横からすみません。しかも質問ばかりですみません。
ここ数日のヤリトリ拝見していました。
おまい、おまいとか、馬鹿を馬鹿と言っただけ、等と言いながらの
気晴らしな掲示板遊びは、何か前頭前野の活性化に効き目がありましたか?
人と人との肯定的な心のふれあいがあると、前頭前野か、或はとにかく
脳のどこかが活性化して脳機能の向上があるのは間違いないと信じています。
自閉なりには、2chなどネットでのタイプされた文字での他人とのやりとりも、
心のふれあいにカウントしていいのかな?と思った事あります。
反面、他人のカキコで自身が罵倒され、心のどこかが傷ついて
知らぬ間に鬱っぽくなったり、なにかの依存症っぽくなる等は、ありませんか。
それとも、このような傷つき方は、自閉度の低い定型特有の弱さであって、
自閉の強い人は、心の傷などを懸念する必要がないものでしょうか?
通常、罵倒されるなどで傷ついた、としても、別の人との親密で温かい関わりがあれば
自ずと傷も癒えると思うのですが、ASのせいで全般に他者との絆が希薄になってる場合、
傷ついた心を修復するのも難しいのではないか?と私は考えていましたがどうでしょう。
それと、自閉症者が孤独に慣れていても、ひきこもりをしていても、
やはり、心のどこかでは、常に人を求めている、と私は考えていたのですが、
自閉度のよほど強い方でも、同様でしょうか。
自閉症でも、人との関わりはいつも求めている、の理解でヨロシイでしょうか?
ASでも人によっては、飲み会でも明るい瞳と独特の視点とメリハリのある
機智に富んだ興味深い自然な話し振りで場を盛り上げ、楽しい時間を過ごされるかと
思いますが、特別に親密に長期におつきあいされているご友人など、自閉が強くても
親友/伴侶など持てるものなのでしょうか。
自閉の軽いASと自閉の重いASを比較して顕著な違いがあるとしたら
どんなことでしょうか。
復号してみろや
実時間じゃ無理だろ
>>910 復号できるほどに規則性が発見できなかったのよ。
ちょっとはヒントだしてくれ。
質問する前にまずは自己紹介をしなよ。
・まずはあなたが何者であるのか。属性とか、なぜそういう疑問を持ったのかとか。
・あなたは「気晴らしな掲示板遊び」をしてみて、何か前頭前野の活性化に効き目があったのか?
・あなたは他人のカキコで自身が罵倒され、心のどこかが傷ついて
知らぬ間に鬱っぽくなったり、なにかの依存症っぽくなる等は、あるのか。などなど。
まずはあなたの場合はどうなのか。からいきましょう。
また、どうも、あなた自身は自閉ではないようですが、
であれば、あなたは「システム化する能力が低い」と思いますが、
そういう人が、孤独に慣れていても、ひきこもりをしていても、
心のどこかでは、人との関わりはいつも求めている、の理解でヨロシイでしょうか?
お互いいろいろと教えあいましょう。まずはあなたからどうぞ。
「ASは障害ではない。ASである自分は知能が高く、困っていないので障害認定さ
れる必要がない。自閉症協会の宣伝には異論があり、異議を唱えたい。いずれ
法曹分野で成功したら、自閉症協会で当事者理事となって専門医も巻き込んで
世間のASについての理解を正すつもり。まずは勉強中だが既に一歩は践み出している」
とおっしゃっていたASの方に、健常者に迷惑をかけないためには?のスレで、
自閉症についていろいろ教えていただいた者です。その節はお世話になりました。
上で論争をされていた方が、おそらくその方だろうと思いながら拝見してました。
(その人かどうか真偽を確かめるつもりはありませんので、優しい名無しさんのままで
ただ、その人と似た方の、この点についてのご意見が聞けたらと思っていました。
その人にご意見があったならば、ですが)
私自身は自閉があっても軽い気がする。けど、鬱や睡眠障害があり(ボダと診断され
たことはありませんが)親にDVもあるようなACでもあり、ACとなった自分の背景に、
なんらかの発達障害があったと感じています。
現在のこととしては、夫からは「あなたこそ自閉だろう」と言われたりしてますが
しかし私は、夫のことを知能の高い自閉の強い成功してるASだろうと思っており、
高機能自閉症(ASかASでないかは未診断)の我が子と共に、
楽しく幸せな生活をするため、物事を受け止め直そうとして勉強しているところです。
以前、このスレでも常駐の方にいろいろ教えていただき感謝しています。
自己紹介が遅れてすみませんでした。
別の掲示板で「AS診断済みでしかもAC」と名乗る方がおられて、そういうことが
有り得ることを想定して、自閉度の強弱と心の傷、その回復のプロセスについて
いろいろ考えていました。
私自身は夫との間で、あるいはネットでも罵倒や愚弄で傷ついて感じることが
多いですが、ACとして回復途上におり、セルフケアは続けています。
人との関わりについて考えさせられることが多い。我が子をどう支えて行けば
良かったのか、これからどうしてやったらいいのか、考え中です。
押し掛け女房であった私、あるいは我が子という家族が、夫に必要なのだろうか?
