929 :
913:2008/02/21(木) 00:22:23 ID:WHUKA8rG
みなさん、やっぱり結構な種類を服用されてますね・・・。
ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
辛いことも多い世の中ですが、生きていればきっと良いこともあると思うので、
薬に頼りながらでも、一生懸命生きていきましょうね!
930 :
優しい名無しさん:2008/02/21(木) 18:37:14 ID:k6s7ttwo
このスレでの「接客」ってのが、キャバであること分かってなくて、
「私も接客ぅ〜」みたいなレスしてる人が居るような。
ここんとこダメだ。
職場で「お前どうせオカシイんだから黙ってろ」的な空気を感じてしまう。
思い過ごしだよね……??
>>931 実は自分は正常で周りの人間がおかしかったりする
ことあるから気をつけようね。
自分は自分。
他人は他人。
自分の物差しで他人を測ろうとしてもダメ。
他人の物差しで自分を測ろうとするからおかしく感じる。
ただそれだけだよ。
最近は調子が良かったのに昨日の夜から気分が悪い。
体も重くて何もする気にならない。
でもやるべきことはたくさんあるので罪悪感を感じる。
気分が落ちてる時に無理に何かやろうとしても無理だ
ミス、失敗、ばかりだ。自分が嫌になる。
935 :
優しい名無しさん:2008/02/24(日) 22:28:46 ID:l9/g3w6V
936 :
優しい名無しさん:2008/02/24(日) 22:39:36 ID:l9/g3w6V
この病気はうつ病と違って、日内変動はないんですか?
>>936 ありますよ
朝弱くて夜に調子のいい人が多いみたいですね
調子良くなってきてたのに、
前彼に彼女できたことが分かって再び寝たきりになりました。
しかもかなり真剣みたい・・・結婚願望はないって言ってたけど。
おかげで食欲なくてすごい痩せました。
ああ、社会復帰目前くらいまで回復してたのになあ。
なにもかも忘れてしまいたい。
早く前みたいにいきいきと働きたいよ。
939 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 11:16:51 ID:fO5UzH2h
自分は今19歳でうつだと思うのですが
最近気分変調症というものを知ったのですが、
>>1の診断基準を見てみると、
ABCは当てはまるのですが、
Dの最初の一年間は大うつ秒エピソードが存在したことがない、
というのが理解できません。
そもそもBの項目の全てが大うつ病エピソードと重複しているように思えるのです。
自分は幼い頃から親に暴力や精神的に威圧され、
幼稚園の頃は活発でしたが、だんだんおとなしくなり、忘れ物や宿題も多くなり、
ですが色々遊んだりもしました
中学二年の頃から不眠症状がでて遅刻、欠席もかなりの頻度になり、
高校に入ってもそれが続き、だるくて一日中寝込んでることもありました。
今は寝込むということはありませんがうつ病症状は続き苦しんでます
自分は気分変調症なのでしょうか?
診断基準の項目内容が似てるのは、両方ともうつ病症状に焦点を置いてるんだから当たり前
その辺の判断は診察している医師でも迷うことがあるから、ここで判断なんてできない
941 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 13:19:48 ID:fO5UzH2h
すいません余計なこと書きすぎました
自分が知りたいことは
>>1の診断基準を見てみると、
ABCは当てはまるのですが、
Dの最初の一年間は大うつ秒エピソードが存在したことがない、
というのが理解できません。
そもそもBの項目の全てが大うつ病エピソードと重複しているように思えるのです。
つまりDの最初の一年間といいますけど
この障害の始まりってどういう定義なんですか?
