強迫性障害 part 21

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ずっと調子が良かったのに(文章をスラスラ書ける、面白い話がポンポンできる)、
一旦我に返ると(集中が途切れると)
「今までは上手くいってたけど、その反動で逆に今から調子が絶対悪くなってしまう」
などという観念が強迫的に出てきてしまい、
そうなるとそれからはその通りに確実に調子が段階的に悪くなってしまいます。

そもそもなぜそのような観念が出てきてしまうのかと言うと、
幼少の頃から、自身の頭の働きや回転などに対して非常に神経質であったためです。
ちょっとでも回転が悪くなったら嫌だとか、
「常に頭の回転を良くしておきたい」、などという思いが非常に強く、
特に入試などでは「当日、確実に頭の回転をいい状態にもっていきたい」などと思っていました。
しかし人間なので頭の回転のいい時悪い時はあります。
それを知ってしまったことにより、たとえ無意識に頭の回転の良さを実感しているときでも、
ふと我に返ると、「今まで良かったから、これからはどんどん下降していくばかりだ」
と思い込んで、その通りになってしまうというわけです。
自分ではこれはおかしいことだと思っています。

それに陥ったとき、つまり調子が悪くなっていくばかりの対処法としては、
再び文章を書くことや話をすることに集中する、というもので、
集中すればその強迫観念を忘れれるので、なんとか調子を戻せるのですが、
それからしばらくして、再び集中が途切れて我に返って、強迫観念が起こってしまいます。

そんな感じで、集中→我に返る→集中→……とループしていきます。
しかし、ただループしていくだけならまだいいのですが、

集中→→→我に返る→集中→→我に返る→→集中→我に返る→→→…

というように、集中時間がその強迫観念のせいでどんどん減少してしまい、
それと比例して、集中が途切れている、我に返っている時間はどんどん増えていってしまいます。
876長いので 2/2:2007/01/14(日) 02:54:01 ID:/GTXfceS

また時間だけでなく、集中の精度とでもいいますか、
最初集中していたときよりも、後半の集中の際には、強迫観念が多少はいりこんでいるせいで
文章がそこまでスラスラ書けなくなっていたり、話しが弾まなかったりしてしまいます。

非常に読みづらい説明、申し訳ないです。
一種の強迫性障害であることは分かっており、
認知療法も進めているのですが、
中々効果が期待できずにいます。
何か対処法であったりとか、似たような事例でお困りの方はいらしゃいますか?