本当は必要でなく、ただ負担なのではないか?、と内心で悩んでもいます。
916 :
915:2007/10/14(日) 06:15:47 ID:va3HV841
>>909=
>>915ですが、
>>913へのレスです
>であれば、あなたは「システム化する能力が低い」と思いますが、
システム化する能力の低さというのは、文面からご推察いただいたのかと思います。
自分の書く文章が奇妙なことは、この頃わかってきて、気をつけていますが、
こんな調子なので、2chでも、いろいろなスレでコテハンを勧められています。
今日も、ごめんなさい。簡潔に書けなくてすみませんでした。
システム化する能力が低い・・というのは、具体的にはどのようなことをさすの
でしょうか。ついでになりすみませんが、良かったら教えて下さい。
単に自分は知能が低いのではないか、というのは良く考えます。
20代に精神科病棟によく入院していましたが、自分の事を話す言葉を当時は全く
持っていませんでした。世間的な知識は話しましたが、自分を話す言葉が文章でも
会話でも出て来たのは、30後半過ぎてからだったと思います。
現在、自助グループ(AC)のミーティングでも話が長く、ここで書いてるような言葉
そのままでしゃべっています。近所の人と話す時にも親しい方からは、会話の不自然さを
指摘されて、どの皆さんに申し訳ないと感じていますが改善できずにいます。すみません。
>>915 えらい端折ってまとめてくれてるのね。
で、俺がいつ「困ってない」と言いましたか?
例えば、数学のノーベル賞と言われているフィールズ賞を1998年に受賞したリチャード・ボーチャーズですら、
アスペルガー症候群の特性のために困ってることあったようだけど。
「共感する女脳、システム化する男脳」によると、確か彼の場合、電話とかで困ってたのかな。
また「法曹分野で成功したら」なんてことを言った覚えもない。
弁護士資格がそれへの武器になるだろうとは言ったけど。
いずれにしても、そのような適当かつデタラメなまとめは激しく迷惑です。
勝手なまとめなどせずにスレのURLとレス番を指定するなどしてくだされ。
で、何が聞きたい?
「未診断」であればまず必要なのは診断でしょ?と思うわけだが。
918 :
915:2007/10/14(日) 06:29:29 ID:va3HV841
>>917 私自身について名乗るように勧めて下さったあなたが、
その人だったのですか、これはたいへんに失礼しました。
その方かどうか、真偽を確かめるつもりは無かったのです。
それにしても、おっしゃるようにはしょりすぎた、デタラメなまとめに
なってしまい申し訳ありませんでした。
記憶に頼って書いていて大雑把すぎたと反省しています。
さぞご心外かと思います。
これから家事も始まるような時間なので、次に続けてレスを返信することは
難しいかと思います。質問を並べましたが、お礼のレスは夜か明日に成るかと
思います。また、過去ログを辿ってurlや番号を整理して提示する時間が
今は兎も角とれません。ごめんなさい。
ある人物の名無しで発言された沢山の発言を、すべて正確にまとめて記載する
能力が、到底私には無いだろうことは、私でなくても想像可能かと思います。
読み手の皆さんも、あなたご自身の主張のほうが、正確にあなたを現している
ことをご理解下さると思いますので、今日のデタラメなまとめについてご立腹かと
思いますが、私の失礼をどうかご容赦ください。
919 :
915:2007/10/14(日) 06:43:57 ID:va3HV841
>>917 >確か彼の場合、電話とかで困ってたのかな。
我が子も小学生ながら、電話で困ることが多いようです。それと、
夫は、プレゼンテーションなどは得意なようですが、電話やあるいは、
商店でのやりとり、交渉、書類の仕事などで困る事が多いようです。
三人とも、親密な友人は家族以外にはおりませんので、家族がいること
で、ささいなコトをしゃべる相手がいることに感謝してます。ただ
他の家族が話しかけても返事をしない、ことが互いにストレスに
なっています。
自閉で困らない人はそうそう居ないと思っていたのに、障害ではない、と
主張されているあなたのご発言が印象深かったので記憶に残りました。
>で、何が聞きたい?
>「未診断」であればまず必要なのは診断でしょ?と思うわけだが。
質問については既に上に書いた通りです。
未診断なら診断をとのご意見はごもっともですが、残念ながら、
専門医はご存知の通り少なく、しかも、田舎なので出会えずにいます。
身近に居る小児神経内科の若い先生に、我が子の家庭を支援する意味で
アドバイスはいただいていますが、ご専門は小児科とのことです。
専門家のいる病院が見つからず、遠方に出向いて診断を受けるにしても、
支援を受け取る見通しが無い、夫については本人の受診の意思がない、
などなど、なかなか難しい現状です。
ご心配いただいてこちらからは大した情報なくてすみません。
920 :
915:2007/10/14(日) 07:17:42 ID:va3HV841
>>919 未診断であるにもかかわらず、
自分が、また夫が、アスペルガーではないかと考えることが、
如何に問題であるかについて。
もし事実そうであった場合は、息子の特性を理解する上で役立つでしょう。
しかしそうでなかった場合、あなたや夫の持っている特性こそがアスペルガー症候群の特性なのだと、
間違って理解してしまうわけです。
それって、息子のためになるのでしょうか?
先入観をもって息子をみることになりやしませんか?
未診断であるのであれば、違ったときのことも考え、
自身がそうではないか?という先入観など持たずに、
療育の専門家の意見を聞くべきではないでしょうか?
