマンスマンw

>>911
代わりにいいレスありがとん
914優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:54:29 ID:h6cnsOh/
>>912
血流が途絶えるほどたくさん自殺するって、どんだけーw
915優しい名無しさん:2007/11/13(火) 00:58:58 ID:nveJTjW2
>>914
俺の言う血流の意味わかる?w
916優しい名無しさん:2007/11/13(火) 01:00:59 ID:n5hxPNNt
>>904
己の欲望のまま暮らし生活保護で生きてる人間?
年金暮しの年寄りは別に構わないな若いのが頑張らないといけないし
若い人間が働ける能力があるのに生活保護なんてでるわけないし…
働けば十分生活出来るならでるか?仕事辞めて退職手当とかは仕方ないしその辺は詳しく知らないけど働ける人間が働かず生活保護貰ってるならそれはさすがにね
精神病とかも仕方ない


そりゃ自分が危機的状況だったら先ず自分だよ
助けてもらう立場だ
余裕ができてから今度は自分が助ける側になる
地に足が着いてないとね
助け合いはそうだろ
917優しい名無しさん:2007/11/13(火) 01:03:08 ID:h6cnsOh/
>>915
毛細血管が破れるの?
今、この瞬間も君の脳の毛細血はちょっと破れてるよ
多少は脳が九州してくれるらしいけど

重篤な障害や死に至るほどプチプチいくってのは規模が大きいよ
918優しい名無しさん:2007/11/13(火) 01:04:45 ID:CjF8Sgnt
>>891
生物の体って、古い細胞の死と新しい細胞の誕生の繰り返しで成り立っているんだし、
極端に大量の細胞が一辺に死滅しない限り、大した問題じゃないと思うよ。
1億2千万の細胞のうちの5万や10万が死んだって割合として極めて小さなもんだし。
それに自殺するのは大抵、>>891で言うところの「末端の細胞」なんじゃないか?。
919優しい名無しさん:2007/11/13(火) 01:10:49 ID:LYS0gzzF
>>915
血流を比喩を使わず言ってみてくれんか?
920優しい名無しさん:2007/11/13(火) 01:18:47 ID:nveJTjW2
>>916
要は自分が困ったときに助けてもらえると思うから
税金や社会保険を払うわけだ。
これが利己的で無くて何を利己的と言う?w
無償の愛というものがあるとすればそれが君の言わんと
するものだろう。
でも無償の愛なんて俺は無いと思ってるけどな。
921優しい名無しさん:2007/11/13(火) 01:23:34 ID:nveJTjW2
>>918
自然死と出生とは別の話だって。
5万や10万で済めばいいけどなwまあ、スタート時の自殺者数
うんぬんよりも税収の減少による財政の破綻による影響のほうが大きい。
でさらに自殺者増えて、生活保護受給者増えて・・・と悪循環に陥る。

>>919
カネの流れ
922優しい名無しさん:2007/11/13(火) 01:52:47 ID:1c/euyjn
>カネの流れ

そんな単語じゃなく、文章を書きかえて説明してみろ
923優しい名無しさん:2007/11/13(火) 02:00:44 ID:1c/euyjn
国が経済破綻したって別に日本人に個人が自滅するわけじゃないよ
今時日本に拘って自滅する日本人なんていやしない
経済苦で自殺者増えたって日本人がこまるわけでもない
海外で生きられるんだから悪循環に陥ってるのは誰かの頭の中身だよ