それがわからないと最初の一年間は大うつ病エピソードがあったかどうかとあっても
そもそもどの一年間かすらわからないということです。
942 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 13:24:38 ID:fO5UzH2h
つまり
>D この障害の最初の2年
とあるけど、いつ「この障害が始まった」とするのかが
>>1を読んだ限り理解できないのです。
Bの基準は大うつエピソードと重複しているのにDで「障害の最初が」とあるので、
Bの症状がでて気分変調症の始まったとしないのなら気分変調症の始まりとは何なのかってことです。
>>941-942 医師でないと答えられない
>DSM-IVは、臨床的、教育的、研究的状況で使用されるよう作成された精神疾患の分類である。
>診断カテゴリー、基準、解説の記述は、診断に関する適切な臨床研修と経験を持つ人によって
>使用されることを想定している。重要な事は、研修を受けていない人にDSM-IVが機械的に
>用いられてはならない事である。DSM-IVに取り入れられた各診断基準は指針として用いられるが、
>それは臨床的判断によって生かされるものであり、料理の本のように使われるものではない。
944 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 14:19:21 ID:fO5UzH2h
いやいやだから判断しろっていったのは取り消しで、
最初のって言われてもどれが最初ってことを聞いてるだけ
945 :
938:2008/02/25(月) 14:38:09 ID:JDi4JS+r
今日、ちゃんと傷病手当金が振り込まれてるのを見て少し元気になりました。
お金の力はすごい〜。
946 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 14:51:59 ID:4Zhoe6ig
>>939>>941-942 大うつ病エピソードとそれらは明らかに違うよ。
調べてもらえば分かるが、大うつ病エピソードには「ほとんど毎日の」って修飾語句が必ずつくし
該当項目も「5つ(またはそれ以上)」と「2つ、またはそれ以上」の違いがある。
早い話、連続的かつ症状が重くないと、大うつ病エピソードではない。
そして、それがうつ病とこの病気の最大の違いだ。
あなたの場合は「ほとんど毎日の」ではなく「たまにそういうこともあった」という話だし、
「部分寛解ではうまく説明されない」にあたるわけだから、うつ病は経験してないことになる。
947 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 15:43:31 ID:fO5UzH2h
>>946 ありがとうございます。
ほとんど毎日かどうかについて着目してませんでした
エピソードの単位についても誤解してたのかな?
大うつエピソード
A 以下の症状のうち5つ(またはそれ以上)が同じ2週間の間に存在し、病前の機能からの変化を起こしている。(これらの症状のうち少なくとも1つは抑うつ気分または興味・喜びの喪失である)
1 その人自身の訴えか、家族などの他者の観察によってしめされる。ほぼ1日中の抑うつの気分。
2 ほとんど1日中またほとんど毎日のすべて、またすべての活動への興味、喜びの著しい減退。
3 食事療法をしていないのに、著しい体重減少、あるいは体重増加、または毎日の食欲の減退または増加。
4 ほとんど毎日の不眠または睡眠過多。
5 ほとんど毎日の精神運動性の焦燥または制止。
6 ほとんど毎日の易疲労性、または気力の減退。
7 ほとんど毎日の無価値感、または過剰であるか不適切な罪責感。
8 思考力や集中力の減退、または決断困難がほぼ毎日認められる。
9 死についての反復思考、特別な計画はないが反復的な自殺念虜、自殺企図または自殺するためのはっきりとした計画。
今までこの1から9の症状一つ一つがエピソード、と思ってましたがAの文章自体がエピソード、つまり
症状が五つ以上そろって初めて「エピソードがある」という事になるってことですか?
仮に1234だけ合致してたら、今まで僕は「エピソードが四つある」と判断してましたが
5つ未満であるゆえ「エピソードがない」、っていうことになるんですか?
そうだとしたら
>>1の文章が解読できました
ちなみに私は段階的にうつ症状がひどくなって、今は大うつエピソードがほぼ毎日続いています。
ときどきではありません。
948 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 16:21:19 ID:4Zhoe6ig
>>947 >今までこの1から9の症状一つ一つがエピソード、と思ってましたがAの文章自体がエピソード、つまり
症状が五つ以上そろって初めて「エピソードがある」という事になるってことですか?
>5つ未満であるゆえ「エピソードがない」、っていうことになるんですか?