「我が子の家庭を支援する意味でアドバイス」というやつにこそ耳を傾けるべきでしょう。
いずれ息子さんも大きくなり、自らこういうところで意見を聞けるようになるでしょうから、
>>909のような質問は息子さん本人にさせればいいと思います。
あなたが上記回答を知ったところで意味がないですし。
それよりもあなたは自身の鬱や睡眠障害を治すことこそが先決なような。
922 :
915:2007/10/14(日) 08:25:56 ID:va3HV841
>>921さん指摘のご懸念は、的確だと思います。
自分や夫の問題を我が子に重ねて、それで子どもへの対応が間違っていたら
それは申し訳ない誤りなので、知っていそうな人に対しては、親のあれこれも話題にして、
沢山の人に尋ねて回っています。
避けたいのは、子どもへの援助や療育を受ける貴重な機会に、親の問題を相談して
しまうことでしたが、家庭の安定は子どもに大事だとの理解で、助けてもらうことも
ありましたよ。成人自閉症の専門家は近くに皆無ですが、子どもに関しては
潤沢な支援をいただいています。
私自身がACですし、話し方が変なので、皆さん、慎重にお話くださり、どの人も、
その人が成人の専門家でないことや、成人は診断が確定しても支援を受ける見込みのないことを
強調され、診断があるかどうかよりは、今の生活の具体的な不具合に焦点をあてて、
解決を探るような方向でご対応いただいたと思います。
大抵は夫も同席するのですが、彼は自らは話を殆どしないのと、
先入観(妻のことを自閉症と思っている)とで、余り話題に乗って来ませんが、それぞれ
別々に相談することもあります。子どもとの絆や愛情は厚いので努力してます。
この頃、対話に工夫して、お互いの間に融和や感謝が伝わるようになってきましたが、
自閉について知る前までは、夫婦喧嘩をしても出口が無く、私は気が重く苦痛でした。
鬱も悪化したし、傷つけ合いもしました。
923 :
915:2007/10/14(日) 08:37:15 ID:va3HV841
(続き)私は新たに心的外傷を負ったように感じています。一人の時に泣いている時も、
夫婦喧嘩の些細な文言由来のフラッシュバックも稀にあります。しかし、夫はどうなんだろう、
根に持たないようで、何か有って不貞腐れていても晴れれば、過去のコトは
忘れているかのようです。
夫も辛かったと思うのですが、理詰めの話は出来ますが、情緒的な話は回避され、
私は彼を判りたいと思っています。
それで、自閉度が強いせいで傷つかない、ということはあるのだろうか、と考えて
どうなのだろうか、と考え続けていて909を書いていました。
彼だって何年もかけて傷ついているとは思うのですが、鬱状態になるわけでもなく
DVDで映画を観たりyoutubeにハマったりしながら毎日の仕事に熱心で、
普通に不平不満も言います。
2chで自閉関連のスレで沢山カキコされているあなたのレス(多分)は、
自閉診断済みの我が子の将来の展望を考える上でも、とても参考になります。
どうもありがとう。ASの人は睡眠が足りないと酷く辛いようですが、
あなたは大丈夫ですかご自愛下さい。
(家族が起き出したので今はこれにて失礼)(スレチの連投ですみません)
>>922-923 すでに言いたいこと伝わったようですので、繰り返しになりそうですが、
夫の、またあなたの特性を精神医学的な観点から探りたいのであれば、
診断を受けるべきです。受けさせるべきです。
未診断のままでいるのであれば、そういう先入観無しに、
ナマの相手を直接見つめあうべきでしょう。
夫の自閉度が強いかどうかよくわからないのに、
「自閉度が強いせいで傷つかない」のかなど考える必要はなく、
「傷つかない」タイプの人なんだ。などの理解で十二分でしょうからね。
息子さんに対しては、すでに診断が下ってますので、
是非、母親目線で先入観(自身が自閉の可能性を考えること)なしに、
自閉症のこと考えてあげてください。
それと、睡眠についてですが、俺も睡眠障害はありますよ。
世間一般でいわれるような睡眠障害ではなく、自閉特有の睡眠障害のようです。
途中で起きる。とか、睡眠が浅い。というものではなく、
集中状態が続いてる間はいつまでも脳みそが活動を続けてますので、
睡眠に入りにくい。寝付きにくい。状態です。
なもんで、寝るべき時間に寝るではなく、寝たいときに寝る。というのを基本スタンスとしつつ、
しかし、規則正しい生活の必要性もありますので、
適度な運動で体を疲れさせるなど、肉体面から調整するようにしています。
925 :
915:2007/10/15(月) 23:59:06 ID:5ItB6YOG
>>924さん、心のこもったレスをありがとうございます。
自分がADDなのか自閉症なのかあるいは、ただの甘ったれなのか、
それはさておき。過集中はあります。あなたがおっしゃったような、これ由来の
睡眠障害で歴史が長いです。若い頃は精神の薬や睡眠薬を浸るほど使ってコントロール
しようとしましたが、駄目でした。その後、眠れる時に眠り、起きた時に起きる、という
生活をしてました。我が子を授かってから改めるようにしましたが、無理にそうしようと
しても、自然なリズムには戻って来ませんでした。過労で倒れただけでした。
体内時計も脳のどこかに生来の機能があるとか記事を見た事があり、何だこれも機能不全か、
と思って諦めています。
夫も昼夜関係ないハードスケジュールで勉強に励んで、立派な仕事を今はしていますが、
彼は仕事の中で、管理の仕事が出て来た最近、きちんと寝起きするようになり立派です。
私は、睡眠不足で活動したり、どうしても起きられず夫に頼むことが多く、そこから、
調子も崩し易いし、夫の不満も高いです。
>>924さんと同じく、我が夫には運動の習慣が子ども時代からあり、
これは本当に良いことだと思います。
>>909に書いた事ですが、私の場合、掲示板に参加すると孤立からは開放されますが、
前頭前野の活性化あるいは他の脳機能の向上を意識したことはないです。自分のペース
ではなくて、反応のレベルで読み書きしているのが判ります。
読んだ文体に似た文章を、文体だけでなく興味まで感染してるのに気づく事があります。
上のほうで「本当にコレはしたいことなのかと自分に問い直す習慣を作る」旨のお話を
このスレでもカキコされた方がおられましたが、気づくことが増えました。
掲示板遊び・・と割り切れるなら、孤立でなくなって、良いですが、反応してるだけなら
、反応して結果、傷が増えたりして、ひたすらソンなことなんです。
926 :
915:2007/10/16(火) 00:13:06 ID:oMVDvauu
続きです)
ネット越しだと、よほどの珠玉な出会いがなければ、心の傷をケアするほどの
人間関係は持てません。人間関係がおよぼす前頭前野への肯定的な影響について言えば、
親密さを感じさせる人間の、豊かな表情を目の前にする必要がある、と思います。
ASが人を必要としているのか、傷つき難いのか。
自閉が重い自閉症と自閉が軽い自閉症とで様相が違うとしたら、
この点が中心なのではないか、と考えたことがあります。
家族や親友が居ることで、孤独を楽しむ部分で支障が増えるけれど、
単に孤立していない、という点だけ見ても、社会生活がスムーズで、定型に関する
情報も得易く、生き易くなるかもしれないです。
例えば、ウチのように夫婦喧嘩が有っても無くても
当たり前に仕事や生活をしていて、人は、心傷つくことが当たり前に有りますが、
その点では、家族や親友、親密さを感じさせるような人との「つながり」がある、という
ことは貴重だと思います。
心の傷と言ってもPTSDを引き起こすような大げさなことを言うのではなく、
無数の日常的な些細な小傷の連続のことです。
>(前略)このような傷つき方は、自閉度の低い定型特有の弱さであって、
>自閉の強い人は、心の傷などを懸念する必要がないものでしょうか?
