>>253 『うつと不安の認知療法練習帳』は読んだことないので分からない…。
『こころが晴れるノート』は、システマチックというか、教科書っぽい感じ。
ひとつひとつ手順を踏んでいける。
個人的には、『いやな気分よ、さようなら』の方が分かりやすかった。
『こころが晴れるノート』のあとに読んだということもあるんだけれども。
ただ、厚いのは難点かも…。あとワークブック形式が良い場合は、ちょっと
違うかもしれない。
本屋で読み比べられるのなら、自分に合いそうかどうか、それぞれ確認
してみると良いと思う。
>>256 >あとワークブック形式が良い場合は、ちょっと違うかもしれない。
kwsk
>>257 『いやな気分よ、さようなら』は症例や理論の説明とか、読み物としての
部分が結構多い。
参考書であるけれども、問題集ではない、というか…。
例えば、「この章で扱う内容の説明 → 空のワークシートに書き込んで実践
→ その後の(補足も含めた)説明」っていう感じで手順・指示・実践形式で
やってみたい場合は、長めの文章・説明がつらいかもしれない。