そそ。
数学の話みたいになってるけど、A〜Eの全ての条件が揃って初めて「大うつエピソード」で、
そのためにはAを満たさなきゃいけないし、Aを満たすにはAの1〜9のうち5つ以上必要。
ってか、その分類では、「うつ病」と「大うつ病エピソード」って、同意語だよ。
「エピソード」って単語がややこしくしてるんだろうけど、その分類においては「エピソード=逸話」は
「80年の人生というストーリー」に対する挿入みたいな形で存在するかどうかを話すときの単語。
>ちなみに私は段階的にうつ症状がひどくなって、今は大うつエピソードがほぼ毎日続いています。
ときどきではありません。
ん?5つ以上が常に存在しなきゃ、時々5つ以上になるんじゃなくほぼ毎日5つ以上保たれてなきゃ、
「大うつエピソードがほぼ毎日続いています」にはならんよ。
あなたの言ってる「そうだとしたら
>>1の文章が解読できました」の場合の解釈ね。
仮に、毎日5つ以上が保たれてて、他のB〜Eの条件も満たしてるなら、
大うつ病が年単位で段々進むという考えは無理があるので、ダブルデプレッションであろうということになる。
949 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 16:27:17 ID:4Zhoe6ig
長くなり過ぎた。
まとめると、
「Aの1〜9のうち5つ以上が毎日ほぼ存在する」かつ「B〜E満たす」
=「大うつ病エピソードがある」
=「うつ病である」
「Aの1〜9のうち5つ以上が毎日ほぼ存在するわけではない」
=「抑うつがうつ病ほど重症ではない」
=「うつ病ではなく気分変調性障害など別の病気」
こんな感じ。
950 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 17:18:04 ID:fO5UzH2h
>>948 ほぼ毎日二年以上五つ以上のエピソードが存在してます。
大うつ病だとは確信していて、それに加えて気分変調症でもないかと思ったのです。
Dが合致するかに関しては幼い頃から虐待されてきて、精神的疲労が積み重なってうつ状態、気分が連続的に進行してきたので
いつその症状が発現したかというよりも初めうつ度ゼロだったのが1、2、3、、、という風に積み重なってきたので
いつ気分変調性障害エピソードに合致したか、いつ大うつ病エピソードに合致したかという判断は中々難しいですし、あまり意味もない気もしてきました。
そもそもこの診断基準が無理やり区切りを決めて機械的に決めるような感じなので、僕のように連続的に進行した場合、ぴったり区切れないわけです
区切れないということは、Dの判断が特に難しくなるわけです
一応気分変調症かどうか、その場合それに合致した時期はいつか、大うつ病に合致時期はいつか等考えて見ますが
あまりこだわっても意味もない気もしてきました。所詮診断基準に合致するかどうかという話で、解釈次第でどうとでも転ぶし、
僕の場合、連続的に進行してきたゆえ、ただ単に区切りをどこにおくかということだけの気もします。確かにいえる事は今大うつ病だというだけです
うつ度4の時は病前で5になって気分変調性障害エピソード合致、567、8で大うつry
っていう議論は無駄だということです。むしろ僕のようなのは無理に基準に当てはめず曖昧なままでいいのかもしれません。
つまり、病前と気分変調性障害、大うつ病はそれぞれ連続的に繋がっていて、境目を無理矢理規定してるだけなので曖昧なままでもいいのではということです
と思いますがこの考えはどうでしょう
病前と気分変調性障害、大うつ病はそれぞれ連続的に繋がっていて、説明しやすくするに規定が必要なのでその間に境目を無理矢理規定してるだけで
つまりそれは色みたいに連続的に繋がっているものをここまでが青でここからが紫でここからが赤っていってるようなもの
と思ったのですがこの考えは正しいですか?
稚拙な文章で申し訳ないですが回答していただけると幸いです
951 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 17:51:15 ID:4Zhoe6ig
>>950 >と思いますがこの考えはどうでしょう
あなた、物凄く物分り早いね。
言いたいこと全部先に理解して披露くれるもんだから、楽でいいや。
>病前と気分変調性障害、大うつ病はそれぞれ連続的に繋がっていて、説明しやすくするに規定が必要なのでその間に境目を無理矢理規定してるだけで
つまりそれは色みたいに連続的に繋がっているものをここまでが青でここからが紫でここからが赤っていってるようなもの
と思ったのですがこの考えは正しいですか?
いや、それはちょっと違う。
あなたみたいな経緯の場合、「ダブルデプレッション」って言って、
「気分変調性障害の人が更なるストレスで大うつ病になった」と解釈される。
多分そう解釈した方が、例えば薬への感受性や性格傾向などの問題で上手く説明付く
(単純な大うつ病の人とは症状が違う)ってことなんだろうけど、
ぶっちゃけ、あなたのおっしゃるように、「患者にとってはどうでもいい」よ。
あなたはあなただし、分布が連続してる場合の区切りなんて、研究のためでしかない。
952 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 18:38:15 ID:fO5UzH2h
>>951 ちょっと違うというのはどの部分ですか?
>説明しやすくするに規定が必要なので
のところですか?だとしたら
ただの建前の意味をなさない分類ではなく
>「気分変調性障害の人が更なるストレスで大うつ病になった」と解釈される。
>多分そう解釈した方が、例えば薬への感受性や性格傾向などの問題で上手く説明付く
のように理論の材料になるからただ「説明しやすくするに」だけではない、ということですか?
