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優しい名無しさん:
包丁で父親刺殺、37歳の娘起訴事実認める 名古屋地裁
2006年12月06日20時51分
愛知県新城市で7月、大谷久男さん(当時74)が自宅で刺殺された事件で、殺人罪に問われた同市、無職村石典子被告(37)の初公判が6日、名古屋地裁豊橋支部(島田周平裁判長)であり、村石被告は起訴事実を認めた。
検察側の冒頭陳述によると、村石被告は7月11日、長男(当時6カ月)のことをめぐり、父親である大谷さんと言い争った際、大谷さんが「刺せるものなら刺してみろ」と言ったことに激高し、大谷さんの腹めがけて近くにあった刃渡り約14センチの骨スキ包丁で刺した。
村石被告は99年、境界性人格障害の診断を受け、抗うつ剤や抗不安剤などを継続的に服用していた。弁護側は、事件当時、心神耗弱状態だったと主張している。
ようやく報道でも病名が取りざたされるように成った。
おせーよ