>通常、罵倒されるなどで傷ついた、としても、別の人との親密で温かい関わりがあれば
>自ずと傷も癒えると思うのですが、ASのせいで全般に他者との絆が希薄になってる場合、
>傷ついた心を修復するのも難しいのではないか?と私は考えていましたがどうでしょう。
傷ついても、傷の癒える環境がある。
傷つくけど、傷の癒える環境がない。
傷つかない。
の3つでは、一番目は人生を豊かにして、人間らしいの成長を促進すると思います。
>>925 もし罵倒されるのが辛いのであれば、2chはしんどいですよ。
匿名性が低いmixiなどもっと優しいところもありますので、
そちらの利用をお奨めします。
発達障害関係のグループもいくつかありますし。
で、前頭前野の活性化についてですが、
俺はたまに複数相手のディベートをすることがあります。
10人vs1人みたいな感じの議論です。
一日、二日で1000までいくスレの3割ほどは俺のレスだけで埋まります。
こういうディベートは、10人相手に話をした「聖徳太子」状態で、
結構、脳みそ活性化しますよ。
10人のそれぞれを話ごっちゃにせずに、それぞれで議論するのです。
結構ハードですが、俺的にはお奨めです。記憶力と頭の回転力はめっさ使うと思うけど。
928 :
915:2007/10/16(火) 00:31:36 ID:oMVDvauu
>>926の続きです)
セラピー中毒のACに有りがちなのが「過去の傷は癒した、今は、傷つかないように
人と距離を置いて気をつけているので、傷がない」という人がいますが、これは痛みが
無くても不幸なことと思います。私自身がACですが、傷つき易い自分をゆるせる心境に
なってきました。
ご提案いただいたように我が夫が「傷つかないタイプの人」と思うことにしても、
「たまには傷つけよ!」と腹の立つこともあります。
私同様に、AS診断済み男性の奥さんなら時にはそう思うでしょう。
2chで離婚板の「だんながアスペルガー症候群」では、自己愛障害の人たちとASを混同して
ますが、昔は有った既婚女性板の「旦那は発達障害」のアスペ旦那を持つ奥さんたちは
もっとASを理解(受容)してます。読んで助けてもらいました。
我が子は「失敗しても良い」「教室は失敗するところ」と学校の先生に教えていただき、
大変に嬉しかったようです。私も普段からその通りのことを心から思っていますが、
言葉にして説明をしてなかった(その点は済まなかったと思います)。
2chの人たちは、名無しさんなので、ほんとに率直で正直な叱責の声かけを下さいます。
現代では貴重な場所です、私はずいぶん謙虚にさせられ、それを通して、
夫との関係を心地好く変えて来れた利益も有ったかもしれませんが、
些細な傷ですがやはり積み重なると時間をかけて鈍く効いてきて落ち込みます。
2chでは知識や希望や勇気はもらえますが、傷までは手が届かない。私もリアルの
顔の見える人との関係の中に身をおいてその都度の小傷をケアしたと思います。
(私は日常生活で、親密な人間関係を上手に持てなかったので、
自助グループ(AC)のミーティングに代替の道筋を見つけました)
>>926 俺には心が傷つくという概念がよくわかりません。
俺が一番傷つくのは「こだわり」を曲げねばならぬときです。
もちろん俺にも心はあると思います。いやあります。
精神的にしんどい時ありますもん。
精神的にしんどい時は、ネット見ないようにしてるかな。
でも、それって実はよくわかんない。理屈で説明付かないから。
もしかしたら「傷が癒える環境」があるから知らぬ間に癒えてるのかも知れない。
でも、やっぱりよくわかんない。
俺にできる調整方法は、
徹底的に「こだわる」。何が何でも「こだたり」は曲げない。
そのためにあらゆる努力をする。
心という視点から、自分を見つめることができないのもASだからかな?とも思うが。
930 :
915:2007/10/16(火) 00:34:06 ID:oMVDvauu
(
>>925からの続きでした。連投すみませんでした)
夫は「傷つかないタイプ」だとしても、凹むことも、多少はあるのかな、
もしもあるなら、ダラで駄目な妻でもこの意味で存在価値がある、かもしれないと思います。
揚げ足取りや罵倒をまるで愛好して楽しんでいるみたいな夫なのですが、そんな話も
話す時あります。半分くらいは判っているかもしれず、最近、彼の揚げ足取りを
抗議すると止めてくれるようになってきました。
あと、システム化する能力が低い、ということですが、さっき気づいた事ですが、
プロセスのほうを大事に感じている、というのと重なりますか?、勘違いだったら
また良かったら教えて下さい。
それと診断のことですが。
私自身、診断を受けたい強い気持ちがあり、努力したのですが現状が続いています。
ウチにいる3人がASかどうかを横に置いてお話を続けさせていただきました。
931 :
915:2007/10/16(火) 00:41:57 ID:oMVDvauu
>>929さん
すみません、リロードしてませんでした。
レスいただいたんですね、ありがとうございます。
ニキリンコさんが、「深読みしなけりゃうまくいく」で本を書いていました。
それは素のASらしい行動上の奇妙さのことだと思っていました。
ASでも鬱や解離性人格障害の人の体験談が出ていますね。
親や学校の対応が悪ければいくらでも傷ついて集積してそこから逃れる方法を
探す。ACなので身近な分野ですが、アルコール依存や摂食障害の人の中に、
ASの人は多いだろうとホントに思います。律儀で潔かったり、能力が高くて、
克服後には立派な仕事で成功してる人も多いんですよ。