953 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 19:26:27 ID:4Zhoe6ig
>>952 >「説明しやすくするに」
この部分を否定してるんじゃないよ。
>説明しやすくするに規定が必要なので
これの「規定」というか「説明の仕方」が違うって話だよ。
あなたの考え方だと、青〜紫〜赤って変移してってるってことになるけど、
「ダブルデプレッション」という考え方では、まず全体に青を塗っちゃって
段々赤い絵の具をたらしていくことで紫や赤を作り出してるってことになる。
だから、赤い部分も大量の赤で青を揉み消しただけで、青い成分は残ってる。
なんだかアスペチックな話し方するねぃ。
954 :
優しい名無しさん:2008/02/25(月) 20:32:42 ID:fO5UzH2h
>>953 説明下手ですみません
>>952で言いたかったのは
これの「規定」というか「説明の仕方」が違うって話だよ。
あなたの考え方だと、青〜紫〜赤って変移してってるってことになるけど、
「ダブルデプレッション」という考え方では、まず全体に青を塗っちゃって
段々赤い絵の具をたらしていくことで紫や赤を作り出してるってことになる。
だから、赤い部分も大量の赤で青を揉み消しただけで、青い成分は残ってる。
これと同じことでしたし
>>950の色の例えも同等な別の系統に移動していくという感じじゃなく
うつの度合いが大きくなるのを色に置き換えただけで
>>953と同じ意図でした
てことで疑問全て解決しました。ここまで付き合ってくださりありがとうございました。
うつ病の人ってこんなに長文書けたっけ?
最近、ピーゼットシーを飲むようになってから
症状が軽くなった。ような気がする。
>>955 程度の問題じゃないかな
元々気分変調は大鬱に比べたら軽いわけだし
自分は大鬱の時は書けなかった
ちょっと復活してきて単語
もうちょっと復活して1行〜2行
今はこの位は書けるw
958 :
優しい名無しさん:2008/02/27(水) 02:38:04 ID:ftTpTiTE
現在手元にはないのですが、前に貰った診断書には気分変調症と書かれていた覚えがある者です。
気分変調症=ディスチミア親和型うつ病と考えてよいのですよね?
しかし、自分がこのタイプになりやすい考え方、気質かといったら違うと思うのです。
>>89でも話に出てきたたけしの番組(本当は怖い家庭の医学)の診断で、自分はAの選択が多く、
メランコリー親和型、なりやすいうつ病は単極性うつ病(いわゆる一般的なうつ病)となりました。
年齢的にもそうですし、枠にとらわれない自由な発想や生き方など出来ないでここまできました。
それと、この番組には出てきませんでしたが、「非定型うつ病」というのがありますが、早期の喪失・
離別を体験していたり、つねに相手の言うことを尊重し、従うため、小さいときから「いい子」と言われ
ていた人が多いのも特徴、といったところでは、非定型うつ病になりやすいタイプだとは思いました。
他にもあの番組やサイトを見て診断をされたかた、どうでしたか?
気分変調症(ディスチミア親和型うつ)と医師から診断されたかた、実際にこのタイプになりやすい
気質や考え方だと思われますか?