924優しい名無しさん:2007/11/13(火) 02:04:15 ID:1c/euyjn
だいたい、利己的な個人で出来てる国家なら、国家なんて箱ものは
はっきりいって見捨てるわな。
自分さえ良ければいい人間が悪循環に陥った日本にしがみつく筋合いは無い。
そうことまで頭まわせ
925優しい名無しさん:2007/11/13(火) 03:11:26 ID:n5hxPNNt
>>920
勘違いしているよ
俺も昔はそう思ってたんだよね。そんなものないとさ無償の愛と助け合いは違う助け合いは助けて貰いたいが為に助ける要は借りだ
でも無償の愛は助けて貰いたいが為に助けるわけじゃない
助けるときの理由が違う
誰かが瞬間に危ないと思ったら咄嗟に助けに入る事はない?
その時計算はないだろ
それが無償の愛
これを世間一般のシステムの中でやると貧乏クジしか引かないだろ
やる人もいるけどさ
さすがにそこまでの余裕は無いしね
人間一人一人は弱いからね利己的な形でも助け合えればと考えた人がいたんじゃない
926優しい名無しさん:2007/11/13(火) 08:46:52 ID:FiVOZMbD
自殺を止めるメリットがないね
927優しい名無しさん:2007/11/13(火) 12:05:49 ID:yQm/iGtW
愛は無償だとか有償、偽善だとか助け合い、利己や利他といった、枠を超えた概念。
自分の欲を満たす事で誰かの欲求や他のものの付与になるといった・・・。
誰かの為に何かしても、それは自分がやりたくなくてもやらなければならない場合も
嫌々だとしても、やった方が自分にとって良いからやるなら、自分の欲を満たすため。
もちろん自分がやりたくてやることは満たされる。
そうして自分の欲を満たすことで、自己だけでない他の欲の一部分でも、結果的に担えばすべて愛。
そう考えないと、愛の説明がつかない。
928優しい名無しさん:2007/11/13(火) 12:30:58 ID:2CuFvzaV
愛じゃなく、無償の愛とは?に限定した愛でいいなら、みかえりを求めない対象への思いや行為になるけど
代価を得て不可価値を提供する労働のなかにも、
愛(対象をかけがえのないものと認め、それに引き付けられる心の動き)
の心があるから、逆に言えば代価は貰うけれど、人のためになればという愛が
そこにあるというわけ。
929優しい名無しさん:2007/11/13(火) 12:44:54 ID:6VHPnl2a
きのうの23時あたりから変な流れになってるね。
930優しい名無しさん:2007/11/13(火) 12:51:32 ID:eqI37cmR
>>881
どんな死に方したって迷惑かけないものはない
病死、事故死も迷惑が掛かるが老衰などの自然死でも遺体を処理するのに人手がいる
自殺だけが迷惑掛かる死ではないので
931優しい名無しさん:2007/11/13(火) 13:10:25 ID:2CuFvzaV
でもさ、自殺はいけないことでもいけなくないことでも別にどっちでもいいよね。
よければやるし、いやならやらないし、判断がつかない人が聞いてるんだろうけど
別に判断つかないなら自動的にやらないんだから、いけないという部類に入ってればいい。

判断する権利があるのは、自殺事件を調べる人達で、国民は自由にすればいいと思う。
自殺が良いとか悪いとかより、人生が最悪だから自殺するんだから、自殺したい人に
とってじさつはいいことだし、自殺したくない人にとっては死にたくない=悪いだけだよね。

迷惑はいけないことなのか?というなら、そりゃいけない事だけど、
迷惑って感情だから、一概に全員が迷惑ということもない。
だって、葬儀やは、自殺でも死んで葬式だしてくれれば儲かるし、
警察も事件にならなきゃお飯の食い上げだし・・・

だから、迷惑なんて人間として生きていくなら、お互い様と思える精神がないのが
いけないだけ。
932優しい名無しさん:2007/11/13(火) 13:21:41 ID:2CuFvzaV
ただ、国家自殺対応プロジェクトみたいな感じで、防止防止って、マイナスに
押さえ込まずに自殺対策の一環として、国家が自殺を受け入れる対応にも
乗り出せば、対応する管轄を設けて、民間の経済各分野に新しい利益を
与えられるだろうから、経済的に内需拡大して景気回復するかもね。
新しい事を始めないと、この閉塞感のある世の中は変わらないし。
933優しい名無しさん:2007/11/13(火) 13:30:53 ID:19eDSZuS
江戸の昔から地震は「世直し大明神」として閉塞感満載の世情で期待されていました。
みなさん忘れてませんか?
 首 都 圏 直 下 型 地 震 を!
周期的に観て関東大震災タイプなんですけどね。
阪神淡路大震災の死者は6000人で、中心都市である神戸市の人口は150万人、
経済的損失は10兆円でした。
首都圏直下型地震だと死者は数万人、経済的損失はかるく100兆円超えは覚悟せねばならないでしょうね。
忘れてません?、世直し大明神である 首 都 圏 直 下 型 地 震 を
934優しい名無しさん:2007/11/13(火) 13:39:46 ID:xm71D+UL
932 :優しい名無しさん:2007/11/13(火) 13:21:41 ID:2CuFvzaV
ただ、国家自殺対応プロジェクトみたいな感じで、防止防止って、マイナスに
押さえ込まずに自殺対策の一環として、国家が自殺を受け入れる対応にも
乗り出せば、対応する管轄を設けて、民間の経済各分野に新しい利益を
与えられるだろうから、経済的に内需拡大して景気回復するかもね。
新しい事を始めないと、この閉塞感のある世の中は変わらないし。
935優しい名無しさん:2007/11/13(火) 13:53:54 ID:n5hxPNNt
>>930
迷惑を完全に誰にもかけたくないなら
家族と縁を完全に切る
探させないよう仕向け連絡も一切しない
友達とも勿論連絡はとらない
死ぬ前に身の回りの整理しマグマがある所まで行き飛び込む
死体すら残らない
誰にも悟られないようにね
ただそこまでバイタリティーあるなら生きるだろうな
936優しい名無しさん:2007/11/13(火) 14:22:01 ID:1WOakIDd
死にたい奴は死ねばいい
937優しい名無しさん:2007/11/13(火) 15:53:12 ID:nveJTjW2
>>922
政府や官僚は残ってもカネの流れ(税金等)が途絶えれば国家は生きていけないんだよw

