うつ病で療養中のすごし方 25日目

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691幻聴逆噴射©2003 イネ Captain KATAGIRI ◆ine99to.8E
畠山鈴香もハイジャック機長殺害の西沢裕司も抗うつ剤が切れると取り調べに
ならないほど、抗うつ剤の影響で事件を起こしたと言われてますが他にも……


http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/50314409.html
 この会津若松の少年も精神科に通っていた。バージニア大乱射もコロンバイン高校も宅間も皆、向精神剤(プロザックなど)を飲んでいたとされている。
 向精神剤副作用の可能性も否定できないだろう。

寝屋川小学校教師殺傷事件を起こした当時17歳の少年は、抗うつ剤を処方されていた。
 宇治小6女児刺殺事件を起こした塾講師の大学生は、抗うつ剤「デプロメール」を2倍に増量された直後に事件を起こした。
 川崎男児投げ落とし事件の犯人は、重いうつ症状で入院し、抗精神病薬などを処方されて退院した後、殺人衝動が抑えられなくなった。

 うつ病や発達障害の早期治療が盛んに叫ばれ、発達障害者支援や自殺対策などを理由に精神科に行く子どもが増えている。
 しかし、専門家を妄信し、診断や治療のリスクや問題点を知らせず、安易に精神科の早期受診を勧めるのは非常に危険だ。 
(米国では、凶悪事件に関して犯人が服用していた向精神薬の製造元に対して事件の責任を問い、遺族に損害賠償を支払うよう命じた裁判の判決も出ている。)