すみません。訂正です。
89ではなく、
>>893 でした。893さんは私とは逆のパターンだったようですね。
ディスチミア親和型うつ病≠気分変調症
ディスチミア親和型うつ病はメランコリー親和型うつ病の対置となる病態を示したものであり、
DSMに採用されてから28年が経つ気分変調症とは違って、3年前の2005年に提唱されたばかりのニューフェイス
ディスチミア親和型うつ病の提唱者故・樽味伸の論文より転載
> ぜひとも触れておかねばならないのは「前もって発症していた気分変調性障害に、大うつ病を併発した」という,
> double depressionの概念と「ディスチミア親和型」の関係である。(中略)彼らはまだ気分変調性障害ではない。
> まだ診断基準には満たさないし,一般に気分変調性障害と診断しうるような「くすんだ感じ」も彼らにはまだ見られない。
> 彼はvividとは言えないまでも,慢性化した抑うつによって心的弾力性そのものを長期的に侵食されたかのような現れは,
> まだないのである。そして臨床場面に現れた彼らは,気分変調性障害の診断基準にも典型像にも合致しないまま,
> 大うつ病エピソードの基準を満たすことになる。
まだが多用されており、結論は出せてないものの、転載元の論文の注釈で、
> (前略)単に気分変調症に言い換えることで解消されるものではない
と書かれていることから、ディスチミア親和型うつ病と気分変調症は同一の病態ではない可能性が高い
また、気分変調症では、抗うつ薬の有効性が試験で実証され、薬物療法が基本とされているのに対し、
ディスチミア親和型うつ病には薬物療法の効果が認められず、またそれに代わる治療法も確立されていないことからも
同一の病態とみなすのは問題あるだろう
トレドミン、デパス、レンドルミン飲んでます。
でも、今日医師に聞いたところによると投薬治療は効果薄いと。
トレドミンは飲んでも飲まなくても大差ないそう。
それ以外は眠るためには効くと。
暗示のために何年も薬をもらいにせっせと通い、
全く暗示にかからなかったって事かな。凹んだ。
962 :
優しい名無しさん:2008/02/27(水) 21:56:11 ID:seJnK4aP
もう1ヶ月仕事休んで引きこもり
ベッドに寝た切りで顔すら洗えない
一日中携帯弄ってるだけ
廃人まっしぐら
どうやったら前のように元気になれるんだろう
963 :
優しい名無しさん:2008/02/27(水) 23:29:55 ID:85gNGiJP
なんか最近難しい話題ばっかでついていけないや…
964 :
優しい名無しさん:2008/02/28(木) 00:51:46 ID:qziTFBHE
>>960さん、ありがとうございます。
難しいですが、なんとなくわかってきた気がします。
DSMの分類には28年も前から気分変調症(原語ではディスチミア Dysthymia ですよね?)
があったのですね。
それよりもっと後になって、樽味伸氏が同じディスチミアという言葉を使ったので、私など
一般人にはわかりにくくなってしまったのでしょうね?
そもそも、これこれこういううつ病になる人は、こういう性格や育ち方を持っているなどど、
ひとくくりにして考えるのもどうかと思ってしまいます。
double depressionの話が出てきましたが、ディスチミア親和型うつ病の人が大うつ病を
併発した場合、それぞれのうつ病の性格や育ち方の面を考えるとおかしな事になりますよね?
そんなに急に性格が正反対といえるように変わるものなのか?仮に性格は変わったとしても、
過去の育ち方、過去の考え方など「過去」については変えられませんものね。
マジレス質問スレと躁鬱スレとここに書きます。
質問です。うつ病と診断されて今のクリニックへ通い続けて11年目。
昔はよくODしまくっていて入院(開放、閉鎖)をしたことも何度も。
なのに今になって主治医が「あなたは気分変調症か双極性障害2型だと思うけど、
今はまだどちらかの区別がつかない。」と言います。
気分変調症とたとえ2型とはいえ双極性障害なら薬も治療法も変わると思うのですが?
うつ病で手帳とか年金とかももらっているのに今更病名が変わるのが何とも…。
ちなみに今は抗うつ薬と眠剤しか飲んでいません。
仕事はフルタイムは無理で週2で短時間だけしています。
仕事以外の日はほとんど気力なしで寝込んでいます。
躁状態にはなったことがないとは思います。
ただやけになってクレジットカードは限度額まで使い込んだことはあります。
(親に借金を返してもらった)←これが躁状態のエピソード?
大うつ病エピソードも無ければ、双極U型障害とは診断されない
また、気分変調性障害でも薬物が原因で躁状態に陥る例はあるから、
その場合は物質誘発性気分障害の診断が適当
双極T型障害…………大うつ病エピソード+躁病エピソードないし混合性エピソード
双極U型障害…………大うつ病エピソード+軽躁病エピソード
気分循環性障害………長期間の軽うつ状態+長期間の軽躁状態
物質誘発性気分障害…物質により誘発された気分障害(原発性うつ病患者の抗うつ薬による躁転例も含める)
967 :
優しい名無しさん:2008/02/28(木) 19:58:43 ID:zg+u0TJl
>>966 レスありがとうございます。
でも正直難しくてよくわかりません。
なにせ病院に行ったのが11年前でそこでうつ病と言われたので。
>>962さんと同様
週2のバイトをのぞけば毎日寝込んでいます。
自分も洗顔とかもきついです。もちろん入浴なんて無理です。
一人暮らしですが、最近食事の用意もままならなくなってきています。
こんなに辛いのにどうして主治医は「うつ病」ではなくて
多少軽いと言われる「気分変調症」ではないかなどと言うのでしょうか?