>>929さんのレスをいつも拝見していると、傷ついた人の持つような不健康さが
あまり感じられません。率直にお尋ねすることにしたのは、そんな理由もあります。
丁寧にお応え頂きどうもありがとうございました。
親御さんのお話を以前にも伺いましたが、ごくごく健全な方々なんでしょう。
頼もしいですね。
>>930 システム化の話についてですが、
これはコーエン教授という人の説なのですが、
人の能力には共感する女性脳と、システム化する男性脳とがあり、
自閉圏の人間はこの男性脳に特化してます。
#ここでいう男性脳とは男の脳という意味ではなく、
#男っぽい脳という意味です。
で、あなたが
>>909で自閉圏の人間を揶揄してると感じたため、揶揄仕返したわけです。
あまりそこにこだわらないでください。
933 :
915:2007/10/16(火) 00:49:35 ID:oMVDvauu
システム化の話ですが、了解しました。
でもすみません、揶揄したように感じる様な文面だったかも。ごめんなさい
もう寝ようと思ったのですが、ひとつ、心にしっかり留めておきます。
自閉が重いと言われているあなたが、傷つくと感じるのは「こだわりを曲げるとき」
ですね。このことはきちんと見守るようにして今後に活かして行きたいと思います。
>>931 俺はニキリンコさんの本を一切読んでいません。
また今後しばらくは読むつもりがありません。
というのは、彼女の影響を受けたくないというのがあります。
俺は彼女よりも診断が下ったのがはるかに遅い(まだ一年も経ってません)ので、
自分見つめが彼女ほどにはできてない可能性があるからです。
いずれは彼女と対等、またはそれ以上のステージに立つことを目指してますので、
そうせざるをえない点があることをお断りしておきます。
>傷ついた人の持つような不健康さがあまり感じられません。
いえいえ、俺はものすごく大きな傷を過去に受けています。
俺よりも酷いところまで落ちたASをまだ知らないぐらいです。
一気に沈み、海底をえぐった感じですね。
過去の俺に言いたい。「自殺しないでくれてありがとう」。
でもその落ちた理由ははっきりしてます。こだわりを曲げねばならなかったからです。
だからもう二度とこだわりは曲げません。死にたくなどありませんからね。
こだわりを曲げなければ自閉はいくらでも健全になれそうです。
で、親は確かに健全です。絵に描いたような健全さ。
あと、
>>927も読んでちょ。
935 :
915:2007/10/16(火) 01:57:58 ID:oMVDvauu
>>934 寝る前に、書いて、書きながらうpしてたのを見直して、さきほど、読み終えたのです。
>あと、
>>927も読んでちょ。
それも、さきほど拝見しました。姿を想像してIQ148超えなんだなーと感心する
ばかりです。私はこのスレにはりついているだけなのに、あなたは同じ時間を、
無数の窓をあけて、多方面の情報をやりとりなさってるんでしょう。
そうすることで活性化するのは脳のどの部位なのでしょう。前頭前野の本を書いてる先生の
本では、単純な計算や音読や色塗りなど、割合、単調で知能を用いなくてもやれる仕事ですが。
書き言葉への応答だけでなく、ディベート、人と会って顔を向き合わせて、
音声を受けて音声で返すという訓練もなさっているんですね。これは重要だと私は思います。
寝ますので、もう今度こそ器械を離れますが、実はカキコしたのは、さきほどレスに
添えさせていただいた事柄・・・・「こだわりを曲げるとき」のことです。
我が子はこだわり強いですが、こだわりを曲げるとき傷つく、だから親としては、
やむを得ない時、不幸にも曲げなくてはいけなくなった時に、傷ついている我が子を
受容しよう理解しよう見守ろう気をつけよう・・と先ほどは、単純にこう思ったのです。
しかし、そうするより、それ以前に、
>徹底的に「こだわる」。何が何でも「こだたり」は曲げない。
>そのためにあらゆる努力をする。
ということを、我が子の心に育てる必要がありますね。
こっちのほうが、子育て時にこそ、大事な情報だと後から思いました。
936 :
915:2007/10/16(火) 01:58:54 ID:oMVDvauu
生涯に渉るかも知れぬ思考や行動の習慣を左右する、大切な視点かもしれません。
こだわりの強い子どもを育てる時、どうやって、コレをさえぎろうか、とばかり、
考えてしまいます。うまく対応できずに、イカンと思っていた時、先輩ママは
「別のこだわりを作ってそっちに向けてやる」と言っていました。
幼い時はいくらでも、こんな場面があって、どんな些細なこだわりでも、苦労します。
こだわりを安易に遮る、曲げさせる、引っ込めさせる、繰り返しは
「折角の賜り物の特性を、親の手で障害に作り替えるような躾
ひっぱたく、ののしる、とかをしなくても、才能を摘むような不適切。
あなたの親御さんは、そうしなかったから、
こだわりを一度だけ、曲げた時にあなたもダメージがあった。けれど、それだから、今、
これは障害ではない、と一つ貫ける信念があるのでしょう。
自殺して死んでしまわなくて、本当に良かったですね。生きていて良かったですね
これからもっとよく考えてみます。どうもありがとうございます。
他の事でまたレスするかもしれませんが、それは明日以降にします。
>>927 俺、外人の掲示板に議論吹っ掛けてる。
お勧め M君もどき
>>935 >そうすることで活性化するのは脳のどの部位なのでしょう。
あんまり意識してないですが、おそらく「単純な計算や音読や色塗り」と大差ないです。
単純な計算を繰り返せば、もう少し複雑な計算が単純な計算と感じるようになるように、
