>>900 >たとえば人格障害系の人がうつ状態になっている場合、うつ状態から脱するときに
自殺(最初から死ぬ気のない浅いリスカなどは除く)の危険性が増える
という話は聞かないので
( ´・ω・`)いや、一緒だよ。
ってか、その話は狭義の「うつ病」の話じゃなく、「抑鬱からの回復」の話だ。
「うつ病」の本にも載ってるが、別に「うつ病」に限った話じゃないよ。
多分、「回復期に自殺の危険が増える」って言葉を意味深に捉えすぎてるんだろうけど、
それって病気の種類とか関係なく、
「寝たきり床ずれできるような思考も停滞してるような激鬱状況より、
ある程度鬱が緩和してきたときのが行動移しやすく、
実際統計的にも激鬱から少し回復したくらいが一番自殺多いので
そこが一番注意しないといけない時期である」
って話でしかないよ。
定期的に床ずれできるくらいの激鬱と、元気な状態を行き来する病気の俺は、
それが体感的に物凄くよく分かる。
過去の自殺企図は全部その時期だ。
俺が言ってる「ここまで回復したら自殺する可能性は極めて低いな」ってのは、
「回復」って言葉共通してるだけでこんな一番危険な状態を指してるんじゃなく、
もっと回復した状態を指してるんだけど、確かにあなたが懸念されてるように、
患者よく観察せず中途半端な理解で見切り発車したら危険かもね。
とは言え、どっかで見切りつけて態度を変化させなきゃいけないから、難しい問題だ。
リスクとリターンの取り方が難しい。
>>901 ( ´・ω・`)俺みたいに患者の側から書いてる人は、
>>902さんもそうだろうけど、
多分、基本的に自分の要望を書いてるに過ぎないと思うよ。
ちなみに、カウンセラーってこういう話する人じゃないんだけど・・・。