●回復を願う境界例のために●Part7

このエントリーをはてなブックマークに追加
3優しい名無しさん
#以下の文面は前スレのメルさんのコピペです。

暫定的な過去ログ置き場(個人的注釈つきの私物ログ・なっしゅさん作成)
http://members.tripod.co.jp/nashajpn/border/index.html
本スレッドは下向き矢印の流れ、右向き矢印は派生スレッドです。
作成者ご本人の意思により、強調、注釈等加工されています。
過去ログ圧縮ダウンロードが可能。

<参考>境界性人格障害の診断基準(世界保健機関の基準 WHO ICD-10)

全般的な、気分、対人関係、自己像の不安定さのパターンで、
成人早期に始まり、種々の状況で明らかになる。
以下のうち少なくとも5項目により示される。

1)過剰な理想化と過小評価との両極端を揺れ動く特徴を持つ不安定で
激しい対人関係の様式。
2)衝動的で自己を傷つける可能性のある領域の少なくとも二つにわたるもの。
例えば浪費、セックス、物質常用、万引き、無謀な運転、過食。
(5に示される自殺行為や自傷行為は含まない)
3)感情易変性:正常の気分から抑うつ、いらいら、または不安への
著しい変動で、通常2〜3時間続くが、2〜3日以上続くことは
めったにない。
4)不適切で激しい怒り。または怒りの制御ができないこと。
たとえばしばしばかんしゃくを起こす、いつも怒っている、ケンカ
を繰り返す。
5)自殺の脅し、そぶり、行動または自傷行為の繰返し。
6)著明で持続的な同一障害。それは以下の少なくとも二つ以上に関す
る不確実さとして現れる:自己像、性指向、長期的目標、
または職業選択、もつべき友人のタイプ、持つべき価値感。
7)慢性的な空虚感、退屈の感情
8)現実の、または空想上で見捨てられることを避けようとする
気違じみた努力(5に示される自殺行為や自傷行為を含まない)