使ってない脳の部位が刺激されるのではなく、すでに使ってる部位がより強くなる。
という感じでしょうか。
そして、今まであった限界点が限界点でなくなり、より多くのことができるようになるのだと思います。
筋トレと同じでしょう。限界を超えればその超えたところがいずれ普通になる。
>人と会って顔を向き合わせて、音声を受けて音声で返すという訓練
普通に人と対峙して会話することはできてますよ。
しかし、やっぱり人の表情をあまりサーチできてないっぽい。
これ、過集中状態になるとどうしようもないんだけど、
それだけでなく、相手の顔を見ることに不慣れであり恥ずかしさを感じるので、
無意識的に目を合わさないようにしてることも関係してると思う。
人の表情を読み取る訓練をしたいんだけど、訓練に付き合ってくれる相手見つからず(泣
マジマジと顔を見て、相手の顔を見るのが恥ずかしいという状態をまず卒業しておきたい。
>>936 子供のこだわりにお付き合いするというのはどうでしょう?
止めさせるにしても理屈で止めさせる。
その子は止めさせられないために必死で反論してくるかもしれません。俺はそうしました。
こだわりをやめないための努力を覚えるにはいい方法なのではないでしょうか。
子供が持っているこだわりに真剣に向き合ってみるのもいいと思います。
>>937 俺は「自分のこだわり」をテーマとした掲示板でやってます。
「こだわり」がかかってるのでもう真剣にならざるを得ない。
しかしこれ言い負かされたときにかなりきついという「諸刃の剣」ですけどね。
要約すると、
こだわりを曲げることによって文句たれるくらいなら、
拘りを貫き通せるように自分で考え、自分で動き、自分で選べ
という事ですね。ID:oMVDvauuさんとは違いますが、私も恐らく
ACが過去にあり、今は殆ど克服してますがここ最近でやっと
自分を認めて、認めた自分に合った生き方を模索するように
なってきたので、参考になりました、ありがとうございます。
>>939 2ちゃんだと素直に聞くと誰も教えてくれから、適当に煽って上手く負けて
聞きたい事を聞く
議論に勝った人、必要な事を得られた人 win-win の関係w
掲示板で議論に負けても、次の同じ話題時には賛同してくれる味方増やしてるし
942 :
936:2007/10/18(木) 01:39:21 ID:7aR1PGbR
レスどうもありがとうございます。
傷つくことについて、私はACを自認してるので毎度、考えさせられます。
ネットで沢山の討論をしている人の内、何人かは、修行のつもりでしていると判りました。
2CHの名無しであることが好きなので、私は知りたい分野があるとよくカキコしています。
自分の生勉強のあやふやな理解が人とやりとりしているウチに、鍛えられて
あやふやさが削ぎ落ちて、そのうちに一個のコレという理解や信念に置き換わって行くのが
面白いと思います。
それだから、議論の前と議論の後で、自分が変わっている、というのが好きな経過です。
なので勝ち負けは余り考えないですが、適度に負けるほうがずっと勉強に成る気もします。
普段の会話では誰も言葉にしない前提の常識なんかも、前提として言葉にするのは、
掲示板のいいところで、こういう処は、普段の生活で、常識に接点を持てなかった者に
とって、とても有り難いところです。
話をろくに出来ないうちに拒絶や迫害などがあって、シャットアウトされるのが身に
こたえます。内容が拒絶されるのではなくて、自分の存在が拒絶されるのは私にとって
辛いこと。口論してて侮蔑などの人格攻撃されるのがグサっとくる(如何にもAC)
主張内容が一致できないことは、お互いを知る、違いを知って受容するプロセスなだけで、
困らない。「ボダは来るな」「アスペ馬鹿あっち行け」とか、そういう文言は困る。単に
自分がスレチを侵しているだけなのに、スレチの指摘に独り勝手に傷ついてる時もある。
「アスペ馬鹿」と言われて、「アスペは馬鹿ではない、自分はIQ140超だ」と受け答えて
るように見える人がいて頼もしかったです。
罵倒語に理屈で反論しなくていい、と思う一方で、不合理な罵倒にたいして抗議することで、
自尊心を守る、そういう意味がある・・抗議が徒労でなく機能があると知ったのは最近です。
過去には、罵倒にただヒリヒリ身をさらしているか、罵倒に反撃して罵倒や愚弄で応酬するか、
でしたが、それよりは抗議する・・しかし抗議は抗議、抗議して終り。
論破して相手の認識を変えさせる必要は無いというのも最近知りました。
隣人の弱さ愚かさをあげつらって侮蔑をしている人は議論の相手として価値が無いです。
943 :
936:2007/10/18(木) 02:25:37 ID:7aR1PGbR
>>942の続きで、スレチになるのが嫌で、無理矢理、戻って来ようとしてますが(笑
前頭前野が何をするところなのか良く判らないままなのですが、子どもの脳画像の話で、
母親が話し相手な場合と、他人が話し相手の場合とで学習に明確な違いがある、というのを
TVかなにかで以前見ました。
周囲の人の受容のシグナルを受け取りながら、その中で話をする・学ぶというのは、
学習、成長、再建、などに肯定的な効果が期待できる気がします。
これは自閉が弱い定型でも強いASや自閉症でもそうなのだろうと思いますが、受容のシグナルを
どうやって受け取れるか、違いがありますね。
対立ばかり際立つ討論に建設的な物は少ないです。討論の上手な人は受容もうまいと思います。
我が子のこだわりのせいで、時間が切迫したり、状況が頓挫していたりして、
どうにかしてやらないとならない時に、どうするか、というの・・・例えば、
