いつも死にたい。死にたいとおもってたらある夜
布団の上に倒れこんた瞬間金縛り
自分の体がじわじわと浮かんで見えた
浮いているほうの体が部屋の左側上のコーナーの角が黒く渦をまいている
上に浮かんでいたからだが、ものすごい方向(左側角)に急激にひっぱられた
ブラックホールみたいになってたぬ
そのとき、本当に死ぬんだ!っていう恐怖感が一気に押しってきた
うしろの暗闇に近づくほど、狂おしいほどの恐怖
狂おしいほどのあの恐怖を体験した後の私は、死にたくないと思い始めた
指が自分の体から離れていく感覚、足が足から抜けていき・・・
あの恐怖を感じてから、死ぬのが怖くなった。
最後はブラックホールが小さくなって、自分の体に浮いていった肉体が
そーっと重なるようにもどってきて最後指がそっと同一に重なったのをみて
こわくわこわくて泣きました
あれから自殺願望がちょっと減った
死ぬってこんなことなんだと思った
のを思い出したので徒然と語ってみました