心の相談室「野の花」五鉢目

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184優しい名無しさん
>>182
彼も、自分が必要とするとき、持てるでしょう。

もう一つことわざを。
『過去と他人は変えられない』という言葉があります。
過去は過ぎ去ってもう手が届かない。
他人も「馬を水辺に連れて行くことはできるが、無理に水を飲ますことはできない」存在です。

あなたの心の整理がつけば、
>彼の記憶から私を消して欲しいのです。
は達成されます。
185優しい名無しさん:2007/09/14(金) 04:25:45 ID:2uVZcVjO
もし、そういうところが見つからなかったら、こうしてください。
天気の良い日に、あなたの家の南東の方向の陽のあたる場所で、2時間半、その扇子に太陽光を充分に当ててください。
次の日に、南西の方向の屋外に一晩放置して夜露に晒します。
その後、天気の良い日に、真南の方向に1時間15分、直射日光でなくても良いですから、風を当てます。
この処理が終わったら、お寺か神社の拝殿の前に持参して、昇殿の階段に置き、別れの言葉(友人へのお礼)を告げて、
帰ってきてください。ただし、その行為を人目に触れぬよう行うことが肝要です。
186優しい名無しさん:2007/09/14(金) 04:26:31 ID:2uVZcVjO
自分が生きてること自体何かの間違いなのではと思う
自分は世の中に適している人間ではないと思う
一人でいても誰かの気配はするが特別怖い訳ではない
自分に関心を向けられると自由を奪われる気がして逃げる
自分以外の人間は宇宙人。またはその逆だと思う。
以前精神科に行ったら鬱だと言われましたが3回行っても薬は処方されず近況を聞かれるだけで結局意味がないと思い通院をやめました。

不眠で疲れました。何か思い当たるふしがおありでしたらご意見宜しくお願い致します。
187優しい名無しさん:2007/09/14(金) 04:28:02 ID:RmQKK6VZ
この症状は躁で合ってるのでしょうか。
世俗的な社会に自分は場違いだと思う
特別個性がない人とは話をしたいと思えない
普通の人を見下してしまう(自分も普通なんだが)
好きになる相手や親しくなる友人は才能がある人以外は続かない
自分が生きてること自体何かの間違いなのではと思う
自分は世の中に適している人間ではないと思う
一人でいても誰かの気配はするが特別怖い訳ではない
自分に関心を向けられると自由を奪われる気がして逃げる
自分以外の人間は宇宙人。またはその逆だと思う。
以前精神科に行ったら鬱だと言われましたが3回行っても薬は処方されず近況を聞かれるだけで結局意味がないと思い通院をやめました。

不眠で疲れました。何か思い当たるふしがおありでしたらご意見宜しくお願い致します。
188優しい名無しさん:2007/09/14(金) 04:29:23 ID:UNwTXC6O
>>170=>>136-137=>>134さん
では、そのことも含め精神保健センターの保健師さんに相談してみてください。
「精神科医による無料相談日」(一人50分)がありますから、予約して専門医に話を聞いてもらいましょう。
そのうえで、精神科医からご両親に話をしてもらえるようにするといいと思います。
また、あなたは23歳ですから、住民表を家族から独立させて一人世帯にすると「自立医療支援費」制度が
利用でき、診察代・薬代・カウンセリング(保険診療)すべての費用が、月額2500円で済みます。
そのことについては、病院の精神保健福士(ソーシャルワーカー)が相談に乗ってくれます。
とりあえず、最初の1ヶ月分の診察台と薬代の1万円は、借用書を書いて兄上からでもいいので借りましょう。
親戚にあなたの理解者がいれば、その方から借りてもいいと思います。
市区町村によっては、健康センターの保健師さんが相談に乗ってくれるところもあります。
189優しい名無しさん:2007/09/14(金) 04:34:57 ID:UNwTXC6O
前期、というか初期の魅力に、
「世のため人のため」「元締傘下のプロの殺し屋」だった仕掛人から
「世のため人のためなんていってたらすぐへたばっちまうんだ」
「合議と感情で動く自由なアウトロー集団」の仕置人みたいに、
前作が描かなかった、ある意味で前作を否定する新たなテーマ性の追求があったのだけど、
第四作、仕留人の時点で「殺し屋のドラマ」としては究極のテーマ性に行き着いちゃったんだよな。

世のため人のためとか、弱者に代わって巨悪を裁くとか気取っても、
しょせん殺しは殺し、問題の抜本的解決にはならないし、
それどころか、新たな悲劇、新たな怨み、新たな問題を呼ぶことだってある。

これはもう必殺である以上、どうあがいても逃れられない根本的なテーマ性。
正義の名の下にチャンバラで悪を斬る普通の時代劇なら、描かずに逃げ切るしかない部分。

ここに触れたら先は、もはや根幹的テーマからは逃れることができない。
作り手も作中人物も、「殺し屋なんてその程度の存在」という冷めた自意識を持ったまま、
素人が殺しに挑む、連続ドラマ性を取り入れる、底知れない冷徹な殺人マシン登場、
プロの殺し屋に徹する、どん底の荒涼とした殺し屋世界を描く、歴史ネタを交える、
アイデアの満漢全席でシリーズの集大成を狙う、
みたいな、いっちゃ悪いが、表面的な工夫しかできなくなった。