心づもりの道順を急に変える時、腕づくで強引にひっぱって引きずって変える、
あるいは、愉しみをチラツカセて変える、などを続けると、
否定感が募ったり、ゴマカシの習慣が身に付いたりするのが怖いです。
かと言っても、理屈で言い負かし続けてしまうのも、似たことのように思います。
普段から、変えなくてもいい様なこだわりに対して、理屈で軽く反対の話をして主張させて、
言い負かさずに譲歩するなどは、検討できそうです。
ともかくお話を伺って以前よりもこだわりをもっと丁寧に見て行こうと思います。
944 :
936:2007/10/18(木) 02:27:22 ID:7aR1PGbR
さらに
>>942の続きですが
理屈で自分(=こだわり)を曲げないトレーニングをさせるには、それ以前の基礎に、
基本的な自己肯定、というかそんなものが必要かなあ、と思い、改めて考え込んでました。
理屈で話をするときちんと伝わるのは何度も見ていますし、人の気持ちや勇気や信頼など、
普通は言葉にしないようなごくごく精神的な事柄も言葉にして話すようにしています。
あまりにも理屈で説得ばかりしていて、その上、対立ばかりしてると、言葉がカスカスの
ヨレヨレに・・力を失ってくる気がします。
一方に、潤沢に受容する必要もひかえています。
その上、知性も忍耐も大人としての器も僅かな母親なので、理屈を途中で一時的に外して、
仲直りをしないと親の方が先に辛くなり過ぎたりします。
たまに、理屈や意見の対立は紙に書いて棚にあげて、取り敢えずの仲直りをすることを、
そういう必要を説明して仲直りもしました。
我が子は実は女児で、絵本を描いたり漫画を描いたり、楽器を演奏したり歌ったり
空想した空間を家の中に沢山の貼り紙をしてストーリー空間を実現してたり、
紙や葉っぱや工作で人形劇の真似事を上演するときもあります。絵日記も毎日してます。
時には、いかにも辛そうな黒っぽい心も表現している時もあります。
夫は映像を私は美術やデザインを勉強したことがあり、我が子のいずれも見事な自己表現に、
褒めるところを見つけられない物は無いので、毎度、親自身の感動するに任せてホメてます。
自分を外に出す手段を我が子が持ってくれたコトで、受容の気持ちも伝え易い、とこの点は
ホッとして感謝してます。
こんな感じで大丈夫かな、とか考えてみました。
すみません↑疲れてて、長くなったのを推敲して縮めるのがさらに下手になってました。
うpしてから気づきました。長文連投すみませんでした。しばらくromにします。m(__)m
>>828 残念ながらIQ148以上でも馬鹿は存在しうるんだよ、あなたの様にね。
なぜなら馬鹿にも色々な判断基準があるから。
自分が馬鹿でない根拠にIQを持ち出してる時点であなたも一種の馬鹿だね。
そしてそれに気付かず赤面しないあなたは馬鹿に加えて愚かだよ。
>>825 ニュートンにAS傾向があったとするのは無理があるよ。
ASの概念自体が確立してない。後から推測するのは自由だけど、例え専門家が主張したとしても
論拠にはならない。
嫉妬が殺人に至るという話はよく聞く
これはあなたの私見の域を出ないよ。通説も論拠にはならない。論拠になるのは相手もその通説に同調した時のみ。
そうでない場合はソースを提示する義務があるよ。警視庁の膨大な調書なんかのね。無理だろうけど。
つまりあなたの「べき」はなんの説得力もない私見に立脚した独りよがりなものだよ。
>>829 あなたは大学出てる?ゼミや大学院の経験は?
文章っていうのはね、知識の全くない人でも理解できるように柔らかく丁寧に書くのが必須だよ。
そう習わなかったのかな?
あなたは状況したてで右も左もわからない人に方言で道を聞かれても無視するの?
それから読んでいなくても反論は可能だよ。かえって核心をつくこともある。
聞きたくないっていうのは逃げに等しいよ。そしてあなた自身が思わぬ所で自分の盲点に気付くチャンスを失ってもいる。
また、「想像力の障害」という言葉について想起するあなたのイメージがAS的である事に気付けてない。
知識と自意識に囚われているね。
ついでにいうと、論拠に使うエビデンスの信用度は
政府官公庁出版物>研究論文>新聞全国紙>地方紙>書籍>雑誌>ネットのサイト>ブログ だよ。
誰かがURL貼ってたけど、本の、しかも引用明示されてないブログの記述を論拠にあげるなんて、恥ずべき行為だよ。
真剣に論議したいならなおさら。
>>947 >>825の者ですが、私の考えはニュートンがASであるとは思えないというものです。
また私の目的は学問のための証明ではありません。ここは大学でも学界でもありません。
世間話の為に自説の論拠を明確にする必要は感じません。
>>832 あなたは「想像力の障害」などアスペにはないというけれど、
言葉の定義は外部に求めるべき物であると認識しているのはあなた個人であって、
他の人は違うかもしれない、と考える想像力が欠けているね。
想像力の欠如がASに由来するものでないとすると、それはあなたの資質の問題で、
一般的にそういうのを「馬鹿」というんですよ。
あなたの様にその事実に気付いてない人の事は「救いようの無い馬鹿」ともいいますね。
辞書で「馬鹿」をひいてみてください。僕の辞書では「愚かな状態」とあります。
つまり、状態については人それぞれの判断に任せてあるんですよ。
辞書の定義ってそんなもんですよ。
あなたがあなた個人の信念である「言葉の定義は外部に求めるべき」という認識を押し通すとして、
相手がそれとは違う相手自身の信念を押し通した場合、どうなります?コミュニケーションは成り立ちますか?
