■パキシル統合情報スレ 36■

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27リスカ大佐 ◆0000LL/AXA
 お 知 ら せ


とうとうパキシルの副作用、退薬症状をキーワードに実在する難病を見つけました。

幼なじみの臨床検査技師に話したところ、「そのようなことに気づいても
薬というのは商品であって、うかつに研究にまわせない」と返されてしまった。

でも、ネットで多くの人に知ってもらい判断してもらうことは、必要だと思う。
「覚せい剤精神病」と「統合失調症」の関係のように、とてもよく似ているのです。

http://www.fmu.ac.jp/home/neurol/nanbyou/ms/newpage2.htm
多発性硬化症の症状と診断

健康であった者に急に発症することが多い。

発熱、感冒様症状、頭痛などが前駆することがあります。

視力低下〔眼科で急性視神経炎と呼ばれることが多いです)、片麻痺(一側上下肢)、
対麻痺(両下肢)、歩行障害、手足のしびれなどの感覚障害、排尿障害、」失禁、
脳幹の病変による複視が初発症状として多いものです。

これら症状の責任病巣はひとつではなく複数であり、かつ寛解(自然に良くなる)
と再発を示す場合、本症が強く疑われます。

般に再発をしばしば繰り返す場合、重度の神経障害を残す傾向がありますが、
非常に軽症のまま経過することもあります。一般に発熱、熱い風呂に入浴すると、
神経症状が増悪することがあります(ホットバス試験)。
28リスカ大佐 ◆0000LL/AXA :2006/03/05(日) 09:14:37 ID:OklJfOZP
病変の局在と症状の関係

 1.脊髄病巣では、急性あるいは亜急性に対麻痺、四肢麻痺、感覚障害、膀胱直腸障害などが出現します。頚髄に病変があ
   るときはしばしばレールミッテ徴候(頚部前屈によって背部から下肢に電気のようなしびれが放散する)を認めることがあり
   ます。また、皮膚への刺激で患肢の強い筋強直と焼け付くような疼痛が引き起こされることもあります(有痛性強直性スパ
   ズム)。

 2.脳幹・小脳病巣では眼球運動障害による複視がしばしば観察されます。眼振、めまい、三叉神経痛、失調症、構語障害な
   ども出現することがあります。

 3.大脳型では、片麻痺、多幸・うつ傾向、感情の鈍麻、痴呆などの精神症状、稀にけいれんをおこすことがあります。

 4.視神経障害では、視力低下、視野の中心に暗点を認ます。初期には眼底検査で異常を認めないことが多いのですが、病
   変が進行すると両者とも視神経萎縮となります。

 5.視神経脊髄型は視神経炎と脊髄症状を主体とするものでです。我が国には欧米に比べてこの組み合わせが多いようです。 

本症は悪化と寛解を特徴としますが、長期経過すると次第に急性増悪のピークは明らかでなくなることが多いようです。個人によって進行、改善などには大変個人差があります。
29リスカ大佐 ◆0000LL/AXA :2006/03/05(日) 09:27:25 ID:OklJfOZP
ちなみに私はパキシルを飲み始めてから“飛蚊症”になりました。
また、それとは別に断薬中の今は眼球を動かすと
「ツッツッツーまたはブスブスブス」と頭の中、
聴覚レベルの変化が見られ、胸や手足などの神経もシンクロして
電気が流れるような神経異常、後遺症になやまされています。
30優しい名無しさん:2006/03/05(日) 11:09:44 ID:wox9rRkz
最近、処方されて飲んでたんだけど、このスレ読んでたら不安になってきた。
デプロメール、ルボックスの方なら、マシなのか?