「バイトに行けているから」が理由らしいのですが、
じゃあ「うつでも必死に仕事に行っている人スレ」の人達も
みんなうつじゃなくて気分変調症ってことになります。
もうわけわかめ。
とにかく毎日辛い辛い辛い。
968 :
優しい名無しさん:2008/02/28(木) 23:28:22 ID:TPYw/t99
【病名】気分変調症
【朝】【夜】各
リスバタール1mgアキネトン1mg セディール20r
エビリファイ9r メイラックス1mg テグレトール200r
【昼】
リスバタール1mgアキネトン1mg セディール20r テグレトール200r
【寝る前】
ゾロフト100r
【眠剤各種】
銀ハル アモバン ベンザリン サイレース ソメリン ドラール ベノジール レボトミン
鬱からはじまり今は気分変調症との診断です。
いろいろな薬を処方されてきましたがここのところこれに落ち着いてます。みなさんはどんな薬を処方されているのでしょうか?
969 :
こういち:2008/02/28(木) 23:39:16 ID:oLALZlLh
僕もこの病名で8年通院していますが、はっきりいって
治らないと思います。
投薬ではトレドミン・デパス・アメル中心ですが
飲まなきゃ不安ですね。
月に1回の通院ですんでるのは眠剤をむりやり
飲むのをやめたからです。
一日中からだがしんどくて、2年間無職。
働く意欲・気力がありません。
特効薬があるのならしりたいです。
特に気分の落ち込みが激しすぎますが、主治医は
あなたみたいな人はどこにでもいるよと軽くいうのです。
970 :
優しい名無しさん:2008/02/29(金) 00:09:07 ID:CiJ8q7bJ
治らないんですかね〜私の場合なぜ改善されないのか?大きな理由はあってそれがなくなれば少しはアップするよーなきがしますが改善するきざしもないまま4年医者通いです。
最近は過食気味で人と会うのも憂鬱
行く末野垂れ死にそうで恐怖だ。
周り誰も分かってくれないけど…
寛解しても治癒しないのだったら、一生この鬱々とした気分を抱えて生きてかなきゃいけないのか…
なんで生まれてきちゃったんだろ。
>>972のリンク先の内容には失望した
気分変調症患者全員を性格スペクトラム障害(*1)だと思ってるのかな
*1 気分変調症のタイプのひとつ。抗うつ薬の効果が薄く、人格面に問題を抱えていることが特徴。予後は不良。
974 :
969:2008/02/29(金) 17:09:54 ID:ilVwHHxP
この病の辛さや苦しさについて
記述された著作物や体験談はありませんか?
もっと知りたいんです。
>>974 気分変調症の旧名が「抑うつ神経症」だと聞いていますので
抑うつ神経症で検索してみるのもいいかと思います。
ちなみに、私もこの病名で10年通院治療をしています。
(内、3年間はカウンセリングも同時進行で)
今は抗うつ薬が効かなくて
メジャートランキライザーを処方してもらってます。
それでも不安な時は不安だし、落ち着かないことも結構あるし…。
この病気は性格の問題も大きいのではないかと思ってます。
気分変調症の前身は抑うつ神経症だけじゃないからどうかな
それに昔なら抑うつ神経症と診断された人でも、その全てが気分変調症に当てはまるわけでもない
また、抑うつ神経症が定義を満たさない例にも普通に診断されていたことを考えると、
手記を読んでもアテにならない可能性があるから注意しないといけない
最近トリプトファンが入ったサプリがあるらしいけど、
うつ状態に効くかなあ?
約10ヶ月前に抑うつ状態で病院にかかり、最初はうつとの診断でしたが、経過観察の後
最近「気分変調性障害」と診断名がつきました。
皆さんの書き込みどおり、私も医師から「治りにくいから、治そうと思うのではなく
上手く付き合っていくようにしましょう」と言われました。
抗うつ剤が効かない…というお話も多く聞きますが、私の場合はゾロフトと抗不安薬
(デパス・ソラナックス)で抑うつ状態がかなり解消されてきています。
といっても以前のような元気ハツラツではなく、ようやく普通程度ぐらいまで…ですが。(^_^;)
不眠症も酷かったのですが、薬を弱いもの(一か月処方のもの)に変えることができました。
薬だけに期待するのも×ですが、薬が全く効かない人ばかりではないと思います。
私のような例もありますから、気長に焦らず上手く付き合っていきましょう。
(ちなみに薬を止めるのは無理かもしれない…と医師に言われています。開き直りました。(^^)