どちらもただの個人的信念に過ぎない。あなたの信念に客観的正当性はないですよ。
この矛盾、どう説明しますか?それでも書籍を読んでから出直して来いと押し通しますか?
そういうあなたのスタンスを僕は「馬鹿」と呼んでいます。
>>833 僕は重度な方らしいけど、相手の立場には立てないな。立てる人もいるみたいだね。羨ましい。
自分以外の人が自分と同じ様に生きてるってリアリティがない。
肌に触れたり匂いをかいだりすればかろうじて「あ、やっぱり生きてるんだよな」って感じるけど。
ただ経験から「こういう場合は相手の為にこうした方がいい」っていうのはわかるからそれに従うけど。
でも心の底から湧き出る感覚ではないよ。
自分基準で考えない方がいい。色んなタイプがいると思う。
まだ同類には会った事がないんだけど。
>>836 定型と明らかに違うものを同じ名前で呼んでるだけかもよ
っていうのはね、内容というか、具体的事象の事をいってるんだと思うよ。定型の嫉妬のみを嫉妬としてるわけじゃなく。
指してるものが違うかもって伝えたいんだよ。
定型がする想像とアスペがする想像が違う
同じこと言ってるよ。単語は同じだけど内容が違うんでしょ?反論になってないよ。二人とも同じこと言ってる。
一般的に使う単語なんて、辞書では定義なんてされてないよ。
ただ大枠の説明が書いてあって、詳しい解釈は各々考えて、みたいなスタンスだよ。
君は貝になるべきだ。
僕には愛情はないなぁ。征服欲と独占欲ならあるけど、これは普通愛って呼ばないでしょ?
>>837 子供の頃から痛感してるよ。
>>838 彼らがあなたのヒーローなのはわかったけど、
彼らはあなたじゃないって事は気付いているの?
自分が彼らの様になれる自信でもあるの?
自他の境界線が曖昧なAS(特に若い人)がいるって聞くけど医者に言われたことない?今度聞いてみたら?
AS=自分・自分=ASみたいなレス多い気がするけど。
最終的には、頭のいい方がこの世を仕切るので。
って書いてるけどなんか根拠あるの?
最終的がいつのことなのか、頭のいいというのは何を指すのか、仕切るってのはどういう状態か。教えて欲しい。
頭がいいって所は得意の普遍的な定義も教えてね。
あなたは自分のIQに自信があるみたいだけどもしそれが根拠なら愚の骨頂だよ。
自分のIQと文章で得た知識に縋ってる様に僕には見える。
>>949 存在する・考えるのが妥当・考えるべき
これは世間話にしてはかなり断定的な語末だよ。世間話のつもりなら柔らかい語尾にした方が良かったんじゃないかな?
それに世間話だとして「自説」「論拠」という単語を使うのは不自然だよ。
それから世間話したいならメンヘルサロンに良いスレあるよ。
>>841 別の障害、病気を抱えてる
抱えてる、という事ならASプラス2次障害ということもありえるよ。だからASじゃないとは言い切れないよ。
ASに似た症状の別の障害、病気、という事ならわかるけど。
僕が行ってる病院はAS疑いの8割方がホントにASだったみたい。
君は多分若いね。それか精神的に未熟だね。基本的に二元論だ。
マイノリティがマジョリティの観念に影響を受けるのは必然だ。罪悪ではなく摂理だ。
そこに合わせようとするのは自らが生きやすくする為。従属してるわけじゃない。選択の結果だ。
問題は従属か貫徹か、じゃないよ。何を選択するか。選択肢は二つじゃない。
それから定型か自閉か、の単純な区別も合理的じゃない。
確かにASの部分は時に優れているね。神はハンデを与えた代わりにかけがえの無い感覚をくれた。
でも時にその優れた部分は致命傷にもなる。諸刃の剣だね。
>>843 上手い例だね。
内容からするとやはり若い人なんだろうな。
先を信じて疑ってない。
>>855 この人には裁くって書いたら伝わらないよ。
僕だって何らかの権威を背景にした行為だと考えてしまう。
しっぺがえし とか 白い目 とかって言い換えた方が伝わりやすいかも。認識・対応の変化とか。
>>856 「想像する範囲が少ない」が、その少ない範囲では「正解率は高い」
翻訳すると、
ASの想像の範囲は定型のそれより狭い、しかしその差の部分はASには興味がないことであって必要がない。
(しかし実生活では往々にしてその想像力の範囲の差が問題になる。がASは気にしない)
一方ASの想像の範囲はその関心領域に裏打ちされたものであるから、
彼らが想起したものは必然的に彼らの納得のいくものになる。
故に「想像はするけどことごとく間違える」も間違っていない。
「正解率は高い」も間違っていない。
>>868 そんな事はないよ。
ASと定型の二元論は非合理的だよ。
>>869 彼、ASはあるね多分。軽度ではない。でも重度でもない。
内容みるとASの症状っていうより生育環境と何かのコンプレックスを感じるな。本人は気付いてない。
まだ若くておそらく社会には出てない。