>>923-924
じゃあ、弱肉強食の北斗の拳みたいな状況が出来上がるなw
俺はそんな世界嫌だ。下手したら中国や韓国に植民地化されるw

冗談はさておき、国家は箱ものとか言ってる馬鹿に教えてやる。
国家や法律というものは利己的な人間が互いを牽制し、生命・財産を
効率よく守るために必然的に生まれた。
仮に国家が崩壊しても、また新たな国家が生まれる。
人が集まれば自然に国というものが出来上がるものなんだ。
938優しい名無しさん:2007/11/13(火) 16:02:09 ID:anN3ckOm
鬱病ってのは精神の癌みたいな物。立派な病死だ。
投薬で助かる者も居れば助からない人も居る。
誰だって生きていたい。それでもなお死ぬ事を選ばざるおえない場合だって有る。

俺が許せないのは偽りの紙(改ざんされた経典など、もしくは紙=悪魔)のたわごと。
自殺したら地獄にも天国にも行けないとかなんだそれ?
人生の何たるかを知っているならそんな者にこそ救いが必要なんじゃないか?
紙は人の良心にさえ劣るのだろうか?
939優しい名無しさん:2007/11/13(火) 16:07:41 ID:nveJTjW2
>>925
>誰かが瞬間に危ないと思ったら咄嗟に助けに入る事はない?

まあその時にならないとわからないけど、助けるかもしれないだろうね。
助ける余裕があればだけどw自分が怪我してたら助けるどころの話じゃないだろ?
でも、実際に助けようとして死んだ人間がいるわけだから無償の愛と
言って差し支えないと思う。

でも一応、カネの話してるんだからその範囲内で例えて欲しいね。
君の例えで言うと自分の食い扶持さえ分け与えるぐらいのレベルの話だと思うんだ。
余裕ある大金持ちだから貧しい人に分け与えるかと言えばそうでもない。
株で何十億稼いだって言うならそういう気持ちになるかもしれないけど
俺や君を含めて普通の市民が財産の半分でさえ分け与えようなんて思わないだろ?
940優しい名無しさん:2007/11/13(火) 16:38:57 ID:ELg7BoOW
>>935
そこまで配慮できる余裕があったら確かに自殺なんかしない。
迷惑だから自殺のはいけないからする権利があると思ってるなら
自分に都合の良い権利だけ主張するのではなく
自殺防止の対策義務を怠っている責任を追及する事が肝心だよね?
941優しい名無しさん:2007/11/13(火) 16:43:09 ID:Hz2YBYw6
感染症に自分から罹って病死するのは有りですか?
942優しい名無しさん:2007/11/13(火) 16:51:30 ID:3An22Qw9
死因が病死なら迷惑だからいけないという人達は許しそう
943優しい名無しさん
自殺するのは別に全くかまわないと思う。

ただ、赤の他人にぶつかってついでに人殺しをするなんてのは問題外。

他人に迷惑をかけないように死ぬ。
これが人が最後にする配慮であり、その人間の価値を決める重要な事だと思う。