4 :
優しい名無しさん:
(1)重大な副作用(頻度不明)
1)依存性:本剤の主要な薬理学的特性はアンフェタミン類と類似しており、サルでの
静脈内薬物自己摂取試験においては摂取頻度の増加がみられ、精神依存の形成が
認められている。
イヌでの22ヵ月間経口投与による慢性毒性試験においては幻覚様異常行動がみられている。
この点に関し、ヒトにおける長期投与による依存性・精神症状の発現は明確ではないが、
本剤を投与する際は、依存性について留意すること。
(アンフェタミンをはじめとする中枢興奮剤は耐性及び精神依存を形成することが知られている。)