http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/jibunnryuunoyakubuturyouhouyamemo.htm 8)統合失調症には、リス単剤を使う。抗パ剤の要らない最大量こそが、至適用量であり、あとは漸減して維持する。普通MAX4mg、維持量は0.25mg〜2mgを夜一回。
9)ジプレキサはやせた男性に使う。
10)セロクエルは高齢者に使用。
11)ルーランはプラセボ代わり又は眠剤代わり。
12)抗パ剤はなるべく使わない。使うとしても、初期にタスモリン0.5mg〜1mg/日のみ。
13)抗パ剤のダラダラ使用は、遅発性ジスキネジア、ジストニア、アカシジアの原因となる。
14)抗パ剤は幻覚妄想や不穏不安、鬱を生じやすく、主剤の効果を邪魔し続ける。
19)適応のない人に抗精神病薬を使うと、薬剤過敏性精神病となり、統合失調症と区別がつかなくなる。
20)被害妄想の無い「統合失調症」など絶対に無い。
21)幻視は、ヒステリーや薬剤性のものであり統合失調症にはみられない。